JPS5927151B2 - スピ−カ用振動板の製造方法 - Google Patents
スピ−カ用振動板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5927151B2 JPS5927151B2 JP3180280A JP3180280A JPS5927151B2 JP S5927151 B2 JPS5927151 B2 JP S5927151B2 JP 3180280 A JP3180280 A JP 3180280A JP 3180280 A JP3180280 A JP 3180280A JP S5927151 B2 JPS5927151 B2 JP S5927151B2
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- JP
- Japan
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- manufacturing
- sheet
- mold
- diaphragm
- protrusion
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R31/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
- H04R31/003—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor for diaphragms or their outer suspension
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂を主体とするシートを加熱した後
プレスするスピーカ用振動板の製造方法に関し、振動板
のコイルボビンの固定部よりエッジ部にかけて厚さが均
一になるスピーカ用振動板の製造方法を提供するもので
ある。
プレスするスピーカ用振動板の製造方法に関し、振動板
のコイルボビンの固定部よりエッジ部にかけて厚さが均
一になるスピーカ用振動板の製造方法を提供するもので
ある。
本発明者らは、すでに熱可塑性樹脂に炭素繊維等の高弾
性率繊維を混抄した複合シートを、加熱した後、プレス
成形してコーン形状のスピーカ用振動板を製造する方法
を提案した。
性率繊維を混抄した複合シートを、加熱した後、プレス
成形してコーン形状のスピーカ用振動板を製造する方法
を提案した。
次にこの製造方法について第1図A、Bとともに説明す
る。
る。
第1図において、1は熱可塑性樹脂を主体とするシート
であり、このシート1は高密度ポリエチレン繊維と炭素
繊維(15wt%)とを混抄したものである。
であり、このシート1は高密度ポリエチレン繊維と炭素
繊維(15wt%)とを混抄したものである。
このシート1をプレス成形の前工程で加熱し、この加熱
により軟化している状態でプレスしてコーン形状に成形
するものである。第1図A、Bにおいて、2は凹金型で
あり、この凹金型2の上面には、傾斜凹面3と凹溝4と
が形成されている。5は凸金型であり、この凸金型5の
下面には傾斜凸面6と突起7が形成されている。
により軟化している状態でプレスしてコーン形状に成形
するものである。第1図A、Bにおいて、2は凹金型で
あり、この凹金型2の上面には、傾斜凹面3と凹溝4と
が形成されている。5は凸金型であり、この凸金型5の
下面には傾斜凸面6と突起7が形成されている。
加熱されて軟化したシート1を第1図Aに示すように、
凸金型5と凹金型2との間に送給し、第1図Bに示すよ
うに、凸金型5を下降させ、この凸金型5と凹金型2と
の間でシート1をプレスし、コーン形状に成形するもの
である。この振動板の中央突出部は切り取られ、この部
分にコイルボビンが固定されるものである。しかしなが
ら、上記製造方法においては、第1図Bに示すように、
凸金型5を下降させていく場合に、この凸金型5の突起
Tがシート1に当接し、このシート1の中央部を下方に
押していく。
凸金型5と凹金型2との間に送給し、第1図Bに示すよ
うに、凸金型5を下降させ、この凸金型5と凹金型2と
の間でシート1をプレスし、コーン形状に成形するもの
である。この振動板の中央突出部は切り取られ、この部
分にコイルボビンが固定されるものである。しかしなが
ら、上記製造方法においては、第1図Bに示すように、
凸金型5を下降させていく場合に、この凸金型5の突起
Tがシート1に当接し、このシート1の中央部を下方に
押していく。
このため、このシート1の上記突起7に当接する部分は
凸金型が常温なため、急速に冷され、引き伸ばされるこ
となく当接する以前とほぼ同じ厚さに保たれるのに対し
、上記突起Tに当接する部分の外周部aが引き伸ばされ
、この部分aの厚さが薄くなつたままプレス成形される
ものである。第2図は従来の製造方法により製造した振
動板のコイルボビン取付部からの距離とその部分の重量
との関係を示しており、コイルボビン取付部と外周部と
で重量の差が大きく、均一の厚さに成形されていない。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、以下に
本発明の一実施例について説明する。
