JPS591637B2 - 航空機用積荷の自動懸垂固定装置 - Google Patents
航空機用積荷の自動懸垂固定装置Info
- Publication number
- JPS591637B2 JPS591637B2 JP50043160A JP4316075A JPS591637B2 JP S591637 B2 JPS591637 B2 JP S591637B2 JP 50043160 A JP50043160 A JP 50043160A JP 4316075 A JP4316075 A JP 4316075A JP S591637 B2 JPS591637 B2 JP S591637B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- arm
- hook member
- support
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D7/00—Arrangement of military equipment, e.g. armaments, armament accessories or military shielding, in aircraft; Adaptations of armament mountings for aircraft
- B64D7/08—Arrangement of rocket launchers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機の積荷投下装置、特に航空機の下側に保
持する積荷を自動的に解放可能に懸垂及び固定する装置
に関するものである。
持する積荷を自動的に解放可能に懸垂及び固定する装置
に関するものである。
本出願人の出願に係り、「航空機から懸垂される積荷の
安定装置」の名称で昭和49年8月16日付で出願公開
された特開昭49−85795号公報には航空機に保持
される懸垂フック部材の支持体と、該フック部材に解放
可能に固定される積荷との間に、スプリング作用を受け
るくさび部材又は固定部材を挿入した装置が開示されて
いる。
安定装置」の名称で昭和49年8月16日付で出願公開
された特開昭49−85795号公報には航空機に保持
される懸垂フック部材の支持体と、該フック部材に解放
可能に固定される積荷との間に、スプリング作用を受け
るくさび部材又は固定部材を挿入した装置が開示されて
いる。
このようなくさび部材により発生される作動は、フック
部材を積荷に設けられたリンク又は橋形部材の対応する
収容部内に導入させる作動に比較的大きく余裕をもたせ
るために遅延させることができる。
部材を積荷に設けられたリンク又は橋形部材の対応する
収容部内に導入させる作動に比較的大きく余裕をもたせ
るために遅延させることができる。
一度積荷がフック部材に安全にフック止め又は懸垂させ
た後に、くさび部材を適当に解除するために別の手動制
御部材を駆動させねばならなG1゜ 本発明の目的は積荷懸垂操作と、そのあとに行う積荷保
持又は固定操作を完全に自動的な方法で達成する積荷の
自動懸垂固定装置を提供することにある。
た後に、くさび部材を適当に解除するために別の手動制
御部材を駆動させねばならなG1゜ 本発明の目的は積荷懸垂操作と、そのあとに行う積荷保
持又は固定操作を完全に自動的な方法で達成する積荷の
自動懸垂固定装置を提供することにある。
従って積荷は容易にその懸垂位置にもたらされ、次いで
この位置において何ら別の制御操作なしに横揺れしない
ように固定されて保持される。
この位置において何ら別の制御操作なしに横揺れしない
ように固定されて保持される。
積荷の自動フック止め又は懸垂操作と、積荷の自動保持
又は積荷固定操作は、従来装置におけるように固定又は
懸垂制御装置が設けられない場合に必要になる。
又は積荷固定操作は、従来装置におけるように固定又は
懸垂制御装置が設けられない場合に必要になる。
どの場合にもこの自動作動は時間の節約と作動を単純に
することの2つの利点を備えている。
することの2つの利点を備えている。
本発明において、各フック部材は解放腕に係合可能な保
持部材に連結してあり、解放腕は積荷をフック部材に直
接作用させることにより、保持部材をその積荷保持状態
に施錠し、それによりその後くさび部材が積荷を保持し
且つ固定する作動を行うことができるように揺動腕を解
錠するようになっている。
持部材に連結してあり、解放腕は積荷をフック部材に直
接作用させることにより、保持部材をその積荷保持状態
に施錠し、それによりその後くさび部材が積荷を保持し
且つ固定する作動を行うことができるように揺動腕を解
錠するようになっている。
本発明による航空機用積荷の自動懸垂固定装置は積荷懸
垂用フック部材と、該フック部材にリンクを介して連結
