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JPS5913613Y2 - カメラ用シャッタの制御装置 - Google Patents
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JPS5913613Y2 - カメラ用シャッタの制御装置 - Google Patents

カメラ用シャッタの制御装置

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Publication number
JPS5913613Y2
JPS5913613Y2 JP1976047264U JP4726476U JPS5913613Y2 JP S5913613 Y2 JPS5913613 Y2 JP S5913613Y2 JP 1976047264 U JP1976047264 U JP 1976047264U JP 4726476 U JP4726476 U JP 4726476U JP S5913613 Y2 JPS5913613 Y2 JP S5913613Y2
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JP
Japan
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lever
opening
closing
shutter
shaft
Prior art date
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Application number
JP1976047264U
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Inventor
一郎 根本
忠 中川
光雄 小山
Original Assignee
セイコ−光機株式会社
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    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
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    • G03B9/62Means for varying duration of "open" period of shutter by varying interval of time between end of opening movement and beginning of closing movement

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、カメラ用シャッタの制御装置に関する。
カメラ用シャッタの露出時間制御のため、機械的遅延装
置を作用させて、シャッタ開口閉鎖部材を遅延せしめる
方法は、種々知られているが、それらを大別すると、シ
ャツタレリーズにより釈放される作動部材が開放部材を
釈放して露出を開始し、機械的遅延装置により遅延され
た後閉鎖部材を釈放して露出を終了する第1の方法と、
開放部材および閉鎖部材が、特に時系列的に関係なく釈
放され、閉鎖部材のみに機械的遅延装置が直接作用して
、所望の露出時間を制御する第2の方法とがある。
前記第1の方法は、作動部材の作動ストロークが大きく
なる傾向にあり、シャッタのセット角が大きくなる欠点
がある。
また、作動部材によって開放部材および閉鎖部材を順次
釈放するものであるから、最短露出時間(例えば’/m
o秒)の制御のためには、僅かな時間差で両者を順次釈
放しなければならないので、部品精度を向上しないと、
安定した制御がなされず、時には両者の位相が逆転する
ことすら生じる。
また、前記第2の方法は、閉鎖部材の走行ストロークが
必要であり、布幕フォーカルプレーンシャッタの如く、
ドラムに巻取られる型式のシャッタに多く使用されるが
、一般的に走行ストロークを増大すると、シャッタが大
型になる欠点がある。
本考案は、上記欠点を改良し、小型化されたシャッタを
