JPS593435B2 - 球状セラミック材 - Google Patents
球状セラミック材Info
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- JPS593435B2 JPS593435B2 JP55088833A JP8883380A JPS593435B2 JP S593435 B2 JPS593435 B2 JP S593435B2 JP 55088833 A JP55088833 A JP 55088833A JP 8883380 A JP8883380 A JP 8883380A JP S593435 B2 JPS593435 B2 JP S593435B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/30—Oxides other than silica
- C04B14/303—Alumina
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセラミック多孔質体用骨材および高温用耐火材
として有用なA1203−8 i 02系溶融体から直
接得られた球状セラミック材料に関するものである。
として有用なA1203−8 i 02系溶融体から直
接得られた球状セラミック材料に関するものである。
現在、各種セラミックフィルターや製鋼用ポーラスプラ
グおよびノズル等のセラミック多孔質体用骨材として次
にあげるようなものが使用されている。
グおよびノズル等のセラミック多孔質体用骨材として次
にあげるようなものが使用されている。
(1)電融または焼結コランダム塊を破砕、粉砕した粒
子を用いるもの。
子を用いるもの。
(2)電融ムライトビーズな用いるもの。
(3) 電融スピネルビーズを用いるもの。
などがあるが、それぞれ次に示すような欠点を有してい
る。
る。
(1)の電融コランダムまたは焼結アルミナ塊の破砕粒
子を使用するものは最も一般的であり、素材価格も比較
的安価であるが、溶融インゴットまたは焼結塊を破砕、
粉砕して得られる不定形な破砕粒子である。
子を使用するものは最も一般的であり、素材価格も比較
的安価であるが、溶融インゴットまたは焼結塊を破砕、
粉砕して得られる不定形な破砕粒子である。
このような破砕骨材は、その粒形が不定形であるばかり
でなく鋭角な形状、または扁平な形状を示し、更には破
砕の衝撃による微小なりラックを内蔵する。
でなく鋭角な形状、または扁平な形状を示し、更には破
砕の衝撃による微小なりラックを内蔵する。
そのため該骨材を用いて多孔体を成形した場合、充填性
が悪く、骨材容積率を大きくしようとして成形圧を高く
すると骨材破壊を生じたり、また骨材分布が不均一にな
り、気孔の存在も不均一となるため、多孔体としての気
孔の微細な調整が困難で、通気量のコントロールが難し
い等の欠点がある。
が悪く、骨材容積率を大きくしようとして成形圧を高く
すると骨材破壊を生じたり、また骨材分布が不均一にな
り、気孔の存在も不均一となるため、多孔体としての気
孔の微細な調整が困難で、通気量のコントロールが難し
い等の欠点がある。
このような問題点に対し、最近ビーズ状セラミック骨材
が使用されはじめている。
が使用されはじめている。
ビーズ状セラミック骨材はその形態が球体であるため充
填性が良く、またある程度の強度を有するため加圧成形
時の骨材破壊が起らない。
填性が良く、またある程度の強度を有するため加圧成形
時の骨材破壊が起らない。
更には成形物における骨材相互の接触は点で結合される
ため、気孔の均一化、微細化が図れ、通気量のコントロ
ールも容易となるなど、優れた特性を示し注目されてい
る。
ため、気孔の均一化、微細化が図れ、通気量のコントロ
ールも容易となるなど、優れた特性を示し注目されてい
る。
しかしながら、従来のビーズ状セラミック骨材には、そ
れぞれ次に示す欠点を有する。
れぞれ次に示す欠点を有する。
(2)の電融ムライトビーズな使用するものはコランダ
ムに比較して融点が低く、耐火度に劣るという短所があ
るため、高温条件下で使用される、例えば製鋼用ポーラ
スプラグの場合、酸素洗浄による溶損が太きい等の問題
があり、用途に制限がある欠点を持つ。
ムに比較して融点が低く、耐火度に劣るという短所があ
るため、高温条件下で使用される、例えば製鋼用ポーラ
スプラグの場合、酸素洗浄による溶損が太きい等の問題
があり、用途に制限がある欠点を持つ。
(3)の電融スピネルビーズを使用するものは、(2)
の電融ムライトビーズに比較して融点が高いため耐火度
