JPS5915908B2 - ラジカル反応を開始させるのに適する新規過酸エステルの製造法 - Google Patents
ラジカル反応を開始させるのに適する新規過酸エステルの製造法Info
- Publication number
- JPS5915908B2 JPS5915908B2 JP49098288A JP9828874A JPS5915908B2 JP S5915908 B2 JPS5915908 B2 JP S5915908B2 JP 49098288 A JP49098288 A JP 49098288A JP 9828874 A JP9828874 A JP 9828874A JP S5915908 B2 JPS5915908 B2 JP S5915908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tert
- producing
- cyclohexane
- butyl
- peracid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C409/00—Peroxy compounds
- C07C409/38—Peroxy compounds the —O—O— group being bound between a >C=O group and a carbon atom, not further substituted by oxygen atoms, i.e. esters of peroxy acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F4/00—Polymerisation catalysts
- C08F4/28—Oxygen or compounds releasing free oxygen
- C08F4/32—Organic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/14—The ring being saturated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフリーラジカルによつて開始される化5 学反
応の実施に好適の新規過酸エステルの製造法に関するも
のである。
応の実施に好適の新規過酸エステルの製造法に関するも
のである。
エチレン、スチレン、メチルメタクリレート、塩化ビニ
ル、酢酸ビニル及び他のビニル系エステル類のようなエ
チレン性不飽和重合可能単量体、0 又はエチレン及び
酢酸ビニル、スチレン及びアクリル、ニトリル、塩化ビ
ニル及び酢酸ビニルのようなこれらの重合可能単量体混
合物はフリーラジカルを生成する化合物を添加すること
によつて重合又は共重合することができることが公知で
ある。
ル、酢酸ビニル及び他のビニル系エステル類のようなエ
チレン性不飽和重合可能単量体、0 又はエチレン及び
酢酸ビニル、スチレン及びアクリル、ニトリル、塩化ビ
ニル及び酢酸ビニルのようなこれらの重合可能単量体混
合物はフリーラジカルを生成する化合物を添加すること
によつて重合又は共重合することができることが公知で
ある。
・5 不飽和ポリエステル樹脂の共重合を誘導するのに
フリー ラジカルを生成する化合物を添加することも又
公知である。オランダ国特許公開明細書第71−149
92号はラジカル重合及び共重合の開始剤として一般■
o式 S−O−O−C−CH3 (式中、nは1あるいは2である) の化合物の使用を提案している。
フリー ラジカルを生成する化合物を添加することも又
公知である。オランダ国特許公開明細書第71−149
92号はラジカル重合及び共重合の開始剤として一般■
o式 S−O−O−C−CH3 (式中、nは1あるいは2である) の化合物の使用を提案している。
今回一般式
(式中、nは1あるいは2である)
を有する過酸エステルが化学反応、更に詳細にはラジカ
ル重合及び共重合に対して極めて好適であることを見い
出した。
ル重合及び共重合に対して極めて好適であることを見い
出した。
本発明により得られる新規過酸エステルの例は、2・4
・4−トリメチル−ペンチル−2−パーオキソ シクロ
