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JPS5915698B2 - 親水性重合体ゲルの置換によるアニオン交換体の製造方法 - Google Patents
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JPS5915698B2 - 親水性重合体ゲルの置換によるアニオン交換体の製造方法 - Google Patents

親水性重合体ゲルの置換によるアニオン交換体の製造方法

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JPS5915698B2
JPS5915698B2 JP50015541A JP1554175A JPS5915698B2 JP S5915698 B2 JPS5915698 B2 JP S5915698B2 JP 50015541 A JP50015541 A JP 50015541A JP 1554175 A JP1554175 A JP 1554175A JP S5915698 B2 JPS5915698 B2 JP S5915698B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J41/00Anion exchange; Use of material as anion exchangers; Treatment of material for improving the anion exchange properties
    • B01J41/08Use of material as anion exchangers; Treatment of material for improving the anion exchange properties
    • B01J41/12Macromolecular compounds
    • B01J41/14Macromolecular compounds obtained by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment

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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒドロキシアクリレートまたはヒドロキシメ
タクリレート型の非電解性重合体の親水性ゲルを、カチ
オン性基により最初の重合体中に存在するヒドロキシル
基の一部を置換することにより、種々の能力を有するア
ニオン交換体へ変換する化学的方法に関するものである
半巨大気孔質および巨大気孔質アクリレートおよびメタ
クリレートマトリツクスは、カチオン交換体の製造にお
いてアニオン性官能基の極めて好適な担体であることが
証明されている(チエコスロヴアキア国特許願第PV7
O4−74号)。
えられたカチオン交換体は、最初のゲルの優れた性質、
すなわち、高い化学的安定性と共に著しい親水性および
粒子の極めて高い機械的強度をなお保持している。これ
らの物質を充填したカラムにおける溶離は、高温および
高通液速度下における粒子の変形または崩壊により制限
されるというようなことはない。これらの物質は、生体
高分子の吸着用および液クロマトグラフイ一の展開にお
いて有利に使用することができる。ヒドロキシアクリレ
ートおよびヒドロキシメタクリレートゲル中のヒドロキ
シル基の一部のアニオン性置換およびその物性の確認の
ために用いられる方法も、カチオン性置換のための方法
を示している。
気孔性ゲルの前記の優れた物性は置換後においても保持
されており、得られるゲルはとくに鋭敏な生物学的物質
の分離に適用できる新規な価値ある物質を提供する。合
成スチレンージビニルベンゼンアニオン交換樹脂または
他の合成マトリツクスを有するアニオン交換樹脂は、数
多くの反応によつて製造できるが、これらの反応は、通
