JPS5934716B2 - θ−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 - Google Patents
θ−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法Info
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- JPS5934716B2 JPS5934716B2 JP48074353A JP7435373A JPS5934716B2 JP S5934716 B2 JPS5934716 B2 JP S5934716B2 JP 48074353 A JP48074353 A JP 48074353A JP 7435373 A JP7435373 A JP 7435373A JP S5934716 B2 JPS5934716 B2 JP S5934716B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエノール誘導体、詳しくは式
(この式でR+はアミノ保護基でありそしてRヤは水素
原子またはアシル基AcであるかまたはR会とRPとは
その両方で2価のアミノ保護基を表わし、R2は水酸基
であるかまたは式中のカルボニル基−C(=O)−とい
つしよに保護されたカルボキシル基を形成している基R
合であり、そしてR3はアルキル基またはアラルキル基
である)で表わされるO−置換された7β−アミノ−3
−セフエム一3−オール−4−カルボン酸化合物または
塩形成基をもつこのような化合物の塩の製造に関するも
のである。
原子またはアシル基AcであるかまたはR会とRPとは
その両方で2価のアミノ保護基を表わし、R2は水酸基
であるかまたは式中のカルボニル基−C(=O)−とい
つしよに保護されたカルボキシル基を形成している基R
合であり、そしてR3はアルキル基またはアラルキル基
である)で表わされるO−置換された7β−アミノ−3
−セフエム一3−オール−4−カルボン酸化合物または
塩形成基をもつこのような化合物の塩の製造に関するも
のである。
本発明によるエノール誘導体は3−セフエム3−オール
化合物のエーテルである。
化合物のエーテルである。
アミノ保護基R↑は水素原子で置換できる基、主にアシ
ル基Ac、さらにトリアリールメチル基殊にトリチル基
、ならびに有機シリル基または有機スタニル基である。
ル基Ac、さらにトリアリールメチル基殊にトリチル基
、ならびに有機シリル基または有機スタニル基である。
基R↑のアシル基を含めて基Acは主に炭素原子を好ま
しくは18個までもつている有機カルボン酸のアシル基
、殊に置換されている場合のある脂肪族、脂環式、脂環
一脂肪肪、芳香族、芳香脂肪族、複素環式または複素環
脂肪族のカルボン酸(ぎ酸を含める)のアシル基ならび
に炭酸半誘導体のアシル基である。基R会とR▼とが連
結して形成している2価のアミノ保護基は殊に炭素原子
を好ましくは18個までもつている有機ジカルボン酸の
2価アシル基、主に脂肪族または芳香族ジカルボン酸の
ジアシル基、さらにα一位置に置換基例えば芳香族また
は複素環式基を好ましくはもつているα−アミノ酢酸(
このアミノ酢酸のアミノ基は、置換基例えばメチル基の
ような低級アルキル基2個をもつのが好ましいメチレン
基を介して前記の窒素原子と結合している)のアシル基
である。また、基R+とRトとはその両方で炭素原子を
好ましくは18個までもつている有機イリデン基例えば
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族または芳香脂肪族イリデ
ン基であることもできる。式−C(−0)−R合で示さ
れる保護されたカルボキシル基は主にエステル化された
カルボキシル基であるが、普通の混合無水物基または置
換されている場合のあるカルバモイル基またはヒドラジ
ノカルボニル基であることもできる。
しくは18個までもつている有機カルボン酸のアシル基
、殊に置換されている場合のある脂肪族、脂環式、脂環
一脂肪肪、芳香族、芳香脂肪族、複素環式または複素環
脂肪族のカルボン酸(ぎ酸を含める)のアシル基ならび
に炭酸半誘導体のアシル基である。基R会とR▼とが連
結して形成している2価のアミノ保護基は殊に炭素原子
を好ましくは18個までもつている有機ジカルボン酸の
2価アシル基、主に脂肪族または芳香族ジカルボン酸の
ジアシル基、さらにα一位置に置換基例えば芳香族また
は複素環式基を好ましくはもつているα−アミノ酢酸(
このアミノ酢酸のアミノ基は、置換基例えばメチル基の
ような低級アルキル基2個をもつのが好ましいメチレン
基を介して前記の窒素原子と結合している)のアシル基
である。また、基R+とRトとはその両方で炭素原子を
好ましくは18個までもつている有機イリデン基例えば
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族または芳香脂肪族イリデ
ン基であることもできる。式−C(−0)−R合で示さ
れる保護されたカルボキシル基は主にエステル化された
カルボキシル基であるが、普通の混合無水物基または置
換されている場合のあるカルバモイル基またはヒドラジ
ノカルボニル基であることもできる。
故に、基R食は基−C(=O)−といつしよにエステル
化されたカルボキシル基を形成している炭素原子の数が
好ましくは18個までの有機基でエーテル化された水酸
基であることができる。
化されたカルボキシル基を形成している炭素原子の数が
好ましくは18個までの有機基でエーテル化された水酸
基であることができる。
このような有機基は例えば脂肪族、脂環式、脂環脂肪族
、芳香族または芳香脂肪族の基、殊にこの種類の置換さ
れている場合のある炭化水素基ならびに複素猿式または
複素環一脂肪族基である。また、基R令は有機シリルオ
キシ基または有機金属性基でエーテル化された水酸基例
えば相当する有機スタニルオキシ基、殊に炭素原子を好
ましくは18個までもつている置換されている場合のあ
る炭化水素基例えば脂肪族炭化水素基1〜3個によつて
そして場合によつては塩素原子のようなハロゲン原子に
よつて置換されているシリルオキシ基またはスタニルオ
キシ基であることもできる。基−C(−0)一といつし
よに無水物基主に混合無水物基を形成している基R+は
殊にアシルオキシ基であつて、この基は炭素原子を好ま
しくは18個までもつている有機カルボン酸例えば脂肪
族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族カ
ルボン酸または炭酸半エステルのような炭酸半誘導体の
相当する基である。基−C(二O)−といつしよにカル
バモイル基を形成している基R金は置換されている場合
のあるアミノ基である。
、芳香族または芳香脂肪族の基、殊にこの種類の置換さ
れている場合のある炭化水素基ならびに複素猿式または
複素環一脂肪族基である。また、基R令は有機シリルオ
キシ基または有機金属性基でエーテル化された水酸基例
えば相当する有機スタニルオキシ基、殊に炭素原子を好
ましくは18個までもつている置換されている場合のあ
る炭化水素基例えば脂肪族炭化水素基1〜3個によつて
そして場合によつては塩素原子のようなハロゲン原子に
よつて置換されているシリルオキシ基またはスタニルオ
キシ基であることもできる。基−C(−0)一といつし
よに無水物基主に混合無水物基を形成している基R+は
殊にアシルオキシ基であつて、この基は炭素原子を好ま
しくは18個までもつている有機カルボン酸例えば脂肪
族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族カ
ルボン酸または炭酸半エステルのような炭酸半誘導体の
相当する基である。基−C(二O)−といつしよにカル
バモイル基を形成している基R金は置換されている場合
のあるアミノ基である。
この置換基は炭素原子を好ましくは18個までもつてい
る置換されている場合のあるl価または2価の炭化水素
基、例えば炭素原子18個までをもつている置換されて
いる場合のある1価または2価の脂肪族、脂環式、脂環
一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族炭化水素基、さらに
炭素原子18個までをもつ相当する複素環式または複素
環一脂肪族基および(または)官能性基例えば官能的に
変えられていることのできる水酸基殊に遊離水酸基、さ
らにエーテル化またはエステル化された水酸基(そのエ
ーテル化またはエステル化している基は例えば前記の意
味をもちそして好ましくは炭素原子18個までもつてい
る)またはアシル基主に炭素原子を好ましくは18個ま
までもつ有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル基
である。式 C(=O)−R食で示される置換されたヒ
ドラジカルボニル基においては、そのl力または両方の
窒素原子が置換されていることができる。
る置換されている場合のあるl価または2価の炭化水素
基、例えば炭素原子18個までをもつている置換されて
いる場合のある1価または2価の脂肪族、脂環式、脂環
一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族炭化水素基、さらに
炭素原子18個までをもつ相当する複素環式または複素
環一脂肪族基および(または)官能性基例えば官能的に
変えられていることのできる水酸基殊に遊離水酸基、さ
らにエーテル化またはエステル化された水酸基(そのエ
ーテル化またはエステル化している基は例えば前記の意
味をもちそして好ましくは炭素原子18個までもつてい
る)またはアシル基主に炭素原子を好ましくは18個ま
までもつ有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル基
である。式 C(=O)−R食で示される置換されたヒ
ドラジカルボニル基においては、そのl力または両方の
窒素原子が置換されていることができる。
置換基としては主に炭素原子を好ましくは18個までも
つている置換されていることのできる1個または2価の
炭化水素基、例えば炭素原子18個までをもつている置
換されていることのできる1価または2価の脂肪族、脂
環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族炭化水素
基、さらに炭素原子18個までをもつている相当する複
素環式または複素環一脂肪族基および(または)官能性
基例えばアシル基主に炭素原子を好ましくは18個まで
もつている有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル
基が挙げられる。本明細書に記載の一般用語は例えば次
の意味をもつている。
つている置換されていることのできる1個または2価の
炭化水素基、例えば炭素原子18個までをもつている置
換されていることのできる1価または2価の脂肪族、脂
環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族炭化水素
基、さらに炭素原子18個までをもつている相当する複
素環式または複素環一脂肪族基および(または)官能性
基例えばアシル基主に炭素原子を好ましくは18個まで
もつている有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル
基が挙げられる。本明細書に記載の一般用語は例えば次
の意味をもつている。
脂肪族基(相当する有機カルボン酸の脂肪族基を含む)
ならびに相当するイリデン基は置換されている場合のあ
るl価または2価の脂肪族炭化水素基、殊に炭素原子を
例えば7個までそして好ましくは4個までもつているこ
とのできる低級アルキル基、低級アルケニル基、低級ア
ルキニル基または低級アルキリデン基である。このよう
な基は場合によつては官能性基によつて、例えば遊離の
またはエーテル化またはエステル化された水酸化または
メルカプト基、例えば低級アルコキシ基、低級アルケニ
ルオキシ基、低級アルキレンジオキシ基、置換されてい
る場合のあるフエニルオキシ基またはアエニル低級アル
コキシ基、低級アルキルチオ基、置換されている場合の
あるフエニルチオ基またはフエニル低級アルキルチオ基
、ヘテロサイクリルチオ基またはヘテロサイクリル低級
アルキルチオ基、置換されている場合のある低級アルコ
キシカルボニルオ゜キシ基または低級アルカノイルオキ
シ基、またはハロゲン原子、さらにオキソ基、ニトロ基
、置換されている場合のあるアミノ基例えば低級アルキ
ルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、低級アルキレン
アミノ基、オキサ低級アルキレンアミノ基またはアザ低
級アルキレンアミノ基ならび欠アシルアミノ基例えば低
級アルカノイルアミノ基、低級アルコキシカルボニルア
ミノ基、ハロゲン低級アルコキシカルボニルアミノ基、
置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシカル
ボニルアミノ基、置換されている場合のあるカルバモイ
ルアミノ基、ウレイドカルボニルアミノ基またはグアニ
ジノカルボニルアミノ基、さらにアルカリ金属塩のよう
な塩の形で存在する場合のあるスルホアミノ基、アチド
基、低級アルカノイル基やベンゾイル基のようなアシル
基、官能的に変えられている場合のあるカルボキシル基
例えば塩の形にあるカルボキシル基、低級アルコキシカ
ルボニル基のようなエステル化されたカルボキシル基、
N一低級アルキル一またはN,Nジ低級アルキル−カル
バモイル基のような置換されている場合のあるカルバモ
イル基、さらに、置換されている場合のあるウレイドカ
ルボニル基またはグアニジノカルボニル基、またはシア
ノ基、官能的に変えられている場合のあるスルホ基例え
ばスルフアモイル基または塩の形にあるスルホ基、また
はO−モノ−または0,σ−ジ一置換されている場合の
あるホスホノ基(その置換基は例えば置換されている場
合のある低級アルキル基、フエニル基またはフエニル低
級アルキル基であつて、0一未置換またはO−モノ置換
されたホスホノ基はアルカリ金属,塩のような塩の形で
あることもできる)によつてモノ置換、ジ置換またはポ
リ置換されていることができる。
ならびに相当するイリデン基は置換されている場合のあ
るl価または2価の脂肪族炭化水素基、殊に炭素原子を
例えば7個までそして好ましくは4個までもつているこ
とのできる低級アルキル基、低級アルケニル基、低級ア
ルキニル基または低級アルキリデン基である。このよう
な基は場合によつては官能性基によつて、例えば遊離の
またはエーテル化またはエステル化された水酸化または
メルカプト基、例えば低級アルコキシ基、低級アルケニ
ルオキシ基、低級アルキレンジオキシ基、置換されてい
る場合のあるフエニルオキシ基またはアエニル低級アル
コキシ基、低級アルキルチオ基、置換されている場合の
あるフエニルチオ基またはフエニル低級アルキルチオ基
、ヘテロサイクリルチオ基またはヘテロサイクリル低級
アルキルチオ基、置換されている場合のある低級アルコ
キシカルボニルオ゜キシ基または低級アルカノイルオキ
シ基、またはハロゲン原子、さらにオキソ基、ニトロ基
、置換されている場合のあるアミノ基例えば低級アルキ
ルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、低級アルキレン
アミノ基、オキサ低級アルキレンアミノ基またはアザ低
級アルキレンアミノ基ならび欠アシルアミノ基例えば低
級アルカノイルアミノ基、低級アルコキシカルボニルア
ミノ基、ハロゲン低級アルコキシカルボニルアミノ基、
置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシカル
ボニルアミノ基、置換されている場合のあるカルバモイ
ルアミノ基、ウレイドカルボニルアミノ基またはグアニ
ジノカルボニルアミノ基、さらにアルカリ金属塩のよう
