Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS5927782B2 - 表面保護フイルム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS5927782B2 - 表面保護フイルム - Google Patents

表面保護フイルム

Info

Publication number
JPS5927782B2
JPS5927782B2 JP54125783A JP12578379A JPS5927782B2 JP S5927782 B2 JPS5927782 B2 JP S5927782B2 JP 54125783 A JP54125783 A JP 54125783A JP 12578379 A JP12578379 A JP 12578379A JP S5927782 B2 JPS5927782 B2 JP S5927782B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
adhesive
polyethylene
polypropylene
adhesion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54125783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5655252A (en
Inventor
和雄 能谷
和文 福田
宜隆 藤岡
広三 熊沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanei Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
Sanei Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanei Kagaku Kogyo KK filed Critical Sanei Kagaku Kogyo KK
Priority to JP54125783A priority Critical patent/JPS5927782B2/ja
Publication of JPS5655252A publication Critical patent/JPS5655252A/ja
Publication of JPS5927782B2 publication Critical patent/JPS5927782B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表面保護フィルム、更に詳細には樹脂板、塗装
樹脂板、塩化ビニル合板、塩化ビニル鋼板、銅板、アル
ミ銘板等に対する感圧接着性表面保護フィルムに関する
従来、表面保護フィルムとしてポリイソブチレンゴムを
主体とする粘着剤を塗布したものが用いられている。
ポリイソブチレンゴムは非極性であり、又化学的に不活
性であるから保護すべき板の表面を汚染しにくい特徴が
あるが、反面基材プラスチックフィルムに対し密着しに
くい欠点がある。この基材フィルムとして従来ポリエチ
レンとポリプロピレンとのブレンド物が用いられている
。例えば特公昭50−14667ではポリエチレン/ポ
リプロピレン比が85〜25/15〜75が、特開昭5
0−52141では70〜30/ 30〜70が各々提
案されている。これらの保護フィルムには次に示す欠点
がある。1、耐寒性が悪く裂けやすい。
従つて特に冬期には巻取状態から巻戻す際、又板表面か
ら剥す際フィルム上のわずかの欠陥を起点として裂けて
しまい作業中断となる。2、保護フィルムを貼つたまま
樹脂板やアルミ銘板を打抜加工をすると板は完全に打抜
かれるがフィルムは完全に打抜かれずに切断線に直角に
ひげ状に残り後の加工に不都合である。
又丸ノコギリで切断し、或いはドリルで穴あけをすると
切口付近のフィルムが浮き上り、この隙間に切粉が浸入
し板を汚す。極端に接着力を強くすれば浮上りを防ぐこ
とは出来るが保護フィルム不要時の剥離が殆ど不可能と
なつてしまう。3、巻取状態から巻きほぐす時の巻戻し
抵抗が大きい。
又フィルム表面は凹凸が激しく巻取状態で保存時間と共
に粘着剤が背面凹部に食込み、一層巻戻抵抗値を大きく
する。同時に粘着剤面は凹凸が転写されるので貼合せ直
後の接着力(初期接着力)が設定値よりも低下してしま
う。これを補うためあらかじめ初期値を高く設定しなけ
ればならず、このため粘着剤を必要以上に厚くする、又
は強粘着組成を設定するなどの無駄が必要となる。これ
が原因で経時による接着力増大が一層亢進されるという
弊害が生じる。4、透明性が非常に悪いので貼合せたま
まの状態で板の検査が困難である。
5、ポリイソブチレン系ゴムを主体とする粘着剤と基材
フィルムとの接着力が絶体的に不足しており、板から剥