常、ヒドロキシル基を多量含有する高度に親水性のゲル
の置換には不適当である。
非電解性親水性ゲルにおいて、基本的で最もよく使用さ
れる反応は、ヒドロキシル基とハロゲノアルキルアミノ
アルキル誘導体、たとえば、Cl一CH2CH2N(C
H2CH3)2との反応である。
えられる生成物は、窒素原子の位置において続いて行な
われる置換反応により第四級化される。この反応は、水
酸化ナトリウムの存在下に水中で、あるいはアルコール
性反応媒体中で行なわれる。生成したアニオン交換体の
最終性質は、弱塩基性または中程度の塩基性を示す。ポ
リ付加生成物も含めてある生成物は、その反応機構が完
全に明らかにされているとはいえないが、水酸化物の触
媒作用下に、またトリエタノールアミンの存在下にセル
ロースとエピクロロヒドリンとの反応により生成する。
本発明の目的は、構造中にヒドロキシル基を有する重合
体ゲルから親水性アニオン交換体を製造する方法を提供
することにあり、これは、ヒドロキシノレ基を有するア
クリレート、メタクリレート、アクリルアミドまたはメ
タクリルアミド単量体からの架橋共重合体を、解離によ
りカチオンを生じる官能基を生成する反応をヒドロキシ
ル基にたいして行なうことにより製造される。
前記重合体ゲルは、 (.A)ヒドロキシアルキルメタクリレート、ヒドロキ
シアルキルアクリレート、オリゴ一およびポリグリコー
ルメタクリレート、オリゴ一およびポリグリコールアク
リレート、ヒドロキシアルキルアクリルアミドおよびヒ
ドロキシアルキルメタクリルアミドよりなる群から選ば
れた少なくとも1種の単量体と、(B)アルキレンジア
クリレート、アルキレンジメタクリレート、オリゴグリ
コールジアクリレート、ポリグリコールジアクリレート
、オリゴグリコールジメタクリレート、ポリグリコール
ジメタクリレート、ビスアクリルアミドおよびビスメタ
クリルアミドよりなる群から選ばれた分子中に2個以上
のアクリロイルまたはメタクリロイル基を有する架橋性
単量体またはジビニルベンゼンとの懸濁共重合により製
造され、好ましくは均質、半不均質および/または巨大
気孔質構造の重合体ゲルが得られる。
重合体ゲルのヒドロキシル基は、次いで解離によりカチ
オンを生ずる官能基に変換される。
この変換方法の一つは、ヒドロキシル基を・・ロゲノァ
ルキルアミン、ハロゲノアルキルアンモニウム化合物、
エポキシアルキルアミンまたはエポキシアルキルアンモ
ニウム化合物と反応させて変性させるものである。他の
方法は、(a)その分子中にヒドロキシル基と反応しう
る2またはそれ以上の反応性基を有する化合物を、ゲル
のヒドロキシル基の変性に用い、これらの化合物の残余
の反応性基を(b)アニオン交換性官能基を含有する分
子を結合するための反応に用いることである。
上記(a)分子中に2またはそれ以上の反応性基を有す
る化合物としては、エピクロロヒドリン、ジエポキシ化
合物、ポリエポキシド、ジ一およびポリイソシアネート
、ハロゲノアルキルエポキシ化合物、エポキシアルキル
アミンおよびホスゲンから選ばれる。また、上記(b)
アニオン交換性官能基を含有する分子としては、ヒドロ
キシアルキルアミン、ジアミンおよびそれらのアンモニ
ウム塩がある。上記の反応は一段反応で行なうことがで
きる。
また、重合体ゲルのヒドロキシル基をアルコキシド反応
性基により置換し(アルコーラートに変性)、この方法
で変性されたゲルを上述したような電解性基を生成する
変性に供することもできる。さらに、重合体ゲルのヒド
ロキシル基を・和ゲンにより置換し、このように変性し
たゲルを例えば引き続きアミンと反応させることによつ
て第四級アンモニウム化合物に変換する方法も採用でき
る。実施例に記載した反応は、このゲルの高い耐加水分
解性および耐熱性マトリツクスが分解することなく反応
に耐えるので、比較的苛酷な条件下でも行なうことがで
きる。
これは、置換反応における高い転化率および、必要によ
り、高い交換能力を与えるように反応条件を選定するこ
とを可能にする。多糖類型の親水性ゲルと比べて、本発
