JPS5914494B2 - 多孔性フイルムを製造する方法 - Google Patents
多孔性フイルムを製造する方法Info
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- JPS5914494B2 JPS5914494B2 JP14943576A JP14943576A JPS5914494B2 JP S5914494 B2 JPS5914494 B2 JP S5914494B2 JP 14943576 A JP14943576 A JP 14943576A JP 14943576 A JP14943576 A JP 14943576A JP S5914494 B2 JPS5914494 B2 JP S5914494B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/28—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof by elimination of a liquid phase from a macromolecular composition or article, e.g. drying of coagulum
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- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2201/00—Foams characterised by the foaming process
- C08J2201/04—Foams characterised by the foaming process characterised by the elimination of a liquid or solid component, e.g. precipitation, leaching out, evaporation
- C08J2201/05—Elimination by evaporation or heat degradation of a liquid phase
- C08J2201/0502—Elimination by evaporation or heat degradation of a liquid phase the liquid phase being organic
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- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2377/00—Characterised by the use of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Derivatives of such polymers
- C08J2377/10—Polyamides derived from aromatically bound amino and carboxyl groups of amino carboxylic acids or of polyamines and polycarboxylic acids
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多孔性フィルムを製造する方法に関する。
更に詳しくは、特に電池用セパレーター膜15として有
用な耐熱性、耐薬品性、寸法安定性にすぐれ、かつ、内
部抵抗の小さい多孔性フィルムを製造する方法に関する
。従来、電池用セパレーター素材としては、、木材、多
孔性エボナィト板等が利用されていたが、耐薬フ0 品
性に劣り、またセパレーターとして目的を達成する為に
は数關の厚みを必要とし、電池が大型化する等の欠点を
有していた。
用な耐熱性、耐薬品性、寸法安定性にすぐれ、かつ、内
部抵抗の小さい多孔性フィルムを製造する方法に関する
。従来、電池用セパレーター素材としては、、木材、多
孔性エボナィト板等が利用されていたが、耐薬フ0 品
性に劣り、またセパレーターとして目的を達成する為に
は数關の厚みを必要とし、電池が大型化する等の欠点を
有していた。
これらの欠点を補うものとして、セロファン、ナイロン
不織布、あるいはポリ塩化ビニル、ポリスチレン系など
のノ5 樹脂の使用が提案されて来た。近年電気機器の
革新などに伴つて、充放電効率の高い高性能電池、例え
ばニッケル−カドミウム系、あるいは酸化銀−亜鉛系な