す際に比較的容易に粘着剤を板の上に残してしまう。
板を汚染しにくいというポリイソブチレン系ゴムの折角
の長所を生かしきつていないのである。そこで本発明者
らは寒冷時に引裂きに対し抵抗があり、打抜性に優れか
つ切口の浮上ることのない、フイルム背面の凹凸がなく
、適度に透明性があり、基材と粘着剤が強固に密着した
表面保護フイルムを安価に提供することを目的とし種々
検討した結果本発明に到達したのである。
本発明の表面保護フイルムはポリエチレン60〜95%
とポリプロピレン40〜5%とを含む混合物を一層とし
、ポリエチレンを他の一層とする共押出フイルムの該混
合物層上に、塩素化ポリプロピレンとポリイソブチレン
ゴム及び(又は)ブチルゴムとを主体とする混合物から
なる下塗剤を介してポリイソブチレン系ゴムを主体とす
る粘着剤を塗布せしめて成るものである。
本発明について更に詳しく説明すれば、まず混合物層の
背面に単独で用いるポリエチレンが寒冷時引裂性、打抜
性、浮上性に直接影響するので重要である。
従来フイルム用として多用されるメルトインデツクス(
以下M.I.)が2を下まわる場合には打抜性、浮土性
が悪く適当でなくM.I.が2以上のものが好ましい。
背面にポリエチレンを単独で用いることにより背面は本
質的にフラツトとなり凹凸はなくなる。又ポリイソブチ
レン系ゴムに対し、ポリエチレン/ポリプロピレン混合
物面よりも一層親和性に乏しく巻戻抵抗はもともと小さ
い。又特に必要とされる場合には離型剤を塗布するので
あるが、この際にあらかじめ施すコロナ処理がポリエチ
レン/ポリプロピレンブレンド面に比し一層有効に働く
から離型剤の密着が優れ−ているため巻戻し抵抗はさら
に小さく、又離型剤が脱落して粘着面へ移行する傾向が
小さいので初期接着力の低下がない。離型剤としては例
えばノンタツク501(一方社油脂工業(株))に代表
されるような変性アクリル系離型剤等公知のものが用い
られる。次いでポリエチレンとポリプロピレンとを含む
混合物層でポリプロピレンと混合して用いられるポリエ
チレンには特に限定はない。
背面のポリエチレンと同一又は異なるグレードが使用出
来る。ポリプロピレンであるがホモポリマー コポリマ
ー、ブレンド物などが使用出来る。この混合物層におけ
るポリエチレンとポリプロピレンとの混合比は二つの意
味で重要である。
第一には背面ポリエチレン層との二層間接装強度が充分
であること、第二には粘着剤との密着が充分であること
、を同時に満足せねばならない。実施例でも詳述するが
、第一に関してはポリエチレン60%以上必要であり、
特に70%以上であることが望ましい。ポリエチレン含
量が60%を下まわると保護フイルムを板から剥す際に
場合によつては二層間剥離が起り、混合物層が板の上に
点状に残ることがある。かような現象はポリエチレン含
量が50%付近で最も顕著となり、25%近辺では一旦
かえつて見立たなくなるという特異な挙動を示す。O%
となれば二層間接着強度は全く期特出来ない。第二に関
してはポリプロピレン含量が5%以上必要であり特に1
0%以上であることが望ましい。プロピレン含量が5%
を下まわると下塗剤を介して塗布されるポリイソブチレ
ン系ゴムを主体とする粘着剤の密着が不充分となり、わ
ずかな接着力充進に伴つて糊残りなどの弊害を生ずるの
である。以上から本発明のフイルムの混合物層において
はポリエチレン60〜95%好ましくは70〜90%、
ポリプロピレン40〜5%好ましくは30〜10%の範
囲となる。フイルムの厚みであるが30〜150ミクロ
ン程度が適当である。
ポリエチレン層と混合物層との厚みの比率であるが5対
1〜1対5程度が適当である。かかる混合物層とポリエ
チレン層を有するフイルムを共押出で生成する。
本発明の共押出フイルムの成膜は、従来公知のフラツト
ダイスによるキヤストフイルム法やサーキユラーダイス
によるチユープラーフイルム法などのコエクストルージ
ヨンにより行われる。二種以上のプラスチツクフイルム
が貼合されて成る複合フイルムを成膜するには他に押出
コーテイング法やドライラミネート法とよばれる方法が
ある。例えば本発明の構成を押出コーテイング法で得よ
うとすれば、あらかじめ成膜したポリエチレン単独フイ
ルムにポリエチレンとポリプロピレンとのブレンド物を
押出機から溶融押出しラミネートフイルムを得ることが
出来る。しかしながらかような方法で得た複合フイルム
は二層間の接着が得られにくく又何よりもコスト的に不
利であり本発明の目的に反する。二枚のフイルムを接着
剤で貼合せるドライラミネート法も又同じである。本発
明ではこの二層からなるフイルムの混合物層の表面に、
粘着剤に先立つて下塗剤を塗布する。
下塗剤としては本発明者らが開発した(特公昭59〜9
589号公報、特願昭54−125781号)塩素化ボ
リプロピレンと、ポリイソブチレンゴム及び(又は)ブ
チルゴムを主体とする混合物からなる下塗剤が用いられ