明方法により製造されるアニオン交換体は、本質的に優
れた機械的性質、取扱上問題にならない摩耗性および優
れた吸着性を有しており、また、任意の気孔率のものを
製造することもできる。このゲルは、球状、プロツク状
、粒状、M維状、膜状、布状などの種々の形状で製造で
きる。これら巨大気孔質構造の剛性のために、このアニ
オン交換体は水および有機溶媒で極めて僅かに膨潤する
だけで、溶液のイオン強度の変化に応じてその形状を変
化することはない。これらの物性は、研究所または製造
規模におけるカラム操作およびバツチにおいて利用する
ために、あらかじめ決定される。アニオン交換体ゲルは
、とくに生体高分子の吸着およびクロマトグラフイ一用
に利用されているが、これは、いかなる意味においても
他の応用への可能性をなんら限定するものではない。実
施例 1 分子量限外限界100000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリレ
ートとの共重合体57を、あらかじめ5〜10℃に冷却
した50m1の30%NaOH水溶液中で膨潤させた。
この懸濁液を攪拌し、2−クロロエチル−N−N−ジエ
チルアミン−・イドロクロライド2.0yを加えた。そ
の混合物を充分に攪拌し、110℃に加熱し、攪拌しな
がら同温度に30分間保持した。冷却してゲルを沢過し
、メタノール、水、20%塩酸、水、20%NaOHl
水、10%塩酸、水、メタノールおよびアセトンで順次
洗浄したのち、最初は空気中、ついで減圧下に乾燥した
。元素分析値は、Cl2.l3%およびNl.38%で
あり、交換能力は約0.6mequiv/Vであつた。
実施例 2 分子量限外限界150000を有するジエチレングリコ
ールモノメタクリレートとエチレングリコールジメタク
リレートとの共重合体57を、20m1の蒸留水と30
m1のN−N−ジメチルホルムアミドとの混合物中で膨
潤させた。
この懸濁液中に、10m1の40%NaOH水溶液を加
え、その混合物を充分に攪拌した。過剰の液は吸引除去
し、20m1のエピクロロヒドリンをこのゲルに加えた
。混合物を攪拌し、60℃で約1時間加熱した。ついで
、温度を105℃に上昇させ、50%NaOH水溶液を
1時間の間隔毎に混合物中に10mtずつ滴下した。各
部添加終了後、混合物を充分に攪拌し、全体で7時間加
熱した。ついで、ゲルを▲過し、メタノール、水、濃塩
酸、水、メタノールおよびアセトンで順次洗浄し、空気
中で、ついで、減圧下に乾燥した。元素分析により1.
63%のClを測定した。この方法で変性したゲル2V
を、20m1の40%水酸化ナトリウム水溶液と60℃
に20分間加熱し、ついで、この混合物中に10Vのト
リエタノールアミンを添加した。この混合物を充分に攪
拌し、加圧下に140℃に10時間加熱した。冷却して
生成物をr別し、エチレングリコール、水、メタノール
、10%塩酸、水、10%NaOH水溶液、水、メタノ
ール、アセトンおよびエーテルで順次洗浄した。キエー
ルダル(Kjehldal)法により測定したところ、
生成物は0.5%のNを含有していた。実施例 3 実施例2によりエピクロロヒドリンで変性されたゲル2
tを、20%HClとともに60℃で1時間加熱した。
混合物を、加熱中激しく攪拌した。ついで、ゲルを▲別
し、熱水、メタノール、アセトンおよびエーテルで洗浄
した。ついで、空気中で部分的にエーテルを除去し、N
−N−ジメチルホルムアミドで洗浄し、20W11f)
N−N−ジメチルホルムアミドと20m1のトリエタノ
ールアミンを添加した。この混合物を均質化し、時々攪
拌しながら120℃に18時間加熱した。変性されたゲ
ルを▲別し、メタノール、アセトン、水、10%HCl
.水、メタノール、アセトンおよびエーテルで洗浄した
。生成物は、窒素含量についてキエールダル法で定量さ
れた。実施例 4 分子量限外限界300000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリレ
ートとの共重合体57を、あらかじめ−10℃に冷却さ