ヘキサン カルボキシレート、1・4−ビス−( 2
・ 4 ・ 4 −トリメチル ペンチル−2−パーオ
キシ カルボニル)シクロヘキサン、1・3−ビス−(
2 ・ 4 ・ 4 −トリメチル ペンチル−2−
パーオキシカルボニル)シクロヘキサン及び1・2−ビ
ス−( 2 ・ 4 ・ 4 −トリメチル−ペンチル
−2−パーオキシ カルボニル)シクロヘキサンである
。
・4−トリメチル−ペンチル−2−パーオキソ シクロ
ヘキサン カルボキシレート、1・4−ビス−( 2
・ 4 ・ 4 −トリメチル ペンチル−2−パーオ
キシ カルボニル)シクロヘキサン、1・3−ビス−(
2 ・ 4 ・ 4 −トリメチル ペンチル−2−
パーオキシカルボニル)シクロヘキサン及び1・2−ビ
ス−( 2 ・ 4 ・ 4 −トリメチル−ペンチル
−2−パーオキシ カルボニル)シクロヘキサンである
。
本発明により得られる新規過酸エステルは、オランダ国
特許公開明細書第71−14992号のTert−ブチ
ル過酸エステルよりもはるかに高い反応性を示す。
特許公開明細書第71−14992号のTert−ブチ
ル過酸エステルよりもはるかに高い反応性を示す。
ある温度における過酸化物の反応性の示度は、式、(式
中、Rp=重合速度、 K=重合速度定数 P M=単量体の濃度 I=開始剤濃度) の重合速度定数(Kp)から誘導することができる。
中、Rp=重合速度、 K=重合速度定数 P M=単量体の濃度 I=開始剤濃度) の重合速度定数(Kp)から誘導することができる。
本発明により得られる新規過酸エステルは塩化ビニル、
メチル メタクリレート、アクリロニトリル及びアクリ
ル酸エステル類のようなビニル基又はビニリデン基を含
有する重合可能な単量体のラジカル重合及び共重合を4
0゜ないし100℃の範囲の温度において、又、不飽和
ポリエステルの共重合を60℃ないし180℃の範囲の
鼻度において実施するために使用することができる。
メチル メタクリレート、アクリロニトリル及びアクリ
ル酸エステル類のようなビニル基又はビニリデン基を含
有する重合可能な単量体のラジカル重合及び共重合を4
0゜ないし100℃の範囲の温度において、又、不飽和
ポリエステルの共重合を60℃ないし180℃の範囲の
鼻度において実施するために使用することができる。
その上、本発明の過酸エステルは130℃以上の温度に
おいてエチレンの高圧重合の開始剤として使用できる。
米国特許第3367994号明細書によれば不飽和ポリ
エステル樹脂は、不飽和ポリエステル及びスチレン、ビ
ニルトルエン、メチルメタクリレート、ジアリル フタ
レート及びジビニル ベンゼンのようなビニル基、又は
ビニリデン基を含有する単量体の1種又はそれ以上の混
合物である。
おいてエチレンの高圧重合の開始剤として使用できる。
米国特許第3367994号明細書によれば不飽和ポリ
エステル樹脂は、不飽和ポリエステル及びスチレン、ビ
ニルトルエン、メチルメタクリレート、ジアリル フタ
レート及びジビニル ベンゼンのようなビニル基、又は
ビニリデン基を含有する単量体の1種又はそれ以上の混
合物である。
一般にその混合物は単量体30〜50重量%及びポリエ
ステル70〜50重量%を含有している。その不飽和ポ
リエステルは、エチレン グリコール、プロピレン グ
リコール、ジエチレン グリコールのような多価アルコ
ールと、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、又はそれ
に相当する酸の無水物のほゞ当量とを所望ならば、フタ
ル酸、イソフタル酸、テトラクロル フタル酸、マロン
酸、アジピン酸、コハク酸 セバシン酸及びそれに類似
の飽和酸の存在において反応させて得られる。本発明の
過酸エステル類は、不飽和ポリエステル樹脂混合物の高
温成形に使用して非常に好適であることが見い出された
。これに適用される混合物は、通常炭酸カルシウム、カ
オリン又は滑石(タルク)、のような充てん剤、ガラス
繊維のような強化材料、ステアリン酸、ステアリン酸亜
鉛のような潤滑剤及びリン酸系エステル類及び顔料をも
又含有している。この使用に際しても、又本発明の新規
過酸エステル類はオランダ国特許公開明細書第71−1