提供することを目的とするもので、シャツタレリーズに
より釈放される作動部材によって開放部材を走行せしめ
、該開放部材の走行中に開放部材が閉鎖部材を釈放する
第1の制御系と、開放部材の走行中に制御部材を釈放し
、該制御部材が機械的遅延装置により遅延されて、然る
後に閉鎖部材を釈放する第2の制御系とを、切換選択可
能となした露出時間制御装置に関するものである。
以下、本考案の一実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図において、シャッタ基板1には、露光のためのシ
ャツタ開口1aが形成され、図示しない開放羽根によっ
て被われている。
また、図示しない閉鎖羽根が、開口1aの上端部に収納
され露出終了のために待機している。
上記各羽根は、シャッタ基板1と同様の形状で、前記基
板に平行に支承された受板2との平行平面内を作動可能
に支承されている。
開放部材3は、軸3aにより回動可能に基板1に枢支さ
れ、図示しない右旋回ばねを付勢されている。
また、開放部材3の右側部には、チャージ用の二段突起
3bと、上方に突出した曲部3c。
3dと、上辺外周部に形成されたカム部3eと、開放羽
根に作用連結した下方突起(図示しない)とを備え、曲
部3dを開放爪4の鉤部4bに係止されている。
開放爪4は、軸4aにより基板1に支承され、図示しな
い左旋回ばねを付勢されて回動可能に支持されている。
また、開放爪4と一体的に形成された下方へ伸びる腕4
Cが備えられている。
閉鎖部材5は、軸5aにより回動可能に基板1に枢支さ
れ、図示しない右旋回ばねを付勢されている。
また、閉鎖部材5の右側部には、チャージ用の上方突起
5bと、鉤部5Cと、閉鎖羽根に作用連結した下方突起
5dとを備え、鉤部5Cを閉鎖爪6の曲部6bに係止さ
れている。
閉鎖爪6は、軸6aにより基板1に支承され、図示しな
い右旋回ばねを付勢されて回動可能に支持されている。
また、上方へ突出した二つの曲部6C,6dと、基板1
に突出した突起1bに当接する凸部6eとを備えている
作動部材7は、軸7aにより回動可能に基板1に枢支さ
れ、図示しない左旋回ばねを付勢されている。
また、作動部材7には、上方へ突出した係止曲部7bと
、前記開放部材3の二段突起3bに係合するカム部7C
と、上方へ突出するピン7dと、前記開放部材3の曲部
3Cに係合する鉤部7eと、カメラの巻上部材に係合す
るチャージ突起7fと、作動部材7の下方でこれと一体
的に形成された突起7gおよび歯車部7hとを備えてい
る。
前記歯車部7hに噛合う小歯車8bを含むガンギ車8は
、軸8aにより回動可能に基板1に枢支されており、同
様に基板1に枢支されたアンクル9により、その回動を
制御される。
アングル9は軸9aで基板1に枢支されている。
レリーズレバ−10は、軸10 aにより基板1に回動
可能に枢支され、図示しない左旋回ばねが付勢されてい
る。
また、先端の鉤部10 bには、作動部材7の曲部7b
が係止されている。
上記各部材を被うように合成樹脂等により成形された制
御基板11が、一点鎖線で示す形状で配置されており、
ねじ11 aおよび図示しない公知の方法で、基板1に
取付けられている。
制御基板11には、上記各軸3a、5a、7a、10a
および二段突起3b、ピン7dが貫通する逃部が形成さ
れ、上方にはコ字型突起11 bが形成されている。
連動レバー12は、軸12 aにより制御基板11の裏
面に、回動可能に枢支され、図示しない右旋回ばね曲部
12 bに作用している。
また、開放部材3の二段突起3bの作動域へ突出するカ
ム腕12 Cと、他端の操作突起12dとが形成されて
いる。
調整レバー13は、制御基板11のコ字型突起11bに
摺動可能に支持されており、基板1と直交する平面を左
右方向に摺動可能であり、図示しない右方向の付勢ばね
が作用している。
支点レバー14は、軸14aにより回動可能に調整レバ
ー13に枢支され、連動レバー12の操作突起12dに
係合する曲部14 bと、閉鎖爪6の曲部6Cに係合す
る腕14 Cとを備えている。
係止爪15は、作動部材7の軸7aが制御基板11を貫
通して突出した部分に嵌入され、図示しない右旋回ばね
を付勢されて回動可能に支持されている。
