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JPS5916018B2 - 切断経糸検出装置 - Google Patents
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JPS5916018B2 - 切断経糸検出装置 - Google Patents

切断経糸検出装置

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JPS5916018B2
JPS5916018B2 JP52139339A JP13933977A JPS5916018B2 JP S5916018 B2 JPS5916018 B2 JP S5916018B2 JP 52139339 A JP52139339 A JP 52139339A JP 13933977 A JP13933977 A JP 13933977A JP S5916018 B2 JPS5916018 B2 JP S5916018B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/38Thread sheet, e.g. sheet of parallel yarns or wires

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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、織機における切断した経糸を検出表示する装
置に関する。
織機において、織物の幅に応じて経糸が数千本あるもの
から、最近では1万本もあるものまで出現している。
このように多数の経糸のうち、1本でも切れれば、糸を
継ぐために織機を停止して、切断した経糸をその数千本
の中から作業者が捜す必要がある。そのために、まず経
糸の切断を検出する必要があり、そのための装置として
最近では、経糸の切断を非接触で検出する装置、すなわ
ち光線、超音波、マイクロ波(レーダー)等を使用する
ものなどが提案されているが、センサーへの綿の絡みに
よるミス動作を回避することができないとか、コストが
高くなるという問題があるため、一部を除いて実用化に
は至つていない。
そこで経糸1本ずつにドロツパピンを係止させ、経糸の
切断によるドロツパピンの落下を探知する方法が従来か
ら採用されており、この方法においても、光線式、機械
式、電気式等が実用化されている。
しかし、これらの装置は、経糸の切断を検出することが
できるが、特に経糸の本数の多い大型織機では、その切
断した経糸を捜すのに、大変な労力、注意力および長時
間を要し、さらには生産性が低下するという不都合を生
じていた。
従来、このような切断した経糸を捜すに当り、落下した
ドロツパピンと係合関係にある織機の背部の右端又は左
端に配設したレバーを作業者が動かして、落下したドロ
ツパピンを数千本の中から捜し出していた。
ドロツパピンの落下により経糸の切断を自動的に検出し
、織機を自動的に停止して、約4mの長さに亘つて並ぶ
数千本のドロツパピンの中から落下した1本を捜すのは
、何々大変な作業で長時間を要し、織物の生産性が悪い
という問題があつた。
そこで、切断した経糸を切断するために、経糸1本づつ
対応したリードスイツチ、光電管等のドロツパスイツチ
を用い、経糸の切断によるドロツパピンの落下を前記ス
イツチの導通により検出し、マトリツクス論理を組んだ
信号処理回路により信号処理して、切断した経糸を表示
する装置が提案されている。しかし、かかる装置は経糸
の数だけドロツパスイツチが必要であり、しかもその数
に応じたマトリツクス論理を組む必要があるので、非常
に複雑な装置となり、必然的に誤動作が生じやすいとと
もに、装置が非常に高価になるという欠点があつた。
その他経糸の数だけ光電素子を用いる装置もあるが、風
綿やほこりによるミス動作が生ずるとともに装置が高価
になるという問題があつた。
さらに上述の問題点を解決するために、経糸群の幅方向
にドロツパバーおよびフイーラーバを電気絶縁的に複数
の領域に分割し、この領域毎に表示ランプを接続して、
経糸が切断して落下するドロツパピンをスイツチとして
作用させ、切断した経糸が属する領域に接続された表示
ランプを点灯させ、切断した経糸の属する領域を表示す
る装置が提案されている。しかし、かかる装置も、数千
から1万本ものドロツパピンの使用する織機においては
、一般にドロツパバー等は複数並設され且つ1本毎が適
当数の領域に分割されているので、夫々の領域と表示ラ
ンプとを接続するために多数の信号取出線を電気絶縁に
細心の注意を払い織機中に配設する必要があり、その手
間が大変であり、かつ信号取出線の本数や長さが増加し
てトータルの使用量も膨大になるとともに、ドロツパバ
ーの構造も複雑になるためコストが高くなるという問題
がある。
しかも織機は、稼動中回転、往復運動を繰り返えし、か
かる信号取出線やドロツパバー等に常に振動や衝撃が伝
播作用しているため、断線、シヨートの可能性が高いた
め誤動作が生じやすいとともに、そのメインテナンスも
大変であるという問題を有する。したがつて、これらの
提案も、現実工場内で実用に供されていないのが現状で
ある。本発明は、本発明者らが従来の切断経糸検出装置
が有していた問題点を解消する装置を開発する過程で案
