JPS59296B2 - 球形可撓管継手の製造方法 - Google Patents
球形可撓管継手の製造方法Info
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- JPS59296B2 JPS59296B2 JP56000928A JP92881A JPS59296B2 JP S59296 B2 JPS59296 B2 JP S59296B2 JP 56000928 A JP56000928 A JP 56000928A JP 92881 A JP92881 A JP 92881A JP S59296 B2 JPS59296 B2 JP S59296B2
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Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属管を球状に膨出成形させて可撓管継手を
製造する方法に関するものである。
製造する方法に関するものである。
従来、この種類の可撓管継手は多数の部品で構成され、
複雑且つ高精度な寸法が必要とされていた。例えば、第
1図に示す球形屈折管継手の場合は、連結部1aを備え
たケーシング1、球状部2aを備えた内皮管2、ケーシ
ング1の上端に取付けられるフランジ3、連結部1aに
内装されるガスケット4、5、フランジ3を固定するボ
ルト6などによつて構成されているが、これら部品の製
作には多くの工程を必要とし、特にケーシング1のガス
ケット装着部や内皮管2の球状部2aの仕上寸法は高精
度なものが要求されていた。本発明は、外殼管と内皮管
が球状部の摺動接触により可撓状態に連結せしめられた
可撓管継手を、市販の金属管を球状型窩内で液圧により
膨出成形させることにより製造する方法を提供し、而し
て、高精度にしてコンパクトであり、しかも低廉且つ高
品質な球形可撓管継手を量産可能としたものである。以
下、本発明を図面に基づいて説明する。
複雑且つ高精度な寸法が必要とされていた。例えば、第
1図に示す球形屈折管継手の場合は、連結部1aを備え
たケーシング1、球状部2aを備えた内皮管2、ケーシ
ング1の上端に取付けられるフランジ3、連結部1aに
内装されるガスケット4、5、フランジ3を固定するボ
ルト6などによつて構成されているが、これら部品の製
作には多くの工程を必要とし、特にケーシング1のガス
ケット装着部や内皮管2の球状部2aの仕上寸法は高精
度なものが要求されていた。本発明は、外殼管と内皮管
が球状部の摺動接触により可撓状態に連結せしめられた
可撓管継手を、市販の金属管を球状型窩内で液圧により
膨出成形させることにより製造する方法を提供し、而し
て、高精度にしてコンパクトであり、しかも低廉且つ高
品質な球形可撓管継手を量産可能としたものである。以
下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図から第6図までは金属管から球形可撓管継手とす
るまでの製造過程の一例を示すもので、まず、第2図及
び第3図に示すように、外殼管用素材管10’の内部に
高液圧を作用させながら、該素材管10’を軸方向に押
圧して球状の殼部10aを膨出成形せしめる。
るまでの製造過程の一例を示すもので、まず、第2図及
び第3図に示すように、外殼管用素材管10’の内部に
高液圧を作用させながら、該素材管10’を軸方向に押
圧して球状の殼部10aを膨出成形せしめる。
この球状殼部10aの膨出成形のしかたを第T図により
説明する。同図は、中心線左半を膨出成形前、右半を終
了後として示したもので、この膨出成形のための加工機
は、加圧プレステーブル12上に固定した案内筒13の
下部に液圧導入路14を中央突部15aに開口させた端
部封隙栓15を固定すると共に、その上方に下部成形型
16を固定し、端部封隙栓15の凸部15aと下部成形
型16との間に素材管10’の下端を嵌入させる間隙を
形成している。また下部成形型16及び上部成形型IT
には、それぞれ素材管に球状殼部を膨出成形させるため
の型窩16a、1Taが形成され、上部成形型ITは、
加圧ブレスヘッド18により前記案内筒13内の下部成
形型16上において上下動自在とされ、この上部成形型
IT内における素材管10’の嵌入孔19には、上部成
形型17上に設けたノツクアウトシリンダ20により上
下動するノツクアウトを兼ねた上端部封隙栓21を上下
動自在に嵌挿している。なお、図中22は空気抜孔、2
3,24は封隙用0リングを示す。このように構成した