どの所謂アルカリ電池等の要求が高まりつつある。それ
に伴つて、鉛電池等の比較的温ノ0 和な条件で使用さ
れて来た従来のセパレーター素材では、耐薬品性、耐熱
性、あるいは寸法安定性などが不充分であり、高性能電
池本来の特性を充分に発揮できないという欠点が指摘さ
れた。一方、最近合成重合体、特に芳香族系重合体はノ
5 耐熱性、耐薬品性あるいは力学的性質にすぐれ、か
つ電気的特性にもすぐれている為電気関係分野の材料素
材としての用途開発が盛んに行われ、これらの所謂芳香
族系重合体のシート状物をこのようなセパレーター膜と
して使用する試みがなされている。しかしかかる重合体
は不融性であり、成型法として溶液成型法以外に適当な
成型法がなく、従来の溶液成型法では、脱溶媒に際して
この重合体が凝集沈澱する為に不均一なミクロボードが
発生し、更にその為に引張り強度などの力学的性質に劣
つた成型品しか得られず、電池用セパレーター膜あるい
はその他の均一な多孔性を必要とする透析膜等として使
用出米ないという欠点を有していた。
不織布、あるいはポリ塩化ビニル、ポリスチレン系など
のノ5 樹脂の使用が提案されて来た。近年電気機器の
革新などに伴つて、充放電効率の高い高性能電池、例え
ばニッケル−カドミウム系、あるいは酸化銀−亜鉛系な
どの所謂アルカリ電池等の要求が高まりつつある。それ
に伴つて、鉛電池等の比較的温ノ0 和な条件で使用さ
れて来た従来のセパレーター素材では、耐薬品性、耐熱
性、あるいは寸法安定性などが不充分であり、高性能電
池本来の特性を充分に発揮できないという欠点が指摘さ
れた。一方、最近合成重合体、特に芳香族系重合体はノ
5 耐熱性、耐薬品性あるいは力学的性質にすぐれ、か
つ電気的特性にもすぐれている為電気関係分野の材料素
材としての用途開発が盛んに行われ、これらの所謂芳香
族系重合体のシート状物をこのようなセパレーター膜と
して使用する試みがなされている。しかしかかる重合体
は不融性であり、成型法として溶液成型法以外に適当な
成型法がなく、従来の溶液成型法では、脱溶媒に際して
この重合体が凝集沈澱する為に不均一なミクロボードが
発生し、更にその為に引張り強度などの力学的性質に劣
つた成型品しか得られず、電池用セパレーター膜あるい
はその他の均一な多孔性を必要とする透析膜等として使
用出米ないという欠点を有していた。
本発明は、かかる欠点のない、均一多孔性であり、耐熱
性、耐薬品性にすぐれ、かつ、力学的性質にすぐれたフ
イルムを得るため、鋭意研究を進めた結果、耐熱性を有
する芳香族ポリアミド系重合体とアミド系溶媒とから実
質的になる溶液を、この溶液が固化する温度以下の薄膜
状となし、この温度を保つたまま溶媒を抽出除去するこ
とにより、極めて均一多孔性、力学的性質にすぐれたフ
イルムが得られることを見い出し、本発明法を完成した
ものである。すなわち、本発明は耐熱性を有する芳香族
ポリアミド系重合体とアミド系溶媒とから実質的になる
重合体溶液をフイルムに流延し、この溶液の固化温度以
下に至らしめて固化溶液のフイルムを形成せしめ、固化
温度以下の温度下に維持しつつ前記アミド系溶媒を抽出
除去することを特徴とする耐熱性を有する芳香族ポリア
ミド系重合体の多孔性フイルムの製造方法である。
性、耐薬品性にすぐれ、かつ、力学的性質にすぐれたフ
イルムを得るため、鋭意研究を進めた結果、耐熱性を有
する芳香族ポリアミド系重合体とアミド系溶媒とから実
質的になる溶液を、この溶液が固化する温度以下の薄膜
状となし、この温度を保つたまま溶媒を抽出除去するこ
とにより、極めて均一多孔性、力学的性質にすぐれたフ
イルムが得られることを見い出し、本発明法を完成した
ものである。すなわち、本発明は耐熱性を有する芳香族
ポリアミド系重合体とアミド系溶媒とから実質的になる
重合体溶液をフイルムに流延し、この溶液の固化温度以
下に至らしめて固化溶液のフイルムを形成せしめ、固化
温度以下の温度下に維持しつつ前記アミド系溶媒を抽出
除去することを特徴とする耐熱性を有する芳香族ポリア
ミド系重合体の多孔性フイルムの製造方法である。
なお、本発明における「固化」とは、溶媒がこの溶液の
系外にほとんど移動することなく固体状あるいはガラス
状になることを意味するものであり、従つて通常溶液中
でみられるような重合体分子の運動が極度に阻害されて
いるか、あるいは停止されている状態にあるものを意味
する。
系外にほとんど移動することなく固体状あるいはガラス
状になることを意味するものであり、従つて通常溶液中
でみられるような重合体分子の運動が極度に阻害されて
いるか、あるいは停止されている状態にあるものを意味
する。
本発明においては、少くとも固化温度以下にあるフイル