出したものである。
本発明は、簡単な構成より成り、切断した経糸の位置を
検出表示する施工およびメインテナンスが容易であると
ともに、耐久性が高く、誤動作が少ない実用性の高い装
置を提供することを目的とする。
本発明は、安価な装置で、切断した経糸の位置の発見を
容易、確実、且つ迅速にし、織機の停止時間を最小にし
て織機の生産性を向上させる装置を提供することを目的
とするものである。本発明は、経糸1本毎に係止支持さ
れ、経糸群の幅方向に列設された導体よりなるドロツパ
ピンと、該列設されたドロツパピンに間挿係止された導
体係止体と、少くとも経糸群の幅と一致する長さを有し
、経糸によりドロツパピンが支持されている時は当接せ
ず、経糸が切断し該ドロツパピン力相重により落下し導
体係止体に支持された状態では当接する様な位置に複数
平行に配設するとともに所定の電気的入力を印加され電
気的インピーダンス量を有する導電杆とから成り、切断
した経糸の経糸群の幅方向の位置に応じて異なつた電気
信号を出力するセンサ部と、該センサ部に接続され、セ
ンサ部からの電気信号を信号処理して、切断した経糸の
経糸群の幅方向の位置を検出するとともに、それを表示
するために切断した経糸の経糸群の幅方向の位置に応じ
た電気信号を出力する信号処理回路部と、信号処理回路
部からの電気信号に基づいて切断した経糸の経糸群の幅
方向の位置を表示する表示装置とから成る切断経糸検出
装置である。上記構成より成る本発明は、非常に簡単、
且つ安価な装置であり、センサ部が出力する切断した経
糸の経糸群の幅方向に対する位置に応じた信号に基づき
信号処理回路によりその位置を検出して、表示装置によ
り表示し、作業者の切断した経糸発見を容易にするとと
もに、経糸を継なき早く織機を稼動させることができる
という利点を有する。
次に、本発明に包括される態様について述べる。第1の
態様(特許請求の範囲第2項)は、ドロツパピンの下部
に配設する導電杆を抵抗、コイル、コンデンサおよび等
価的にこれらのものと同等にインピーダンス諸量として
取り扱うことができるもので構成し、経糸の切断により
支持されていたドロツパピンの自重による落下により前
記導電杆に当接する位置の端部からの距離に比例したイ
ンピーダンス量として検出し、信号処理して、切断した
経糸の位置を表示するものである。本第1の態様は従来
の導電線より構成されていた導電杆を抵抗線、コイル線
等に置きかえるとともに、信号処理回路部および表示装
置を付加するだけで良いので、既存の織機への適用が容
易で、簡単な構成であり、切断した経糸の発見を容易に
するため、織機の停止時間を最小にでき、生産性を高め
ることができる。
第2の態様(特許請求の範囲第3項)は、センサ部の導
電杆を経糸群の幅に対応して複数の領域に分割し、セン
サ部から切断した経糸群の幅方向の位置が属する分割領
域に対応して異なつた信号が出力され、この出力信号を
信号処理して切断した経糸が属する領域を検出表示する
ものである。
本第2の態様は、導電杆の分割した各領域に対応する信
号処理回路部の回路要素を複数並設し、該回路要素に表
示装置の表示手段を夫々接続する。第1のタイプ(特許
請求の範囲第5項)と、分割された各領域が量的又は質
的に異なつた信号を出力し、かかる信号を基にして切断
した経糸が属する領域を判別しかかる領域に対応する表
示装置の表示手段により点灯する第2のタイプ(特許請
求の範囲第6項)とから成る。本第2の態様は、前述と
同様の利点を有する。
第3の態様(特許請求の範囲第4項)は、前述の第1の
態項により、切断した経糸の経糸群の幅方向の位置に比
例した電気的インピーダンス量として検出したものを信
号処理するに当り、インピーダンス量として検出された
切断した経糸の位置が経糸群の幅に対応して分割した領
域のいずれに属するかを判断し、前記分割した領域の数
に応じた表示手段のうち、切断した経糸が属する領域に
対応する表示手段のみ点灯させるものである。本第3の
態様は、上述の態様と同様に、安価な装置で切断した経
糸の発見を容易にし、織機の停止時間を最小にすること
ができるので、生産性を高めることができるという利点
を有する。以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1実施例の切断経糸検出装置は、前述の第1の態様に
属し、切断した経糸の位置をセンサ部1の抵抗線より成
る導電杆13のドロツパピン12による分割抵抗(分圧
)として検出し、信号処理回路部で差動増幅するととも
に、デイジタル信号に変換し、切断した経糸の位置を表
示装置Iによりデイジタル表示するものである。以下、
第1図ないし第3図を用いて説明する。センサー部1は
、ドロツパピン12を係止する導電係止体11と、ドロ
ツパピン12と複数の抵抗線から成る導電杆13とから
成る。
第1図に示すようにグランドビームGBに巻かれた経糸
は、バツクローラBRより下流の適宜位置において、該
係止と直角方向に経糸切断時落下を容易にするためジグ
ザグ状(第3図図示)に配設されたドロツパピン12の
円孔に1本ずつ係止する。
さらに、該ドロツパピンは、ステンレスの矩形薄板より
成り、導体係止帯の長孔に導電的に係止されている。該
ドロツパピン12の下端が経糸が切断した時、ドロツパ
ピン12が落下し導電杆13を越えて下方に位置すると
ともに、経糸wが切断せず経糸wによりドロツパピン1