また、開放部材3の二段突起3bに係合する腕15aと
、係止曲部15bと、他端へ伸びる接点腕15Cとを備
えている。
第2図は、第1図のチャージ状態を示す各部材の上に配
置された制御機構を、チャージ状態に対応して示すもの
である。
露出時間を制御するための歯車輪列で構成される遅延装
置は、扇形の1番車16と、これに噛合う小歯車17お
よび、小歯車17と一体の歯車17 aと、歯車17a
に噛合う小歯車18および小歯車18と一体の歯車18
aと、歯車18 aに噛合う小歯車19および、小歯
車19と一体のガンギ歯車19 aと、歯車18 aに
噛合う第1アンクル20と、ガンギ歯車19 aに噛合
う第2アンクル21とから成り、上記各歯車は、柱22
a、22bによって支持される二枚の板(図示せず)の
間で回動可能に支持されている。
1番車16は、軸16 aで支持され、上下に突出した
ピン16bを有し、右旋回ばね16 Cにより柱22
aに当接している。
歯車17.18.19は、それぞれ軸17 b、 18
b、 19 bで支持されている。
第1アンクル20は、柱22 bで回動可能に支持され
たアンクル揚レバー23に、軸20 aで回動可能に支
持され、アンクル揚レバー23の曲部23a。
23 bにより作動域を規制されている。
第2アンクル21は、軸21 aで回動可能に切換部材
24に支持されている。
切換部材24は、軸24 aにより回動可能に制御基板
11に支持され、第2アンクルの作動域を規制する曲部
24 bと、作動部材7のピン7dに係合する押部24
C(第4図参照)と、係止腕24 dとを備え、アンク
ル揚レバー23との間に作用するばね23 Cが、軸2
1 aに作用し、第2アンクル21をガンギ歯車19a
と噛合う方向に切換部材24を付勢している。
また、軸21 aの下方基部は、アンクル揚レバー23
のカム部23 dに係合しており、ピン7dがシャッタ
チャージ位置にあるときは、第1アンクル20および第
2アンクル21を歯車18 aおよびガンギ歯車19a
に、それぞれ噛合わない不作用位置に保つように切換部
材24により押上げられているが、ピン7dがシャッタ
作動に関連して走行すると、第1アンクル20が歯車1
8 aに噛合う作用位置へ変位した後、第2アンクル2
1がガンギ歯車19 aに噛合う作用位置へ変位するよ
うにカム部23 dが形成されている。
軸24 aには、制御レバー25が嵌入さればね25a
により曲部25 bに作用して、右旋回性を付勢されて
いる。
また、制御レバー25は、作動部材7のピン7dに係合
する回読25 Cと、1番歯車16に植設されたピン1
6 bの下方突出部に係合し、係止爪1,5の曲部15
bに係合する操作腕25 dと、閉鎖爪6の曲部6d
に係合する下方曲部25 eとを備えている。
操作レバー26は、軸24 aのさらに上方に嵌入され
ており、第2図においては操作腕26 aのみを一点鎖
線で示されており、詳細な形状は第6図に示されている
操作レバー26は、操作腕26 aの一部に曲部26
bを有し、他腕26 Cの先端は、一番歯車16のピン
16 bの上方突起と係合する突起26d、26eに分
れている。
制御基板11のコ字形突起の上面には、カメラの秒時切
換ダイヤルに連動する露出時間切換のための各部材が支
承されており、第2図および第3図を参照して説明する
操作レバー26の操作腕26 aに係合する変換レバー
27は、制御基板11の突起11 Cと、軸11 dと
によって支承され、図示左右方向に可動であり、操作腕
26 aに係合する突起27 aと、二段曲部27bと
、ばね掛曲部27 Cとを備えている。
変換レバー27に重ねて、調整レバー13が突起11
Cと軸11 aとによって支承され、図示左右方向に可
動であり、支点レバー14を支持する曲部13aと、上
方突起13bと、下方曲部13 Cとばね掛曲部13d
とを備えている。
上記二つのばね掛曲部27e、13dの間には、図示し
ないばねが作用しており、変換レバー27は左方向へ、
調整レバー13は右方向へ付勢されている。
バルブレバー28は、カメラのレリーズ釦の作動域に突
出しており、操作レバー26の曲部26 bに係合する
下方曲部28 aと、調整レバー13の下方曲部に係合
