JPS5918600B2 - 低安定性流体の配送装置 - Google Patents
低安定性流体の配送装置Info
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- JPS5918600B2 JPS5918600B2 JP4460277A JP4460277A JPS5918600B2 JP S5918600 B2 JPS5918600 B2 JP S5918600B2 JP 4460277 A JP4460277 A JP 4460277A JP 4460277 A JP4460277 A JP 4460277A JP S5918600 B2 JPS5918600 B2 JP S5918600B2
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- JP
- Japan
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- pump
- fluid
- piston
- motor
- chamber
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- Coating Apparatus (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低安定性流体をその容器から配送し、かつ該容
器内の流体を非汚染および非加圧状態に維持するように
なつた装置に関する。
器内の流体を非汚染および非加圧状態に維持するように
なつた装置に関する。
プラスチツク工業および他の工業においては有機過酸化
物の如き安定性の非常に低い流体を含む触媒が使用され
る。
物の如き安定性の非常に低い流体を含む触媒が使用され
る。
たとえばポリエステルレジンと結合されてプラスチツク
製品を製造しかつ(または)品物の上にプラスチツク被
覆を形成するようになつたメチルエチルケトン過酸化物
の如き流体触媒のあるものは、機械的衝撃を受けあるい
は熱または摩擦にさらされた時にただちに爆発的に反応
すなわち分解する傾向を有している。企業をフ経済的に
行うためには大容積、多量生産技術に頼る必要があるか
ら、このような低安定性流体をスプレーガン、注入ヘツ
ドの如き製造装置に連続的に供給するためには、大量の
流体を加圧された状態に維持せねばならぬ。
製品を製造しかつ(または)品物の上にプラスチツク被
覆を形成するようになつたメチルエチルケトン過酸化物
の如き流体触媒のあるものは、機械的衝撃を受けあるい
は熱または摩擦にさらされた時にただちに爆発的に反応
すなわち分解する傾向を有している。企業をフ経済的に
行うためには大容積、多量生産技術に頼る必要があるか
ら、このような低安定性流体をスプレーガン、注入ヘツ
ドの如き製造装置に連続的に供給するためには、大量の
流体を加圧された状態に維持せねばならぬ。
在来の技術において(ま所要量の低安定性流体を供給す
るためには、たとえば空気によつて加圧された3.78
5リツトル(1ガロン)またはそれ球上の流体を含む加
圧タンクから配送が行われる。
るためには、たとえば空気によつて加圧された3.78
5リツトル(1ガロン)またはそれ球上の流体を含む加
圧タンクから配送が行われる。
普通使用される加圧タンクはその容量が7.570一1
8.927リツトル(2−5ガロン)程度のものである
。しかしながらこのような大量の低安定性流体を一つの
容器内に加圧された状態で貯蔵することは潜在的に危険
である。その理由はもし災害が発生した場合には流体の
全量が激しく爆発的に反応するようになるからである。
加圧タンクに固有な別の危険は、流体が汚染されるおそ
れのあることで、これは流体容器、たとえば3.785
リツトル(1ガロン)のプラスチツクびんから、少なく
とも清潔かつ衛生的とは称し難い作業状態で加圧タンク
に移し変えねばならぬからである。
8.927リツトル(2−5ガロン)程度のものである
。しかしながらこのような大量の低安定性流体を一つの
容器内に加圧された状態で貯蔵することは潜在的に危険
である。その理由はもし災害が発生した場合には流体の
全量が激しく爆発的に反応するようになるからである。
加圧タンクに固有な別の危険は、流体が汚染されるおそ
れのあることで、これは流体容器、たとえば3.785
リツトル(1ガロン)のプラスチツクびんから、少なく
とも清潔かつ衛生的とは称し難い作業状態で加圧タンク
に移し変えねばならぬからである。
なおこの流体は加圧用空気と接触し、かつしばしば該空
気と混合されるから、これも汚染の原因となる。このよ
うな汚染は汚染物の急激な酸化に起因して流体を爆発的
に反応せしめ、かつそれによつてタンク内の全流体を自
立的に爆発させる他の危険をはらんでいる。本発.明の
目的は在来技術に伴う前記の如き欠点を、低安定性流体
をその容器から配送するための装置にして、該容器内の
流体を非汚染および非加圧状態に維持しつつ、少量の低
安定性流体を次々に所要の圧力で連続的に安全に配送し
得るようになつた装置を供することによつて除去するこ
とである。
気と混合されるから、これも汚染の原因となる。このよ
うな汚染は汚染物の急激な酸化に起因して流体を爆発的
に反応せしめ、かつそれによつてタンク内の全流体を自
立的に爆発させる他の危険をはらんでいる。本発.明の
目的は在来技術に伴う前記の如き欠点を、低安定性流体
をその容器から配送するための装置にして、該容器内の
流体を非汚染および非加圧状態に維持しつつ、少量の低
安定性流体を次々に所要の圧力で連続的に安全に配送し
得るようになつた装置を供することによつて除去するこ
とである。
本発明の他の目的は在来技術に伴う前記の如き欠点を、
低安定性流体をその容器から配送するプロセスにして、
該容器内の流体を非汚染および非加圧状態に維持しつつ
、少量の前記流体を次々にその使用点に実質的に連続的
にかつ加圧された状態で安全に配送するようになつたプ
ロセスを供することにより除去することである。
低安定性流体をその容器から配送するプロセスにして、
該容器内の流体を非汚染および非加圧状態に維持しつつ
、少量の前記流体を次々にその使用点に実質的に連続的
にかつ加圧された状態で安全に配送するようになつたプ
ロセスを供することにより除去することである。
したがつて本発明によれば、低安定性流体をその容器か
ら配送し、かつ該容器内の流体を非汚染および非加圧状
態に維持するようになつた配送装置において、入口およ
び出口を有する容積の小さなポンプ装置と、前記ポンプ
の入口を前記容器内の前記流体に連結する入口管装置に
して、該容器内の開口を通つて前記流体と連通し、かつ
前記開口を実質的に閉鎖するための閉鎖装置を有する入
口管装置と、前記ポンプ装置に作動的に連結されて該ポ
ンプ装置を作動するようになつたモーターにして、前記
容器から前記入口管装置を通して前記ポンプ装置内に流
体を吸込み、かつ前記ポンプ装置内の流体を前記ポンプ
出口において加圧し、しかも前記流体が前記容器内にお
いては加圧されず、かつ少量の流体だけが次々に任意の
時点において加圧されるようにするモーターとを有して
いる配送装置が得られる。
ら配送し、かつ該容器内の流体を非汚染および非加圧状
態に維持するようになつた配送装置において、入口およ
び出口を有する容積の小さなポンプ装置と、前記ポンプ
の入口を前記容器内の前記流体に連結する入口管装置に
して、該容器内の開口を通つて前記流体と連通し、かつ
前記開口を実質的に閉鎖するための閉鎖装置を有する入
口管装置と、前記ポンプ装置に作動的に連結されて該ポ
ンプ装置を作動するようになつたモーターにして、前記
容器から前記入口管装置を通して前記ポンプ装置内に流
体を吸込み、かつ前記ポンプ装置内の流体を前記ポンプ
出口において加圧し、しかも前記流体が前記容器内にお
いては加圧されず、かつ少量の流体だけが次々に任意の
時点において加圧されるようにするモーターとを有して
いる配送装置が得られる。
本発明によればなお常態では適当な容積の非汚染、非加
圧容器によつて供給される低安定性流体を配送するプロ
セスにおいて、前記容器内に吸込管を挿入し、かつ該吸
込管の周囲において前記容器を閉鎖し、前記流体を非加
圧および非汚染状態に維持するようになつた段階と、前
記容器から別個に少量の流体を引出す段階と、前記各少
量の流体を別個に加圧する段階と、前記別個に加圧され
た前記各少量の流体を遂次その使用点に供給する段階と
を有し、前記加圧および引出し段階が第1の少量流体を
、前記容器から第2の少量流体を引出しつつある間に加
圧し、前記加圧された第1の少量流体が排出された後に
、前記第2の少量流体を加圧し、かつ前記第2の少量流
体が加圧されている時に前記容器から第3の少量流体を
引出す段階よりなり、これら段階を遂次的に実施して前
記流体を実質的に連続して使用点に供給するようになつ
ており、さらに災害が発生した時に過圧状態を速かに釈
放すると共に流体圧力の増加を停止させるようになつて
いるプロセスが得られる。
圧容器によつて供給される低安定性流体を配送するプロ
セスにおいて、前記容器内に吸込管を挿入し、かつ該吸
込管の周囲において前記容器を閉鎖し、前記流体を非加
