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JPS592154B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents
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JPS592154B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents

誘導加熱装置

Info

Publication number
JPS592154B2
JPS592154B2 JP10456075A JP10456075A JPS592154B2 JP S592154 B2 JPS592154 B2 JP S592154B2 JP 10456075 A JP10456075 A JP 10456075A JP 10456075 A JP10456075 A JP 10456075A JP S592154 B2 JPS592154 B2 JP S592154B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction
frequency
transistors
heating device
power supply
Prior art date
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Expired
Application number
JP10456075A
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English (en)
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JPS5228735A (en
Inventor
良夫 石垣
民次 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS5228735A publication Critical patent/JPS5228735A/ja
Publication of JPS592154B2 publication Critical patent/JPS592154B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 高周波信号を利用して料理などに供する容器(なべ、、
かまに類する物)を加熱するようになされた装置いわゆ
る誘導加熱装置はすでに知られていろ。
この装置の概略は第1図で示すように比較的機械的に強
いセラミック等よりなる絶縁板1を有し、その一方の面
、すなわち下面1aの所望とする位置にはワークコイル
と一般に言われている誘導コイル2が設けられている。
この誘導コイル2は例えば絶縁板1の中心を中心としで
螺旋状に巻かれた状態で、上述の下面1aに貼着されて
いる。そして、この誘導コイル2は第2図に示す駆動系
で得た信号で駆動されるものである。第2図において、
4は商用交流源を、5は電源スイッチをそして、6は整
流回路を夫々示す。
整流回路6で得た整流出力はチョークコイルT及び共振
用のコンデンサ8を夫々介して上述した誘導コイル2に
その駆動信号として供給されるものであるが、この誘導
コイル2にはこれと並列にスイッチング素子、この例で
はトランジスタQが接続され、ここに所望とするスイッ
チング信号(その周波数20〜100kHZ程度である
)が供給される。12はこのスイッチング信号を得るた
めの発信器を示す。
なお、コンデンサ13は平滑用のもの、そしてダイオー
ド14はダンパー用のものである。従つて、絶縁板1の
他方の面、すなわち上面Ibになべ、かま等の加熱すべ
き容器3を載置した状態で、誘導コイル2に高周波信号
(20〜100kHZ、)にて断続される駆動信号を供
給すれば、コイル2で発生する高周波磁界により、容器
3にうず電流損が生じ、このうず電流損によつて容器3
は発熱するから容器3のみ加熱され、調理用に供するこ
とができる。
容器3としては高周波熱によつて誘導加熱され易い材質
が選ばれ、これは周知のように鉄などの磁性材(換言す
るなら電気抵抗の大なるもの)を挙げることができる。
ところで、このような誘導加熱装置にあつては、比較的
大電力で装置を駆動する必要があるため、共振時、スイ
ッチングトランジスタQには20〜30Aという大電流
が流れる。
このような大電流は1個のトランジスタQでは取扱えな
いので、一般には複数のトランジスタを並列接続して使
用する。例えば図のように2個のトランジスタQa,Q
bを用いて、個々のトランジスタQa,Qbの取扱う電