する段部28 bとを備え、軸28 Cにより回動可能
に支承され、図示しないばねにより左旋回性を付勢され
ている。
なお、図示状態は、曲部13 Cにより段部28 bが
拘束され、下方曲部28aが操作レバー26の曲部26
bを係止しない位置に退避された状態を示す。
拘束レバー29は、軸28 Cに嵌入され、切換部材2
4の係止腕24 dに係合する二つの段部29a、29
bと、作動腕29 Cとを備え、図示しない右旋回ばね
を付勢されている。
軸11 dには、三ツノカム板30 a、 30 b、
30 Cが一体的に結合された状態で回動可能に支承
されている。
カム板30 aは、調整レバー13の上方突起13bに
係合し、第2のカム板30 bは、拘束レバー29の作
動腕29 Cに係合し、第3のカム板30 Cは、変換
レバー27の二段曲部27 bに設けた凸部に保合する
図示状態においては、カム板30 aにより上方突起1
3 bが左方向に押され、調整レバー13は支点レバー
14を最も左方向に支承することになり、曲部14 b
を連動レバー12の操作突起12dに最も接近させてい
る。
また、第2のカム板30 bにより作動腕29 Cは、
図示しない右旋回ばねが作用して、段部29 aを切換
部材24の係止腕24 dの作動域へ変位させる。
さらに、第3のカム板30 Cにより変換レバー27の
二段曲部27 bに設けた凸部が右方向へ押され、ばね
掛曲部13d、27Cの間に掛けられたばねを伸張して
、操作レバー26の操作腕26 aを突起27 aで第
3図の右方向へ変位させ、操作レバー26を第6図の状
態がら、軸24 aのまわりに右旋回させ、突起26
dにより1番歯車16のピン16bを、軸16 aのま
わりに左旋回させ、制御レバー25の操作腕25 dが
係合しない一点鎖線の位置へ、変位させる。
次に、上記状態からシャッタがレリーズされた場合の作
動方法について説明する。
図示しないカメラのレリーズ釦を押すことにより、レリ
ーズレバ−10が図示しないばねに抗して軸10 aの
まわりに右旋回され、釣部10 bに係止される係止曲
部7bが釈放される。
作動部材7は、係止曲部7bの係止を解かれると、図示
しない左旋回ばねにより回動し、これと一体の歯車部7
hが小歯車8bを回動し、同時に歯車8が回動し、これ
に噛合うアンクル9が振動し、周知の如く歯車部7hお
よびこれと一体の作動部材7の左旋回を制動する。
作動部材7の左旋回により、上方へ突出したピン7dが
、切換部材24の押部24 Cを釈放するので、切換部
材24は、ばね23 Cにより軸24 aのまわりに右
旋回するが、係止腕24 dが拘束レバー29の段部2
9 aに係止されるので、第1アンクル20および第2
アンクル21を歯車18 aおよび力゛ンギ歯車19a
にそれぞれ噛合わない状態に保つ。
同時に制御レバー25は、曲部25 Cがピン7dに追
従してばね25 aにより、軸24 aのまわりに右旋
回し、操作腕25 dが係止爪15の係止曲部15bに
係止される。
作動部材7の作動終域で、突起7gが開放爪4の腕4C
を押し、釣部4bによる開放部材3の曲部3dの係止を
解くまで、軸4aのまわりに右旋回させる。
作動部材7は、開放爪4を右旋回させた位置で、軸10
aの基部にチャージ突起7fの基部が当接して停止す
る。
一方、開放部材3は、曲部3dの係止を解がれると図示
しないばねにより、軸3aのまわりに右旋回して、図示
しないシャッタ羽根を作動し、開口1aを開放して露出
を開始する。
開放部材3の右旋回により、二段突起3bが軸3aのま
わりに旋回され、連動レバー12のカム腕12Cを押し
連動レバー12を軸12 aのまわりに右旋回させ操作
突起12dにより支点レバー14の曲部14 bに係合
し、支点レバー14を軸14 aのまわりに左旋回する
支点レバー14が作動されることにより腕14Cが、閉
鎖爪6の曲部6Cを押し、閉鎖爪6を軸6aのまわりに
左旋回させ、下方曲部6bと閉鎖部材5の釣部5Cとの
係合を解く。
閉鎖部材5は、釣部5Cの係止を解がれると、図示しな
いばねにより軸5aのまわりに右旋し図示しないシャッ
タ羽根を作動して開口1aを閉鎖し、露出を終了する。
開放部材3の回動終域で、二段突起3bが係止爪15の