れた30m1の40%NaOH溶液中で膨潤させた。
混合物を30分間放置し、ついで、15m1のトリエタ
ノールアミンおよび15m1のエピクロロヒドリンを、
最初は冷”却下に、その後は60℃を保持するような割
合で滴下した。反応完結後、さらに混合物を60〜70
℃に30分間加熱した。ついで、このゲルを熱メタノー
ルおよび水で洗浄し、ピリジンで抽出し、ついで、再び
水、30%HCl、水、メタノール、アセトンおよびエ
ーテルで洗浄した。この変性ゲルは、最初空気中で、つ
いで、減圧下に乾燥した。元素分析の結果、Cl6.6
%およびN2.3%であつた。交換能力は2mequi
v/7であつた。実施例 515m1のエピクロロヒド
リンおよび15m1のトリエタノールアミンの混合物を
、還流下に7時間沸騰させた。
反応中に分離する油状生成物を反応混合物から徐々に除
去した。7時間後に、反応成分が生成物へ完全に変換し
たのが認められた。
加熱を中止し、シロツプ状物質を、エーテルお・よびア
セトンとともに振盪して抽出した。ついで、生成物をN
−N−ジメチルホルムアミドに溶解し、再びエーテルお
よびアセトンと共に振盪した。N・N−ジメチルホルム
アミドを、真空ロータリーエバポレータ中で蒸発させた
。生成物は、N−N−ジメチルホルムアミド残渣から放
置して析出させた。直接滴定により生成物中にCll4
.6%を定量したが、元素分析の結果ではCll6.5
%であつた。生成物である2・3−エポキシプロピル−
N−N−N−トリエチルアンモニウムクロライド27を
、分子量限外限界300000を有する2−ヒドロキシ
エチルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリ
レートとの共重合体1f7に加えた。この混合物を約9
0℃に加熱し、充分に攪拌し、ついで、激しく攪拌しな
がら30%NaOH溶液を滴下した。
10m1(1)NaOH溶液全量の添加の間90℃の温
度を保つように加熱を続けた。
反応完結後、混合物をさらにこの温度に4時間加熱した
。冷却して生成物を▲別し、熱メタノールおよび水で抽
出し、10%HCl.水、10%NaOH、水、メタノ
ール、アセトンおよびエーテルで洗浄したのち、最初空
気中で、ついで、減圧下に乾燥した。窒素含量は、キエ
ールダル法によりNO.62%と定量された。実施例
6 実施例1により変性されたゲル27を、10r!11の
N−N−ジメチルホルムアミド(またはアセトンもしく
はエタノール)中で膨潤させ、10m1のブチルブロマ
イド(またはエチルブロマイド、アイオダイドもしくは
クロライド)を添加した。
この混合物を均質化し、ついで、加圧下に使用される化
合物により選択される温度(N−N−ジメチルホルムア
ミド−ブチルブロマイドでは150℃、エタノール−エ
チルブロマイドでは90℃、アセトン−エチルブロマイ
ドでは85℃)に加熱した。ついで、ゲルを▲別し、メ
タノール、水、10%HCll水、30%NaOHおよ
び水で洗浄し、その塩基度をフェノールプタレーンによ
り確認した(塩基サイクルにおける非第四級化誘導体の
場合は、塩基の形にフェノールプタレーンが転移しない
。)。生成物は、水、メタノール、ジオキサン、アセト
ンおよびエーテルで洗浄したのち、最初は空気中で、つ
いで、減圧下に乾燥した。実施例 7 分子量限外限界200000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとジエチレングリコールジメタクリ
レートとの共重合体21、ヨウ化カリウム5fおよびブ
タノール−12W11をフラスコに供給した。
この混合物を均質化し、ついで、10m1の85%リン
酸を添加した。混合物を非常に激しく攪拌し、還流下に
オイルバス中で5時間加熱した。ついで、ゲルを▲別し
、熱水、メタノール、濃塩酸、水、5%NaOHl水、
メタノール、アセトンおよびエーテルで洗浄し、最初は
空気中で、ついで、減圧下に乾燥した。ゲルの元素分析
によるとヨウ素(1)は9.2%であつた。得られた変