ムからこの温度を保つたまま、すなわち重合体分子の運
動が極度に阻害されるかあるいは実質的に停止されたま
ま脱溶媒されるため、通常の溶液から脱溶媒成型される
際にみられるような、重合体が凝集沈澱することによつ
ておこる不均一なミクロボードの発現がなく、極めて均
一性に富んだ、空孔率が高く、かつ、均一多孔性の故に
力学的性質にすぐれた多孔質フイルムを得ることが出米
る。
ムからこの温度を保つたまま、すなわち重合体分子の運
動が極度に阻害されるかあるいは実質的に停止されたま
ま脱溶媒されるため、通常の溶液から脱溶媒成型される
際にみられるような、重合体が凝集沈澱することによつ
ておこる不均一なミクロボードの発現がなく、極めて均
一性に富んだ、空孔率が高く、かつ、均一多孔性の故に
力学的性質にすぐれた多孔質フイルムを得ることが出米
る。
更に孔径は、重合体溶液の濃度、冷却速度を変えること
によつて容易に変えられるという大きな利点をも有して
いる。本発明にいう耐熱性を有する芳香族ポリアミド系
重合体とは、主鎖のかなりの部分が芳香環よりなり、少
くとも150℃以上、好ましくは250℃以上の軟化点
を有し、少くとも150℃以上好ましくは180℃以上
の温度で空気中で長時間使用しても大きな物性の変化を
生じない重合体を意味する。
によつて容易に変えられるという大きな利点をも有して
いる。本発明にいう耐熱性を有する芳香族ポリアミド系
重合体とは、主鎖のかなりの部分が芳香環よりなり、少
くとも150℃以上、好ましくは250℃以上の軟化点
を有し、少くとも150℃以上好ましくは180℃以上
の温度で空気中で長時間使用しても大きな物性の変化を
生じない重合体を意味する。
かかる重合体としては例えば次のようなものがあげられ
る。
る。
1.芳香族ポリアミド
1芳香族環を有するジカルボン酸の好適には酸ハライド
等の高活性誘導体と芳香族環を有するジアミンとから得
られる芳香族ポリアミド。
等の高活性誘導体と芳香族環を有するジアミンとから得
られる芳香族ポリアミド。
芳香族ジアミンとしては、下式〔1〕及び〔2〕で表わ
される芳香族ジアミン、例えばメタフエニレンジアミン
、パラフエニレンジアミン、トリレンジアミン、4・4
!−ジアミノジフエニルエーテル、4・47−ジアミノ
ジフエニルスルフオン、4・4′−ジアミノジフエニル
メタン等があげられる。
される芳香族ジアミン、例えばメタフエニレンジアミン
、パラフエニレンジアミン、トリレンジアミン、4・4
!−ジアミノジフエニルエーテル、4・47−ジアミノ
ジフエニルスルフオン、4・4′−ジアミノジフエニル
メタン等があげられる。
〔但し式〔1〕、〔2〕中、Rは水素、炭素数1〜5の
低級アルキル基、メトキシ基、エトキシ基あるいはハロ
ゲン原子である。
低級アルキル基、メトキシ基、エトキシ基あるいはハロ
ゲン原子である。
xは一CH2−、−0− −CO− −SO2一S−で
ある。
ある。
〕また芳香族環を有するジカルボン酸としては、テレフ
タル酸、イソフタル酸あるいはこれらの核置換誘導体等
があげられる。
タル酸、イソフタル酸あるいはこれらの核置換誘導体等
があげられる。
これらの芳香族ジアミンあるいは芳香族二塩基酸ジハラ
イド等は、夫々1種のみからなる場合は勿論2種以上の
混合物であつても良い。2芳香族環を有するアミノカル
ボン酸を好適には活性化して縮合した芳香族ポリアミド
。
イド等は、夫々1種のみからなる場合は勿論2種以上の
混合物であつても良い。2芳香族環を有するアミノカル
ボン酸を好適には活性化して縮合した芳香族ポリアミド
。
例えばアミノカルボン酸として、パラあるいはメタアミ
ノ安息香酸、パラアミノメチル安息香酸を使用した1種
のみからのホモポリマーであつても良く、2種以上のア
ミノカルボン酸の共重合ポリマーであつても良い。3前
記12を共重合した芳香族ポリアミド。
ノ安息香酸、パラアミノメチル安息香酸を使用した1種
のみからのホモポリマーであつても良く、2種以上のア
ミノカルボン酸の共重合ポリマーであつても良い。3前
記12を共重合した芳香族ポリアミド。
代表的なものとして、例えばメタフエニレンジアミン、
イソフタル酸シクロラード、パラアミノ安息香酸クロラ
イド塩酸塩の3成分からなるポリアミド等があげられる
。2.含窒素ポリ複素環状化合物 1芳香族ポリアミドイミド 1−1の芳香族ジアミンと下式〔3〕であられされる芳
香族三塩基酸の高活性誘導体との反応により得られる式
〔4〕で表わされる単位を有する芳香族ポリアミドイミ
ド。
イソフタル酸シクロラード、パラアミノ安息香酸クロラ
イド塩酸塩の3成分からなるポリアミド等があげられる
