JPS592165B2 - 電磁装置 - Google Patents
電磁装置Info
- Publication number
- JPS592165B2 JPS592165B2 JP51144756A JP14475676A JPS592165B2 JP S592165 B2 JPS592165 B2 JP S592165B2 JP 51144756 A JP51144756 A JP 51144756A JP 14475676 A JP14475676 A JP 14475676A JP S592165 B2 JPS592165 B2 JP S592165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- bobbin
- leg
- side leg
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形ボビンにコイルを巻装したコイル装置を鉄
心に挿入してなる電磁装置の構造の改良に関するもので
ある。
心に挿入してなる電磁装置の構造の改良に関するもので
ある。
従来のこの種の電磁装置においては、ボビンに鉄心を挿
入した後、鉄心が崩れないようにクランパ等を用いて固
定した上で組立作業を進めていた。
入した後、鉄心が崩れないようにクランパ等を用いて固
定した上で組立作業を進めていた。
しかしながら、クランパは電磁装置としては全く不要な
ものであり、この費用や取付け作業が無駄であるばかり
でな<、ボビンに端子台を一体に設けたような場合はク
ランパの取付けが困難になるなどの問題がある。本発明
はこのような事情に鑑み、クランパを用いずに鉄板を積
層して構成した鉄心をボビンに取付ける構造を提供しよ
うとするもので、以下図面に示す実施例を用いて詳細に
説明する。
ものであり、この費用や取付け作業が無駄であるばかり
でな<、ボビンに端子台を一体に設けたような場合はク
ランパの取付けが困難になるなどの問題がある。本発明
はこのような事情に鑑み、クランパを用いずに鉄板を積
層して構成した鉄心をボビンに取付ける構造を提供しよ
うとするもので、以下図面に示す実施例を用いて詳細に
説明する。
第1図乃至第5図において、1はI形の中央脚鉄心で、
合成樹脂製の成形ボビン2.2が挿入される。
合成樹脂製の成形ボビン2.2が挿入される。
3は側方より装着される側脚鉄心で、成形ボビン2のフ
ランジ部21.22を外側から挾むように脚部31.3
2を備えたE形を呈している。
ランジ部21.22を外側から挾むように脚部31.3
2を備えたE形を呈している。
23は一方のフランジ部22の外側に水平に突出させた
端子台で、一体に成形され、端子24を植設してある。
端子台で、一体に成形され、端子24を植設してある。
この端子台23はこの種のコイル装置の自動組立の場合
有効である。33は側脚鉄心3の脚部31、32の相対
向する位置に鉤形突起として形成した対になる係止爪で
、成形ボビン2のフランジ部21、22の外側に設けた
段部よりなる係合部25に係合する。
有効である。33は側脚鉄心3の脚部31、32の相対
向する位置に鉤形突起として形成した対になる係止爪で
、成形ボビン2のフランジ部21、22の外側に設けた
段部よりなる係合部25に係合する。
4は成形ボビン2に巻装されたコイルで、図示してはな
いが、そのリード線は端子24に接続されている。
いが、そのリード線は端子24に接続されている。
このような構成からなる電磁装置の組立方法について説
明する。
明する。
まず所定のコイル4を巻装した成形ボビン2をこれも所
定の厚さに積重ねた中央脚鉄心1に挿入する。このとき
、成形ボビン2の端子台23は外側に位置するようにす
る。次に、側方からこれも所定の厚さに積重ねた側脚鉄
心3を装着する。このとき相対向する脚部31、32に
よって成形ボビン2のフランジ部21、22は外側から
挾まれ、2個の成形ボビン2、2の位置関係は固定され
る。なお、脚部31.32に設けた係止部33はテーパ
面を有する鉤形であり、一方フランジ部21,22に形
成した係合部25もテーパ面を有する段部として構成し
てあるので、両テーパ面が摺動し、またフランジ部21
J22卦よび脚部31,32の持つ若干の弾性により比
較的容易に押圧係合が可能である。この係合関係は容易
にはずれることなく、側脚鉄心3と成形ボビン2は相互
に係止される。また、図示してはなそが、中央脚鉄心1
の両先端を細くし、側脚鉄心3の外側の脚部31をその
分長くして卦けば、側脚鉄心3によつて中央脚鉄心1が
保持されるので扱いやすくなる。さらに、フランジ部2
1,22に第5図に示すように側脚鉄心3の脚部31.