な塩の形で存在する場合のあるスルホアミノ基、アチド
基、低級アルカノイル基やベンゾイル基のようなアシル
基、官能的に変えられている場合のあるカルボキシル基
例えば塩の形にあるカルボキシル基、低級アルコキシカ
ルボニル基のようなエステル化されたカルボキシル基、
N一低級アルキル一またはN,Nジ低級アルキル−カル
バモイル基のような置換されている場合のあるカルバモ
イル基、さらに、置換されている場合のあるウレイドカ
ルボニル基またはグアニジノカルボニル基、またはシア
ノ基、官能的に変えられている場合のあるスルホ基例え
ばスルフアモイル基または塩の形にあるスルホ基、また
はO−モノ−または0,σ−ジ一置換されている場合の
あるホスホノ基(その置換基は例えば置換されている場
合のある低級アルキル基、フエニル基またはフエニル低
級アルキル基であつて、0一未置換またはO−モノ置換
されたホスホノ基はアルカリ金属,塩のような塩の形で
あることもできる)によつてモノ置換、ジ置換またはポ
リ置換されていることができる。
2価脂肪族カルボン酸の脂肪族基を含めて2価の脂肪族
基は例えば低級アルキレン基または低級アルケニレン基
であつて、これらは場合によつては前記脂肪族基のよう
にモノ置換、ジ置換またはポリ置換されていることがで
きそして(または)その鎖中に酸素、窒素またはいおう
原子のようなヘテロ原子が介在していることができる。
基は例えば低級アルキレン基または低級アルケニレン基
であつて、これらは場合によつては前記脂肪族基のよう
にモノ置換、ジ置換またはポリ置換されていることがで
きそして(または)その鎖中に酸素、窒素またはいおう
原子のようなヘテロ原子が介在していることができる。
脂環式基または脂環一脂肪族基(相当する有機カルボン
酸における脂環式基または脂環一脂肪族基を含む)なら
びに相当する脂壊式または脂環一脂肪族イリデン基は置
換されている場合のある単環式または2環式脂環式また
は脂環一脂肪族炭化水素基、例えば単環式、2環式また
は多環式のシクロアルキル基またはシクロアルケニル基
、さらにシクロアルキリデン基、またはシクロアルキル
またはシクロアルケニル一低級アルキル基または一低級
アルケニル基、さらにシクロアルキル低級アルキリデン
基またはシクロアルケニル一低級アルキリデン基である
。
酸における脂環式基または脂環一脂肪族基を含む)なら
びに相当する脂壊式または脂環一脂肪族イリデン基は置
換されている場合のある単環式または2環式脂環式また
は脂環一脂肪族炭化水素基、例えば単環式、2環式また
は多環式のシクロアルキル基またはシクロアルケニル基
、さらにシクロアルキリデン基、またはシクロアルキル
またはシクロアルケニル一低級アルキル基または一低級
アルケニル基、さらにシクロアルキル低級アルキリデン
基またはシクロアルケニル一低級アルキリデン基である
。
これらの基においてシクロアルキルおよびシクロアルキ
リデンは例えば環炭素原子を12個まで、例えば3〜8
個、好ましくは3〜6個もつており、またシクロアルケ
ニルは例えば環炭素原子を12個まで、例えば3〜8個
、例えば5〜8個、好ましくは5個または6個もちそし
て2重結合1個または2個をもつており、そして脂環一
脂肪族基の脂肪族部分は炭素原子を例えば7個まで、好
ましくは4個までもつていることができる。これら脂環
式基または脂環一脂肪族基は所望ならば例えば置換され
ている場合のある脂肪族炭化水素基によつて、例えば前
に挙げた置換されている場合のある低級アルキル基によ
つてまたは例えば前記脂肪族炭化水素基のように官能性
基によつてモノ置換、ジ置換またはポリ置換されている
ことができる。芳香肪基(相当するカルボン酸の芳香族
基を含む)は置換されている場合のある芳香族炭化水素
基、例えば単環式、2環式または多環式の芳香族炭化水
素基、殊にフエニル基ならびにビフエニリル基またはナ
フチル基であつて、これらは例えば前記の脂肪族および
脂環式炭化水素基のように場合によつてはモノ置換、ジ
置換またはポリ置換されていることができる。
リデンは例えば環炭素原子を12個まで、例えば3〜8
個、好ましくは3〜6個もつており、またシクロアルケ
ニルは例えば環炭素原子を12個まで、例えば3〜8個
、例えば5〜8個、好ましくは5個または6個もちそし
て2重結合1個または2個をもつており、そして脂環一
脂肪族基の脂肪族部分は炭素原子を例えば7個まで、好
ましくは4個までもつていることができる。これら脂環
式基または脂環一脂肪族基は所望ならば例えば置換され
ている場合のある脂肪族炭化水素基によつて、例えば前
に挙げた置換されている場合のある低級アルキル基によ
つてまたは例えば前記脂肪族炭化水素基のように官能性
基によつてモノ置換、ジ置換またはポリ置換されている
ことができる。芳香肪基(相当するカルボン酸の芳香族
基を含む)は置換されている場合のある芳香族炭化水素
基、例えば単環式、2環式または多環式の芳香族炭化水
素基、殊にフエニル基ならびにビフエニリル基またはナ
フチル基であつて、これらは例えば前記の脂肪族および
脂環式炭化水素基のように場合によつてはモノ置換、ジ
置換またはポリ置換されていることができる。
芳香族カルボン酸の2価の芳香族基はとりわけ1,2−
アリーレン基特に1,2−フエニレン基であつて、これ
らは例えば前記の脂肪族および脂壊式炭化水素基のよう
に場合によつてはモノ置換、ジ置換またはポリ置換され
ていることができる。
アリーレン基特に1,2−フエニレン基であつて、これ
らは例えば前記の脂肪族および脂壊式炭化水素基のよう
に場合によつてはモノ置換、ジ置換またはポリ置換され
ていることができる。
前記の芳香脂肪族基(相当するカルボン酸における芳香
脂肪族基を含む)およびまた芳香脂肪族イリデン基は例
えば置換されている場合のある芳香脂肪族炭化水素基、
例えば置換されている場合のある単環式、2環式または
多環式芳香族炭化水素基を3個までもつている置換され
ている場合のある脂肪族炭化水素基であつて、とりわけ
フエニル一低級アルキル基またはフエニル一低級アルケ
ニル基、ならびにフエニル一低級アルキニル基およびま
たフエニル一低級アルキリデン基であり、そしてこのよ
うな基は例えばフエニル基1〜3個をもつておりそして
場合によつては例えば前記の脂肪族および脂環式基のよ
うにその芳香族および(または)脂肪族部分においてモ
ノ置換、ジ置換またはポリ置換されていることができる
。複素壊式基(複素環一脂肪族基におけるもの、および
相当するカルボン酸における複素環式基または複素環一
脂肪族基を含む)は芳香族性をもつ特に単環式ならびに
2環式または多環式のアザ環式、チア環式、オキサ環式
、チアザ環式、チアジアザ環式、オキサアザ環式、ジア
ザ壊式、トリアザ環式またはテトラアザ壌式基およびさ
らにこの種類の相当する部分的にまたは全体的に飽和さ
れた複素環式基であつて、このような基は場合によつて
は例えば前記の脂環式基のようにモノ置換、ジ置換また
はポリ置換されていることができる。
脂肪族基を含む)およびまた芳香脂肪族イリデン基は例
えば置換されている場合のある芳香脂肪族炭化水素基、
例えば置換されている場合のある単環式、2環式または
多環式芳香族炭化水素基を3個までもつている置換され
ている場合のある脂肪族炭化水素基であつて、とりわけ
フエニル一低級アルキル基またはフエニル一低級アルケ
ニル基、ならびにフエニル一低級アルキニル基およびま
たフエニル一低級アルキリデン基であり、そしてこのよ
うな基は例えばフエニル基1〜3個をもつておりそして
場合によつては例えば前記の脂肪族および脂環式基のよ
うにその芳香族および(または)脂肪族部分においてモ
ノ置換、ジ置換またはポリ置換されていることができる
。複素壊式基(複素環一脂肪族基におけるもの、および
相当するカルボン酸における複素環式基または複素環一
脂肪族基を含む)は芳香族性をもつ特に単環式ならびに
2環式または多環式のアザ環式、チア環式、オキサ環式
、チアザ環式、チアジアザ環式、オキサアザ環式、ジア
ザ壊式、トリアザ環式またはテトラアザ壌式基およびさ
らにこの種類の相当する部分的にまたは全体的に飽和さ
れた複素環式基であつて、このような基は場合によつて
は例えば前記の脂環式基のようにモノ置換、ジ置換また
はポリ置換されていることができる。
複素環一脂肪族基における脂肪族部分は例えば相当する
脂環一脂肪族基または芳香脂肪族基に与えた意味をもつ
。炭酸半誘導体のアシル基は相当する半エステルのアシ
ル基(このエステル基の有機基は置換されている場合の
ある脂肪族、脂環式、芳香族または芳香脂肪族の炭化水
素基または複素環一脂肪族基である)、とりわけ炭酸の
低級アルキル半エステルのアシル基(これは例えばその
α−またはβ位置で置換されていることができる)およ
びその有機基において置換されている場合のある炭酸の
低級アルケニル、シクロアルキル、フエニルまたはフエ
ニル一低級アルキル半エステルのアシル基であるのが好
ましい。
脂環一脂肪族基または芳香脂肪族基に与えた意味をもつ
。炭酸半誘導体のアシル基は相当する半エステルのアシ
ル基(このエステル基の有機基は置換されている場合の
ある脂肪族、脂環式、芳香族または芳香脂肪族の炭化水
素基または複素環一脂肪族基である)、とりわけ炭酸の
低級アルキル半エステルのアシル基(これは例えばその
α−またはβ位置で置換されていることができる)およ
びその有機基において置換されている場合のある炭酸の
低級アルケニル、シクロアルキル、フエニルまたはフエ
ニル一低級アルキル半エステルのアシル基であるのが好
ましい。
炭酸半エステルのアシル基は、さらに、その低級アルキ
ル部分が複素環式基例えば芳香族性の前記複素環式基の
1つをもつている炭酸の低級アルキル半エステルの相当
する基であつて、その低級アルキル基および複素環式基
はいずれも場合によつては置換されていることができる
。さらに、炭酸半誘導体のアシル基はハカゲン化されて
いる場合のあるN一低級アルキルカルバモイル基のよう
なN一置換されている場合のあるカルバモイル基である
こともできる。エーテル化された水酸基は主として置換
されている場合のある低級アルコキシ基(その置換基は
主として遊離のまたは官能的に変換例えばエーテル化ま
たはエステル化された水酸基、特に低級アルコキシ基ま
たはハロゲン原子である)、さらに低級アルケニルオキ
シ基、シクロアルキルオキシ基または置換されている場
合のあるフエニルオキシ基、ならびにヘテロサイクリル
オキシ基またはヘテロサイタリル低級アルコキシ基、殊
に置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシ基
である。
ル部分が複素環式基例えば芳香族性の前記複素環式基の
1つをもつている炭酸の低級アルキル半エステルの相当
する基であつて、その低級アルキル基および複素環式基
はいずれも場合によつては置換されていることができる
。さらに、炭酸半誘導体のアシル基はハカゲン化されて
いる場合のあるN一低級アルキルカルバモイル基のよう
なN一置換されている場合のあるカルバモイル基である
こともできる。エーテル化された水酸基は主として置換
されている場合のある低級アルコキシ基(その置換基は
主として遊離のまたは官能的に変換例えばエーテル化ま
たはエステル化された水酸基、特に低級アルコキシ基ま
たはハロゲン原子である)、さらに低級アルケニルオキ
シ基、シクロアルキルオキシ基または置換されている場
合のあるフエニルオキシ基、ならびにヘテロサイクリル
オキシ基またはヘテロサイタリル低級アルコキシ基、殊
に置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシ基
である。
置換されている場合のあるアミノ基は例えばアミノ基、
低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、低級
アルキレンアミノ基、オキサ低級アルキレンアミノ基、
チア低級アルキレンアミノ基、アザ低級アルキレンアミ
ノ基、ヒドロキシアミノ基、低級アルコキシアミノ基、
低級アルカノイルオキシアミノ基、低級アルコキシカル
ボニルアミノ基または低級アルカノイルアミノ基である
。
低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、低級
アルキレンアミノ基、オキサ低級アルキレンアミノ基、
チア低級アルキレンアミノ基、アザ低級アルキレンアミ
ノ基、ヒドロキシアミノ基、低級アルコキシアミノ基、
低級アルカノイルオキシアミノ基、低級アルコキシカル
ボニルアミノ基または低級アルカノイルアミノ基である
。
置換されている場合のあるヒドラジノ基は例えばヒドラ
ジノ基、2一低級アルキルヒドラジノ基、2,2−ジ低
級アルキルヒドラジノ基、2一低級アルコキシカルボニ
ルヒドラジノ基または2一低級アルカノイルヒドラジノ
基である。低級アルキル基は例えばメチル基、エチル基
、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イ
ソブチル基、第2ブチル基、第3ブチル基、ならびにn
−ペンチル基、イソペンチル基、n−ヘキシル基、イソ
ヘキシル基またはn−ヘプチル基であり、また低級アル
ケニル基は例えばビニル基、アリル基、イソプロペニル
基、2−または3−メタリル基または3−ブテニル基で
あることができ、低級アルキニル基は例えばプロパルギ
ル基または2−ブチニル基であることができ、そして低
級アルキリデン基は例えばイソプロピリデン基またはイ
ソブチリデン基であることができる。
ジノ基、2一低級アルキルヒドラジノ基、2,2−ジ低
級アルキルヒドラジノ基、2一低級アルコキシカルボニ
ルヒドラジノ基または2一低級アルカノイルヒドラジノ
基である。低級アルキル基は例えばメチル基、エチル基
、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イ
ソブチル基、第2ブチル基、第3ブチル基、ならびにn
−ペンチル基、イソペンチル基、n−ヘキシル基、イソ
ヘキシル基またはn−ヘプチル基であり、また低級アル
ケニル基は例えばビニル基、アリル基、イソプロペニル
基、2−または3−メタリル基または3−ブテニル基で
あることができ、低級アルキニル基は例えばプロパルギ
ル基または2−ブチニル基であることができ、そして低
級アルキリデン基は例えばイソプロピリデン基またはイ
ソブチリデン基であることができる。
低級アルキレン基は例えば1,2−エチレン基1,2−
または1,3−プロピレン基、1,4ブチレン基、1,
5−ペンチレン基または1,6へキシレン基であり、ま
た低級アルケニレン基は例えば1,2−エテニレン基ま
たは2−ブテン1,4−イレン基である。
または1,3−プロピレン基、1,4ブチレン基、1,
5−ペンチレン基または1,6へキシレン基であり、ま
た低級アルケニレン基は例えば1,2−エテニレン基ま
たは2−ブテン1,4−イレン基である。
ヘテロ原子の介在する低級アルキレン基は例えば3−オ
キサ−1,5ペンチレン基のようなオキサ低級アルキレ
ン基、3−チア一1,5−ペンチレン基のようなチア低
級アルキレン基、または3一低級アルキル−3一アザ一
1,5−ペンチレン基例えば3−メチル3−アザ−1,
5−ペンチレン基のようなアザ低級アルキレン基である
。シクロアルキル基は例えばシクロプロピル基、シクロ
ブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基または
シクロヘプチル基、ならびにアダマンチル基であり、シ
クロアルケニル基は例えばシクロプロペニル基、l−,
2−または3−シクロペンテニル基、1−,2−または
3−シクロヘキセニル基、3−シタロヘプテニル基また
は1,4シクロヘキサジエニル基であつて、シクロアル
キリデン基は例えばシクロペンチリデン基またはシクロ
ヘキシリデン基である。
キサ−1,5ペンチレン基のようなオキサ低級アルキレ
ン基、3−チア一1,5−ペンチレン基のようなチア低
級アルキレン基、または3一低級アルキル−3一アザ一
1,5−ペンチレン基例えば3−メチル3−アザ−1,
5−ペンチレン基のようなアザ低級アルキレン基である