。2.含窒素ポリ複素環状化合物 1芳香族ポリアミドイミド 1−1の芳香族ジアミンと下式〔3〕であられされる芳
香族三塩基酸の高活性誘導体との反応により得られる式
〔4〕で表わされる単位を有する芳香族ポリアミドイミ
ド。
芳香族三塩基酸としては例えばトリメリツト酸無水物が
あげられる。(但し式〔3〕中、Xはハロゲン原子であ
る。
あげられる。(但し式〔3〕中、Xはハロゲン原子であ
る。
2芳香族ポリアミドヒドラジド。
例えば、テレフタル酸あるいはイソフタ
ル酸等の芳香族二塩基酸ジヒドラジドと、芳香族二塩基
酸ジハライドとの縮合反応によつて得られる式〔5〕の
構造単位を有するポリアミドヒドラジド。
酸ジハライドとの縮合反応によつて得られる式〔5〕の
構造単位を有するポリアミドヒドラジド。
これらぱメチル基、アルコキシル基、ハロゲン原子等の
不活性の置換基を有しても差し支えない。特に好ましい
耐熱性を有する芳香族系重合体としては、重合体構成単
位の少なくとも50モルパーセント以上が芳香族ポリア
ミドからなるものである。
不活性の置換基を有しても差し支えない。特に好ましい
耐熱性を有する芳香族系重合体としては、重合体構成単
位の少なくとも50モルパーセント以上が芳香族ポリア
ミドからなるものである。
殊に、耐熱性を有する芳香族系重合体中にメタフエニレ
ンイソフタルアミドが80モルパーセント以上の場合に
最も好ましい多孔性フイルムを製造することができる。
また耐熱性を有する芳香族系重合体の構成単位の少なく
とも80モルパーセン,ト以上が平行軸(共軸)系全芳
香族系ポリアミドの場合も良好な多孔性フイルムを与え
る。
ンイソフタルアミドが80モルパーセント以上の場合に
最も好ましい多孔性フイルムを製造することができる。
また耐熱性を有する芳香族系重合体の構成単位の少なく
とも80モルパーセン,ト以上が平行軸(共軸)系全芳
香族系ポリアミドの場合も良好な多孔性フイルムを与え
る。
本発明において、これらの耐熱性を有する芳香族ポリア
ミド系重合体を溶解する溶媒としては、例えばN−N−
ジメチルアセトアミド、N−N−ジメチルホルムアミド
、N−メチル−2−ピロリドン、N−アセチルピロリジ
ン、テトラメチル尿素、ヘキサメチルボスボルトリアミ
ド等のいわゆるアミド系溶媒あるいはジメチルスルJャ
Iキシドがあげられる。
ミド系重合体を溶解する溶媒としては、例えばN−N−
ジメチルアセトアミド、N−N−ジメチルホルムアミド
、N−メチル−2−ピロリドン、N−アセチルピロリジ
ン、テトラメチル尿素、ヘキサメチルボスボルトリアミ
ド等のいわゆるアミド系溶媒あるいはジメチルスルJャ
Iキシドがあげられる。
これらの溶媒は単独で使用され得ることは勿論、2種以
上の混合物であつても良いし、必要に応じて溶解性を向
上させる為に例えば塩化リチウム、塩化カルシウムある
いは塩化マグネシウム等の少量の無機塩を添加しても良
い。本発明法においてフイルムを形成するための重合体
溶液は、前述のアミド系溶媒に、この重合体を溶解する
ことによつて得られるが、更にはアミド系溶媒中、溶液
重合法によつて得られた溶液そのまま、あるいは希釈、
濃縮、中和などの処理をほどこしたものであつても良い
。このようにして得られた溶液の重合体濃度は、重合体
の構造、溶媒等により異なるが、2重量パーセント以下
であると溶液の粘度が低く薄膜状フイルムにする為の成
型が困難であり、得られるフイルムの性能あるいは生産
性が低下し好ましくない。また30重量パーセント以上
となると不溶部分を生じるようになり、フイルムの多孔
性に悪影響を及ぼすばかりか、操業上困難となる。従つ
て好適な溶液の濃度範囲は2重量パーセント〜30重量
パーセント、特に5〜25重量パーセントであるのが好
ましい。このようにして得られた重合体溶液が固化する
温度は、重合体の構造、濃度、溶媒の構造あるいはこれ
らの組合せ等により異なるが、通常の場合、室温以下、
主にO℃以下であり、特にこの重合体溶液を構成する溶
媒の融点以下であれば、固体状もしくはガラス状となる
。このような重合体溶液から成膜する為には、この重合
体溶液を固化温度以上の温度で、スリツトダイ等を通し
て押し出し成型したのち、少くとも固化温度以下にある
不活性な非凝固性気体中で可能な限りすみやかに固化せ
しめる方法、固化温度以下にある不活性な非凝固性気体
中に押し出し成型固化させる方法、あるいは液体窒素等
の低温不活性冷媒中で、この重合体が凝集沈澱する以前
に成型、固化させる方法等いずれでも良い。
上の混合物であつても良いし、必要に応じて溶解性を向
上させる為に例えば塩化リチウム、塩化カルシウムある
いは塩化マグネシウム等の少量の無機塩を添加しても良