加工機により膨出成形を実施するには、まず、加圧プレ
スヘツド18により上部成形型17を上限まで上昇させ
て案内筒13から離脱させ、素材管10′の下端を第7
図左半に示すように端部封隙栓15の中央突部15aと
下部成形型16との間隙に挿嵌し、加圧ブレスヘツド1
8の降下により上端部封隙栓21の先端が素材管10′
の上端面に衝当するまで下降させる。
説明する。同図は、中心線左半を膨出成形前、右半を終
了後として示したもので、この膨出成形のための加工機
は、加圧プレステーブル12上に固定した案内筒13の
下部に液圧導入路14を中央突部15aに開口させた端
部封隙栓15を固定すると共に、その上方に下部成形型
16を固定し、端部封隙栓15の凸部15aと下部成形
型16との間に素材管10’の下端を嵌入させる間隙を
形成している。また下部成形型16及び上部成形型IT
には、それぞれ素材管に球状殼部を膨出成形させるため
の型窩16a、1Taが形成され、上部成形型ITは、
加圧ブレスヘッド18により前記案内筒13内の下部成
形型16上において上下動自在とされ、この上部成形型
IT内における素材管10’の嵌入孔19には、上部成
形型17上に設けたノツクアウトシリンダ20により上
下動するノツクアウトを兼ねた上端部封隙栓21を上下
動自在に嵌挿している。なお、図中22は空気抜孔、2
3,24は封隙用0リングを示す。このように構成した
加工機により膨出成形を実施するには、まず、加圧プレ
スヘツド18により上部成形型17を上限まで上昇させ
て案内筒13から離脱させ、素材管10′の下端を第7
図左半に示すように端部封隙栓15の中央突部15aと
下部成形型16との間隙に挿嵌し、加圧ブレスヘツド1
8の降下により上端部封隙栓21の先端が素材管10′
の上端面に衝当するまで下降させる。
この場合、上部成形型17と下部成形型16との間には
隙間25が保たれる。次に、液圧導入路14から素材管
10′内に高液圧を導入するが、この高液圧によつて上
端部封隙栓21が押しあげられることになるため、それ
を加圧プレスヘツド18で圧下する必要がある。素材管
10′内へ高液圧が導入されると、加圧プレスヘツド1
8により、さらに大きさ加圧力を与えて上部成形型17
を隙間25がなくなるまで降下させ、素材管10′を軸
方向に圧縮する。而して、上記高液圧と軸方向の圧縮力
によつて素材管10′を上部成形型17と下部成形型1
6とにより形成される球状の型窩16a,17aの内面
に密着する如く膨出変形させる。第7図右半はこの状態
を示している。この後、液圧導入路14からの高液圧を
解除すると共に上部成形型17を加圧プレスヘツド18
により上動させれば、膨出成形された外殼管用素材管1
0′も上部成形型17に嵌着した状態で上動し、従つて
、ノツクアウトシリンダ20の下動ポート20aに油圧
を導入してノツクアウトを兼ねた上端部封隙栓21を降
下させれば、上部成形型17から外殼管用素材管10′
755分離されて膨出成形が終了する。なお、空気抜孔
22は膨出加工時に隙間25及び型窩に存在する空気あ
るいは液体を外部へ放出するものである。このようにし
て得られた外殼管用素材管102の端部及び球状部の一
部を旋削除去し、第4図に示す外殼管10を得る。
隙間25が保たれる。次に、液圧導入路14から素材管
10′内に高液圧を導入するが、この高液圧によつて上
端部封隙栓21が押しあげられることになるため、それ
を加圧プレスヘツド18で圧下する必要がある。素材管
10′内へ高液圧が導入されると、加圧プレスヘツド1
8により、さらに大きさ加圧力を与えて上部成形型17
を隙間25がなくなるまで降下させ、素材管10′を軸
方向に圧縮する。而して、上記高液圧と軸方向の圧縮力
によつて素材管10′を上部成形型17と下部成形型1
6とにより形成される球状の型窩16a,17aの内面
に密着する如く膨出変形させる。第7図右半はこの状態
を示している。この後、液圧導入路14からの高液圧を
解除すると共に上部成形型17を加圧プレスヘツド18
により上動させれば、膨出成形された外殼管用素材管1
0′も上部成形型17に嵌着した状態で上動し、従つて
、ノツクアウトシリンダ20の下動ポート20aに油圧
を導入してノツクアウトを兼ねた上端部封隙栓21を降
下させれば、上部成形型17から外殼管用素材管10′
755分離されて膨出成形が終了する。なお、空気抜孔
22は膨出加工時に隙間25及び型窩に存在する空気あ
るいは液体を外部へ放出するものである。このようにし
て得られた外殼管用素材管102の端部及び球状部の一
部を旋削除去し、第4図に示す外殼管10を得る。