圧および非汚染状態に維持するようになつた段階と、前
記容器から別個に少量の流体を引出す段階と、前記各少
量の流体を別個に加圧する段階と、前記別個に加圧され
た前記各少量の流体を遂次その使用点に供給する段階と
を有し、前記加圧および引出し段階が第1の少量流体を
、前記容器から第2の少量流体を引出しつつある間に加
圧し、前記加圧された第1の少量流体が排出された後に
、前記第2の少量流体を加圧し、かつ前記第2の少量流
体が加圧されている時に前記容器から第3の少量流体を
引出す段階よりなり、これら段階を遂次的に実施して前
記流体を実質的に連続して使用点に供給するようになつ
ており、さらに災害が発生した時に過圧状態を速かに釈
放すると共に流体圧力の増加を停止させるようになつて
いるプロセスが得られる。
次に添付図面によつて本発明の実施例を説明する。第1
図においで全体が10によつて表わされた本発明の流体
配送装置は、特にメチルエチルケトン過酸化物の如き低
安定性流体すなわち触媒を、常時加圧されている容器1
2、14の一つからホース15を通してスプレーガン1
6に供給するに適している。
図においで全体が10によつて表わされた本発明の流体
配送装置は、特にメチルエチルケトン過酸化物の如き低
安定性流体すなわち触媒を、常時加圧されている容器1
2、14の一つからホース15を通してスプレーガン1
6に供給するに適している。
前記スプレーガン16にはなおホース18を通して前記
触媒と両立し得るレジンが供給され、触媒およびレジン
がガンの取扱者によつて噴霧され、かつ同時に混合され
るようになつている。レジンに対する触媒の割合が少な
い普通の触媒装置においては、後述の目的のためにガン
に近接する触媒管15の中に空気ホース20によつて空
気を送給することができる。前記配送装置10は基礎2
2を有し、この基礎の上には本装置の種々の構成部材が
装架されている。
触媒と両立し得るレジンが供給され、触媒およびレジン
がガンの取扱者によつて噴霧され、かつ同時に混合され
るようになつている。レジンに対する触媒の割合が少な
い普通の触媒装置においては、後述の目的のためにガン
に近接する触媒管15の中に空気ホース20によつて空
気を送給することができる。前記配送装置10は基礎2
2を有し、この基礎の上には本装置の種々の構成部材が
装架されている。
前記基礎は中央部分24、下向きに延びる1対の脚26
、および1対の流体容器12、14を支持するための外
方に延びる1対の水平プラツトホーム2γを有している
。本装置の特色は標準容器12、14を使用するように
構成され、特別の容器に流体を移す必要がないようにさ
れていることである。この特色によつて流体を汚染する
危険が少なくなり、かつ不必要な労力を避けることがで
きる。前記基礎は必要に応じ壁に掛けることができる。
本装置10の特徴は1対のポンプ組立体27、28を有
し、このポンプ組立体は説明の便宜上そ)れぞれ右方組
立体および左方組立体と称することとする。
、および1対の流体容器12、14を支持するための外
方に延びる1対の水平プラツトホーム2γを有している
。本装置の特色は標準容器12、14を使用するように
構成され、特別の容器に流体を移す必要がないようにさ
れていることである。この特色によつて流体を汚染する
危険が少なくなり、かつ不必要な労力を避けることがで
きる。前記基礎は必要に応じ壁に掛けることができる。
本装置10の特徴は1対のポンプ組立体27、28を有
し、このポンプ組立体は説明の便宜上そ)れぞれ右方組
立体および左方組立体と称することとする。
第1図および第2図に示される如く前記ポンプ組立体2
7、28は共通の頂部および底部ヘツダを有し、かつ一
つのユニツトとして基礎22上に装架されている。前記
二つの組立体は薄・板金属のシールド29によつて部分
的に囲繞され、該シールドは後述の如く装飾の目的を有
すると共に偏向安全シールドとして働らくようになつて
いる。前記シールドはばね31(第2図)によつて定位
置に取外し自在に保持され、かつポンプ組立フ体の上方
部分および下方部分に形成された溝32の中に嵌合して
いる。前記二つのポンプ組立体は同じ構造のものである
から右方組立体27だけについて説明する。
7、28は共通の頂部および底部ヘツダを有し、かつ一
つのユニツトとして基礎22上に装架されている。前記
二つの組立体は薄・板金属のシールド29によつて部分
的に囲繞され、該シールドは後述の如く装飾の目的を有
すると共に偏向安全シールドとして働らくようになつて
いる。前記シールドはばね31(第2図)によつて定位
置に取外し自在に保持され、かつポンプ組立フ体の上方
部分および下方部分に形成された溝32の中に嵌合して
いる。前記二つのポンプ組立体は同じ構造のものである
から右方組立体27だけについて説明する。
このポンプの動作を明らかにするために、組立体528
の対応する構成部材のあるものには異なる参照数字が付
されているが、その構造は次に述べるものと同様である
。ポンプ組立体27は低安定性流体を送給するための単
動ピストンポンプと、ポンプピストンを往復動させるた
めの往復動ピスト0ン空気モーターとを有している。第
3図に示される如く、ポンプおよび空気モーターに対す
るピストンおよびシリンダは共通の放熱アルミニウム本
体36内に収納されている。
の対応する構成部材のあるものには異なる参照数字が付
されているが、その構造は次に述べるものと同様である
。ポンプ組立体27は低安定性流体を送給するための単
動ピストンポンプと、ポンプピストンを往復動させるた
めの往復動ピスト0ン空気モーターとを有している。第
3図に示される如く、ポンプおよび空気モーターに対す
るピストンおよびシリンダは共通の放熱アルミニウム本
体36内に収納されている。
この本体36は全体が円筒形を呈し、かつその上端には
内径すなわちシリンダ38が形成され、該シリンダは本
体36の半分より下方に延び、流体ポンプ室40を形成
するようになつている。ポンプの動作を理解し易くする
ために組立体28の流体ポンプ室は41によつて表わさ
れている。前記シリンダ38にはゞテフロン2またはゞ
NiTuff″の如きポリテトラフルオロエチレンが含
浸され、表面を潤滑すると共にアルミニウムを触媒から
隔離するようになつている。前記内径38の上端はシリ
ンダヘツド42によつて閉鎖されている。
内径すなわちシリンダ38が形成され、該シリンダは本
体36の半分より下方に延び、流体ポンプ室40を形成
するようになつている。ポンプの動作を理解し易くする
ために組立体28の流体ポンプ室は41によつて表わさ
れている。前記シリンダ38にはゞテフロン2またはゞ
NiTuff″の如きポリテトラフルオロエチレンが含
浸され、表面を潤滑すると共にアルミニウムを触媒から
隔離するようになつている。前記内径38の上端はシリ
ンダヘツド42によつて閉鎖されている。
このシリンダヘツド42は触媒および放熱源の作用を受
けないからポリテトラフルオロエチレンによつて被覆さ
れたアルミニウムによつて形成することができる、前記
ヘツド42はその溝の中に位置決めされた密封リング4
4によつてシリンダ38に対し密封され、かつボルト(
図示せず)の如き適当な締着装置によつて該シリンダに
対して保持される。シリンダヘツド42内には1対の一
方弁46、48が位置決めされ、かつ弁46は流体流入
弁であり、弁48は流体流出弁である。前記弁46、4
8はシリンダヘツド内のねじ孔50内に受入れられ、必
要に応じ容易に取外しおよび交換を行い得るようになつ
ている。なるべくポリエチレン、ビニリデン フルオラ
イド−クロロトリ フルオルエチレン共重合体または触
媒と両立し得る他の材料によつて形成されたポンプピス
トン52がシリンダ38内に往復動自在に装架されてい
る。
けないからポリテトラフルオロエチレンによつて被覆さ
れたアルミニウムによつて形成することができる、前記
ヘツド42はその溝の中に位置決めされた密封リング4
4によつてシリンダ38に対し密封され、かつボルト(
図示せず)の如き適当な締着装置によつて該シリンダに
対して保持される。シリンダヘツド42内には1対の一
方弁46、48が位置決めされ、かつ弁46は流体流入
弁であり、弁48は流体流出弁である。前記弁46、4
8はシリンダヘツド内のねじ孔50内に受入れられ、必
要に応じ容易に取外しおよび交換を行い得るようになつ
ている。なるべくポリエチレン、ビニリデン フルオラ
イド−クロロトリ フルオルエチレン共重合体または触
媒と両立し得る他の材料によつて形成されたポンプピス
トン52がシリンダ38内に往復動自在に装架されてい
る。
前記ピストン52はその溝の中に担持された二つの部材
よりなる密封リング組立体53によつてシリンダ38に
対して密封されている。ポンプ室内において流体が激し
く作用する危険を最少限に止めるためにこの室を形成す
る内径38およびピストン52の寸法は、触媒を最高5
6.7グラム(2オンス)だけ満し得るようにされてい
る。ピストン52からは管状スカート56が懸垂され、
後述の如く該スカートを空気モーターに連結するように
なつている。室40の下方において本体36の内径は5
8によつて示される如く拡大され、複動空気モーターの
ピストンに対するシリンダ60を形成するようになつて