に勝る長所はあるものの、反面、スピネルは熱膨張が大
きいことから耐熱衝撃性(スポーリング抵抗)に劣ると
いう弱点を持つため、耐用回数が極端に悪いという欠点
がある。
の電融ムライトビーズに比較して融点が高いため耐火度
に勝る長所はあるものの、反面、スピネルは熱膨張が大
きいことから耐熱衝撃性(スポーリング抵抗)に劣ると
いう弱点を持つため、耐用回数が極端に悪いという欠点
がある。
本発明者等は従来の技術における上記の問題点に鑑みて
種々、研究を行った結果、耐火性多孔質体用骨材として
要求される特性を具備した球状セラミック材を見い出し
た。
種々、研究を行った結果、耐火性多孔質体用骨材として
要求される特性を具備した球状セラミック材を見い出し
た。
即ち、本発明は電融コランダムに近い高耐火性を有し、
各種球状骨材と同等の真球形状を備えながら、かつ電融
ムライトビーズに匹敵する強度、および耐熱衝撃性を有
する球状セラミック材を提供するものである。
各種球状骨材と同等の真球形状を備えながら、かつ電融
ムライトビーズに匹敵する強度、および耐熱衝撃性を有
する球状セラミック材を提供するものである。
次に本発明について具体的に説明する。
本発明者等は、従来の電融ムライト質ビーズ(3A12
03・2Si02)をAl2O3側に移行することによ
り従来より高耐火度な球状セラミック材を得る研究を行
った。
03・2Si02)をAl2O3側に移行することによ
り従来より高耐火度な球状セラミック材を得る研究を行
った。
しかし、SiO□量を徐々に少な(し、Al2O3側に
移行すれば耐火度は次第に上昇するが、一定以上Al2
O3量を多(すれば、球状物の構造は次第に中空化を示
していくため強度は急激に低下し、このため多孔質体用
骨材として要求される特性の一つである、成形圧に十分
耐え得る強度を持つものが得られないというのが従来の
技術における通常の概念となっていた。
移行すれば耐火度は次第に上昇するが、一定以上Al2
O3量を多(すれば、球状物の構造は次第に中空化を示
していくため強度は急激に低下し、このため多孔質体用
骨材として要求される特性の一つである、成形圧に十分
耐え得る強度を持つものが得られないというのが従来の
技術における通常の概念となっていた。
しかし、本発明者等はA z2o3− S i O2二
成分系の球状溶融急冷物について更に深(研究を進め、
SiO2とAl2O3の配合重量を変化させることによ
り、球状物の種々の特性とSiO2とAl2O3の重量
比率(以下SiO□/Aシ03と記ス)との関係につい
て調べていたところ、単粒圧壊強度についてS i 0
2/A#203が0.21と0.16において特異点が
存在することをつきとめた。
成分系の球状溶融急冷物について更に深(研究を進め、
SiO2とAl2O3の配合重量を変化させることによ
り、球状物の種々の特性とSiO2とAl2O3の重量
比率(以下SiO□/Aシ03と記ス)との関係につい
て調べていたところ、単粒圧壊強度についてS i 0
2/A#203が0.21と0.16において特異点が
存在することをつきとめた。
その関係を第1図に示す。第1図は、横軸にSiO□重
量係重量式重量式法分析値)およびSiO□/Al2O
3をとり、縦軸に単粒圧壊強度をとって、SiO□が1
0〜25重量係の領域において、SiO□、の変化と単
粒圧壊強度の関係および、その関連する組成点での結晶
組織を模式的に説明したものである。
量係重量式重量式法分析値)およびSiO□/Al2O
3をとり、縦軸に単粒圧壊強度をとって、SiO□が1
0〜25重量係の領域において、SiO□、の変化と単
粒圧壊強度の関係および、その関連する組成点での結晶
組織を模式的に説明したものである。
なお、第1図に示す単粒圧壊強度とは、平均粒子径がそ
れぞれ3095μ、1840μ、920μの三種に調整
された試料の中から、おのおの無作為に20個採取し、
その試料を個々に荷重をかげ、試料が圧壊された重量(
K7)をその試料の最大面積(O4)で除した値の平均
値である。
れぞれ3095μ、1840μ、920μの三種に調整
された試料の中から、おのおの無作為に20個採取し、
その試料を個々に荷重をかげ、試料が圧壊された重量(
K7)をその試料の最大面積(O4)で除した値の平均
値である。
これらの関係をX線回折、電子顕微鏡および偏光顕微鏡
により、マクロおよびミクロ組織について究明したとこ
ろ次のことが判明した。
により、マクロおよびミクロ組織について究明したとこ
ろ次のことが判明した。
その結果を第1図に基づき説明する。
(A)のムライト組成では放射状に発達したムライト結
