JPS5931701B2 - ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 - Google Patents
ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置Info
- Publication number
- JPS5931701B2 JPS5931701B2 JP3237877A JP3237877A JPS5931701B2 JP S5931701 B2 JPS5931701 B2 JP S5931701B2 JP 3237877 A JP3237877 A JP 3237877A JP 3237877 A JP3237877 A JP 3237877A JP S5931701 B2 JPS5931701 B2 JP S5931701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- developing
- developer
- copying machine
- developing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジアゾタイプ湿式複写機の一連のローラ群から
なる現像装置に関する。
なる現像装置に関する。
一般にジアゾタイプ湿式複写機においては、現像液が付
着したゴム製の現像ローラと、これに接触した状態で回
転する加圧ローラとの間を露光ずみ感光紙が通過するこ
とによつて、感光紙の未感光部分に残るジアゾニウム塩
がカップリング成分と反応してジアゾ色素をつくり発色
し、画像が形成される所謂現像が行なわれる。
着したゴム製の現像ローラと、これに接触した状態で回
転する加圧ローラとの間を露光ずみ感光紙が通過するこ
とによつて、感光紙の未感光部分に残るジアゾニウム塩
がカップリング成分と反応してジアゾ色素をつくり発色
し、画像が形成される所謂現像が行なわれる。
上記現像ローラと加圧ローラを含む一連のローラ群から
なるジアゾタイプ湿式複写機の現像装置は、上記現像ロ
ーラに対して現像皿内から現像液を取出す塗布ローラが
現像液を塗布し、現像ローラの表面に塗布された現像液
が感光紙の感光面に塗布されるプロセスをもつ。したが
つて、ジアゾタイプ湿式複写機において、鮮明なコピー
を得るには、原稿の濃度に応じた適正露光と、露光ずみ
感光紙の感光面への適正で均一な現像液の塗布が要求さ
れることは周知のとおりである。
なるジアゾタイプ湿式複写機の現像装置は、上記現像ロ
ーラに対して現像皿内から現像液を取出す塗布ローラが
現像液を塗布し、現像ローラの表面に塗布された現像液
が感光紙の感光面に塗布されるプロセスをもつ。したが
つて、ジアゾタイプ湿式複写機において、鮮明なコピー
を得るには、原稿の濃度に応じた適正露光と、露光ずみ
感光紙の感光面への適正で均一な現像液の塗布が要求さ
れることは周知のとおりである。
そこで、従来のこの種現像装置は、塗布ロールと現像口
・一歩にブレードを圧接し、現像ロールヘの現像液塗布
量を少なくし、さらに、現像ロールに塗布された現像液
をかき落して、過不足なく均一量の現像液を感光紙面に
軸着しようと図つている。しかし、上記ブレードは四ふ
つ化エチレン(商品名テフロン)被覆等の特殊加工が施
されていて耐薬品性や滑性には優れているものの、常時
ローラと磨擦接触するため部分的に剥離し易く、この剥
離が原因となつて現像液塗布量にむらが生じ、また、ブ
レードとローラとの間に紙粉が詰つて現像液量に対する
コントロールがきかなくなり易いなどの難点があつた。
・一歩にブレードを圧接し、現像ロールヘの現像液塗布
量を少なくし、さらに、現像ロールに塗布された現像液
をかき落して、過不足なく均一量の現像液を感光紙面に
軸着しようと図つている。しかし、上記ブレードは四ふ
つ化エチレン(商品名テフロン)被覆等の特殊加工が施
されていて耐薬品性や滑性には優れているものの、常時
ローラと磨擦接触するため部分的に剥離し易く、この剥
離が原因となつて現像液塗布量にむらが生じ、また、ブ
レードとローラとの間に紙粉が詰つて現像液量に対する
コントロールがきかなくなり易いなどの難点があつた。
さらに、通常ブレードは固定されているため内部の掃除
が困難となつている” 難点もある。特に塗布ローラの
磨損、変形による部分的な現像液塗布量のむらが、比較
的早期に発生する難点があつた。本発明はこれに鑑み、
上記難点のないジアゾタイプ湿式複写機の現像装置を提
供することを目的・ とし、制御ブレード類を使用せず
、各ローラの構造の改良により目的を達成したものであ