る。塩素化ポリプロピレンの塩素含有量は15〜40%
、特に20〜30%が好ましく、下塗剤中の塩素化プロ
ピレンの含有量は5〜80部、又ポリイソブチレンゴム
及び(又は)ブチルゴムの含有量は20〜95部が好ま
しい。この下塗剤は通常かかる混合物の有機溶剤溶液た
とえば、ベンゼン、トルエン、キシレン、n−ヘキサン
などの溶液として用いられる。濃度はO.1〜15%と
するのが加工性の点で好ましく、これには後述の如き粘
着付与剤を添加しうる。実施例でも詳述するが、上述の
如き下塗剤を用いればポリエチレンとポリプロピレンと
の混合物層に対してポリイソブチレン系ゴムを主体とす
る粘着剤の密着は飛躍的に向土する。のみならず従来使
用出来なかつたフイルム組成物に対しても密着可能とな
る。すなわち特公昭50−14667号に述べるごとく
ポリプロピレン含量15〜75%の範囲が従来の限界で
あつたが、この下塗剤によればポリブロピレン含量5%
以上が可能となつた。又ポリプロピレンが少ない方向に
広がつた結果、二層間接着強度にも有利であるポリエチ
レンの多い方向に広がつたのである。粘着剤としては前
述のようにポリイソブチレン系無極性ゴム質を主体とし
たものを用いる。
例えばイソブチレンの重合体、イソフチレンとノルマル
ブチレンのランダム共重合体、イソブチレンとイソプレ
ンの共重合体又は加硫物等種々の形で用いられる。即ち
ポリイソブチレン系ゴムとしては分子量1万〜14万程
度のものが、例えばエツソ社製商品名「ビスタネツクス
」として市販されているものやエツソ社製「エツソブチ
ル」がしられ不飽和度0.5〜3(モル%)、ム−二一
粘度60以下で老化しがたく非汚染性のものが利用でき
る。これらを3〜30%好ましくは5〜20%の濃度で
ベンゼン、トルエン、キシレン、n−ヘキサン等の有機
溶剤で溶解して粘着剤とする。この中では経済的にはト
ルエンが最も適当である。この粘着剤は極性をもつ他の
ゴムや粘着付与剤を加えることなく上記下塗剤に良好に
密着することができる。しかし粘着付与剤たとえばポリ
ブテン、ロジン、テルペン樹脂等を加えることによつて
粘着力を調整することもできる。下塗剤、粘着剤、必要
に応じて離型剤の塗布は一工程でインラインで行われ巻
取状態となり製品となる。
かくして得られた表面保護フイルムは樹脂板、塗装樹脂
板、塩化ビニル合板、塩化ビニル鋼板、銅板、アルミ銘
板等驚くほど広範囲な対象板に適性があり引裂性、後加
工性、透明性、巻戻性、粘着剤密着性等多くの長所をバ
ランス良く具えた優れた商品となるのである。
以下実施例について詳述するが本発明は実施例によつて
限定されるものではない。
実施例 1 密度0.9247/CC.M.I.4のポリエチレンを
一方の押出機Aから220℃の温度で、密度0.924
y/CC.M.I.4のポリエチレン90部と密度0.
901メルトフローインデツクス(230℃、7/10
分以下M.F.I.)9.Oのポリプロピレン10部と
の混合物を他方の押出機Bから220℃の温度で、4対
1の吐出比で別々に溶融押出してーつのTダイスの中で
溶融状態で合致させクーリングロール上で冷却しながら
60ミクロンの共押出フイルムを成膜し、ポリエチレン
表面にコロナ処理を施しながら巻取つた。
得られたフイルムは引張強度タテ1.92X102、ヨ
コ1.22X102k9/Cr!l1伸度タテ810、
ヨコ800%であつた。このフイルムを再び塗工機によ
りコロナ処理面に離型剤としてノンタツク501(一方
社油脂工業(株))のトルエン溶液を塗布乾燥し、混合
物層表面に下塗剤として塩素化ポリプロピレンとポリイ
ソブチレンとの混合物のトルエン溶液を塗布乾燥し、次
いでポリイソブチレンゴムを主体とする感圧接着剤のト
ルエン溶液を乾燥後の厚さがO,01關となるように塗
布乾燥し、接着剤層を形成せしめ巻取状態とした。
得られた保護フイルムはアルミ板に対し251/25m
m巾の初期接着力(注1)を有する。
巻取フイルムを−5℃の雰囲気中に持込み10m/分の
速度で巻きほぐし、引裂きを見たが全く引裂けることは
なかつた。ちなみに巻戻力(注2)は初期値125f7
/501tm巾と低く、巻取状態で40℃X3O日保管
後115?/50n巾、20℃×30日保管後1107
/50mm巾であり、安定している。巻戻力測定後の接
着力(残留接着力)は各々187/25mm巾、20f
/2511巾であり初期接着力と殆どちがわない。又巻
取フイルムの粘着面同志を貼合せて基材フイルムと粘着
剤との密着性(注3)をみた所820y/257!1m
巾であり、非常に優れている。同時に二層間接着性(注
4)をもみた所二層間での剥離は全くなく接着性は優れ
ている。接着力経時変化であるが、アルミ板に貼合せ後
20℃X3ケ月保管後110y/25mm巾、65℃X
3ケ月後450V/25m1巾、ウエザロメータ一12
0時間後350y/25m!巾、屋外暴露(11月より
静岡市内、南面45m)3ケ月後620t/25m7!