2が係止されている場合には当接しない様な位置であつ
て該経糸wとは直角方向に配設する。しかも経糸w切断
時ドロツパピン12が容易に導電杆13を越えて落下す
る様にドロツパピンの下部の幅より広い間隔で平行に等
しい抵抗値(RO)を有するニクロム線より成る抵抗線
を所定の数(6本)だけ配設する。ドロツパピン12は
、前述した如く第3図に示した様ジグザグ状に配設した
ため、ドロツパピンの経糸方向の配設幅に対し、導電杆
の幅は充分広いものが必要である。該導電杆13の一端
は接地する。信号処理回路部は、差動増幅器DAと、A
DコンバータADとから成る。
差動増幅器DAは、そのプラス入力端を夫々直流電源D
Cとで閉回路を構成する6本の抵抗線より成る導電杆1
3の直流電源DCのプラス液に接続した端部(第2図中
左端)に接続し、そのマイナス入力端をドロツパピン1
2を係止した導電係止体11の図中左端に接続するとと
もに接地した演算増巾器である。
今経糸が切断して、導電杆13に当接した位置の該導電
杆の左端からの距離をlとしたとき、差動増幅器DAは
、プラス入力IE端に供給された電圧−TOEOを、増
幅し、電(罫)1を出力する。
A−DコンバータADは、その入力端を差動増幅器DA
の出力端に接続し、アナログ信号であるE差動増幅器D
Aの出力信号(k−0)lを、デイジ10ゝタル信号に
交換する。
表示装置1は、デイジタル表示装置であり、A−Dコン
バータADに接続してA−DコンバータADが出力する
デイジタル信号により、例えば第2図に示すように、切
断した経糸の経糸群の幅方向の位置を1234とデイジ
タル表示する。
上述の構成より成る第1実施例の切断経糸検出装置は、
ある経糸が切断した場合、該経糸に支持されていたドロ
ツパピン12が自重により落下し、導電杆13の図中左
端から距離1のところに当接したとすると、センサIは
分割抵抗−RO又は分圧±EOとして;出し、信号処理
回路翻Hの差動増100゛幅器DAのプラス入力端に印
加、差動増幅器DAで増幅した信号k(−)EOをA−
DコンバータADでデイジタル信身に変;し、表示装置
lにより、例えば1234とデイジタル表示する。
すなわち、左端から1,234番目の経糸が切断した事
を表示装置により、作業者は知ることができ、長時間を
費して切断した経糸をさがさなくてもそれに基づいて1
,234番目の経糸を継いで織機を再び稼動させれば良
く、切断した経糸発見の迅速化および生産性の向上を図
ることができる。次に第2実施例の切断経糸検出装置は
、走行する複数の経糸および導体係止帯11に係止され
たドロツパピン12の下端より適当な間隔をおいて絶縁
体よりなる棒部材に電気良導体より成る4個の環状部材
を若干の間隔を保持して節状に列設被覆した各環状部材
A,〜A4に夫々に異つた電圧を印加し経糸の糸切によ
り落下したドロツパピン12が導電杆を構成する複数の
環状部材A1〜A4の内どの環状部材A1〜A4に接触
したかをドロツパピン12の接触点での電圧を検知する
ことにより切断した経糸がどの領域に属するものである
かを検出表示するものである。本第2実施例の経糸切断
検出装置は、第4図に示すように導電杆を構成する異な
つた電圧を印加された4個の環状部材A1〜A4を有す
る導電杆を構成する、センサ部12と、センサ部12に
より検出された電位信号を処理する信号処理回路部2と
、該処理された信号により切断された経糸の切断箇所を
表示する表示部2からなつている。
センサ部12はドロツパピン12と該ドロツパピンを係
止する導体係止帯11並に導電杆に絶縁体より成る棒部
材に電気良導体より成る4個の環状部材A1〜A4を若
干の間隔を保持して節状に列設被覆して構成する。前記
環状部材間の間隔および両端部には絶縁材よりなる楔形
のガイドG1〜G5を配設し、ドロツパピン12がガイ
ドの側壁G,〜G5上に落下した場合、確実にどちらか
の環状部材上に接触する様導くものである。該導電杆は
経糸群の全幅と等しい全長を有し、複数が平行して経糸
群に対して直角に配設される。
又該導電杆の位置は経糸切れによつて、経糸による支持
が解除されドロツパピン12が落下し導体係止帯13に
より支持される状態でドロツパピン12が導電杆の環状
部材A,〜A4に十分に接触する配置関係にきめられる
。信号処理回路部2は直流電源DCと、直流電源DCに
直列に接続した4個の等しい抵抗値を有する抵抗R1〜
R4からなる電源部BTと前記抵抗で分割形成された各
電位に対応する接点を前記センサ部1の夫々環状部材に
接続するリード線11〜14と4個の比較回路要素CM
l〜CM4からなる比較回路CMと4個の基準電圧設定
回路E1〜E4とから成る。
直流電源DCは負極側が接地されている。
該直流電源DCはその正極から負極間に直列に接続され
た等しい抵抗値を有する抵抗R1〜R4とで閉回路を構
成する。さらに抵抗R4の左端にかかる電圧V4をリー
ド線14を介して第4の環状部材A4に印加し、抵抗R
3の左端電圧V3をリード線を介して第3の環状部材A
3に印加し以下同様に接続印加する。比較回路CMは4
個の回路要素CMl〜CM4から成る。
第1の比較回路要素CMlはコンパレーターからなり、
プラス入力端を導体係止帯11の一端に接続され、他端
は第1の基準電圧設定回路E1に接続され、出力端は抵
抗RMlを介してアノードを接地したダイオードD−1
のカソードに接続する。第2ないし第4の回路も同様の