させた保持部材と、該保持部材とフック部材との間に位
置させた揺動腕とを航空機構造体に取付けた支持体に回
動可能に取付け、揺動腕とフック部材との間にフック部
材を解放位置に付勢するスプリング機構を介在させ、保
持部材に形成した止めヒールに係合可能な肩部を有する
解放腕を保持部材に連結して支持体に枢着し、揺動腕に
は支持体に備えた固定部材との間に介在させたくさび部
材を取付け、保持部材の止めヒールと解放腕の肩部との
係合が外れている間はスプリング機構がフック部材を解
放位置に付勢し且つくさび部材が積荷の非固定位置に位
置するように揺動腕を錠止め部材に係合させ、止めヒー
ルが解放腕の肩部と係合している際には保持部材がスプ
リング機構に抗してフック部材を固定位置に位置させ且
つくさび部材が積荷の固定位置に位置するように揺動腕
を釈放する錠止め部材を解放腕に連結させたことを特徴
とするものである。
垂用フック部材と、該フック部材にリンクを介して連結
させた保持部材と、該保持部材とフック部材との間に位
置させた揺動腕とを航空機構造体に取付けた支持体に回
動可能に取付け、揺動腕とフック部材との間にフック部
材を解放位置に付勢するスプリング機構を介在させ、保
持部材に形成した止めヒールに係合可能な肩部を有する
解放腕を保持部材に連結して支持体に枢着し、揺動腕に
は支持体に備えた固定部材との間に介在させたくさび部
材を取付け、保持部材の止めヒールと解放腕の肩部との
係合が外れている間はスプリング機構がフック部材を解
放位置に付勢し且つくさび部材が積荷の非固定位置に位
置するように揺動腕を錠止め部材に係合させ、止めヒー
ルが解放腕の肩部と係合している際には保持部材がスプ
リング機構に抗してフック部材を固定位置に位置させ且
つくさび部材が積荷の固定位置に位置するように揺動腕
を釈放する錠止め部材を解放腕に連結させたことを特徴
とするものである。
本発明の実施例によれば、本装置の固定又は保持機構が
有害な大気中、例えば食塩を含む海上、砂を含む風のあ
る場所などで作動した場合、これらの機構の精巧な部材
を保護することが重要であり、そのため本発明はこれら
構成部材のために特別の装置、即ちそれらを緊密に閉鎖
させたケーシング構造体内に配置するようにしである。
有害な大気中、例えば食塩を含む海上、砂を含む風のあ
る場所などで作動した場合、これらの機構の精巧な部材
を保護することが重要であり、そのため本発明はこれら
構成部材のために特別の装置、即ちそれらを緊密に閉鎖
させたケーシング構造体内に配置するようにしである。
くさび部材と、懸垂フック部材及びくさび部材を制御す
る制御機構をケーシング内に配置することが、本発明の
基本形態であり、このケーシングから突出する部材はフ
ック部材の突出部とくさび部材により積荷に作用する保
持レバーだけで、保持レバーはくさび部材により作動さ
れ、かつ懸垂され横揺れを防止させる積荷に直接係合す
るようになっている。
る制御機構をケーシング内に配置することが、本発明の
基本形態であり、このケーシングから突出する部材はフ
ック部材の突出部とくさび部材により積荷に作用する保
持レバーだけで、保持レバーはくさび部材により作動さ
れ、かつ懸垂され横揺れを防止させる積荷に直接係合す
るようになっている。
これらのくさび部材又は保持レバーは抑圧部材を有し、
これに軸方向の移動が与えられ、これら抑圧部材はケー
シングの壁に形成された案内孔に摺動可能に取付けられ
ている。
これに軸方向の移動が与えられ、これら抑圧部材はケー
シングの壁に形成された案内孔に摺動可能に取付けられ
ている。
好ましくはケーシング壁に設けられたフック部材の突出
部と押圧部材用の通路を完全に閉鎖又は密封する気密装
置が設けられている。
部と押圧部材用の通路を完全に閉鎖又は密封する気密装
置が設けられている。
本発明の実施例を添付図面について詳細に説明する。
第1図において符号1は航空機構造体を示し、2は航空
機構造体と積荷との間に介在させた垂直支持体で、3は
積荷を示し、4と5は積荷3に固定させた積荷保持リン
グを示す。
機構造体と積荷との間に介在させた垂直支持体で、3は
積荷を示し、4と5は積荷3に固定させた積荷保持リン
グを示す。
図の右側部分は左側部分と対称であるので、図示してい
ない。
ない。
符号6は枢動ピン7により支持体2に枢着させたフック
部材を示し、最後に符号8はフック部材6と保持部材9
とを連動させるリンクを示し、保持部材9は支持体2に
枢動ピン40で枢着され、そして止めヒー!L/10を
有し、保持部材9の止めヒール10は図示した積荷の保
持位置、即ち積荷の懸垂位置において支持体2にシャッ
ト12で枢着させた解放腕11に形成した肩部と係合す
る。
部材を示し、最後に符号8はフック部材6と保持部材9
とを連動させるリンクを示し、保持部材9は支持体2に