32を積層方向で嵌合支持する上下の段部26.26を
設けて卦けば取付けが安定するので都合がよい。このよ
うにしてコイル4を巻装した成形ボビン2と鉄心の組合
せによる電磁装置は仮り組立てされ、これら全体を一括
固定する金具類によつてカシメ止めされる。
定の厚さに積重ねた中央脚鉄心1に挿入する。このとき
、成形ボビン2の端子台23は外側に位置するようにす
る。次に、側方からこれも所定の厚さに積重ねた側脚鉄
心3を装着する。このとき相対向する脚部31、32に
よって成形ボビン2のフランジ部21、22は外側から
挾まれ、2個の成形ボビン2、2の位置関係は固定され
る。なお、脚部31.32に設けた係止部33はテーパ
面を有する鉤形であり、一方フランジ部21,22に形
成した係合部25もテーパ面を有する段部として構成し
てあるので、両テーパ面が摺動し、またフランジ部21
J22卦よび脚部31,32の持つ若干の弾性により比
較的容易に押圧係合が可能である。この係合関係は容易
にはずれることなく、側脚鉄心3と成形ボビン2は相互
に係止される。また、図示してはなそが、中央脚鉄心1
の両先端を細くし、側脚鉄心3の外側の脚部31をその
分長くして卦けば、側脚鉄心3によつて中央脚鉄心1が
保持されるので扱いやすくなる。さらに、フランジ部2
1,22に第5図に示すように側脚鉄心3の脚部31.
32を積層方向で嵌合支持する上下の段部26.26を
設けて卦けば取付けが安定するので都合がよい。このよ
うにしてコイル4を巻装した成形ボビン2と鉄心の組合
せによる電磁装置は仮り組立てされ、これら全体を一括
固定する金具類によつてカシメ止めされる。
従来は側脚鉄心3がボビンに取付けられなかつたのでや
むを得ずクランパなどで両端を仮止めしなくてはならな
かつたが、本発明によつてクランパそのものを省略する
ことができるようになり、安価に構成できる効果がある
。しかも、成形ボビン2に端子台23を一体に設ける場
合には、第2図に示すように従来はクランパを取付けて
いた場所に端子台23が位置し、クランパぱ実質的に取
付不可能となる可能性が強い。従って、端子台23を備
えた成形ボビン2を用いる場合は、特に本発明は有効で
ある。な卦、側脚鉄心3の打抜きに関しては、第1図に
示すように帯状鉄板から窓Aを打抜き、次に側脚鉄心3
の背に当る形状に切放してゆけばよいので、従来の側脚
鉄心の打抜き工程に比較しても全く差のない工程で打抜
けるので都合がよい。以上詳細に説明したように、本発
明はフランジ部外側に端子台を突出させた成形ボビンが
挿着される中央脚鉄心と側方より成形ボビンを挟むよう
に装着される側脚鉄心からなり、この側脚鉄心の少なく
とも一対の脚部に係止爪を形成し、成形ポピンのフラン
ジ部には側脚鉄心が嵌まる段部と前記係止爪が係合する
係合部を設けたものである。
むを得ずクランパなどで両端を仮止めしなくてはならな
かつたが、本発明によつてクランパそのものを省略する
ことができるようになり、安価に構成できる効果がある
。しかも、成形ボビン2に端子台23を一体に設ける場
合には、第2図に示すように従来はクランパを取付けて
いた場所に端子台23が位置し、クランパぱ実質的に取
付不可能となる可能性が強い。従って、端子台23を備
えた成形ボビン2を用いる場合は、特に本発明は有効で
ある。な卦、側脚鉄心3の打抜きに関しては、第1図に
示すように帯状鉄板から窓Aを打抜き、次に側脚鉄心3
の背に当る形状に切放してゆけばよいので、従来の側脚
鉄心の打抜き工程に比較しても全く差のない工程で打抜
けるので都合がよい。以上詳細に説明したように、本発
明はフランジ部外側に端子台を突出させた成形ボビンが
挿着される中央脚鉄心と側方より成形ボビンを挟むよう
に装着される側脚鉄心からなり、この側脚鉄心の少なく
とも一対の脚部に係止爪を形成し、成形ポピンのフラン
ジ部には側脚鉄心が嵌まる段部と前記係止爪が係合する
係合部を設けたものである。
従つて本発明によれば、成形ボビンに鉄心を挿入するだ
けで鉄心と成形ボビン相互の仮止めが可能になり、少な
くとも水平状態では鉄心は装着された状態に維持され、
クランパなどの鉄心仮止め材料や工程が不要となる。し
かも成形ボビンと鉄心は一対の係止爪と係合部により取
付けられるものであるから、位置関係が確実に定められ
る利点がある。
けで鉄心と成形ボビン相互の仮止めが可能になり、少な
くとも水平状態では鉄心は装着された状態に維持され、
クランパなどの鉄心仮止め材料や工程が不要となる。し
かも成形ボビンと鉄心は一対の係止爪と係合部により取
付けられるものであるから、位置関係が確実に定められ
る利点がある。
図面はいずれも本発明実施例を示すもので、第1図は第
1の実施例の側脚鉄心の打抜き方法を示す平面図、第2
図は中央脚鉄心に成形ボビンを取付けた状態を示す平面
図、第3図は成形ボビンに側脚鉄心を取付ける状態を示
す要部の平面図、第4図は取付けられた状態の要部平面
図、第5図は成形ボビンの実施例を示す斜視図である。 図中に示す1は中央脚鉄心、2は成形ボビン、21,2
2はフランジ部、25は係合部、3は側脚鉄心、31,
32は脚部、33は係止爪である。
1の実施例の側脚鉄心の打抜き方法を示す平面図、第2
図は中央脚鉄心に成形ボビンを取付けた状態を示す平面
図、第3図は成形ボビンに側脚鉄心を取付ける状態を示
す要部の平面図、第4図は取付けられた状態の要部平面