腕15 aに係合し、係止爪15を軸7aのまわりに左
旋回させ、係止曲部15 bによる制御レバー25の操
作腕25 dの係止を解く。
制御レバー25は、操作腕25 dの係止を解がれると
、ばね25 aにより軸24 aのまわりに右旋回し、
1番車16のピン16 bが操作腕25 dの作動域か
ら退避しているので、拘束されることなく作動され、下
方曲部25 eが閉鎖爪6の曲部6dに係合する。
しかし、閉鎖爪6は、すでに連動レバー12により作動
されているので、閉鎖部材5の作動後に閉鎖爪6を押す
ことになる。
その後、曲部25 bが制御基板11のコ字型突起の一
側面に当接して、制御レバー25は停止する。
開放部材3は、二段突起3bが係止爪15を作動した後
、曲部3Cが作動部材7の釣部7eに係止され、停止位
置における跳返りが防止される。
また、係止爪15は、開放部材3がシャッタ羽根を開放
停止位置に到達せしめた後、曲部15 bが操作腕25
dの係止を解くが、係止曲部15 bがら操作腕25
dが脱出するとき、制御レバー25は曲部15bに反
力を与え、係止爪15がさらに軸7aのまわりに左旋回
するように作用する。
従って、係止爪15の接点腕15 Cは、図示しない絶
縁された接片に接触し、閃光装置に接続された端子を導
通せしめる。
接点腕15 Cが、閃光装置の端子を導通した後、係止
爪15は、図示しないばねにより右旋回し、腕15 a
が二段突起3bに当接し、前記接片との接触を絶って停
止する。
次に再びシャッタをチャージするためには、作動部材7
のチャージ突起7fを、軸7aのまわりに右旋回させ、
歯車部7hでガンギ車8およびアンクル9を振動させな
がら、カム部7Cで開放部材3の二段突起3bを押し、
開放部材3を軸3aのまわりに左旋回させ、図示しない
シャッタ羽根をチャージ位置へ携行するとともに、図示
しないばねをチャージする。
開放部材3の左旋回と同時に、カム部3eにより閉鎖部
材5の上方突起5bを押し、閉鎖部材5を軸5aのまわ
りに左旋回させ、図示しないシャッタ羽根をチャージ位
置へ携行するとともに、図示しないばねをチャージする
作動部材7の右旋回により、図示しない作動部材のばね
がチャージされ、また、上方へ突出したピン7dにより
、制御レバー25の曲部25 Cが押され、制御レバー
25は、ばね25 aをチャージし、操作腕25 dが
係止爪15の係止曲部15 bとの係合位置まで左旋回
される。
同時に、切換部材24も押部24 Cをピン7dで押さ
れ、軸24 aのまわりに左旋回し、係止腕24 dが
拘束レバー29の段部29 aから離れる。
作動部材7がチャージ位置に達すると、係止曲部7bが
レリーズレバ−10の鉤部10bに係止され、開放部材
3の曲部3dが開放爪4の鉤部4bに係止され、閉鎖部
材5の鉤部5Cが閉鎖爪6の曲部6bに係止されて、第
1図、第2図の状態になる。
前述の作動の説明においては、支点レバー14が最も左
側へ移動して支持されているので、最短露出時間(例え
ばい。
秒)が制御されるが、次に、カメラの秒時切換ダイヤル
を操作して、カム板30a、 30 b、 30 Cを
、軸11dのまわりに左旋回すると、カム板30 aに
より調整レバー13の上方突起13bが、ばわ掛曲部1
3dに付勢されたばねにより、右方向に移動し、支点レ
バー14を第1図の状態から右方向へ押出す。
支点レバー14が右方向へ押出されることによって、曲
部14bと腕14 Cとが、それぞれ連動レバー12の
操作突起12dと閉鎖爪6の曲部6Cとの相対的な作動
位相を変えることになり、開放部材3の二段突起3bが
、さらに回動した位置で連動レバー12および支点レバ
ー14を介して閉鎖爪6を作動することになり、即ち次
第に長い露出時間(例えば屑。
、1hiJ’秒等)を制御する。このとき、カム板30
b、30Cは、拘束レバー29および変換レバー27を
それぞれ切換部材24および操作レバー26を、上記説
明と同様に、不作用位置に保つ。
さらにカム板30 a、 30 b、 30 Cが左旋
回すると、支点レバー14は、連動レバー12が回動し
ても閉鎖爪6を操作しない位置に達する。
このとき、閉鎖爪6は、連動レバー12とは無関係にな
り、開放部材3がシャッタ羽根を開口1aの開放位置に
