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JPS5921838B2 - 船首スラスタ装置 - Google Patents
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JPS5921838B2 - 船首スラスタ装置 - Google Patents

船首スラスタ装置

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Publication number
JPS5921838B2
JPS5921838B2 JP53027169A JP2716978A JPS5921838B2 JP S5921838 B2 JPS5921838 B2 JP S5921838B2 JP 53027169 A JP53027169 A JP 53027169A JP 2716978 A JP2716978 A JP 2716978A JP S5921838 B2 JPS5921838 B2 JP S5921838B2
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JP
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boat
water
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thruster
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JP53027169A
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スタンレイ・エイ・ダシユ−
チヤ−ルズ・デイ−・サツトン
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Omnithruster Inc
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Publication date
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Publication of JPS5921838B2 publication Critical patent/JPS5921838B2/ja
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/10Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water having means for deflecting jet or influencing cross-section thereof
    • B63H11/107Direction control of propulsive fluid
    • B63H11/113Pivoted outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/04Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/10Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water having means for deflecting jet or influencing cross-section thereof
    • B63H11/107Direction control of propulsive fluid
    • B63H11/117Pivoted vane
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H25/00Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
    • B63H25/46Steering or dynamic anchoring by jets or by rudders carrying jets

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願出願人の既出願米国特許出願第664,871号t