構成よりなり、ただコンパレータのマイナス入力端に接
続する基準電圧設定回路E1〜E4の基準電圧が異なる
のみである。表示装置2は直列に接続した4個のフオト
ダイオードFDl〜FD4から成り各ダイオードFDl
〜FD4のアノードは前記、各比較回路要素CM,〜C
M4に接続したダイオードD−1〜D−4のカソードに
接続するとともに第4番目のフオトダイオードFD4の
カソードは接地する。
上述の構成による第2実施例の切断経糸検出装置は、あ
る経糸が切断し、該経糸に係止されていたドロツパピン
12が第2の環状部材A2上に当接したとすると、電圧
V2がドロツパピン12、導体係止体11を介して信号
処理回路2の各比較要素CMl〜CM4のプラス入力端
に印加される。
すると電圧V2より若干低めに設定した基準電圧E2お
よびそれより低い基準電圧E1が印加されている第1お
よび第2のコンパレータCM,,CM2が夫々オンにさ
れ、アノードとカソード間に電位差が生じている第2番
目のフオトダイオードFD2のみ点灯し第2番目の領域
に属する経糸が切断したことを作業者に知らせる。次に
本発明を第3実施例の切断経糸検出装置に基づいて第5
図を用いて説明する。
第3実施例の経糸切断検出装置は、前述の第3の態様に
属するもので、走行する複数の経糸および導体係止体に
係止されたドロツパピンの下端より適宜の間隔をおいて
経糸と直角方向に該経糸の全幅に一致する長さを有する
複数の平行に配設した抵抗線からなる導電杆のどの位置
に、経糸の切断によりドロツパピンが落下接触したかを
抵抗の分割比に基づいて電圧として検出し、該電圧信号
により、前記堅糸の切断箇所が属する部分に切断状態を
表示するものである。
本第3実施例の経糸切断検出装置は、第1実施例と同様
のドロツパピンの落下位置を分割抵抗に基づいて分圧と
して取り出すセンサ部1と、該センサ部1が出力する電
圧信号を信号処理する信号処理回路部3と、該処理され
た信号に基づき切断した経糸の箇所を表示する表示装置
1aと、前記処理され経糸の切断に基づく信号をトリカ
ーとし、織機の回転位相とのタイミングをとり、所定の
タイミングで織機を停止させるための停止信号および信
号処理回路部3をりセツトするりセツト信号を出力する
停止装置とから成る。
センサ部1は、第1実施例と同様であるので、同一符号
を付し説明を省略する。
信号処理回路部3は、センサ部1に所定の電圧を印加す
る電源部21と、センサ部1が検出した電圧を増幅する
増幅部22と、該増幅された電圧信号を処理して夫々接
続した表示手段に信号を出力するn個の回路要素231
〜23Nから構成される信号処理回路23、信号処理回
路23の動作をりセツトするりセツト回路24とから成
る。
電源部21は、直流電源のプラス電極に一端を接続した
抵抗R1と該抵抗R1の他端にアノードを接続して該抵
抗R1に直列に接続したカソード接地のシリコンダイオ
ードD,とから成り、ダイオードのアノードを前記セン
サ部1の導電杆13の接地していない他端131に接続
する。したがつて、ニクロム線等の抵抗線から成る導電
杆13の両端には、シリコンダイオードD,の順方向特
性を利用して直流定電圧0.6が印加される。
通常導電杆の長さは、織物の幅に応じて1mから4m程
度の長さを有するが、この長さに無関係に0.6Vの直
流定電圧が印加されることになる。増幅部22は、3個
の夫々並列に接続した抵抗R2,R3,R4とダイオー
ドD2と、トランジスタQ1と、抵抗R5とから成る。
第1の抵抗R2は、一端を直流電源のプラス極+に接続
し他端を、センサ部1の導体係止帯13に接続する。
第2の抵抗は、一端を直流電源のプラス極+に接続し、
他端をトランジスタQ1のベースに接続する。第3の抵
抗R4は、一端を直流電源のプラス極+に接続し、他端
をトランジスタQ,のコレタタに接続する。第4の抵抗
R5は、トランジスタQ1のエミツタと直流電源の接地
したマイナス極間に接続する。ダイオードD2は、トラ
ンジスタQ1のベースと前記第1の抵抗R2の他端に接
続する。上述の構成より成る増幅部22は、直流増幅器
を構成し、第2の抵抗R3を第4の抵抗R5より充分大
きく設定すれば、本直流増幅器の増1隔度はトランジス
タの増幅率にかかわらず、第3の抵抗に対する第4の抵
抗の比(現)で決まり、入力電R5・圧をE。
とすると出力はE。X{4になる。又織機は、機械的振
動又は電気的ノイズ等が激しいため、ダイオードD2の
アノード側の電圧を抵抗R2およびダイオードD2によ
り電源電圧まで持上げて、トランジスタQ1を常に0N
状態にしておき、電圧が0.6V以下までシフトしてき
た時のみ直流増幅器を動作させ、外来雑音及び接触抵抗
の影響をなくしている。尚抵抗R2は数10K0〜数1
00KΩに設定する必要がある。又ダイオードD2の温
度特性で、トランジスタQ1の温度特性を相殺して、温
度変化に対しても安定化を図つている。信号処理回路2
3は、N個の回路要素231〜23Nから成る。
第1の回路要素231は、増幅部22のトランジスタQ
1のコレクタにアノードを接続した第1のダイオードD
3と、該第1のダイオードD3のカソードにアノードを
接続した第2のダイオードD4と、該第2のダイオード
D4のカソードにゲートを接続するとともにアノードを
直流電源のプラス極に接続したサイリスタSCRlと、
前記第2のダイオードのカソードとサイリスタのカソー
