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JPS5931382B2 - 振動ブレ−ドコ−タ− - Google Patents
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JPS5931382B2 - 振動ブレ−ドコ−タ− - Google Patents

振動ブレ−ドコ−タ−

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Publication number
JPS5931382B2
JPS5931382B2 JP4997080A JP4997080A JPS5931382B2 JP S5931382 B2 JPS5931382 B2 JP S5931382B2 JP 4997080 A JP4997080 A JP 4997080A JP 4997080 A JP4997080 A JP 4997080A JP S5931382 B2 JPS5931382 B2 JP S5931382B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
roll
vibrating blade
vibration
vibrating
Prior art date
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Expired
Application number
JP4997080A
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English (en)
Other versions
JPS56147656A (en
Inventor
恭麿 山中
恵敏 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Hirano Steel Recycle Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続して走行する帯状物例えば紙、フィルム、
金属箔及びこれらの複合材に塗工される塗工液の塗工量
を任意にコントロールすることの出来る振動ブレードコ
ーターに関するものである。
従来連続帯状物に均一且つ高精度に樹脂塗工する代表的
な装置は、グラビヤロールコーテイングによるものが多
い。このグラビヤロールコーテイングはエッチングされ
たグラビヤロールに途T液を吸い上げ、その表面の余分
な塗工液をドクターで掻き落し、一定量フィルム表面に
コーティングする方法である。第1図はこの種従来のグ
ラビヤ塗工装置の一例を示す概略説明図であつて、同図
において、1は表面に無数の凹み1’ が設けられたグ
ラビヤロール、2はエマルジョンタイプのコーティング
液或いはラミネート用接着剤等の塗工液、3は液槽、4
はドクターブレードで、このドクターブレード4の先端
はグラビヤロール1の表面に圧接するように設けられて
いる。5はバックアップロール、6は紙、フィルム、金
属箔或いはこれらの複合材の被塗工帯状物である。
そして、上記グラビヤロール1の下部は塗工液2に浸漬
しており、回転方向(図中矢印方向)の液面上方で、ド
クターブレード4によつて表面の余分な塗工液が掻き取
られ、グラビヤロール1の凹み1’ に入つた塗工液2
はその回転により帯状物6に転写され、塗工被膜2’
を形成する。ところで、帯状物6への塗工液2の塗工量
はグラビヤロール1に彫刻された凹み1’ の大きさと
、塗工液2の濃度によつて決まり、常に一定の塗工量を
維持することができる。しかしながら、上記従来装置に
よれば、長時間使用すると、ドクターブレード4の圧接
力によつてグラビヤロール1の外周面及び当該ドクター
ブレード4が摩耗してその凹み1’ が浅くなるので、
その際はグラビヤロール1を交換する必要があつた。ま
た、グラビャロールコーテイングは、凹み1’ の定量
セルによる計量システムで塗工精度は非常に高いが、塗
工液2の塗工量はセル寸法により80パーセント程度決
定されるため、固有のグラビヤロール1に対しては塗工
液2の濃度コントロールのみで塗工量を調整しなければ
ならない。従つて塗工量の調整範囲は非常に狭く、実用
に際してはセル寸法の異なる多数本のグラビアロール1
を必要とした。しかも、このグラビアロール1は彫刻が
施されているためきわめて高価であり、これを多数本用
意したり或いは摩耗等により屡々交換することは不経済
でありコストが高くつくという欠点があつ2t0また、
塗工量の調整に際してはその度にグラビアロール1を交
換しなければならず作業性が悪かつ友。本発明は、上記
欠点に鑑み、グラビアロールコーティングの特長を生か
しつつ、振動ブレードによる代替グラビアロールコーテ
ィング装置を得ようとするものである。
以下本発明の構成を図面に示す実施例にしたがつて説明
すると次の通りである。
第2図乃至第4図において、11は適当な手段により回
転自在に軸支された表面円滑な塗工ロール、12はバツ
クアツプロール、13はガイドロール、14はエマルジ
ヨンタイプのコーテイング液或いはラミネート用接着剤
等の塗工液、15は液槽、16は紙、フイルム、金属箔
或いはこれらの複合材の被塗工帯状物で、上記塗工ロー
ル11の下部は液槽15内の塗工液14に浸漬しており
、そして、塗工ロール11の表面に付着した塗工液14
を後述の振動ブレード17でノコギリ刃状の波形塗工膜