る。
が困難となつている” 難点もある。特に塗布ローラの
磨損、変形による部分的な現像液塗布量のむらが、比較
的早期に発生する難点があつた。本発明はこれに鑑み、
上記難点のないジアゾタイプ湿式複写機の現像装置を提
供することを目的・ とし、制御ブレード類を使用せず
、各ローラの構造の改良により目的を達成したものであ
る。
以下、図面を参照しながら本発明を実施例により説明す
る。第1図には本発明ジアゾタイプ湿式複写機の現像装
置の実施例が略示側面図で示されている。
る。第1図には本発明ジアゾタイプ湿式複写機の現像装
置の実施例が略示側面図で示されている。
加圧ローラ1、現像ローラ2塗布ローラ3のローラ配置
からなり、最下部の塗布ローラ3は現像皿4内の現像液
5中に下半部が浸漬されている。加圧ローラ1は図示し
ない加圧ユニツトにより加圧力を与えられた加圧コロ6
によつて現像ローラ2に圧接されている。上記加圧ロー
ラ1はステンレス鋼製であり、表面に、ピツチ0.5m
11,、深さ0.1mmの螺旋溝7がほぼ全長に亘つて
設けられている(第2図参照)。
からなり、最下部の塗布ローラ3は現像皿4内の現像液
5中に下半部が浸漬されている。加圧ローラ1は図示し
ない加圧ユニツトにより加圧力を与えられた加圧コロ6
によつて現像ローラ2に圧接されている。上記加圧ロー
ラ1はステンレス鋼製であり、表面に、ピツチ0.5m
11,、深さ0.1mmの螺旋溝7がほぼ全長に亘つて
設けられている(第2図参照)。
現像ローラ2は軸8上に取付けられる部分を外層2aと
内層2bに分けてある。外層2aは含水率100%以下
j厚2乃至3m77!の極めて薄い多孔質のEVA脂脂
(エチレン酢酸ビニール樹脂)で形成されている。また
、内層2bは硬度40乃至60程度のゴムで形成されて
いる。なお外層2aにおける含水率はにより求めた。
内層2bに分けてある。外層2aは含水率100%以下
j厚2乃至3m77!の極めて薄い多孔質のEVA脂脂
(エチレン酢酸ビニール樹脂)で形成されている。また
、内層2bは硬度40乃至60程度のゴムで形成されて
いる。なお外層2aにおける含水率はにより求めた。
一方、塗布ローラ3はステンレス鋼製ローラとし、第3
図に示されるように、ほぼ全長に亘つて表面に微細な螺
旋溝9が設けられている。
図に示されるように、ほぼ全長に亘つて表面に微細な螺
旋溝9が設けられている。
螺旋溝9はピツチ0.25乃至0.35m71L、深さ
0.015乃至0.025關の溝である。上記各ローラ
の駆動は、現像ローラ2が図示しない駆動機構によつて
動力回動され、他のローラは、例えば端部に取付けられ
る歯車(図示しない)の相互噛合いにより回動される形
式が採られている。
0.015乃至0.025關の溝である。上記各ローラ
の駆動は、現像ローラ2が図示しない駆動機構によつて
動力回動され、他のローラは、例えば端部に取付けられ
る歯車(図示しない)の相互噛合いにより回動される形
式が採られている。
上述の構成からなる本発明の装置は、第1図に示される
ように、露光ずみ感光紙10が感光面10aを下に向け
て給送されてきて、現像ローラ2と加圧ローラ1の間に
挿入され、ここを通過する間に、現像液が塗布される点
においては、この種の従来装置と変らない。
ように、露光ずみ感光紙10が感光面10aを下に向け
て給送されてきて、現像ローラ2と加圧ローラ1の間に
挿入され、ここを通過する間に、現像液が塗布される点
においては、この種の従来装置と変らない。
しかし、第4図に示されるように、本発明装置は、機械
スピード(m/h)に無関係に、起動直後から必要な量
の現像液を感光紙10に安定塗布できる点において従来
装置とは異る。
スピード(m/h)に無関係に、起動直後から必要な量
の現像液を感光紙10に安定塗布できる点において従来
装置とは異る。
上記機能は、現像ローラ2が微細多孔質で薄い外層2a
と硬度40乃至60程度のゴムからなる内層2aとから
なる本のとしたことによつて得られる。
と硬度40乃至60程度のゴムからなる内層2aとから
なる本のとしたことによつて得られる。
また、塗布ローラ3を表面に微細な螺旋溝9を有し、摩
耗や撓みのおそれの少ない金属製としたことによつて、
さらに確実となつている。微細多孔質の外層2aには螺
旋溝10によつて汲上げられ定量ずつ確実に塗布された
現像液が含浸されている。起動直後の低スピード域にお
いては、遠心力も小さく含浸現像液の浸出量も少ないが
、確度の高い内層2bと加圧ローラ1とに挟まれた外層
2aは通過する感光紙10に対し必要量の現像液を浸出
する。
耗や撓みのおそれの少ない金属製としたことによつて、