変位させると、二段突起3bが係止爪15を軸7aのま
わりに左旋回させ、係止曲部15bによる操作腕25
dの係止を解くことになり、制御レバー25が軸24
aのまわりに右旋回して、下方曲部25 eが閉鎖爪6
の曲部6dを右側へ押し、閉鎖部材5を釈放して露出を
終了する。
このときの露出時間は、さらに一段階長い例えば712
5秒である。
さらにカム板30 a、 30 b、 30 Cが左旋
回されると、カム板30 aは、支点レバー14を、h
5秒の位置に保ち、カム板30 bも拘束レバー29を
段部29 aで切換部材24の係止腕24 dを、第1
アンクル20および第2アンクル21が噛合わない位置
に保ち、カム板30 Cは、変換レバー27を、ばね掛
曲部27 Cに付勢されたばねにより、二段曲部27
bの凸部がカム板に追従して右方向へ移動させ突起27
aによる操作腕26 aの拘束が解かれるので、操作
レバー26は、軸24 aのまわりに、一番車16のば
ね16 Cによりピン16 bで押されて、左旋回する
カム板30 Cに対応して1番車ピン16 bの位置が
規制され、シャツタレリーズに際して、制御レバー25
の操作腕25 dがその回動を制御され例えば隨秒の露
出時間が制御される。
さらにカム板30 a、 30 b、、 30 Cが左
旋回されると、調整レバー13、支点レバー14はその
よ・で、カム板30 bにより拘束レバー29が段部2
9 bを切換部材24の係止腕24 dに対応する位置
へ、左旋回される。
この状態でシャッタがレリーズされると、開放部材3が
右旋回して露出が開始され、その作動終期に制御レバー
25が釈放されると、操作腕25 dが1番車16のピ
ン16 bに係合して、回動を制御するが、切換部材2
4が係止腕24 dを拘束レバー29の段部29 bに
係止される位置まで作動部材7のピン7dに追従して右
旋回するので、軸21 aによりカム部23 dが解除
され、アンクル揚レバー23は、ばね23 Cにより柱
22 bのまわりに左旋回し、第1アンクル20と歯車
18 aとが噛合っており、このときの露出時間は、カ
ム板30 Cに対応して1番車16のピン16 bが位
置を規制された時間に対応し、例えばXAO211/′
15,1/i3秒等を制御すべく制御レバー25が制御
され、曲部25 eが閉鎖爪6を作動して露出を終了す
る。
さらにカム板30 a、 30 b、 30 Cが左旋
回されると、調整レバー13、支点レバー14はそのま
・で、カム板30 bにより拘束レバー29が段部29
a、29bで係止腕24 dを係止しない位置へ軸28
Cのまわりに左旋回される。
この状態でシャッタがレリーズされると、作動部材7の
左旋回によりピン7dに追従して切換部材24の押部2
4 Cが回動し、第1アンクル20および第2アンクル
21が、歯車18aおよびガンギ歯車19 aにそれぞ
れ噛合う位置へ、アンクル揚レバー23および切換部材
24が、ばね23 Cにより回動される。
さらに作動部材7が回動して開放部材3が釈放され、開
放部材3の作動終域で係止爪15を作動して制御レバー
25が釈放されると、操作腕25 dがピン16 bに
係合し、歯車輪列を回動させて、第1アンクル、第2ア
ンクルを振動させ、カム板30 Cに対応する変換レバ
ー27および操作レバー26により、ピン16 bの位
置が規制され、例えば馬9%、1秒等を制御すべく制御
レバー25が制御され、曲部25 eが閉鎖爪6を作動
して閉鎖部材5を釈放し露出を終了する。
カメラのレリーズ釦の押下げの間、露出が行われ、釦を
戻すことによりシャッタが閉じるバルブ作動を行うため
には、カム板30 a、 30 b、 30 Cがさら
に左旋回され、カム板30 aにより上方突起13bが
右方向へ移動を許容され、支点レバー14はさらに右へ
移動し、操作突起12 dと曲部6Cとを無関係の状態
に維持し、調整レバー13の下方曲部13Cが、バルブ
レバー28の段部28 bから退避して右側へ移動する
ので、バルブレバー28は、図示しないばねにより軸2
8 Cのまわりに左旋回し、カメラのレリーズ釦(図示
しない)に追従すべく当接する。
また、カム板30b、30Cは、拘束レバー29および
変換レバー27を、それぞれ係止腕24 dを係止せず