枢動ピン40で枢着され、そして止めヒー!L/10を
有し、保持部材9の止めヒール10は図示した積荷の保
持位置、即ち積荷の懸垂位置において支持体2にシャッ
ト12で枢着させた解放腕11に形成した肩部と係合す
る。
フック部材6の両側においてくさび部材13は支持体2
に固定させた固定部材14と、支持体2に枢動ピン16
で枢着させた保持レバー15との間に形成した適宜な形
状の間隙に挿入させである。
に固定させた固定部材14と、支持体2に枢動ピン16
で枢着させた保持レバー15との間に形成した適宜な形
状の間隙に挿入させである。
この保持レバー15は、一端に積荷3に接触する自在シ
ュー17を有し、他端には積荷3が解放又は投下された
後に保持レバー15を上昇させるように作動させて自在
シューが積荷と係合しない解放位置に自在シューを位置
させる腕18を備えている。
ュー17を有し、他端には積荷3が解放又は投下された
後に保持レバー15を上昇させるように作動させて自在
シューが積荷と係合しない解放位置に自在シューを位置
させる腕18を備えている。
くさび部材13に係合する保持レバー15の上面47は
一定の接触角を備えるために彎曲傾斜面を有している。
一定の接触角を備えるために彎曲傾斜面を有している。
保持レバーの上面47に係合するくさび部材13の面は
互いに密接に接合するように保持レバー而47と同様の
彎曲傾斜面を有している。
互いに密接に接合するように保持レバー而47と同様の
彎曲傾斜面を有している。
枢動ピン20で支持体2に枢着させた揺動腕19はリン
ク21により各くさび部材13に連結され、スプリング
負荷機構22によりフック部材6に連結されている。
ク21により各くさび部材13に連結され、スプリング
負荷機構22によりフック部材6に連結されている。
このスプリング負荷機構22はピストン杆23を有し、
ピストン杆23はシャフト24によりフック部材6に枢
着され、揺動腕19に枢着されたシリンダー25内に摺
動可能に係合している。
ピストン杆23はシャフト24によりフック部材6に枢
着され、揺動腕19に枢着されたシリンダー25内に摺
動可能に係合している。
螺旋圧縮スプリング26がピストン杆23のピストン2
7と、揺動腕19と反対側のシリンダー25の底部44
との間に圧縮又は負荷されている。
7と、揺動腕19と反対側のシリンダー25の底部44
との間に圧縮又は負荷されている。
支持体2に枢動ピン29により枢支された第1ベルクラ
ンク・レバー28は錠止め部材30を有し、膣錠止め部
材30は積荷の保持位置において揺動腕19の突出部3
1を解放するようになっている。
ンク・レバー28は錠止め部材30を有し、膣錠止め部
材30は積荷の保持位置において揺動腕19の突出部3
1を解放するようになっている。
ベルクランク・レバー28は一方において空動きリンク
32を介して解放腕11に作動可能に連結され、他方で
はリンク39を介して本装置の右側部分(図示しない)
の構成部材に関して支持体2に枢着させた別のベルクラ
ンク・レバー33に作動可能に連結されている。
32を介して解放腕11に作動可能に連結され、他方で
はリンク39を介して本装置の右側部分(図示しない)
の構成部材に関して支持体2に枢着させた別のベルクラ
ンク・レバー33に作動可能に連結されている。
解放腕11を保持するために設けられた圧縮コイル・ス
プリング34はスプリング案内棒37の頭部36と支持
体2に枢着させた支持部材35との間に介在させ。
プリング34はスプリング案内棒37の頭部36と支持
体2に枢着させた支持部材35との間に介在させ。
スプリング案内棒37はその一端の頭部36を解放腕1
1にシャフト38で枢着し、その他端を支持部材35に
形成した案内孔に嵌挿させである。
1にシャフト38で枢着し、その他端を支持部材35に
形成した案内孔に嵌挿させである。
従って圧縮コイル・スプリング34はスプリング案内棒
37に沿って頭部36と支持部材35との間に作用して
解放腕11を保持部材9に係合させるため上方に押圧し
ている。
37に沿って頭部36と支持部材35との間に作用して
解放腕11を保持部材9に係合させるため上方に押圧し
ている。
符号41は積荷保持リング4と係合するフック部材6の
突出部を示し、符号42は保持リング4の頂部に係合す
るフック部材6の突出部ガードを示し、最後に符号43
はフック部材の解放位置においてレバー15の腕18に
係合して積荷が解放又は投下された後に保持レバー15
を上昇させ自在シュー17を積荷と係合しないその解放
位置に位置させるフック部材6のカム部分を示す。
突出部を示し、符号42は保持リング4の頂部に係合す
るフック部材6の突出部ガードを示し、最後に符号43
はフック部材の解放位置においてレバー15の腕18に
係合して積荷が解放又は投下された後に保持レバー15