14aK形成した後、走行せる帯状物16に転写し、塗
工被膜14bを形成する。
18は上記振動ブレード17に振動を付与するための振
動発生装置で、この装置18は前記塗工ロール11の側
部にそつて配置されている。
すなわち、同装置18において、19は塗工ロール11
の幅方向に設置された支持架台で、その台板20の両側
端対称位置には第4図の如く対向面にガイド溝21を有
する一対のガイド部材22,22が固設されている。2
3は上記ガイド溝21に基部23′を摺動可能に嵌め込
んで台板20の両側端においてガイド部材22,22に
より起立支持した分割シヤフト受台、24は角柱体形状
をしたクロスシヤフトで、これはその上面を幅方向に切
欠いで形成した平坦な取付部24aを有し、且つ両側の
軸端24bを円柱形状に形成したものである。
そして、上記クロスシヤフト24の両側軸端24bを両
側の分割シヤフト受台23に回転自在に貫通軸承せしめ
ることにより、当該クロスシヤフト24を受台23に軸
支し且つ、当該受台23に螺挿したボルト25により締
付固定する。26ぱ上記台板20の分割シヤフト受台取
付部位の所定位置にその裏面より螺挿した固定用ボルト
で、このボルト26を締付けてその先端面を分割シヤフ
ト受台23に圧接せしめ、これにより当該受台23を所
定位置に位置決め固定する。
27は上記分割シヤフト受台23に対応させて支持架台
19の台板20の所定部分に固設したブラケツト、28
はこのブラケツト27に貫挿させ且つ、前記分割シヤフ
ト受台23の所定部位に螺挿貫通させた調整ボルトで、
その外端にはクリアランス調整ハンドル29が取付固定
されており、この調整ハンドル29を任意の所定方向に
回転させることにより分割シヤフト受台23をガイド部
材22,22にそつて前後方向(図示矢印方向)にスラ
イド移動させる。
30,30は後側端縁部に部材31を介在させて重合固
着した所定幅の振動吸収板で、これは前記クロスシャフ
ト24の平坦な取付部24aにボルト32にて取付固定
し、その各前側端縁部を前方すなわち塗工ロール11側
に向けて舌片状に突出させる。
33は上記振動吸収板30,30の舌片状前側端縁部間
に介在させボルト34とナツト35とで当該吸収板30
,30に取付固定して前方に突出させた振動板で、この
振動板33と部材31間には間隙36を形成する。
37は塗工ロール11と略同幅のブレード保持板で、こ
のブレード保持板37は上記振動板33の突出部分の下
面に幅方向に形成した平坦な切欠部に衝合させてボルト
38により取付固定し、これにより、鋼製又はプラスチ
ツク製の前記振動ブレード17を振動板33とブレード
保持板37とで取替可能に挟持し、当該振動ブレード3
7の前側端縁部を前方に突出させて塗工ロール11の円
滑な外周面11′ に軽く線接触或いは面接触させる。
39は前記振動板33の上面所定位置に固設し且つ振動
数及び振動幅を自由に調節することのできる振動発生器
で、その発生源としては圧搾空気を用いてもよいし或い
は電気式としてもよい。
そして、上記振動発生器39を作動させると、舌片状の
振動吸収板30,30にて挟持された振動板33が振動
し、これにより振動ブレード17が振動して塗工ロール
11の外周面1Vに付看した塗工液14がノコギリ刃状
の波形塗工膜14aに形成される様に構成されている。
尚、この波形塗工膜14aの形状すなわち波長1及び深
さh並びに塗工量の微調整は振動発生器39の振動数及
び振動幅を適宜にコントロールすることにより行なうこ
とができ、し友がつて、連続帯状物16の種類に応じて
任意の波形塗工膜14aを形成することができる。40
は前記振動ブレード17の下方位置において支持架台1
9の塗工ロール側の側面にブラケツト41を介して略水
平に取付固定した固定ブレードで、その先端縁は塗工ロ
ール11の外周面に路線接触させて、予備的に余剰塗工
液を掻きとる役目をする。
而して、前記帯状物16に途工液14を塗工する場合は
、予め振動発生器39の振動数及び振動幅を調節し、被
塗工帯状物16に応じた適正な波形塗工膜14が形成さ
れる様に振動ブレード17の振動を規定しておく。
そして、前記塗工ロール及びバツクアツプロール12を
適当な手段で回転駆動させて帯状物16を連続的に走行
させると同時に、振動発生器39を作動させてこれを振
動せしめる。すると、この振動は振動板33及びこれに
螺着したブレード保持板37を介して振動プレード17
に伝わる。このとき上記振動板33はクロスシヤフト2
4に一端を固定し友舌片状の振動吸収板30,30によ
り挟持されているので、振動板33に伝わつた振動が支
持架台19側に伝わる様なことはない。そして、塗工ロ
ール11の回転により円滑な外周面11′ に付着し友
塗工液14は、当該塗工ロール11の回転に伴いその余
分なものは固定ブレード40により掻き取られた後、振
動ブレード17の位置に到る。すると、この振動ブレー
ド17は前述の様に塗工ロール11の外表面1111C
線接触若しくは面接触しており且つ振動しているため、
当該塗工ロール11に付着した塗工液14は上記振動ブ
レード17によつて波長l及び深さhが一定した微小の
凹凸からなるノコギリ刃状の波形塗工膜14aに形成さ
れ、そして、この形成された波形塗工膜14aは塗工ロ
ール11の回転にエリさらに帯状物16に転写され、塗
工被膜14bを形成する。以下同じ動作を繰り返す。尚
、波形塗工膜14bの塗工量及び形状會所望のものにす
るべく振動ブレード17の塗工ロール11に対する位置