4992号の相当する過酸のTert−ブチルエステル
よりも有効であることが見い出された。本発明の過酸エ
ステルは広い温度範囲において、最終製品中の残留スチ
レンがより少量である製品にする。その上、最終製品の
光沢は、特に成形時間が短い場合に、相当する過酸のT
ert−ブチル エステルを使用して得られる最終製品
の光沢に比べてはるかに良いことが見い出された。本発
明の2・4・4−トリメチル ペンチル一2−パーオキ
シ シクロ ヘキサン カルボキシレートが上記の不飽
和ポリエステル樹脂の高温成形に使用された場合には、
鉄化合物、コバルト化合物又はマンガン化合物のような
金属化合物を添加すると更によい効果が得られる。ゲル
化時間及び最小硬化時間が増加し、一方では「ピーク
エクソサーム」(最高発熱)の高さは保持されている。
「ピーク エクソサーム」とは25yの混合物をある一
定温度の恒温槽中においた場合に、共重合中に到着する
最高温度である。加工中に重合がこのように緩慢になる
ことは成形素材の流れをより良くするので型をより良く
充てんすることになる。共重合させる単量体又は硬化さ
せるポリエ・スチル樹脂に対して、本発明の過酸エステ
ルをそのままで、あるいはジメチル フタレート、ジブ
チルフタレート、又はジオクチル フタレートのような
可塑剤、アジピン酸エステル、エポキシ化油、単官能又
は二官能性アルコール、ヘキサン又はホワイト スピリ
ツトのような脂肪族炭化水素、ベンゼン又はトルエンの
ような芳香族炭化水素、メチルアセテート、エチル ア
セテート又はブチルアセテートのようなエステル又はア
セトンのようなケトンの中に溶解させ、あるいはチヨー
ク又はシリケート(けい酸塩類)のような不活性鉱物質
材料中に希釈して、共重合させる単量体又は硬化させる
ポリエステル樹脂に対して0.01ないし5重量%の量
を添加する。
ステル70〜50重量%を含有している。その不飽和ポ
リエステルは、エチレン グリコール、プロピレン グ
リコール、ジエチレン グリコールのような多価アルコ
ールと、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、又はそれ
に相当する酸の無水物のほゞ当量とを所望ならば、フタ
ル酸、イソフタル酸、テトラクロル フタル酸、マロン
酸、アジピン酸、コハク酸 セバシン酸及びそれに類似
の飽和酸の存在において反応させて得られる。本発明の
過酸エステル類は、不飽和ポリエステル樹脂混合物の高
温成形に使用して非常に好適であることが見い出された
。これに適用される混合物は、通常炭酸カルシウム、カ
オリン又は滑石(タルク)、のような充てん剤、ガラス
繊維のような強化材料、ステアリン酸、ステアリン酸亜
鉛のような潤滑剤及びリン酸系エステル類及び顔料をも
又含有している。この使用に際しても、又本発明の新規
過酸エステル類はオランダ国特許公開明細書第71−1
4992号の相当する過酸のTert−ブチルエステル
よりも有効であることが見い出された。本発明の過酸エ
ステルは広い温度範囲において、最終製品中の残留スチ
レンがより少量である製品にする。その上、最終製品の
光沢は、特に成形時間が短い場合に、相当する過酸のT
ert−ブチル エステルを使用して得られる最終製品
の光沢に比べてはるかに良いことが見い出された。本発
明の2・4・4−トリメチル ペンチル一2−パーオキ
シ シクロ ヘキサン カルボキシレートが上記の不飽
和ポリエステル樹脂の高温成形に使用された場合には、
鉄化合物、コバルト化合物又はマンガン化合物のような
金属化合物を添加すると更によい効果が得られる。ゲル
化時間及び最小硬化時間が増加し、一方では「ピーク
エクソサーム」(最高発熱)の高さは保持されている。
「ピーク エクソサーム」とは25yの混合物をある一
定温度の恒温槽中においた場合に、共重合中に到着する
最高温度である。加工中に重合がこのように緩慢になる
ことは成形素材の流れをより良くするので型をより良く
充てんすることになる。共重合させる単量体又は硬化さ
せるポリエ・スチル樹脂に対して、本発明の過酸エステ
ルをそのままで、あるいはジメチル フタレート、ジブ
チルフタレート、又はジオクチル フタレートのような
