JPS5924417B2 - 複写機におけるシ−ト状物の移送装置 - Google Patents
複写機におけるシ−ト状物の移送装置Info
- Publication number
- JPS5924417B2 JPS5924417B2 JP55138448A JP13844880A JPS5924417B2 JP S5924417 B2 JPS5924417 B2 JP S5924417B2 JP 55138448 A JP55138448 A JP 55138448A JP 13844880 A JP13844880 A JP 13844880A JP S5924417 B2 JPS5924417 B2 JP S5924417B2
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- JP
- Japan
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- sheet
- roller
- conveyance
- transfer device
- group
- Prior art date
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- Expired
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機におけるシート状物の移送装置の改良に
関するものである。
関するものである。
複写機、特にPPCと呼ばれる転写式複写機においては
、潜像形成ドラムに付着せしめたトナー像をコピー紙に
転写し、それを融着することによつて完全な複写物を作
成する。
、潜像形成ドラムに付着せしめたトナー像をコピー紙に
転写し、それを融着することによつて完全な複写物を作
成する。
この過程において給紙箱の中に貯蔵されたコピー紙は、
例えば摩擦ローラ等によつて給紙箱内から送り出され次
段階の位置へと移送されるが、この場合移送を確実にす
るために第1段階ローラと第2段階ローラとを同一のコ
ピー紙の前端と後端とに接触させることが行なわれる。
この際、コピーにたるみを与えないためにも、また複写
過程のスピードアップ化のためにも、しばしぱ後方配置
の第2段階ローラの移送速度を第1段階ローラのそれよ
りも速くすることが望まれるが、従来のローラ装置はい
ずれもローラと駆動系とが一体的に結合されているので
、両段階ローラの移送速度を違えるとローラとコピー紙
との間に不必要な滑りを発生させて、転写ズレや送り出
し量不足、シワ等の原因を作り、結果として複写品質を
おとしたりまたは高速化の妨げとなつていた。
例えば摩擦ローラ等によつて給紙箱内から送り出され次
段階の位置へと移送されるが、この場合移送を確実にす
るために第1段階ローラと第2段階ローラとを同一のコ
ピー紙の前端と後端とに接触させることが行なわれる。
この際、コピーにたるみを与えないためにも、また複写
過程のスピードアップ化のためにも、しばしぱ後方配置
の第2段階ローラの移送速度を第1段階ローラのそれよ
りも速くすることが望まれるが、従来のローラ装置はい
ずれもローラと駆動系とが一体的に結合されているので
、両段階ローラの移送速度を違えるとローラとコピー紙
との間に不必要な滑りを発生させて、転写ズレや送り出
し量不足、シワ等の原因を作り、結果として複写品質を
おとしたりまたは高速化の妨げとなつていた。
上に説明した問題の解決策として、特公昭41−442
5号公報には第1段階ローラ装置と駆動軸との間にシー
トの移送方向の駆動力のみを伝える一方向クラッチを介
在させ、第2段階ローラ装置によつて、第1段階ローラ
装置よりも高速でシートを送る際に、第1段階ローラ装
置を空転させるシート移送装置が提案されている。
5号公報には第1段階ローラ装置と駆動軸との間にシー
トの移送方向の駆動力のみを伝える一方向クラッチを介
在させ、第2段階ローラ装置によつて、第1段階ローラ
装置よりも高速でシートを送る際に、第1段階ローラ装
置を空転させるシート移送装置が提案されている。
この提案によつて、上に説明した問題はある程度解決さ
れるが、高速化への対応、転写ズレの防止、シワ発生の
防止等のためにはなお不十分である。
れるが、高速化への対応、転写ズレの防止、シワ発生の
防止等のためにはなお不十分である。
即ち、第2段階ローラとその駆動軸との間に唯1個の一
方向クラッチしか設けられていないために、シートの巾
方向に関しては第2段階ローラはその空転時にも一体に
回転し、このためにシートの巾方向のシート移送状態に
ついての調整が行われない。
方向クラッチしか設けられていないために、シートの巾
方向に関しては第2段階ローラはその空転時にも一体に
回転し、このためにシートの巾方向のシート移送状態に
ついての調整が行われない。
これが原因で、転写ズレ、やシワの発生が十分に防止で
きない。ここに言う転写ズレというのは感光体上に形成
されたトナー像は十分に鮮鋭なものであるが、転写シー
トに転写されたトナー像がボケたり、力ズレたりして、
鮮鋭度の低いものとなるという現象であつて、主として
、転写位置における感光体と転写シートとの密着性が悪
いことが原因している。