L巾であり、いずれの場合にもアルミ板を汚しあるいは
糊残りなどのトラブルは一切なかつた。
又この保護フイルムを貼合せたアルミ板を打抜加工した
ところ板はもちろんのこと保護フイルムも完全に打抜か
れひげ状に残ることはなかつた。又1m×2mのアクリ
ル板に貼合せたまま−5℃の雰囲気中に置き保護フイル
ムを一気に剥したが引裂けることはなかつた。
又アクリル板の両面に貼合せたままこれを丸ノコギリで
切断したが、両面共に切口でフイルムの浮上りは全くな
かつた。又ドリルでの穴あけにも浮上りはみられなかつ
た。この保護フイルムの曇度(注5)は9.5%であり
塩化ビニル合板に貼合せた状態で塩ビシートの木目模様
が良く観察出来る。(注1):初期接着力:保護フイル
ムを2kgのゴムローラーを2往復させてアルミ板に貼
り付け、1日後の接着力を20℃X6O%RHの恒温室
内で3007!Tlll/分のスピードで180せると
きの抵抗値を測定する。
(注2):巻戻力:501n巾の巻取フイルムを20℃
X6O%RHの恒温室内で10m/分のスピードで引出
すときの抵抗値を測定する。
(注3):粘着剤密着性:粘着剤面同志を2kgローラ
ー2往復で貼合せ65℃XlO分間放置後、20℃X6
O%RHの恒温室で3007m1/分のスピードで90
R剥離させるときの抵抗値を測定する。(注4):[ヱ
w間接着性:粘着剤密着性測定と同じ試料を10m/分
のスピードで1800剥離させ二層間の分離があるかど
うかを見る。
痕跡でも分離すれば△印とする。
(注5):曇度、日本電色(株)製曇度計により測定。
数字の大きなものは透明性が低い。実施例 2 実施例1と同じポリエチレン、ポリプロピレンを用いポ
リエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)との混合
比を変えてフイルムを成膜し保護フイルムを得た。
二層間接着性と粘着剤密着性をしらべた結果を第一表に
示す。第一表の結果からポリエチレン/ポリプロピレン
混合比は95/5〜60/401好ましくは90/10
〜70/30が望ましいことがわかる。
比較例 1密度0.924、M.I.O.8のポリエチ
レン50部と密度0.90,.M.F.I.9.0のポ
リプロピレン50部とのブレンド物を押出機から220
℃で押出し片面にコロナ処理を施しながら50ミクロン
のフイルムに成膜し、実施例1と同じように保護フイル
ムを得た。
得られた保護フイルムはアルミ板に対し30y/′25
m71!巾の初期接着力を有する。
巻取フイルムを .″5℃の雰囲気中10m/分の速度
で巻きほぐした所フイルムのわずかの欠点を起点として
引裂けを生じた。巻戻力は初期値1407/50mm巾
40℃X3O日後で2507/5011tm巾、20℃
X3O日後1607/50mm巾と経時による変化 1
が大きい。残留接着力は各々77/25m1L巾、6y
/25m1巾と極端に低下していた。この保護フイルム
を貼つたアルミ板を打抜加工した所ひげ状に残つた。
又アクリル板に貼つて丸ノコギリによる切断、ドリルに
よる穴あけの場合には浮上りが目立つた。又1mX2m
のアクリル板に貼り−5℃の雰囲気中で一気に引剥した
所、フイルムは引裂けてしまつた。この保護フイルムの
曇度は28%であり貼合せた松態で下の板は殆んど観察
出来ない。比較例 2 実施例1、比較例1と同じであるが下塗剤だけを省いて
保護フイルム実施例1−b、比較例1bを得た。
これらの性状を第二表に示す。
第二表から下塗剤がない場合には基材フイルムと粘着剤
との密着性が悪く、わずかの接着力冗進によつて粘着剤
が板に残り汚染することがわかる。
以上説明したように、ポリエチレンとポリプロイルムの
混合物層面に下塗剤を介してポリイソブチレン系ゴムを
主体とする粘着剤を塗布することにより、ポリエチレン
とポリプロピレンとの混合物フイルムを用いた場合に比
較し次の効果が顕著である。1.寒冷時の引裂性が良好
であることは巻戻性、引剥性のテストから明らかである
2.加工性が良好であることは打抜加工、切断加工、穴
あけ加工のテストから明らかである。
3.巻戻性が軽く、かつ安定し、残留接着力も初期接着
力と同レベルで安定している。
4.透明性が良好である。
5.粘着剤と基材フイルムとの密着性が良好なことは密
着性試験から明らかであり、かつ接着力経時変化、ウエ
ザロメータ一試験、屋外暴露試験によつて裏づけられる
従つてポリイソブチレン系ゴム粘着剤の非汚染性を最大
限に利用出来るのである。6.二層間接着性も不安はな
い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリエチレン60〜95%とポリプロピレン40〜