凸金型が常温なため、急速に冷され、引き伸ばされるこ
となく当接する以前とほぼ同じ厚さに保たれるのに対し
、上記突起Tに当接する部分の外周部aが引き伸ばされ
、この部分aの厚さが薄くなつたままプレス成形される
ものである。第2図は従来の製造方法により製造した振
動板のコイルボビン取付部からの距離とその部分の重量
との関係を示しており、コイルボビン取付部と外周部と
で重量の差が大きく、均一の厚さに成形されていない。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、以下に
本発明の一実施例について説明する。
第3図は本発明の製造方法を実施する金型を示している
。本実施例は凸金型5の突起7の下面に渦巻バネ8を取
付けるとともに、この渦巻バネ8の下端にアルミニウム
箔からなる円板9を取付けたものである。上記渦巻バネ
8は第4図Aにも示すように、突起7の径より小さい径
を有する径大部を突起7の下面に取付けた本のである。
第5図A,Bはプレス工程を示しており、凸金型5を下
降させていくと、第5図Aに示すように渦巻バネ8先端
の円板9がシート1に当接し、このシート1を押しなが
らさらに下降する。
。本実施例は凸金型5の突起7の下面に渦巻バネ8を取
付けるとともに、この渦巻バネ8の下端にアルミニウム
箔からなる円板9を取付けたものである。上記渦巻バネ
8は第4図Aにも示すように、突起7の径より小さい径
を有する径大部を突起7の下面に取付けた本のである。
第5図A,Bはプレス工程を示しており、凸金型5を下
降させていくと、第5図Aに示すように渦巻バネ8先端
の円板9がシート1に当接し、このシート1を押しなが
らさらに下降する。
この際シート1の円板9の当接部の外周部bが引き伸ば
される。凸金型5がさらに下降すると、第5図Bに示す
ように、シート1が凹金型2に接触するとともに、渦巻
バネ8が第4図Bに示すように圧縮され、シート1が凸
金型5と凹金型2とにより挟持され、コーン形状に成形
されるものであり、突起7がシート1に当接する部分は
かなり薄い部分を含んでいるが、コイル部分が取り付け
られる部分すなわち突起7がシート1に当接する部分の
外周部の膜厚は従来よりかなり厚いものとなる。また、
この突起7がシート1に当接する部分は切り取られるた
め、材料を有効に利用するという観点からできるだけ薄
い方が良い。また、切り取られる部分を広くとらねばな
らない振動板を成形するときはさらに有効に利用できる
。さらにコイルボビン取付部からエツジ部までの振動板
の厚さを均一とすることができる。上記のような渦巻バ
ネ8が取付けられた凸金型5を用いた場合には、シート
1の円板9との接触部の外周部が引き伸ばされ、コイル
ボビンが取付けられる部分が引き伸ばされないため、コ
イルボビンの取付部の厚さが薄くならない。
される。凸金型5がさらに下降すると、第5図Bに示す
ように、シート1が凹金型2に接触するとともに、渦巻
バネ8が第4図Bに示すように圧縮され、シート1が凸
金型5と凹金型2とにより挟持され、コーン形状に成形
されるものであり、突起7がシート1に当接する部分は
かなり薄い部分を含んでいるが、コイル部分が取り付け
られる部分すなわち突起7がシート1に当接する部分の
外周部の膜厚は従来よりかなり厚いものとなる。また、
この突起7がシート1に当接する部分は切り取られるた
め、材料を有効に利用するという観点からできるだけ薄
い方が良い。また、切り取られる部分を広くとらねばな
らない振動板を成形するときはさらに有効に利用できる
。さらにコイルボビン取付部からエツジ部までの振動板
の厚さを均一とすることができる。上記のような渦巻バ
ネ8が取付けられた凸金型5を用いた場合には、シート
1の円板9との接触部の外周部が引き伸ばされ、コイル
ボビンが取付けられる部分が引き伸ばされないため、コ
イルボビンの取付部の厚さが薄くならない。
第6図は本発明の製造方法により製造した振動板のコイ
ルボビン取付部からエツジ部までの重量分布を示してお
り、振動板の厚さが均一となるものである。
ルボビン取付部からエツジ部までの重量分布を示してお
り、振動板の厚さが均一となるものである。
また本発明方法によれば、特にコイルボビン取付部の厚
さが薄くならないため、この振動板を用いたスピーカの
音圧周波数特性の高域が不安定になることはないもので
ある。第7図は本発明の他の実施例を示しており、本実
施例においては、コイルバネ10を用い、このコイルバ
ネ10を、凸金型5の突起7に形成した環状溝11内に
取付け、先端部が突出するようにしたものである。
さが薄くならないため、この振動板を用いたスピーカの
音圧周波数特性の高域が不安定になることはないもので
ある。第7図は本発明の他の実施例を示しており、本実
施例においては、コイルバネ10を用い、このコイルバ
ネ10を、凸金型5の突起7に形成した環状溝11内に
取付け、先端部が突出するようにしたものである。
本発明の製造方法は上記のような構成であり、本発明に
よれば、シートを成形する際に、コイルボビン取付部が
引き伸ばされることがなく成形でき、本発明の製造方法
により製造した振動板を用いたスピーカでは、特に高域
の特性が安定する利点を有するものである。