を上昇させ自在シュー17を積荷と係合しないその解放
位置に位置させるフック部材6のカム部分を示す。
このような状態に基づいて、積荷3の保持リング4を支
持体2のフック部材6に係合させ且つフック部材6を反
時計廻り方向に回動させることにより本装置が自動的に
作動する。
持体2のフック部材6に係合させ且つフック部材6を反
時計廻り方向に回動させることにより本装置が自動的に
作動する。
その回動運動中フック部材6は本装置の構成部材を第3
図に示した解放位置から第1図に示した保持位置、即ち
施錠位置に変更させ、止めヒール10を有する保持部材
9の反時計廻り方向の回動運動によりシャット12を中
心に解放腕11がスプリング34によって反時計廻り方
向に回動し、その結果第1ベルクランク・レバー28が
揺動腕19を最終的に解放するように空動きリンク32
により作動された場合にフック部材6が適当に密閉して
からくさび部材13が固定する。
図に示した解放位置から第1図に示した保持位置、即ち
施錠位置に変更させ、止めヒール10を有する保持部材
9の反時計廻り方向の回動運動によりシャット12を中
心に解放腕11がスプリング34によって反時計廻り方
向に回動し、その結果第1ベルクランク・レバー28が
揺動腕19を最終的に解放するように空動きリンク32
により作動された場合にフック部材6が適当に密閉して
からくさび部材13が固定する。
作動にあたり、積荷3は通常の装置(例えばウィンチ又
はフォークリフト・トラック等)により、支持体2の関
連するフック部材6に保持リング4と5が係合するまで
上昇される。
はフォークリフト・トラック等)により、支持体2の関
連するフック部材6に保持リング4と5が係合するまで
上昇される。
各保持リング4゜5の上部を解放位置における突出部ガ
ード42に作用させることにより(第3図参照)、フッ
ク部材6を枢動ピン7を中心に反時計廻り方向に回動さ
せ、それによりリンク8を引張り、保持部材9を枢動ピ
ン40を中心に反時計廻り方向に回動させ、その間ピス
トン棒23も引張られてピストン27はシリンダー25
内のコイルスプリング26を圧縮する。
ード42に作用させることにより(第3図参照)、フッ
ク部材6を枢動ピン7を中心に反時計廻り方向に回動さ
せ、それによりリンク8を引張り、保持部材9を枢動ピ
ン40を中心に反時計廻り方向に回動させ、その間ピス
トン棒23も引張られてピストン27はシリンダー25
内のコイルスプリング26を圧縮する。
スプリング26はシリンダー25の底部44に作用する
ので、くさび部材13が固定部材14と保持レバー15
との間に形成された間隙内に駆動される方向に枢動ピン
20を中心に揺動腕19を時計廻り方向に回動させる。
ので、くさび部材13が固定部材14と保持レバー15
との間に形成された間隙内に駆動される方向に枢動ピン
20を中心に揺動腕19を時計廻り方向に回動させる。
しかし、揺動腕19のこの回動運動は保持部材9の回動
により止めヒール10と解放腕11に形成した対応肩部
とが係合する時に行なわれる。
により止めヒール10と解放腕11に形成した対応肩部
とが係合する時に行なわれる。
従って、この時点ではピストン棒23に引張り力が作用
しても揺動腕19はスプリング26によって枢動ピン2
0を中心に時計廻り方向には回動せず、錠止め部材30
によりその位置に保持されている。
しても揺動腕19はスプリング26によって枢動ピン2
0を中心に時計廻り方向には回動せず、錠止め部材30
によりその位置に保持されている。
その後スプリング34の作用により枢動ピン12を中心
に解放腕11が反時計廻り方向に回動するため、空動き
リンク32を介してピン29に枢支させた第1ベルクラ
ンク・レバー28を反時計廻り方向に回動させることに
より、突出部31と錠止め部材30との係合が外れ、揺
動腕19が解放され、くさび部材13が固定部材14と
保持レバー15との間の間隙中に挿入して積荷をくさび
止めし、解放腕11が保持部材9の止めヒール10と係
合して施錠される。
に解放腕11が反時計廻り方向に回動するため、空動き
リンク32を介してピン29に枢支させた第1ベルクラ
ンク・レバー28を反時計廻り方向に回動させることに
より、突出部31と錠止め部材30との係合が外れ、揺
動腕19が解放され、くさび部材13が固定部材14と
保持レバー15との間の間隙中に挿入して積荷をくさび
止めし、解放腕11が保持部材9の止めヒール10と係
合して施錠される。
このような状態においてくさび部材13は自在シュー1
7と積荷3との間に生じるいかなる遊びをも取去るよう
に作動する。
7と積荷3との間に生じるいかなる遊びをも取去るよう
に作動する。
本装置は対をなして各保持リング4の横側に作動するも
のであるから、積荷3は第2図から明らかなように支持