晶が相互に絡み合って構成され、強度の高いことが理解
される。
晶が相互に絡み合って構成され、強度の高いことが理解
される。
SiO2の減少とともに放射状のムライト結晶とムライ
ト結晶を接合しているガラス相が減少しはじめ、コラン
ダム相が現われ、次第に増加し、(B)ではムライト結
晶が粒大化し、結晶中に大きなパーティングが現われる
ため強度は低下する。
ト結晶を接合しているガラス相が減少しはじめ、コラン
ダム相が現われ、次第に増加し、(B)ではムライト結
晶が粒大化し、結晶中に大きなパーティングが現われる
ため強度は低下する。
しかし、SiO□/Al2O3が0.21以下になると
ムライト相の一部はコランダム結晶のまわりを取り囲む
ようになり、強度は増加シ、S i 02 /AA20
3が0.16 となるs:、)fはコランダム微結晶が
緻密化し、その粒界を微量のムライト相が埋め小さな気
孔のみを残すため強度は最大となる。
ムライト相の一部はコランダム結晶のまわりを取り囲む
ようになり、強度は増加シ、S i 02 /AA20
3が0.16 となるs:、)fはコランダム微結晶が
緻密化し、その粒界を微量のムライト相が埋め小さな気
孔のみを残すため強度は最大となる。
また、それより更にSiO2/Al2O3の値が小さく
なると、結合相であるムライト相の減少と気孔の増加と
の相乗作用により、強度は急激に減少しはじめ、(D)
ではコランダム結晶の粒大化がみられ、大きな気孔が存
在することから強度は低下している。
なると、結合相であるムライト相の減少と気孔の増加と
の相乗作用により、強度は急激に減少しはじめ、(D)
ではコランダム結晶の粒大化がみられ、大きな気孔が存
在することから強度は低下している。
このことは第2図に示すX線回折の結果からも十分理解
される。
される。
以上の説明で明らかなごとく、本発明に従った実質的に
コランダム結晶もしくはコランダム結晶とムライト結晶
からなり、かつS i 02/AA20sの値が0.1
3〜0.19の範囲の球状物はAl2O8含有量が高い
にもかかわらず、従来の電融ムライト質ビーズと同等以
上という強度を示し、更に第3図に示す、A 120.
−3 i O□系状態図より明らかなどと(、Al2O
3含有量が高(なれば耐火度も高くなる。
コランダム結晶もしくはコランダム結晶とムライト結晶
からなり、かつS i 02/AA20sの値が0.1
3〜0.19の範囲の球状物はAl2O8含有量が高い
にもかかわらず、従来の電融ムライト質ビーズと同等以
上という強度を示し、更に第3図に示す、A 120.
−3 i O□系状態図より明らかなどと(、Al2O
3含有量が高(なれば耐火度も高くなる。
次に本発明による球状セラミック材の耐熱衝撃性を調べ
るため、従来品である電融ムライトビーズ及び電融スピ
ネルビーズとの比較試験を下記の方法で行った。
るため、従来品である電融ムライトビーズ及び電融スピ
ネルビーズとの比較試験を下記の方法で行った。
試験方法として、3360〜2830μの粒度に調整さ
れたそれぞれの試料を100グラム採取し、1400℃
に昇温されたエレマ炉で10分間加熱した後、炉より取
り出し水中へ投入し急冷却する。
れたそれぞれの試料を100グラム採取し、1400℃
に昇温されたエレマ炉で10分間加熱した後、炉より取
り出し水中へ投入し急冷却する。
次に試料を乾燥後2830μの篩にかげ、篩下重量を測
定する。
定する。
この操作を5回繰返した。その結果を第4図に示す。
第4図は、元試料100ダラムに対する2830μ篩下
重量(累積)の割合を示したものである。
重量(累積)の割合を示したものである。
この結果より明らかなごとく、本発明による球状セラミ
ック材は電融スピネルビーズより遥かに高い耐熱衝撃性
を示しまた電融ムライトビーズとほぼ同等の耐熱衝撃特
性を有することが確認された。
ック材は電融スピネルビーズより遥かに高い耐熱衝撃性
を示しまた電融ムライトビーズとほぼ同等の耐熱衝撃特
性を有することが確認された。
以上の如く本発明品は従来の球状セラミック骨材が持つ
それぞれの欠点を改善したもので、耐火性、耐熱衝撃性
に優れた強度ある多孔質体用骨材として利用価値の高い
ものであるといえる。
それぞれの欠点を改善したもので、耐火性、耐熱衝撃性
に優れた強度ある多孔質体用骨材として利用価値の高い
ものであるといえる。
次に本発明の球状セラミック材の製造方法について、そ
の一例を示す。
の一例を示す。
原料として第1表に示す高純度なアルミナおよび珪砂を
用い、これを溶融体のS i 02/A12osが0.
