JPS5914566B2 - 海島型複合繊維用口金 - Google Patents
海島型複合繊維用口金Info
- Publication number
- JPS5914566B2 JPS5914566B2 JP5361374A JP5361374A JPS5914566B2 JP S5914566 B2 JPS5914566 B2 JP S5914566B2 JP 5361374 A JP5361374 A JP 5361374A JP 5361374 A JP5361374 A JP 5361374A JP S5914566 B2 JPS5914566 B2 JP S5914566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sea
- plate
- cap
- type composite
- composite fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡糸性の改善された海島型複合繊維用口金に関
する。
する。
従来から海島型複合繊維は知られており、また海島型複
合繊維用口金も種々提案されている。
合繊維用口金も種々提案されている。
すなわち、海島型複合繊維はまず芯さや型複合流を形成
せしめ、次いでこれらの複数多数本を溶融状態で集合さ
せてのち吐出孔から紡出する方法が最も複合状態の点で
優れているとされており、海島型複合繊維用口金は少な
くとも3枚以上の口金板からなり、最下部口金板(集合
口金板)の直上に配置される2枚の口金板の間に海成分
の半径方向の流路を有することもまた知られている。
せしめ、次いでこれらの複数多数本を溶融状態で集合さ
せてのち吐出孔から紡出する方法が最も複合状態の点で
優れているとされており、海島型複合繊維用口金は少な
くとも3枚以上の口金板からなり、最下部口金板(集合
口金板)の直上に配置される2枚の口金板の間に海成分
の半径方向の流路を有することもまた知られている。
しかしながら、従来の口金はいずれも円の中心方向に向
ってつまり半径方向の海成分流路へ、上記海成分を導く
ために設けた流入孔より外側にはほとんど海成分の流れ
ない部分、いわゆるデッドスペースが存在するものであ
った。
ってつまり半径方向の海成分流路へ、上記海成分を導く
ために設けた流入孔より外側にはほとんど海成分の流れ
ない部分、いわゆるデッドスペースが存在するものであ
った。
本発明者らはこの部分に長時間滞留した海成分は熱変性
し、この熱変性した海成分が紡糸糸切れの一因になるこ
とを見い出し、紡糸糸切れを抑制しうる海島型複合繊維
用口金について種々検討した結果、本発明に到達したも
のである。
し、この熱変性した海成分が紡糸糸切れの一因になるこ
とを見い出し、紡糸糸切れを抑制しうる海島型複合繊維
用口金について種々検討した結果、本発明に到達したも
のである。
本発明は次の構成を有する。
すなわち、本発明は少なくとも3枚以上の口金板と管状
体とからなり、該口金板のうち最下部に配置される口金
板の直上に配置される2枚の口金板の間に海成分の流路
を形成すると共に該2枚の口金板の一方に上記管状体を
植立してなる海島型複合繊維用口金において、該流路よ
り上方の口金板の外径を該流路より下方の口金板の外径
より小さくし、該上方の口金板の外周に海成分導入路を
形成し、さらに上記各口金板を互いに連結する連結手段
を設けたことを特徴とする海島型複合繊維用口金である
。
体とからなり、該口金板のうち最下部に配置される口金
板の直上に配置される2枚の口金板の間に海成分の流路
を形成すると共に該2枚の口金板の一方に上記管状体を
植立してなる海島型複合繊維用口金において、該流路よ
り上方の口金板の外径を該流路より下方の口金板の外径
より小さくし、該上方の口金板の外周に海成分導入路を
形成し、さらに上記各口金板を互いに連結する連結手段
を設けたことを特徴とする海島型複合繊維用口金である
。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の海島型複合繊維用口金を示す横断面拡
大図であり、島成分Aは1号板1に設けられた導入孔6
を経て、吐出孔7から吐出され、管状体10の内部に流
入する。
大図であり、島成分Aは1号板1に設けられた導入孔6
を経て、吐出孔7から吐出され、管状体10の内部に流
入する。
他方海成分Bは1号板に設けられた円環状のパツキン溝
16に取りつけられたバッキングをパックに設けられた
円環状の突出部(図示せず)で押しつけられることによ
り島成分Aと分離され、1号板1と2号板2の外周壁に
沿って半径方向の海流路15に導かれ、流路9,8を経
て管状体10の内部に島成分を包み込みながら流入する
。
16に取りつけられたバッキングをパックに設けられた
円環状の突出部(図示せず)で押しつけられることによ
り島成分Aと分離され、1号板1と2号板2の外周壁に
沿って半径方向の海流路15に導かれ、流路9,8を経
て管状体10の内部に島成分を包み込みながら流入する
。
管状体10の内部では芯さや型複合流を形成しており、
この複合流は3号板3に設けられた流路11を経て4号
板4に設けられた集合部12に流入する。
この複合流は3号板3に設けられた流路11を経て4号
板4に設けられた集合部12に流入する。
この集合部12で複数多数本の芯さや型複合流が集合さ
れ紡出孔13から紡出され海島型複合繊維が形成される
。
れ紡出孔13から紡出され海島型複合繊維が形成される
。
14は耐圧板であり変形を防止する目的を有している。
なお1号板1及び2号板2は耐圧板14及び3号板3を
介して連結ボルト(図示せず)により4号板4に連結固
定される。
介して連結ボルト(図示せず)により4号板4に連結固
