JPS5932215B2 - 車輌用デイスクホイ−ルの加工方法およびその装置 - Google Patents
車輌用デイスクホイ−ルの加工方法およびその装置Info
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- JPS5932215B2 JPS5932215B2 JP10452981A JP10452981A JPS5932215B2 JP S5932215 B2 JPS5932215 B2 JP S5932215B2 JP 10452981 A JP10452981 A JP 10452981A JP 10452981 A JP10452981 A JP 10452981A JP S5932215 B2 JPS5932215 B2 JP S5932215B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛用ディスクホィールの整形、加工方法お
よびその方法の実施に用いる装置に関するものであり、
とくにディスクホィールのリムビードシート部をスピニ
ング加工することにより楕円度および局部変形を修正し
、かつディスクハブ穴との偏心を矯正し、精度の高い車
輛用ディスクホィールを整形する加工方法およびその専
用機に関するものである。
よびその方法の実施に用いる装置に関するものであり、
とくにディスクホィールのリムビードシート部をスピニ
ング加工することにより楕円度および局部変形を修正し
、かつディスクハブ穴との偏心を矯正し、精度の高い車
輛用ディスクホィールを整形する加工方法およびその専
用機に関するものである。
車輛用ディスクホィールは、第1図に示すように、リム
1にディスク2を圧入し、リム1のドロップ部3にスポ
ット溶接またはCO2溶接4を施してリム1とディスク
2を結合することにより作製される。
1にディスク2を圧入し、リム1のドロップ部3にスポ
ット溶接またはCO2溶接4を施してリム1とディスク
2を結合することにより作製される。
各部の機能については、リム1のビードシート部5、6
がタイヤを保持し、ディスク2が車両ハブにナットによ
り固定されるが、この際にディスク2のセンタ部のハブ
穴Tが取付けの基準となる。
がタイヤを保持し、ディスク2が車両ハブにナットによ
り固定されるが、この際にディスク2のセンタ部のハブ
穴Tが取付けの基準となる。
車輪に要求される精度はハブ穴7を基準としてリムビー
ドシート部5、6のそれぞれの偏心量が小さいことであ
る。すなわち、リムビードシート部5、6の偏心量が少
ない程走行性能が向上し、偏心量が増大すると車輪のア
ンバランスが増大して走行中に振動が発生し著しく乗心
地が悪くなる。車輛用ディスクホィールの精度検査は第
2図に示すようにして行なわれる。すなわちディスク2
をハブ穴7を基準にして回転台8にセットし、リムビー
ドシート部5,6をそれぞれ異なつたダイヤルインジケ
ータ9にて検査し、全周の偏心および局部的変形量を読
み取る。デイスクホイールの半径方向の変形、すなわち
縦振れは、車輪精度の特性値とされ、実用上は0.7闘
ないし0.4mm以下の精度が要求されるようになつて
きている。車楠用デイスクホイールは、縦振れに対する
管理とともに、フランジ部10にダイヤルインジケータ
をあて横振れも管理されるが、車輪に要求される振れ精
度の向上は縦振れが主体である。上記の要求を満たすべ
く、車輛用デイスクホィールの加工は従来つぎのように
行なわれていた。まず、リム1の成形はシート材を切断
し、フラツシユバツト溶接し、複数のロール成形機にて
加工することにより行なう。ロール成形後、形状および
寸法を整えるために、エキスパンダまたはシユリンカ等
の何れも割り型での成形が最終行程で行なわれる。この
ため、リムの割り型間の部分に局部的変形が生じ、リム
全周にも偏心、楕円が生じ、しかも個々のリムのビード
シート部5側,6側を常に同一心上に成形することが不
可能であるという問題があつた。また、デイスク2の成
形は多工程でのプレス加工により行なわれるが、デザイ
ンとの関係等によりリム結合部分の偏心を皆無にするこ
とは不可能であつた。
ドシート部5、6のそれぞれの偏心量が小さいことであ
る。すなわち、リムビードシート部5、6の偏心量が少
ない程走行性能が向上し、偏心量が増大すると車輪のア
ンバランスが増大して走行中に振動が発生し著しく乗心
地が悪くなる。車輛用ディスクホィールの精度検査は第
2図に示すようにして行なわれる。すなわちディスク2