きない。ここに言う転写ズレというのは感光体上に形成
されたトナー像は十分に鮮鋭なものであるが、転写シー
トに転写されたトナー像がボケたり、力ズレたりして、
鮮鋭度の低いものとなるという現象であつて、主として
、転写位置における感光体と転写シートとの密着性が悪
いことが原因している。
複写機の給紙装置はその稼動期間を通じて安定した作動
を保証する必要から、また、様々な紙質の紙に対して安
定した作動を保証する必要から、非常に厳しい性能チエ
ツクの下に製造が行われるのが一般的である。シワを例
に取ると、目視でわずかに凹凸が認められる程度のもの
でも、給紙装置としては不良と判定される。
を保証する必要から、また、様々な紙質の紙に対して安
定した作動を保証する必要から、非常に厳しい性能チエ
ツクの下に製造が行われるのが一般的である。シワを例
に取ると、目視でわずかに凹凸が認められる程度のもの
でも、給紙装置としては不良と判定される。
このような複写機の給紙装置に要求される厳しい条件に
照してみるとき、特公昭414425号公報に記載され
た給紙装置はなお不十分である。本発明は以上説明した
従来技術における欠点を改良するためになされたもので
ある。
照してみるとき、特公昭414425号公報に記載され
た給紙装置はなお不十分である。本発明は以上説明した
従来技術における欠点を改良するためになされたもので
ある。
以下一実施例に従つて本発明を説明する。
第1図において、1はコピー紙の如きシート状物、2は
シート状物移送装置の保持板で、軸3により揺動可能に
支持され、重力またはバネ(図示せず)の作用によつて
常にシート状物1の力向に付勢されている。
シート状物移送装置の保持板で、軸3により揺動可能に
支持され、重力またはバネ(図示せず)の作用によつて
常にシート状物1の力向に付勢されている。
4は前記保持板2の先端腕部に回転可能に嵌合している
駆動軸で駆動素子たるモータ6とは、その出力軸上に設
けた動力伝達手段を形成するウオームギア7及び前記軸
上に設けたウオームホイール5とを介して結合している
。
駆動軸で駆動素子たるモータ6とは、その出力軸上に設
けた動力伝達手段を形成するウオームギア7及び前記軸
上に設けたウオームホイール5とを介して結合している
。
8はシート状物1に接触する例えばゴム等の弾性物質で
作られた第1群摩擦ローラ(移送素子)で、前記駆動軸
4上に間隔をもつて配置され、かつ互に相対回転可能に
軸支されている。
作られた第1群摩擦ローラ(移送素子)で、前記駆動軸
4上に間隔をもつて配置され、かつ互に相対回転可能に
軸支されている。
9は駆動軸4と夫々のローラ8との間に介在させた一方
向伝達クラツチで、駆動軸4がモータ6によつて矢印a
方向へ回転されたときのみ、その回転を第1群ローラ8
に伝達するように構成されている。
向伝達クラツチで、駆動軸4がモータ6によつて矢印a
方向へ回転されたときのみ、その回転を第1群ローラ8
に伝達するように構成されている。
該クラツチ9は、例えば爪材と歯車とによるラチエツト
機構・コイルバネを用いたサイレントラチエツト機構ま
たはボールラチエツト機構等の公知の一力向伝達クラツ
チを使用し得る。
機構・コイルバネを用いたサイレントラチエツト機構ま
たはボールラチエツト機構等の公知の一力向伝達クラツ
チを使用し得る。
第2図において、10a及び10bは次段階用 Cに設
置された第2群摩擦ローラで、シート状物1を矢印d方
向へ移送する速度は前記第1群ローラ8のそれよりも速
いように定められている。
置された第2群摩擦ローラで、シート状物1を矢印d方
向へ移送する速度は前記第1群ローラ8のそれよりも速
いように定められている。
11a及び11bはコピー紙の案内板である。
今、複写過程の所定タイミングに合せてモータ6を作動
させると、ウオーム減速機構7,5を介して駆動軸4が
矢印a方向へ回転して一方向伝達クラツチ9の作用によ
り第1群ローラ8を矢印b方向へ回転させる。
させると、ウオーム減速機構7,5を介して駆動軸4が
矢印a方向へ回転して一方向伝達クラツチ9の作用によ
り第1群ローラ8を矢印b方向へ回転させる。
そのためコピー紙1は該ローラ8の摩擦力によつて矢印
c方向へ送り出され、第2図に示す如く案内板11aに
案内されて第2群摩擦ローラ10a,10bに達し、コ
ピー紙1の先端部は第2群ローラ10a,bと接するが
、後端部は末だ第1群ローラ8に接触している状態にな
る。この場合、第2群ローラ10a,bがより高速でコ
ピー紙1を送ると、第1群ローラ8はコピー紙1の移動
動作によつて駆動軸4で回転されるよりも速く回転され
るから、一方向伝達クラツチ9の伝達作用は断ち切られ
て第1群ローラ8の夫々が自由に回転できる状態に維持
される。
c方向へ送り出され、第2図に示す如く案内板11aに
案内されて第2群摩擦ローラ10a,10bに達し、コ
ピー紙1の先端部は第2群ローラ10a,bと接するが
、後端部は末だ第1群ローラ8に接触している状態にな
る。この場合、第2群ローラ10a,bがより高速でコ
ピー紙1を送ると、第1群ローラ8はコピー紙1の移動
動作によつて駆動軸4で回転されるよりも速く回転され
るから、一方向伝達クラツチ9の伝達作用は断ち切られ