性生成物1rを、3TfL1のトリエタノールアミンお
よび3m1のN●N−ジメチルホルムアミドの混合物中
で膨潤させた。混合物を時々撹拌しながら150℃に2
8時間加熱した。生成物を冷却し、▲別し、アルコール
で抽出し、水、メタノール、10%HCI溶液、水、1
0%NaOH溶液、水、10%HCl.水、メタノール
、アセトンおよびエーテルで洗浄した。
変換の割合は、ハロゲン化ゲル中および0Hサイクルへ
転移したイオン交換体中のハロゲン含量の定量により行
なつた。実施例 8 分子量限外限界300000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリレ
ートとの共重合体1Vを、ホスゲン10%のベンゼン溶
液15m′中に10℃の温度で少量分散させた。
反応混合物を室温で12時間放置した。ついで、このゲ
ルを▲別し、乾燥ベンゼンで数回洗浄し、窒素雰囲気中
で乾燥した。塩素の分析により、ゲル中に存在した全ヒ
ドロキシル基の80%が変換されたことがわかつた。0
.2M(7)KBr溶液中の極限粘度0.1を有するつ
ぎの構造を有する重合体0.12f7を、0.25?7
1/の蒸留水中に溶解し、上記のようにしてホスゲン処
理されたゲル0.2fに加えた。
この混合物を室温で10分間放置し、ついで、70℃で
10分間加熱した。ピリジン一水の1:1の混合物を1
5m1添加し、さらに1時間加熱を続けた。このゲルを
水、エタノール、アセトン、エーテル、アセトンおよび
水で洗浄し、2Nf)HClとともに20分間放置し、
ついで、99%エタノール、アセトンおよびエーテルで
洗浄した。このゲルを乾燥し、窒素について分析したと
ころ、NO.8%であつた。第1図は、えられたイオン
交換体の滴定曲線を示すものである。HClの消費量は
横軸に、また、相当するPH値を縦軸に示す。実施例
9分子量限外限界100000を有する2−ヒトロキシ
エチルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリ
レートとの共重合体0.87を、2NのNaOH中で2
5℃で10分間膨潤させた。
過剰のNaOHは吸引除去し(残余1.87)、1.4
m1の2−クロロエチル−N−N−ジエチルアミンを添
加し、混合物を充分に均質化し、アンプルに封入した。
混合物を、時々攪拌しながら室温で3時間放置し、つい
で、85℃に1時間加熱した。冷却後、ゲルを水、メタ
ノール、2N(!)HCll水、メタノール、アセトン
およびエーテルで洗浄し、減圧下に乾燥した。キエール
ダル法による分析値はN2.l9%であり、交換能力1
.6mequiv/7であつた。実施例 10 10Tf11の2−クロロエチル−N−N−ジエチルア
ミンおよび10m1のN−N−ジメチルホルムアミドの
混合物を、撹拌下に短時間に100℃に加熱し、ついで
、0.5時間放置した。
えられた結晶を▲別し、N−N−ジメチルホルムアミド
およびアセトンで洗浄した。分子量限外限界10000
0を有する2−ヒドロキシエチルメタクリレートとエチ
レングリコールジメタクリレートとの共重合体2yを、
前記結晶2yおよび2N(7)NaOH5ulと混合し
た。この混合物を、65℃に1時間加熱した。ついで、
このゲルを水、アセトンおよびN−N−ジメチルホルム
アミド、水、2NのHCl.水、メタノール、アセトン
およびエーテルで洗浄し、減圧下に乾燥した。キエール
ダル法によれば、NO.75%が定量された。実施例
11 分子量限外限界100000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリレ
ートとの共重合体1Vを、過剰の2−クロロエチル−N
−N−ジエチルアミン中で1時間膨潤させた。
ついで、過剰のアミンを吸引除去(残余合計37)、そ
して、0.75m1の2NのNaOHを添加した。この
混合物を均質化し、アンプル中に封入し、時々撹拌しな
がら室温で2時間放置し、ついで、85℃に1時間加熱
した。冷却後、ゲルを水、メタノール、N−N−ジメチ