体2に関して横揺れしない。
のであるから、積荷3は第2図から明らかなように支持
体2に関して横揺れしない。
積荷を投下しようとする場合には公知の装置、例えば機
械的、電磁的又は圧搾空気的機構により矢印46の方向
から解放腕11に下向の力を作用させ、解放腕11の肩
部と保持部材9の止めヒール10との係合を外し、スプ
リング26の圧力により保持部材9とフック部材6とが
時計廻り方向に回動し、フック部材6を開放し、その後
スプリング26の圧力を介してピストン棒23のビスト
ン27が揺動腕19に隣接するシリンダー25の底部4
5に作用し、揺動腕19を枢動ピン20を中心に反時計
廻り方向に回動させると、くさび部材13が固定部材1
4と保持レバー15との間に備えられた間隙から外側に
引込められる。
械的、電磁的又は圧搾空気的機構により矢印46の方向
から解放腕11に下向の力を作用させ、解放腕11の肩
部と保持部材9の止めヒール10との係合を外し、スプ
リング26の圧力により保持部材9とフック部材6とが
時計廻り方向に回動し、フック部材6を開放し、その後
スプリング26の圧力を介してピストン棒23のビスト
ン27が揺動腕19に隣接するシリンダー25の底部4
5に作用し、揺動腕19を枢動ピン20を中心に反時計
廻り方向に回動させると、くさび部材13が固定部材1
4と保持レバー15との間に備えられた間隙から外側に
引込められる。
フック部材6が開放した後に、フック部材6に形成され
たカム而43は積荷保持レバー15の腕18に係合し、
保持レバー15を最上方位置へ復帰させるので、自在シ
ュー17を積荷と係合しない解放位置に位置させる。
たカム而43は積荷保持レバー15の腕18に係合し、
保持レバー15を最上方位置へ復帰させるので、自在シ
ュー17を積荷と係合しない解放位置に位置させる。
スプリング26はフック部材6を解放方向に付勢してお
り、フック部材6の積荷保持位置においてはそのスプリ
ング26の力を保持部材9の止めヒール10と解放腕1
1の肩部とを係合させて保持するようにしである。
り、フック部材6の積荷保持位置においてはそのスプリ
ング26の力を保持部材9の止めヒール10と解放腕1
1の肩部とを係合させて保持するようにしである。
成る場合には両保持レバー15を枢動ピン16を中心に
回動させるように構成し、積荷3をo −リング状態で
適当な位置に向って放出させるようにすることが有利で
ある。
回動させるように構成し、積荷3をo −リング状態で
適当な位置に向って放出させるようにすることが有利で
ある。
第1図乃至第3図において説明した各部材の相対的配置
状態はこれら部材の特定の機能を変えずに変形すること
が可能で、特に保持レバー15を上昇させるためのカム
機構をフック開放運動に対応又は関連するスプリング機
構の適当なリンクにさせることもできる。
状態はこれら部材の特定の機能を変えずに変形すること
が可能で、特に保持レバー15を上昇させるためのカム
機構をフック開放運動に対応又は関連するスプリング機
構の適当なリンクにさせることもできる。
第4図に示した他の実施例において、同様に符号1は航
空機構造体、2は航空機構造体と積荷の間に介在させた
垂直支持体、3は積荷を示すが、変形例として保持リン
グ4,5は橋形部材48に換えられており、これは前述
の特開昭49−85795号公報(特願昭48−653
05号)に記載した方法により積荷に固定されている。
空機構造体、2は航空機構造体と積荷の間に介在させた
垂直支持体、3は積荷を示すが、変形例として保持リン
グ4,5は橋形部材48に換えられており、これは前述
の特開昭49−85795号公報(特願昭48−653
05号)に記載した方法により積荷に固定されている。
この装置の基本的な構成部材は第1図乃至第3図に示し
た装置のものと同じであり、同一の符号で示しである。
た装置のものと同じであり、同一の符号で示しである。
各くさび部材13は固定部材14と橋形部材48の上面
との間に形成された間隙に係合するようになっている。
との間に形成された間隙に係合するようになっている。
フック部材6の突出部ガード42は積荷3がその最終懸
垂位置にもたらされた時に橋形部材48に係合するロー
ラー49を有する。
垂位置にもたらされた時に橋形部材48に係合するロー
ラー49を有する。
前述した実施例のものとは保持レバー15とそれに関す
る部材が取外されている。
る部材が取外されている。
それ以外に作動は前述の実施例と同じである。
第4図の装置のくさび部材13は橋形部材48に直接係
合するが、第5図及び第6図の装置のくさび部材13の
各々は支持体2に形成された案内孔51内に摺動自在に
嵌合させた抑圧部材50を介して橋形部材48に作用さ
せる。
合するが、第5図及び第6図の装置のくさび部材13の
各々は支持体2に形成された案内孔51内に摺動自在に