図、第5図は成形ボビンの実施例を示す斜視図である。 図中に示す1は中央脚鉄心、2は成形ボビン、21,2
2はフランジ部、25は係合部、3は側脚鉄心、31,
32は脚部、33は係止爪である。
Claims (1)
- 1 鉄板を積層して構成した鉄心と、該鉄心に装着され
るフランジ部外側に端子台を突出させた成形ボビンとを
備えた電磁装置において、前記鉄心は成形ボビンが挿入
される中央脚鉄心と、側方より脚部で成形ボビンを挾む
ように装着される側脚鉄心とからなり、前記側脚鉄心の
少なくとも一対の脚部に係止爪を形成し、成形ボビンの
フランジ部外側には前記側脚鉄心の脚部を積層方向で嵌
合支持する段部を形成すると共に、前記係止爪が係合す
る係合部を設けたことを特徴とする電磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51144756A JPS592165B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 電磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51144756A JPS592165B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 電磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5370368A JPS5370368A (en) | 1978-06-22 |
| JPS592165B2 true JPS592165B2 (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=15369647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51144756A Expired JPS592165B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 電磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592165B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159917U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-26 | 東芝テック株式会社 | 電磁装置 |
| JP2008226953A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | プリント基板の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922623A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-02-28 | ||
| JPS5713767Y2 (ja) * | 1973-12-12 | 1982-03-19 | ||
| JPS51117144U (ja) * | 1975-03-18 | 1976-09-22 |
-
1976
- 1976-12-03 JP JP51144756A patent/JPS592165B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5370368A (en) | 1978-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS592165B2 (ja) | 電磁装置 | |
| JPS62291108A (ja) | ラインフイルタ | |
| JPH03129712A (ja) | トランスコイル | |
| JPH044728B2 (ja) | ||
| JPH0715319Y2 (ja) | モ−ルドタイプ鉄心の磁気遮蔽板予備固定構造 | |
| JP2591347Y2 (ja) | トランス | |
| JPS6023939Y2 (ja) | トランスのリ−ド線接続装置 | |
| JPH05199726A (ja) | ステップモータ | |
| JPH04580B2 (ja) | ||
| JPH11329860A (ja) | ブロックコア | |
| JPH0539608Y2 (ja) | ||
| JPH0227532Y2 (ja) | ||
| JPS6050908A (ja) | 電磁装置 | |
| JPS59745Y2 (ja) | トランス | |
| JPH0533515U (ja) | トランス | |
| JPS5940740Y2 (ja) | トランス | |
| JPS59138317A (ja) | 点火コイル用の一次ボビン | |
| JPH043467Y2 (ja) | ||
| JPH0222963Y2 (ja) | ||
| JPS6342498Y2 (ja) | ||
| JPH04352406A (ja) | 電磁機器 | |
| JPH087607Y2 (ja) | 変成器 | |
| JPH0340927B2 (ja) | ||
| JPH06333757A (ja) | 歯車ラインフィルタ | |
| JPS6041797Y2 (ja) | 時計のモ−タ用コイル巻芯 |