こは船首1こおいて側方Iこ向くスラストを簡単にかつ
効率的に前方または後方)こ向くスラストへ転換するボ
ートスラスクが説明されている。
同装置は高容量水ポンプ(こより水を導入する入口、船
首に於いてボートの各側へ延びている1対の出口、前記
1対の出口へと流れる水の量を制御する弁装置、及び各
出口(こ設けたそらせ板を有している。
前記そらせ板は(1)同板が水を側方へ吐出させて船首
を側方へ押す位置と、(2)同板が水の流れを後方へ向
はボートを前方へ動かす位置と、(3)同板が水の流れ
を前方へ向はボートを後方へ動かす位置との間を動かす
ことができる。
本発明においてはさらlこ、前記出口はそれぞれ側方へ
向けられた一次ノズルと、前または後ろへ向けられた少
くとも1個の二次ノズルと、水流を一次ノズルから直接
吐出すか、または一次ノズルから二次ノズルを通して吐
出すかを選択的に行う流れ転向装置とを有している。
本発明1こおいてはまた、二次ノズルの出口面積は一次
ノズルのそれより小さくなっており、それ1こより側方
向のスラストを得るため片方の一次ノズルを用いたとき
にも、また前方向または後方向のスラストを得るため二
本の二次ノズルを用いたときにも同じく高い効率でポン
プを作動させることができる。
本発明の新規な特徴は特許請求の範囲に明確に記載され
ている。
本発明を添付図面を参照して以下説明する。
添付図面の第1図乃至第10図は前掲原米国特許出願第
664,871号の第1図乃至第9図tこ該尚して同形
である。
第1図はボート12のかじ取りを容易ならしめるための
船首スラスタ装置10を示している。
同装置はボートの船尾部に配置されたエンジン14ヲ含
み、該エンジンはプロペラ16または水噴射スラスタの
ような主ボート推進装置を駆動するのtこ主として使用
される。
エンジンは水圧ポンプ18へ連結されており、同ポンプ
は冷却器24を有する1対の水圧管路20,22を通し
て圧力流体を船体の船首部分をこ配置された水圧モータ
26へ送る。
水圧モータ26は高容量水ポンプ28を駆動し、同ポン
プの出口30は流れ方向転向弁32へ連結されている。
転向弁はボートの船首部分1こ於いてボートの両側へ向
う左舷及び右舷両管路34,36へ連結されている。
水は入口組立体38を通って装置10へ進入し、管路3
4,36の端(こ於ける1対のスラスタノズル34n
、36nの何れか一方または双方から噴射流として出る
このようfこ出る水は船首を何れかの側へ押してボート
を旋回させたり、またはその他の操船(こ利用すること
ができる。
このかじ取り方法はボート上のかじ取室即ち制御室42
1こ配置されたかじ取装置即ちハンドル車40tこよっ
て操作されるかじ39(こよる在来かじ取装置tこ付力
日して設けられる。
船首スラスタを駆動するの1こボートの主推進エンジン
を利用してもよいが、発電用の補助エンジンもしはしは
代りに使用されている。
船首スラスタの流れ方向転向弁32は羽根装置44の如
き弁装置を用いて、水流を左舷管路34へ、または右舷
管路36へと選択的1こ流す。
羽根装置44は逆転可能なモータ46tこよって操作さ
れる。
モータ46はスイッチ50を通って電源52へ通じる導
線48を通して来る電流によって、駆動される。
スイッチ50はその中立位置においてモータを停止させ
、また接点54.56のいずれかの方へ倒してモータを
正、逆転させ羽根装置44を揺動させることができる。
羽根装置44の揺動位置は位置指示計器5Bによって常
に指示されている。
計器58は羽根44の軸へ連結された電位差計62へ線
60]こよって接続されている。
制御スイッチ50及び指示計58は双方とも、ボートの
後部にある制御室42に配置され、同個所においてハン
ドル車40及びエンジン制御器(図示せず)を操作して
いる人が容易に近づくことができる。
制御室1こ於ける運転士は舵39と羽根44を極限位置
(こ動かすことにより、ボートを旋回させずに側方へ動
かしたり、またはボートを非常に鋭く旋回させることが
できる。
船首スラスタ羽根の多用途□□□はスラス]・出口から
出る水をま横へではなく様々な方向にそらす装置を設け
ること(こよって高めることができる。
第2図は右舷管路36から水を下方へそらすための第1
エルボ152、及び水を水平方向へそらす司動第2エル
ボ154を有するスラスタノズル組立体150を示して
いる。
第2エルボ154は船首を側方へ押すべく水を側方へ吐
出す実線位置から、ボートを前方へ推進すべく水を後方