嵌合させた抑圧部材50を介して橋形部材48に作用さ
せる。
この構成において、各くさび部材13は支持体2に形成
させた凹所52に係合させることができる。
させた凹所52に係合させることができる。
第6図に示したようにくさび部材13は対をなして配置
され、各対の2つのくさび部材は対のくさび部材1つに
対して前方懸垂フック部材の両側に配置され、他方の対
に対して後方懸垂フック部材の両側に配置されている。
され、各対の2つのくさび部材は対のくさび部材1つに
対して前方懸垂フック部材の両側に配置され、他方の対
に対して後方懸垂フック部材の両側に配置されている。
各押圧部材50は各凹所52の上部対応壁54に作用す
るくさび部材13の推力下で、ボール受は部材53の介
在により関連する橋形部材48に係合する。
るくさび部材13の推力下で、ボール受は部材53の介
在により関連する橋形部材48に係合する。
第6図はさらに、支持体2が共通接合面56に沿って一
対の殻体又はケーシング半休により組立てられる状態を
示している。
対の殻体又はケーシング半休により組立てられる状態を
示している。
この装置の主要な、そして精巧な構成部材は平行6面体
のケーシング内に包囲されており、このケーシングから
は押圧部材50の端部とフック部材6の突出部だけが突
出している。
のケーシング内に包囲されており、このケーシングから
は押圧部材50の端部とフック部材6の突出部だけが突
出している。
そのためにケーシング壁に形成された通路は最小間隙を
もたらすように正確な寸法で形成され、各抑圧部材50
の周囲に弾性スリーブ57を設けることにより装置の緊
密性が改善され、弾性スリーブ57は抑圧部材の外部又
は突出部を保護すると共に関連するボール受は部材53
を比較的適度の弾性力で保持することができる。
もたらすように正確な寸法で形成され、各抑圧部材50
の周囲に弾性スリーブ57を設けることにより装置の緊
密性が改善され、弾性スリーブ57は抑圧部材の外部又
は突出部を保護すると共に関連するボール受は部材53
を比較的適度の弾性力で保持することができる。
スリーブ57は一端において支持体2に形成された円形
ビーズ58上に弾性保持され、他方ボール受は部材53
に形成された同様のビーズ59上にその他端で保持され
る。
ビーズ58上に弾性保持され、他方ボール受は部材53
に形成された同様のビーズ59上にその他端で保持され
る。
同様に、フック部材6の回動可能な枢動ピン7において
、フック部材6のピン7の軸と同中心の欠円形状を有し
且つフック部材6の上方の腕に固定させた遮蔽板60は
支持体2に形成した長い開口部61を密封し7、フック
部材6の角度方向の運動を可能にする。
、フック部材6のピン7の軸と同中心の欠円形状を有し
且つフック部材6の上方の腕に固定させた遮蔽板60は
支持体2に形成した長い開口部61を密封し7、フック
部材6の角度方向の運動を可能にする。
この長い開口部61は遮蔽板60と同一半径の円筒面6
2内に開口し、遮蔽板の2つの端部はフック部材の開放
、閉鎖位置に関係なく支持体の円筒面62に常に係合し
ている。
2内に開口し、遮蔽板の2つの端部はフック部材の開放
、閉鎖位置に関係なく支持体の円筒面62に常に係合し
ている。
図は本発明の装置の実施例を示したもので、第1図は積
荷に備えたリングに係合する懸垂フック部材による積荷
の懸垂固定装置を一部断面で示した正面図、第2図は第
1図に示した装置の縦断面図、第3図はフック部材の開
放位置における装置を一部断面で示した正面図、第4図
は積荷のリングを橋形部材にした変形例の一部正面図、
第5図は外部物体の挿入に対して本装置を密封する装置
を加えた第4図と同様の装置の一部縦断正面図、第6図
は第5図に示した装置の縦断面図である。 1・・・・・・航空機構造体、2・・・・・・支持体、
3・・・・・・積荷、6・・・・・・懸垂フック部材、
8・・・・・・リンク、9・・・・・・保持部材、11
・・・・・・解放腕、13・・・・・・くさび部材、1
5・・・・・・保持レバー、19・・・・・・揺動腕、
22・・・・・・スプリング機構、30・・・・・・錠
止め部材。
荷に備えたリングに係合する懸垂フック部材による積荷
の懸垂固定装置を一部断面で示した正面図、第2図は第
1図に示した装置の縦断面図、第3図はフック部材の開
放位置における装置を一部断面で示した正面図、第4図
は積荷のリングを橋形部材にした変形例の一部正面図、
第5図は外部物体の挿入に対して本装置を密封する装置
を加えた第4図と同様の装置の一部縦断正面図、第6図
は第5図に示した装置の縦断面図である。 1・・・・・・航空機構造体、2・・・・・・支持体、
3・・・・・・積荷、6・・・・・・懸垂フック部材、
8・・・・・・リンク、9・・・・・・保持部材、11