さらに確実となつている。微細多孔質の外層2aには螺
旋溝10によつて汲上げられ定量ずつ確実に塗布された
現像液が含浸されている。起動直後の低スピード域にお
いては、遠心力も小さく含浸現像液の浸出量も少ないが
、確度の高い内層2bと加圧ローラ1とに挟まれた外層
2aは通過する感光紙10に対し必要量の現像液を浸出
する。
高スピードに移行すれば、遠心力も大きくなり、現像液
の浸出量は増加する。高スピード運転に伴う接触時間の
減少による感光紙10への塗布量不足は、微細多孔質で
遠心力による現像液浸出を容易とした現像ローラ2によ
つて可能となる。さらに、現像ローラ2に対する現像液
塗布は螺旋溝9を有する塗布ローラ3によつて均等かつ
継続的に行なわれる。以上の説明から明らかなように、
本発明装置は全スピード域での安定した現像液塗布を感
光紙に対して施すことができ、特に硬いゴム製の内層上
に薄い微細多孔質の外層を設けた現像ローラと、螺旋溝
を有する金属製で撓むことや摩耗することのほとんどな
い塗布ローラを有する本発明装置はジアゾタイプ湿式複
写機の機能を大幅に向上できる効果が得られるものであ
る。
の浸出量は増加する。高スピード運転に伴う接触時間の
減少による感光紙10への塗布量不足は、微細多孔質で
遠心力による現像液浸出を容易とした現像ローラ2によ
つて可能となる。さらに、現像ローラ2に対する現像液
塗布は螺旋溝9を有する塗布ローラ3によつて均等かつ
継続的に行なわれる。以上の説明から明らかなように、
本発明装置は全スピード域での安定した現像液塗布を感
光紙に対して施すことができ、特に硬いゴム製の内層上
に薄い微細多孔質の外層を設けた現像ローラと、螺旋溝
を有する金属製で撓むことや摩耗することのほとんどな
い塗布ローラを有する本発明装置はジアゾタイプ湿式複
写機の機能を大幅に向上できる効果が得られるものであ
る。
第1図は本発明現像装置の実施例の略示側面図、第2図
は加圧ローラの一部省略正面図、第3図は塗布ローラの
一部省略正面図、第4図は機械スピードと感光紙への現
像液塗布量の変化を、加圧ローラの加圧力の2例におけ
る実験結果として示す線図である。 1・・・・・・加圧ローラ、2・・・・・・現像ローラ
、2a・・・・・・外層、2b・・・・・・内層、3・
・・・・・塗布ローラ、4.・・・・・現像皿、5・・
・・・・現像液、6・・・・・・加圧コロ、7・・・・
・・螺旋溝、8・・・・・・軸、9・・・・・・螺旋溝
、10・・・・・・感光紙、10a・・・・・・感光面
。
は加圧ローラの一部省略正面図、第3図は塗布ローラの
一部省略正面図、第4図は機械スピードと感光紙への現
像液塗布量の変化を、加圧ローラの加圧力の2例におけ
る実験結果として示す線図である。 1・・・・・・加圧ローラ、2・・・・・・現像ローラ
、2a・・・・・・外層、2b・・・・・・内層、3・
・・・・・塗布ローラ、4.・・・・・現像皿、5・・
・・・・現像液、6・・・・・・加圧コロ、7・・・・
・・螺旋溝、8・・・・・・軸、9・・・・・・螺旋溝
、10・・・・・・感光紙、10a・・・・・・感光面
。
Claims (1)
- 1 回転しつつ露光ずみ感光紙の感光面に現像液を塗布
する現像ローラと、この現像ローラに接して通過する上
記感光紙を現像ローラに対し所定圧で押付ける加圧ロー
ラと、上記現像ローラに現像液を塗布すべく現像ローラ
に接した状態で回転する塗布ローラとのローラ構成を有
する形式のジアゾタイプ湿式複写機の現像装置において
、現像ローラを、含水率100%以下の薄肉外層と硬度
40乃至60程度のゴム製内層とを有する複層構造のロ
ーラとする一方、塗布ローラを、極小ピッチ、微深の螺
旋溝を表面に有する金属製のローラとしたことを特徴と
するジアゾタイプ湿式複写機の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237877A JPS5931701B2 (ja) | 1977-03-24 | 1977-03-24 | ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237877A JPS5931701B2 (ja) | 1977-03-24 | 1977-03-24 | ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53117425A JPS53117425A (en) | 1978-10-13 |