。シクロアルキル基は例えばシクロプロピル基、シクロ
ブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基または
シクロヘプチル基、ならびにアダマンチル基であり、シ
クロアルケニル基は例えばシクロプロペニル基、l−,
2−または3−シクロペンテニル基、1−,2−または
3−シクロヘキセニル基、3−シタロヘプテニル基また
は1,4シクロヘキサジエニル基であつて、シクロアル
キリデン基は例えばシクロペンチリデン基またはシクロ
ヘキシリデン基である。
シクロアルキル低級アルキル一低級アル千ル基またはシ
クロアルキル一低級アルケニル基は例えばシクロプロピ
ル、シクロペンチル一、シクロヘキシル一またはシクロ
ペブチルーメチル基、−CHコCH2CH2ビニル基ま
たは−アリル基であつて、シクロアルケニル一低級アル
キル基またはシクロアルケニル低級アルケニル基は例え
ば1−2−または3シクロペンテテル一、l−2−また
は3−シクロヘキセニル−またはl−、2−または35
−シクロヘプテニルーメチル基、−CH−、=0−12
CH2−ビニル基または−アリル基である。シクロアル
キル一低級アルキリデン基は例えばシクロヘキシルメチ
レン基でありそしてシクロアルケニル一低級アルキリデ
ン基は例えば3−シクロヘキセニルメチレン基である。
ナフチル基は1−または2−ナフチル基であつて、ビフ
エニリル基例,えば4−ビフエニリル基である。
クロアルキル一低級アルケニル基は例えばシクロプロピ
ル、シクロペンチル一、シクロヘキシル一またはシクロ
ペブチルーメチル基、−CHコCH2CH2ビニル基ま
たは−アリル基であつて、シクロアルケニル一低級アル
キル基またはシクロアルケニル低級アルケニル基は例え
ば1−2−または3シクロペンテテル一、l−2−また
は3−シクロヘキセニル−またはl−、2−または35
−シクロヘプテニルーメチル基、−CH−、=0−12
CH2−ビニル基または−アリル基である。シクロアル
キル一低級アルキリデン基は例えばシクロヘキシルメチ
レン基でありそしてシクロアルケニル一低級アルキリデ
ン基は例えば3−シクロヘキセニルメチレン基である。
ナフチル基は1−または2−ナフチル基であつて、ビフ
エニリル基例,えば4−ビフエニリル基である。
フエニル一低級アルキル基またはフエニル一低級アルケ
ニル基は例えばベンジル基、l−または2−フエニルエ
チル基、l−2−または3−フニニルプロピル基、ジフ
エニルメチル基、トリチル基、l−または2−ナフチル
メチル基のようなナフチル一低級アルキル基、スチリル
基またはシンナミル基であつて、フエニル一低級アルキ
リデン期1ま例えばベンジリデン基である。
ニル基は例えばベンジル基、l−または2−フエニルエ
チル基、l−2−または3−フニニルプロピル基、ジフ
エニルメチル基、トリチル基、l−または2−ナフチル
メチル基のようなナフチル一低級アルキル基、スチリル
基またはシンナミル基であつて、フエニル一低級アルキ
リデン期1ま例えばベンジリデン基である。
複素環式基はとりわけ芳香族性をもつ置換されている場
合のある複素環式基、例えば相当する単環式のモノアザ
環式、モノチア壊式またはモノオキサ環式基例えば2−
ピリル基や3−ピリル基のようなピリル基、2−、3−
または4−ピリジル基のようなピリジル基およびピリジ
ニウム基、2−または3−チエニル基のようなチエニル
基または2−フリル基のようなフリル基、2環式のモノ
アザ環式、モノオキサ環式またはモノチア壊式基例えば
2−または3−インドリル基のようなインドリル基、2
−または4−キノリニル基のようなキ/リニル基、1−
イソキノリニル基のようなイソキノリニル基、2−また
は3−ベンゾフラニル基のようなベンゾフラニル基また
は2−または3一ベンゾチエニル基のようなベンゾチエ
ニル基、単環式のジアザ環式、トリアザ環式、テトラア
ザ環式、オキサアザ環式、チアザ環式またはチアジアザ
環式基、例えば2−イミダゾリル基のようなイミダゾリ
ル基、2−または4−ピリミジリル基のようなピリミジ
ニル基、1,2,4−トリアゾール−3−イル基のよう
なトリアゾリル基、l−または5−テトラゾリル基のよ
うなテトラゾリル基、2−オキサゾリル基のようなオキ
サゾリル基、3−または4−イソオキサゾリル基のよう
なイソオキサゾリル基、2−チアゾリル基のようなチア
ゾリル基、3−または4−イソチアゾリル基のようなイ
ソチアゾリル基、または1,2,4−チアジアゾール一
3−イル基や1,3,4−チアジアゾール一2−イル基
のような1,2,4−または1,3,4−チアジアゾリ
ル基、あるいは2環式のジアザ環式、オキサアザ環式ま
たはチアザ環式基例えば2−ベンズイミダゾリル基のよ
うなベンズイミダゾリル基、2−ベンズオキサゾリル基
のようなベンズオキサゾリル基または2−ベンズチアゾ
リル基のようなベンズチアゾリル基である。
合のある複素環式基、例えば相当する単環式のモノアザ
環式、モノチア壊式またはモノオキサ環式基例えば2−
ピリル基や3−ピリル基のようなピリル基、2−、3−
または4−ピリジル基のようなピリジル基およびピリジ
ニウム基、2−または3−チエニル基のようなチエニル
基または2−フリル基のようなフリル基、2環式のモノ
アザ環式、モノオキサ環式またはモノチア壊式基例えば
2−または3−インドリル基のようなインドリル基、2
−または4−キノリニル基のようなキ/リニル基、1−
イソキノリニル基のようなイソキノリニル基、2−また
は3−ベンゾフラニル基のようなベンゾフラニル基また
は2−または3一ベンゾチエニル基のようなベンゾチエ
ニル基、単環式のジアザ環式、トリアザ環式、テトラア
ザ環式、オキサアザ環式、チアザ環式またはチアジアザ
環式基、例えば2−イミダゾリル基のようなイミダゾリ
ル基、2−または4−ピリミジリル基のようなピリミジ
ニル基、1,2,4−トリアゾール−3−イル基のよう
なトリアゾリル基、l−または5−テトラゾリル基のよ
うなテトラゾリル基、2−オキサゾリル基のようなオキ
サゾリル基、3−または4−イソオキサゾリル基のよう
なイソオキサゾリル基、2−チアゾリル基のようなチア
ゾリル基、3−または4−イソチアゾリル基のようなイ
ソチアゾリル基、または1,2,4−チアジアゾール一
3−イル基や1,3,4−チアジアゾール一2−イル基
のような1,2,4−または1,3,4−チアジアゾリ
ル基、あるいは2環式のジアザ環式、オキサアザ環式ま
たはチアザ環式基例えば2−ベンズイミダゾリル基のよ
うなベンズイミダゾリル基、2−ベンズオキサゾリル基
のようなベンズオキサゾリル基または2−ベンズチアゾ
リル基のようなベンズチアゾリル基である。
相当する部分的にまたは全体に飽和された基は例えば2
−テトラヒドロチエニル基のようなテトラヒドロチエニ
ル基、2−テトラヒドロフリル基のようなテトラヒドロ
フリル基または2−または4ピペリジル基のようなピペ
リジル基である。
−テトラヒドロチエニル基のようなテトラヒドロチエニ
ル基、2−テトラヒドロフリル基のようなテトラヒドロ
フリル基または2−または4ピペリジル基のようなピペ
リジル基である。
複素環一脂肪族基は複素環式基特に上記の基をもつ低級
アルキル基または低級アルケニル基である。前記の複素
環式基は、例えば置換されている場合のある脂肪族また
は芳香族炭{ヒ水素基特にメチル基のような低級アルキ
ル基によつてまたほ場合によつては塩素原子のようなハ
ロゲン原子により置換されたフエニル基例えばフエニル
基または4ク山レフエニル基によつてまたは例えば前記
脂肪族炭化水素基のように官能性基によつて置換されて
いることができる。低級アルコキシ基は例えばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基
、nブトキシ基、イソブトキシ基、第2ブトキシ基、第
3ブトキシ基、a−ペントキシ基または第3ペントキシ
基である。
アルキル基または低級アルケニル基である。前記の複素
環式基は、例えば置換されている場合のある脂肪族また
は芳香族炭{ヒ水素基特にメチル基のような低級アルキ
ル基によつてまたほ場合によつては塩素原子のようなハ
ロゲン原子により置換されたフエニル基例えばフエニル
基または4ク山レフエニル基によつてまたは例えば前記
脂肪族炭化水素基のように官能性基によつて置換されて
いることができる。低級アルコキシ基は例えばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基
、nブトキシ基、イソブトキシ基、第2ブトキシ基、第
3ブトキシ基、a−ペントキシ基または第3ペントキシ
基である。
これらの基は例えばハロゲノ一低級アルコキシ基特に2
−ハロゲノ一低級アルコキシ基例.えば2,2,2−ト
リクロルエトキシ、2−ク町レ一、2−ブロム−または
2−ヨードエトキシ基にお・けるように置換されている
ことができる。低級アルケニルオキシ基は例えばビニル
オキシ基またはアリルオキシ基であり、低級アルキレン
ジオキシ基は例えばメチレンジオキシ基、エチレンジオ
キシ基またはイソプロピリデンジオキシ基であり、シク
ロアルコキシ基は例えばシクロペン千ルオキシ基、シク
ロヘキシルオキシ基またはアダマンチルオキシ基であり
、フエニル一低級アルコキシ基は例えばベンジルオキシ
基または1−または2−フエニルエトキシ基、ジフエニ
ルメトキシ基または4,4′−ジメトキシージフエニル
メトキシ基であり、またヘテロサイクリルーオキシ基ま
たはヘテロサイクリル低級アルコキシ基は例,えば2−
ピリジルメトキシ基のようなピリジル一低級アルコキシ
基、フルフリルオキシ基のよよなフリル一低級アルコキ
シ基または2−テルニオキシ基のようなチエニル一低級
アルコキシ基である。低級アルキルチオ基は例えばメチ
ルチオ基、工チルチオ基またはn−ブチルチオ基であり
、低級アルケニルチオ基は例えばアリルチオ基であつて
、フエニル一低級アルキルチオ基は例えばベンジルチオ
基であり、または複素環式基または複素環一脂肪族基で
エーテル化されたメルカプト基は特に4−ピリジルチオ
基のようなピリジルチオ基、2イミダゾリルチオ基のよ
うなイミダゾリルチオ基、2−チアゾリルチオ基のよう
なチアゾリルチオ基、1,2,4−チアジアゾール一3
−イルチオ基や1,3,4−チアジアゾール一2−イル
チオ基のような1,2,4−または1,3,4−チアジ
アゾリルチオ基またはl−メチル−5−テトラゾリルチ
オ基のようなテトラゾリルチオ基である。
−ハロゲノ一低級アルコキシ基例.えば2,2,2−ト
リクロルエトキシ、2−ク町レ一、2−ブロム−または
2−ヨードエトキシ基にお・けるように置換されている
ことができる。低級アルケニルオキシ基は例えばビニル
オキシ基またはアリルオキシ基であり、低級アルキレン
ジオキシ基は例えばメチレンジオキシ基、エチレンジオ
キシ基またはイソプロピリデンジオキシ基であり、シク
ロアルコキシ基は例えばシクロペン千ルオキシ基、シク
ロヘキシルオキシ基またはアダマンチルオキシ基であり
、フエニル一低級アルコキシ基は例えばベンジルオキシ
基または1−または2−フエニルエトキシ基、ジフエニ
ルメトキシ基または4,4′−ジメトキシージフエニル
メトキシ基であり、またヘテロサイクリルーオキシ基ま
たはヘテロサイクリル低級アルコキシ基は例,えば2−
ピリジルメトキシ基のようなピリジル一低級アルコキシ
基、フルフリルオキシ基のよよなフリル一低級アルコキ
シ基または2−テルニオキシ基のようなチエニル一低級
アルコキシ基である。低級アルキルチオ基は例えばメチ
ルチオ基、工チルチオ基またはn−ブチルチオ基であり
、低級アルケニルチオ基は例えばアリルチオ基であつて
、フエニル一低級アルキルチオ基は例えばベンジルチオ
基であり、または複素環式基または複素環一脂肪族基で
エーテル化されたメルカプト基は特に4−ピリジルチオ
基のようなピリジルチオ基、2イミダゾリルチオ基のよ
うなイミダゾリルチオ基、2−チアゾリルチオ基のよう
なチアゾリルチオ基、1,2,4−チアジアゾール一3
−イルチオ基や1,3,4−チアジアゾール一2−イル
チオ基のような1,2,4−または1,3,4−チアジ
アゾリルチオ基またはl−メチル−5−テトラゾリルチ
オ基のようなテトラゾリルチオ基である。
エステル化された水酸基はとりわけハロゲン原子例えば
ふつ素、塩素、臭素またはよう素原子、ならびに低級ア
ルカノイルオキシ基例えばアセトキシ基またはプロピオ
ニルオキシ基、低級アルコキシカルボニルオキシ基例え
ばメトキシカルボニとルオキシ基、エトキシカルボニル
オキシ基またはt−ブチルオキシカルボニルオキシ基、
2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルオキシ基例,え
ば2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルオキシ基
、2−ブロムエトキシカルボニルオキシ基または21ヨ
ードエトキシカルボニルオキシ基、またはアリールカル
ボニルメトキシカルボニルオキシ基例えばフエナシルオ
キシカルボニルオキシ基である。低級アルコキシ−カル
ボニル基は例えばメトキシシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基、n−プ10ポキシカルボニル基、イソプロ
ポキシカルボニル基、t−ブトキシカルボニル基または
t−ペントキシカルボニル基である。N一低級アルキル
−カルバモイル基またはN,Nジ一低級アルキル−カル
バモイル基は例えばN乏メチルカルバモイル基、N−エ
チルカルバモイル基、N,N−ジメチルカルバモイル基
、N,Nジエチルカルバモイル基であるが、N一低級ア
ルキルスルフアモイル基は例えばN−メチルスルフアモ
イル基またはN,N−ジメチルスルフアモイル基である
。
ふつ素、塩素、臭素またはよう素原子、ならびに低級ア
ルカノイルオキシ基例えばアセトキシ基またはプロピオ
ニルオキシ基、低級アルコキシカルボニルオキシ基例え
ばメトキシカルボニとルオキシ基、エトキシカルボニル
オキシ基またはt−ブチルオキシカルボニルオキシ基、
2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルオキシ基例,え
ば2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルオキシ基
、2−ブロムエトキシカルボニルオキシ基または21ヨ
ードエトキシカルボニルオキシ基、またはアリールカル
ボニルメトキシカルボニルオキシ基例えばフエナシルオ
キシカルボニルオキシ基である。低級アルコキシ−カル
ボニル基は例えばメトキシシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基、n−プ10ポキシカルボニル基、イソプロ
ポキシカルボニル基、t−ブトキシカルボニル基または
t−ペントキシカルボニル基である。N一低級アルキル
−カルバモイル基またはN,Nジ一低級アルキル−カル
バモイル基は例えばN乏メチルカルバモイル基、N−エ
チルカルバモイル基、N,N−ジメチルカルバモイル基
、N,Nジエチルカルバモイル基であるが、N一低級ア
ルキルスルフアモイル基は例えばN−メチルスルフアモ
イル基またはN,N−ジメチルスルフアモイル基である
。
アルカリ金属塩の形にあるカルボキシル基またはスルホ
基は例えばナトリウム塩またはカリウム塩の形にあるカ
ルボキシル基またはスルホ基である。
基は例えばナトリウム塩またはカリウム塩の形にあるカ
ルボキシル基またはスルホ基である。
低級アルキルアミノ基またはジ一低級アルキルアミノ基
は例えばメチルアミノ基、エチルアミノ基、ジメチルア
ミノ基またはジエチルアミノ基であり、低級アルキレン
アミノ基は例えばピロリジノ基またはピペリジノ基であ
り、オキサ−低級アルキレンアミ/基は例えばモルホリ
ノ基、チア低級アルキレンアミノ基は例えばチオモルホ
リノ基そしてアザ一低級アルキレンアミノ基は例えばピ
ペラジノ基または4−メチルピペラジノ基である。
は例えばメチルアミノ基、エチルアミノ基、ジメチルア
ミノ基またはジエチルアミノ基であり、低級アルキレン