へ吐出す位置154aへ、またボートを後方へ動かすべ
く水を前方へ吐出す第3位置154bへ回すことができ
るように、鉛直軸線156廻りに回転可能(こ第11
エルボに装架されている。
第2エルボ即ちノズル154を制御するために、ウオー
ム歯車158がノズル1541こ固定されており、ウオ
ーム160が同ウオーム歯車と係合しモータによって7
駆動されてノズルを回転させる。
: 第3図は右舷管路36から出る水をそらすための
他の構造を示しており、揺動可能なスラスタ羽根が右舷
管路の端即ちノズル36n1こ配置されている。
スラスタ羽根170はボートに側方推力を発生させるた
め側方へ水を出す第3図に実線で示ン されている位置
、または水流を後方へそらしてボートに前進推力を与え
る位置170aを占めるように揺動させることができる
羽根170はギヤモータ1741こよって回転される軸
1721こ装架されている。
同羽根軸へ歯車1781こよって連結された電位差計1
76が羽根170の位置を、ボートの制御室に配置され
た遠隔計器に表示する。
スラスタ羽根170は、管路36を覆って密封する位置
170biこおいては、水の流入を防ぐ遮断弁として働
き、スラスタ装置の修理を行うときに利用される。
第4図及び第5図は右舷管路36から出る水をそらす別
な構造を示している。
同構造はそらせ装置として、ボートを推進するため出口
ノズル36pから出てくる水を大きく後方へ向ける二次
そらせノズル180を有している。
ノズル180は第4図及び5図に実線によって示された
作動位置から破線で示された不作動位置180Aへ選択
的に動かすことができ、位置180Alこ於いてノズル
は1011方へボートの船首の押すべく出口ノズル36
pから外れている。
ノズル180は船首の01l1面のくほみ182の中t
こおかれて保護されている。
このくほみは出口ノズル36p1こ隣接する前方部分に
おいて深く、後方へ行くfこしたがい段々浅くなってい
る。
第4図及び第5図1こ実線で示されている作動位置と、
破線で示されている不作動位置との間にノズル180を
動かすため駆動機構184が設けられている。
ノズル180は約75°のベンドを有する管の形状を有
する。
作動位置lこおいて、ノズル180はポンプされた水の
方向を効率よく変えて、ノズルを通過するときの動力損
失はほとんど無い。
ノズルが出口ノズル36pから外れている不作動位置1
80Aにおいては、水は出口ノズル36pから直接に出
され動力損失は全くない。
ノズルの軸線を中心としてノズルを第2図のエルボ15
4の場合に於ける如く回転させる回転継手が無いので、
ノズルの動かなくなる危険は殆んどない。
ノズルを動かす機構184にはピボット継手が用いられ
ているが、この継手は簡単でありかつ直径も小さく動か
なくなるおそれはほとんど無い。
ノズル180を回転する機構184はロッド188を前
後1こ、駆動する電気式ギセモータ186を有している
ロッド188の先端はアム190の一端(こ揺動可能(
こ連結され、同アームの他端はノズル180ヘアーム1
94tこよって連結された軸1921こ固定されている
軸192はボート(こ固定されたブラケット196に揺
動可能tこ装架されている。
モータ186がロッド188を矢印Fの方向に前方へ動
かすと、ノズルは位置180Aへ動き、同ロンドを逆に
動かすとノズルは位置180へと動く。
第6図はポンプから左舷及び右舷両管へ通る水流を制御
する羽根装置44の透視図である。
同羽根装置はポンプ出口30へ連通ずる入口通路201
と、それぞれの管路34,36へそれぞれ連通ずる出口
通路203,204とを有するハウジング200を有し
ている。
同ハウジングは円形の中央室205を有しており、同室
内1こはほはくさび形の羽根206が揺動可能に支えら
れている。
中央室25を密閉する頂底両板209及び207が図示
されている。
羽根206は面取りされた孔206Aの中心廻り1こ回
転可能であり孔には図示されていない軸が羽根を位置決
めするため挿入される。
羽根は外方へ彎曲した背面208cと交わるまで末広形
に相漸遠する内向き彎曲面208A、208Bを有して
いる。
羽根位置決め軸線を従来のように羽根の一端に置かず、
羽根の中心に置き、かつ平らな面を使用せず羽根の表面
を彎曲させているので、水流の力に逆らって羽根を所望
位置へ動かす1こ必要な動力がかなり減らされる効果が
ある。
羽根及び同羽根の回転軸をレバー及び支点と考え、従来
