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JPS5923595B2 - 酸性液体クレンザ−組成物 - Google Patents
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JPS5923595B2 - 酸性液体クレンザ−組成物 - Google Patents

酸性液体クレンザ−組成物

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JPS5923595B2
JPS5923595B2 JP5837280A JP5837280A JPS5923595B2 JP S5923595 B2 JPS5923595 B2 JP S5923595B2 JP 5837280 A JP5837280 A JP 5837280A JP 5837280 A JP5837280 A JP 5837280A JP S5923595 B2 JPS5923595 B2 JP S5923595B2
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JP
Japan
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acidic
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water
substance
liquid cleanser
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JP5837280A
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和夫 清水
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KANEYO SETSUKEN KK
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KANEYO SETSUKEN KK
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【発明の詳細な説明】 本発明はすぐれた洗浄力と安定性を有する酸性タイプの
液体クレンザー組成物に関するものであり、さらに詳し
くは、水不溶性研磨物質、直鎖アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩(以下LASという)および脂肪族アルカノール
アミド化合物からなる界面活性剤、酸性物質および水か
らなり、上記酸性物質がスルファミン酸又はスルファミ
ン酸と重硫酸塩の混合物にアルカノールアミンを部分的
に反応させて得られる部分中和物質であることを特徴と
する酸性液体クレンザー組成物である。
酸性液体クレンザーとして大切なことは次の諸要項であ
る。(1)酸性状態で長期安定性であること。
(2)研磨物質を沈降させたり、分離させたりしないこ
と。
(3)硬質表面に対して中性、アルカリ性タイプのクレ
ンザーに比し、よく汚れ除去効果があること。
(4)比較的取扱いに安全であること。
従来公知の酸性液体クレンザーとして特公昭43−46
61があるが此は蓚酸を含有するも、汚染除去能力が極
めて低く実用性に乏しく、しかも併用する蓚酸ナトリウ
ムは水にとけ難く作業性が著しく悪い。
加えて、蓚酸、蓚酸ナトリウム併用の界面活性剤などは
経済的に割高であるなどの欠点を有している。又特公昭
50−36847に開示されたものは鉱酸、とくに塩酸
を含有しているので使用によつてはガスの発生など、安
全性に問題があり、且つ、HLBのバランスを考慮しな
ければならないなど、界面活性剤の選択性がシビアであ
りー般的とはいえない。
加えて、塩酸系のものは金属腐蝕力が強く、金属材料を
有する場所には使用し難いうらみがある。
ウー従来この外に酸性に限らず、液体クレンザ一の開発
研究はされているが研磨物質の分離、沈降からの安定性
を全く保障し有効に洗浄、研磨作用を有するものは殆ん
どなく特に酸性タイプでは更にそのバランスがとり難い
のが現状である。
本発明はまず酸性物質としてスルフアミン酸を必須成分
として必要により重硫酸塩を使用するものである。
その目的は重硫酸塩は粉末硫酸とも呼称され液体硫酸に
比して取扱いが極めて容易で安全性も高く又金属の腐蝕
力なども極めて少ないもので広く固形のクレンザ一中和
剤などに応用されている。
一方スルフアミン酸は水アンモノ硫酸と呼称され前者と
同様に強力な酸度を有するが腐蝕性は少なく甘昧料など
の原料にも使用されている水に溶け易い固体酸である。
この両者の有効な組み合せ自体は特開昭5233904
に開示されている通りである。
本発明者はこれらの無機固体酸の優れた汚物溶解力と取
扱い安全性、及び比較的低コストに注目し酸性液体クレ
ンザ一に含有させる手段としてアルカノールアミン、特
にアンモニア臭の少ない粘稠なトリエタノールアミンを
特定の割合で併用し酸性成分の部分反応物を生成せしめ
、もつて酸性を保ち乍ら安定性を長期に亘り維持せんと
したものである。
アルカノールアミンとしてはモノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン、ジイソプロ
パノールアミンなどが代表であるが特にトリエタノール
アミンが反応の緩和性、粘稠性、アンモニア臭が少ない
ことで有利である。
これらは洗浄剤分野でクリームローシヨンなどの化粧品
や石けん、液体洗剤中の尿素分解抑制剤としてよく用い
られているものであり、安全性は極めて高い。本発明の
ポイントは上記の酸性物質とアルカノールアミンが部分
的反応物を生成しLAS及び脂脂酸アルカノールアミド
と一定範囲の状況下非ニユートン性を発揮し水不溶性研
磨物質を懸濁していることにある。
ここで部分的反応物とは、例えばスルフアミン酸とアル
カノールアミンとの反応物質のことをいう。そして反応
式は以下の一般式で表わされるものである。NH2SO
3H+R−NH2→RNH2・HOSO3NH2NH2
SO3H+R3N−+R3N−HOS3NH2具体的に
はスルフアミン酸(NH2SO3H.MW=97)2.