アミノ基は例えばピロリジノ基またはピペリジノ基であ
り、オキサ−低級アルキレンアミ/基は例えばモルホリ
ノ基、チア低級アルキレンアミノ基は例えばチオモルホ
リノ基そしてアザ一低級アルキレンアミノ基は例えばピ
ペラジノ基または4−メチルピペラジノ基である。
アシルアミノ基は特にカルバモイルアミノ基、メチルカ
ルバモイルアミノ基のような低級アルキルカルバモイル
アミノ基、ウレイドカルボニルアミノ基、グアニジノカ
ルボニルアミノ基、低級アルコキシカルボニルアミノ基
例んばメトキシカルボニルアミノ基、エトキシカルボニ
アミノ基またはt−ブトキシカルボニルアミノ基、2,
2,2ートリク山レエトキシカルボニルアミノ基のよう
なハロゲノ低級アルコキシカルボニルアミノ基、4−メ
トキシベンジルオキシカルボニルアミノ基、のようなフ
エニル低級アルコキシカルボニルアミノ基、アセチルア
ミノ基やプロピオニルアミノ基のような低級アルカノイ
ルアミノ基、さらにフタルイミド基または塩例えばナト
リウム塩のょうなアルカリ金属塩またはアンモニウム塩
の形にあることのできるスルホアミノ基である。低級ア
ルカノイル基は例,えばホルミル基、アセチル基、プロ
ピオニル基またはピノ旬イル基である。
ルバモイルアミノ基のような低級アルキルカルバモイル
アミノ基、ウレイドカルボニルアミノ基、グアニジノカ
ルボニルアミノ基、低級アルコキシカルボニルアミノ基
例んばメトキシカルボニルアミノ基、エトキシカルボニ
アミノ基またはt−ブトキシカルボニルアミノ基、2,
2,2ートリク山レエトキシカルボニルアミノ基のよう
なハロゲノ低級アルコキシカルボニルアミノ基、4−メ
トキシベンジルオキシカルボニルアミノ基、のようなフ
エニル低級アルコキシカルボニルアミノ基、アセチルア
ミノ基やプロピオニルアミノ基のような低級アルカノイ
ルアミノ基、さらにフタルイミド基または塩例えばナト
リウム塩のょうなアルカリ金属塩またはアンモニウム塩
の形にあることのできるスルホアミノ基である。低級ア
ルカノイル基は例,えばホルミル基、アセチル基、プロ
ピオニル基またはピノ旬イル基である。
0一低級アルキルーホスホノ基は例えばO−メチル−ま
たはO−エチルーホスホノ基、0,05一ジ低級アルキ
ルーホスホノ基は例えば0,0′−ジメチルーホスホノ
基または0,α−ジエチルーホスホノ基、O−フエニル
低級アルキルーホスホノ基は例えばO−ベンジルーホス
ホノ基そしてO−低級アルキル一α−フエニル低級アル
キルーホスホノ基は例.えばO−ベンジル一α−メチル
ーホスホノ基である。
たはO−エチルーホスホノ基、0,05一ジ低級アルキ
ルーホスホノ基は例えば0,0′−ジメチルーホスホノ
基または0,α−ジエチルーホスホノ基、O−フエニル
低級アルキルーホスホノ基は例えばO−ベンジルーホス
ホノ基そしてO−低級アルキル一α−フエニル低級アル
キルーホスホノ基は例.えばO−ベンジル一α−メチル
ーホスホノ基である。
低級アルケニルオキシカルボニル基(ま例えばビニルオ
キシカルボニル基であつて、シクロアルコキシカルボニ
ル基およびフエニル一低級アルコキシカルボニル基は例
,えばアダマンチルオギシカルボニル基、ベンジルオキ
シカルボニル基、4−メトキシベノジルオキシカルボニ
ル基、ジフエニルメトキシカルボニル基またはα−4−
ビフエニリル一α−メチルエトキシカルボニル基である
。
キシカルボニル基であつて、シクロアルコキシカルボニ
ル基およびフエニル一低級アルコキシカルボニル基は例
,えばアダマンチルオギシカルボニル基、ベンジルオキ
シカルボニル基、4−メトキシベノジルオキシカルボニ
ル基、ジフエニルメトキシカルボニル基またはα−4−
ビフエニリル一α−メチルエトキシカルボニル基である
。
その低級アルキル基が例えば単環式のモノアザ環式、モ
ノオキサ環式またはモノチア環式基をもつているような
低級アルコキシカルボニル基は例えばフルフリルオキシ
カルボニル基のようなフリル一低級アルコキシカルボニ
ル基または2−テニルオキシカルボニル基のようなチエ
ニル一低級アルコキシカルボニル基である。2一低級ア
ルキルヒドラジノ基および2,2−ジ低級アルキルヒド
ラジノ基は例,えば2−メチルヒドラジノ基または2,
2−ジメチルヒドラジノ基であり、2一低級アルコキシ
カルボニルヒドラジノ基は例えば2−メトキシカルボニ
ルヒドラジノ基、2−エトキシカルボニルヒドラジノ基
またはt−ブトキシカルボニルヒドラジノ基であつて、
低級アルカノイルヒドラジノ基は例えば2−アセチルヒ
ドラジノ基である。
ノオキサ環式またはモノチア環式基をもつているような
低級アルコキシカルボニル基は例えばフルフリルオキシ
カルボニル基のようなフリル一低級アルコキシカルボニ
ル基または2−テニルオキシカルボニル基のようなチエ
ニル一低級アルコキシカルボニル基である。2一低級ア
ルキルヒドラジノ基および2,2−ジ低級アルキルヒド
ラジノ基は例,えば2−メチルヒドラジノ基または2,
2−ジメチルヒドラジノ基であり、2一低級アルコキシ
カルボニルヒドラジノ基は例えば2−メトキシカルボニ
ルヒドラジノ基、2−エトキシカルボニルヒドラジノ基
またはt−ブトキシカルボニルヒドラジノ基であつて、
低級アルカノイルヒドラジノ基は例えば2−アセチルヒ
ドラジノ基である。
アシル基AOは殊に6−アミノーペナム一3−カルボン
酸化合物または7ーアミノ一3−セフエム4カルボン酸
化合物の天然に生成されるかまたは生合成、半合成また
は全合成により製造できる好ましくは薬理活性なN−ア
シル誘導体に含まれる炭素原子の数が好ましくは18個
までの有機カルボル酸のアシル基、または容易に分裂で
きるアシル基殊に炭酸半誘導体のアシル基である。
酸化合物または7ーアミノ一3−セフエム4カルボン酸
化合物の天然に生成されるかまたは生合成、半合成また
は全合成により製造できる好ましくは薬理活性なN−ア
シル誘導体に含まれる炭素原子の数が好ましくは18個
までの有機カルボル酸のアシル基、または容易に分裂で
きるアシル基殊に炭酸半誘導体のアシル基である。
6−アミノーペナム一3−カルボン酸化合物または7ー
アミノ一3−セフエム一4−カルボン酸化合物の薬理活
性なN−アシル誘導体に含まれるアシル基Acという゛
のは、主として式〔この式でnはOでありそしてRIは
水素原子または置換されている場合のある脂壊式または
芳香族炭化水素基、置換されている場合のあるそして好
ましくは芳香族性をもつ複素環式基、官能的に変形例え
ばエステル化またはエーテル化されている水酸基または
メルカプト基あるいは置換されている場合のあるアミノ
基であるか、または。
アミノ一3−セフエム一4−カルボン酸化合物の薬理活
性なN−アシル誘導体に含まれるアシル基Acという゛
のは、主として式〔この式でnはOでありそしてRIは
水素原子または置換されている場合のある脂壊式または
芳香族炭化水素基、置換されている場合のあるそして好
ましくは芳香族性をもつ複素環式基、官能的に変形例え
ばエステル化またはエーテル化されている水酸基または
メルカプト基あるいは置換されている場合のあるアミノ
基であるか、または。
は1であり、RIは水素原子または置換されている場合
のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳
香脂肪族の炭化水素基、その複素環式基が好ましくは芳
香族性をもちそして(または)第4級窒素原子をもつて
いる置換されている場合のある複素環式基または複素環
一脂肪族基、官能的に変形(好ましくはエーテル化また
はエステル化)されている場合のある水酸基またはメル
カプト基、官能的に変形されている場合のあるカルボキ
シル基、アシル基、置換されている場合のあるアミノ基
またはアチド基でありそして差RとRとがいずれも水素
原子であるか、またはnはlであり、RIは置換されて
いる場合のある脂肪族、脂環式、脂壊一脂肪族、芳香族
または芳香脂肪族の炭化水素基またはその複素環式基が
好ましくは芳香族性を有する置換されている場合のある
複素環式または複素環一脂肪族基であり、Rは官能的に
変形例えばエステル化またはエーテル化されている場合
のある水酸基またはメルカプト基、例えばハロゲン原子
、置換されている場合のあるアミノ基、官能的に変形さ
れている場合のあるカルボキシル基またはスルホ基、O
−モノ置換または0,α−ジ置換されている場合のある
ホスホノ基またはアチド基でありそしてRは水素原子で
あるか、またはnは1であり、基RIとRとがそれぞれ
官能的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル化
)された水酸基または官能的に変形されている場合のあ
るカルボキシル基でありそしてRは水素原子であるか、
またはnは1であり、RIは水素原子または置換されて
いる場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族
または芳香脂肪族の炭水化素基でありそしてRとRとは
その両方で置換されている場合のあるそして2重結合に
よつて式中の炭素原子と結合している脂肪族、脂環式、
脂環一脂肪族または芳香脂肪族の炭化水素基であるか、
またはnは1であり、RIは置換されている場合のある
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪
族の炭化水素基またはその複素環式基が好ましくは芳香
族性を有する置換されている場合のある複素環式または
複素環一脂肪族基であり、Rは置換されている場合のあ
る脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂
肪族の炭化水素基でありそしてRは水素原子または置換
されている場合のある脂肪族、脂環式、脂環脂肪族、芳
香族または芳香脂肪族の炭化水素基である〕で表わされ
る基である。
のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳
香脂肪族の炭化水素基、その複素環式基が好ましくは芳
香族性をもちそして(または)第4級窒素原子をもつて
いる置換されている場合のある複素環式基または複素環
一脂肪族基、官能的に変形(好ましくはエーテル化また
はエステル化)されている場合のある水酸基またはメル
カプト基、官能的に変形されている場合のあるカルボキ
シル基、アシル基、置換されている場合のあるアミノ基
またはアチド基でありそして差RとRとがいずれも水素
原子であるか、またはnはlであり、RIは置換されて
いる場合のある脂肪族、脂環式、脂壊一脂肪族、芳香族
または芳香脂肪族の炭化水素基またはその複素環式基が
好ましくは芳香族性を有する置換されている場合のある
複素環式または複素環一脂肪族基であり、Rは官能的に
変形例えばエステル化またはエーテル化されている場合
のある水酸基またはメルカプト基、例えばハロゲン原子
、置換されている場合のあるアミノ基、官能的に変形さ
れている場合のあるカルボキシル基またはスルホ基、O
−モノ置換または0,α−ジ置換されている場合のある
ホスホノ基またはアチド基でありそしてRは水素原子で
あるか、またはnは1であり、基RIとRとがそれぞれ
官能的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル化
)された水酸基または官能的に変形されている場合のあ
るカルボキシル基でありそしてRは水素原子であるか、
またはnは1であり、RIは水素原子または置換されて
いる場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族
または芳香脂肪族の炭水化素基でありそしてRとRとは
その両方で置換されている場合のあるそして2重結合に
よつて式中の炭素原子と結合している脂肪族、脂環式、
脂環一脂肪族または芳香脂肪族の炭化水素基であるか、
またはnは1であり、RIは置換されている場合のある
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪
族の炭化水素基またはその複素環式基が好ましくは芳香
族性を有する置換されている場合のある複素環式または
複素環一脂肪族基であり、Rは置換されている場合のあ
る脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂
肪族の炭化水素基でありそしてRは水素原子または置換
されている場合のある脂肪族、脂環式、脂環脂肪族、芳
香族または芳香脂肪族の炭化水素基である〕で表わされ
る基である。
前記の式囚のアシル基においては、例えばnはOであり
そしてRIは水素原子または環炭素原子5〜7個をもつ
シクロアルキル基〔これは場合によつてはアミノ基、ア
シルアミノ基(そのアシル基は主に低級アルコキシカル
ボニル基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニル基ま
たはフエニル低級アルコキシカルボニル基のような炭酸
半エステルのアシル基とする)またはスルホアミノ基(
これはアルカリ金属塩のような塩の形であることもでき
る)のような保護されている場合のあるアミノ基によつ
て好ましくは1一位置で置換されていることができる〕
、置換されている場合のあるフエニル基、ナフチル基ま
たはテトラヒドロナフチル基〔これらは場合によつては
好ましくは水酸基、メトキシ基のような低級アルコキシ
基、アシルオキシ基(そのアシル基は主として低級アル
コキシカルボニル基、2−ハロゲノ低級アルコキシカル
ボニル基またはフエニル低級アルコキシカルボニル基の
ような炭酸半エステルのアシル基とする)および(また
は)塩素原子のようなハロゲン原子によつて置換されて
いることができる〕、置換されている場合のある複素環
式基〔これは例えばメチル基のような低級アルキル基に
よつてそして(または)置換基例えば塩素原子のような
ハロゲン原子をそれ自体もつていることのできるフエニ
ル基によつて置換されていることができる〕例えば4−
イソオキサゾリル基またはアミノ基(このアミノ基は例
えば置換基例えば塩素原子のようなハロゲン原子をもつ
ていることのできる低級アルキル基によつてN一置換さ
れているのが好ましい)であるか、またはnは1であり
、RIは低級アルキル基〔これは場合によつては好まし
くは塩素原子のようなハロゲン原子によつて、または置
換基例えば水酸基、アシルオキシ基(そのアシル基は前
記の意味をもつ)および(または)塩素原子のようなハ
ロゲン原子をもつていることのできるフエニルオキシ基
によつて、または保護されていることのできるアミノ基
および(または)カルボキシル基によつて置換されてい
ることができる〕、例えば保護されている場合のあるア
ミノ基および(または)カルポキシル基〔例えば、シリ
ル化例えばトリメチルシリル化のようなトリ低級アルキ
ルシリル化されたアミノ基またはアシルアミノ基例えば
低級アルカノイルアミノ基、・・ロゲノ低級アルカノイ
ルアミノ基またはプタロールアミノ基および(または)
シリル化例えばトリメチルシリル化のようなトリ低級ア
ルキルシリル化されているかまたはエステル化例えば低
級アルキル基、2ハロゲノ低級アルキル基またはジフエ
ニルメチル基のようなフエニル低級アルキル基でエステ
ル化されたカルボキシル基〕をもつ4−アミノ−4−カ
ルボキシ−ブチル基、低級アルケニル基、フエニル基〔
これは場合によつては置換基例えば上記のようにアシル
化されていることのできる水酸基および(または)塩素
原子のようなハロゲン原子によつて、さらに保護例えば
上記のようにアシル化されていることのできるアミルメ
チル基のようなアミノ低級アルキル基によつて、または
例えば上記のようにアシル化されていることのできる水
酸基および(または)塩素原子のようなハロゲン原子を
もつていることのできるフエニルオキシ基によつて置換
されていることができる〕、置換基例えばメチル基のよ
うな低級アルキル基によつfまたは保護(例えば、上記
のようにアシル化)されていることのできるアミノ基ま
たはアミノメチル基によつて置換されていることのでき
るピリジル基例えば4−ピリジル基、ピリジニウム基例