い。本発明法においてフイルムを形成するための重合体
溶液は、前述のアミド系溶媒に、この重合体を溶解する
ことによつて得られるが、更にはアミド系溶媒中、溶液
重合法によつて得られた溶液そのまま、あるいは希釈、
濃縮、中和などの処理をほどこしたものであつても良い
。このようにして得られた溶液の重合体濃度は、重合体
の構造、溶媒等により異なるが、2重量パーセント以下
であると溶液の粘度が低く薄膜状フイルムにする為の成
型が困難であり、得られるフイルムの性能あるいは生産
性が低下し好ましくない。また30重量パーセント以上
となると不溶部分を生じるようになり、フイルムの多孔
性に悪影響を及ぼすばかりか、操業上困難となる。従つ
て好適な溶液の濃度範囲は2重量パーセント〜30重量
パーセント、特に5〜25重量パーセントであるのが好
ましい。このようにして得られた重合体溶液が固化する
温度は、重合体の構造、濃度、溶媒の構造あるいはこれ
らの組合せ等により異なるが、通常の場合、室温以下、
主にO℃以下であり、特にこの重合体溶液を構成する溶
媒の融点以下であれば、固体状もしくはガラス状となる
。このような重合体溶液から成膜する為には、この重合
体溶液を固化温度以上の温度で、スリツトダイ等を通し
て押し出し成型したのち、少くとも固化温度以下にある
不活性な非凝固性気体中で可能な限りすみやかに固化せ
しめる方法、固化温度以下にある不活性な非凝固性気体
中に押し出し成型固化させる方法、あるいは液体窒素等
の低温不活性冷媒中で、この重合体が凝集沈澱する以前
に成型、固化させる方法等いずれでも良い。
更にこのような方法によつて一担固化させた成型物の固
化を完全に行うために、より低温の不活性な非凝固性気
体、あるいは液状冷媒により冷却することはむしろ好ま
しいことであるが、いずれの方法によつても、本発明の
目的を達成する為には、固化以前に溶液から溶媒が蒸発
するなどによつて揮散し、組成が著しく変化することは
好ましくない。尚ここにあげた不活性な非凝固性気体と
は、実質的にこの気体が溶媒に溶解、反応しないもので
あり、例えば空気、窒素、ヘリウム等があげられるが、
少量であれば、反応性気体、例えば水蒸気、炭酸ガス等
を含んでいても差し支えない。このようにして得られた
、固化温度以下にある成型物から溶媒を除去するには、
この溶媒の抽出剤中に投じ抽出除去する方法が採用され
る。
化を完全に行うために、より低温の不活性な非凝固性気
体、あるいは液状冷媒により冷却することはむしろ好ま
しいことであるが、いずれの方法によつても、本発明の
目的を達成する為には、固化以前に溶液から溶媒が蒸発
するなどによつて揮散し、組成が著しく変化することは
好ましくない。尚ここにあげた不活性な非凝固性気体と
は、実質的にこの気体が溶媒に溶解、反応しないもので
あり、例えば空気、窒素、ヘリウム等があげられるが、
少量であれば、反応性気体、例えば水蒸気、炭酸ガス等
を含んでいても差し支えない。このようにして得られた
、固化温度以下にある成型物から溶媒を除去するには、
この溶媒の抽出剤中に投じ抽出除去する方法が採用され
る。
その際少くとも溶媒量の50重量パーセント以上が抽出
されるまでは固化温度以下に保つことが必要である。5
0重量パーセント以上含有している場合には室温付近に
もどした際に再溶解化、重合体分子の運動の活発化等が
おこり、均一多孔性あるいはフイルムの力学的性質を低
下させ、本発明の目的を十分に達成することは出来ない
。
されるまでは固化温度以下に保つことが必要である。5
0重量パーセント以上含有している場合には室温付近に
もどした際に再溶解化、重合体分子の運動の活発化等が
おこり、均一多孔性あるいはフイルムの力学的性質を低
下させ、本発明の目的を十分に達成することは出来ない
。
50重量パーセント以下の含有率であるフイルムは、室
温付近にもどしても低温で形成された多孔性は保持され
ており、十分な性能を発揮する多孔性フイルムを製造す
ることが可能である。
温付近にもどしても低温で形成された多孔性は保持され
ており、十分な性能を発揮する多孔性フイルムを製造す
ることが可能である。
このように固化温度以下にて使用される抽出剤としては
、重合体の溶媒を、固化温度以下で溶解しうる不活性な
液状媒体であればよく、例えばドライアイス−アセトン
、ドライアイス−メタノール等の冷媒があげられる。こ
のようにして得られた残溶媒量が50重量パーセント以
下であるフイルムは、更にこの冷媒中あるいは室温以下
の温度にある通常の沈澱剤、抽出剤等によつて脱溶媒さ
れ、ついで水洗により脱溶媒が完了される。ここでいう