ルホルムアミド、水、2Nf)HCl.水、メタノール
、アセトンおよびエーテルで洗浄し、減圧下に乾燥した
。キエールダル法による定量値はNO.8l%であつた
。実施例 12 分子量限外限界100000を有する2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートとエチレングリコールジメタクリレ
ートとの乾燥共重合体5tを、35U1の乾燥エーテル
中の67のMgおよび25m1のエチルブロマイドから
えられる反応生成物と混合した。
このゲルをエーテルでデカントし、その17を2m1の
ブタンジエポキシド(分子篩上で乾燥したもの)と混合
した。混合物を30分間放置し、ついで、封入アンプル
中で45℃に4時間加熱した。ついで、このゲルをアセ
トン、0.5NのHCl.メタノールおよびアセトンで
洗浄し、2Nf)HClとともに4時間放置した。つい
で、これを水、メタノール、アセトンおよびエーテルで
洗浄し、乾燥した。元素分析によれば、ゲルはエポキシ
基とHClとの反応によりCll.77%を含有してい
た。上記の方法により変性されたゲル0.4y及びジメ
チルスルホキシド2m1をアンプルに供給し、これにト
リエタノールアミン0.7m1を加えた。
混合物を室温で3日間放置し、ついで、90℃で38時
間加熱した。このゲルを水、30%KOH溶液、水、メ
タノール、アセトン、トルエンおよび水で洗浄した。乾
燥ゲル中には、NO.6%が含まれていた。第2図は、
0H一形態におけるイオン交換体の滴定曲線を示し、0
.1NのHClの消費量は横軸に、また、相当するPH
は縦軸にプロツトされている。実施例 13 トリエチレングリコールモノメタクリレートと1・10
−デカメチレングリコールジメタクリレートとの共重合
体2fを、6W11の蒸留水中で膨潤させ、4Vf)N
aOHを滴下した。
混合物を冷却し、攪拌した。過剰の溶液を吸引除去し、
3r!11の蒸留水に2f7のN−(2−ブロモメチル
)−N・N−N−トリメチルアンモニウムブロマイドを
溶解したものを添加した。混合物を80℃で30分間加
熱した。ついで、このゲルを水、2NのHCl、水、2
NのNaOHl水、2NのHCll99%エタノールお
よびアセトンで洗浄した。キエールダル法分析値はNO
.5%を示した。実施例 14 攪拌下にブチルリチウムのテトラヒドロフラン溶液の過
剰量と反応させてリチウムアルコキシドに変換され、窒
素雰囲気中で30分間冷却され、ついで乾燥テトラヒド
ロフランで洗浄された分子量限外限界100000を有
する2−ヒドロキシエチルメタクリレートとエチレング
リコールジメタクリレートの共重合体ゲル7Vをフラス
コに供給した。
(分子篩POtasitA3で乾燥した)ブタンジエポ
キシド277をこのゲルに加えた。フラスコを70℃に
加熱し、時々加熱しながら同温度に3時間保持した。つ
いで、混合物を一夜放置し、還流下に100℃に10分
間加熱した。フラスコの内温は130℃に達し、混合物
を同温度に5分間保つた。ついで、このゲルを冷却し、
アセトン、エーテル、アセトン、急速に冷水で、および
大過剰のアセトン、エーテル、クロロホルムおよびエー
テルで洗浄し、減圧下に乾燥した。この方法でブタンジ
エポキシドで変性されたゲル0.37を、1m1の水に
溶解したヘキサメチレンジアミン0.62Vの溶液と混
合し、室温で1時間放置し、ついで、95℃に4時間加
熱し、室温で2日間放置した。ついで、ゲルを水、メタ
ノール、エタノール、アセトンおよびエーテルで洗浄し
た。キエールダル分析値はN2.7%であつた。実施例
15 実施例14によりブタンジエポキシドで変性されたゲル
0.37を、0.5m1の水に溶解したつぎの構造を有
する重合体0.147の溶液(0.2Mf)KBr溶液
中の極限粘度が0.1である。
)と混合した。この混合物を、0.1m1のフエノール
と混合し、室温で1時間放置し、ついで、95℃で4時
間加熱した。2日間放置後、ゲルを水、メタノール、エ
タノール、アセトンおよびエーテルで洗浄し、減圧乾燥