えば4−ピリジニウム基、チエニル基例えば2チエニル
基、フリル基例えば2−フリル基、イミダゾリル基例え
ば1−イミダゾリル基またはテトラゾリル基例えば1−
テトラゾリル基、置換されている場合のある低級アルコ
キシ基例えばメトキシ基、フエニルオキシ基〔これは置
換基、例えば保護例えば上記のようにアシル化されてい
ることのできる水酸基および(または)塩素原子のよう
なハロゲン原子によつて置換されていることができる〕
、低級アルキルチオ基例えばnニブチルチオ基または低
級アルケニルチオ基例えばアリルチオ基、置換基例えば
メチル基のような低級アルキル基で置換されていること
のできるフエニルチオ基、4−ピリジルチオ基のような
ピニジルチオ基、2−イミダゾリルチオ基、1,2,4
−トリアゾール3−イルチオ基、1,3,4−トリアゾ
ール−2イルチオ基、1,2,4−チアジアゾール一3
−イルチオ基例えば5−メチル−1,2,4−チアジア
ゾール一3−イルチオ基、1,3,4−チアジアゾール
2−イルチオ基例えば5−メチル−1,3,4−チアジ
アゾール一2−イルチオ基または5−テトラゾリルチオ
基例えば1−メチル−5−テトラゾリルチオ基、ハロゲ
ン原子特に塩素または臭素原子、官能的に変えられてい
る場合のあるカルボキシル基例えばメトキシカルボニル
基やエトキシカルボニル基のような低級アルコ、キシカ
ルボニル基、シアノ基またはN一置換例えばメチル基の
ような低級アルキル基またはフエニル基でN一置換され
ている場合のあるカルバモイル基、置換されている場合
のある低級アルカノイル基例えばアセチル基またはプロ
ピオニル基、ペソゾイル基またはアチド基でありそして
RとRとは水素原子であるか、あるいはnは1であり、
RIは低級アルキル基または場合によつては例えば上記
のようにアシル化されていることのできる水素基および
(または)塩素原子のようなハロゲン原子で置換されて
いることのできるフエニル基、2−フリル基のようなフ
リル基、2−または3−チエニル基のようなチエニル基
または4−イソチアゾリル基のようなイソチアゾリル基
、さらにまた1,4−シクロヘキサジエニル基であり、
Rは保護または置換されている場合のあるアミノ基例え
ばアミノ基、アシルアミノ基例えば低級アルコキシカル
ボニルアミノ基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニ
ルアミノ基または置換基例えばメトキシ基のような低級
アルコキシ基またはニトロ基をもつていることのできる
フエニル低級アルコキシカルボニルアミノ基、例えばt
−ブトキシカルボニルアミノ基、2,2,2トリクロル
エトキシカルボニルアミノ基、4メトキシベンジルオキ
シカルボニルアミノ基またはジフエニルメチルオキシカ
ルボニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基例えば
4−メチルフエニルスルホニルアミノ基、トリチルアミ
ノ基、アリールチオアミノ基例えば2−ニトロフエニル
チオアミノ基のようなニトロフエニルチオアミノ基また
はトリチルチオアミノ基、または置換基例えばエトキシ
カルボニル基のような低級アルコキシカルボニル基やア
セチル基のような低級アルカノイル基をもつていること
のできる2−プロピリデンアミノ基例えば2−エトキシ
カルボニル−2プロピリデンアミノ基、またはグアニジ
ノカルボニルアミノ基のような置換されている場合のあ
るカルバモイルアミノ基、またはアルカリ金属塩のよう
な塩の形であることのできるスルホアミノ基、アチド基
、アルカリ金属塩のような塩の形またはエステル化され
た形のような保護された形にあることのできるカルボキ
シル基(例えば、メトキシカルボニル基やエトキシカル
ボニル基のような低級アルコキシカルボニル基としてま
たはジフエニルメトキシカルボニル基のようなフエニル
オキシカルボニル基としてあることができる)、シアノ
基、スルホ基、官能的に変えられていることのできる水
酸基〔官能的に変えられた水酸基は殊にホルミルオキシ
基のようなアシルオキシ基ならびに低級アルコキシカル
ボニルオキシ基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニ
ルオキシ基または置換基(例えば、メトキシ基のような
低級アルコキシ基またはニトロ基)をもつている場合の
あるフエニル低級アルコキシカルボニルオキシ基、例え
ばt−ブトキシカルボニルオキシ基、2,2,2トリク
ロルエトキシカルボニルオキシ基、4−メトキシベンジ
ルオキシカルボニルオキシ基またはジフエニルメトキシ
カルボニルオキシ基、または置換されている場合のある
低級アルコキシ基例えばメトキシ基またはフエニルオキ
シ基である〕、0一低級アルキル一または0,0′−ジ
低級アルキルーホスホノ基例えばo−メチルホスホノ基
または。
そしてRIは水素原子または環炭素原子5〜7個をもつ
シクロアルキル基〔これは場合によつてはアミノ基、ア
シルアミノ基(そのアシル基は主に低級アルコキシカル
ボニル基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニル基ま
たはフエニル低級アルコキシカルボニル基のような炭酸
半エステルのアシル基とする)またはスルホアミノ基(
これはアルカリ金属塩のような塩の形であることもでき
る)のような保護されている場合のあるアミノ基によつ
て好ましくは1一位置で置換されていることができる〕
、置換されている場合のあるフエニル基、ナフチル基ま
たはテトラヒドロナフチル基〔これらは場合によつては
好ましくは水酸基、メトキシ基のような低級アルコキシ
基、アシルオキシ基(そのアシル基は主として低級アル
コキシカルボニル基、2−ハロゲノ低級アルコキシカル
ボニル基またはフエニル低級アルコキシカルボニル基の
ような炭酸半エステルのアシル基とする)および(また
は)塩素原子のようなハロゲン原子によつて置換されて
いることができる〕、置換されている場合のある複素環
式基〔これは例えばメチル基のような低級アルキル基に
よつてそして(または)置換基例えば塩素原子のような
ハロゲン原子をそれ自体もつていることのできるフエニ
ル基によつて置換されていることができる〕例えば4−
イソオキサゾリル基またはアミノ基(このアミノ基は例
えば置換基例えば塩素原子のようなハロゲン原子をもつ
ていることのできる低級アルキル基によつてN一置換さ
れているのが好ましい)であるか、またはnは1であり
、RIは低級アルキル基〔これは場合によつては好まし
くは塩素原子のようなハロゲン原子によつて、または置
換基例えば水酸基、アシルオキシ基(そのアシル基は前
記の意味をもつ)および(または)塩素原子のようなハ
ロゲン原子をもつていることのできるフエニルオキシ基
によつて、または保護されていることのできるアミノ基
および(または)カルボキシル基によつて置換されてい
ることができる〕、例えば保護されている場合のあるア
ミノ基および(または)カルポキシル基〔例えば、シリ
ル化例えばトリメチルシリル化のようなトリ低級アルキ
ルシリル化されたアミノ基またはアシルアミノ基例えば
低級アルカノイルアミノ基、・・ロゲノ低級アルカノイ
ルアミノ基またはプタロールアミノ基および(または)
シリル化例えばトリメチルシリル化のようなトリ低級ア
ルキルシリル化されているかまたはエステル化例えば低
級アルキル基、2ハロゲノ低級アルキル基またはジフエ
ニルメチル基のようなフエニル低級アルキル基でエステ
ル化されたカルボキシル基〕をもつ4−アミノ−4−カ
ルボキシ−ブチル基、低級アルケニル基、フエニル基〔
これは場合によつては置換基例えば上記のようにアシル
化されていることのできる水酸基および(または)塩素
原子のようなハロゲン原子によつて、さらに保護例えば
上記のようにアシル化されていることのできるアミルメ
チル基のようなアミノ低級アルキル基によつて、または
例えば上記のようにアシル化されていることのできる水
酸基および(または)塩素原子のようなハロゲン原子を
もつていることのできるフエニルオキシ基によつて置換
されていることができる〕、置換基例えばメチル基のよ
うな低級アルキル基によつfまたは保護(例えば、上記
のようにアシル化)されていることのできるアミノ基ま
たはアミノメチル基によつて置換されていることのでき
るピリジル基例えば4−ピリジル基、ピリジニウム基例
えば4−ピリジニウム基、チエニル基例えば2チエニル
基、フリル基例えば2−フリル基、イミダゾリル基例え
ば1−イミダゾリル基またはテトラゾリル基例えば1−
テトラゾリル基、置換されている場合のある低級アルコ
キシ基例えばメトキシ基、フエニルオキシ基〔これは置
換基、例えば保護例えば上記のようにアシル化されてい
ることのできる水酸基および(または)塩素原子のよう
なハロゲン原子によつて置換されていることができる〕
、低級アルキルチオ基例えばnニブチルチオ基または低
級アルケニルチオ基例えばアリルチオ基、置換基例えば
メチル基のような低級アルキル基で置換されていること
のできるフエニルチオ基、4−ピリジルチオ基のような
ピニジルチオ基、2−イミダゾリルチオ基、1,2,4
−トリアゾール3−イルチオ基、1,3,4−トリアゾ
ール−2イルチオ基、1,2,4−チアジアゾール一3
−イルチオ基例えば5−メチル−1,2,4−チアジア
ゾール一3−イルチオ基、1,3,4−チアジアゾール
2−イルチオ基例えば5−メチル−1,3,4−チアジ
アゾール一2−イルチオ基または5−テトラゾリルチオ
基例えば1−メチル−5−テトラゾリルチオ基、ハロゲ
ン原子特に塩素または臭素原子、官能的に変えられてい
る場合のあるカルボキシル基例えばメトキシカルボニル
基やエトキシカルボニル基のような低級アルコ、キシカ
ルボニル基、シアノ基またはN一置換例えばメチル基の
ような低級アルキル基またはフエニル基でN一置換され
ている場合のあるカルバモイル基、置換されている場合
のある低級アルカノイル基例えばアセチル基またはプロ
ピオニル基、ペソゾイル基またはアチド基でありそして
RとRとは水素原子であるか、あるいはnは1であり、
RIは低級アルキル基または場合によつては例えば上記
のようにアシル化されていることのできる水素基および
(または)塩素原子のようなハロゲン原子で置換されて
いることのできるフエニル基、2−フリル基のようなフ
リル基、2−または3−チエニル基のようなチエニル基
または4−イソチアゾリル基のようなイソチアゾリル基
、さらにまた1,4−シクロヘキサジエニル基であり、
Rは保護または置換されている場合のあるアミノ基例え
ばアミノ基、アシルアミノ基例えば低級アルコキシカル
ボニルアミノ基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニ
ルアミノ基または置換基例えばメトキシ基のような低級
アルコキシ基またはニトロ基をもつていることのできる
フエニル低級アルコキシカルボニルアミノ基、例えばt
−ブトキシカルボニルアミノ基、2,2,2トリクロル
エトキシカルボニルアミノ基、4メトキシベンジルオキ
シカルボニルアミノ基またはジフエニルメチルオキシカ
ルボニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基例えば
4−メチルフエニルスルホニルアミノ基、トリチルアミ
ノ基、アリールチオアミノ基例えば2−ニトロフエニル
チオアミノ基のようなニトロフエニルチオアミノ基また
はトリチルチオアミノ基、または置換基例えばエトキシ
カルボニル基のような低級アルコキシカルボニル基やア
セチル基のような低級アルカノイル基をもつていること
のできる2−プロピリデンアミノ基例えば2−エトキシ
カルボニル−2プロピリデンアミノ基、またはグアニジ
ノカルボニルアミノ基のような置換されている場合のあ
るカルバモイルアミノ基、またはアルカリ金属塩のよう
な塩の形であることのできるスルホアミノ基、アチド基
、アルカリ金属塩のような塩の形またはエステル化され
た形のような保護された形にあることのできるカルボキ
シル基(例えば、メトキシカルボニル基やエトキシカル
ボニル基のような低級アルコキシカルボニル基としてま
たはジフエニルメトキシカルボニル基のようなフエニル
オキシカルボニル基としてあることができる)、シアノ
基、スルホ基、官能的に変えられていることのできる水
酸基〔官能的に変えられた水酸基は殊にホルミルオキシ
基のようなアシルオキシ基ならびに低級アルコキシカル
ボニルオキシ基、2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニ
ルオキシ基または置換基(例えば、メトキシ基のような
低級アルコキシ基またはニトロ基)をもつている場合の
あるフエニル低級アルコキシカルボニルオキシ基、例え
ばt−ブトキシカルボニルオキシ基、2,2,2トリク
ロルエトキシカルボニルオキシ基、4−メトキシベンジ
ルオキシカルボニルオキシ基またはジフエニルメトキシ
カルボニルオキシ基、または置換されている場合のある
低級アルコキシ基例えばメトキシ基またはフエニルオキ
シ基である〕、0一低級アルキル一または0,0′−ジ
低級アルキルーホスホノ基例えばo−メチルホスホノ基
または。
,o′−ジメチルホスホノ基、またはハロゲン原子例え
ば塩素または臭素原子でありそしてRは水素原子である
か、またはnは1であり、RIとRとはそれぞれハロゲ
ン原子例えば臭素原子または低級アルコキシカルボニル
基例えばメトキシカルボニル基でありそしてRは水素原
子であるか、またはnは1であり、RIは場合によつて
は例えば上記のようにアシル化されていることのできる
水酸基および(または)塩素原子のようなハロゲン原子
によつて置換されていることのできるフエニル基、2−
フリル基のようなフリル基、2−または3ーチエニル基
のようなチエニル基または4−イソチアゾリル基のよう
なイソチアゾリル基、さらにまた1,4−シクロヘキサ
ジエニル基であり、Rは場合によつては例えば上記のよ
うに保護されたアミノメチル基でありそしてRは水素原
子であるか、またはnは1でありそしてRIとRとRと
がいずれも低級アルキル基例えばメチル基である。
ば塩素または臭素原子でありそしてRは水素原子である
か、またはnは1であり、RIとRとはそれぞれハロゲ
ン原子例えば臭素原子または低級アルコキシカルボニル
基例えばメトキシカルボニル基でありそしてRは水素原
子であるか、またはnは1であり、RIは場合によつて
は例えば上記のようにアシル化されていることのできる
水酸基および(または)塩素原子のようなハロゲン原子
によつて置換されていることのできるフエニル基、2−
フリル基のようなフリル基、2−または3ーチエニル基
のようなチエニル基または4−イソチアゾリル基のよう
なイソチアゾリル基、さらにまた1,4−シクロヘキサ
ジエニル基であり、Rは場合によつては例えば上記のよ
うに保護されたアミノメチル基でありそしてRは水素原
子であるか、またはnは1でありそしてRIとRとRと
がいずれも低級アルキル基例えばメチル基である。
このようなアシル基Acは例えばホルミル基、シクロペ
ンチルカルボニル基、α−アミノシクロペソチルカルボ
ニル基またはα−アミノシクロヘキシルカルボニル基〔
これは置換されている場合のあるアミノ基、例えば塩の
形であることのできるスルホアミノ基、または例えばト
リフルオル酢酸のような酸性剤でまたは例えば含水酢酸
の存在下での亜鉛のような化学的還元剤または接触され
た水素で還元的に処理するかまたは加水分解によつて好
ましくは容易に分裂することのできるアシル基またはこ
のようなアシル基に変えることのできるアシル基で置換
されたアミノ基(好ましくは炭酸半エステルの適当なア
シル基例えばt−プトキシカルボニル基のような低級ア
ルコキシカルボニリ基、2,2,2−トリクロルエトキ
シカルボニル基、2−ブロムエトキシカルボニル基また
は2−ヨドエトキシカルボニル基のような2−ハロゲノ
低級アルコキシカルボニル基、フエナシルオキシカルボ
ニル基のようなアリールカルボニルメトキシカルボニル