をハブ穴7を基準にして回転台8にセットし、リムビー
ドシート部5,6をそれぞれ異なつたダイヤルインジケ
ータ9にて検査し、全周の偏心および局部的変形量を読
み取る。デイスクホイールの半径方向の変形、すなわち
縦振れは、車輪精度の特性値とされ、実用上は0.7闘
ないし0.4mm以下の精度が要求されるようになつて
きている。車楠用デイスクホイールは、縦振れに対する
管理とともに、フランジ部10にダイヤルインジケータ
をあて横振れも管理されるが、車輪に要求される振れ精
度の向上は縦振れが主体である。上記の要求を満たすべ
く、車輛用デイスクホィールの加工は従来つぎのように
行なわれていた。まず、リム1の成形はシート材を切断
し、フラツシユバツト溶接し、複数のロール成形機にて
加工することにより行なう。ロール成形後、形状および
寸法を整えるために、エキスパンダまたはシユリンカ等
の何れも割り型での成形が最終行程で行なわれる。この
ため、リムの割り型間の部分に局部的変形が生じ、リム
全周にも偏心、楕円が生じ、しかも個々のリムのビード
シート部5側,6側を常に同一心上に成形することが不
可能であるという問題があつた。また、デイスク2の成
形は多工程でのプレス加工により行なわれるが、デザイ
ンとの関係等によりリム結合部分の偏心を皆無にするこ
とは不可能であつた。
リム1とデイスク2との組立体からなるデイスクホイー
ルの精度は、従来、リム、デイスク単体部品の精度によ
り決定されていた。
ルの精度は、従来、リム、デイスク単体部品の精度によ
り決定されていた。
そして、上記のようにそれぞれ単体段階で既に誤差のあ
るリムとデイスクを溶接接合して得た従来のデイスクホ
イールは、溶接組立後、要求品質精度を100%確保す
ることは不可能であり、リム1、デイスク2の部品精度
を上げるため、それぞれに設備投資をすることは不経済
でもあつた。本発明は、上記のデイスクホイールの精度
上の問題を解消するために、デイスクホイール組立完了
後の要求品質を確保するようにし、デイスクホイール組
立完了後においてリムビードシート部分をスピニング加
工することにより、偏心を矯正するとともに両ビードシ
ート部を同心状に修正し、最終工程でデイスクハブ穴を
ドリルまたはリーマ加工等により加工することにより、
縦振れ、横振れ精度の高い車輛用デイスクホイールを製
造する方法および該方法の実施に直接使用する装置を提
供することを目的とする。
るリムとデイスクを溶接接合して得た従来のデイスクホ
イールは、溶接組立後、要求品質精度を100%確保す
ることは不可能であり、リム1、デイスク2の部品精度
を上げるため、それぞれに設備投資をすることは不経済
でもあつた。本発明は、上記のデイスクホイールの精度
上の問題を解消するために、デイスクホイール組立完了
後の要求品質を確保するようにし、デイスクホイール組
立完了後においてリムビードシート部分をスピニング加
工することにより、偏心を矯正するとともに両ビードシ
ート部を同心状に修正し、最終工程でデイスクハブ穴を
ドリルまたはリーマ加工等により加工することにより、
縦振れ、横振れ精度の高い車輛用デイスクホイールを製
造する方法および該方法の実施に直接使用する装置を提
供することを目的とする。
以下に、本発明の望ましい実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第3図は本実施例に係る装置を示したものである。
図中、11,12は一対の金型で、下金型11、上金型
12は、それぞ減外周の位置にマンドレル13,14を
、また内周の位置にハブ面押え15,16を有している
。下金型11および上金型12は、それぞれ、下部回転
板17および上部回転板18に取付けられる。上、下の
回転板17,18のうち少なくとも一方、たとえば上部
回転板18は、軸方向に移動可能となつており、両金型
11,12間にデイスクホイールを挟持したり、離脱し
たりすることができるようになつている。金型11,1
2の中央部には、ハブ面押え15,16および回転板1
7,18を貫通して延びるガイド19が設けられており
、ガイド19とハブ面押え15,16の中央孔が摺動、
回転自在に嵌合することにより、上下回転板17,18
および上、下金型11,12は同心軸線20上に互に心
合せされるようになつている。したがつて、上、下金型
11,12に取付けらているマンドレル13,14も同
心軸線20上に心合せされる。マンドレル13,14は