この外殼管10の球状殼部10aの内壁は、後述の内皮
管11と摺動接触することから、真球度と円渭性が要求
されるが、この発明においては真球度の点は使用する成
形型の型窩形状に依存することから、個々の成形品につ
いて従来法の如き切削加工仕上は必要としない。また円
渭性についても素材管のときに、その内壁面に相当する
部分を円渭にすればよく、その形状が単純な円筒内壁面
であることからその仕上方法も容易となる。次に、内皮
管11の球状部11aの外表面を外殼管10の球状殼部
10aの内壁に装着させる方法について述べる。
管11と摺動接触することから、真球度と円渭性が要求
されるが、この発明においては真球度の点は使用する成
形型の型窩形状に依存することから、個々の成形品につ
いて従来法の如き切削加工仕上は必要としない。また円
渭性についても素材管のときに、その内壁面に相当する
部分を円渭にすればよく、その形状が単純な円筒内壁面
であることからその仕上方法も容易となる。次に、内皮
管11の球状部11aの外表面を外殼管10の球状殼部
10aの内壁に装着させる方法について述べる。
第5図は、外殼管10の球状殼部10a内の内皮管用素
材管11′の端部を挿入し、それを装着する前の状態を
示し、また第6図は、内皮管用素材管11′の端部を球
状に膨出成形させて内皮管11とし、それを外殼管10
の球状殼部10aの内壁に装着させた状態を示す。
材管11′の端部を挿入し、それを装着する前の状態を
示し、また第6図は、内皮管用素材管11′の端部を球
状に膨出成形させて内皮管11とし、それを外殼管10
の球状殼部10aの内壁に装着させた状態を示す。
上記内皮管11の装着に用いられる加工機の構成は、第
8図に示すように外殼管の膨出成形の場合と略同様であ
り、従つて同一部分には同一符号を付してその相違点を
説明すると、下部成形型26は第7図における上部成形
型17と同形状の型窩27及び嵌入孔28を備え、案内
筒29内に固定されている。
8図に示すように外殼管の膨出成形の場合と略同様であ
り、従つて同一部分には同一符号を付してその相違点を
説明すると、下部成形型26は第7図における上部成形
型17と同形状の型窩27及び嵌入孔28を備え、案内
筒29内に固定されている。
一方、内皮管11を膨出成形するための上部成形型30
は、その下端に設けた型窩31を、外殼管10の球状殼
部10aに嵌合する大径部31aと、内皮管11の球状
部11aに嵌合する小径部31bとによつて構成し、内
皮管11の膨出成形過程で型窩31及び外殼管10の球
状殼部10a内に存する空気あるいは液体を外部へ放出
させるための空気抜孔32を備えている。
は、その下端に設けた型窩31を、外殼管10の球状殼
部10aに嵌合する大径部31aと、内皮管11の球状
部11aに嵌合する小径部31bとによつて構成し、内
皮管11の膨出成形過程で型窩31及び外殼管10の球
状殼部10a内に存する空気あるいは液体を外部へ放出
させるための空気抜孔32を備えている。
上記加工機によつて内皮管11を外殼管10内へ膨出成
形させるには、第8図左半に示すように、まず、加圧ブ
レスヘツド18により上部成形型30を上限まで上昇さ
せて案内筒29から離脱させ、既述のようにして形成さ
れた外殼管10を下部成形型26内に図示のように挿嵌
すると共に、内皮管用素材管11′の先端外周部が外殼
管10の球状殼部10aの奥端33に当接するように該
内皮管用素材管11′を挿入する。
形させるには、第8図左半に示すように、まず、加圧ブ
レスヘツド18により上部成形型30を上限まで上昇さ
せて案内筒29から離脱させ、既述のようにして形成さ
れた外殼管10を下部成形型26内に図示のように挿嵌
すると共に、内皮管用素材管11′の先端外周部が外殼
管10の球状殼部10aの奥端33に当接するように該
内皮管用素材管11′を挿入する。
次に、加圧プレスヘツド18の降下により、上端部封隙
栓21の先端が内皮管用素材管11′の上端面に衝当す
るまで下降させる。この衝当時における過度な衝当力は
、球状殼部10aの奥端33との接触位置が下方に移動
し、後述する内皮管の球形膨出を阻害する。従つて衝当
力の大きさは、内皮管用素材管11′の先端と外殼管1
0の球状殼部10aとの接触地点に発生する面圧が弾性
限界内となるようにすべきである。而して、上部成形型
30が下部成形型26に対して隙間34を保つた位置ま
で下降させた後、次に外殼管10の膨出成形と同様な方
法により液圧導入路14から外殼管10及び内皮管用素
材管11′内に高液圧を導入し、同時に、加圧プレスヘ