よれば、シートを成形する際に、コイルボビン取付部が
引き伸ばされることがなく成形でき、本発明の製造方法
により製造した振動板を用いたスピーカでは、特に高域
の特性が安定する利点を有するものである。
なお、前記実施例では、渦巻バネ、コイルバネを用いて
いるが、これらの弾性体に限らず、圧縮可能で、シート
との当接面が、凸金型の突起の面積より小さい面積を有
する弾性体であればよいものである。
いるが、これらの弾性体に限らず、圧縮可能で、シート
との当接面が、凸金型の突起の面積より小さい面積を有
する弾性体であればよいものである。
本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、コ
イルボビンの取付部の厚さを薄くすることなく、振動板
形状に成形できるものであり、本発明の製造方法により
製造した振動板を用いたスピーカによれば、特に高域の
特性が安定する利点を有するものである。
イルボビンの取付部の厚さを薄くすることなく、振動板
形状に成形できるものであり、本発明の製造方法により
製造した振動板を用いたスピーカによれば、特に高域の
特性が安定する利点を有するものである。
第1図A,Bは従来のスピーカ用振動板の製造方法にお
けるプレス工程の動作説明図、第2図は従来の製造方法
により製造した振動板の重量分布を示す図、第3図は本
発明の製造方法におけるプレス金型の断面図、第4図A
,Bは同プレス金型の要部拡大図、第5図A,Bは同プ
レス金型によるプレス工程の動作説明図、第6図は本発
明の製造方法により製造した振動板の重量分布を示す図
、第7図は本発明の他の実施例におけるプレス金型の要
部拡大断面図である。 1・・・・・・シート、2・・・・・・凹金型、3・・
・・・・傾斜凹面、4・・・・・・凹溝、5・・・・・
・凸金型、6・・・・・・傾斜凸面、7・・・・・・突
起、8・・・・・・渦巻バネ、9・・・・・・円板、1
0・・・・・・コイルバネ、11・・・・・・環状溝。
けるプレス工程の動作説明図、第2図は従来の製造方法
により製造した振動板の重量分布を示す図、第3図は本
発明の製造方法におけるプレス金型の断面図、第4図A
,Bは同プレス金型の要部拡大図、第5図A,Bは同プ
レス金型によるプレス工程の動作説明図、第6図は本発
明の製造方法により製造した振動板の重量分布を示す図
、第7図は本発明の他の実施例におけるプレス金型の要
部拡大断面図である。 1・・・・・・シート、2・・・・・・凹金型、3・・
・・・・傾斜凹面、4・・・・・・凹溝、5・・・・・
・凸金型、6・・・・・・傾斜凸面、7・・・・・・突
起、8・・・・・・渦巻バネ、9・・・・・・円板、1
0・・・・・・コイルバネ、11・・・・・・環状溝。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂を主体とするシートを加熱して軟化さ
せた後に、このシートを中央部に突起が形成された凸金
型と、上記突起が挿入する凹溝が形成された凹金型とで
プレスしてコーン形状に成形するスピーカ用振動板の製
造方法において、上記突起の下面に、圧縮可能で上記突
起の面積より小さな端面を有する弾性体を設けた凸金型
を用いることを特徴とするスピーカ用振動板の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3180280A JPS5927151B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | スピ−カ用振動板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3180280A JPS5927151B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | スピ−カ用振動板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128094A JPS56128094A (en) | 1981-10-07 |
| JPS5927151B2 true JPS5927151B2 (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=12341203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3180280A Expired JPS5927151B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | スピ−カ用振動板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927151B2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-12 JP JP3180280A patent/JPS5927151B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128094A (en) | 1981-10-07 |
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