のようにレバーの1端(こ支点を設ければ、羽根すなわ
ちレバーに力目わる水流の力の着力点は、支点から隔っ
て離れるごとになる。
支点を羽根の中心へ移しかつ羽根の表面を彎曲させるこ
とによって、羽根に1 作用する力は羽根の回転に従っ
て種々の割合で支点の各側の羽根表面に分布される。
従って、羽根に働く偶力の作用距離(腕)は著るしく減
らされる。
羽根を動かすモータの所要動力が減るのでモータの大き
さ価格も減ることになる。
・ 第7図、第8図及び第9図はそれぞれ第1図の転
向弁32の好適構造210の平面図及び立面図である。
同構造はポンプ出口30へ連通する入口管211を有し
ている。
出口管212,214が出口管路34.36へそれぞれ
連通している。
出1 口管内にはそれぞれ、揺動可能に支えられた羽根
220.222を有するちょう形弁216,218があ
る。
双方の羽根は駆動チェノ224によって一斉1こ動かさ
れる。
第1図のモータ461こおいて説明したようlこ制御モ
ータ226が1駆動スプロケツト228を駆動する。
チェーン224は駆動スフ曜ケット228)こ係合して
いる。
チェーン224は駆動スプロケット及びその他の3個の
スプロケット、即ち遊びスプロケット230及び羽根2
20,222をそれぞれ操作する2個のスプロケツt−
232,2341こ係合している。
第7図は左舷管路が開放されて水が同管路を通って流れ
、右舷管路が閉じられるよう(こ位置した両羽根を示し
ている。
第8図はそれぞれの半開位置1こ位置した両羽根を示し
ている。
両羽根は右舷管路が閉じられかつ左舷管路が開いている
位置から右舷管路が開かれかつ左舷管路が閉じられてい
る位置まであらゆる位置を占めることができる。
第7図、第8図及び第9図tこ示されている転向弁溝@
210が既存装置1こ勝る利点はスラスタ装置のこれま
で(こ達成し得なかった正確な制御を可能(こすること
である。
同構造は2条の水流の比例制御を、かつ従って比例スラ
ストを可能にする。
はとんどのボートスラスク装置は、ボートを左または右
へ押すことを目的としているので、水流をオンオフ制御
するように設計されている。
以上Fこ説明されたスラスタ装置は、比例制御を要する
場合(こ使用される船首かじ取装置である。
オンオフ式スラスク装置はかじを左方極限位置か、右方
極限位置かだけtこ位置させるのと同様であり、異常な
かじ敗退ぎの原因になる。
ホートスラスク装置を自動パイロット)こよって制御す
る場合は、本装置tこよって達成されるような急速な応
答性能が必要であり、それができなけれはボートはでた
らめなコースを進むこと(こなる。
同様なことは、風波のある海上においてボートの方向位
置を保持するためボート1こ対し横方向の推力を力■え
ていなけれはならない場合1こも言うことができる。
比例スラスト構造と、ノズル組立体またはスラスタ羽根
組立体との組合せは正確な位置保持を可能Eこし、特t
こ風や潮流がある場合には、ボートの片側では後向きの
推力を与え、他の側では横向きの推力を与え、ボートの
向きを微細に調整することによってだけ可能(こなる。
従来のボートスラスク装置において、比例スラストを得
ようとする場合には、船長は羽根そらせ器を一定位置に
保持しつつポンプ速度を変えている。
このことはエンジン速度を制御する仕事をもつ船長lこ
さら(こ負担をかけることになる。
更1こまた、制御可能な可変速ポンプは、本発明の比例
ボートスラスト装置(ご用いられている単一速度ポンプ
よりも高価である。
第10図は本発明の実施例の略図である。
船体にはポンプ230′が設置されており、同ポンプの
出口は第6図または第7図1こ示したような転向弁を収
容している第1マニホルドへ通路を介して連通されてい
る。
第1マニホルド232は2条の管234’、236を介
して第2及び第3両マニホルド238,240へ連通さ
れている。
これらマニホルドはそれぞれ第6図または第3図に示さ
れたような転向弁を有している。
出口管242゜244がマニホルド238からボートの
船殻へと延びて同船数を貫通している。
同様に出口管246.248はマニホルド240からボ
ートの船殻へ延びて同船数を貫通している。
出口管242及び246は側方へ船体を貫通しており、
何れか一方の出口管を通って水を流せば側方スラストを
発生させるし、また状況tこよっては両方の管を通って
水を流し位置保持のために使用することができる。
両川口管244.248は後方向へ延びており、一方の
