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JPS5926764B2 - タ−ビン給油温度制御装置 - Google Patents
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JPS5926764B2 - タ−ビン給油温度制御装置 - Google Patents

タ−ビン給油温度制御装置

Info

Publication number
JPS5926764B2
JPS5926764B2 JP50073135A JP7313575A JPS5926764B2 JP S5926764 B2 JPS5926764 B2 JP S5926764B2 JP 50073135 A JP50073135 A JP 50073135A JP 7313575 A JP7313575 A JP 7313575A JP S5926764 B2 JPS5926764 B2 JP S5926764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
oil supply
supply temperature
signal
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50073135A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51149405A (en
Inventor
直之 上田
普 常松
節雄 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Hitachi Ltd
Shimazu Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP50073135A priority Critical patent/JPS5926764B2/ja
Publication of JPS51149405A publication Critical patent/JPS51149405A/ja
Publication of JPS5926764B2 publication Critical patent/JPS5926764B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタービンの軸受への給油温度制御装置に係わる
タービンへの給油温度は軸受潤滑面における油膜形成上
、ターニング運転時と定格速度運転時とで異なり、ター
ニング時の給油温度は定格速度時のそれよりも低(せね
ばならない。
従来、このような温度制御を行うために第1図に示す如
き構成を有する給油温度制御装置が使用されていた。
即ち、第1図において、油冷却器1の出口2からタービ
ン軸受等に油が供給されるが、該出口には該給油温度を
検出するための温度検出器3が連結されている。
しかして、給油温度を制御するために調節器4が配設さ
れ、該調節器は温度検出器3の信号と手動設定器5の信
号とを比較し、その偏差信号に応じて、電空変換器6を
介して、冷却水量調節弁7を開又は閉して油冷却器1へ
の冷却水量を匍脚するように作動する。
油冷却器1は油タンク8に装着され、該タンクから油が
送給される。
以上のような構成において、前述のようなタービンの運
転条件に応じた給油温度の制御を行なうためには、運転
員が手動設定器5の設定値を調節していた。
第2図は、第1図の従来の給油温度制御装置による場合
の、タービン回転数に対する給油温度及び冷却水量調節
弁開度の順向を示した説明図である。
ターニング時の給油温度からこれよりも高い温度の定格
速度運転時の給油温度へ、設定器5の設定値を上げると
、調節器4の出力は調節弁7を閉じる方向の信号となり
、冷却水量が減少または遮断されるので、給油温度は軸
受での発生熱により除々に上昇する。
一方、調節器4は制御偏差を皆無にするために比例士積
分の動作としているので、油タンク8内の油温度が定格
速度時の給油温度まで上がる間に、調節器4の出力は調
節弁7を全閉させる方向の限界に飽和してしまう。
即ち、リセットワインドアップしてしまう。
この結果、給油温度が規定の設定値まで上昇しても、調
節器出力が調節弁を開は始める信号まで戻るのに時間が
かかり、その間に給油温度は設定値を越えてしまう。
即ち、オーバシュートしてしまう。
給油温度の許容範囲の上限値と制御温度との差はわずか
であり、したがって、前述のオーバシュートによって許
容範囲を越えることがあるので、これを防止せねばなら
ない。
そのため、給油温度が規定の定格速度時の温度に接近し
たとき、運転員が設定値を少しづつ上げて規定値に到達
するよう監視しながら操作していた。
これは、監視個所及び操作の多い起動段階において、運
転員の負担を著しく増加させるものである。
さらに、比例十積分動作調節器には、リセットワインド
アップ作用を防止するため、従来から、以下の如き機能
を附与されたいくつかの例があるが、これらは充分でな
かった。
その一つは、調節器出力範囲に対して制限を加えて、調
節弁全閉相当値以上に振り切ることを防止するものであ
る。
しかし、この方法では、給油温度が調節器の設定値まで
上昇してから調節弁を開は始めるので、必要とする冷却
水流歇が通れる開度まで、調節弁が開(間に給油温度が
上昇してしまい、完全にオーバシュートを排除すること
はできない。
また、他の方法としては、調節器の比例帯の範囲でかつ
制御設定温度(定格速度時給油温度)よりある程度下の
温度領域において、比例動作のみ利くようにしておき、
制御設定温度に接近した温度に達したとき比例十積分動
作に入るようにしたものがある。
しかし、このような調節器を使用した場合に″!−,給
油温度が調節器の比例動作域に入ると、調節弁が油温度
に比例して開(ので、冷却水が油冷却器に通じ給油温度
の上昇速度が鈍化することとなる。
ここにおいて、比例帯は安定した制御をし得る値とせね
ばならないので、給油温度上昇の鈍化を避ける目的だけ
で、その値を小さくすることはできない。
また、タービンを定格速度に上げるに&3給油温度があ
る許容値以上に達していることが必要なので、給油温度
上昇の鈍化はタービンを定格速度に上昇させることを遅
延させ、プラントの起動時間を引き延ばすこととなり、
好ましくない。
本発明&L以上説明した従来の給油温度制御装置の欠点
をなくすことを目的とするものであり、タービンのター
ニング運転から定格速度まで全運転範囲にわたり自動的
にその運転状態に応じた給油温度となるよう制御し得る
装置において、タービン昇速にともない油温度が漸次上
昇して定格速度を持続するときの規定の給油温度に達し
たとき、オーバシュートな(円滑に規定油温に落着き得
るような、信頼性高い給油温度制御装置を提供すること
を目的とするものである。
本発明の給油温度制御装置によれば、タービンをターニ
ングから昇速して定格速度に上昇させたとき、その給油
温度をオーバシュートなしに最終給油温度に上昇させる
ため、その最終給油温度、即ち定格速度運転下における