いる。
よりなる密封リング組立体53によつてシリンダ38に
対して密封されている。ポンプ室内において流体が激し
く作用する危険を最少限に止めるためにこの室を形成す
る内径38およびピストン52の寸法は、触媒を最高5
6.7グラム(2オンス)だけ満し得るようにされてい
る。ピストン52からは管状スカート56が懸垂され、
後述の如く該スカートを空気モーターに連結するように
なつている。室40の下方において本体36の内径は5
8によつて示される如く拡大され、複動空気モーターの
ピストンに対するシリンダ60を形成するようになつて
いる。
このシリンダ60の下端はシリンダヘツド62によつて
閉鎖され、該ヘツドはその溝の中に担持された密封リン
グ組立体64により、つシリンダ壁に対して密封され、
かつボルト(図示せず)の如き適当な締着装置によつて
本体36に対して保持される。
閉鎖され、該ヘツドはその溝の中に担持された密封リン
グ組立体64により、つシリンダ壁に対して密封され、
かつボルト(図示せず)の如き適当な締着装置によつて
本体36に対して保持される。
前記ボルトはヘツド42、62の両方をシリンダ本体3
6に締着するようになつている。ヘツド62には1対の
ねじ孔66、67が設けられそれぞれ供給・通気連結部
材70およびパイロツト連結部材72を螺合し得るよう
になつている。デルリンの如き適当な低摩擦合金によつ
て形成された空気モーターピストン74は両方のシリン
ダ内径38、60の中に往復動自在に装架されている。
6に締着するようになつている。ヘツド62には1対の
ねじ孔66、67が設けられそれぞれ供給・通気連結部
材70およびパイロツト連結部材72を螺合し得るよう
になつている。デルリンの如き適当な低摩擦合金によつ
て形成された空気モーターピストン74は両方のシリン
ダ内径38、60の中に往復動自在に装架されている。
特にこのピストンはポンプシリンダ38内に摺動自在に
装架された小直径上方部分76と、空気モーター内径6
0内に往復動自在に装架された大直径部分80とを有し
ている。前記二つのピストン部分はそれぞれ密封リング
組立体82、84によつて対応する内径の中に密封され
ている。ビストン部分80の下面92は連結部材70を
通して圧縮空気が供給された時に、流体排出行程によつ
てビストンを上向きに駆動し、かつその環状上表面78
は流体吸込行程においては該ピストンを下向きに駆動す
る。前記二つのピストン面の面積が異なるために、圧縮
空気は本体36内の口88を通して連続的に上方モータ
ー室86に供給され、これに反し下方モーター室90に
は連結部材70を通して間欠的に供給される。後で動作
を説明し易くするために組立体27の室86、90と等
効な組立体28の室はそれぞれ参照数字87、91によ
つて表わされている。モーターピストン74の下方部分
の中央には細長い凹所94が設けられパイロツト連結部
材72の中空心棒96を受入れるようになつている。
装架された小直径上方部分76と、空気モーター内径6
0内に往復動自在に装架された大直径部分80とを有し
ている。前記二つのピストン部分はそれぞれ密封リング
組立体82、84によつて対応する内径の中に密封され
ている。ビストン部分80の下面92は連結部材70を
通して圧縮空気が供給された時に、流体排出行程によつ
てビストンを上向きに駆動し、かつその環状上表面78
は流体吸込行程においては該ピストンを下向きに駆動す
る。前記二つのピストン面の面積が異なるために、圧縮
空気は本体36内の口88を通して連続的に上方モータ
ー室86に供給され、これに反し下方モーター室90に
は連結部材70を通して間欠的に供給される。後で動作
を説明し易くするために組立体27の室86、90と等
効な組立体28の室はそれぞれ参照数字87、91によ
つて表わされている。モーターピストン74の下方部分
の中央には細長い凹所94が設けられパイロツト連結部
材72の中空心棒96を受入れるようになつている。
ピストン74の行程の最上方部分においては前記心棒9
6は凹所94内の溝によつて担持された密封リング98
により、ピストンに対して密封される。前記心棒96の
上方先端は100によつて示される如く切除され、後述
の目的のためにピストン74の上方行程の終り近くにお
いて室90から少量の圧縮空気を通し得るようになつて
いる。空気モーターピストン74の上端部分には環状凹
所109が形成され、その中に前記ポンプピストン52
のスカート56の下端入子式に受入れ、室86(または
87)および90(または91)に圧縮空気を供給した
時に、それぞれ充填および押出し行程によつてポンプピ
ストンを往復動させるようになつている。流体が激しく
作用することによつてポンプ室40(または41)に損
傷が生じないように、かつ該ポンプ室内の圧力を最低限
に止めるために、二つのピストンの間の連結は釈放、す
なわち押潰し得るようになつている。ピストンを押潰自
在に連結することによつて、ポンプピストン52がその
下降行程の常態終端位置を越えて、常態ではピストン5
2、74間に存在する空間の中に下向きに移動し、ゞ押
潰し2位置に達し、ピストン52の下面102がピスト
ン74の上面104と接触するようになつた時に、ポン
プ室の容積を敏速に増加させることができる。この目的
のために複数の半径方向に延びるシヤーピン105がピ
ストン74およびスカート56の周囲に配置されかつ該
スカートおよびピストンの相手孔と係合している。前記
孔の直径と、シャーピンの寸法および数はポンプの常態
作業に対して適当な強さを与えると共に、ポンプ室内に
激しい流体作用が起つた時に該ピンが剪断されて、スカ
ート56が凹所109の中に入子式に入り得るようにな
つている。もし必要であれば挿入するピンの数を少なく
し、ポンプピストンが空気モーターピストン中に押潰さ
れて入込む時の圧力を変えることができる。スカート5
6内に形成された口111、113は前記凹所109お
よびスカート56の内部を通気せしめ、押潰が行われる
場合ビストン52が下向きに1駆動される時の遅延を阻
止するためのものである。ピン105が剪断されかつポ
ンプピストンが押潰されてモーターピストンの中に入り
、ポンプ室40の容積が急に増加することによつて圧力
が釈放されることの他に、前記二つのピストン間の空隙
に近接する本体36の部分に面積の大きな複数の圧力安
全口110が設けられている。
6は凹所94内の溝によつて担持された密封リング98
により、ピストンに対して密封される。前記心棒96の
上方先端は100によつて示される如く切除され、後述
の目的のためにピストン74の上方行程の終り近くにお
いて室90から少量の圧縮空気を通し得るようになつて
いる。空気モーターピストン74の上端部分には環状凹
所109が形成され、その中に前記ポンプピストン52
のスカート56の下端入子式に受入れ、室86(または
87)および90(または91)に圧縮空気を供給した
時に、それぞれ充填および押出し行程によつてポンプピ
ストンを往復動させるようになつている。流体が激しく
作用することによつてポンプ室40(または41)に損
傷が生じないように、かつ該ポンプ室内の圧力を最低限
に止めるために、二つのピストンの間の連結は釈放、す
なわち押潰し得るようになつている。ピストンを押潰自
在に連結することによつて、ポンプピストン52がその
下降行程の常態終端位置を越えて、常態ではピストン5
2、74間に存在する空間の中に下向きに移動し、ゞ押
潰し2位置に達し、ピストン52の下面102がピスト
ン74の上面104と接触するようになつた時に、ポン
プ室の容積を敏速に増加させることができる。この目的
のために複数の半径方向に延びるシヤーピン105がピ
ストン74およびスカート56の周囲に配置されかつ該
スカートおよびピストンの相手孔と係合している。前記
孔の直径と、シャーピンの寸法および数はポンプの常態
作業に対して適当な強さを与えると共に、ポンプ室内に
激しい流体作用が起つた時に該ピンが剪断されて、スカ
ート56が凹所109の中に入子式に入り得るようにな
つている。もし必要であれば挿入するピンの数を少なく
し、ポンプピストンが空気モーターピストン中に押潰さ
れて入込む時の圧力を変えることができる。スカート5
6内に形成された口111、113は前記凹所109お
よびスカート56の内部を通気せしめ、押潰が行われる
場合ビストン52が下向きに1駆動される時の遅延を阻
止するためのものである。ピン105が剪断されかつポ
ンプピストンが押潰されてモーターピストンの中に入り
、ポンプ室40の容積が急に増加することによつて圧力
が釈放されることの他に、前記二つのピストン間の空隙
に近接する本体36の部分に面積の大きな複数の圧力安
全口110が設けられている。
ポンプピストンが押潰されれば、前記口110が直ちに
開き、爆発に起因する圧力を大気中に釈放するようにな
つている。付近の物件および人員を保護するために前記
圧力釈放口110はすべて前記偏向保護シールド29内
に位置決めされている。二つのポンプ組立体のポンプ室
に流体を供給するために、その入口弁46は共通管すな
わち入口マニホルド116に連結され、該マニホルドは
手動三方弁114(第1図および第4図)に対するノブ T字形継手を有している。