可塑剤、アジピン酸エステル、エポキシ化油、単官能又
は二官能性アルコール、ヘキサン又はホワイト スピリ
ツトのような脂肪族炭化水素、ベンゼン又はトルエンの
ような芳香族炭化水素、メチルアセテート、エチル ア
セテート又はブチルアセテートのようなエステル又はア
セトンのようなケトンの中に溶解させ、あるいはチヨー
ク又はシリケート(けい酸塩類)のような不活性鉱物質
材料中に希釈して、共重合させる単量体又は硬化させる
ポリエステル樹脂に対して0.01ないし5重量%の量
を添加する。
もし所望ならば、他の添加剤と一緒に、それ自身公知の
方法によつて(共)重合させるべき材料に混合させるこ
ともできる。本発明の過酸エステルは、アセチル シク
ロヘキサン スルホニル パーオキシドのような公知の
過酸化物、ジイソ プロピル バーオキシ ジカルボナ
ート及びビス(4−Tert−ブチル シクロヘキシル
)パーオキシ カルボナートのようなジカルボナート、
Tert−ブチルパーオキシ ピバラート、Tert−
ブチル パーオキシネオデカノアート、Tert−ブチ
ル パーオキシ アセテート、Tert−ブチル パー
オキシ ベンゾエート又はTert−ブチル パーオキ
シ イソブチレートのような過酸エステル、ジ一Ter
t−ブチル バーオキシド、ジグミル パーオキシド及
び1・3−ビス(Tert−ブチル パーオキシ イソ
プロピル)ベンベンのようなジアルキル過酸化物1・
1−ビス(Tert−ブチル パーオキシ)−3・3・
5−トリメチル シクロヘキサン、4・4−ジ一Ter
t一ブチル パーオキシーバレリツク n−ブチルエス
テル、2・2−ビス(Tert−ブチル パーオキシ)
ブタン又は2・2−ビス(Tert−ブチルパーオキシ
)−4−メチル ペンタンのようなパーケタール(Pe
rketals)、Tert−ブチ)L/ 5ドロ パ
ーオキシド、クミルヒドロパーオキシド又はジイソプロ
ピル ベンゼン ヒドロパーオキシドのようなヒドロパ
ーオキシド及びメチル エチル ケトン パーオキシド
、メチル イソブチルケトン パーオキシド又はシクロ
ヘキサン パーオキシドのようなケトン パーオキシド
と組み合わせて使用することもできる。本発明の新規過
酸エステルは例えば相当する酸塩化物を2・4・4−ト
リメチル ペンチル−2−ヒドロ パーオキシドとピリ
ジンのような塩基の存在で、好ましくはペンタンのよう
な有機溶媒中で反応させることにより得られる。
方法によつて(共)重合させるべき材料に混合させるこ
ともできる。本発明の過酸エステルは、アセチル シク
ロヘキサン スルホニル パーオキシドのような公知の
過酸化物、ジイソ プロピル バーオキシ ジカルボナ
ート及びビス(4−Tert−ブチル シクロヘキシル
)パーオキシ カルボナートのようなジカルボナート、
Tert−ブチルパーオキシ ピバラート、Tert−
ブチル パーオキシネオデカノアート、Tert−ブチ
ル パーオキシ アセテート、Tert−ブチル パー
オキシ ベンゾエート又はTert−ブチル パーオキ
シ イソブチレートのような過酸エステル、ジ一Ter
t−ブチル バーオキシド、ジグミル パーオキシド及
び1・3−ビス(Tert−ブチル パーオキシ イソ
プロピル)ベンベンのようなジアルキル過酸化物1・
1−ビス(Tert−ブチル パーオキシ)−3・3・
5−トリメチル シクロヘキサン、4・4−ジ一Ter
t一ブチル パーオキシーバレリツク n−ブチルエス
テル、2・2−ビス(Tert−ブチル パーオキシ)
ブタン又は2・2−ビス(Tert−ブチルパーオキシ
)−4−メチル ペンタンのようなパーケタール(Pe
rketals)、Tert−ブチ)L/ 5ドロ パ
ーオキシド、クミルヒドロパーオキシド又はジイソプロ
ピル ベンゼン ヒドロパーオキシドのようなヒドロパ
ーオキシド及びメチル エチル ケトン パーオキシド
、メチル イソブチルケトン パーオキシド又はシクロ
ヘキサン パーオキシドのようなケトン パーオキシド
と組み合わせて使用することもできる。本発明の新規過
酸エステルは例えば相当する酸塩化物を2・4・4−ト
リメチル ペンチル−2−ヒドロ パーオキシドとピリ
ジンのような塩基の存在で、好ましくはペンタンのよう