した。
元素分析およびキエールダル法によれば、それぞれCl
O.62%およびNO.67%であつた。実施例 16 攪拌下に過剰のブチルリチウムのテトラヒドロフラン溶
液との反応により変性し、窒素雰囲気中で30分間冷却
し、乾燥テトラヒドロフランで洗浄したゲル(分子量限
外限界100000を有する2−ヒドロキシエチルメタ
クリレートとエチレングリコールジメタクリレートとの
共重合体)約0.7m1を試験管に供給した。
同量のN−(2・3一エポキシプロピル)−N−N−N
−トリエチルアンモニウムクロライドおよび0,5W1
1の乾燥N・N−ジメチルホルムアミドを、このゲルに
加えた。混合物を充分に均質化し、38℃の恒温槽に2
5時間保持した。ついで、ゲルをN−N−ジメチルホル
ムアミド、アセトン、エタノール、アセトンおよびエー
テルで洗浄し、減圧乾燥した。試料の分析値は、Cll
.7%およびNO.8l%であつた。実施例 17分子
量限外限界50000を有する2−ヒドロキシプロピル
アクリレートとヘキサメチレンビスアクリルアミドとの
共重合体17を、アンプル中に秤取し、1.57のN−
(2・3−エポキシプロピル)−N−N−N−トリエチ
ルアンモニウムクロライドおよび1.8m1の2N(7
)NaOHを添加した。
混合物を攪拌して均質化し、38℃の恒温槽中に24時
間入れた。ついで、ゲルを▲別し、水、エタノールおよ
び水で洗浄し、2Nf)HClとともに5分間放置し、
さらに、エタノール、アセトンおよびエーテルで洗浄し
、減圧乾燥した。試料はClO.25%およびNO.4
7%を含有していた。実施例 18分子量限外限界20
0000を有する2−ヒドロキシプロピルメタクリレー
トとジビニルベンゼンとの共重合体0.2m1を、0.
5MのNaOH中の9%N−(2−ブロモエチル)−N
−N−N−トリメチルアンモニウムブロマイド溶液1m
1と混合した。
この混合物を38℃で2時間加熱した。ついで、ゲルを
▲過し、水、2Nf)HCl、メタノール、アセトンお
よびエーテルで洗浄し、減圧乾燥した。キエールダル法
による定量値はNO.4%であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明のイオン交換体の滴定曲
線を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)ヒドロキシアルキルメタクリレート、ヒドロ
    キシアルキルアクリレート、オリゴ−およびポリグリコ
    ールメタクリレート、オリゴ−およびポリグリコールア
    クリレート、ヒドロキシアルキルアクリルアミドおよび
    ヒドロキシアルキルメタクリルアミドよりなる群から選
    ばれた少なくとも1種の単量体と、(B)アルキレンジ
    アクリレート、アルキレンジメタクリレート、オリゴグ
    リコールジアクリレート、ポリグリコールジアクリレー
    ト、オリゴグリコールジメタクリレート、ポリグリコー
    ルジメタクリレート、ビスアクリルアミドおよびビスメ
    タクリルアミドよりなる群から選ばれた分子中に2個以
    上のアクリロイルまたはメタクリロイル基を有する架橋
    性単量体またはジビニルベンゼンとを懸濁共重合させて
    えられる構造中にヒドロキシル基を含有する架橋した均
    質、半不均質および/または巨大気孔質共重合体ゲルを
    、該共重合体ゲルのヒドロキシル基を必要に応じてアル
    コーラードに変換したのち、ハロゲノアルキルアミン、
    ハロゲノアルキルアンモニウム化合物、エポキシアルキ
    ルアミンまたはエポキシアルキルアンモニウム化合物と
    反応させて、前記共重合体ゲルのヒドロキシル基を解離
    によりカチオンを生成しうる官能基に変換することを特
    徴とする構造中にヒドロキシル基を含有する共重合体ゲ
    ルからの親水性アニオン交換体の製造方法。 2 (A)ヒドロキシアルキルメタクリレート、ヒドロ