開き、爆発に起因する圧力を大気中に釈放するようにな
つている。付近の物件および人員を保護するために前記
圧力釈放口110はすべて前記偏向保護シールド29内
に位置決めされている。二つのポンプ組立体のポンプ室
に流体を供給するために、その入口弁46は共通管すな
わち入口マニホルド116に連結され、該マニホルドは
手動三方弁114(第1図および第4図)に対するノブ T字形継手を有している。
前記弁にはさらに二つの吸込管112が連結され、該吸
込管はそれぞれ流体供給容器すなわちびん12、14に
連結されている。前記弁は三つの位置を有し、マニホル
ド116を対応する吸込管112によつて二つのびんの
一つまたは他のものに連結し、あるいは装置を遮断する
ようになつている。各吸込管112は十分な長さの垂直
外端部分を有し、びんすなわち容器12または14の底
部近くまで延び、該容器内の流体全部をサイホン作用に
よつて吸上げるようになつている。前記垂直部分にはキ
ヤツプ113が軸持され、該キヤツプは前記びんのくび
に設けられた普通のねじと密封的に係合するようになつ
ている。なお各管112はその内端の近くに回転継手1
12′を有し、充填されたびんを作動位置に取付け、か
つ空になつたびんを該位置から取外し得るようになつて
いる。びんを定位置に取付けるためにはびん上の普通の
キヤツプのねじをゆるめてこれを取外し、次に管112
を前方に揺動させて該管の垂直部分をびんの内部に挿入
し得るようにし、前記管に沿つてびんを持上げてプラツ
トホーム2r上の定位置に滑らせ、続いて容器上のキヤ
ツプ113をそのくびに螺着する。この作業は敏速にか
つ簡単に行うことができる。したがつて流体を一つの容
器から他の容器に転送する必要はない。びんのキヤツプ
は数秒間で外すことができ、かつそのくびの直径が小さ
いから汚染されるおそれも少ない。定位置に置かれた後
びんは汚染されないように再び密封される。したがつて
流体はその元の容器に入れられたままで最も衛生的にか
つ汚染物に触れることなく装置に供給することができる
。なお空になつたびん12または14は装置が他のびん
14または12から吸引を行いつつある間に、充填され
たびんと交換し得るから連続的に供給を行うことができ
る。二つのポンプ組立体のポンプ室から流体を排出する
ために同様に出口弁48が共通出口管すなわちマニホル
ド118に連結され、該マニホルドは出口管に対するT
字形継手を有し、この出口管は流量計120に延び、さ
らにスプレーガン16に対する触媒供給ホース15に延
びている。
込管はそれぞれ流体供給容器すなわちびん12、14に
連結されている。前記弁は三つの位置を有し、マニホル
ド116を対応する吸込管112によつて二つのびんの
一つまたは他のものに連結し、あるいは装置を遮断する
ようになつている。各吸込管112は十分な長さの垂直
外端部分を有し、びんすなわち容器12または14の底
部近くまで延び、該容器内の流体全部をサイホン作用に
よつて吸上げるようになつている。前記垂直部分にはキ
ヤツプ113が軸持され、該キヤツプは前記びんのくび
に設けられた普通のねじと密封的に係合するようになつ
ている。なお各管112はその内端の近くに回転継手1
12′を有し、充填されたびんを作動位置に取付け、か
つ空になつたびんを該位置から取外し得るようになつて
いる。びんを定位置に取付けるためにはびん上の普通の
キヤツプのねじをゆるめてこれを取外し、次に管112
を前方に揺動させて該管の垂直部分をびんの内部に挿入
し得るようにし、前記管に沿つてびんを持上げてプラツ
トホーム2r上の定位置に滑らせ、続いて容器上のキヤ
ツプ113をそのくびに螺着する。この作業は敏速にか
つ簡単に行うことができる。したがつて流体を一つの容
器から他の容器に転送する必要はない。びんのキヤツプ
は数秒間で外すことができ、かつそのくびの直径が小さ
いから汚染されるおそれも少ない。定位置に置かれた後
びんは汚染されないように再び密封される。したがつて
流体はその元の容器に入れられたままで最も衛生的にか
つ汚染物に触れることなく装置に供給することができる
。なお空になつたびん12または14は装置が他のびん
14または12から吸引を行いつつある間に、充填され
たびんと交換し得るから連続的に供給を行うことができ
る。二つのポンプ組立体のポンプ室から流体を排出する
ために同様に出口弁48が共通出口管すなわちマニホル
ド118に連結され、該マニホルドは出口管に対するT
字形継手を有し、この出口管は流量計120に延び、さ
らにスプレーガン16に対する触媒供給ホース15に延
びている。
構造を便利にしかつ安便にするために、かつ構成部材を
損傷から保護しかつ人間が触媒に露出されないようにす
るために、さらに美的外観が得られるようにするために
前記管116、118は二つのポンプ組立体に対する鋳
造上方保護カバーすなわちヘツダ一119を形成するエ
ポキシ材料内の定位置に鋳造された簡単なプラスチツク
管となすことができる。
損傷から保護しかつ人間が触媒に露出されないようにす
るために、さらに美的外観が得られるようにするために
前記管116、118は二つのポンプ組立体に対する鋳
造上方保護カバーすなわちヘツダ一119を形成するエ
ポキシ材料内の定位置に鋳造された簡単なプラスチツク
管となすことができる。
選択弁114もカバー119内の定位置に鋳造されまた
は部分的に該カバーによつて形成され、同様に吸込管1
12も前記カバー内に軸持されかつプラスチツク管によ
つて弁に連結されている。なお前記管は鋳造カバー11
9内に穿孔または鋳造された孔となすことができる。何
れの場合においても適当な取付具が使用され、管116
、118をポンプ組立体に連結し、かつ出口118を流
量計120に連結し得るようになつている。この流量計
はシールド29内において二つのシリンダの間の空隙に
安全に収納されている。前記シールド29の上縁を定位
置に保持するための溝32はカバー119の下縁内に適
当に鋳造されている。第1図および第4図に示される如
く、本配送装置10はさらに空気制御装置を有し、次に
述べる如く作業を自動的に行わせると共に、ポンプ組立
体27、28を調整し得るようになつている。
は部分的に該カバーによつて形成され、同様に吸込管1
12も前記カバー内に軸持されかつプラスチツク管によ
つて弁に連結されている。なお前記管は鋳造カバー11
9内に穿孔または鋳造された孔となすことができる。何
れの場合においても適当な取付具が使用され、管116
、118をポンプ組立体に連結し、かつ出口118を流
量計120に連結し得るようになつている。この流量計
はシールド29内において二つのシリンダの間の空隙に
安全に収納されている。前記シールド29の上縁を定位
置に保持するための溝32はカバー119の下縁内に適
当に鋳造されている。第1図および第4図に示される如
く、本配送装置10はさらに空気制御装置を有し、次に
述べる如く作業を自動的に行わせると共に、ポンプ組立
体27、28を調整し得るようになつている。
圧縮空気はプラントの空気管の如き供給源から手動圧力
調整器124を通して圧力計126および管123に供
給される。管123から流出した圧縮空気は1対の管1
28を通して二つの空気モーターの下降行程空気入口8
8に配送され、かつ管130を通して弁装置132、1
34に配送される。管128は弁には連結されず、した
がつて圧縮空気は空気モーターの室86、87に連続的
に供給され、前記ピストンをその吸込行程において下向
きに移動させる。ピストンを上向きに駆動するためには
圧縮空気が三方押ボタン弁132に供給され、かつここ
から匍卿弁134に供給される。弁132の常態位置に
おいては空気はこの弁を通つて制御弁134内の中央空
気入口133に流入する。なるべくはスプール型の匍?
弁134は1対の供給一通気管136に対する開口を有
し、かつその端部にバイロツト管138を有している。
前記二つの管136はそれぞれ二つの空気モーターの空
気入口連結部材70に連結され、かつ二つの管138は
それぞれ二つのパイロツト連結部材72に連結されてい
る。前記制御弁134は空気圧力が管138およびパイ
ロツト連結部材72のフーつから前記スプールの一端に
供給された時に、該スプールが移動してこの空気モータ
ーの入口連結部材70に対する圧縮空気の供給を遮断し
かつ該モーターのピストンの下側からその制御弁134
を通して、第4図の該弁の左側に示される如く空気を通
気するように構成されている。
調整器124を通して圧力計126および管123に供
給される。管123から流出した圧縮空気は1対の管1
28を通して二つの空気モーターの下降行程空気入口8
8に配送され、かつ管130を通して弁装置132、1
34に配送される。管128は弁には連結されず、した
がつて圧縮空気は空気モーターの室86、87に連続的
に供給され、前記ピストンをその吸込行程において下向
きに移動させる。ピストンを上向きに駆動するためには
圧縮空気が三方押ボタン弁132に供給され、かつここ
から匍卿弁134に供給される。弁132の常態位置に
おいては空気はこの弁を通つて制御弁134内の中央空
気入口133に流入する。なるべくはスプール型の匍?
