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JPS592805B2 - 空気調和制御方法 - Google Patents
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JPS592805B2 - 空気調和制御方法 - Google Patents

空気調和制御方法

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Publication number
JPS592805B2
JPS592805B2 JP53164283A JP16428378A JPS592805B2 JP S592805 B2 JPS592805 B2 JP S592805B2 JP 53164283 A JP53164283 A JP 53164283A JP 16428378 A JP16428378 A JP 16428378A JP S592805 B2 JPS592805 B2 JP S592805B2
Authority
JP
Japan
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room temperature
value
proportional gain
capacity
control method
Prior art date
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Expired
Application number
JP53164283A
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English (en)
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JPS5592835A (en
Inventor
正憲 阿川
文雄 松岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気調和装置の室温制御を行なう空気調和制
御方法に関するものである。
従来の空気調和装置の室温制御はサーモスタットによる
オンオフ制御がほとんどである。
この場合、周知の通り室温の上下の最大変動幅が±2度
はどあり、不快を感する原因となっている。
また、もう少し精度のよい制御となるとPID制御があ
る。
PID制御は次式で表わされる。ただし tR:室温、
tS:室温設定値、e(t):エラー、Kp :比例ゲ
イン、TI :積分時間、TD:微分時間、 m(t):操作信号、t:時間、 しかしながら(1)式におけるKp、TI 、TD
などの定数を決定することが非常に困難である。
通常は限界感度法などで定数を決定しているが、この場
合には二度、運転を異常状態にさせねばならず、しかも
、室内の動特性が変化するとそのたびに定数をかえなけ
ればならないので極めて不都合である。
室温制御において注意しなければならないことは系が安
定しているかどうかである。
もしく1)式における定数が適尚でなければ室温tRは
室温設定値tSに収束することなく、発散してしまう。
この発明は上記従来方式における種々の欠点を解消し、
簡単な制御方法で最適な室温制御を行なわせることを目
的とする。
以下、本発明について説明する。
本発明の室温制御システムは(3) 、 (4)式のよ
うにする。
m(t)−K (t) ・e (t) ・
”・−”(3)e (t)= t S −tR・・・・
・・・・・(4)ただし、tR:室温、tS:室温設定
値、e(t):エラー、K(t):比例ゲイン、m(t
):操作信号、t:時間、 ここで、(3)式は従来のP(比例)制御と形は似てい
るが比例ゲインK(t)が時間の関数となっているとこ
ろが従来と異なる。
本発明はこのK (t)の決定方法に特徴をもつもので
ある。
今、説明をわかりやすくするだめにK(t)の大きさを
固定してP制御におけるK(t)の値が非常に小さい場
合の室温tRの変動を第1図に、K(t)の値が非常に
大きい場合の室温tRの変動を第2図に、またK(t)
の値が部屋の動特性に割合マツチしている場合の室温t
Rの変動を第3図にそれぞれ示した。
図かられかるように、比例ゲインK (t)が小さいと
きは室温tRの応答が遅いがなめらかな制御となり、逆
にK (t)が太きいときは室温tRの応答が速いが変
動が激しいものとなる。
このような現象を逆に利用することによって最適な比例
ゲインK(t)を決めることができる。
ただし、部屋の動特性の変動を考慮することによりK
(t)の最大値Kmax と最小値Kmmを与えること
が必要である。
すなわち、比例ゲインK(t)はKmax とKmmの
間で可変する。
このK(t)を決定するのは室温tRの過去のデータで
ある。
過去、一定時間内の室温tRの変動幅を調べるために、
その期間における室温tRの最大値tRmax と最