ツド18でさらに大きな加圧力を与えて上部成形型30
を隙間34がなくなるまで降下させることにより内皮管
用素材管11′を軸方向に圧縮し、上記高液圧と軸方向
の圧縮力によつて、第8図右半に示すように、内皮管用
素材管11′の下端部を上部成形型30の型窩31にお
ける小径部31b並びに外殼管10の球状殼部10aの
内壁に沿つて球形状に膨出成形する。
栓21の先端が内皮管用素材管11′の上端面に衝当す
るまで下降させる。この衝当時における過度な衝当力は
、球状殼部10aの奥端33との接触位置が下方に移動
し、後述する内皮管の球形膨出を阻害する。従つて衝当
力の大きさは、内皮管用素材管11′の先端と外殼管1
0の球状殼部10aとの接触地点に発生する面圧が弾性
限界内となるようにすべきである。而して、上部成形型
30が下部成形型26に対して隙間34を保つた位置ま
で下降させた後、次に外殼管10の膨出成形と同様な方
法により液圧導入路14から外殼管10及び内皮管用素
材管11′内に高液圧を導入し、同時に、加圧プレスヘ
ツド18でさらに大きな加圧力を与えて上部成形型30
を隙間34がなくなるまで降下させることにより内皮管
用素材管11′を軸方向に圧縮し、上記高液圧と軸方向
の圧縮力によつて、第8図右半に示すように、内皮管用
素材管11′の下端部を上部成形型30の型窩31にお
ける小径部31b並びに外殼管10の球状殼部10aの
内壁に沿つて球形状に膨出成形する。
これにより、外殼管10の球状殼部10aの内壁に内皮
管11の球状部11aが摺動可能に密接する。各型から
、外殼管10に内皮管11が結合した球形可撓管継手を
離脱させる操作は、外殼管用素材管10′0)離脱の場
合と同様であり、その記述を省略する。
管11の球状部11aが摺動可能に密接する。各型から
、外殼管10に内皮管11が結合した球形可撓管継手を
離脱させる操作は、外殼管用素材管10′0)離脱の場
合と同様であり、その記述を省略する。
かくして得られた球形可撓管継手は、外殼管10の球状
殼部10aの内壁と内皮管11の球状部11aの外表面
との摺動接触により可撓性を具備するものである。
殼部10aの内壁と内皮管11の球状部11aの外表面
との摺動接触により可撓性を具備するものである。
なお、膨出成形に関する加工機の形態は竪形としたが、
その継手の大きさ、形状などにより横形とすることもで
きる。本発明は、外殼管と内皮管の摺動接触部における
油密性を高めるためにガスケツトを装着したガスケツト
封入球形可撓管継手の製造にも適用することができる。
その継手の大きさ、形状などにより横形とすることもで
きる。本発明は、外殼管と内皮管の摺動接触部における
油密性を高めるためにガスケツトを装着したガスケツト
封入球形可撓管継手の製造にも適用することができる。
この場合、まず、第9図に示すようにガスケツト装着用
溝35を備えた外殼管10を成形するが、その膨出成形
のための加工機としては第11図に示すようなものが使
用される。この加工機の構成並びにその成形方法は、第
7図に示すものと略同様であり、相違点は、下部成形型
36及び上部成形型37における型窩38,39の先端
部に凹部38a,39aを円周状に設け、この凹部によ
り外殼管10にガスケツト装着用溝35を形成させるこ
とである。この場合、ガスケツトを正しく封入し一層油
密性を高めるために、ガスケツト装着用溝35の内部の
角部を鋭角となノるよう内旋削するのが好ましい。
溝35を備えた外殼管10を成形するが、その膨出成形
のための加工機としては第11図に示すようなものが使
用される。この加工機の構成並びにその成形方法は、第
7図に示すものと略同様であり、相違点は、下部成形型
36及び上部成形型37における型窩38,39の先端
部に凹部38a,39aを円周状に設け、この凹部によ
り外殼管10にガスケツト装着用溝35を形成させるこ
とである。この場合、ガスケツトを正しく封入し一層油
密性を高めるために、ガスケツト装着用溝35の内部の
角部を鋭角となノるよう内旋削するのが好ましい。
次に、内皮管11の球状部11aを外殼管10の球状殼
部10aの内部に装着させるが、この方法は第8図に基
づき記述した外殼管10の球状殼部10aの内壁に内皮
管11を装着させる場合と略同様であり、それらの相違
点は、内皮管11の装着前にあらかじめ外殼管10のガ
スケツト装着用溝35に第10図に示すようにガスケツ
ト40を嵌めておき、この球状殼部10aの形状と合致
する型窩を備えた上、下部の成形型を使用して内皮管1
1を膨出成形する点である。かくして製造されたガスケ
ツト封入球形可撓管継手を第10図に示す。同様の方法
