JPS5928120B2 - 圧電式電気音響変換器 - Google Patents
圧電式電気音響変換器Info
- Publication number
- JPS5928120B2 JPS5928120B2 JP57210027A JP21002782A JPS5928120B2 JP S5928120 B2 JPS5928120 B2 JP S5928120B2 JP 57210027 A JP57210027 A JP 57210027A JP 21002782 A JP21002782 A JP 21002782A JP S5928120 B2 JPS5928120 B2 JP S5928120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- piezoelectric element
- diaphragm
- metal plate
- electroacoustic transducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モノモルフ圧電型振動子を用いた圧電式電気
音響変換器の改良に関するものである0一般に、圧電素
子とダイヤフラムとを接合して一体化したモノモルフ圧
電型振動子の屈曲振動を利用した圧電式電気音響変換器
があるが、これを自動車用ホーンとして利用するために
は、出力音圧が犬であるとともに、聴感上目的に適した
音色が必要である。
音響変換器の改良に関するものである0一般に、圧電素
子とダイヤフラムとを接合して一体化したモノモルフ圧
電型振動子の屈曲振動を利用した圧電式電気音響変換器
があるが、これを自動車用ホーンとして利用するために
は、出力音圧が犬であるとともに、聴感上目的に適した
音色が必要である。
従来のモノモルフ圧電型振動子は、ダイヤフラムと圧電
素子とを直接接着した構造のもので、出力音圧は1m前
方で105dB程度である。
素子とを直接接着した構造のもので、出力音圧は1m前
方で105dB程度である。
一方、入力励振電圧を犬にして、大きな出力音圧を得よ
うとすると圧電素子が破損するという問題があった。
うとすると圧電素子が破損するという問題があった。
そこで第1図に示すように、ダイヤフラム1と円形の圧
電素子3との間に金属円板2を介在させることにより、
機械的インピーダンスの整合がとれて圧電素子3が破損
することなく、出力音圧の犬なる圧電型振動子が提案さ
れている。
電素子3との間に金属円板2を介在させることにより、
機械的インピーダンスの整合がとれて圧電素子3が破損
することなく、出力音圧の犬なる圧電型振動子が提案さ
れている。
しかしながら、このような構造では、第2図に示すよう
に、共振点が1個であるから、最大出力を得るためにこ
の共振周波数で動作させると音色は極めて単調な高音と
なり、自動車用ホーンなどに利用するのは不適当であっ
た。
に、共振点が1個であるから、最大出力を得るためにこ
の共振周波数で動作させると音色は極めて単調な高音と
なり、自動車用ホーンなどに利用するのは不適当であっ
た。
そこで、200〜500H2の周波数で振幅変調して音
色の改善をする方法があるが、この方法による場合にも
、圧電型振動子が振幅変調波の側帯波周波数に対応する
共振点がなければ所望の効果が得られなかったO 本発明は上記問題を解決するためになされたもので、圧
電素子とダイヤフラムとの間に介在する金属板の形状を
変えて圧電型振動子の周波数特性を双峰特性とすること
により聴感上適切な音色の圧電式電気音響変換器を提供
することを目的とするものである。
色の改善をする方法があるが、この方法による場合にも
、圧電型振動子が振幅変調波の側帯波周波数に対応する
共振点がなければ所望の効果が得られなかったO 本発明は上記問題を解決するためになされたもので、圧
電素子とダイヤフラムとの間に介在する金属板の形状を
変えて圧電型振動子の周波数特性を双峰特性とすること
により聴感上適切な音色の圧電式電気音響変換器を提供
することを目的とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例を示すもので、14は本発明
に係る圧電型振動子で、11は円形状のダイヤフラム、
12は金属板である。
に係る圧電型振動子で、11は円形状のダイヤフラム、
12は金属板である。
金属板12はダイヤフラム11と圧電素子13との中間
の外径寸法であって、円形以外の形状となるように周辺
を切欠している。
の外径寸法であって、円形以外の形状となるように周辺
を切欠している。
13はジルコン、チタン酸鉛等の磁器を厚み方向に分極
処理した円形状の圧電素子である。
処理した円形状の圧電素子である。
そして、ダイヤフラム11、金属板12、圧電素子13
は、それぞれの中心を一致させて接合される。
は、それぞれの中心を一致させて接合される。
次に、金属板12と共振周波数frとの関係について検
討する。
討する。
一般に円板状圧電素子の屈曲振動の共振周波数frは
で畏わされる。
ここで、tは圧電型振動子の厚み、rは半径、Eはヤン
グ率、ρは密度、Iσはポアソン比、αは振動モード等
で決定される定数である。
グ率、ρは密度、Iσはポアソン比、αは振動モード等
で決定される定数である。
従って、金属板12は、圧電素子13の中心点15から