て第1群ローラ8の夫々が自由に回転できる状態に維持
される。
(モータ6が停止した後においても同様である。)その
ため両群ローラ8と10a,bとが同時にコピー紙1に
接触していても、摩擦干渉を生じることがない。以上述
べた如く本発明に係る装置を用いるときは第1群摩擦ロ
ーラの夫々に一方向伝達クラツチを設けたので、第2群
ローラによるシート移送の際に第1群摩擦ローラは夫々
自由に回転し、シートの巾力向の調整がなされて、転写
ズレ、シワ等の給紙不良に起因したトラブルが効果的に
防止され、高速複写も可能になる等の効果をもたらす。
ため両群ローラ8と10a,bとが同時にコピー紙1に
接触していても、摩擦干渉を生じることがない。以上述
べた如く本発明に係る装置を用いるときは第1群摩擦ロ
ーラの夫々に一方向伝達クラツチを設けたので、第2群
ローラによるシート移送の際に第1群摩擦ローラは夫々
自由に回転し、シートの巾力向の調整がなされて、転写
ズレ、シワ等の給紙不良に起因したトラブルが効果的に
防止され、高速複写も可能になる等の効果をもたらす。
第1図は本発明の一実施例の主要部斜視図を示し、第2
図は作動説明図を示す。 1はシート状物、2は保持板、3は軸、4は駆動軸、5
はウオームホイール、6はモータ、7はウオームギア、
8は第1群摩擦ローラ、9は一力向伝達タラツチ、10
a及び10bは第2群摩擦ローラ、11a及び11bは
案内板。
図は作動説明図を示す。 1はシート状物、2は保持板、3は軸、4は駆動軸、5
はウオームホイール、6はモータ、7はウオームギア、
8は第1群摩擦ローラ、9は一力向伝達タラツチ、10
a及び10bは第2群摩擦ローラ、11a及び11bは
案内板。
Claims (1)
- 1 動力伝達手段を介して駆動手段と結合した軸に配設
した複数のローラ状移送手段によりシートを送り出すと
ともに、該シートの後端と前記ローラ状移送手段とが接
触している状態において該シートの先端と当接しうるよ
うに設けた他の搬送ローラにより以後のシート搬送を行
うように構成した複写機におけるシート状物の移送装置
において、前記他の搬送ローラのシート送り速度を前記
ローラ状移送手段のシート送り速度より大となすととも
に、前記軸と前記複数のローラ状移送手段の夫夫との間
に前記駆動手段のシート移送方向の駆動力のみを前記複
数のローラ状移送手段に伝える一方向クラッチを介在さ
せたことを特徴とする複写機のシート状物の移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55138448A JPS5924417B2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 複写機におけるシ−ト状物の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55138448A JPS5924417B2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 複写機におけるシ−ト状物の移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659252A JPS5659252A (en) | 1981-05-22 |
| JPS5924417B2 true JPS5924417B2 (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=15222234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55138448A Expired JPS5924417B2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 複写機におけるシ−ト状物の移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924417B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194948A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Hitachi Ltd | 自動給紙装置 |
| JPS62189334U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-02 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531152Y2 (ja) * | 1975-09-27 | 1980-07-24 | ||
| JPS5552437Y2 (ja) * | 1976-03-12 | 1980-12-05 |
-
1980
- 1980-10-02 JP JP55138448A patent/JPS5924417B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659252A (en) | 1981-05-22 |
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