| JPS5931701B2 true JPS5931701B2 (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=12357280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3237877A Expired JPS5931701B2 (ja) | 1977-03-24 | 1977-03-24 | ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931701B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6167225A (en) * | 1994-01-10 | 2000-12-26 | Research Laboratories Of Australia Pty Ltd | Liquid developing method of electrostatic latent image and liquid developing apparatus |
| EP0779547A1 (en) * | 1995-12-13 | 1997-06-18 | Agfa-Gevaert N.V. | Apparatus for the wet procesing of photographic sheet material |
-
1977
- 1977-03-24 JP JP3237877A patent/JPS5931701B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53117425A (en) | 1978-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2241104A (en) | Process and apparatus for the treatment of photographic coatings | |
| US4400457A (en) | Dual layer record element and method | |
| US2657618A (en) | Developing apparatus | |
| JPS5931701B2 (ja) | ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 | |
| US2742838A (en) | Apparatus for producing photocopy prints | |
| JPS6227381B2 (ja) | ||
| JPS63107448U (ja) | ||
| JPS60663B2 (ja) | ジアゾタイプ湿式複写機の現像装置 | |
| US3357337A (en) | Photographic process and apparatus for producing photographic images | |
| JPH06161316A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5945146B2 (ja) | シ−ト状又はウエブ状材料に液層を塗布する装置 | |
| JPH05289528A (ja) | 湿式現像装置 | |
| US2878741A (en) | Means for moistening the films of photographic film-supports | |
| WO1993011463A1 (en) | Drum provided with spiral on its surface in a photographic processing apparatus | |
| JPS56142558A (en) | Developing device | |
| JPS5983182A (ja) | 定着装置 | |
| JPS584098Y2 (ja) | ジアゾ複写機の現像装置 | |
| JPS61102677A (ja) | 定着ロ−ラのクリ−ニング装置 | |
| JPS6220841Y2 (ja) | ||
| US3241485A (en) | Registration mechanism for copying apparatus | |
| JPH0345245Y2 (ja) | ||
| JP2604978Y2 (ja) | トナー補給装置 | |
| US6719465B2 (en) | Rotating processor | |
| JP3286394B2 (ja) | 感光性平版印刷版処理装置 | |
| JPS61240266A (ja) | 複写機等の定着装置 |