通常の沈澱剤、抽出剤とは、実質的に重合体を溶解せず
、かつこの溶媒に相溶性のものであれば良く、例えば、
メタノール、エタノール、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン等の1価アルコール類、多
価アルコール及びその水溶液、アミド系溶媒の水溶液、
塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マグネシウム、硝
酸カルシウム等の無機塩の水溶液あるいはこれらの塩と
アミド系溶媒、水との3成分からなる組成液等があげら
れる。特に経済上、取扱い操作上から、水若しくは無機
塩の水溶液、無機塩一アミド系溶媒水溶液、メタノール
、エタノール、及びこれらの低級アルコールの水溶液が
好ましい。このようにして得られたフイルムは、このま
ま実用に供されるが、必要な場合には力学的性質を向上
させる目的で、延伸及び/又は熱処理がほどこされる。
、重合体の溶媒を、固化温度以下で溶解しうる不活性な
液状媒体であればよく、例えばドライアイス−アセトン
、ドライアイス−メタノール等の冷媒があげられる。こ
のようにして得られた残溶媒量が50重量パーセント以
下であるフイルムは、更にこの冷媒中あるいは室温以下
の温度にある通常の沈澱剤、抽出剤等によつて脱溶媒さ
れ、ついで水洗により脱溶媒が完了される。ここでいう
通常の沈澱剤、抽出剤とは、実質的に重合体を溶解せず
、かつこの溶媒に相溶性のものであれば良く、例えば、
メタノール、エタノール、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン等の1価アルコール類、多
価アルコール及びその水溶液、アミド系溶媒の水溶液、
塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マグネシウム、硝
酸カルシウム等の無機塩の水溶液あるいはこれらの塩と
アミド系溶媒、水との3成分からなる組成液等があげら
れる。特に経済上、取扱い操作上から、水若しくは無機
塩の水溶液、無機塩一アミド系溶媒水溶液、メタノール
、エタノール、及びこれらの低級アルコールの水溶液が
好ましい。このようにして得られたフイルムは、このま
ま実用に供されるが、必要な場合には力学的性質を向上
させる目的で、延伸及び/又は熱処理がほどこされる。
熱処理の条件は重合体の構造、フイルムの用途等により
詳細は異なるが、加熱によつて数パーセント収縮を起こ
すので、緊張下に150℃以上で行うか、またはたて方
向、よこ方向、あるいはたて、よこ両方向に延伸しなが
ら行う方法が好ましい。加熱は熱板加熱、雰囲気加熱、
赤外線加熱、マイクロ波加熱などのいずれの方法でも良
いが、特に250℃以上の高温で処理する場合には熱劣
化を防ぐ為に、窒素、ヘリウム、アルゴン等の不活性気
体中で行うことが望ましい。以上の方法によつて得られ
た多孔性フイルムの孔径は、走査型電子顕微鏡によつて
測定されるが、数λ乃至100μであり、空孔率は次式
(1)で測定算出される値で30パーセント以上である
。
詳細は異なるが、加熱によつて数パーセント収縮を起こ
すので、緊張下に150℃以上で行うか、またはたて方
向、よこ方向、あるいはたて、よこ両方向に延伸しなが
ら行う方法が好ましい。加熱は熱板加熱、雰囲気加熱、
赤外線加熱、マイクロ波加熱などのいずれの方法でも良
いが、特に250℃以上の高温で処理する場合には熱劣
化を防ぐ為に、窒素、ヘリウム、アルゴン等の不活性気
体中で行うことが望ましい。以上の方法によつて得られ
た多孔性フイルムの孔径は、走査型電子顕微鏡によつて
測定されるが、数λ乃至100μであり、空孔率は次式
(1)で測定算出される値で30パーセント以上である
。
空孔率但し式(1)中ρ。
:フイルム形成する重合体の密度ρf:得られた多孔性
フイルムの見かけ密度またJISC23l3の方法によ
り測定される電池用セパレーター膜としての電気抵抗は
0.004Ω・100cd/枚、多くの場合0.002
Ω・100cd/枚以下であつて、極めてすぐれたセパ
レーター膜としての性質を示す。
フイルムの見かけ密度またJISC23l3の方法によ
り測定される電池用セパレーター膜としての電気抵抗は
0.004Ω・100cd/枚、多くの場合0.002
Ω・100cd/枚以下であつて、極めてすぐれたセパ
レーター膜としての性質を示す。
本発明法によつて製造された多孔性フイルムは前述の電
池用セパレーター膜以外の用途として、力学的性質、耐
熱、耐薬品性等にすぐれていることから、逆浸透用膜、
タンパク質溶液の濃縮、電気透析用膜等の各種f過膜あ