な有機溶媒中で反応させることにより得られる。
本発明を以下の実施例によつて説明する。
これら実施例中で使用される術語ポリエステルは、公知
の方法によつて無水フタル酸1モル及び無水マレイン酸
1モルをプロピレン グリコール2.1モルと反応させ
て特定の酸価にした後、得られた不飽和ポリエステル6
6重量部ずつに対して強くかきまぜながら、ヒドロキノ
ン0.01%及びp一Tert−ブチル カテコール0
.005%を含有するスチレン33部を加えて造つた樹
脂で、一般の目的に向けられる「標準」樹脂を意味して
いる。実施例 12・4・4−トリメチル ペンチル−
2−ヒドロパーオキシド(98.6%)29.6t(0
.2モル)、ピリジン17.47(0.22モル)及び
ペンタン100m1を混合した後、その混合物をO℃ま
で冷却した。
の方法によつて無水フタル酸1モル及び無水マレイン酸
1モルをプロピレン グリコール2.1モルと反応させ
て特定の酸価にした後、得られた不飽和ポリエステル6
6重量部ずつに対して強くかきまぜながら、ヒドロキノ
ン0.01%及びp一Tert−ブチル カテコール0
.005%を含有するスチレン33部を加えて造つた樹
脂で、一般の目的に向けられる「標準」樹脂を意味して
いる。実施例 12・4・4−トリメチル ペンチル−
2−ヒドロパーオキシド(98.6%)29.6t(0
.2モル)、ピリジン17.47(0.22モル)及び
ペンタン100m1を混合した後、その混合物をO℃ま
で冷却した。
この混合物にO℃ないし5℃の範囲の温度で、1時間以
上かけて、かきまぜながらシクロヘキサン ジカルボン
酸二塩化物21.27(0.1モル)を添加し、次いで
同一温度において更に2時間かきまぜた。有機物の層を
約3℃の水507711で洗浄した後、得られた水の層
をエチル エーテル20dで抽出した。有機物の層を一
緒にし、次いで水で、続いて4N炭酸カリウム液(PO
tashlys)、次いで水で洗浄した。
上かけて、かきまぜながらシクロヘキサン ジカルボン
酸二塩化物21.27(0.1モル)を添加し、次いで
同一温度において更に2時間かきまぜた。有機物の層を
約3℃の水507711で洗浄した後、得られた水の層
をエチル エーテル20dで抽出した。有機物の層を一
緒にし、次いで水で、続いて4N炭酸カリウム液(PO
tashlys)、次いで水で洗浄した。
残留しているヒドロ パーオキシドを還元する目的で、
その有機溶液を1時間室温において水30m1中亜硫酸
ナトリウム3f、酢酸ナトリウム3y及び酢酸1.57
溶液と混合しながらかきまぜた。MgSO42H2Oの
結晶上で乾燥後、有機溶媒を減圧の下で00ないし5℃
において留去した。
その有機溶液を1時間室温において水30m1中亜硫酸
ナトリウム3f、酢酸ナトリウム3y及び酢酸1.57
溶液と混合しながらかきまぜた。MgSO42H2Oの
結晶上で乾燥後、有機溶媒を減圧の下で00ないし5℃
において留去した。
1・4−ビス(2・4・4−トリメチル ペンチル−2
−パーオキシカルボニル)シクロヘキサンを得量31.
7tで半固形白色物質として採取した。
−パーオキシカルボニル)シクロヘキサンを得量31.
7tで半固形白色物質として採取した。
その物は活性酸素6.20%を含有していた。活性酸素
について計算して得率は62%であつた。1.R.(赤
外線)吸収スペクトルのカルボニル振動数は1770C
T!L−1であつた。
について計算して得率は62%であつた。1.R.(赤
外線)吸収スペクトルのカルボニル振動数は1770C
T!L−1であつた。
同様に、2・4・4−トリメチル ペンチル一2−ヒド
ロ パーオキシド及び1・3−シクロヘキサン ジ カ
ルボン酸二塩化物を反応させて1・3−ビス(2・4・
4−トリメチル ペンチル−2−パーオキシ カルボニ
ル)シクロヘキサンを収率77%で粘稠な透明な液体と
して採取した。
ロ パーオキシド及び1・3−シクロヘキサン ジ カ
ルボン酸二塩化物を反応させて1・3−ビス(2・4・
4−トリメチル ペンチル−2−パーオキシ カルボニ
ル)シクロヘキサンを収率77%で粘稠な透明な液体と
して採取した。
その物は活性酸素6.32%を含有していた。1.R.