小値tRmrrを見出す。
その差をyとすれば、y=tRmax−tRmm
・””(5)となる。
すなわちyの値がある一定値C1(C1>0 )よりも
大きいときは室温tRの変動が大きいのであるから比例
ゲインK(t)を小さくする。
またyの値がC1よりも小さいときは室温tRの変動が
小さいから室温tRの特性としてはよいが、次の急激な
室内負荷変動にすぐ応答できないのでK(t)の値を大
きくする。
後者の場合は、室温tRが室温設定値tSにほとんど等
しくなっているのでK(t)を大きくしても室温tRの
変動は微小である。
また、空気調和装置のスタート時、あるいは、室温tR
が室温設定値tSから大きくはずれた場合には比例ゲイ
ンK(t)を強制的にK m a x としてやるこ
とが連応性のある制御を行なうことになる。
本発明の一実施例として冷房運転時の室温制御特性を第
4図に示す。
第4図においてj1yj2+t3.t4はそれぞれ比例
ゲインK(t)を決定する時刻で空気調和装置のスター
ト時をt二〇とすればtl−△t、t2−2△t+t3
=3△1.14=4△tである。
tRHは室温設定値tSよりもC2(C2〉0)だけ大
きい値、tRLは室温設定値tSよりもC2だけ小さい
値であって、室温tRがtRHよりも大きいか、室温t
RがtRLよりも小さい場合は比例ゲインK(t)は強
制的にKmax とする。
A1はスタート時の室温tRであると同時に時刻t1
までの△t1時間における室温の最大値tRmax
FBlは時刻t1 までの△を時間における室温の最小
値tRmmy A2+B2はそれぞれ時刻t、から時刻
t2までの△を時間における室温の最大値tRmax
と最小値tRmm。
A3 とB3はそれぞれ時刻t2から時刻131での△
を時間における室温の最大値tRmax と最小値tR
珊を示す。
次に第4図について動作説明を行なうと、まずスタート
して時刻t1 までは室温tRがtRHよりも大きいの
で、K(t)=Kmax で(3)式による室温制御を
行なう。
次に時刻t1 において過去の△を時間の室温tRを調
べると最大値はA1 であり最小値はB1 であるから
その差yは非常に大きくC1より犬であったとする。
従ってK(t)はK m a x よりも1ランクさ
けた値としなければならず、その状態で時刻t2 まで
(3)式による室温制御を行なう。
時刻t2において、同様に過去の△を時間の室温tRを
調べると最大値A2で、最小値B2であるからその差y
はC1より大きく、さらにK(t)を1ランクさげて時
刻t3 まで運転し時刻t3においても同様にyが01
より大きいとすればさらにK(t)を1ランクさげ
て運転する。
この場合、K(t)がKmmより小さくなった場合は当
然K(t)=Kmmとする。
時刻t4ではyはほとんど零に近くC1より小さいので
、K(t)は前回の値よりも1ランクあげる。
このため、室温tRは少し変動するがその幅は非常に小
さい。
ここで、この発明の制御方法を適用し得る空気調和装置
の1例として、特公昭47−2943号公報に示された
システム構成図を第5図に示し、説明する。
第5図に於て、1,2,3,4は圧縮機、5,6,7.
8は吐出管、9は凝縮器、10は冷媒液管、11は膨張
弁、12は蒸発器、13は冷媒吸込ガス管、14はバイ
パス管、16は定圧式膨張弁、19は制御装置、20は
サーモスタット(室温検知)である。
この様な空気調和装置に、この発明の制御方法を適用し
た場合の動作について次に説明する。
制御装置19は一般的に室温設定器21と演算機能と記
憶機能ならびにタイマー機能を備えていて、室温検知サ
ーモスタット20からの信号と室温設定器21の設定値
とを比較し、圧縮機をオンオフするとともにタイマー機
能から直前の一定時間内における室温の最高温度と最低
温度の変化中の最大値を記憶し、これを一定時間に読み
出して最大変化中yが01(C1〉0)より大きければ
比例ゲインK(t)を減じて操作信号m(t)を小さく
し、圧縮機の運転台数を減じ、最大変化中yがC1より
小さければ比例ゲインK(t)を増して操作信号m(t
)を大きくし圧縮機の運転台数を増す。
このようにして圧縮機(全体)の能力を増減するもので
ある。
また、上述した複数台の圧縮機による能力制御のほか、
昭和40年に朝食書店から発行された「冷凍機械工学・
・ンドブツク」の容量制御装置の項に示された圧縮機の
回転数を変化させて能力制御する装置等もあり、いずれ
の装置に於ても、最大変化「t′Jyが01 より犬
ならば比例ゲインkを減じ、yが01 より小ならば
kを増大させることにより、この発明の制御方法を適用
し得るものである。
以上述べたように、この発明の特徴は比例ゲインK (
t)を最適に決定することにあり、室温tRの変動が大
きいときには比例ゲインK(t)を小さくして室温変動
をなめらかになるようにし、逆に室温tRの時間に対す
る変化率が小さいときは比例ゲインK(t)を大きくし
て、急激な室内負荷変動に備えるようにしている。