基、置換基例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基
またはニトロ基をもつていることのできるフエニル低級
アルコキシカルボニル基例えば4−メトキシベンジルオ
キシカルボニル基またはジフエニルメトキシカルボニル
基、または炭酸半アミドの適当なアシル基例えばカルバ
モイル基またはN一置換されたカルバモイル基例えばN
−メチルカルバモトル基のようなN一低級アルキルカル
バモイル基によつて、さらにまた2−ニトロフエニルチ
オ基のようなアリールチオ基、4ーメチルフエニルスル
ホニル基のようなアリールスルホニル基または1−エト
キシカルボニル−2−プロピリデン基のような1一低級
アルコキシカルボニル−2−プロピリデン基によつて置
換されたアミノ基)をもつている〕、2,6−ジメトキ
シベンゾイル基、5,6,7,8−テトラヒドロナフト
ール基、2−メトキシ−1−ナフトール基、2−エトキ
シ−1−ナフトール基、ベンジルオキシカルボニル基、
ヘキサヒドロベンジルオキシカルボニル基、5−メチル
−3−フエニル一4−イソオキサゾリル−カルボニル基
、3−(2−クロルフェニル)−5−メチル−4−イソ
オキサゾリルカルボニル基、3−(2,6−ジクロルフ
エニノり−5−メチル−4−イソオキサゾリルカルボニ
ル基、2−クロルエチルアミノカルボニル基、アセチル
基、プロピオニル基、ブチリル基、ピバロイル基、ヘキ
サノイル基、オクタノイル基、アクリリル基、クロトノ
イル基、3−ブテノイル基、2−ペンチノール基、メト
キシアセチル基、メチルチオアセチル基、ブチルチオア
セチル基、アリルチオアセチル基、クロルアセメル基、
ブロムアセチル基、ジブロムアセチル基3−クロルプロ
ピオニル基3−ブロムプロピオニル基、アミノアセチル
基または5−アミノ−5−カルボキシーバレリル基〔こ
れらは例えば上記のように例えば1〜2個のアシル基例
えばアセチル基やジクロルアセチル基のようなハロゲン
化されている場合のある低級アルカノイル基またはプタ
ロール基によつて置換されていることのできるアミノ基
および(または)官能的に例えばナトリウム塩のような
塩の形またはエステル例えばメチルエステルやエチルエ
ステルのような低級アルキルエステルまたはジフエニル
メチルエステルのようなアリール低級アルキルエステル
の形に変えられていることのできるカルボキシル基をも
つている〕、アチドアセチル基、カルボキシアセチル基
、メトキシカルボニルアセチル基、エトキシカルボニル
アセチル基、ビス−メトキシカルボニルアセチル基、N
−フエニルカルバモイルアセチル基、シアノアセチル基
、α−シアノプロピオニル基、2−シアノ−3,3−ジ
メチルアクリリル基、フエニルアセチル基、α−プロム
フエニルアセチル基、α−アチドフエニルアセチル基、
3−クロルフエニルアセチル基、2−または4−アミノ
メチルフエニルアセチル基(これは例えば前記のように
置換されている場合のあるアミノ基をもつ)、フエナシ
ルカルボニル基、フエニルオキシアセチル基、4−トリ
フルオルメチルフエニルオキシアセチル基、ベンジルオ
キシアセチル基、フエニルチオアセチル基、プロムフエ
ニルチオアセチル基、2−フエニルオキシプロピオニル
基、α−フエニルオキシフエニルアセチル基、α−メト
キシフエニルアセチル基、α一エトキシフエニルアセチ
ル基、α−メトキシ−3,4ジクロルフエニルアセチル
基、α−シアノフエニルアセチル基、殊にフエニルグリ
シル基、4−ヒドロキシフエニルグリシル基、3−クロ
ル−4ーヒドロキシフエニルグリシル基、3,5−ジク
ロル4−ヒドロキシフエニルグリシル基、α−アミノ−
α−(1,4〜シクロヘキサジエニル)−アセチル基、
α−アミノメチル−α−フエニルアセチル基またはα−
ヒドロキシフエニルアセチル基〔これらの基において、
存在するアミノ基は例えば上記のように置換されている
こともできるものとしそして(または)存在する脂肪族
水酸基および(または)フエノール性水酸基はアミノ基
と同様に例えば適当なアシル基殊にホルミル基または炭
酸半エステルのアシル基で保護されていることもできる
〕、またはα−0−メチルーホスホノーフエニルアセチ
ル基またはα−0,0′−ジメチルーホスホノーフエニ
ルアセチル基、さらにベンジルチオアセチル基、ベンジ
ルチオプロピオニル基、α−カルボキシフエニルアセチ
ル基(これは場合によつては例えば上記のように官能的
に変えられたカルボキシル基をもつことができる)、3
−フエニルプロピオニル基、3−(3−シアノフエニル
)−プロピオニル基、4−(3−メトキシフエニルーブ
チリル基、2−ピリジルアセチル基、4−アミノピリジ
ニウムアセチル基(これは場合によつては例えば前記の
ように置換されたアミノ基をもつことができる)、2−
チエニルアセチル基、3ーチエニルアセチル基、2−テ
トラヒドロチエニルアセチル基、2−フリルアセチル基
、1−イミタヅリルアセチル基、1−テトラゾリルアセ
チル基、α一カルボキシ一2−チエニルアセチル基また
はα一カルボキシ一3−チエニルアセチル基(これらは
場合にとつては例えば上記のように官能的に変えられた
カルボキシル基をもつことができる)、α−シアノ−2
−チエニルアセチル基、αアミノ一α一(2−チエニノ
り−アセチル基、α−アミノ−α−(2−フリル)−ア
セチル基またはα−アミノ−α一(4−イソチアゾリル
)−アセチル基(これらは場合によつては例えば上記の
ように置換されたアミノ基をもつことができる)α−ス
ルホフエニルアセチル基(そのスルホ基は場合によつて
は例えば前記カルボキシル基のように官能的に変えられ
たスルホ基であることができる)、5−メチル−1,2
,4−チアジアゾール一3−イソチオアセチル基、5−
メチル−1,3,4−チアジアゾール一2−イルチオア
セチル基または1メチル−5−テトラゾリルチオアセチ
ル基である。
ンチルカルボニル基、α−アミノシクロペソチルカルボ
ニル基またはα−アミノシクロヘキシルカルボニル基〔
これは置換されている場合のあるアミノ基、例えば塩の
形であることのできるスルホアミノ基、または例えばト
リフルオル酢酸のような酸性剤でまたは例えば含水酢酸
の存在下での亜鉛のような化学的還元剤または接触され
た水素で還元的に処理するかまたは加水分解によつて好
ましくは容易に分裂することのできるアシル基またはこ
のようなアシル基に変えることのできるアシル基で置換
されたアミノ基(好ましくは炭酸半エステルの適当なア
シル基例えばt−プトキシカルボニル基のような低級ア
ルコキシカルボニリ基、2,2,2−トリクロルエトキ
シカルボニル基、2−ブロムエトキシカルボニル基また
は2−ヨドエトキシカルボニル基のような2−ハロゲノ
低級アルコキシカルボニル基、フエナシルオキシカルボ
ニル基のようなアリールカルボニルメトキシカルボニル
基、置換基例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基
またはニトロ基をもつていることのできるフエニル低級
アルコキシカルボニル基例えば4−メトキシベンジルオ
キシカルボニル基またはジフエニルメトキシカルボニル
基、または炭酸半アミドの適当なアシル基例えばカルバ
モイル基またはN一置換されたカルバモイル基例えばN
−メチルカルバモトル基のようなN一低級アルキルカル
バモイル基によつて、さらにまた2−ニトロフエニルチ
オ基のようなアリールチオ基、4ーメチルフエニルスル
ホニル基のようなアリールスルホニル基または1−エト
キシカルボニル−2−プロピリデン基のような1一低級
アルコキシカルボニル−2−プロピリデン基によつて置
換されたアミノ基)をもつている〕、2,6−ジメトキ
シベンゾイル基、5,6,7,8−テトラヒドロナフト
ール基、2−メトキシ−1−ナフトール基、2−エトキ
シ−1−ナフトール基、ベンジルオキシカルボニル基、
ヘキサヒドロベンジルオキシカルボニル基、5−メチル
−3−フエニル一4−イソオキサゾリル−カルボニル基
、3−(2−クロルフェニル)−5−メチル−4−イソ
オキサゾリルカルボニル基、3−(2,6−ジクロルフ
エニノり−5−メチル−4−イソオキサゾリルカルボニ
ル基、2−クロルエチルアミノカルボニル基、アセチル
基、プロピオニル基、ブチリル基、ピバロイル基、ヘキ
サノイル基、オクタノイル基、アクリリル基、クロトノ
イル基、3−ブテノイル基、2−ペンチノール基、メト
キシアセチル基、メチルチオアセチル基、ブチルチオア
セチル基、アリルチオアセチル基、クロルアセメル基、
ブロムアセチル基、ジブロムアセチル基3−クロルプロ
ピオニル基3−ブロムプロピオニル基、アミノアセチル
基または5−アミノ−5−カルボキシーバレリル基〔こ
れらは例えば上記のように例えば1〜2個のアシル基例
えばアセチル基やジクロルアセチル基のようなハロゲン
化されている場合のある低級アルカノイル基またはプタ
ロール基によつて置換されていることのできるアミノ基
および(または)官能的に例えばナトリウム塩のような
塩の形またはエステル例えばメチルエステルやエチルエ
ステルのような低級アルキルエステルまたはジフエニル
メチルエステルのようなアリール低級アルキルエステル
の形に変えられていることのできるカルボキシル基をも
つている〕、アチドアセチル基、カルボキシアセチル基
、メトキシカルボニルアセチル基、エトキシカルボニル
アセチル基、ビス−メトキシカルボニルアセチル基、N
−フエニルカルバモイルアセチル基、シアノアセチル基
、α−シアノプロピオニル基、2−シアノ−3,3−ジ
メチルアクリリル基、フエニルアセチル基、α−プロム
フエニルアセチル基、α−アチドフエニルアセチル基、
3−クロルフエニルアセチル基、2−または4−アミノ
メチルフエニルアセチル基(これは例えば前記のように
置換されている場合のあるアミノ基をもつ)、フエナシ
ルカルボニル基、フエニルオキシアセチル基、4−トリ
フルオルメチルフエニルオキシアセチル基、ベンジルオ
キシアセチル基、フエニルチオアセチル基、プロムフエ
ニルチオアセチル基、2−フエニルオキシプロピオニル
基、α−フエニルオキシフエニルアセチル基、α−メト
キシフエニルアセチル基、α一エトキシフエニルアセチ
ル基、α−メトキシ−3,4ジクロルフエニルアセチル
基、α−シアノフエニルアセチル基、殊にフエニルグリ
シル基、4−ヒドロキシフエニルグリシル基、3−クロ
ル−4ーヒドロキシフエニルグリシル基、3,5−ジク
ロル4−ヒドロキシフエニルグリシル基、α−アミノ−
α−(1,4〜シクロヘキサジエニル)−アセチル基、
α−アミノメチル−α−フエニルアセチル基またはα−
ヒドロキシフエニルアセチル基〔これらの基において、
存在するアミノ基は例えば上記のように置換されている
こともできるものとしそして(または)存在する脂肪族
水酸基および(または)フエノール性水酸基はアミノ基
と同様に例えば適当なアシル基殊にホルミル基または炭
酸半エステルのアシル基で保護されていることもできる
〕、またはα−0−メチルーホスホノーフエニルアセチ
ル基またはα−0,0′−ジメチルーホスホノーフエニ
ルアセチル基、さらにベンジルチオアセチル基、ベンジ
ルチオプロピオニル基、α−カルボキシフエニルアセチ
ル基(これは場合によつては例えば上記のように官能的
に変えられたカルボキシル基をもつことができる)、3
−フエニルプロピオニル基、3−(3−シアノフエニル
)−プロピオニル基、4−(3−メトキシフエニルーブ
チリル基、2−ピリジルアセチル基、4−アミノピリジ
ニウムアセチル基(これは場合によつては例えば前記の
ように置換されたアミノ基をもつことができる)、2−
チエニルアセチル基、3ーチエニルアセチル基、2−テ
トラヒドロチエニルアセチル基、2−フリルアセチル基
、1−イミタヅリルアセチル基、1−テトラゾリルアセ
チル基、α一カルボキシ一2−チエニルアセチル基また
はα一カルボキシ一3−チエニルアセチル基(これらは
場合にとつては例えば上記のように官能的に変えられた
カルボキシル基をもつことができる)、α−シアノ−2
−チエニルアセチル基、αアミノ一α一(2−チエニノ
り−アセチル基、α−アミノ−α−(2−フリル)−ア
セチル基またはα−アミノ−α一(4−イソチアゾリル
)−アセチル基(これらは場合によつては例えば上記の
ように置換されたアミノ基をもつことができる)α−ス
ルホフエニルアセチル基(そのスルホ基は場合によつて
は例えば前記カルボキシル基のように官能的に変えられ
たスルホ基であることができる)、5−メチル−1,2
,4−チアジアゾール一3−イソチオアセチル基、5−
メチル−1,3,4−チアジアゾール一2−イルチオア
セチル基または1メチル−5−テトラゾリルチオアセチ
ル基である。
容易に分裂できる特に炭酸半エステルのアシル基kはと
りわけ還元例えば化学的還元剤で処理することによりま
たは酸処理例えばトリフルオル酢酸で処理することによ
り分裂することのできる炭酸半エステルのアシル基、例
えばその酸素原子に対するα一位置の炭素原子において
高度に分枝しているそして(または)芳香族的に置換さ
れている低級アルコキシカルボニル基、またはアリール
カルボニル基殊にベンゾイル基で置換されたメトキシカ
ルボニル基、またはβ一位置でハロゲン置換された低級
アルコキシカルボニル基、例えばt−ブトキシカルボニ
ル基、t−ペントキシカルボニル基、フエナシルオキシ
カルボニル基、2,2,2−トリクロルエトキシカルボ
ニル基または2−ヨードエトキシカルボニル基あるいは
2−ヨードエトキシカルボニル基に変えることのできる
2−クロルエトキシカルボニル基または2−ブロムエト
キシカルボニル基のような基および好ましくは多環式の
シクロアルコキシカルボニル基例えばアダマンチルオキ
シカルボニル基、置換されている場合のあるフエニル一
低級アルコキシカルボニル基とりわけα−フエニル一低
級アルコキシカルボニル基(そのα一位置は数個の置換
基をもつているのが好ましい)、例えばジフエニルメト
キシカルボニル基またはα−4−ビフエニリル一α−メ
チルエトキシカルボニル基、またはフリル一低級アルコ
キシカルボニル基とりわけα−フリル−低級アルコキシ
カルボニル基例えばフルフリルオキシカルボニル基であ
る。
りわけ還元例えば化学的還元剤で処理することによりま
たは酸処理例えばトリフルオル酢酸で処理することによ
り分裂することのできる炭酸半エステルのアシル基、例
えばその酸素原子に対するα一位置の炭素原子において
高度に分枝しているそして(または)芳香族的に置換さ
れている低級アルコキシカルボニル基、またはアリール
カルボニル基殊にベンゾイル基で置換されたメトキシカ
ルボニル基、またはβ一位置でハロゲン置換された低級
アルコキシカルボニル基、例えばt−ブトキシカルボニ
ル基、t−ペントキシカルボニル基、フエナシルオキシ
カルボニル基、2,2,2−トリクロルエトキシカルボ
ニル基または2−ヨードエトキシカルボニル基あるいは
2−ヨードエトキシカルボニル基に変えることのできる
2−クロルエトキシカルボニル基または2−ブロムエト
キシカルボニル基のような基および好ましくは多環式の
シクロアルコキシカルボニル基例えばアダマンチルオキ
シカルボニル基、置換されている場合のあるフエニル一
低級アルコキシカルボニル基とりわけα−フエニル一低
級アルコキシカルボニル基(そのα一位置は数個の置換
基をもつているのが好ましい)、例えばジフエニルメト
キシカルボニル基またはα−4−ビフエニリル一α−メ
チルエトキシカルボニル基、またはフリル一低級アルコ
キシカルボニル基とりわけα−フリル−低級アルコキシ
カルボニル基例えばフルフリルオキシカルボニル基であ
る。
基.R仝とRX)とで形成されている2価のアシル基は
例えば低級アルカンジカルボン酸または低級アルケンジ
カルボン酸のアシル基、例えばサクシニル基、またはプ
タロール基のようなo−アリーレンジカルボン酸のアシ
ル基である。
例えば低級アルカンジカルボン酸または低級アルケンジ
カルボン酸のアシル基、例えばサクシニル基、またはプ
タロール基のようなo−アリーレンジカルボン酸のアシ
ル基である。
また、基R仝とRヤとで形成されている他の2価の基は
例えば、特に2一位置に置換基例えば置換されている場