吸収スペクトルのカルボニル振動数は1771?−1で
あつた。
吸収スペクトルのカルボニル振動数は1771?−1で
あつた。
同様の方法によつて2・4・4−トリメチルペンチル−
2−ヒドロパーオキシド及び1・2−シクロヘキサン
ジ カルボン酸二塩化物を反応させ、1・2−ビス(2
・4・4−トリメチルペンチル−2−パーオキシ カル
ボニル)シクロヘキサンを収率73%で、粘稠な透明液
体として採☆☆取した。
2−ヒドロパーオキシド及び1・2−シクロヘキサン
ジ カルボン酸二塩化物を反応させ、1・2−ビス(2
・4・4−トリメチルペンチル−2−パーオキシ カル
ボニル)シクロヘキサンを収率73%で、粘稠な透明液
体として採☆☆取した。
1.R.吸収スペクトルのカルボニル振動数は1771
C7rL−1であつた〇最後に2・4・4−トリメチル
ペンチル−2ヒドロパーオキシド及びシクロヘキサン
カルボン酸塩化物を反応させて2・4・4−トリメチ
ル−2−パーオキシ シクロヘキサン カルボキシレー
トを収率83%で透明な液体として採取した。
C7rL−1であつた〇最後に2・4・4−トリメチル
ペンチル−2ヒドロパーオキシド及びシクロヘキサン
カルボン酸塩化物を反応させて2・4・4−トリメチ
ル−2−パーオキシ シクロヘキサン カルボキシレー
トを収率83%で透明な液体として採取した。
それは活性酸素を5.66%を含有していた。1.R.
吸収スペクトルのカーボニル振動数は1770cwL−
1であつた。
吸収スペクトルのカーボニル振動数は1770cwL−
1であつた。
実施例 2
純スチレン50y中2・4・4−トリメチルペンチル−
2−パーヒドロシクロヘキサン0.1y溶液を膨脹計の
中に入れた後、それを引き続いて排気した。
2−パーヒドロシクロヘキサン0.1y溶液を膨脹計の
中に入れた後、それを引き続いて排気した。
その膨脹計を重合温度(80℃)にセツトしておいた恒
温槽の中に入れた。その後、ある期間中の体積の縮少を
観察して測定し、それから転化率及びK,値を順次計算
した。同様にして本発明の他の過酸エステルのK値pを
測定した。
温槽の中に入れた。その後、ある期間中の体積の縮少を
観察して測定し、それから転化率及びK,値を順次計算
した。同様にして本発明の他の過酸エステルのK値pを
測定した。
その結果を次の表に比較のために相当するTert−ブ
チル パーエステルのK値も同p様に表示した。
チル パーエステルのK値も同p様に表示した。
実施例 3
ガラス製11オートクレーブ中に脱鉱物水(脱イオン水
)中ポリビニル アルコール〔エルバノール(Elva
nOl)50−42〕0.1%溶液340m1を仕込ん
だ。
)中ポリビニル アルコール〔エルバノール(Elva
nOl)50−42〕0.1%溶液340m1を仕込ん
だ。
オートクレーブを閉じた後、その中を真空にした。それ
に続いてオートクレーブの内容に2・4・4−トリメチ
ルペンチル−2−パオキシシクロヘキサン カルボキシ
レート127m9を溶解させてある塩化ビニル2007
711を添加した。
に続いてオートクレーブの内容に2・4・4−トリメチ
ルペンチル−2−パオキシシクロヘキサン カルボキシ
レート127m9を溶解させてある塩化ビニル2007
711を添加した。
そのオートクレーブを65℃の温度に11時間保持した
。オートクレーブの内容物を室温まで冷却した後、転化
しなかつた塩化ビニルを減圧の下で除去した。このよう
にして白色重合体1747を採取したがそれは87%の
収率に相当するものである。実施例 4 *(酸価20を有する不飽和ポリエステルに通常の量の
スチレンを添加した不飽和ポリエステル樹脂。
。オートクレーブの内容物を室温まで冷却した後、転化
しなかつた塩化ビニルを減圧の下で除去した。このよう
にして白色重合体1747を採取したがそれは87%の
収率に相当するものである。実施例 4 *(酸価20を有する不飽和ポリエステルに通常の量の
スチレンを添加した不飽和ポリエステル樹脂。
)その混合物を型に入れて直径10.5CI!L、高さ
3.2?及び壁の厚さ0.4CTLの丸い容器を製造し
た。
3.2?及び壁の厚さ0.4CTLの丸い容器を製造し
た。
そのポリエステル樹脂混合物は続いて圧力100kg/
Ci!i及び120いないし150℃の範囲の温度にお
いて高温成形した。
Ci!i及び120いないし150℃の範囲の温度にお
いて高温成形した。
最終製品について光沢を測定し、且つ残留スチレンを測
定した。光沢の測定はDIN(ドイツ国工業規格)67
530に記載されている標準の方法によつて実施された
。残留スチレンはB.A.S.F.バーデイシエ アニ
リンウント ソータ フアブリーク(B.A.S.F.