出口管に水を流せはボートの向きが変えられ双方の出口
管に水を流せはボートは前進する。
後進させるためには、出口管の開口の近くに羽根装置を
設は出口管から出る水の流れを前方向(こ向けれはよい
マニホルド232′にある羽根装置は出口管へ流れる水
の量及びそれ(こ従って得られる推力を制御するのに使
用される。
従って同装置はかじ取りに使用することができる。
マニホルド238及び240(こある羽根装置はどちら
の出口管が開かれどちらの出口管が閉じられるかを決め
るの1こ使用される。
従って、これらの羽根装置はボートが前方または側方何
れへ動くこと1こなるかを決定する。
以上に説明したことから理解されるべきは、本明細書に
説明した種々の形態のスラスタ装置は、一定流量の水の
流れfこ速度の変化を与えて流出させていることである
速度の変化すなわち力n速度は第1図の36nまたは第
4図の36pのようなノズルによって生ずる。
ノズルから前方、後方、または側方に向って水が流れ出
る時に、流れ出る水と反対の方向に船首を運動させる反
作用力が発生ずる。
水流を発生するポンプ28は、種々異なる運転状態にお
いて、ポンプの性能曲線上最大スラストを発生する設定
点(Set point) #こ於いて作動するように
することが望ましい。
このポイントtこ影響を及ぼす因子はポンプ馬力、毎分
回転数及びポンプのノズルの有効出口面積などである。
本発明の好適実施例1こおいては、スラスタ装置はY字
形弁部ち転向弁32(第1図)と210(第7図、第8
図、第9図)とか、一方の出口の完全1こ開き他方の出
口を完全に閉じるような形態でポンプの最適セットポイ
ント付近で作動するようtこ設計されている。
この状態はある出口面積を有する一個のノズルを通って
最大スラストを発生するようfこ全流量を流すのである
転向弁(以下に時には“主弁”と呼ぶ)が中立位置1こ
達した時に、流れは双方の出口へ向けられ、ポンプは双
方のノズルの出口面積の和に等しい有効出自面積を有す
ると考えられる。
この中立状態になった時Eこ、ポンプの作動点は同ポン
プのけ能曲線上において低下し、スラスタ装置の圧力は
下がり、ポンプによって発生される全スラストは減少す
る。
このスラスト減少は、ボートの位置を維持するため横方
向のスラストを発生させようとする場合fこは問題にな
らない。
然し、主弁を中立位置(こおき、水流を双方の出口へと
流し、前方または後方へ向いたスラストを得ようとする
場合にはスラスト減少ははなはだしい不利となる。
本発明1こおいては、上述のようなスラスト減少を避け
るため、主弁が中立位置tこあり、前向きまたは後ろ向
きのスラストを得ようとする場合1こ、各出口を通る水
流は、ポンプを最適なセットポイントに於いて作動させ
るような有効出口面積を有するノズルを通るよう(こな
っている。
より詳しく説明すると、例えは第4図及び第5図の構造
では、出口には一次ノズル36p及び二次ノズル180
がある。
いま右舷−次ノズルの出口面積をA1、左舷−次ノズル
の出口面積をA2とすると、−主弁が中立位置にありか
つ二次ノズル180が不作動位置(こある状態では、ポ
ンプはAI +A 2 )こ、即ちA1=A2であるか
ら2A11こ等しい有効出口面積をもっている。
既述の如くスラスタ装置は一方の出口が全開されかつ他
方の出口が全閉された時、即ちポンプの有効出口面積が
A 1 )こ等しい時に最大スラストを発生するように
設計されている。
本発明(こおいては、前向きまたは後ろ向きスラストを
発生させるため主弁を中立位置に置いた場合も、有効出
口面積がAHこなるようtこ二次ノズル180の出口面
積をA1/21こしている。
従って、主弁が中立位置(こあり、かつ二次ノズルが双
方とも作動位置にある状態で、ポンプは二次ノズルの出
口面積A1/2の2倍の面積即ちA1に等しい有効面積
を有することになる。
従って、ポンプは最大スラストを発生することができる
第11図tこおいでは、ノズル304.306を末端に
備えた第1及び第2両出口300,302を有する基本
的スラスタ装置を略図で示している。
ノズル304,306は相等しい出口面積AI。
A2を有している。
揺動用能な羽根308,310を有する主弁が、(第7
−9図について述べたのと同じく)入口管312から来
る水をノズル304.306へ配分する。
羽根308を閉じ羽根310を開けは、管312からの
流れはノズル306を通って流出し、ポンプは有効出口