流量を軽減し、トランジスタの破壊を未然に防止するよ
うにしている。ところが、このような目的をもつて複数
のトランジスタを並列接続しても共振電流のほぼ一づつ
夫々のトランジスタに流れることは殆んどない。
それは、これらトランジスタの特性にバラツキがあるた
めで、この特性不一致により、電流の流れ易いトランジ
スタに共振電流が集中する結果、このトランジスタを破
壊し易い欠点がある。この欠点を除去するためには、耐
電流の大きなトランジスタを夫々について使用すればよ
いが、この方法では高価とならざるを得ず、あまり得策
とは云えない。
又上記欠点を解決しうる他の方法としては、使用するス
イツチング素子の特性が一致するように、その特性を選
別して使用する方法が考えられる。この方法では上記欠
点は解決しうるものの、素子の特性を選別する必要があ
るから、量産性に欠ける欠点に加え、コストアツプして
しまう。この欠点を解決するためには、第3図で示すよ
うに誘導コイル2を2分割し、夫々のコイル2A,2B
を図の如く絶縁板1の所定位置に貼着し、これらコイル
2A,2Bを独別の駆動系で同時に駆動することが考え
られる。
このように、コイルを2分して夫々を同時駆動すれば、
夫々の共振電流半分づつになるので、例えば上述の設例
では15Aの共振電流に耐え得るトランジスタを使用す
ればよい。その結果、トランジスタQa,Qbのバラツ
キにはあまり影響されないで済む特徴に加え、素子選別
が容易になるから安価に提供しうるものである。ところ
で、このように誘導コイル2を2分し、夫々を駆動する
場合、分割された誘導コイル2A,2Bは第3図で示す
ように容器3の底面を含むように配置されるものである
から、容器3は第4図で示す如く誘導コイル2A,2B
に対する鉄心と同じ作用をなす。
そのため、今トランジスタQa,Qbをオンにする駆動
信号が供給された場合、鎖交磁束ωが発生するので、誘
導コイル2A,2Bは鉄心で磁気的に結合され、相互に
影響し合う。従つて、例えば一方の誘導コイル2Aにお
けるインダクタンスは丁(Lはコイル2の全インダクタ
ンス)以上となり、この誘導コイル2Aに接続されたト
ランジスタQaには設定値以上の共振電流が流れてしま
う。その結果、トランジスタQaにおける対電流値の設
定がむずかしくなり、安全を期すには双方のトランジス
タQa,Qbとも耐電流の大きなものを使用せねばなら
ないから、上述の欠点を解決することができない。そこ
で、本発明では更にかかる点を考慮し、分割した誘導コ
イル2A,2Bを同時に駆動することなく時間を異にし
て交互に駆動することにより、誘導コイルを分割した場
合でも上述した諸欠点を確実に一掃しうるようにしたも
のである。
それがため、本発明による誘導加熱装置では、電源周波
数に同期して駆動するように構成する。
第5図の例は誘導コイル2A,2Bに対し時間を異にし
てその駆動電圧を供給するようにした場合である。第2
図と対応する部分には添字「A,B」を符し、その説明
は省略する。誘導コイル2A,2Bは発振器12で得た
駆動信号で夫々駆動されるため、夫々、共振用のコンデ
ンサ8A,8Bやダンパー用のダイオード14A,14
Bを有する。本例においては、誘導コイル2A,2Bを
別々に,駆動する関係上、独別の電源供給端子21a,
21bが設けられると共に、これら電源供給端子21a
,21bと交流源4との間には電源回路20が接続され
る。この電源回路20は一対の電源路Ta,tbに夫々
直列接続されたダイオード22a,22bと、並列接続
されたダイオード23a,23bからなり、前者のダイ
オード22a,22bはそのアノードが交流源4側とな
るようにその導通方向が選定される。
後者のダイオード23a,23bは図のように、ダイオ
ード22a,22bのアノードと接地間に接続されるも
、一方のダイオード23aは上述したダイオード22a
と共に閉路を形成できるようにそのアノードを接地した
状態で使用する。他方のダイオード23bも、残りのダ
イオード22bと共に閉路が形成されるようにその極性
が選定されるものである。このように電源回路20を構
成すれば、一方の電源供給端子21aには電源周波数の
うち正の半サイクルの期間のみ電源電圧Ea(第6図A
)が供給され、他方の端子21bには負の半サイクルの
期間だけ電源電圧Eb(第6図B)が供給される。
従つて、一方の誘導コイル2Aが駆動状態にあるときは
、他方の誘導コイル2Bの方は休止状態にあるから、誘
導コイル2Aに流れる電流によつて発生する磁束は鎖交
することがない。そのため、この誘導コイル2Aは他方
のコイル2Bから影響を受けず、設定された共振電流の
みトランジスタQaに流れるようになる。他方のトラン
ジスタQbについても全く同じことが云える。なお、コ