・・・・・・解放腕、13・・・・・・くさび部材、1
5・・・・・・保持レバー、19・・・・・・揺動腕、
22・・・・・・スプリング機構、30・・・・・・錠
止め部材。
Claims (1)
- 1 積荷懸垂用フック部材と、該フック部材にリンクを
介して連結させた保持部材と、該保持部材とフック部材
との間に位置させた揺動腕とを航空機構造体に取付けた
支持体に回動自在に取付け、揺動腕とフック部材との間
にスプリング機構を介在させ、保持部材に形成した止め
ヒールに係合可能な肩部を有する解放腕を保持部材に接
合するように支持体に枢着し、揺動腕には支持体に形成
した固定部材と積荷との間に介在させたくさび部材を取
付け、保持部材の止めヒールと解放腕の肩部との係合が
外れている間はスプリング機構がフック部材を解放位置
に付勢し且つくさび部材が積荷の非固定位置に位置する
ように揺動腕を錠止め部材に係合させ、止めヒールが解
放腕の肩部に係合している場合には保持部材がスプリン
グ機構に抗してフック部材を固定位置に位置させ且つく
さび部材が積荷の固定位置に位置するように揺動腕を釈
放する錠止め部材を解放腕に連結させたことを特徴とす
る航空機用積荷の自動懸垂固定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7431180A FR2284520A1 (fr) | 1974-09-16 | 1974-09-16 | Dispositif d'accrochage et de calage automatiques des charges emportees sous avion |
| FR7437645A FR2291090A2 (fr) | 1974-11-15 | 1974-11-15 | Dispositif d'accrochage et de calage automatiques des charges emportees sous avion |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5158299A JPS5158299A (ja) | 1976-05-21 |
| JPS591637B2 true JPS591637B2 (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=26218513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50043160A Expired JPS591637B2 (ja) | 1974-09-16 | 1975-04-09 | 航空機用積荷の自動懸垂固定装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3954233A (ja) |
| JP (1) | JPS591637B2 (ja) |
| DE (1) | DE2457795B2 (ja) |
| GB (1) | GB1469046A (ja) |
| IT (1) | IT1056080B (ja) |
| SE (1) | SE413014B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189942U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2345346A1 (fr) * | 1976-03-22 | 1977-10-21 | Alkan R & Cie | Ejecteur permettant l'emport de charges sous avion, qu'elles soient equipees d'anneaux ou de pieces dites selles |
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| FR2376026A1 (fr) * | 1977-01-03 | 1978-07-28 | Alkan R & Cie | Dispositif de calage automatique des charges emportees sous avion |
| FR2383073A2 (fr) * | 1977-03-09 | 1978-10-06 | Alkan R & Cie | Dispositif d'accrochage et de calage automatiques des charges emportees sous avion |
| FR2407858A2 (fr) * | 1977-11-04 | 1979-06-01 | Alkan R & Cie | Dispositif d'accrochage et de calage automatiques des charges emportees sous avion |