規定の給油温度よりもやや低く、かつタービンを定格速
度に到達させる上で許容されるような給油温度において
、給油温度制御の偏差を一旦ゼロにし、しかる後、実際
の油温度が追従できるような割合で設定油温度を最終給
油温度まで偏差が殆ど無い制御状態を保ちながら上昇さ
せられる。
したがって、オーバシュートが起らず、全く安全で信頼
性の高い給油温度制御が可能である。
このため、多忙で緊張を要するタービン起動時の運転員
にかかる負担を軽減することができる。
以下、第3及び第4図につき、本発明のタービン給油温
度制御装置の実施例の構成及び作動を説明する。
第3図に示す給油温度制御装置は、第1図の従来の同種
装置に比べ、温度設定部が5Aから5Dまでに分れてい
る点で異なっている。
第3図に示す本発明の装置の設定及び動作を、第4図を
併用して説明すれば以下のとおりである。
第1の温度設定器5Aはターニング運転時の給油温度を
T1に制御するための設定器であり、スイッチdは閉じ
た状態である。
タービン昇速に移ると同時に゛スイッチdが開きスイッ
チCが閉じ第2の温度設定器5Bで設定した温度T2に
切換わろ。
T2は、定格速度で運転されるときの給油温度T3より
もやや低(、かつタービンを定格速度に到達させる上で
許される給油温度に選ばれる。
実際の給油温度が上昇してT2に達したとき、スイッチ
Cが開きスイッチa及びbが閉じて次の設定器、即ちラ
ンプ関数信号発生器5Cの側に自動的に切換わる。
該ランプ関数信号発生器5Cは、設定温度を漸増するラ
ンプ関数出力を発生する。
この設定温度の上昇割合は、実際の給油温度が充分追従
できるように設定される。
かくすれば、実際の給油温度がT2に達した後、給油温
度制御は偏差が殆ど無い状態を保ちながら刻々上昇し、
最終的に定格速度でとるべき給油温度T3に落着く。
尚、信号発生器5Cと第3の温度設定器5Dとの間には
、これらの設定器の信号のうち低位の信号を選択する選
択器9が連結されている。
以上説明したような給油温度制御装置によれ+4偏差が
殆どゼロの制御を保持しつつ最終給油温度に達するので
、その温度変化は円滑であり、従来の制御装置において
生ずるような、最終温度に達した点でのオーバシュート
は生じない。
第3図に示す本発明の給油温度制御装置の温度調節器4
、第1〜第3の温度設定器5A、5B。
5D並びに信号発生器5Cとしては、電気式計器が使用
されることは勿論であるが、同じ原理をもって空気式計
器を使用することもできろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタービン給油温度制御装置の構成を示す
ブロック図、第2図は第1図の制御装置により制御した
場合のタービン回転数に対する給油温度及び冷却水量調
節弁開度の傾向を示す説明図、第3図は本発明のタービ
ン給油温度制御装置の構成を示すブロック図、第4図は
第3図の制御装置により制御した場合のタービン回転数
に対する給油温度及び冷却水量調節弁開度の傾向を示す
説明図である。 符号の説明 1・・・油冷却器、2・・・油出口、3・
・・温度検出器、4・・・(温度)調節器、5A・・・
第1の温度設定器、5B・・・第2の温度設定器、5C
・・・信号発生器、5D・・・第3の温度設定器、I・
・・冷却水量調節弁、8・・・油タンク、9・・・信号
選択器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タービンに給油する油冷却器と、該油冷却器に流れ
    る冷却水を調節する調節弁を有するタービンの給油温度
    制御装置において、前記油冷却器の出1]油温度を検出
    し該温度に応じた信号を発生する温度検出器と、ターニ
    ング運転時及び定格速度運転時の給油温度をそれぞれ設
    定する第1及び第3の温度設定器と、定格速度運転時の
    給油温度よりやや低くかつタービンを定格速度に到達さ
    せる上で許容される給油温度を設定しターニング運転か
    ら昇速に移ると自動的に切換わる第2の温度設定器と、
    該温度設定器の設定温度に実際の給油温度が到達した時
    から設定された前記給油温度を実際の給油温度が追従で
    きる割合で漸増させる信号を発生する信号発生器と、前
    記信号発生器と前記第3の温度設定器との出力のうち低
    い値を選択する選択器と、ターニング運転時は第1の温
    度設定器の信号を、昇速時には第2の温度設定器の信号
    を、第2の温度設定器の設定温度に実際の給油温度が到
    達した後は選択器により選択された信号を検出する信号
    選択手段と、該信号選択手段により検出された信号と前
    記温度検出器の信号とを比較し、その偏差量に応じ前記
    調節弁を開閉制御する調節器とを有するタービン給油温
    度制御装置。
JP50073135A 1975-06-18 1975-06-18 タ−ビン給油温度制御装置 Expired JPS5926764B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50073135A JPS5926764B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 タ−ビン給油温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP50073135A JPS5926764B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 タ−ビン給油温度制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51149405A JPS51149405A (en) 1976-12-22
JPS5926764B2 true JPS5926764B2 (ja) 1984-06-30

Family

ID=13509447

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50073135A Expired JPS5926764B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 タ−ビン給油温度制御装置

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JP (1) JPS5926764B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125512Y2 (ja) * 1973-05-18 1976-06-29

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Publication number Publication date
JPS51149405A (en) 1976-12-22

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