13〜0.19の範囲となるよう配合し、1500kV
A傾注式単相電気炉を使用して、下記の条件にて溶融し
た。
用い、これを溶融体のS i 02/A12osが0.
13〜0.19の範囲となるよう配合し、1500kV
A傾注式単相電気炉を使用して、下記の条件にて溶融し
た。
電圧 200V
電流 1800A
平均負荷 353kW
平均吹製空気圧 5Kii/ctA充分溶融した
融体を流出させながら、平均5〜/c4の圧縮空気を吹
きつげ製造を行った。
融体を流出させながら、平均5〜/c4の圧縮空気を吹
きつげ製造を行った。
その結果、5000μ〜20μ程度の粒度範囲で緻密な
球状セラミック材が生成された。
球状セラミック材が生成された。
得られた球状セラミック材の主な化学成分および特性を
第2表に示す。
第2表に示す。
なお、生成物の粒度は吹製空気圧によって左右されるも
のであり、用途に応じて適宜に篩分は使用されるもので
ある。
のであり、用途に応じて適宜に篩分は使用されるもので
ある。
次に本発明による球状セラミック材の特徴を更に明確に
するため、従来品である各種多孔質体用骨材との比較を
行った。
するため、従来品である各種多孔質体用骨材との比較を
行った。
各者、同じ条件で製鋼用:ポーラスプラグを作製し、取
鍋精錬におけるアルゴンガス吹き込みにより、それぞれ
の性能を比較した。
鍋精錬におけるアルゴンガス吹き込みにより、それぞれ
の性能を比較した。
その結果を第3表に示す。第3表に示すとと(本発明に
よる球状セラミック材を骨材として作製したポーラスプ
ラグは、従来の骨材を用いたものと比較して、高温での
耐用回数におい又も2倍近くの成績を示している。
よる球状セラミック材を骨材として作製したポーラスプ
ラグは、従来の骨材を用いたものと比較して、高温での
耐用回数におい又も2倍近くの成績を示している。
また均一で非常に微細な気孔が得られるため、微細なガ
ス気泡が得られるばかりでな(、溶鋼の地金への浸透が
起にくいことも確認された。
ス気泡が得られるばかりでな(、溶鋼の地金への浸透が
起にくいことも確認された。
以上のどと(、本発明はAA203−8 i 02二成
分系の球状溶融急冷物において、Al2O3量を一定以
上多(すれば球状物の構造は中空化を示し強度は低下を
たどるという従来からの固定概念を一掃したものであり
、本発明に従った実質的にコランダム結晶もしくはコラ
ンダム結晶とムライト結晶からなり、かつシリカとアル
ミナの重量比率(SiO2/A1203)が0.13〜
0.19の範囲であることを特徴とする球状セラミック
材&ζ従来の電融コランダムに近似した高耐火性を有し
、各種ビーズ材と同様の真球形状を備えながら、電融ム
ライトビーズと同等の耐熱衝撃性、更には同等以上の強
度を有するもので、セラミック多孔質体用骨材および高
温用耐火材として産業上の利用価値は犬である。
分系の球状溶融急冷物において、Al2O3量を一定以
上多(すれば球状物の構造は中空化を示し強度は低下を
たどるという従来からの固定概念を一掃したものであり
、本発明に従った実質的にコランダム結晶もしくはコラ
ンダム結晶とムライト結晶からなり、かつシリカとアル
ミナの重量比率(SiO2/A1203)が0.13〜
0.19の範囲であることを特徴とする球状セラミック
材&ζ従来の電融コランダムに近似した高耐火性を有し
、各種ビーズ材と同様の真球形状を備えながら、電融ム
ライトビーズと同等の耐熱衝撃性、更には同等以上の強
度を有するもので、セラミック多孔質体用骨材および高
温用耐火材として産業上の利用価値は犬である。
なお本発明で定める特許請求の範囲は、従来量も多く使
用されている電融ムライトビーズの有する単粒圧壊強度
(3095μで4.1Ky/air、1840μで6.