、第3図に示すようにリムのフランジの外径端およびド
ロツプ部には圧接されないがリムのフランジの外径端お
よびドロツプ部には圧接されないがリムビードシート部
5,6に内径側から圧接されるようになつており、デイ
スクホイールのリム1のビードシート部5,6の内周形
状に沿う形状の外周形状を有している。マンドレル13
,14の外径は、リム1のビードシート部5,6の内径
より若干大きくしてある。21,22は下部クツシヨン
および上部クツシヨンであり、ウレタンゴム等の弾性材
からなつており、ハブ面押え15,16間に挿入されて
デイスク2のハブ面を弾性的に挟持するようになつてい
る。
12は、それぞ減外周の位置にマンドレル13,14を
、また内周の位置にハブ面押え15,16を有している
。下金型11および上金型12は、それぞれ、下部回転
板17および上部回転板18に取付けられる。上、下の
回転板17,18のうち少なくとも一方、たとえば上部
回転板18は、軸方向に移動可能となつており、両金型
11,12間にデイスクホイールを挟持したり、離脱し
たりすることができるようになつている。金型11,1
2の中央部には、ハブ面押え15,16および回転板1
7,18を貫通して延びるガイド19が設けられており
、ガイド19とハブ面押え15,16の中央孔が摺動、
回転自在に嵌合することにより、上下回転板17,18
および上、下金型11,12は同心軸線20上に互に心
合せされるようになつている。したがつて、上、下金型
11,12に取付けらているマンドレル13,14も同
心軸線20上に心合せされる。マンドレル13,14は
、第3図に示すようにリムのフランジの外径端およびド
ロツプ部には圧接されないがリムのフランジの外径端お
よびドロツプ部には圧接されないがリムビードシート部
5,6に内径側から圧接されるようになつており、デイ
スクホイールのリム1のビードシート部5,6の内周形
状に沿う形状の外周形状を有している。マンドレル13
,14の外径は、リム1のビードシート部5,6の内径
より若干大きくしてある。21,22は下部クツシヨン
および上部クツシヨンであり、ウレタンゴム等の弾性材
からなつており、ハブ面押え15,16間に挿入されて
デイスク2のハブ面を弾性的に挟持するようになつてい
る。
前記金型11,12のマンドレル13,14の周囲の位
置には、半径方向に、すなわち前記同心軸線20と直角
方向に、移動可能な転圧b−ラ23が設けられており、
フランジ外径端およびドロツプ部は押しつけないでリム
ビードシート部5,6を外周からマンドレル13,14
に対して押しつけることができるようになつている。
置には、半径方向に、すなわち前記同心軸線20と直角
方向に、移動可能な転圧b−ラ23が設けられており、
フランジ外径端およびドロツプ部は押しつけないでリム
ビードシート部5,6を外周からマンドレル13,14
に対して押しつけることができるようになつている。
転圧ローラ23は、ビードシート部5,6を同時に押す
ことができるように一対のスピニングロール24,24
を有している。転圧ローラ23は円周方向に図示のよう
に1個設けられていればよいが、整形の対称性、荷重の
バランスをとるために円周方向に2個以上配設してもよ
い。ガイド19の長手方向の一部分には、その外周にハ
ブ穴加工用の工具となるカツタ25が設けられている。
ことができるように一対のスピニングロール24,24
を有している。転圧ローラ23は円周方向に図示のよう
に1個設けられていればよいが、整形の対称性、荷重の
バランスをとるために円周方向に2個以上配設してもよ
い。ガイド19の長手方向の一部分には、その外周にハ
ブ穴加工用の工具となるカツタ25が設けられている。
該工具はカツタ25のような切削工具以外に、研削、転
造、リーマ加工等の工具であつてもよい。ガイド19は
、その軸方向に移動可能であり、カツタ25位置をハブ
穴加工時にデイスクホイールがクツシヨン21,22を
介して弾性支持された状態でハブ穴7の位置にもつてく
ることができるようになつている。ガイド19は、また
必要に応じて回転駆動されるように構成してもよく、回
転板17,18の回転によるデイスクホイールとカツタ
25との相対回転だけではハブ穴加工の回転として不十
分な場合は、ガイド19自体を回転駆動してもよい。上
記のように構成された装置によつて本発明の方法はつぎ
のように実施される。
造、リーマ加工等の工具であつてもよい。ガイド19は
、その軸方向に移動可能であり、カツタ25位置をハブ