)のテクニカル ビユレタンT.I.UP(Techn
icalBulletinT.I.UP)13d/82
859−1971に記載された方法によつて測定した。
定した。光沢の測定はDIN(ドイツ国工業規格)67
530に記載されている標準の方法によつて実施された
。残留スチレンはB.A.S.F.バーデイシエ アニ
リンウント ソータ フアブリーク(B.A.S.F.
)のテクニカル ビユレタンT.I.UP(Techn
icalBulletinT.I.UP)13d/82
859−1971に記載された方法によつて測定した。
本発明の過酸エステルの結果及び相当するTert.−
ブチル過酸エステルの結果を以下の表で比較する。
ブチル過酸エステルの結果を以下の表で比較する。
ポリエステル樹脂混合物に混合された過酸エステルの量
は表に示された活性酸素%が得られるような量であつた
。使用した過酸エステルは実施例2の表で使用した番号
で表わしてある。実施例 5ポリエステル樹脂(酸価3
5の不飽和ポリエステルとそれkスチレンの通常量を添
加してできている)を2・4・4−1・りメチル ペン
チル−2−パーオキシ シクロヘキサン カルボオキシ
レート1rと十分に混ぜ合わせた。
は表に示された活性酸素%が得られるような量であつた
。使用した過酸エステルは実施例2の表で使用した番号
で表わしてある。実施例 5ポリエステル樹脂(酸価3
5の不飽和ポリエステルとそれkスチレンの通常量を添
加してできている)を2・4・4−1・りメチル ペン
チル−2−パーオキシ シクロヘキサン カルボオキシ
レート1rと十分に混ぜ合わせた。
この混合物に混合物全量を計算して1重量%の量の金属
化合物を添加した。使用した金属化合物はFe2O3(
アイゼノキシドーシユワルツ U4l3〔EisenO
xid−SchwarzU4l3〕)及びジオクチルフ
タレート中コバルト−2−エチルヘキサノエート溶液(
COl%含有)であつた。
化合物を添加した。使用した金属化合物はFe2O3(
アイゼノキシドーシユワルツ U4l3〔EisenO
xid−SchwarzU4l3〕)及びジオクチルフ
タレート中コバルト−2−エチルヘキサノエート溶液(
COl%含有)であつた。
そのポリエステル樹脂混合物を続いて60℃において硬
化させて、ゲル化時間、最小硬化時間及びピーク発熱を
測定した。ゲル化時間は60℃の恒温槽中に置かれた試
験管中のポリエステル樹脂混合物25Vの温度が25℃
(すなわち45℃から70℃にまで)上昇するに要する
時間と理解されるべきである。
化させて、ゲル化時間、最小硬化時間及びピーク発熱を
測定した。ゲル化時間は60℃の恒温槽中に置かれた試
験管中のポリエステル樹脂混合物25Vの温度が25℃
(すなわち45℃から70℃にまで)上昇するに要する
時間と理解されるべきである。
最小硬化時間はポリエステル樹脂混合物の同一量の温度
が45℃から到達できる最高温度、いわゆる最高発熱、
になるまでの時間であると理解されるべきである。結果
を次の表に示す。
が45℃から到達できる最高温度、いわゆる最高発熱、
になるまでの時間であると理解されるべきである。結果
を次の表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラジカル反応を開始させるのに適した新規過酸エス
テルを製造する方法において、次式▲数式、化学式、表
等があります▼ (式中、nは1又は2である) を有する過酸エステルを、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ を有するヒドロパーオキシドとを反応させることにより
製造することを特徴とする前記方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7311783 | 1973-08-28 | ||
| NL7311783A NL7311783A (nl) | 1973-08-28 | 1973-08-28 | Werkwijze voor het bereiden van voor het initieren van radicaalreacties geschikte nieuwe peresters. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5076049A JPS5076049A (ja) | 1975-06-21 |
| JPS5915908B2 true JPS5915908B2 (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=19819472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49098288A Expired JPS5915908B2 (ja) | 1973-08-28 | 1974-08-27 | ラジカル反応を開始させるのに適する新規過酸エステルの製造法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915908B2 (ja) |
| BE (1) | BE819081A (ja) |
| DE (1) | DE2437469C2 (ja) |
| FR (1) | FR2242382B1 (ja) |
| GB (1) | GB1450319A (ja) |
| IT (1) | IT1020234B (ja) |
| NL (1) | NL7311783A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4079074A (en) * | 1977-01-06 | 1978-03-14 | Pennwalt Corporation | Unsymmetrical diperoxides and processes of use in polymerizing unsaturated monomers |
-
1973
- 1973-08-28 NL NL7311783A patent/NL7311783A/xx not_active Application Discontinuation
-