関係を調整したい場合は次の要′領で行なう。
すなわち、振動ブレード17の接触角度を調整する場合
は、ボルト25を緩めてクロスシヤフト24を所定角度
回動させた後再びボルト25を締付け、振動ブレード1
7を所定の傾斜位置に保持すればよい。ま友振動ブレー
ド17と塗工ロール11とのクリアランスを調整し友い
場合は、固定用ボルト26を緩めた後、調整ハンドル2
9を所定方向に回転させ、これにより調整ボルト28と
螺合し友分割シャフト受台23をガイド部材22,22
にそつて前後方向にスライド移動させ、しかる後、固定
用ボルト26を再び締付け当該受台23を所定位置に位
置決め固定すればよい。第5図は本発明の他の実施例を
示したもので前記実施例と同一部分は同一符号で示す。
すなわち、本実施例は塗工ロール11とバツクアツプロ
ール12間にオフセツトロール42を配置し友ものであ
る。この場合は振動ブレード17は前記実施例との反対
側の位置に配置する。以上説明し友様に、本発明はパッ
クアップロールに接触して回転する塗工ロールの下部を
液槽内の塗工液中に浸漬し、塗工ロールの表面に付着し
た塗工液をドクターで掻き落とすについて、塗工ロール
の表面にバツクアツプロールとの接触部よりも回転方向
上手側に位置せしめて、振動数及び振動幅を自由にコン
トロール出来る振動発生器を具備した振動ブレードを接
当配置し、表面円滑な塗工ロール上の塗工液をノコギリ
刃状の波形塗工膜に形成して走行する連続帯状物に塗工
するから、従来の如く彫刻を施した高価なグラビアロー
ルは必要でなく、表面円滑なロールで足り、しかも、こ
の表面円滑なロールで従来のグラビアコーティングと同
等のグラビアコーティングを行なうことができると共に
、コストの大幅な低減化を図ることができる。
ま友、振動ブレードの振動数及び振動幅を調整するだけ
で塗工液の帯状物への塗工量を調整することができると
同時に、その調整はきわめて簡単且つ容易に行なうこと
ができ、しかも、調整範囲は従来のグラビアロールに比
べてきわめて大きく、又塗工ロールの回転速度に応じて
塗工量を修正することが可能である。更に振動ブレード
は塗工ロールに圧接させる必要はないので、その摩耗は
ほとんど無く、耐久性の向上を図ることができると共に
、塗工ロールを従来の如く頻繁に取替える必要はなく、
それだけ作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のグラビアロールコーターの説明図、第2
図は本発明に係る振動ブレードコーターの概略説明図、
第3図は第2図をさらに詳細に示した本発明の一部省略
した側面説明図、第4図は第3図の部分拡大背面図、第
5図は本発明の他の実施例を示した説明図である。 11・・・・・・塗工ロール、12・・・・・・バツク
アツプロール、14・・・・・・塗工液、14・・・・
・・波形塗工膜、16・・・・・・帯状物、17・・・
・・・振動ブレード、39・・・・・・振動発生器、2
4・・・・・・クロスシヤフト、30,30・・・・・
・振動吸収板、33・・・・・・振動板、37・・・・
・・ブレード保持板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バックアップロールに接触して回転する塗工ロール
    の下部を液槽内の塗工液中に浸漬し、塗工ロールの表面
    に付着した塗工液をドクターで掻き落とすについて、塗
    工ロールの表面にバックアップロールとの接触部よりも
    回転方向上手側に位置せしめて、振動数及び振動幅を自
    由にコントロール出来る振動発生器を具備した振動ブレ
    ードを接当配置し、表面円滑な塗工ロール上の塗工液を
    ノコギリ刃状の波形塗工膜に形成して、走行する連続帯
    状物に塗工することを特徴とする振動ブレードコーター
    。 2 振動ブレードが、振動板とブレード保持板に取替可
    能に保持され、頑強なクロスシャフトに振動吸収板を介
    して堅持されておると共に、塗工ロール表面と振動ブレ
    ード先端のクリアランス及び接触角度を自由に調節出来
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の振動ブレード
    コーター。
JP4997080A 1980-04-15 1980-04-15 振動ブレ−ドコ−タ− Expired JPS5931382B2 (ja)

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JPS56147656A JPS56147656A (en) 1981-11-16
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JPS58188696A (ja) * 1982-04-30 1983-11-04 Pentel Kk 感熱性孔版印刷用原紙の多孔性薄葉紙とフイルムを接着する方法
US5262193A (en) * 1991-10-15 1993-11-16 Minnesota Mining And Manufacturing Company Ultrasonically assisted coating method
CN120861350B (zh) * 2025-07-07 2026-02-27 大连理工大学 一种多功能集成的多级刮刀涂布装置

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