面積A2を有することtこなり、前述したようにボート
を左舷の方へ最大スラストで動かすことになる。
羽根308.310を逆向きにすれば、ボートを右舷の
方へ動かす最大スラストが得られる。
第12図]こおいては、一次ノズル304.306から
の流れを二次ノズル314,316が受け、流れを後方
lこ向け、同じく一次ノズル304゜306からの流れ
を二次ノズル315,317が受け、流れを前方1こ向
けている。
二次ノズル314.315は流れ通路装置318によっ
て一次ノズル304へ連結される。
同様に、二次ノズル316,317は流れ通路装置32
0によって一次ノズル306へ連結される。
流れ通路装置318.320は、(第12図に示されて
いる)第1位置にあっては流れを一次ノズルから二次ノ
ズル314.316へ向けまた第2位置(13(2)に
あっては一次ノズルからの流れを側方に直接溝への吐出
すよう1こした揺動可能羽根322,324を有してい
る。
本発明によれは、二次ノズル314,315の出口面積
はAI/2fこされており、また二次ノズル316,3
17も同じく出口面積はA2/2tこされている。
従って、主弁の羽根308,310が双方とも開かれか
つ羽根322.324が流れを二次ノズル314,31
6へ通す向き(こされれば、ポンプは(AI=A2であ
ると仮定して)AI/2+A2/2=A11こ等しい有
効出口面積を有することtこなり、従ってボートを前方
に推進する最大スラストが得られる。
同様に、羽根322゜324が流れを二次ノズル315
,317へ通すような向き1こされれば、ポンプはA1
に等しい有効出口面積を有することになり、ボートを後
方へ推進する最大スラストが得られる。
第13図はボートを右舷の方へ動かす最大スラストを得
るための羽根位置を示している。
羽根308.310.322.324の位置を逆にすれ
ば、ボートは左舷の方へ推進される。
第14図、第15図及び第16図は本発明tこよる好適
形態の転向弁と二次ノズルとの組立体340を示してい
る。
組立体340は上下両壁342゜344および両端壁3
46,348fこよって形成されるハウジングを有して
いる。
壁342.344346及び348は総べて7ランジ3
50に連結されており、同7ランジは一次ノズル306
の出口の7ランジ352に取付けられる。
このハウジングは、一次ノズルの出口開口と連通してい
る人口開口356、及び海と連通ずる出口開口360を
有する室を画定している。
転向弁羽根364がハウジング内にあって中心軸366
廻りtこ揺動可能]こ両壁342,344間tこ装架さ
れている。
転向弁羽根364は第16A図、第16B図及び第16
C図1こそれぞれ示されている位置をこ選択的に動くこ
とができる。
第16A図においては転向弁羽根364は中立位置にあ
り、水流は一次ノズル306から側方(こ直接海へ出て
、ボートに対し側方スラストを発生させる。
第16B図は、水流を前方へ向け、ボートを後方へ推進
する転向弁羽根364位置を示している。
第16C図はボートを前方へ推進するため水流を一次ノ
ズルから後方へ向かわせる転向弁羽根364位置を示し
ている。
転向弁羽根が第16B図及び第16C図(こ示されてい
る位置にあれは、水流は一次ノズル306から、二次ノ
ズルを通って海へ吐出される。
前述したように、二次ノズル出口面積は一次ノズルのそ
れのほぼ半分)こ等しいことが望ましい。
二次ノズルは、組立体ハウジングの固定面と、転向弁羽
根364と(こよって組立体340内1こ形成される。
更tこ明確tこは、第13図の二次ノズル317のよう
Fこ水を前方へ吐出するための二次ノズルは、両壁34
2及び344の内面]こ向き合って装架された上下両傾
斜路部材370によって形成される。
これら両傾斜路部材は互いに近づくように傾けられてお
り、側壁346及び羽根364とともにノズルを画定し
ている。
密封帯板372が傾斜路部材370に隣接して両壁34
2及び344の内面tこ向い合って取付けられており、
水が洩れないよう羽根の底辺縁に対しシールしている。
同様に、両壁342及び344間1こ延びている密封帯
板374が羽根364の前辺縁と係合している。
水流を後方へ向けるための、すなわち第13図の二次ノ
ズル3161こ該当する二次ノズルが転向弁羽根364
と端壁348との間に形成される。
傾斜路376が転向弁羽根364及び端壁348ととも
に後向きノズルを画定する。