5〜5.0重量部に対しアルカノールアミン(トリエタ
ノールアミン(CH2CH2OH)3NMW=149)
1重量部が好ましく、重硫酸塩とスルフアミン酸を併用
する場合は重硫酸塩10〜90重量部に対し、スルフア
ミン酸が90〜10重量部となるのが好都合でトリエタ
ノールアミンと反応させる場合上記酸性物質2〜6重量
部に対しトリエタノールアミン1重量部が安定性に最も
有利な組み合せとなる重硫酸塩としては、重硫酸ソーダ
、重硫酸カリ等が好適に使用される。
又モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン
も同様ではあるがトリエタノールアミンの80%以下の
使用量好ましくは80〜50%の使用量がすぐれた組み
合せである。ジエタノールアミンはトリエタノールアミ
ンの90〜70%の使用量がすぐれている。又界面活性
剤として用いるLASと脂肪酸アルカノールアミドはL
ASlに対し脂肪酸アルカノールアミド0.15〜0.
55重量がよくこれより多くても少なくても水不溶性研
磨物質の分離の兆しが認められ易い。これらは上記酸性
物質と等量用いる場合が最も好都合なるも経済性、作業
性を考慮して酸性物質1に対し0.50〜1.50の範
囲で自由に選択しても構わない。
LASの塩類としてはソーダ塩が代表であるがカリウム
、トリエタノールアミン塩でも差支えない。
これらは25%程度の水溶液の形で使用する方が作業性
に有利である。
又脂酸硫アルカノールアミドはアン油脂肪酸又はラウリ
ン酸のジエタノールアミドが好ましく、必要によつてエ
トキシ化したモノエタノールアミドを併用しても差支え
ない。
これらの界面活性剤に総量で20〜30%程度の範囲で
酸性に強い他の界面活性剤を併用することを妨げない。
例えばアルカンスルホネートソーダ塩、アルフアオレフ
インスルホネートソーダ塩、ポリオキシエチレンアルキ
ルフエノールスルホネートソーダ塩、ジオフチルスルホ
サクシネートソーダ塩、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリォキシエチレンアルキルフエノールエーテ
ル、ポリオキシエチレンジアルキルエーテル、などであ
る。
使用する水は蒸留水、イオン交換水の如き精製水はもと
より硬水、水道水なども何ら差支えない。水不溶性研磨
物質として特に好ましいものはSiO2を少く共70%
以上含有する無機質のものであり、この外VCAl2O
3、MgO.Na2OlK2Oを含有するも差支えない
。SiO2の形状は無定形(AMORPHOUS)のも
の、結晶系のもの、混晶のものなど、いずれもよく粒径
が10ミクロンを中心に分布しているものが好ましい。
然し研磨力を更に要する場合は粒径が20〜50ミクロ
ンに及ぶものなどを用いても差支えない。
尚カオリン、長石類の如きSiO2が70%にみたない
ものを併用することも可であるが炭酸塩を含有するもの
は性質上不向と考えられる。水不溶性研磨物質の含有量
は10〜70%好ましくは30〜50%である。尚ソジ
ウムモンモリナイト、その他塩化アンモニウム、塩化亜
鉛、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、などの非アルカ
リ性塩類をおおむね2%以下添加して安定性を改良して
も差支えない2%以上の場合は増粘又は界面活性剤が塩
析する可能性があり不都合である。本発明は上記諸物質
に加えて、染顔料、香料、ビルダ一、安定剤(キレート
剤、酸化防止剤)抗菌剤、防腐剤などを含有させること
も出来る。更にPVA.CMC.PVP、ザンサンガム
ビーガム、カラギーナン、ペクチン、PVAClスチレ
ン一無水マレイン酸のコポリマー、ビニルメチルエーテ
ル一無水マレイン酸のコポリマー、メチロール化澱粉、
ヒドロキシ澱粉、などの水溶性増粘剤、PG、グリセリ
ンEG、などの粘度調節剤を含有させることも可能であ
る。本発明の液体クレンザ一の製法は非常に簡単なこと
も特徴である。
即ち水道水に酸性物質を溶解しこれにアルカノールアミ
ン、研磨物質及び界面活性剤を順次又は同時混合するこ
とによつて容易に製造される。
当該酸性液体クレンザ一の液性はPHとしておおむね1
〜3前後となり安定な液状を有するので、使用時飛散す
ることもなく又適度の流動性を有しているので容器から
液体洗剤のように押し出して汚染表面に、塗布し、洗磨