ドとの間にノイズを除去するための並列に接続した抵抗
R3およびコンデンサC1とから成る。
第2の回路要素232は、その第1のダイオードD5の
アノードを前記第1のダイオードのカソードに接続する
点を除き、その余の要素の接続関係は第1の回路要素2
31と同様であり、説明を省略する。
それより後段の回路要素233〜23(n−1)と第2
の回路要素と同様の構成より成る。尚、最終段の第Nの
回路要素23Nは、第2のダイオードを第1のダイオー
ドDN+2でその作用を兼ねるため省略してある。
又第1のダイオードDN+1のカソードは抵抗RNlを
介して接地する。したがつて信号処理回路23は、増幅
部22の出力電圧を夫々直列関係に接続された各要素の
第1のダイオードD3,D5,・・・・・・DN+2に
よりダイオードの順方向特性により0.6Vずつ低下さ
せて、各回路要素232〜23Nに印加する。
りセツト回路24は、経糸が切断して、本装置が動作し
て経糸を継いで再び動作を開始する際誤動作が生じない
様に装置をセツトし、次の動作に移る前に信号処理回路
部3の電源電圧の供給を一時的に遮断するものであり、
直流電源のプラス極にコレクタを接続し、エミツタを前
記電源部21および信号処理回路部23に接続したスイ
ツチトランジスタTrと該スイツチトランジスタTrの
ベースに直列に接続した抵抗R24とから成り、後述す
る停止装置からのりセツト信号に基づいて動作する。表
示装置8は、N個の表示手段31〜3Nと発振器32と
から成る。
第1の表示手段31は、そのアノードを信号処理回路部
2の第1の回路要素231のサイリスタのカソードに接
続したフオトダイオードLEDlと該フオトダイオード
LEDlのアノードとアース間に接続した抵抗R7と前
記フオトダイオードLEDlのカソードに接続した抵抗
R3とから成り第1の回路要素から信号が出力されると
フオトダイオードLEDlが発光する。
同様の第2ないし第nの表示手段32・・・・・3Nも
、そのフオトダイオードLED2・・・・・・LEDN
と夫々信号処理回路部2の夫々の回路要素232,・・
・・・・23NのサイリスタSCR2・・・・・・SC
RNのカソードに接続する以外は第1の表示手段と同様
の回路構成より成る。
N個の表示手段を配設した表示部は、織機の作業者から
容易に見える位置にマグネツトにより移動可能に配設す
る。発振器32は、コレクタを前記各表示手段の抵抗R
S,Rll・・・・・・RN4に接続するとともに、工
ミツタを接地したスイツチングトランジスタ9と、直列
に接続した3個のインバータ11,IV2,V3と第1
番目のインバータIVlと前記スイツチングトランジス
タQ3のベー間に接続した抵抗RN6と、第1番目のイ
ンバータIV,と第3番目のインバータIV3間に並列
に接続した抵抗RN7と第2番目のインバータと第3番
目のインバータIV3間に並列に接続したコンデンサC
N+1とから成り、所定の周波数を有するクロツクパル
スをスイツチングトランジスタQ3のベースに印加して
、前記各表示手段31・・・・・・3Nの抵抗R3,R
N・・・・・・RN4とアース間の接続をオンオフ制御
する。
停止装置は、信号処理回路部2から表示装置に対して経
糸の切断を示す信号が出力された時、この信号をトリカ
ーとしてその時の織機の回転位相が織機を停止させるに
好ましくない位相の場合は停止されるに最適な位相まで
待つて最適の位相で織機を停止させるものである。停止
装置は、第5図に示すように記憶回路41とアンド回路
42と、停止手段43とタイミング回路44とアンド回
路45とから成る。
記憶回路41は、表示装置3の各表示手段のフオトダイ
オードLED,〜LEDNカソードに接続され、フオト
ダイオードLEDl〜LEDNがオンになると、「オン
」の状態になり、「オン」の状態を維持し続け、ゲート
回路42および45に信号を出力する。タイミング回路
44は、パルス発生器(図示せず)に接続され、織機の
回転位相中、織機が最適の位相で停止するように織機の
慣性、摩擦を考慮して、それより所定の位相だけ進んだ
位相でパルスを出力するパルス発生器がパルスを出力す
ると、パルスを出力する。
アンド回路42は、記障回路41が信号を出力しタイミ
ング回路44が信号を出力すると、「オン」の状態にな
り、停止手段43に信号を出力する。
アンド回路45は、記憶回路41およびタイミング回路
44がともに信号を出力するとオンの状態になり、さら
に糸継完了、織機始動の信号が端子451に入力される
と、信号処理回路部3のりセツト回路24に信号を出力
する。
すなわち、アンド回路42の出力パルスよりも遅れて信
号が出力される。 .停止手段43
は、アンド回路42の出力する信号に基づき、最適の位
相で織機を停止させる。
上記構成より成る本第4実施例装置は、例えば何番目か
の経糸が切断すると当該経糸に係糸されていたドロツパ
ピン12が落下し、経糸の走行方向に往復動しているセ
ンサ部の導電杆13に当接する。すると導電杆13の全
長1。に対して接地した一端からドロツパピン12が落
下当接した位置までの距離1の割合に応じて導体係止帯
の出力端に一一0.6〔v〕の電圧が生ずる。I増1幅
部22(1、かかる電圧vを&倍増幅したR ′
R5電圧V−;を出力する。
信号処理回路23の各回路要素は、ダイオードD3およ
びD4、ダイオードD5およびD6・・・・・・を介し
てサイリスタSCRlおよびSCR2・・・・・・のゲ