弁134は1対の供給一通気管136に対する開口を有
し、かつその端部にバイロツト管138を有している。
前記二つの管136はそれぞれ二つの空気モーターの空
気入口連結部材70に連結され、かつ二つの管138は
それぞれ二つのパイロツト連結部材72に連結されてい
る。前記制御弁134は空気圧力が管138およびパイ
ロツト連結部材72のフーつから前記スプールの一端に
供給された時に、該スプールが移動してこの空気モータ
ーの入口連結部材70に対する圧縮空気の供給を遮断し
かつ該モーターのピストンの下側からその制御弁134
を通して、第4図の該弁の左側に示される如く空気を通
気するように構成されている。
同時にこの制御弁134は第4図の該弁の右側に示され
る如く、他の空気モーターの入口連結部材70に対する
圧縮空気の供給を開始する。前記動作は空気圧力が他の
パイロツト管138および連結部材72からスプールの
他端に供給された時に反転せしめられる。前記パイロツ
ト管138は必要に応じ制限オリフイスを有するものと
し、さらに確実に弁を作動させるようになすことができ
る。押ボタン弁132を押下げれば管130から供給さ
れる圧縮空気が遮断され、かつこの時制御弁134によ
つて通気されてない空気モーターのピストンの下の空気
室90または91を通気する。前述の如く外観を良くし
かつ保護効果を与えるために、押ボタン弁132、制御
弁134および管123、128、130、136、1
38はすべて底部カバー140を形成する一体鋳造エポ
キシ材料の中に含まれ、該カバーはなお二つのポンプ組
立体の下方シリンダヘツド62を部分的に含んでいる。
組立体の構造に関する説明を終つたから、次にその動作
について説明する。第4図および第6図において、圧縮
空気をその供給源から発出せしめ、かつ圧力調整器12
4を所要の圧力、たとえば0.703−7.031キロ
グラム/平方センチメートル(10−100ホン゛ド/
平方吋)にセツトすれば、圧縮空気は押ボタン弁132
、匍脚弁134および連結部材70を通つて室90、9
1の一つに入り、次に他の一つに入り、ピストンの組5
2、74の一つを押下げ、次に他の一つを押上げる。選
択弁114をその開放位置に置けばピストンの組はその
いずれも流体を吸込まず、該ピストンはその最高位置に
止る。これらピストンは同じ圧力が室86、87に供給
されてもこの最高位置に止る。その理由は各ピストン7
4の露出面積が室90、91においては室86、87に
おけるよりも大きいためである。次に三方弁114をそ
の開放位置から、そのオン位置の一つに切換え、流体が
容器12、14の対応するものから引出されるようにす
る。
る如く、他の空気モーターの入口連結部材70に対する
圧縮空気の供給を開始する。前記動作は空気圧力が他の
パイロツト管138および連結部材72からスプールの
他端に供給された時に反転せしめられる。前記パイロツ
ト管138は必要に応じ制限オリフイスを有するものと
し、さらに確実に弁を作動させるようになすことができ
る。押ボタン弁132を押下げれば管130から供給さ
れる圧縮空気が遮断され、かつこの時制御弁134によ
つて通気されてない空気モーターのピストンの下の空気
室90または91を通気する。前述の如く外観を良くし
かつ保護効果を与えるために、押ボタン弁132、制御
弁134および管123、128、130、136、1
38はすべて底部カバー140を形成する一体鋳造エポ
キシ材料の中に含まれ、該カバーはなお二つのポンプ組
立体の下方シリンダヘツド62を部分的に含んでいる。
組立体の構造に関する説明を終つたから、次にその動作
について説明する。第4図および第6図において、圧縮
空気をその供給源から発出せしめ、かつ圧力調整器12
4を所要の圧力、たとえば0.703−7.031キロ
グラム/平方センチメートル(10−100ホン゛ド/
平方吋)にセツトすれば、圧縮空気は押ボタン弁132
、匍脚弁134および連結部材70を通つて室90、9
1の一つに入り、次に他の一つに入り、ピストンの組5
2、74の一つを押下げ、次に他の一つを押上げる。選
択弁114をその開放位置に置けばピストンの組はその
いずれも流体を吸込まず、該ピストンはその最高位置に
止る。これらピストンは同じ圧力が室86、87に供給
されてもこの最高位置に止る。その理由は各ピストン7
4の露出面積が室90、91においては室86、87に
おけるよりも大きいためである。次に三方弁114をそ
の開放位置から、そのオン位置の一つに切換え、流体が
容器12、14の対応するものから引出されるようにす
る。
第4図および第7図に示される如く作業を開始するため
に押ボタン132を約15秒間押下げ状態に保持すれば
、室90、91は制御弁134または押ボタン弁132
を通して通気される。室90、91が通気されれば、室
86、87内の圧縮空気はピストン52、74の両方の
組を押下げ、入口弁46を通して両方のポンプ室40、
41に流体を吸込む。第4図および第8図に示される如
く、押ボタン132を釈放すれば、弁134はその二つ
の最終位置の一つを占め、圧縮空気は室90、91の一
つだけに供給されるようになる。
に押ボタン132を約15秒間押下げ状態に保持すれば
、室90、91は制御弁134または押ボタン弁132
を通して通気される。室90、91が通気されれば、室
86、87内の圧縮空気はピストン52、74の両方の
組を押下げ、入口弁46を通して両方のポンプ室40、
41に流体を吸込む。第4図および第8図に示される如
く、押ボタン132を釈放すれば、弁134はその二つ
の最終位置の一つを占め、圧縮空気は室90、91の一
つだけに供給されるようになる。
したがつて組立体27、28のピストンの組52、74
の一つだけが上方に偏倚せしめられる。本装置が始動さ
れれば、流体は一つのポンプ組立体の出口弁48を通し
て空の出口管118およびガンホース15(第1図)に
供給され、これを満すようにする。出口管118および
ホース15が満されかつこの中の流体が完全に加圧され
れば、ピストン52、74は上向き運動を停止し、液圧
錠止機構によつて定位置に保持される。この液圧錠止機
構を釈放すれば、ガンをトリガした時に該ガンに流体が
供給される。第4図および第9図において、両方のポン
プ室40、41に流体が充填されているものと仮定すれ
ば、スプレーガン16を開放位置にトリガした時には一
つの組立体、たとえば27(両方ではなく)内の1組の
ピストン74、52だけが上方に移動する。
の一つだけが上方に偏倚せしめられる。本装置が始動さ
れれば、流体は一つのポンプ組立体の出口弁48を通し
て空の出口管118およびガンホース15(第1図)に
供給され、これを満すようにする。出口管118および
ホース15が満されかつこの中の流体が完全に加圧され
れば、ピストン52、74は上向き運動を停止し、液圧
錠止機構によつて定位置に保持される。この液圧錠止機
構を釈放すれば、ガンをトリガした時に該ガンに流体が
供給される。第4図および第9図において、両方のポン
プ室40、41に流体が充填されているものと仮定すれ
ば、スプレーガン16を開放位置にトリガした時には一
つの組立体、たとえば27(両方ではなく)内の1組の
ピストン74、52だけが上方に移動する。
これは匍脚弁134がその二つの最終位置の一つを占め
、したがつて室の一つ、たとえば90だけに圧縮空気を
供給し、他の室91を通気させるからである。組立体2
7のピストン52が上昇すれば、ガンが開放位置にトリ
ガされている限りは、その出口弁から該ガンに流体を供
給する。流体は室90内の圧縮空気と同じ圧力でガンに
供給される。その理由は室90内のピストン74の面積
から、室86内の同じピストンの面積を差引いたものが
ポンプピストン52の面積に等しいからである。したが
つて空気調整器124をセツトすればガンに供給される
流体の圧力を決定することができる。流量計120を観
察しかつ調整器によつて空気圧力を調節することにより
、ガンに対する流体の適当な流量を容易にセツトするこ
とができる。流体の流動はガンがオフにトリガ′つ されるまでは継続し、ガンをオンにトリガすればこの流
動は自動的に再開される。
、したがつて室の一つ、たとえば90だけに圧縮空気を
供給し、他の室91を通気させるからである。組立体2
7のピストン52が上昇すれば、ガンが開放位置にトリ
ガされている限りは、その出口弁から該ガンに流体を供
給する。流体は室90内の圧縮空気と同じ圧力でガンに
供給される。その理由は室90内のピストン74の面積
から、室86内の同じピストンの面積を差引いたものが
ポンプピストン52の面積に等しいからである。したが
つて空気調整器124をセツトすればガンに供給される
流体の圧力を決定することができる。流量計120を観
察しかつ調整器によつて空気圧力を調節することにより
、ガンに対する流体の適当な流量を容易にセツトするこ
とができる。流体の流動はガンがオフにトリガ′つ されるまでは継続し、ガンをオンにトリガすればこの流
動は自動的に再開される。
第9図に示される如くピストン74がその上昇行程の頂
部に近ずけば、組立体27内のパイロツト連結部材72
の心棒94の上端が露出され、かつ室90から流出した
圧縮空気が中空心棒に流入し、パイロツト管138に供
給され、制御弁134のスプールを左方に移動せしめ、
組立体27の室90に対する圧縮空気を遮断すると共に
該室を通気せしめ、これと同時に組立体28の室91に
対する圧縮空気の供給を開始してこの室を通気させる。