、操作腕26 aを作動しない状態に保つ。
この状態でカメラのレリーズ釦が押下げられると、バル
ブレバー28が追従して左旋回し、下方曲部28 aが
操作レバー26の曲部26 bの作動域に突入する。
さらにレリーズ釦が押下げられ、レリーズレバ−10が
右旋回されると、作動部材7が左旋回し、続いて切換部
材24が追従して、第1アンクル20、第2アンクル2
1が作用位置へ変位し、開放部材3が釈放されて露出が
開始され、次に制御レバー25が釈放され、操作腕25
dでピン16bを押し制御レバー25が右旋回する。
ピン16bは、操作レバー26の突起26 eに係合す
ると、曲部26 bがバルブレバー28の曲部28 a
に係止されているので、その位置で制御レバー25を係
止する。
レリーズ釦を戻すことにより、バルブレバー28が図示
しないばねに抗して右旋回され、下方曲部28 aと曲
部26 bとの係合が解かれ、操作レバー26は、制御
レバー25の操作腕25 dで、ばね25 aによりピ
ン16bを介して突起26 eを押されて右旋回し、制
御レバー25は、曲部25 eで閉鎖爪6の曲部6dを
押し、曲部6bで閉鎖部材5の係止を解いて露出を終了
する。
なお、上記バルブ作動の際、カム板30 bにより拘束
レバー29を、段部29 bと係止腕24 dとが係合
するようにし、第1アンクル20のみを振動させること
も可能である。
上記説明から明らかな如く、本考案の装置によれば、短
かい露出時間制御の際には、開放部材3が釈放されるこ
とにより閉鎖爪6が作動されて、閉鎖部材5が釈放され
るので、両者の作動位相がシャッタ羽根相互の間隔と直
接的な関係で制御されることになり、極めて短かい露出
時間(例えば恥(2)秒)に対しても位相の逆転を生じ
ることなく、正確に制御できるものである。
また、長い露出時間制御の際には、開放部材3によって
釈放される制御レバー25が、遅延装置によって制御さ
れて、閉鎖部材5の釈放時期が制御されるので、閉鎖部
材5は、遅延装置の作用する作動域を全く必要とせず、
この種のシャッタで比較的大きな面積を占めるシャッタ
羽根が、その作動域を最小限に留めた領域で作動される
ことになり、小型化されたシャッタとなる。
即ち、−眼レフレックスカメラの交換レンズ側の絞りが
安定化するために必要とされる時間、あるいは、比較的
遅延時間の長い閃光電球の発光に要する時間等を、シャ
ツタレリーズ後の作動部材7の走行中に確保した後で、
開放部材3が釈放されるので、所望の予備作動時間が確
保された後、シャッタが開くことになる。
従って、作動部材7は、最小限のストロークで所望の作
動を行うものである。
上述の如く、開放部材3の二段ピン3bと、連動レバー
12と、支点レバー14とを含む第1の制御系と、係止
爪15と、制御レバー25と、歯車輪列とを含む第2の
制御系とによって、シャッタ制御装置を構成することに
より、シャッタのチャージストロークを小さくし、且つ
シャッタを小型化することが可能となるものである。
即ち、第1の制御系で短かい露出時間が制御されるので
、作動部材7によってこれらを制御する従来のものに比
べ、作動部材7のチャージストロークが短縮されること
になる。
また、第2の制御系で長い露出時間が制御されるので、
作動部材7のチャージストローク内で制御レバー25が
制御され、閉鎖部材5の作動とは切離して遅延装置が作
用するので、シャッタ羽根の作動ストロークが従来の布
幕シャッタに比べて小さくなるものである。
【図面の簡単な説明】
図は、本考案の実施例を示すもので、第1図はシャッタ
チャージ状態の平面図、第2図は第1図の機構の上に配
置された制御部のチャージ状態を示す平面図、第3図は
、最短露出時間に設定された場合の第1図第2図の上方
側面図、第4図、第5図、第6図は、第2図の場合の部
分図である。 図において、1はシャッタ基板、3は開放部材、4は開
放爪、5は閉鎖部材、6は閉鎖爪、7は作動部材、10
はレリーズレバ−111は制御基板、12は連動レバー
、13は調整レバー、14は支点レバー、15は係止爪
、23はアンクル揚レバー、24は切換部材、25は制
御レバー、26は操作レバー、27は変換レバー、28