るいは多孔性を利用した吸着材として広く使用すること
が出来る。
池用セパレーター膜以外の用途として、力学的性質、耐
熱、耐薬品性等にすぐれていることから、逆浸透用膜、
タンパク質溶液の濃縮、電気透析用膜等の各種f過膜あ
るいは多孔性を利用した吸着材として広く使用すること
が出来る。
次に本発明における主要な測定値について、測定方法の
説明、及び実施例によつてより詳細に説明する。固有粘
度(ηInh):95%硫酸中で濃度0.57/100
m1として30℃で測定した。
説明、及び実施例によつてより詳細に説明する。固有粘
度(ηInh):95%硫酸中で濃度0.57/100
m1として30℃で測定した。
引張り強伸度;JISP8ll3の方法に準じて行いK
9/M7l及びパーセントで表わした。
9/M7l及びパーセントで表わした。
電気抵抗;JISC23l3の方法に準じて行いΩ・1
00cd/枚で表わした。空孔率;重合体の密度と得ら
れたフイルムの見かけ密度より本文中(1)式により算
出しパーセントで表わした。
00cd/枚で表わした。空孔率;重合体の密度と得ら
れたフイルムの見かけ密度より本文中(1)式により算
出しパーセントで表わした。
孔 径;走査型電子顕微鏡により測定しλあるいはμで
表わした。
表わした。
実施例 1
塩化リチウム157を含むN−Nジメチルアセトアミド
4.10m1に、固有粘度ηInhl.52であるポリ
メタフエニレンイソフタルアミド1107を室温下で溶
解した。
4.10m1に、固有粘度ηInhl.52であるポリ
メタフエニレンイソフタルアミド1107を室温下で溶
解した。
この溶液をガラス板上に流延し、−72℃の窒素雰囲気
中で冷却固化させた。ついで得られたこのガラス状物を
ドライアイス−アセトン中(−78℃)に入れ、4時間
溶媒を抽出した。終了後得られたフイルムの1部より残
溶媒量を求めたところ21%であつた。このプール′ム
をついで水中で洗浄し、脱溶媒を完了した。
中で冷却固化させた。ついで得られたこのガラス状物を
ドライアイス−アセトン中(−78℃)に入れ、4時間
溶媒を抽出した。終了後得られたフイルムの1部より残
溶媒量を求めたところ21%であつた。このプール′ム
をついで水中で洗浄し、脱溶媒を完了した。
得られたフイルムの物性測定の結果は次のとおりであつ
た。フイルム厚さ;80μ 孔径;0.05〜0.25μ 空孔率;48% 引張り強度;4.3k9/Md 引張り伸度;26.5% 電気抵抗;0.0005Ω.100cd/枚実施例 2
実施例1で得られたフイルムをステンレス製の枠に張り
、200℃の熱風乾燥機中で熱処理を行つた結果、引張
り強度9.8k9/Md、引張り伸度11.7%であり
、熱処理により力学的性質が向上することが認められた
。
た。フイルム厚さ;80μ 孔径;0.05〜0.25μ 空孔率;48% 引張り強度;4.3k9/Md 引張り伸度;26.5% 電気抵抗;0.0005Ω.100cd/枚実施例 2
実施例1で得られたフイルムをステンレス製の枠に張り
、200℃の熱風乾燥機中で熱処理を行つた結果、引張
り強度9.8k9/Md、引張り伸度11.7%であり
、熱処理により力学的性質が向上することが認められた
。
比較例
実施例1で得られた溶液を、同様に−72℃の窒素雰囲
気中で冷却固化した。
気中で冷却固化した。
ついでドライアイス−アセトン中に投入し1時間溶媒抽
出を行つた。得られたフイルムを室温中に放置したとこ
ろ一部再溶解化がおこり、ガラス棒で触れると粘ばつい
た。一部をとつて残溶媒量を測定した結果、68%であ
つた。このフイルムを水洗する為に水に投入したところ
、部分的に失透し、不均一で、引張り強度も2.1k9
/Mdと低く、粗悪なフイルムであつた。実施例 3 1000m1(7)N−メチル−2−ピロリドンに塩化
カルシウム33.3y及びパラフエニレンジアミン16
.27を溶解し、O℃に冷却した。
出を行つた。得られたフイルムを室温中に放置したとこ
ろ一部再溶解化がおこり、ガラス棒で触れると粘ばつい
た。一部をとつて残溶媒量を測定した結果、68%であ
つた。このフイルムを水洗する為に水に投入したところ
、部分的に失透し、不均一で、引張り強度も2.1k9
/Mdと低く、粗悪なフイルムであつた。実施例 3 1000m1(7)N−メチル−2−ピロリドンに塩化
カルシウム33.3y及びパラフエニレンジアミン16
.27を溶解し、O℃に冷却した。
ついで粉末状のテレフタル酸シクロラード31.59を
一時に加えて重合させた。得られた重合体溶液の一部を
とり出し、ミキサー内の水中に投じて、重合体を沈澱さ
せ、洗浄乾燥後固有粘度ηInhを測定したところ3.