ート端子にそれぞれV−0.6〔v′)X2,−0.6
〔v〕×3,・・・・・・−0.6〔v〕XNという電
圧を印加する。
例えば、前記電圧Vが0.6〔v′1X4くV<0.6
〔〕X5の関係を満足するときは、第1番目から第4番
目の回路要素231〜234のサイリろ夕SCR,〜S
CR4のゲート端子に電圧が印加されサイリスタSCR
l〜SCR4が導通状態にされ、電源電圧が夫々接続し
た表示装置3の各表示手段31〜34に供給され、発振
器32の発振周波数に応じて各フオトダイオードLED
l〜LED4までを点滅させる。織機の適宜箇所に配設
した表示装置3の表示部の点滅状態にある第1ないし第
4のフオトダイオードLEDl〜LED4を作業者が見
ることにより、経糸の全幅をn個の領域に区分し、第4
番の領域に属する経糸群の中に切断した経糸が存在する
ことを、作業者は容易に知ることができる。
又、かかる信号処理回路23の経糸切断信号に基づいて
、停止装置により織機を停止されるに最適の回転位相で
織機を停止させ、作業者の糸継作業後、速やかで且つ円
滑な織機の稼動を可能にするものである。
第5実施例の切断経糸検出装置は、第3実施例と同様に
第3の態様に属するものでドロツパピン12の下端より
適宜の間隔をおいて経糸と直角方向に該経糸の全幅に一
致する長さを有し夫々平行に配設した磁性体から成る棒
部材の外周にコイルを巻装するとともに、該コイルの一
端にコンデンサの一端を接続し、他端をドロツパピンに
係止されている導体係止帯に接続して、経糸が切断して
ドロツパピンが落下したときコイルLとコンデンサCと
が並列回路を構成するようにし、ある経糸の切断により
コイルを巻装した棒部材のドロツパピンの落下当接位置
と一端まで距離によりコイルのインダクタンスLが変化
しL,Cによる共振定数が変わることに着目して、それ
に応じて発振器の発振周波数を変化させ、該周波数信号
をF−Vコンバータにより電圧信号に変換し、該電圧信
号の電圧値によつて前記ドロツパピンの落下当接位置を
検出し、切断した経糸が存在する領域のみを点燈表示す
るものである。
第5実施例の切断経糸検出装置は、第6図に示すように
ドロツパピン12の落下位置をコイルのインダクタンス
として検出するセンサ部12と、該センサ部13が出力
する信号に基づき共振、FV変換の手法により電圧信号
に変換し、該電圧信号を処理する信号処理回路部4と、
該処理された信号に基づき切断した経糸が存在する領域
がどの領域に属するかを表示する表示装置4と、経糸の
切断に基づく信号をトリカーとし、織機の回転位相との
タイミングをとり所定のタイミングで織機を停止させる
ための停止信号を出力する停止装置とから成る。センサ
部3は、経糸群の全幅以上の長さを有する磁性体より成
る棒部材BMl〜BM6を平行に6本配設するとともに
、各棒部材BMl〜BM6の外局に経糸群の全幅に一致
する長さに亘りコイルL2,〜L26を巻装して構成す
る。
又各コイルの一端に、所定の同一静電容量を有する6個
のコンデンサC2l〜C26の一端を接続し、該コンデ
ンサーC2,〜C26の他端をドロツパピン12に係止
した導体係止帯11に接続して経糸が切断してドロツパ
ピン12がコイルC2,〜C26に落下当接した際閉回
路を構成し、コイルL2,〜L26に対しコンデンサC
2l〜C26が並列に接続されることになる。その余の
棒部材の配設態様および機能等は前述の第3実施例の導
電杆13と同様であるので説明を省略する。信号処理回
路部4は、高周波発振器221と、F−コンバータ22
2と、6個の比較回路要素223A〜223Fから成る
比較回路223と、基準電圧設定回路224とから成る
発振器221は、高周波発振回路より成り、コンデンサ
C2l〜C26のプラス極とマイナス極に接続し、経糸
が切断しドロツパピンが落下当接した位置に応じたコイ
ルL2l〜L26のインダクタンスとコンデンサの静電
容量とにより定まる共振特性で発振し、所定の周波数の
信号を出力する。
F−Vコンバータ222は、発振器に接続され発振器2
21の出力する発振周波数に応じた電圧信号を出力する
。基準電圧設定部224は、アース間に直流電源DVと
5個の抵抗RA−REを直列に接続する。
各抵抗RA−REの抵抗値は、図中A−F点の電圧が、
コイルを巻装した棒部材BMlの一端から他端までを6
等分したとき、この6個の領域の境界部にドロツパピン
12が落下当接した際にF一コンバータが出力する電圧
になる様に設定する。比較回路223の第1の比較回路
要素223Aは、プラス入力端をF−Vコンバータ22
2の出力端に接続するとともにマイナス入力滝を基準電
圧設定部のA点に接続したコンパレータCM,と、該コ
ンパレータCMlの出力端にその一端を接続した抵抗R
Mlと、コレクタを前記抵抗RM,の他端に接続すると
ともにエミツタを接地したスイツチングトランジスタT
Mlと、該スイツチングトランジスタTM,のベースと
第2の比較回路要素223BのコンパレータCM2との
間に接続した抵抗RNlと、前記トランジスタTMlの
コレクタにカソードをアノードを接地したダイオードと
から成る。第2の比較回路要素223Bから第5の比較
回路要素223Eまでは、第1の回路要素とマイナス極
に供給する基準電圧を除き、全く同一の構成より成るの
で説明を省略する。
第6の比較回路要素223Fは、最終段であるためスイ