穴加工時にデイスクホイールがクツシヨン21,22を
介して弾性支持された状態でハブ穴7の位置にもつてく
ることができるようになつている。ガイド19は、また
必要に応じて回転駆動されるように構成してもよく、回
転板17,18の回転によるデイスクホイールとカツタ
25との相対回転だけではハブ穴加工の回転として不十
分な場合は、ガイド19自体を回転駆動してもよい。上
記のように構成された装置によつて本発明の方法はつぎ
のように実施される。
まず、下側回転板17にセツトされている下金型11に
矯正すべきデイスクホイールをセツトする。
矯正すべきデイスクホイールをセツトする。
つぎに、回転板17の中心にあるガイド19が想像線A
で示した途中位置まで上昇し、上側回転板18に固定さ
れている上金型12が下降しデイスクホイールをデイス
ク2のハブ面をクツシヨン21,22を介して弾性支持
する。この場合、上、下回転板17,18は、ガイド1
9と上側ハブ面押え16および下側ハブ面押え15によ
り同一の軸線20上に心出しされる。リム1のビードシ
ート部5,6の偏心は上側マンドレル14、上側マンド
レル13の外周テーパ部の内接により自動的に矯正され
る。マンドレル13,14の外径はデイスクホイールの
ビードシート部5,6の内径より若干大きく形成されて
いるので、一対の金型11,12間にデイスクホイール
がクランプされた時点で既に、リム1のビードシート部
5,6の楕円が若干修正される。クランプが完了した後
、太下回転板17,18が回転を開始し、転圧ローラ2
3が前進して、一対のスピンロール24,24によりビ
ードシート部5,6を強圧する。
で示した途中位置まで上昇し、上側回転板18に固定さ
れている上金型12が下降しデイスクホイールをデイス
ク2のハブ面をクツシヨン21,22を介して弾性支持
する。この場合、上、下回転板17,18は、ガイド1
9と上側ハブ面押え16および下側ハブ面押え15によ
り同一の軸線20上に心出しされる。リム1のビードシ
ート部5,6の偏心は上側マンドレル14、上側マンド
レル13の外周テーパ部の内接により自動的に矯正され
る。マンドレル13,14の外径はデイスクホイールの
ビードシート部5,6の内径より若干大きく形成されて
いるので、一対の金型11,12間にデイスクホイール
がクランプされた時点で既に、リム1のビードシート部
5,6の楕円が若干修正される。クランプが完了した後
、太下回転板17,18が回転を開始し、転圧ローラ2
3が前進して、一対のスピンロール24,24によりビ
ードシート部5,6を強圧する。
これによつて、リム1のビードシート部5,6は同心軸
線20上に、局部変形、全周の変形ともにとられて真円
に高精度に整形される。このとき、リムビードシート部
5,6は圧接されて周方向に延びようとするが、フラン
ジ外径端およびドロツプ部が圧接されていないので延び
ず、リムビードシート部5,6の周囲方向延びは拘束さ
れ、マンドレル13,14に円滑に密着でき、真円への
整形を円滑かつ確実に行なうことができる。
線20上に、局部変形、全周の変形ともにとられて真円
に高精度に整形される。このとき、リムビードシート部
5,6は圧接されて周方向に延びようとするが、フラン
ジ外径端およびドロツプ部が圧接されていないので延び
ず、リムビードシート部5,6の周囲方向延びは拘束さ
れ、マンドレル13,14に円滑に密着でき、真円への
整形を円滑かつ確実に行なうことができる。
続いて、ガイド19が最上端位置(図示の実線の位置)
まで上昇し、ガイド19の中央付近にあるカツタ25が
ハブ穴内面に当り内周面を切削する。
まで上昇し、ガイド19の中央付近にあるカツタ25が
ハブ穴内面に当り内周面を切削する。
これによつて、ハブ穴内周面は、リムビードシート部5
,6と同一軸心上に高精度に加工される。このとき、デ
イスクホイールはデイスク2のハブ面において弾性支持
されているのでデイスクが拘束されることがなく、この
状態でハブ穴加工される゜と加工後金型からデイスクホ
イールを外したときにスプリングバツクの変形を生じる
ことがなく、ハブ穴とリムビードシート部5,6の同芯
性は良好に保たれたままとなる。
,6と同一軸心上に高精度に加工される。このとき、デ
イスクホイールはデイスク2のハブ面において弾性支持
されているのでデイスクが拘束されることがなく、この
状態でハブ穴加工される゜と加工後金型からデイスクホ
イールを外したときにスプリングバツクの変形を生じる
ことがなく、ハブ穴とリムビードシート部5,6の同芯