定される。
また半径方向の海成分の流路15に複数の耐圧板を設け
ることも可能である。
ることも可能である。
さらに、かかる海島型複合繊維用口金においては2号板
2と3号板3とのブ七ツクを天地逆転して使用すること
も可能であり、この場合には、3号板の外径を1号板の
外径と同径に保ち、2号板の外径を4号板の外径と同径
に保てはよい。
2と3号板3とのブ七ツクを天地逆転して使用すること
も可能であり、この場合には、3号板の外径を1号板の
外径と同径に保ち、2号板の外径を4号板の外径と同径
に保てはよい。
このようなタイプの口金においては2号板の吐出側に計
量孔を設け、3号板の管状体もしくは流路11を計量孔
にすることによって単なる芯さや型複合繊維用口金に転
用することも可能となる。
量孔を設け、3号板の管状体もしくは流路11を計量孔
にすることによって単なる芯さや型複合繊維用口金に転
用することも可能となる。
このような芯さや型複合繊維用口金においても同等の効
果を有することは言うまでもない。
果を有することは言うまでもない。
本発明による該半径方向の流路の上方の外径はそれの下
方の外径より1.5mm〜10關好ましくは3mm〜8
mm程度小さくなすことが適宜であり、該半径方向の流
路の上方の外壁面はできるかぎり滑かな表面に研磨する
ことが好ましい。
方の外径より1.5mm〜10關好ましくは3mm〜8
mm程度小さくなすことが適宜であり、該半径方向の流
路の上方の外壁面はできるかぎり滑かな表面に研磨する
ことが好ましい。
本発明の口金においては従来の口金にみられた該半径方
向の海流路に海成分を導くための海成分の導入孔の外側
にデッドスペースが形成されることなく、海成分が流れ
るため紡糸糸切れが大幅に減少し、操業性が改善される
ばかりでなく、糸質も向上し、本発明の海島型複合繊維
用口金は工業的にきわめて有用である。
向の海流路に海成分を導くための海成分の導入孔の外側
にデッドスペースが形成されることなく、海成分が流れ
るため紡糸糸切れが大幅に減少し、操業性が改善される
ばかりでなく、糸質も向上し、本発明の海島型複合繊維
用口金は工業的にきわめて有用である。
第1図は、本発明の海島型複合繊維用口金を示す横断面
図である。 1:1号板、2:2号板、3:3号板、4:4号板、6
:島成分導入孔、7:吐出孔、8,9゜ICl3:流路
、10:管状体、12:集合部、13:紡出孔、14:
耐圧板、16:円環状のパツキン溝。
図である。 1:1号板、2:2号板、3:3号板、4:4号板、6
:島成分導入孔、7:吐出孔、8,9゜ICl3:流路
、10:管状体、12:集合部、13:紡出孔、14:
耐圧板、16:円環状のパツキン溝。
Claims (1)
- 1 少なくとも3枚以上の口金板と管状体とからなり、
該口金板のうち最下部に配置される口金板の直上に配設
される2枚の口金板の間に海成分の流路を形成すると共
に該2枚の口金板の一方に上記管状体を植立してなる海
島型複合繊維用口金において、該流路より上方の口金板
の外径を該流路より下方の口金板の外径より小さくし、
該上方の口金板の外周に海成分導入路を形成し、さらに
上記各口金板を互いに連結する連結手段を設けたことを
特徴とする海島型複合繊維用口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5361374A JPS5914566B2 (ja) | 1974-05-14 | 1974-05-14 | 海島型複合繊維用口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5361374A JPS5914566B2 (ja) | 1974-05-14 | 1974-05-14 | 海島型複合繊維用口金 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6835081A Division JPS5934803B2 (ja) | 1981-05-08 | 1981-05-08 | 海島型複合繊維用口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50145609A JPS50145609A (ja) | 1975-11-22 |
| JPS5914566B2 true JPS5914566B2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=12947739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5361374A Expired JPS5914566B2 (ja) | 1974-05-14 | 1974-05-14 | 海島型複合繊維用口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914566B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156813A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-11 | Toray Ind Inc | Spinneret for composite fibers |
-
1974
- 1974-05-14 JP JP5361374A patent/JPS5914566B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50145609A (ja) | 1975-11-22 |
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