    キシアルキルアクリレート、オリゴ−およびポリグリコ
    ールメタクリレート、オリゴ−およびポリグリコールア
    クリレート、ヒドロキシアルキルアクリルアミドおよび
    ヒドロキシアルキルメタクリルアミドよりなる群から選
    ばれた少なくとも1種の単量体と、(B)アルキレンジ
    アクリレート、アルキレンジメタクリレート、オリゴグ
    リコールジアクリレート、ポリグリコールジアクリレー
    ト、オリゴグリコールジメタクリレート、ポリグリコー
    ルジメタクリレート、ビスアクリルアミドおよびビスメ
    タクリルアミドよりなる群から選ばれた分子中に2個以
    上のアクリロイルまたはメタクリロイル基を有する架橋
    性単量体またはジビニルベンゼンとを懸濁共重合させて
    えられる構造中にヒドロキシル基を含有する架橋した均
    質、半不均質および/または巨大気孔質共重合体ゲルを
    、該共重合体ゲルのヒドロキシル基を必要に応じてアル
    コーラードに変換したのち、(a)エピクロロヒドリン
    、ジエポキシ化合物、ポリエポキシド、ジ−およびポリ
    シソシアネート、ハロゲノアルキルエポキシ化合物、エ
    ポキシアルキルアミンおよびホスゲンからなる群から選
    ばれた2またはそれ以上の反応性基を有する化合物およ
    び(b)ヒドロキシルアミン、ジアミンおよびそれらの
    アンモニウム塩からなる群から選ばれたアニオン交換性
    官能基を有する化合物と反応させて、前記共重合体ゲル
    のヒドロキシル基を解離によりカチオンを生成しうる官
    能基に変換することを特徴とする構造中にヒドロキシル
    基を含有する共重合体ゲルからの親水性アニオン交換体
    の製造方法。 3 (A)ヒドロキシアルキルメタクリレート、ヒドロ
    キシアルキルアクリレート、オリゴ−およびポリグリコ
    ールメタクリレート、オリゴ−およびポリグリコールア
    クリレート、ヒドロキシアルキルアクリルアミドおよび
    ヒドロキシアルキルメタクリルアミドよりなる群から選
    ばれた少なくとも1種の単量体と、(B)アルキレンジ
    アクリレート、アルキレンジメタクリレート、オリゴグ
    リコールジアクリレート、ポリグリコールジアクリレー
    ト、オリゴグリコールジメタクリレート、ポリグリコー
    ルジメタクリレート、ビスアクリルアミドおよびビスメ
    タクリルアミドよりなる群から選ばれた分子中に2個以
    上のアクリロイルまたはメタクリロイル基を有する架橋
    性単量体またはジビニルベンゼンとを懸濁共重合させて
    えられる構造中にヒドロキシル基を含有する架橋した均
    質、半不均質および/または巨大気孔質共重合体ゲルを
    、該共重合体ゲルのヒドロキシル基をハロゲン基により
    置換し、これを引き続きアミンと反応させて第四級アン
    モニウム化合物に変換することを特徴とする構造中にヒ
    ドロキシル基を含有する共重合体ゲルからの親水性アニ
    オン交換体の製造方法。
JP50015541A 1974-02-08 1975-02-07 親水性重合体ゲルの置換によるアニオン交換体の製造方法 Expired JPS5915698B2 (ja)

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ATA99575A (de) 1976-08-15
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NL182315C (nl) 1988-02-16
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GB1500532A (en) 1978-02-08
AU7795375A (en) 1976-08-12
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