性は良好に保たれたままとなる。
加工完了後は、まず転圧ローラ23が後退し、上、下回
転板17,18が回転を停市する。
転板17,18が回転を停市する。
つぎにガイド19が下降し、同時に上金型12が上昇し
てデイスクホイールのクランプが解除される。この際、
両金型11,12間に設けられたクツシヨン21,22
により、マンドレル13,14とデイスクホイールの係
合は容易に切り放される。本発明の車輛用デイスクホイ
ールの加工方法およびその装置は上記の通りであるから
、本発明によるときはつぎの効果が得られる。まず、リ
ムとデイスクの組立後の最終段階で矯正、整形が行なわ
れるので、単体段階、溶接組立段階の変形、精度の如何
を問わず、高精度の整形が可能である。
てデイスクホイールのクランプが解除される。この際、
両金型11,12間に設けられたクツシヨン21,22
により、マンドレル13,14とデイスクホイールの係
合は容易に切り放される。本発明の車輛用デイスクホイ
ールの加工方法およびその装置は上記の通りであるから
、本発明によるときはつぎの効果が得られる。まず、リ
ムとデイスクの組立後の最終段階で矯正、整形が行なわ
れるので、単体段階、溶接組立段階の変形、精度の如何
を問わず、高精度の整形が可能である。
また、デイスクホイールを、互に同心軸線上に心出しさ
れた一対の金型で挟持して回転させ、同心軸線を有する
マンドレルをフランジ外径端とドロツプ部にはあてない
でビードシート部に内接させて、スピニング加工したの
で、一対のビードシート部は周囲方向に延びることを拘
束されつつマンドレルに密着してともに前記同心軸線上
を中心とする真円に高精度に矯正,整形される。
れた一対の金型で挟持して回転させ、同心軸線を有する
マンドレルをフランジ外径端とドロツプ部にはあてない
でビードシート部に内接させて、スピニング加工したの
で、一対のビードシート部は周囲方向に延びることを拘
束されつつマンドレルに密着してともに前記同心軸線上
を中心とする真円に高精度に矯正,整形される。
また、この段階で、デイスクをクツシヨンを介して弾性
支持した状態で前記同心軸線上を移動する工具によりハ
ブ穴を加工するようにしたので、基準穴となるハブ穴と
ビードシート部の同心度が出され、しかもデイスクホイ
ールを金型から外してもデイスクホイールのスプリング
バツクがないので同心状態は保たれ、上記の効果を合せ
て、極めて高精度な整形が達成される。
支持した状態で前記同心軸線上を移動する工具によりハ
ブ穴を加工するようにしたので、基準穴となるハブ穴と
ビードシート部の同心度が出され、しかもデイスクホイ
ールを金型から外してもデイスクホイールのスプリング
バツクがないので同心状態は保たれ、上記の効果を合せ
て、極めて高精度な整形が達成される。
したがつて、゛本発明によつて得られるデイスクホイー
ルを使用する車輛は、走行中の振動のおそれは無く、走
行性能を向上できる。
ルを使用する車輛は、走行中の振動のおそれは無く、走
行性能を向上できる。
第1図は一般のデイスクホイールの断面図、第2図は一
般のデイスクホイールの精度測定中の概略断面図、第3
図は本発明の一実施例に係る装置の断面図である。 1・・・・・・リム、2・・・・・・デイスク、5,6
・・・・・・ビードシート部、7・・・・・・ハブ穴、
11,12・・・・・・一対の金型、13,14・・・
・・・一対のマンドレル 15,16・・・・・・一対
のハブ面押え、17,18・・・・・・一対の回転板、
19・・・・・・ガイド、20・・・・・・同心軸線、
23・・・・・・転圧ローラ、25・・・・・・カツタ
。
般のデイスクホイールの精度測定中の概略断面図、第3
図は本発明の一実施例に係る装置の断面図である。 1・・・・・・リム、2・・・・・・デイスク、5,6
・・・・・・ビードシート部、7・・・・・・ハブ穴、
11,12・・・・・・一対の金型、13,14・・・
・・・一対のマンドレル 15,16・・・・・・一対
のハブ面押え、17,18・・・・・・一対の回転板、
19・・・・・・ガイド、20・・・・・・同心軸線、
23・・・・・・転圧ローラ、25・・・・・・カツタ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同心軸線を有する一対の金型間に該金型のマンドレ
ルをフランジ外径端およびドロップ部に圧接させないで
リムビードシート部に内径から圧接させかつディスクを
そのハブ面をクッションを介して弾性支持してディスク