ツチングトランジスタおよび該トランジスタのベースに
接続する抵抗を有さない点を除き同様である。本比較回
路223は、F−Vコンバータ222の出力電圧により
まず第1の比較回路要素223AのコンパレータCMl
が信号を出力するが、次の第2の比較回路要素223B
のコンパレータCM2が信号を出力すると、第1の回路
要素223AのスイツチングトランジスタTM,のベー
スに抵抗RN,を介して電圧を印加してスイツチングト
ランジスタTM,をオンにするので、第1のコンパレー
タCMlの出力はトランジスタのコレクタおよびエミツ
タを介してアースされ後述する表示装置の表示ランプを
点灯しない。
したがつて本実施例は、切断した経糸が属する領域に相
当する表示ランプのみを点燈させる。表示装置14は、
それぞれ信号処理回路部1の各比較回路要素223A〜
223Fの抵抗RM,〜RM6の他端とアース間に接続
した6個の表示ランプ3L1〜3L6から成る。
6個のランプ3L1〜3L6は、経糸群の全幅を6等分
した各領域に対応する位置の織機の見やすい部分に別々
に配設する。
したがつて、作業者は点灯している表示ランプが属する
領域の経糸を調べるだけで切断した経糸を容易且つ迅速
に発見できる。上記構成より成る第4実施例の切断経糸
検出装置は、ある経糸が切断し、該経糸に支持されてい
たドロツパピン12が自重により落下するとコイルより
なる導電杆に当接する。
するとドロツパピン12の当接位置によつて決まるコイ
ルより成る導電杆のインダクタンスと並列に接続したコ
ンデンサの静電容量とで決まる共振周波数で、信号処理
回路部4の発振器221が発振し、かかる周波数信号を
F−コンバータで周波数に応じた電圧信号に変換し、比
較回路223と各比較回路要素223A〜223Fのプ
ラスの入力端に印加される。各比較回路要素223A〜
223Fは、前記印加された電圧が基準電圧設定回路2
24で設定される基準電圧よりも高いものがオンとなり
、信号を出力する。例えば第3番目の比較回路要素22
3A〜223Cまでがオンの状態になつたとすると、第
1および第2番目の要素223A,223Bは、第2お
よび第3番目の要素223B,223Cがオンになり、
スイツチングトランジスタTMl,TM2がオンにされ
て、その出力が接地される。したがつて第3番目の比較
回路要素223Cのみが信号を出力し、該第3番目の比
較回路要素223Cに接続された表示装置4の第3番目
の表示手段3L3のみを点灯し、作業者に第3番目の領
域に属する経糸が切断したことを知らせる。したがつて
、作業者は、第3番目の領域のみを調べるだけで良いの
で、切断した経糸の発見、糸継のために織機を停止する
時間が非常に短かくてすむ。
第5実施例装置も、前述の実施例と同様に織機の生産性
を高めるという利点を有する。以上要するに本発明は、
切断した経糸に支持されていたドロツパピンの導電杆へ
の当接位置に応じて異なつた電気信号を出力するセンサ
部と該セセンサ部からの電気信号を処理して、その位置
を検出する信号処理回路部と、該信号処理回路部からの
信号に基づき切断した経糸の経糸群の幅方向の位置を表
示装置とからなる切断経糸検出装置である。したがつて
、本発明は、簡単な構成より成る安価な装置で、切断し
た経糸を容易に発見することができ、織機の停止時間を
最小にすることにより、織機の生産性を高めるという作
用効果を奏する。
さらに本発明は、3つの態様ごとに、それぞれ独得の作
用効果を奏する。第2の態様に属する実施例として、第
2実施例について説明したが、それ以外にも、次の様な
ものも同様の作用効果を奏する。
第1のものは、第7図に示すように、センサ部の導電杆
の複数の領域を構成する複数の導電部A1〜A6に直流
電源DCに接続した抵抗値の異る抵抗r1〜R6を夫々
接続し、更に導体係止帯の一端に一端を接地した固定抵
抗R。
を接続してセンサ部を構成し、経糸の切断によりドロツ
パピンがどの領域に当接するかにより、回路中を流れる
電流が変化し、固定抵抗R。の電圧変化として検出すれ
ば、第2実施例と同様、切断した経糸の属する領域の表
示手段を点灯することができる。第2のものは、第8図
に示すように、導電杆を構成する複数の領域(導電部)
にそれぞれ異なつた周波数の交流信号を印加しておき経
糸が切断してドロツパピンがある領域に当接したとする
と図fにおいては−0という周波数の交流信号がドロツ
パピン12、導体係止帯11を介して検出し、それ以後
の処理は、第5実施例と同様にF−Vコンバータにより
電圧に変換し、該電圧値の比較により例えば第3の領域
に属する経糸が切断したということを表示することがで
きる。
図中、0SCは基本発振器、0S1〜0S3は分周器で
ある。第3のものは、第9図に示すように導電杆を構成
する複数の領域A1〜A4にそれぞれ異なつた静電容量
C1〜C4をかけておき、静電容量の相違を電圧信号E
=JヤヒEiとしてとり出すものである。直流電圧とし
て私理する場合は、検波すればよい。更に、本発明の業
3の態様に属する上述の第3実施例はセンサ部を第1実
施例と同様に構成したが通常織機において導体係止体1
1を接地しているので、この様にするためには、信号処
理回路部3の電源部21および増幅部22を第1実施例
と同様に構成すればよい。
又第10図に示す様な入力回路を構成する差動増幅器を
用いても同様に可能である。又第3実施例において、表
示装置13の各表示手段LED,〜LEDNの各カソー