| FR2413267A1 (fr) * | 1977-12-30 | 1979-07-27 | Alkan R & Cie | Dispositif pour le calage sur appuis fixes de charges emportees sous avion |
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| US4223591A (en) * | 1978-10-05 | 1980-09-23 | Ford Aerospace & Communications Corp. | Adjustable mount for gun pod and the like |
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| DE2931916C2 (de) * | 1979-08-07 | 1985-11-28 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Vorrichtung zum automatischen Abpratzen von Außenlasten an Flugzeugen |
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| DE3229388A1 (de) * | 1982-08-06 | 1984-02-09 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Vorrichtung zum festlegen von aussenlasten an luftfahrzeugen |
| DE3338818C2 (de) * | 1983-10-26 | 1987-02-12 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Vorrichtung zum Stabilisieren einer Außenlast |
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| KR102661457B1 (ko) * | 2023-08-07 | 2024-04-26 | 국방과학연구소 | 로켓용 이중 디텐트 장치 |
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-
1974
- 1974-12-06 DE DE2457795A patent/DE2457795B2/de active Granted
-
1975
- 1975-03-13 US US05/557,980 patent/US3954233A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-03-21 SE SE7503254A patent/SE413014B/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-03-25 GB GB1238375A patent/GB1469046A/en not_active Expired
- 1975-04-04 IT IT48936/75A patent/IT1056080B/it active
- 1975-04-09 JP JP50043160A patent/JPS591637B2/ja not_active Expired
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|---|---|---|---|---|
| JPS63189942U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1469046A (en) | 1977-03-30 |
| SE413014B (sv) | 1980-03-31 |
| US3954233A (en) | 1976-05-04 |
| IT1056080B (it) | 1982-01-30 |
| DE2457795C3 (ja) | 1980-11-27 |
| JPS5158299A (ja) | 1976-05-21 |
| SE7503254L (sv) | 1976-03-17 |
| DE2457795A1 (de) | 1976-04-01 |
| DE2457795B2 (de) | 1980-04-03 |
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