ホィールを挾持し、前記金型を回転させつつ転圧ローラ
をリムビードシート部の外周に押しつけてリムビードシ
ート部をマンドレルと協働して整形し、さらに前記金型
と同心軸線を有する加工工具によりディスクを弾性支持
した状態にてディスクハブ穴を加工することを特徴とす
る車輛用ディスクホィールの加工方法。 2 ディスクホィールのフランジ外径端およびドロップ
部には接触せずリムビードシート部に内接するマンドレ
ルとディスクハブ面をクッションを介して弾性支持する
ハブ面押えを有する一対の金型を同心軸線上に相対して
設け、該相対する金型を回転の軸心を前記同心軸線とす
る一対の回転板にそれぞれ配置し、かつ該回転板の少な
くとも一方を軸方向に移動可能とし、前記金型の周囲に
リムのフランジ外径端およびドロップ部は強圧せず前記
リムビードシート部を強圧する半径方向に移動可能な転
圧ローラを円周上に少なくとも1個設け、前記回転板中
心部にディスクがクッションを介して弾性支持されてい
る状態でディスクハブ穴を加工する工具を設け、該工具
を軸方向に移動可能としたことを特徴とする車輛用ディ
スクホィールの加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452981A JPS5932215B2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車輌用デイスクホイ−ルの加工方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452981A JPS5932215B2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車輌用デイスクホイ−ルの加工方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586741A JPS586741A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS5932215B2 true JPS5932215B2 (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=14383013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10452981A Expired JPS5932215B2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車輌用デイスクホイ−ルの加工方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932215B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6370777B1 (en) | 1998-12-30 | 2002-04-16 | Hayes Lemmerz International, Inc. | Method for producing a full face vehicle wheel |
| KR20030084107A (ko) * | 2002-04-24 | 2003-11-01 | 한국기계연구원 | 휠디스크 스피닝 성형기 |
| JP4754460B2 (ja) * | 2006-11-06 | 2011-08-24 | トピー工業株式会社 | 車両用ホイール |
| CN109175006A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-11 | 苏州源成铝制品制造有限公司 | 一种轮毂整形方法 |
| CN110227769B (zh) * | 2019-06-27 | 2024-01-30 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮轮辋校形装置 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10452981A patent/JPS5932215B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586741A (ja) | 1983-01-14 |
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