両壁342及び344の内面tこは密封帯板378が転
向弁羽根364の底辺縁を密封するため傾斜路3761
こ隣接して設けられている。
同様に、既述密封帯板3741こ相当する鉛直密封帯板
380が傾斜路376tこ隣接して両壁342及び34
4間1こ装架されている。
転向弁羽根が第L6B図の位置にある時には、羽根の外
辺縁が密封帯板374と係合し、内辺縁が壁348上の
肩390と係合する。
転向弁羽根364が第16C図の位置にある時には、羽
根の外辺縁が密封帯板380と係合し、内辺縁が壁34
6上の肩392と係合している。
転向弁羽根364の内外両辺縁は密封帯及び肩を適当に
密封するような形状1こなっている。
即ち、羽根364の両面は密封帯板及び肩の面(こ密接
するよう(こ縁部において互い(こ近づくように傾けら
れている。
従って本発明は、正確なかじ取、ボート位置保持並びt
こ自動パイロットの使用を可能ならしめ、しかもポンプ
及び羽根制御装置の価格を下げろ新規の有用なボートス
ラスク装置を提供する。
本発明の特定実施例につき図示説明したけれども、様々
な改変及び同等装置が本技術分野tこ精通せる人々によ
って容易に想起されるであろう。
しかしこれら改変及び同等装置は本発明の特許請求の範
囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はボートに装架された船首スラスタ装置の参考透
視図、第2図は第1図の装置の部分透視図、第3図はス
ラスタそらせ板装置の参考部分透視図、第4図はスラス
タそらせ板装置の他の参考透視図、第5図は第4図の装
置の平面図、第6図は本発明と併用されるのに適する羽
根式弁装置の透視図、第7図及び第8図は好適な流れ方
向転向弁装置の2位置をそれぞれ略図tこして示す平面
図、第9図は好適な流れ方向転向弁装置を流れ人口1こ
而して見た立面図、第10図は本発明の実施例の略図、
第11図は第1及び第2岡山口を有する基本的スラスタ
装置の略図、第12図及び第13図は二次ノズルをも含
めて第11図の基本的装置を示す略図、第14図は第1
2図及び第13図の構成を具体化した構造体の透視図、
第15図は第14図のそらせ板及び二次ノズルの構造体
を拡大し、て示す透視図、そして第16A図、第16B
図及び第16C図はそれぞれそらせ板の3位置の各各に
対するそらせ板及び二次ノズル構造体を示す平面図であ
る。 10・・・・・・「船首スラスタ装置」、12・・・・
・・「ボート」、28・・・・・・「高容量水ポンプ」
、30・・・・・・ポンプの「出口」、182・・・・
・・「くほみJ、300゜302・・・・・・「出口J
、304,306・・・・・・「ノズ゛ル」、308.
310・・・・・・「羽根」、314゜315.316
,317・・・・・・「二次ノズ゛ル」。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 船首および船尾部分を備えた船体を有するボートに
    取付ける船首スラスタ装置において、前記船体に装架さ
    れて水をポンプするためのポンプ装置と、 前記ポンプ装置1こ連結され、ポンプされた水を通す共
    通通路と、該共通通路に連結されていて、船体のそれぞ
    れの側において海へ開口し水を海へ吐出す2個のスラス
    タ出口装置とを備えたスラスタ装置と、 前記スラスタ出口装置の各々lこ装架されて、船体の長
    手軸線にほぼ垂直に側方に向って出口面積Aを通して水
    を排出する一次ノズル装置と、前記スラスタ出口装置の
    各々に装架されて、前記長手軸線tこ平行な成分を有す
    る方向に出口面積Aのほぼ半分の面積を通して水を排出
    する二次ノズル装置と、 前記ポンプ装置からの水の流れを、前記−次ノズル装置
    を通して排出するか、または前記二次ノズル装置を通し
    て排出するかを選択する弁装置とを有することを特徴と
    する船首スラスタ装置。 2、特許請求の範囲第1項(こ記載の船首スラスタ装置
    tこおいて、 前記二次ノズル装置の各々は第1および第2の二次ノズ
    ルを有し、該各ノズルの出口面積は前記面積Aのほぼ半
    分に等しく、 前記弁装置が前記第1、第2の二次ノズルのいずれか1
    こ水の流れを選択的tこ向ける装置を有していることを
    特徴とする船首スラスタ装置。
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