することができ、効率的且つ経済的である。以下本発明
の実施例について説明する。
実施例 1 スルフアミン酸6.0yとトリエタノールアミン(トリ
エタノールアミンとして90%以上)1.5yを水30
yに溶解する。
゛次いでLASのソーダ塩の25%水溶液
18yとアン油脂肪酸ジエタノールアミド17を添加し
、珪酸塩系水不溶性研磨物質407を追加して、よく混
合する。
必要により香料、色素を入れて、水で1007とする。
比較用として トリエタノールアミンを含まないもの→ALAS=ソー
ダ塩の代りにアルカンスルホネート−ソーダ塩を使用す
るもの→Bアン油脂肪酸ジエタノールアミドを含まない
もの→Cスルフアミン酸の代りにグリコール酸を使用す
るもの→Dについて水不溶性研磨物質安定性の状況を観
察した。
実施例 2 スルフアミン酸1.57と重硫酸ソーダ3.5f7をト
リエタノールアミン1.4yと水25f7に溶解する。
次いでLAS=ソーダ塩の25%水溶液18yとアン油
脂肪酸ジエタノールアミド1.5y及び純シリカ(Sl
O2として99%以上)457を混合して外観が白色の
スラリー状クレンザ一をえる。
このものはPH:1.7粘度(B型粘度計、20℃黒−
30ータ一60rpm)は1700cpであつた。汚垢
のモデルとして〔炭酸カルシウム10yに大豆レシチン
107、石油エーテル507、エタノール50yを加え
よく混合後〕10X10CT!Lのタイル面20個に塗
布し、自然放置3週間後洗磨する。
比較用として 〔スルフアミン酸1.57と重硫酸ソーダ3.5Vを水
に溶解して100f7にしたもの〕→E〔蓚酸1.22
yと蓚酸ナトリウム0.767を水に溶解しLAS=ソ
ーダ塩3.34rエトキシアン油脂肪酸モノエタノール
アミド1.63y及びシリカ607を添加し水で100
yとしたもの〕→F〔LAS−ソーダ塩4%、エトキシ
化アン油脂肪酸モノエタノールアミド2%、ピロリン酸
カリウム2.38%、酸性ピロリン酸ソーダ1.00%
、珪酸塩研磨物質50%を水で100%としたもの−こ
れは中性タイプ〕→Gについて次の結果をえた。
除去率は当初の塗布量に対し洗磨後の塗布量 休※(残
存する)の%で表示する。
以上より本発明は単に浸漬した場合でも充分な効果があ
り洗磨した場合は殆んどムラなく除去することができる
実施例 3 次の処方からなる酸性液体クレンザ一を得た。
(数値は重量%)これらについてO〜5℃、20℃(常
温)、45〜50℃で1ケ月後の水不溶性研磨物質の分
離の兆候を観察した。実施例 4 重硫酸ソーダ157とスルフアミン酸157を水道水7
0yに40℃の状態でよく溶かしトリエタノールアミン
7.87を入れて充分攪拌する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水不溶性研磨物質10〜70部(重量部、以下同じ
    )、界面活性剤2〜20部、酸性物質2〜20部および
    水20〜70部からなり、界面活性剤が直鎖アルキルベ
    ンゼンスルホン酸塩及び脂肪酸アルカノールアミド化合
    物であり、酸性物質がスルファミン酸又はスルファミン
    酸と重硫酸塩の混合物にアルカノールアミンを部分的に
    反応させて得られる部分中和物質であることを特徴とす
    る酸性液体クレンザー組成物。 2 アルカノールアミンがトリエタノールアミンである
    特許請求の範囲第1項記載の酸性液体クレンザー組成物
    。 3 界面活性剤が、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩
    1部と脂肪酸アルカノールアミド化合物0.15〜0.
    55部の混合物である特許請求の範囲第1項記載の酸性
    液体クレンザー組成物。 4 酸性部質がスルファミン酸2.5〜5.0部とアル
    カノールアミン(トリエタノールアミンとして)1部と
    の部分中和物質である特許請求の範囲第1項記載の酸性
    液体クレンザー組成物。 5 酸性物質がスルファミン酸と重硫酸塩の混合物(混
    合重量比70〜95:5〜30)2〜6部とアルカノー
    ルアミン(トリエタノールアミンとして)1部との部分
    中和物質である特許請求の範囲第1項記載の酸性液体ク
    レンザー組成物。
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