合のあるフエニル基またはチエニル基をもちそして場合
によつては4一位置でメチル基のような低級アルキル基
でモノ置換またはジ置換されていることのできる1−オ
キソ一3−アザ−1,4−ブチレン基、例えば4,4−
ジメチル−2フエニル一1−オキソ一3−アザ−14−
ブチレラレン基である。
例えば、特に2一位置に置換基例えば置換されている場
合のあるフエニル基またはチエニル基をもちそして場合
によつては4一位置でメチル基のような低級アルキル基
でモノ置換またはジ置換されていることのできる1−オ
キソ一3−アザ−1,4−ブチレン基、例えば4,4−
ジメチル−2フエニル一1−オキソ一3−アザ−14−
ブチレラレン基である。
エーテル化された水酸基R金は、式中のカルボニル基と
いつしよに、好ましくは容易に分裂できるかまたは他の
官能的に変えられたカルボキシル基(例えば、カルバモ
イル基またはヒドラジノカルボニル基)に容易に変える
ことのできるエステル化されたカルボキシル基を形成し
ている。
いつしよに、好ましくは容易に分裂できるかまたは他の
官能的に変えられたカルボキシル基(例えば、カルバモ
イル基またはヒドラジノカルボニル基)に容易に変える
ことのできるエステル化されたカルボキシル基を形成し
ている。
このような基R会は例えばメトキシ基、エトキシ基、n
ープロポキシ基またはイソプロポギシ基のような低級ア
ルコシ基であつて、これらはカルボニル基といつしよに
エステル化されたカルボキシル基を形成しており、これ
らを殊に2−セフエム化合物においては容易に遊離カル
ボキシル基にまたは他の官能的に変えられたカルボキシ
ル基に変えることができる。基−c(=o)−といつし
よに特に容易に分裂することのできるエステル化された
カルボキシル基を形成しているエーテル化された水酸基
R+l丸例えば、ハロゲン原子として原子量が19以上
のものをもつている2−ハロゲノ一低級アルコキシ基で
ある。
ープロポキシ基またはイソプロポギシ基のような低級ア
ルコシ基であつて、これらはカルボニル基といつしよに
エステル化されたカルボキシル基を形成しており、これ
らを殊に2−セフエム化合物においては容易に遊離カル
ボキシル基にまたは他の官能的に変えられたカルボキシ
ル基に変えることができる。基−c(=o)−といつし
よに特に容易に分裂することのできるエステル化された
カルボキシル基を形成しているエーテル化された水酸基
R+l丸例えば、ハロゲン原子として原子量が19以上
のものをもつている2−ハロゲノ一低級アルコキシ基で
ある。
このような基は基−c(−0)一といつしよに、中性ま
たは弱酸性条件下で化学的還元剤例えば含水酢酸の存在
下で亜鉛で処理することにより容易に分裂することので
きるエステル化されたカルボキシル基またはこのような
基に容易に変えることのできるエステル化されたカルボ
キシル基を形成している。このような基は例えば2,2
,2トリクロルエトキシ基または2−ヨードエトキシ基
、あるいは2−ヨードエトキシ基に容易に変えることの
できる2−クロルエトキシ基または2−ブロムエトキシ
基である。さらに、同様に中性または弱酸性条件下で化
学的還元剤例えば含水酢酸の存在下で亜鉛で処理するこ
とによつてまたはナトリウムチオフェノラードのような
適当な親核反応剤で処理することによつて容易に分裂す
ることのできるエステル化されたカルボキシル基を基−
c(=o)−といつしよに形成しているエーテル化され
た水酸基RIとしては、アリールカルボニルメトキシ基
(アリールは殊に置換されている場合のあるフエニル基
である)そして好ましくはフエナシルオキシ基である。
たは弱酸性条件下で化学的還元剤例えば含水酢酸の存在
下で亜鉛で処理することにより容易に分裂することので
きるエステル化されたカルボキシル基またはこのような
基に容易に変えることのできるエステル化されたカルボ
キシル基を形成している。このような基は例えば2,2
,2トリクロルエトキシ基または2−ヨードエトキシ基
、あるいは2−ヨードエトキシ基に容易に変えることの
できる2−クロルエトキシ基または2−ブロムエトキシ
基である。さらに、同様に中性または弱酸性条件下で化
学的還元剤例えば含水酢酸の存在下で亜鉛で処理するこ
とによつてまたはナトリウムチオフェノラードのような
適当な親核反応剤で処理することによつて容易に分裂す
ることのできるエステル化されたカルボキシル基を基−
c(=o)−といつしよに形成しているエーテル化され
た水酸基RIとしては、アリールカルボニルメトキシ基
(アリールは殊に置換されている場合のあるフエニル基
である)そして好ましくはフエナシルオキシ基である。
さらに、基R令は、そのアリール基が殊に単環式は好ま
しくは置換されている芳香族炭化水素基であらアリール
メトキシ基であることもできる。このような基は、中性
または酸性条件下で照射好ましくは紫外線照射によつて
容易に分裂することのできるエステル化されたカルボキ
シル基を基−c(=o)一といつしよに形成している。
このようなアリールメトキシ基におけるアリール基は殊
に低級アルコキシフエニル基例えばメトキシフエニル基
〔そのメトキシ基は主として3−、4−および(または
)5一位置にあるものとする〕および(または)とりわ
けニトロフエニル基(そのニトロ基は好ましくは2一位
置にあるものとする)である。このような基は特に低級
アルコキシ一、例えばメトキシ一および(または)ニト
ロ−ベンジルオキシ基、主として3−または4−メトキ
シベンジルオキシ基、3,5−ジメトキシベンジルカキ
シ基、2−ニトロベンジルオキシ基または4,5−ジメ
トキシ−2−ニトロベンジルオキシ基である。
しくは置換されている芳香族炭化水素基であらアリール
メトキシ基であることもできる。このような基は、中性
または酸性条件下で照射好ましくは紫外線照射によつて
容易に分裂することのできるエステル化されたカルボキ
シル基を基−c(=o)一といつしよに形成している。
このようなアリールメトキシ基におけるアリール基は殊
に低級アルコキシフエニル基例えばメトキシフエニル基
〔そのメトキシ基は主として3−、4−および(または
)5一位置にあるものとする〕および(または)とりわ
けニトロフエニル基(そのニトロ基は好ましくは2一位
置にあるものとする)である。このような基は特に低級
アルコキシ一、例えばメトキシ一および(または)ニト
ロ−ベンジルオキシ基、主として3−または4−メトキ
シベンジルオキシ基、3,5−ジメトキシベンジルカキ
シ基、2−ニトロベンジルオキシ基または4,5−ジメ
トキシ−2−ニトロベンジルオキシ基である。
さらに、エーテル化された水酸基R如人酸性条件下で例
えばトリフルオル酢酸またはぎ酸で処理することにより
容易に分裂できるエステル化されたカルボキシル基を基
−c(=o)−といつしよに形成している基であること
もできる。このような基は主として、そのメチル基が置
換されている場合のある炭化水素基殊に脂肪族または芳
香族炭化水素基例えばメチル基のような低級アルキル基
および(または)フエニル基によつてポリ置換されてい
るかまたは電子供与性置換基をもつ炭素環式アリール基
によつてまたは環構成員として酸素またはいおう原子を
もつ芳香族性の複素環式基によつてモノ置換されている
メトキシ基であるかまたはそのメチル基が多環式脂肪族
炭化水素基における環構成員またはオキサ脂環式または
チア脂環式基における酸素またはイオウ原子に対するα
一位置を占める環構成員を成しているようなメトキシ基
である。この種類のポリ置換されたメトキシ基のうちで
好ましいものはt一低級アルコキシ基例えばtブチルオ
キシ基またはt−ペンチルオキシ基、置換されている場
合のあるジフエニルメトキシ基、例えばジフエニルメト
キシ基または4,4′−ジメトキシーヅフエニルメトキ
シ基、さらに2−(4ビフエニリル)−2−プロピルオ
キシ基であり、上記の置換されたアリール基または複素
環式基をもつメトキシ基は例えば4−メトキシベンジル
オキシ基や3,4−ジメトキシベンジルオキシ基のよう
なα−低級アルコキシフエニル一低級アルコキシ基また
は2−フルフリルオキシ基のようなフルフリルオキシ基
である。
えばトリフルオル酢酸またはぎ酸で処理することにより
容易に分裂できるエステル化されたカルボキシル基を基
−c(=o)−といつしよに形成している基であること
もできる。このような基は主として、そのメチル基が置
換されている場合のある炭化水素基殊に脂肪族または芳
香族炭化水素基例えばメチル基のような低級アルキル基
および(または)フエニル基によつてポリ置換されてい
るかまたは電子供与性置換基をもつ炭素環式アリール基
によつてまたは環構成員として酸素またはいおう原子を
もつ芳香族性の複素環式基によつてモノ置換されている
メトキシ基であるかまたはそのメチル基が多環式脂肪族
炭化水素基における環構成員またはオキサ脂環式または
チア脂環式基における酸素またはイオウ原子に対するα
一位置を占める環構成員を成しているようなメトキシ基
である。この種類のポリ置換されたメトキシ基のうちで
好ましいものはt一低級アルコキシ基例えばtブチルオ
キシ基またはt−ペンチルオキシ基、置換されている場
合のあるジフエニルメトキシ基、例えばジフエニルメト
キシ基または4,4′−ジメトキシーヅフエニルメトキ
シ基、さらに2−(4ビフエニリル)−2−プロピルオ
キシ基であり、上記の置換されたアリール基または複素
環式基をもつメトキシ基は例えば4−メトキシベンジル
オキシ基や3,4−ジメトキシベンジルオキシ基のよう
なα−低級アルコキシフエニル一低級アルコキシ基また
は2−フルフリルオキシ基のようなフルフリルオキシ基
である。
メトキシ基のメチル基を好ましくは3重に分枝した環構
成員としてもつている多環式脂肪族炭化水素基は例えば
1−アダマンチル基のようなアダマンチル基であり、そ
してメトキシ基のメチル基を酸素またはいおう原子に対
するα一位置の環構成員としてもつている上記のオキサ
一またはチア一脂環式基は例えば環原子5〜7個をもつ
2−オキサ−または2−チア一低級アルキレン基または
一低級アルケニレン基、例えば2−テトラヒドロフリル
基、2−テトラヒドロピラニル基または2,3−ジヒト
ロー2−ピラニル基または相当するいおう化合物の基で
ある。さらに、基R金は加水分解によつて例えば弱塩基
性または弱酸性条件下で分裂することのできるエステル
化されたカルボキシル基を基−c(一。
成員としてもつている多環式脂肪族炭化水素基は例えば
1−アダマンチル基のようなアダマンチル基であり、そ
してメトキシ基のメチル基を酸素またはいおう原子に対
するα一位置の環構成員としてもつている上記のオキサ
一またはチア一脂環式基は例えば環原子5〜7個をもつ
2−オキサ−または2−チア一低級アルキレン基または
一低級アルケニレン基、例えば2−テトラヒドロフリル
基、2−テトラヒドロピラニル基または2,3−ジヒト
ロー2−ピラニル基または相当するいおう化合物の基で
ある。さらに、基R金は加水分解によつて例えば弱塩基
性または弱酸性条件下で分裂することのできるエステル
化されたカルボキシル基を基−c(一。
)一といつしよに形成しているエーテル化された水酸基
であることもできる。このような基は好ましくは活性化
されたエステル基を基−c(=o)−といつしよに形成
しているエーテル化された水酸基例えば4−ニトロフエ
ニルオキシ基や2,4−ジニトロフエニルオキシ基のよ
うなニトロフエニルオキシ基、4−ニトロベンジルオキ
シ基のようなニトロフエニル低級アルコキシ基、4−ヒ
ドロキシ3,5−t−ブチル−ベンジルオキシ基のよう
なヒドロキシ一低級アルキル−ベンジルオキシ基、2,
4,6−トリクロルフエニルオキシ基や2,3,4,5
,6−ペンタクロルフエニルオキシ基のようなポリハロ
ゲノフエニルオキシ基、さらにシアノメトキシ基ならび
にアシルアミノメトキシ基例えばフタルイミノメトキシ
基またはサクシニルイミノメトキシ基である。また、基
R卜ま水素添加分解条件の下で分裂できるエステル化さ
れたカルボキシル基−C(=O)一といつしよに形成し
ているエーテル化された水酸基であることもでき、これ
は例えばペンジルオキシ基、4−メトキシベンジルオキ
シ基または4−ニトロベンジルオキシ基のような例えば
低級アルコキシ基やニトロ基で置換されていることので
きるα−フエニル低級アルコキシ基である。
であることもできる。このような基は好ましくは活性化
されたエステル基を基−c(=o)−といつしよに形成
しているエーテル化された水酸基例えば4−ニトロフエ
ニルオキシ基や2,4−ジニトロフエニルオキシ基のよ
うなニトロフエニルオキシ基、4−ニトロベンジルオキ
シ基のようなニトロフエニル低級アルコキシ基、4−ヒ
ドロキシ3,5−t−ブチル−ベンジルオキシ基のよう
なヒドロキシ一低級アルキル−ベンジルオキシ基、2,
4,6−トリクロルフエニルオキシ基や2,3,4,5
,6−ペンタクロルフエニルオキシ基のようなポリハロ
ゲノフエニルオキシ基、さらにシアノメトキシ基ならび
にアシルアミノメトキシ基例えばフタルイミノメトキシ
基またはサクシニルイミノメトキシ基である。また、基
R卜ま水素添加分解条件の下で分裂できるエステル化さ
れたカルボキシル基−C(=O)一といつしよに形成し
ているエーテル化された水酸基であることもでき、これ
は例えばペンジルオキシ基、4−メトキシベンジルオキ
シ基または4−ニトロベンジルオキシ基のような例えば
低級アルコキシ基やニトロ基で置換されていることので
きるα−フエニル低級アルコキシ基である。
また、基R会は生理学的条件の下で分裂することのでき
るエステル化されたカルボキシル基−C(−0)−とい
つしよに形成しているエーテル化された水酸基、主とし
てアシルオキシメトキシ基(そのアシル基は例えば有機
カルボン酸、主に置換されている場合のある低級アルカ
ンカルボン酸の基であるかまたはそのアシルオキシメチ
ル部分はラクトンの基を形成しているものとする)であ
ることもできる。
るエステル化されたカルボキシル基−C(−0)−とい
つしよに形成しているエーテル化された水酸基、主とし
てアシルオキシメトキシ基(そのアシル基は例えば有機
カルボン酸、主に置換されている場合のある低級アルカ
ンカルボン酸の基であるかまたはそのアシルオキシメチ
ル部分はラクトンの基を形成しているものとする)であ
ることもできる。
このようなエーテル化された水酸基は低級アルカノイル
オキシメトキシ基例えはアセチルオキシメトキシ基また
はピバロイルオキシメトキシ基、アミノ一低級アルカノ
イルオキシメトキシ基殊にα−アミノ−低級アルカノイ
ルオキシメトキシ基例えばグリシルオキシメトキシ基、
Lバリルオキシメトキシ基、L−ロイシルオキシメトキ
シ基、さらにフタリジルオキシ基である。シリルオキシ
基またはスタニルオキシ基としてのR′は置換基として
好ましくは置換されている場合のある脂肪族、脂環式、
芳香族または芳香脂肪族炭化水素基例えば低級アルキル
基、ハロゲノ低級アルキル基、シクロアルキル基、フエ
ニル基またはフエニル低級アルキル基、または変えられ
ている場合のある官能性基例えば低級アルコキシ基のよ
うなエーテル化された水酸基または塩素原子のようなハ
ロゲン原子をもつており、主としてトリメチルシリルオ
キシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基、クロ
ル−メトキシ−メチルシリル基のようなハロゲノ一低級
アルコキシ低級アルキル−シリル基またはトリ−n−ブ
チルスタニルオキシ基のようなトリ低級アルキルスタニ
ルオキシ基である。基−C(=O)一といつしよに好ま
しくは加水分解によつて分裂することのできる混合無水
物基を形成しているアシルオキシ基としてのR令は例え
ば前記有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル基を
もつており、例えば場合によつてはふつ素や塩素原子の
ようなハロゲン原子によつて好ましくはα一位置で置換
されていることのできる低級アルカノイルオキシ基例え
ばアセチルオキシ基、ピバリルオキシ基またはトリクロ
ルアセチルオキシ基あるいは低町ルコキシカルボニルオ