    5%とを含む混合物を一層とし、ポリエチレンを他の一
    層とする共押出フィルムの該混合物層上に、塩素化ポリ
    プロピレンとポリイソブチレンゴム及び(又は)ブチル
    ゴムとを主体とする混合物からなる下塗剤を介してポリ
    イソブチレン系ゴムを主体とする粘着剤を塗布したこと
    を特徴とする表面保護フィルム。
JP54125783A 1979-09-29 1979-09-29 表面保護フイルム Expired JPS5927782B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54125783A JPS5927782B2 (ja) 1979-09-29 1979-09-29 表面保護フイルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54125783A JPS5927782B2 (ja) 1979-09-29 1979-09-29 表面保護フイルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5655252A JPS5655252A (en) 1981-05-15
JPS5927782B2 true JPS5927782B2 (ja) 1984-07-07

Family

ID=14918733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54125783A Expired JPS5927782B2 (ja) 1979-09-29 1979-09-29 表面保護フイルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5927782B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026079A (ja) * 1983-07-23 1985-02-08 Nitto Electric Ind Co Ltd 感圧接着剤の改質方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493635U (ja) * 1972-04-12 1974-01-12
JPS5823635Y2 (ja) * 1975-09-25 1983-05-20 東レ株式会社 コンポウフウカンヨウテ−プ
JPS5347502Y2 (ja) * 1976-10-02 1978-11-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5655252A (en) 1981-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3370198B2 (ja) 表面保護フィルム
US5427850A (en) Pressure sensitive tape or sheet
RU2009109699A (ru) Самоприклеивающиеся липкие ленты для нечувствительных к влаге отслаиваемых клеевых соединений
KR0142042B1 (ko) 표면보호필름
JPH10298514A (ja) 表面保護フィルム
JP2003500513A (ja) ポリプロピレンブロック共重合体からなる表面保護用未延伸フィルム
JP7238290B2 (ja) 積層フィルム。
WO2010016403A1 (ja) 表面保護フィルム
JP4529100B2 (ja) 表面保護フィルム
EP1767341A1 (en) Self adhesive surface protection film
JP2000248244A (ja) 表面保護フィルム
JP2007161882A (ja) 表面保護フィルム
JP3342977B2 (ja) 塗膜保護用シート
JP2010036448A (ja) 表面保護フィルム
JPH11199839A (ja) 表面保護フィルム
JPH1135901A (ja) 粘着積層体
CN107073911B (zh) 超高阻隔金属化膜
JPS5927782B2 (ja) 表面保護フイルム
JPS6026103Y2 (ja) 保護フイルム
JPH10183077A (ja) 表面保護フィルム
JP2000186257A (ja) 表面保護フィルム
JPH09188857A (ja) 表面保護フィルム及びその製造方法
JPH09500670A (ja) 接着フィルム
CN103402766B (zh) 保护涂漆表面的方法
JP4761489B2 (ja) 表面保護用積層フィルム