部に近ずけば、組立体27内のパイロツト連結部材72
の心棒94の上端が露出され、かつ室90から流出した
圧縮空気が中空心棒に流入し、パイロツト管138に供
給され、制御弁134のスプールを左方に移動せしめ、
組立体27の室90に対する圧縮空気を遮断すると共に
該室を通気せしめ、これと同時に組立体28の室91に
対する圧縮空気の供給を開始してこの室を通気させる。
したがつて組立体28のピストン52、74の送給行程
が開始される。前に室90内に形成された空気圧力のヘ
ツドにより、組立体27のピストンは他の組立体28に
よつて供給される流体の圧力が組立体27の圧力より大
となるまで、その上昇運動を瞬間的に継続する。続いて
室90が通気された時に、組立体27のピストン52、
74が室86内の空気圧に起因して下降し、それによつ
て吸込行程を行い、ポンプ室40を充填する。球上の説
明および第9図および第10図によつて明らかな如く、
組立体27、28の一つの連続ポンプ動作はガン16が
開放状態にトリガされて流体を噴露している限りは自動
的に行われ、流体は実質的に一定の速度および圧力で供
給され、しかも振動は最少限に止められる。これは第1
0図に示された合成圧力曲線によつて明らかである。こ
の図においてはポンプ組立体2−7の出力は点線によつ
て表わされ、かつポンプ組立体28の出力は実線によつ
て表わされている。図示の如く組立体27が流体を全圧
力で供給している時には組立体28は静止している。次
に組立体27のピストンがそれらの最高位置に近ずけば
、パイロツト心棒が露出され、スプール弁が移動して空
気は組立体28の室91に供給され、該組立体28の出
口圧力が速かに発生し、組立体27の圧力が低下しはじ
めると同時に全圧力に達する。組立体28のピストンが
その行程の頂部に近ずけば同じサイクルが繰返えされる
ようになる。したがつて本装置の一つのポンプ組立体か
ら他の組立体に切換わる時の圧力の変動は極めて少ない
。実際に流量計には変化のちらつきしか認められず、ス
プレーガンにもほとんど変動が生じない。したがつて流
体の供給はその流量においても圧力においても実際的に
一定である。必要に応じ空気調整器124は流量計12
0によつて示される如き所要の流量が得られるように調
節することができる。
が開始される。前に室90内に形成された空気圧力のヘ
ツドにより、組立体27のピストンは他の組立体28に
よつて供給される流体の圧力が組立体27の圧力より大
となるまで、その上昇運動を瞬間的に継続する。続いて
室90が通気された時に、組立体27のピストン52、
74が室86内の空気圧に起因して下降し、それによつ
て吸込行程を行い、ポンプ室40を充填する。球上の説
明および第9図および第10図によつて明らかな如く、
組立体27、28の一つの連続ポンプ動作はガン16が
開放状態にトリガされて流体を噴露している限りは自動
的に行われ、流体は実質的に一定の速度および圧力で供
給され、しかも振動は最少限に止められる。これは第1
0図に示された合成圧力曲線によつて明らかである。こ
の図においてはポンプ組立体2−7の出力は点線によつ
て表わされ、かつポンプ組立体28の出力は実線によつ
て表わされている。図示の如く組立体27が流体を全圧
力で供給している時には組立体28は静止している。次
に組立体27のピストンがそれらの最高位置に近ずけば
、パイロツト心棒が露出され、スプール弁が移動して空
気は組立体28の室91に供給され、該組立体28の出
口圧力が速かに発生し、組立体27の圧力が低下しはじ
めると同時に全圧力に達する。組立体28のピストンが
その行程の頂部に近ずけば同じサイクルが繰返えされる
ようになる。したがつて本装置の一つのポンプ組立体か
ら他の組立体に切換わる時の圧力の変動は極めて少ない
。実際に流量計には変化のちらつきしか認められず、ス
プレーガンにもほとんど変動が生じない。したがつて流
体の供給はその流量においても圧力においても実際的に
一定である。必要に応じ空気調整器124は流量計12
0によつて示される如き所要の流量が得られるように調
節することができる。
ガンのトリガを釈放すればポンプ動作は自動的に停止し
、かつガンをトリガすればポンプ動作は自動的に再開さ
れる。流体を供給しつつある容器12または14が空に
なりかけた時に、選択弁114を回せば他の容器の流体
をポンプの入口に送給し得るようになる。この時空にな
つた容器を速やかにかつ便利に交換し、ポンプに対して
連続供給源を維持し得るようにする。装置を停止せしめ
んとする場合には選択弁114をその閉鎖位置に動かし
、かつ組立体27、28の流体を空にするために空の行
程を1、2回行わせる。第11図に示される如く何等か
の理由によつて何れかのポンプ室内の流体が激しく作用
し、分解すなわち爆発した場合には次のような状態が起
る。
、かつガンをトリガすればポンプ動作は自動的に再開さ
れる。流体を供給しつつある容器12または14が空に
なりかけた時に、選択弁114を回せば他の容器の流体
をポンプの入口に送給し得るようになる。この時空にな
つた容器を速やかにかつ便利に交換し、ポンプに対して
連続供給源を維持し得るようにする。装置を停止せしめ
んとする場合には選択弁114をその閉鎖位置に動かし
、かつ組立体27、28の流体を空にするために空の行
程を1、2回行わせる。第11図に示される如く何等か
の理由によつて何れかのポンプ室内の流体が激しく作用
し、分解すなわち爆発した場合には次のような状態が起
る。
前記室内に発生した高い圧力はピストン組立体を空気圧
に逆つて下向きに動かしかつピン105を剪断し、それ
によつてピストン52を釈放し、ピストン74内に向つ
て下向きに入子式の運動を行わせる。この運動は室の容
積を数倍に増加せしめることによつて該室の中の圧力を
直ちに釈放する。ピストン52が安全口110を通過す
ると同時に前記室内の高い圧力は、発生ガスを前記口1
10から排出することによつて速かにかつ安全に低下す
る。安全口110から流出したガスはシールド29によ
つて偏向せしめられガスおよび(または)触媒が作業員
に吹付けられないようにする。シールドを定位置に保持
するためのばね31が設けられているために、該シール
ドは屈撓して力を吸収すると共に、ガスおよび(または
)流体の方向を転換せしめ、かつ該シールドが完全に吹
飛ばされるのを阻止するようになつている。したがつて
爆発力は吸収されかつ速かに消散され、その悪影響を最
少限に止めることができる。なおこのポンプ組立体は高
い圧力および爆発力を吸収するように頑丈に構成され、
これは圧力釈放特性と共に爆発力を吸収してこれを安全
に消散せしめ、爆発の伝播を阻止するようになつている
。初期圧力および衝撃釈放が前述の如き態様で起り、か
つ組立体28のピストン74は下方に駆動されるからパ
イロツト心棒96およびパイロツト管138内の残留空
気は圧縮され、弁134のスプールを移動せしめ、それ
によつて空気を組立体27のピストン74の下側に配送
し、室40の流体を空にする。
に逆つて下向きに動かしかつピン105を剪断し、それ
によつてピストン52を釈放し、ピストン74内に向つ
て下向きに入子式の運動を行わせる。この運動は室の容
積を数倍に増加せしめることによつて該室の中の圧力を
直ちに釈放する。ピストン52が安全口110を通過す
ると同時に前記室内の高い圧力は、発生ガスを前記口1
10から排出することによつて速かにかつ安全に低下す
る。安全口110から流出したガスはシールド29によ
つて偏向せしめられガスおよび(または)触媒が作業員
に吹付けられないようにする。シールドを定位置に保持
するためのばね31が設けられているために、該シール
ドは屈撓して力を吸収すると共に、ガスおよび(または
)流体の方向を転換せしめ、かつ該シールドが完全に吹
飛ばされるのを阻止するようになつている。したがつて
爆発力は吸収されかつ速かに消散され、その悪影響を最
少限に止めることができる。なおこのポンプ組立体は高
い圧力および爆発力を吸収するように頑丈に構成され、
これは圧力釈放特性と共に爆発力を吸収してこれを安全
に消散せしめ、爆発の伝播を阻止するようになつている
。初期圧力および衝撃釈放が前述の如き態様で起り、か
つ組立体28のピストン74は下方に駆動されるからパ
イロツト心棒96およびパイロツト管138内の残留空
気は圧縮され、弁134のスプールを移動せしめ、それ
によつて空気を組立体27のピストン74の下側に配送
し、室40の流体を空にする。
この時弁134のスプールは再び移動するが、組立体2
8のピストン74の上昇行程は抵抗を受けないから、こ
のピストンはその最高位置に速かに駆動され、弁スプー
ルは再び移動する。その時組立体27のピストンはその
最低位置に復帰するだけの時間がないから、常態流量の
少部分だけが室内に吸込まれ、かつ弁134のスプール
が反転することによつて直ちに排出される。このサイク
ルは、両方の空気モーターのピストンが空気装置内の空
気圧力が平衡することによつてその行程の上端において
停止するようになるまで、組立体27のポンプ室40内
に吸込まれる流体の量を減少せしめつつ継続し、前記ピ
ストンの停止は爆発または同様な反応に続く非常に短い
時間の間に起る。したがつて前記爆発によつて発生した
力は急速に消散し、ポンプ室内の流体は速かに空になり
かつポンプの作用は停止し、爆発反応の伝播を軽減させ
る。このような爆発が起つた場合には、それに起因して
汚染が生じるために、爆発にさらされたすべての構成部
材、場合によつては配送装置10全体を取換える必要が