ンデンサ24a,24bは駆動信号のバイパス用である
。以上説明したように、本発明では誘導コイル2を分割
すると共に、これら分割されたコイル2A・2Bを電源
周波数に同期して独別に制御したから、夫々のトランジ
スタQa,Qbには誘導コイル2A,2Bのインダクタ
ンスで定まる共振電流値だけが流れるようになる。
そのため、分割による取扱う電流量を軽減できる特徴に
加え、設定された共振電流のみトランジスタQa,Qb
に流れるから、トランジスタQa,Qbの設定が容易で
ある。勿論、共振電流にてトランジスタQa,Qbは破
壊されるおそれがないので、耐電流の低い素子を使用で
き、それだけ安価に斯種装置を構成できる大きな特徴を
有する。なお、電源周波数に同期させないで、単に発振
器12から得られる正相及び逆相のスイツチングパルス
でトランジスタQa,Qbを交互にスイツチングしても
この発明と同様な効果が得られるようにも考えられる。
しかし、この構成では使用するスイツチング周波数が2
0〜100kHZ程度の高周波なので、スィツチング周
期が短く、このためトランジスタQa,Qbがオンから
オフに、またオフからオンに移行する僅かなオーバーラ
ツプ期間に、誘導コイル2A,2Bの相互誘導による相
互への影響が発生する。このため、相互誘導による影響
を完全には回避し得ない。そのため、この発明の場合よ
りもトランジスタQa,Qbの取り扱う電流量を軽減で
きず、トランジスタQa,Qbの特性の選択も難くなる
この発明によれば、上述したスイツチング周期よりは遥
かに長い周期の電源周波数の周期に同期させており、そ
の正負各半サイクル期間は完全に他方の電流路が断たれ
るため上述の欠点は確実に除去される。第7図は本発明
装置の例を示し、本例では駆動電圧Ea,Ebを時間を
異にして供給するのではなく、この駆動電圧は従前と同
様常時供給するようになす代りに、トランジスタQa,
Qbの駆動期間を電源周波数に同期して制御する。
例えば正の半サイクルは一方のトランジスタQaのみに
駆動信号を供給し、負の半サイクルは他方のトランジス
タQbのみに供給する。このようにすれば上述したと同
様の効果を奏しうるものである。なお、25はスィツチ
26の切換回路である。なお、上述した実施例はいずれ
も発振回路12を共用した場合について説明したが、夫
々の誘導コイル2A,2Bを別々の発振回路12で得た
駆導信号で,駆動するようにしてもよい。この場合には
、例えば発振回路の発振周波数を異ならせ、一方の発振
周波数を鉄材で構成された容器3を加熱するに最適な周
波数に選定し、他方の発振周波数を今度は例えばステン
レス材で構成された容器3を加熱するに最適な周波数に
選定して使用する。
このようにすれば、鉄材の容器を用いても、ステンレス
材の容器を用いても、これら容器に与えられる高周波エ
ネルギーが一定になるため、常にほぼ一定の加熱状態が
得られる。
依つて、材質の相違で駆動電力を可変調整する必要がな
くなり、実用に供し頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は誘導加熱装置の→1を示す構成図、第2図はそ
の電気的な構成図、第3図は本発明による誘導加熱装置
の一例を示す第1図と同様な構成図、第4図はその等価
回路図、第5図は誘導加熱装置の電気的な接続図、第6
図はその動作説明に供する波形図、第7図は本発明の他
の例を示す波形図である。 2,2A,2Bは誘導コイル、Q,Qa,Qbはスィツ
チング素子、12は発振器、20は電源回路、22a〜
23bは整流用のダイオードである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の誘導コイルを設け、これらを独別のスイッチ
    ング素子で駆動すると共に、これら誘導コイルは制御回
    路により商用電源周波数に同期して、その駆動状態が交
    互に制御され、上記制御回路のドライブ信号で上記スイ
    ッチング素子の一方は上記商用電源の正のサイクル期間
    のみ高周波周波数で断続制御され、上記他方のスイッチ
    ング素子は上記商用電源の負のサイクル期間のみ高周波
    周期数で断続制御されるようになされた誘導加熱装置。
JP10456075A 1975-08-29 1975-08-29 誘導加熱装置 Expired JPS592154B2 (ja)

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JPS5228735A JPS5228735A (en) 1977-03-03
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