従って室内の動特性が変化しても即座に応答し、かつ室
温tRを室温設定値tSに近づけることができる。
なお、当然のことながら、この制御方法は冷房運転のみ
ならず、暖房運転にも同じように適用できる。
さらに室温制御のみならず、湿度制御にも適用できるこ
とはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はP制御における比例ゲインが小さいときの室温
tRの変動特性、第2図は同様に比例ゲインが大きいと
きの室温tRの変動特性、第3図は比例ゲインが適当な
値のときの室温tRの変動特性をそれぞれ示す図である
。 第4図はこの発明の一実施例で冷房運転時における室温
tRの制御特性を示しだ図、第5図はこの発明の実施例
による制御方法が適用し得る空気調和装置の−fIIを
示す構成図である。 図中の符号A1〜A3、及びB1〜B3ばある単位時間
△を当りの各最大値及び最小値である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 室温tRと室温設定値tSとの差に比例ゲインK(
    t)を乗算しその値m(t)(操作信号)によって上記
    空気調和装置の能力を増減する制御方法において、過去
    の一定時間△tにおける室温tRの最大変化幅yをとら
    えて、この最大変化幅yが一定値C1(自〉0)より太
    きければ比例ゲインK (t)を減じ、最大変化幅yが
    一定値C1より小さければ比例ゲインK(t)を増大さ
    せ、上記操作信号m(t)が大きくなると能力を大きく
    するとともに、上記m (t)が小さくなると能力を小
    さくし、室温tRを室温設定値tSに接近させることを
    特徴とする空気調和制御方法。 2 室温tRと室温設定値tSとの差に比例ゲインK(
    t)を乗算しその値m(t)(操作信号)によって上記
    空気調和装置の能力を増減する制御方法において、上記
    比例ゲインK (t)に最大値Kmax と最小値Km
    mを設定し、且つ、最小値Kmmと最大値Kmaxの間
    を数段階に分け、過去の一定時間△tにおける室温tR
    の最大変化幅yをとらえて、この最大変化幅yが一定値
    C1(C1〉O)より太きければ比例ゲインK(t)を
    1段階毎に減じ、最大変化幅yが一定値C1より小さけ
    れば比例ゲインK(t)を1段階毎に増大させ、上記操
    作信号m(t)が大きくなると能力を大きくするととも
    に、上記m(t)が小さくなると能力を小さくし、室温
    tRを室温設定値tSに接近させることを特徴とする空
    気調和制御方法。 3 室温tRと室温設定値tSとの差に比例ゲインK
    (t)を乗算しその値m(t)(操作信号)によって上
    記空気調和装置の能力を増減する制御方法において、過
    去の一定時間△tにおける室温tRの最大変化幅yをと
    らえて、この最大変化幅yが一定値C1(C1〉0)よ
    り大きければ比例ゲインK (t)を減じ、最大変化幅
    yが一定値C1より小さければ比例ゲインK(t)を増
    大させ、上記操作信号m (t)が大きくなると能力を
    大きくするとともに、上記m(t)が小さくなると能力
    を小さくし、上記室温設定値tSよりC2(C2〉0)
    だけ大きい値tRHとtSよりC2だけ小さい値tRL
    を設定し、室温tRがtRI(より大きいかまたは室
    温tRがtRL よりも小さい場合に上記K(t)を
    K(t)=Kmax とし、室温tRを室温設定値t
    Sに接近させることを特徴とする空気調和制御方法。
JP53164283A 1978-12-29 1978-12-29 空気調和制御方法 Expired JPS592805B2 (ja)

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JPS5592835A JPS5592835A (en) 1980-07-14
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US4338791A (en) * 1980-10-14 1982-07-13 General Electric Company Microcomputer control for heat pump system
JPH0754207B2 (ja) * 1986-11-25 1995-06-07 日本電装株式会社 冷凍サイクル装置
EP3006847B1 (en) * 2013-05-27 2021-03-31 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning device

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