ドと停止装置の記憶回路41の入力端との接続をスイツ
チを介して行なえば、通常の織物の場合は、幅方向の両
端部又は2幅もの、4幅ものの場合は、それぞれの両端
部の織物の「みみ」に相当する部分の経糸に糸切があつ
ても織物には大きな影響を与えないので、特に無人一昼
夜運転を行う場合は、かかる部分の経糸の糸切で織機を
停止させるのでは、生産性が低下するので、このような
場合はかかる部分に相当するスイツチをオフにしておけ
ば、かかる部分で経糸の糸切が生じても織機を停止させ
ず、稼動を続行することができる。
それ以外にも、本発明は、特許請求の範囲の精神に反し
ない限り、幾多の設計変更、付加変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明の第1実施例装置を説明
する図、第4図は本発明の第2実施例装置を示す回路図
、第5図は、本発明の第3実施例装置を示す回路図、第
6図は本発明の第4実施例装置を示す回路図、第7図な
いし第10図は本発名の変形例を示す回路図である。 図中、Iはセンサ部、は信号処理回路部、は表示装置、
は停止装置、11は導体係止帯、12はドロツパピン、
13は導電杆を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 経糸一本毎に係止支持され、経糸群の幅方向に列設
    された導体よりなるドロッパピンと、該列設されたドロ
    ッパピンに間挿係止された導体係止体と、少くとも経糸
    群の幅と一致する長さを有し、経糸によりドロッパピン
    が支持されている時は当接せず、経糸が切断し該ドロッ
    パピンが自重により落下し導体係止体に支持された状態
    では当接する様な位置に複数平行に配設するとともに所
    定の電気的入力を印加され電気的インピーダンス量を
    有する導電杆とから成り、切断した経糸の経糸群の幅方
    向の位置に応じて異なつた電気信号を出力するセンサ部
    と、該センサ部に接続され、センサ部からの電気信号を
    信号処理して、切断した経糸の経糸群の幅方向の位置を
    検出するとともに、それを表示するために切断した経止
    の経止群の幅方向の位置に応じた電気信号を出力する信
    号処理回路部と、信号処理回路部からの電気信号に基づ
    いて、切断した経糸の経糸群の幅方向の位置を表示する
    表示装置とから成ることを特徴とする切断経糸検出装置
    。 2 センサ部の導電杆が、抵抗線、コイル、コンデンサ
    およびこれらのものと同等のインピーダンス要素として
    取り扱うことができるもののいずれかで構成され、経糸
    の切断により支持されていたドロッパピンの目重による
    前記導電杆への当接位置に比例したインピーダンス量と
    して検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の切断経糸検出装置。 3 センサ部が、導電杆の経糸群の幅に対応して複数の
    領域に分割し、切断した経糸の経糸群の幅方向の位置が
    属する分割領域に対応して異なつた電気信号を出力する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の切断経糸
    検出装置。 4 信号処理回路部が、センサ部からの切断した経糸の
    経糸群の幅方向の位置に応じたインピーダンス量の電気
    信号を信号処理して、切断した経糸の経糸群の幅方向の
    位置が、経糸群の幅に対応して分割した領域のいずれに
    属するかを判断するとともに、切断した経糸の経糸群の
    幅方向の位置が属する領域に対応する表示装置の表示手
    段に信号を出力するとともに、表示装置が複数の表示手
    段のうち前記切断した経糸の経糸群の幅方向の位置が属
    する領域に対応する表示手段を点灯させることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の切断経糸検出装置。 5 信号処理回路部は、センサ部の導電杆の分割された
    領域の数の回路要素を有し、該各回路要素は前記センサ
    部の一対の出力端に並列に接続するとともに、表示装置
    の前記分割された領域の数の表示手段に夫々接続した構
    成より成り、経糸が切断してドロッパピンが導電杆のい
    ずれかの領域に当接した該領域に対応する信号処理回路
    部の回路要素より信号を出力し、該回路要素に接続した
    表示装置の表示手段を点灯させることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項の切断経糸検出装置。 6 導電杆の分割された各領域は、経糸の切断によるド
    ロッパピンの当接により、量的又は質的に 異なつた信
    号を出力し、信号処理回路部は、かかる信号に基づいて
    ドロッパピンが導電杆のどの領域に当接したかを判別し
    、かかる領域に対応する表示装置の表示手段を点灯させ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項の切断経糸検
    出装置。
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