はバルブレバー、29ハ拘束レバー、30はカム板を示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シャツタ開口を開放して露出を開始する開放部材と、前
    記開口を閉鎖して露出を終了する閉鎖部材と、前記各部
    材をそれぞれチャージ位置に係止する開放爪および閉鎖
    爪と、シャツタレリーズ作動により釈放され、前記開放
    爪を作動して前記開放部材との係合を解く作動部材と、
    前記開放部材により作動される連動レバーと、前記連動
    レバーにより作動されて前記閉鎖爪を作動する調整可能
    な支点レバーと、短時間露出の場合には前記支点レバー
    の前記閉鎖爪に対する作用位相を調整し、また、長時間
    露出の場合には前記支点レバーを不作用位置へ切換可能
    な露出時間設定部材と、前記開放部材の作動に関連して
    作動され、前記支点レバーが不作用位置へ切換えられた
    場合には、前記閉鎖爪を作動して前記閉鎖部材との係合
    を解く制御レバーと、前記制御レバーをチャージ位置に
    係止し、前記開放部材の作動により前記制御レバーとの
    係合を解く係止爪とから成るカメラ用シャッタの制御装
    置。
JP1976047264U 1976-04-14 1976-04-15 カメラ用シャッタの制御装置 Expired JPS5913613Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976047264U JPS5913613Y2 (ja) 1976-04-15 1976-04-15 カメラ用シャッタの制御装置
US05/787,204 US4134659A (en) 1976-04-14 1977-04-13 Camera shutter control means
DE19772716539 DE2716539A1 (de) 1976-04-15 1977-04-14 Belichtungszeitsteuereinrichtung fuer einen kameraverschluss
GB15540/77A GB1532741A (en) 1976-04-15 1977-04-14 Shutter control mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976047264U JPS5913613Y2 (ja) 1976-04-15 1976-04-15 カメラ用シャッタの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52138738U JPS52138738U (ja) 1977-10-21
JPS5913613Y2 true JPS5913613Y2 (ja) 1984-04-23

Family

ID=12770423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976047264U Expired JPS5913613Y2 (ja) 1976-04-14 1976-04-15 カメラ用シャッタの制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4134659A (ja)
JP (1) JPS5913613Y2 (ja)
DE (1) DE2716539A1 (ja)
GB (1) GB1532741A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922215B2 (ja) * 1975-04-21 1984-05-25 日本電産コパル株式会社 フオ−カルプレ−ンシヤツタにおける高速秒時制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB1532741A (en) 1978-11-22
US4134659A (en) 1979-01-16
JPS52138738U (ja) 1977-10-21
DE2716539A1 (de) 1977-11-03

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