ダイヤフラム11の周辺部を見込んだときの見かけと〈
ヤング率E1及び密度ρとに関係するから、金属板12
の形状が変われば5の値が変化し、共振周波数frが変
化する。
ダイヤフラム11の周辺部を見込んだときの見かけと〈
ヤング率E1及び密度ρとに関係するから、金属板12
の形状が変われば5の値が変化し、共振周波数frが変
化する。
第4図は第3図に示す圧電型振動子14の周波数特性を
示すもので、共振周波数がfrl、fr2と2つ存在す
る双峰物性となった。
示すもので、共振周波数がfrl、fr2と2つ存在す
る双峰物性となった。
従って、音色出力は共振周波数frlあるいはfr2の
2つの出力周波数で出力するから聴感上適切な音色が得
られるとともに、出力音圧も犬となる。
2つの出力周波数で出力するから聴感上適切な音色が得
られるとともに、出力音圧も犬となる。
以上述べたように、本発明によれば、円形状のダイヤフ
ラムと円形状の圧電素子との間に対向辺が円弧状となり
、他の対向辺が切欠かれた金属板を介在させることによ
り最大の出力音圧を得ることができるとともに、周波数
特性が双峰特性となるので、複数の音色が重なった音色
出力が得られ、聴感上適切な音色を得ることができる。
ラムと円形状の圧電素子との間に対向辺が円弧状となり
、他の対向辺が切欠かれた金属板を介在させることによ
り最大の出力音圧を得ることができるとともに、周波数
特性が双峰特性となるので、複数の音色が重なった音色
出力が得られ、聴感上適切な音色を得ることができる。
以上本発明につき、好適な実施例を挙げて種々説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
第1図は従来の圧電型振動子の平面図、第2図は第1図
に示す圧電型振動子の周波数特性図、第3図は本発明に
よる圧電型振動子の一実施例を示す平面図、第4図は第
3図に示す圧電型振動子の周波数特性図である。 1・・・・・・ダイヤフラム、2・・・・・・金属円板
、3・・・・・・圧電素子、11・・・・・・ダイヤフ
ラム、12・・・・・・金属板、13・・・・・・圧電
素子、14・・・・・・圧電型振動子、15・・・・・
・圧電素子の中心点。
に示す圧電型振動子の周波数特性図、第3図は本発明に
よる圧電型振動子の一実施例を示す平面図、第4図は第
3図に示す圧電型振動子の周波数特性図である。 1・・・・・・ダイヤフラム、2・・・・・・金属円板
、3・・・・・・圧電素子、11・・・・・・ダイヤフ
ラム、12・・・・・・金属板、13・・・・・・圧電
素子、14・・・・・・圧電型振動子、15・・・・・
・圧電素子の中心点。
Claims (1)
- 1 圧電素子とダイヤフラムとの間に金属板を介在させ
た圧電式電気音響変換器において、圧電素子とダイヤフ
ラム、とを円形に、金属板を円板の対向周辺を残して他
の周辺を切欠いた形状に形成し、これらの圧電素子、ダ
イヤフラム、金属板をそれぞれ接合して成り、周波数特
性を双峰特性としたことを特徴とする圧電式電気音響変
換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210027A JPS5928120B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 圧電式電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210027A JPS5928120B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 圧電式電気音響変換器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23482483A Division JPS59131299A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 圧電式電気音響変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114599A JPS58114599A (ja) | 1983-07-07 |
| JPS5928120B2 true JPS5928120B2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16582600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210027A Expired JPS5928120B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 圧電式電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928120B2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57210027A patent/JPS5928120B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114599A (ja) | 1983-07-07 |
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