1974
- 1974-08-03 DE DE2437469A patent/DE2437469C2/de not_active Expired
- 1974-08-08 GB GB3510474A patent/GB1450319A/en not_active Expired
- 1974-08-22 BE BE147811A patent/BE819081A/xx unknown
- 1974-08-27 IT IT26662/74A patent/IT1020234B/it active
- 1974-08-27 JP JP49098288A patent/JPS5915908B2/ja not_active Expired
- 1974-08-28 FR FR747429376A patent/FR2242382B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BE819081A (fr) | 1974-12-16 |
| DE2437469A1 (de) | 1975-03-06 |
| DE2437469C2 (de) | 1983-04-07 |
| FR2242382A1 (ja) | 1975-03-28 |
| GB1450319A (en) | 1976-09-22 |
| NL7311783A (nl) | 1975-03-04 |
| JPS5076049A (ja) | 1975-06-21 |
| FR2242382B1 (ja) | 1979-02-09 |
| IT1020234B (it) | 1977-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3948858A (en) | Polymerization of ethylenically unsaturated compounds | |
| JP3703493B2 (ja) | 重合開始剤としての環状ケトンパーオキシド | |
| AU2006254179B2 (en) | Storage-stable accelerator solution | |
| JPH0571606B2 (ja) | ||
| US2424838A (en) | Conjoint polymerization products | |
| US4219674A (en) | Peroxide initiators | |
| JPS5915908B2 (ja) | ラジカル反応を開始させるのに適する新規過酸エステルの製造法 | |
| US3660468A (en) | Carboxy-peresters | |
| US3931355A (en) | Radical-initiated polymerization reactions and mixture | |
| US3808185A (en) | Process for carrying out chemical reactions initiated by organic peroxides | |
| KR960004116B1 (ko) | 고분자 과산화물 중합개시제, 및 블럭 공중합체의 제조방법 | |
| EP0364169B1 (en) | Polymeric peroxy ester and its use | |
| GB1580820A (en) | Unsymmetrical diperoxides | |
| US3585176A (en) | Process for the peroxidic homopolymerization or copolymerization of vinyl monomers | |
| US3726837A (en) | Polymerization of ethylenically unsaturated monomers with a 1,2-diaryl-1,2-dicyano-ethane | |
| US2818407A (en) | Osmium tetroxide accelerator for the peroxide initiated polymerization of polymerizable organic compounds | |
| US3494898A (en) | Polymerization of olefinic compounds and polymerization catalyst | |
| US4016187A (en) | Phenoxy peracetic acid esters | |
| US4045463A (en) | Peroxyesters of sorbic acid | |
| US4071579A (en) | Novel peresters suitable for initiating the polymerization or copolymerization of ethylenically unsaturated compounds | |
| CA1082164A (en) | Maleic acid hemi-perester initiator system for the polymerization of ethylenically unsaturated monomers | |
| US4376841A (en) | Copolymerization of unsaturated polyester resins | |
| US3553291A (en) | Process of curing unsaturated polyester resins using acetylenic diperesters | |
| JPH0570676A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
| EP0000405A1 (en) | Peroxyketals, process for their production, their use in polymerisation reactions, in moulding compositions and mouldings |