18であつた。残りの重合体溶液をガラス板上に流延し
、−30′Cの窒素雰囲気中で固化させた。ついで実施
例1と同様に処理をし、フイルムを得た。フイルムの物
性は次の通りであつた。孔径:0,001〜0.005
μ 空孔率;37% 引張り強度;11.4kg/Md 引張り伸度:3.7% 電気抵抗;0.0018Ω.100cd/枚実施例 4
トリメリツト酸無水物クロライド、及び4・4′−ジァ
ミノジフエニルメタンとから得られた固有粘度1.17
の芳香族ポリアミドイミドを濃度が87%になるように
した以外は実施例1と全く同様の方法によりフイルムを
得た。
一時に加えて重合させた。得られた重合体溶液の一部を
とり出し、ミキサー内の水中に投じて、重合体を沈澱さ
せ、洗浄乾燥後固有粘度ηInhを測定したところ3.
18であつた。残りの重合体溶液をガラス板上に流延し
、−30′Cの窒素雰囲気中で固化させた。ついで実施
例1と同様に処理をし、フイルムを得た。フイルムの物
性は次の通りであつた。孔径:0,001〜0.005
μ 空孔率;37% 引張り強度;11.4kg/Md 引張り伸度:3.7% 電気抵抗;0.0018Ω.100cd/枚実施例 4
トリメリツト酸無水物クロライド、及び4・4′−ジァ
ミノジフエニルメタンとから得られた固有粘度1.17
の芳香族ポリアミドイミドを濃度が87%になるように
した以外は実施例1と全く同様の方法によりフイルムを
得た。
孔径;0.05〜0.5μ
空孔率:43%
引張り強度;4.9k9/M7l
引張り伸度;7.9%
電気抵抗;0.0025Ω.
100cd/枚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 耐熱性を有する芳香族ポリアミド系重合体とアミド
系溶媒とから実質的になる重合体溶液をフィルムに流延
し、この溶液の固化温度以下に至らしめて固化溶液のフ
ィルムを形成せしめ、固化温度以下の温度下に維持しつ
つ前記アミド系溶媒を抽出除去することを特徴とする耐
熱性を有する芳香族ポリアミド系重合体の多孔性フィル
ムの製造方法。 2 特許請求の範囲第1項において、耐熱性を有する芳
香族ポリアミド系重合体の重合体構成単位の少くとも5
0モルパーセント以上が芳香族ポリアミドであることを
特徴とする多孔性フィルムの製造方法。 3 特許請求の範囲第2項において、耐熱性を有する芳
香族ポリアミド系重合体の重合体構成単位の少くとも8
0モルパーセント以上がメタフェニレンイソフタルアミ
ドからなることを特徴とする多孔性フィルムの製造方法
。 4 特許請求の範囲第2項において耐熱性を有する芳香
族ポリアミド系重合体の重合体構成単位の少くとも80
モルパーセント以上が平行軸(共軸)系全芳香族ポリア
ミドからなることを特徴とする多孔性フィルムの製造方
法。 5 特許請求の範囲第1項において、抽出除去温度をア
ミド系溶媒の融点以下に維持することを特徴とする多孔
性フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14943576A JPS5914494B2 (ja) | 1976-12-14 | 1976-12-14 | 多孔性フイルムを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14943576A JPS5914494B2 (ja) | 1976-12-14 | 1976-12-14 | 多孔性フイルムを製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5374571A JPS5374571A (en) | 1978-07-03 |
| JPS5914494B2 true JPS5914494B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15475041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14943576A Expired JPS5914494B2 (ja) | 1976-12-14 | 1976-12-14 | 多孔性フイルムを製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914494B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0757071A3 (en) * | 1995-07-18 | 1997-02-19 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Para-aromatic polyamide porous film |
| JP2002355938A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-10 | Tonen Chem Corp | 複合膜、その製造方法及びそれを用いた電池用セパレータ又はフィルター |
| US7407702B2 (en) | 1999-09-13 | 2008-08-05 | Teijin Limited | Polymetaphenylene isophthalamide-based polymer porous film, process for its production and battery separator |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101541A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | イー・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニー | 気体分離膜及びその製造方法 |
| JPH10338809A (ja) * | 1997-04-08 | 1998-12-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | 低誘電率樹脂とパラ配向芳香族ポリアミドとからなる複合フィルム、そのプリプレグおよびそれらの用途 |
| JP6398304B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2018-10-03 | 東レ株式会社 | 芳香族ポリアミド多孔質膜および電池用セパレータ |
-
1976
- 1976-12-14 JP JP14943576A patent/JPS5914494B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0757071A3 (en) * | 1995-07-18 | 1997-02-19 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Para-aromatic polyamide porous film |
| US7407702B2 (en) | 1999-09-13 | 2008-08-05 | Teijin Limited | Polymetaphenylene isophthalamide-based polymer porous film, process for its production and battery separator |
| JP2002355938A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-10 | Tonen Chem Corp | 複合膜、その製造方法及びそれを用いた電池用セパレータ又はフィルター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5374571A (en) | 1978-07-03 |
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