2 Kf//crA、920μで9.0 Kg/cri
i )を満足させるものであり、この範囲を外れる組成
では極端に強度が低下し、多孔質体用骨材としての用途
に満足されるものでない。
用されている電融ムライトビーズの有する単粒圧壊強度
(3095μで4.1Ky/air、1840μで6.
2 Kf//crA、920μで9.0 Kg/cri
i )を満足させるものであり、この範囲を外れる組成
では極端に強度が低下し、多孔質体用骨材としての用途
に満足されるものでない。
以上、本発明の球状セラミック材は従来の電融ムライト
ビーズおよび電融スピネルビーズなどと同様に、電気炉
または他の溶融装置で溶融した溶融体を、空気、ガス、
水、または水蒸気等で吹製して製造されるものであるが
、本発明は、該溶融体の組成を極めて制約された、シリ
カとアルミナの重量比率(SiO2/A1203)が0
.13〜0.19であり、かつ実質的にコランダム結晶
もしくはコランダム結晶とムライト結晶からなる純度に
調製することによってその効果を奏するものであり、好
ましくはS i 02 /AA203が0.14〜0.
18の範囲で一層すぐれた特性を発揮しうるものである
。
ビーズおよび電融スピネルビーズなどと同様に、電気炉
または他の溶融装置で溶融した溶融体を、空気、ガス、
水、または水蒸気等で吹製して製造されるものであるが
、本発明は、該溶融体の組成を極めて制約された、シリ
カとアルミナの重量比率(SiO2/A1203)が0
.13〜0.19であり、かつ実質的にコランダム結晶
もしくはコランダム結晶とムライト結晶からなる純度に
調製することによってその効果を奏するものであり、好
ましくはS i 02 /AA203が0.14〜0.
18の範囲で一層すぐれた特性を発揮しうるものである
。
第1図はA 1203− S i 02二成分系球状溶
融急冷物におけるAl2O8とSiO□の組成変化によ
る単粒圧壊強度の関係およびその関連する組成点での結
晶組織を模式的に示したものである。 第2図は第1図に示す関係をX線回折によるコランダム
およびムライトのピーク高で示したものである。 第3図はAA203−8i02二成分系の状態図である
。 第4゛図は本発明品と、従来品である電融ムライトビー
ズおよび電融スピネルビーズとの耐熱衝撃性比較試験結
果である。
融急冷物におけるAl2O8とSiO□の組成変化によ
る単粒圧壊強度の関係およびその関連する組成点での結
晶組織を模式的に示したものである。 第2図は第1図に示す関係をX線回折によるコランダム
およびムライトのピーク高で示したものである。 第3図はAA203−8i02二成分系の状態図である
。 第4゛図は本発明品と、従来品である電融ムライトビー
ズおよび電融スピネルビーズとの耐熱衝撃性比較試験結
果である。
Claims (1)
- I AA20B−8i 02系溶融体から直接得られ
た球状体であって、実質的にコランダム結晶もしくはコ
ランダム結晶とムライト結晶からなり、かつシリカとア
ルミナの重量比率(S io□/A1203)が0.1
3〜0.19の範囲であることを特徴とする球状セラミ
ック材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55088833A JPS593435B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 球状セラミック材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55088833A JPS593435B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 球状セラミック材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717462A JPS5717462A (en) | 1982-01-29 |
| JPS593435B2 true JPS593435B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=13953939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55088833A Expired JPS593435B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 球状セラミック材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593435B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169975A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-26 | ハリマセラミック株式会社 | アルミナ質球状耐火材料の製造方法 |
| EP0194536B1 (en) * | 1985-03-12 | 1989-08-23 | Akzo N.V. | Barium titanate- containing fluidizable cracking catalyst composition |
| JPS62257045A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Anritsu Corp | 紫外線吸収式アンモニアガス分析計 |
| CN100424043C (zh) * | 2003-01-15 | 2008-10-08 | 黄世鲜 | 具有轻质高强功能的微球陶粒材料 |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP55088833A patent/JPS593435B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717462A (en) | 1982-01-29 |
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