生じるが、爆発を安全に制御または処理することができ
る。以上説明したような配送装置の周期的安全作用は装
置内に他の故障が生じた場合にも自動的に起る。たとえ
ばスプレーガンに連結された流体ホース15が破損した
場合には各ピストン室の出口弁における背圧は零となり
、かつ各室はその圧力行程すなわち出力行程において直
ちに流体を排出する。一つの室の排出を行うために必要
な時間は他の室を完全に充填させるためには不十分であ
り、両方のポンプは、ピストンがその行程の上端におい
て停止するまで、ピストンの行程を減少せしめつつ作動
し、室を空にして空気圧力を平衡させる。このようにし
て流体の流動は実質的に流体の損失をほとんど伴うこと
なく、かつ実質的に危険な状態を発生せしめることなく
、自動的に停止する。ポンプ停止状態に達するに要する
時間は、弁134内のピストン室通気口の寸法を調節す
ることにより、一定限度内で調節することができる。ホ
ース15を修繕しかつ変換した後、または他の適当な修
繕を行つた後にポンプ作用を再開させるためには押ボタ
ン弁132を押すだけで良い。本配与装置の他の利点は
使用しつつある容器12または14が空になる前に、流
体の充填されている容器に切換えるのを忘れた場合には
ポンプ組立体が停止し、これを作業員に知らせることで
ある。
8のピストン74の上昇行程は抵抗を受けないから、こ
のピストンはその最高位置に速かに駆動され、弁スプー
ルは再び移動する。その時組立体27のピストンはその
最低位置に復帰するだけの時間がないから、常態流量の
少部分だけが室内に吸込まれ、かつ弁134のスプール
が反転することによつて直ちに排出される。このサイク
ルは、両方の空気モーターのピストンが空気装置内の空
気圧力が平衡することによつてその行程の上端において
停止するようになるまで、組立体27のポンプ室40内
に吸込まれる流体の量を減少せしめつつ継続し、前記ピ
ストンの停止は爆発または同様な反応に続く非常に短い
時間の間に起る。したがつて前記爆発によつて発生した
力は急速に消散し、ポンプ室内の流体は速かに空になり
かつポンプの作用は停止し、爆発反応の伝播を軽減させ
る。このような爆発が起つた場合には、それに起因して
汚染が生じるために、爆発にさらされたすべての構成部
材、場合によつては配送装置10全体を取換える必要が
生じるが、爆発を安全に制御または処理することができ
る。以上説明したような配送装置の周期的安全作用は装
置内に他の故障が生じた場合にも自動的に起る。たとえ
ばスプレーガンに連結された流体ホース15が破損した
場合には各ピストン室の出口弁における背圧は零となり
、かつ各室はその圧力行程すなわち出力行程において直
ちに流体を排出する。一つの室の排出を行うために必要
な時間は他の室を完全に充填させるためには不十分であ
り、両方のポンプは、ピストンがその行程の上端におい
て停止するまで、ピストンの行程を減少せしめつつ作動
し、室を空にして空気圧力を平衡させる。このようにし
て流体の流動は実質的に流体の損失をほとんど伴うこと
なく、かつ実質的に危険な状態を発生せしめることなく
、自動的に停止する。ポンプ停止状態に達するに要する
時間は、弁134内のピストン室通気口の寸法を調節す
ることにより、一定限度内で調節することができる。ホ
ース15を修繕しかつ変換した後、または他の適当な修
繕を行つた後にポンプ作用を再開させるためには押ボタ
ン弁132を押すだけで良い。本配与装置の他の利点は
使用しつつある容器12または14が空になる前に、流
体の充填されている容器に切換えるのを忘れた場合には
ポンプ組立体が停止し、これを作業員に知らせることで
ある。
ポンプ組立体の一つがそのポンプ室内に空気を吸込んだ
後は、該組立体の次のポンプ行程は、他の組立体がその
吸込行程を穆了する前に終了する。このような状態は空
気または触媒の吸込行程が実質的に空気の排出行程より
長くなつた時に起る。その理由は空気は触媒とは異なり
圧縮可能であり、かつ他の組立体がその吸込行程を終了
する前に出口マニホルド内に急速に排出され、ポンプ組
立体の前記自動停止を促進させるからである。前述の構
造および作動態様により、本発明の配送装置は低安定性
流体を実質的に完全に安全な状態で取扱うことができる
。流体を汚染させる可能性は著しく減少する。流体が圧
縮空気または他のモーター作動流体にさらされまたはこ
れと混合されるおそれもないから汚染されることもない
。流体はその非常に少ない量が次々に加圧される。普通
加圧作用によつて発生する熱は比較的大きな質量を有す
る材料、特に熱伝導率の高いかつ大きな露出面積を有す
るアルミニウムによつて速かに消散せしめられる。流体
に対する機械的衝撃および該流体の誤用も避けられる。
したがつて激しい反応すなわち爆発の発生する危険も最
少限に止められる。このように用心してなおかつ爆発が
起つたとしても、この爆発は小さくて済む。
後は、該組立体の次のポンプ行程は、他の組立体がその
吸込行程を穆了する前に終了する。このような状態は空
気または触媒の吸込行程が実質的に空気の排出行程より
長くなつた時に起る。その理由は空気は触媒とは異なり
圧縮可能であり、かつ他の組立体がその吸込行程を終了
する前に出口マニホルド内に急速に排出され、ポンプ組
立体の前記自動停止を促進させるからである。前述の構
造および作動態様により、本発明の配送装置は低安定性
流体を実質的に完全に安全な状態で取扱うことができる
。流体を汚染させる可能性は著しく減少する。流体が圧
縮空気または他のモーター作動流体にさらされまたはこ
れと混合されるおそれもないから汚染されることもない
。流体はその非常に少ない量が次々に加圧される。普通
加圧作用によつて発生する熱は比較的大きな質量を有す
る材料、特に熱伝導率の高いかつ大きな露出面積を有す
るアルミニウムによつて速かに消散せしめられる。流体
に対する機械的衝撃および該流体の誤用も避けられる。
したがつて激しい反応すなわち爆発の発生する危険も最
少限に止められる。このように用心してなおかつ爆発が
起つたとしても、この爆発は小さくて済む。
その理由は加圧される流体の量が非常に少なく、各室内
の流体の量は最大56.7グラム(2オンス)程度であ
り、多量の流体、たとえば十数リツトル(数ガロン)の
流体が共通容器の中で加圧され、したがつて爆弾のよう
に反応するおそれのある在来の装置に比してこの時の爆
発は制御が可能である。さらに本発明による時は装置内
に爆発のエネルギーを制御してこれを消散させる手段を
設け、該エネルギーを制御し得るレベルまで引下げ、人
員の損傷および物件の破壊を阻止することができる。場
上本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は
特許請求の範囲内において種々の変型を行い得るものと
解すべきである。
の流体の量は最大56.7グラム(2オンス)程度であ
り、多量の流体、たとえば十数リツトル(数ガロン)の
流体が共通容器の中で加圧され、したがつて爆弾のよう
に反応するおそれのある在来の装置に比してこの時の爆
発は制御が可能である。さらに本発明による時は装置内
に爆発のエネルギーを制御してこれを消散させる手段を
設け、該エネルギーを制御し得るレベルまで引下げ、人
員の損傷および物件の破壊を阻止することができる。場
上本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は
特許請求の範囲内において種々の変型を行い得るものと
解すべきである。
ノ
ブ
第1図は複数の構成部材よりなるスプレーガンに連結さ
れた本発明による低安定性流体配送装置の透視図である
。 第2図は本配送装置の背面図で、該装置に対する偏向安
全シールドの取付け状態を示す。第3図は一つのポンプ
組立体の垂直断面図で、第1図の線3−3に沿つて取ら
れたものである。第4図は第1図の配送装置に対する空
気制御装置を示す路線図である。第5図は本装置の上端
すなわちポンプ端部に設けられたヘツダの透視図で、そ
の口を点線で示したものである。第6図は始動位置にお
ける二つのポンプ組立体を示す路線図である。第7図は
最初流体を満しつつある二つのポンプ組立体を表わす路
線図である。第8図はポンプ行程を行いつつある一つの
ポンプ組立体の路線図である。第9図は他の組立体がポ
ンプ行程を行つている時に、流体の充填されつつある一
つのポンプ組立体の路線図である。第10図はポンプ組
立体の供給圧力を時間の関数として表わした図表である
。第11図は組立体の一つの中に爆発が生じた時におけ
るポンプ組立体の動作を表わす路線図である。図におい
て10は流体配送装置、12、14は容器、15はホー
ス、16はスプレーガン、18はホース、20は空気ホ
ース、22は基礎、24は中央部分、26は脚、27、
28はポンプ組立体、2Tはプラツトホーム、29はシ
ールド、31はばね、32は溝、36は本体、38はシ
リンダ、40、41はポンプ室、42はシリンダヘツド
、44は密封リング、46は入口弁、48は出口弁、5
0はねじ孔、52はポンプピストン、53は密封リング
、56はスカート、58は拡大部分、60はモーターシ
リンダ、62はシリンダヘツド、64は密封リング、6
6、67はねじ孔、70、72は連結部材、74は空気
モータービストン、76は小直径上方部分、78は上表
面、80は大直径部分、86、87は上方モーター室、
88は口、90、91は下方モーター室、92は下表面
、94は凹所、96は中央心棒、98は密封リング、1