により、第12図に示すように、外殼管41の両端に球
状殼部42,42を設けて、これらに内皮管43,43
を装着した可撓管継手も形成することができる。
部10aの内部に装着させるが、この方法は第8図に基
づき記述した外殼管10の球状殼部10aの内壁に内皮
管11を装着させる場合と略同様であり、それらの相違
点は、内皮管11の装着前にあらかじめ外殼管10のガ
スケツト装着用溝35に第10図に示すようにガスケツ
ト40を嵌めておき、この球状殼部10aの形状と合致
する型窩を備えた上、下部の成形型を使用して内皮管1
1を膨出成形する点である。かくして製造されたガスケ
ツト封入球形可撓管継手を第10図に示す。同様の方法
により、第12図に示すように、外殼管41の両端に球
状殼部42,42を設けて、これらに内皮管43,43
を装着した可撓管継手も形成することができる。
次に、本発明の方法により行つた第6図に示す球形可撓
管継手の成形例について述べる。
管継手の成形例について述べる。
素材管の材質は低炭素鋼管及び18−8ステンレス鋼管
とし、その外径は40mm1肉厚は前者を21E11後
者を1.5mmとし、さらに全長は140關とした。外
殼管用素材管の成形条件は、低炭素鋼管の場合には、上
、下部成形型相互間の隙間を13m11素材管内に作用
する高液圧を、初圧が350k?効〜、終圧が1000
kg/CfL2となるようにして成形し、加圧プレスヘ
ツドの加圧力を約30トンとした。ステンレス鋼管につ
いては、隙間を12.5m11高液圧を初圧が300k
9/Fm2、終圧が1200k9/dとなるように設定
し、加圧プレスヘツドの加圧力を約35トンとした。か
くして得られた外殼管用素材管の端部及び球状殼部の一
部分を旋削除去し、全長11011の外殼管とした。次
に、該外殼管の球状殼部内壁に内皮管を装着させて球形
可撓管継手とする膨出成形条件は、低炭素鋼管及びステ
ンレス鋼管ともに外殼管用素材管のそれと略同じであり
、隙間のみがやや小さく、前者が11111後者が10
.5nである。
とし、その外径は40mm1肉厚は前者を21E11後
者を1.5mmとし、さらに全長は140關とした。外
殼管用素材管の成形条件は、低炭素鋼管の場合には、上
、下部成形型相互間の隙間を13m11素材管内に作用
する高液圧を、初圧が350k?効〜、終圧が1000
kg/CfL2となるようにして成形し、加圧プレスヘ
ツドの加圧力を約30トンとした。ステンレス鋼管につ
いては、隙間を12.5m11高液圧を初圧が300k
9/Fm2、終圧が1200k9/dとなるように設定
し、加圧プレスヘツドの加圧力を約35トンとした。か
くして得られた外殼管用素材管の端部及び球状殼部の一
部分を旋削除去し、全長11011の外殼管とした。次
に、該外殼管の球状殼部内壁に内皮管を装着させて球形
可撓管継手とする膨出成形条件は、低炭素鋼管及びステ
ンレス鋼管ともに外殼管用素材管のそれと略同じであり
、隙間のみがやや小さく、前者が11111後者が10
.5nである。
この内皮管用素材管の全長は120闘とした。また成形
完了後の管継手に関し、可撓性の柔軟度は定性的に終圧
の大きさに依存するようであつた。以上に詳述したよう
に、本発明によれば、金属管を素材とし、金型を使用し
た冷間塑性変形による膨出成形であることから、高品質
にして小型・軽量の球形可撓管継手を経済的に量産する
ことができる。
完了後の管継手に関し、可撓性の柔軟度は定性的に終圧
の大きさに依存するようであつた。以上に詳述したよう
に、本発明によれば、金属管を素材とし、金型を使用し
た冷間塑性変形による膨出成形であることから、高品質
にして小型・軽量の球形可撓管継手を経済的に量産する
ことができる。
第1図は従来の球形屈折管継手の断面図、第2図〜第6
図は金属管による球形可撓管継手の製造工程を示す断面
図、第7図は本発明の方法に用い !られる外殼管成形
用の加工機の構成及び成形過程を示す断面図、第8図は
同内皮管装着用の加工機の構成及び成形過程を示す断面
図、第9図及び第10図はガスケツト封入球形可撓管継
手用の外殼管と完成品の断面図、第11図はその加工機
及び 1看成形過程を示す断面図、第12図は本発明の
方法により製造可能な異なる可撓管継手の断面図である
。 10,41・・・・・・外殼管、102・・・・・・外
殼管用素材管、10a,42・・・・・・球状殼部、1
1,43・・・・・・内皮管、11′・・・・・・内皮
管用素材管、11a・・・・・・球状部、16,26,
36・・・・・・下部成形型、16a,17a,27,