00は上方先端、102は下面、104は上面、105
はシヤーピン、109は凹所、110は安全口、111
.113は口、112は吸込管、112′は回転継手、
114は三方弁、116は入ロマニホルド、118は出
口マニホルド、119はヘツダ、120は流量計、12
3は管、124は圧力調整器、126は圧力計、128
、130は管、132は押ボタン弁、133は中央空気
入口、134は制御弁、136は供給一通気管、138
はパイロツト管、140は底部カバーである。
れた本発明による低安定性流体配送装置の透視図である
。 第2図は本配送装置の背面図で、該装置に対する偏向安
全シールドの取付け状態を示す。第3図は一つのポンプ
組立体の垂直断面図で、第1図の線3−3に沿つて取ら
れたものである。第4図は第1図の配送装置に対する空
気制御装置を示す路線図である。第5図は本装置の上端
すなわちポンプ端部に設けられたヘツダの透視図で、そ
の口を点線で示したものである。第6図は始動位置にお
ける二つのポンプ組立体を示す路線図である。第7図は
最初流体を満しつつある二つのポンプ組立体を表わす路
線図である。第8図はポンプ行程を行いつつある一つの
ポンプ組立体の路線図である。第9図は他の組立体がポ
ンプ行程を行つている時に、流体の充填されつつある一
つのポンプ組立体の路線図である。第10図はポンプ組
立体の供給圧力を時間の関数として表わした図表である
。第11図は組立体の一つの中に爆発が生じた時におけ
るポンプ組立体の動作を表わす路線図である。図におい
て10は流体配送装置、12、14は容器、15はホー
ス、16はスプレーガン、18はホース、20は空気ホ
ース、22は基礎、24は中央部分、26は脚、27、
28はポンプ組立体、2Tはプラツトホーム、29はシ
ールド、31はばね、32は溝、36は本体、38はシ
リンダ、40、41はポンプ室、42はシリンダヘツド
、44は密封リング、46は入口弁、48は出口弁、5
0はねじ孔、52はポンプピストン、53は密封リング
、56はスカート、58は拡大部分、60はモーターシ
リンダ、62はシリンダヘツド、64は密封リング、6
6、67はねじ孔、70、72は連結部材、74は空気
モータービストン、76は小直径上方部分、78は上表
面、80は大直径部分、86、87は上方モーター室、
88は口、90、91は下方モーター室、92は下表面
、94は凹所、96は中央心棒、98は密封リング、1
00は上方先端、102は下面、104は上面、105
はシヤーピン、109は凹所、110は安全口、111
.113は口、112は吸込管、112′は回転継手、
114は三方弁、116は入ロマニホルド、118は出
口マニホルド、119はヘツダ、120は流量計、12
3は管、124は圧力調整器、126は圧力計、128
、130は管、132は押ボタン弁、133は中央空気
入口、134は制御弁、136は供給一通気管、138
はパイロツト管、140は底部カバーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低安定性流体を容器から配送し、かつ該容器内のそ
の流体を非加圧状態に維持するための配送装置において
、入口および出口を有する容積の小さなポンプ装置と、
前記ポンプ装置の入口を前記容器内の流体に接続する入
口管装置と、前記ポンプ装置に作動的に連結され、該ポ
ンプ装置を作動して前記容器から該ポンプ装置内に流体
を吸込ませると共に該ポンプ装置内およびその出口にお
ける流体を加圧し、前記容器内の流体は加圧されずかつ
少量の流体だけが次々に任意の時点において加圧される
ようにするモーター装置と、前記モーター装置の作動を
制御するための制御装置と、前記モーター装置と前記ポ
ンプ装置との間に位置し、該ポンプ装置内に過大な圧力
が発生した場合に該モーター装置とポンプ装置のいずれ
にも損傷を与えることなく両者の連結を解除する釈放自
在の連結部材とを有し、前記ポンプ装置は空洞と前記空
洞内に位置し該空洞をポンプ室とそれに隣接する室とに
分けるピストンとを有し、前記モーター装置は前記釈放
自在の連結部材によつて前記ピストンに、それを前記空
洞内で往復運動させるように作動的に連結されており、
前記釈放自在の連結部材は、前記ポンプ室内に過大な圧
力が発生して前記ポンプ装置を前記モーター装置から連
結解除した時に、前記ピストンの前記隣接室への運動を
調整して前記ポンプ室の容積を増加しその中の圧力を低
下させることを特徴とする配送装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の配送装置において、前
記釈放自在の連結部材は前記モーター装置とポンプ装置
との連結を解除する剪断可能な部材であり、この部材は
前記ポンプ装置内に過大な圧力が発生した場合に剪断し
て該ポンプ装置と前記モーター装置との連結を解除する
配送装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の配送装置において、前
記ポンプ装置は1対の往復運動自在のピストンポンプを
有し、前記ピストンポンプは各々、容積の小さなポンプ
室を画定するシリンダと、前記ピストン室内において往
復運動をするピストンと、それぞれ前記ポンプ装置の入
口および出口に設けられた入口弁および出口弁とを有し
、前記モーター装置は1対の往復運動自在の流体圧力作
動式のモーターを有し、前記モーターは各々、シリンダ
とこのシリンダ内を往復運動するピストンであつて該シ
リンダと共に該ピストンの相対する側に1対の流体圧力
室を画定し該ピストンを相対する方向に動かすようにな
つたピストンとを有し、各モーターのこのピストンは、
それぞれのポンプのピストンに連結され、該ポンプピス
トンを吸込行程および吐出行程の往復運動を行なわせる
ようになつており、前記制御装置は、一時に加圧作動流
体を前記モーターの対応するものに選択的に供給し、前
記モーターを作動して前記ポンプピストンの吐出行程を
前記ポンプの出口における流体圧力の関数として行なわ
せるようになつた第1弁装置を有し、前記制御装置はま
た、前記モーターの各々に関連して設けられ、それぞれ
のモーターのピストンがそれぞれのポンプピストンの吐
出行程の終りに近ずいた時に前記第1弁装置を作動し、
それぞれのモーターピストンの吐出行程側への作動流体
の供給を遮断すると共に、他方のモーターのピストンの
吐出行程側への作動流体の供給を開始するようになつた
第2弁装置を有し、それによつて、低安定性流体の供給
源を非加圧状態にとどめ、かつ任意の時点において少量
の低安定性流体だけを一つのポンプピストンのみによつ
て次々に加圧し、前記ポンプの出口における低安定性流
体を連続的に加圧し、配送装置を低安定性流体の需要量
の関数として自動的に作動させるようになつた配送装置
。 4 特許請求の範囲第3項記載の配送装置において、前
記ポンプシリンダの各々は、前記ポンプ室より大なる長
さを有し、かつ前記ポンプピストンが入り込む前記隣接
室を画定しており、前記隣接室はその中に少なくとも1
つの通気口を有し、前記釈放自在の連結部材は前記ポン
プ室内に過大な流体圧力が発生した時に釈放され、前記
ポンプピストンが前記圧力の作用を受けて前記隣接室内
に入り込み、かつ前記通気口を露出せしめ、それによつ
て前記流体を含む前記ポンプ室の容積を増加させること
により前記過大圧力を釈放し、かつ前記通気口を通して
該ポンプ室を通気させるようになつている配送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4460277A JPS5918600B2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | 低安定性流体の配送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4460277A JPS5918600B2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | 低安定性流体の配送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53131520A JPS53131520A (en) | 1978-11-16 |
| JPS5918600B2 true JPS5918600B2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=12695991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4460277A Expired JPS5918600B2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | 低安定性流体の配送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918600B2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-20 JP JP4460277A patent/JPS5918600B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53131520A (en) | 1978-11-16 |
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