31,38,39・・・・・・型窩、17,30,37
・・・・・・上部成形型。
図は金属管による球形可撓管継手の製造工程を示す断面
図、第7図は本発明の方法に用い !られる外殼管成形
用の加工機の構成及び成形過程を示す断面図、第8図は
同内皮管装着用の加工機の構成及び成形過程を示す断面
図、第9図及び第10図はガスケツト封入球形可撓管継
手用の外殼管と完成品の断面図、第11図はその加工機
及び 1看成形過程を示す断面図、第12図は本発明の
方法により製造可能な異なる可撓管継手の断面図である
。 10,41・・・・・・外殼管、102・・・・・・外
殼管用素材管、10a,42・・・・・・球状殼部、1
1,43・・・・・・内皮管、11′・・・・・・内皮
管用素材管、11a・・・・・・球状部、16,26,
36・・・・・・下部成形型、16a,17a,27,
31,38,39・・・・・・型窩、17,30,37
・・・・・・上部成形型。
Claims (1)
- 1 外殼管用素材管の両端部に外殼管形成用の上部成形
型と下部成形型を配置し、該管の内部に高液圧を作用さ
せながら上部成形型を下部成形型に向けて押圧すること
により、前記両成形型により形成された球状の型窩にな
らつて該管の一部に球状の殼部を膨出成形せしめ、これ
によつて形成された外殼管を内皮管装着用の下部成形型
内に保持させてその球状殼部内へ内皮管用素材管の一端
を挿入すると共に、該素材管の他端を同上部成形型内へ
挿入し、内皮管用素材管の内部に高液圧を作用させなが
ら上部成形型を下部成形型に向けて押圧することにより
、内皮管用素材管を外殼管の球状殼部の内壁に沿わせて
膨出成形せしめ、而して内皮管の球状部を外殼管の球状
殼部内に摺動可能に装着せしめることを特徴とする球形
可撓管継手の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56000928A JPS59296B2 (ja) | 1981-01-07 | 1981-01-07 | 球形可撓管継手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56000928A JPS59296B2 (ja) | 1981-01-07 | 1981-01-07 | 球形可撓管継手の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57115931A JPS57115931A (en) | 1982-07-19 |
| JPS59296B2 true JPS59296B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=11487343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56000928A Expired JPS59296B2 (ja) | 1981-01-07 | 1981-01-07 | 球形可撓管継手の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59296B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166977A (ko) | 2021-06-11 | 2022-12-20 | 한국수력원자력 주식회사 | 진동 측정 오류 판단 방법 및 이를 이용하는 진동 오류 판별 시스템 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6605775B1 (ja) * | 2018-08-08 | 2019-11-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 管部材のかしめ接合方法 |
-
1981
- 1981-01-07 JP JP56000928A patent/JPS59296B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166977A (ko) | 2021-06-11 | 2022-12-20 | 한국수력원자력 주식회사 | 진동 측정 오류 판단 방법 및 이를 이용하는 진동 오류 판별 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57115931A (en) | 1982-07-19 |
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