キシ基例えばメトキシカルボニルオキシ基またはエトキ
シカルボニルオキシ基である。
オキシメトキシ基例えはアセチルオキシメトキシ基また
はピバロイルオキシメトキシ基、アミノ一低級アルカノ
イルオキシメトキシ基殊にα−アミノ−低級アルカノイ
ルオキシメトキシ基例えばグリシルオキシメトキシ基、
Lバリルオキシメトキシ基、L−ロイシルオキシメトキ
シ基、さらにフタリジルオキシ基である。シリルオキシ
基またはスタニルオキシ基としてのR′は置換基として
好ましくは置換されている場合のある脂肪族、脂環式、
芳香族または芳香脂肪族炭化水素基例えば低級アルキル
基、ハロゲノ低級アルキル基、シクロアルキル基、フエ
ニル基またはフエニル低級アルキル基、または変えられ
ている場合のある官能性基例えば低級アルコキシ基のよ
うなエーテル化された水酸基または塩素原子のようなハ
ロゲン原子をもつており、主としてトリメチルシリルオ
キシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基、クロ
ル−メトキシ−メチルシリル基のようなハロゲノ一低級
アルコキシ低級アルキル−シリル基またはトリ−n−ブ
チルスタニルオキシ基のようなトリ低級アルキルスタニ
ルオキシ基である。基−C(=O)一といつしよに好ま
しくは加水分解によつて分裂することのできる混合無水
物基を形成しているアシルオキシ基としてのR令は例え
ば前記有機カルボン酸または炭酸半誘導体のアシル基を
もつており、例えば場合によつてはふつ素や塩素原子の
ようなハロゲン原子によつて好ましくはα一位置で置換
されていることのできる低級アルカノイルオキシ基例え
ばアセチルオキシ基、ピバリルオキシ基またはトリクロ
ルアセチルオキシ基あるいは低町ルコキシカルボニルオ
キシ基例えばメトキシカルボニルオキシ基またはエトキ
シカルボニルオキシ基である。
さらに、置換されている場合のあるカルバモイル基また
はヒドラジノカルボニル基を基−C(0)−といつしよ
に形成している基としてのR合は例えばアミノ基、メチ
ルアミノ基やエチルアミノ基のような低級アルキルアミ
ノ基、ジメチルアミノ基やジエチルアミノ基のようなジ
低級アルキルアミノ基、ピロリジノ基やピペリジノ基の
ような低級アルキレンアミノ基、モルホリノ基のような
オキサ低級アルキレンアミノ基、ヒドロキシアミノ基、
ヒドラジノ基、2−メチルヒドラジノ基のような2一低
級アルキルヒドラジノ基または2,2−ジメチルヒドラ
ジノ基のような2,2−ジ低級アルキルヒドラジノ基で
ある。
はヒドラジノカルボニル基を基−C(0)−といつしよ
に形成している基としてのR合は例えばアミノ基、メチ
ルアミノ基やエチルアミノ基のような低級アルキルアミ
ノ基、ジメチルアミノ基やジエチルアミノ基のようなジ
低級アルキルアミノ基、ピロリジノ基やピペリジノ基の
ような低級アルキレンアミノ基、モルホリノ基のような
オキサ低級アルキレンアミノ基、ヒドロキシアミノ基、
ヒドラジノ基、2−メチルヒドラジノ基のような2一低
級アルキルヒドラジノ基または2,2−ジメチルヒドラ
ジノ基のような2,2−ジ低級アルキルヒドラジノ基で
ある。
アルキル基としてのR3は殊に炭素原子7個まで、好ま
しくは4個までをもつ低級アルキル基例えばメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基または第2ブチル基、そのt−アミ
ノ基と酸素原子との間に少くとも2個の炭素原子が介在
するt−アミノ−低級アルキル基例えば2−または3−
ジ低級アルキルアミノ一低級アルキル基例えば2−ジメ
チルアミノエチル基、2−ジエチルアミノエチル基また
は3−ジメチルアミノプロピル基、またはそのエーテル
化された水酸基殊に低級アルコキシ基と酸素原子との間
に少くとも2個の炭素原子が介在しているエーテル化さ
れたヒドロキシ一低級アルキル基例えば2−または3一
低級アルコキシ一低級アルキル基例えば2−メトキシエ
チル基または2−エトキシエチル基である。
しくは4個までをもつ低級アルキル基例えばメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基または第2ブチル基、そのt−アミ
ノ基と酸素原子との間に少くとも2個の炭素原子が介在
するt−アミノ−低級アルキル基例えば2−または3−
ジ低級アルキルアミノ一低級アルキル基例えば2−ジメ
チルアミノエチル基、2−ジエチルアミノエチル基また
は3−ジメチルアミノプロピル基、またはそのエーテル
化された水酸基殊に低級アルコキシ基と酸素原子との間
に少くとも2個の炭素原子が介在しているエーテル化さ
れたヒドロキシ一低級アルキル基例えば2−または3一
低級アルコキシ一低級アルキル基例えば2−メトキシエ
チル基または2−エトキシエチル基である。
アラルキル基としてのR3は主として置換されている場
合のあるフエニル低級アルキル基殊に置換されている場
合のあるフエニル基1〜3個をもつ1−フエニル低級ア
ルキル基例えばベンジル基またはジフエニルメチル基で
あつて、その置換基としては例えばエステル化またはエ
ーテル化された水酸基例えばふつ素塩素または臭素原子
のようなハロゲン原子またはメトキシ基のような低級ア
ルコキシ基が挙げられる。塩は、殊に酸性基例えばカル
ボキシル基、スルホ基またはホスホノ基をもつ式(1)
の化合物の塩であつて、主として金属塩またはアンモニ
ウム塩、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウムま
たはカルシウムの塩のようなアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の塩、ならびにアンモニアまたは適当な有機
アミンとのアンモニウム塩である。
合のあるフエニル低級アルキル基殊に置換されている場
合のあるフエニル基1〜3個をもつ1−フエニル低級ア
ルキル基例えばベンジル基またはジフエニルメチル基で
あつて、その置換基としては例えばエステル化またはエ
ーテル化された水酸基例えばふつ素塩素または臭素原子
のようなハロゲン原子またはメトキシ基のような低級ア
ルコキシ基が挙げられる。塩は、殊に酸性基例えばカル
ボキシル基、スルホ基またはホスホノ基をもつ式(1)
の化合物の塩であつて、主として金属塩またはアンモニ
ウム塩、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウムま
たはカルシウムの塩のようなアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の塩、ならびにアンモニアまたは適当な有機
アミンとのアンモニウム塩である。
塩の形成に使用できる有機アミンはとりわけ脂肪族、脂
環式、脂環一脂肪族および芳香脂肪族の第1、第2また
は第3モノアミン、ジアミンまたはポリアミンならびに
複素環式塩基であつて、このようなアミンはトリエチル
アミンのような低級アルキルアミン、2−ヒドロキシエ
チルアミン、ビス一(2−ヒドロキシエチル)−アミン
またはトリ(2−ヒドロキシエチル)−アミンのような
ヒドロキシ一低級アルキルアミン、4−アミノ安息香酸
−2−ジエチルアミノ−エチルエステルのようなカルボ
ン酸の塩基性脂肪族エステル、1−エチルピペリジンの
ような低級アルキレンアミン、ビシクロヘキシルアミン
のようなシクロアルキルアミンまたはN,N′−ジベン
ジルエチレンジアミンのようなベンジルアミンおよびま
たピリジン、コリシンまたはキノリンのようなピリジン
型の塩である。また、塩基性基をもつ式(1)の化合物
は酸付加塩例えば塩酸、硫酸またはりん酸のような無機
酸または適当な有機カルボン酸またはスルホン酸例えば
トリフルオル酢酸または4−メナルフエニルスルホン酸
との酸付加塩を形成することができる。酸性基と塩基性
基とを有する式(1)の化合物は分子内塩の形すなわち
ツビツターイオンの形であることもできる。本発明によ
る新化合物は薬理的に価値ある性質を示しまたはこのよ
うな性質をもつ化合物の製造用中間体として使用できる
。
環式、脂環一脂肪族および芳香脂肪族の第1、第2また
は第3モノアミン、ジアミンまたはポリアミンならびに
複素環式塩基であつて、このようなアミンはトリエチル
アミンのような低級アルキルアミン、2−ヒドロキシエ
チルアミン、ビス一(2−ヒドロキシエチル)−アミン
またはトリ(2−ヒドロキシエチル)−アミンのような
ヒドロキシ一低級アルキルアミン、4−アミノ安息香酸
−2−ジエチルアミノ−エチルエステルのようなカルボ
ン酸の塩基性脂肪族エステル、1−エチルピペリジンの
ような低級アルキレンアミン、ビシクロヘキシルアミン
のようなシクロアルキルアミンまたはN,N′−ジベン
ジルエチレンジアミンのようなベンジルアミンおよびま
たピリジン、コリシンまたはキノリンのようなピリジン
型の塩である。また、塩基性基をもつ式(1)の化合物
は酸付加塩例えば塩酸、硫酸またはりん酸のような無機
酸または適当な有機カルボン酸またはスルホン酸例えば
トリフルオル酢酸または4−メナルフエニルスルホン酸
との酸付加塩を形成することができる。酸性基と塩基性
基とを有する式(1)の化合物は分子内塩の形すなわち
ツビツターイオンの形であることもできる。本発明によ
る新化合物は薬理的に価値ある性質を示しまたはこのよ
うな性質をもつ化合物の製造用中間体として使用できる
。
式(1)において例えはR+が6β−アミノーペナム一
3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸化合物の薬理活性なN−アシル誘導
体に存在するアシル基AcでありそしてRbが水素原子
であるかまたはRA(!:.Rbとがその両方で2一位
置において好ましくは例えば芳香族基または複素環式基
によつてそして4一位置において好ましくは例えばメチ
ル基のような低級アルキル基2個によつて置換されてい
る1−オキソ一3−アザ1,4−ブチレン基を表わし、
R2が水酸基であるかまたは生理学的条件の下で容易に
分裂することのできるエステル化されたカルボキシル基
をカルボニル基といつしよに形成しているエーテル化さ
れた水酸基R令でありそしてR3が前に与えた意味をも
ちそしてアシル基としてのRA中に存在する場合のある
官能性基例えばアミノ基、カルボキシル基、水酸基およ
び(または)スルホ基が通常遊離の形で存在するような
化合物または塩形成基をもつこのような化合物の塩は、
非経腸的および(または)経口的に投与する場合に、微
生物例えばグラム陽性菌例えばスタフイロコカス・オー
リウス(StaphylOcOccusaureus)
、ストレプトコカス・ピロゲネス(StreptOcO
ccuspyrOgenes)およびデイプロコカス・
プニユーモニエ(DiplO−COccuspneum
Oniae)(例えばマウスでは約0.001〜0.0
29/K9S.C.またはP.Oの投与量で)およびグ
ラム陰性菌例えばエシエリチア・コリ(Escherl
ehiacOll)、サルモネラ・チフイムリウム(S
almOnellatyphimurium)、シゲル
ラ・フレクスネリ(Shigellaflexneri
)、クレブシルラ3プニユモニエ(KIebaiell
apneumOniae)、エンテロバクタ一・クロア
カエ(EnterObactercIOacae)、プ
ロテウス・ブルガリス(PrOteu,vulgari
a)、プロテウス・レツトゲリ(PrOteusret
tgeri)およびプロテウス・ミラビリス(PrO−
TeusmirabiIis)(例えばマウスにおいて
約0.001〜0,159/K9S.C.またはP.O
の投与量で)に対し、殊にペニシリン抵抗性細菌にも、
少い毒性で有効である。
3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸化合物の薬理活性なN−アシル誘導
体に存在するアシル基AcでありそしてRbが水素原子
であるかまたはRA(!:.Rbとがその両方で2一位
置において好ましくは例えば芳香族基または複素環式基
によつてそして4一位置において好ましくは例えばメチ
ル基のような低級アルキル基2個によつて置換されてい
る1−オキソ一3−アザ1,4−ブチレン基を表わし、
R2が水酸基であるかまたは生理学的条件の下で容易に
分裂することのできるエステル化されたカルボキシル基
をカルボニル基といつしよに形成しているエーテル化さ
れた水酸基R令でありそしてR3が前に与えた意味をも
ちそしてアシル基としてのRA中に存在する場合のある
官能性基例えばアミノ基、カルボキシル基、水酸基およ
び(または)スルホ基が通常遊離の形で存在するような
化合物または塩形成基をもつこのような化合物の塩は、
非経腸的および(または)経口的に投与する場合に、微
生物例えばグラム陽性菌例えばスタフイロコカス・オー
リウス(StaphylOcOccusaureus)
、ストレプトコカス・ピロゲネス(StreptOcO
ccuspyrOgenes)およびデイプロコカス・
プニユーモニエ(DiplO−COccuspneum
Oniae)(例えばマウスでは約0.001〜0.0
29/K9S.C.またはP.Oの投与量で)およびグ
ラム陰性菌例えばエシエリチア・コリ(Escherl
ehiacOll)、サルモネラ・チフイムリウム(S
almOnellatyphimurium)、シゲル
ラ・フレクスネリ(Shigellaflexneri
)、クレブシルラ3プニユモニエ(KIebaiell
apneumOniae)、エンテロバクタ一・クロア
カエ(EnterObactercIOacae)、プ
ロテウス・ブルガリス(PrOteu,vulgari
a)、プロテウス・レツトゲリ(PrOteusret
tgeri)およびプロテウス・ミラビリス(PrO−
TeusmirabiIis)(例えばマウスにおいて
約0.001〜0,159/K9S.C.またはP.O
の投与量で)に対し、殊にペニシリン抵抗性細菌にも、
少い毒性で有効である。
故に、これら新化合物を例えば抗生活性な製剤の形で相
当する感染の処置に使うことができる。式(1)におい
てR仝が6β−アミノーペナム一3−カルボン酸化合物
または7β−アミノ−3−セフエム一4−カルボン酸化
合物の薬理活性なNアシル誘導体に存在するアシル基と
は異るアミノ保護基でありそしてRI)が水素原子であ
るかまたはRAとRbとがその両方で2一位置において
好ましくは例えば芳香族基または複素環式基によつてそ
して4一位置において好ましくは例えばメチル基のよう
な低級アルキル基2個によつて置換されている1−オキ
ソ一3−アザ−1,4−ブチレン基とは異る2価のアミ
ノ保護基でありそしてR2が水酸基であるか、またはR
+とR腎とが前記の意味をもちそしてR2が好ましくは
容易に分裂できる保護されたカルボキシル基を基−C(
=O)一といつしよに形成している基R令(その保護さ
れたカルボキシル基は生理学的に分裂できるカルボキシ
ル基ではないものとする)であり、そしてR3が前記の
意味をもつような化合物は、例えば下記のように簡傘に
キ記の薬理活性な化合物に変えることのできる価イ直あ
゛る中間体である。
当する感染の処置に使うことができる。式(1)におい
てR仝が6β−アミノーペナム一3−カルボン酸化合物
または7β−アミノ−3−セフエム一4−カルボン酸化
合物の薬理活性なNアシル誘導体に存在するアシル基と
は異るアミノ保護基でありそしてRI)が水素原子であ
るかまたはRAとRbとがその両方で2一位置において
好ましくは例えば芳香族基または複素環式基によつてそ
して4一位置において好ましくは例えばメチル基のよう
な低級アルキル基2個によつて置換されている1−オキ
ソ一3−アザ−1,4−ブチレン基とは異る2価のアミ
ノ保護基でありそしてR2が水酸基であるか、またはR
+とR腎とが前記の意味をもちそしてR2が好ましくは
容易に分裂できる保護されたカルボキシル基を基−C(
=O)一といつしよに形成している基R令(その保護さ
れたカルボキシル基は生理学的に分裂できるカルボキシ
ル基ではないものとする)であり、そしてR3が前記の
意味をもつような化合物は、例えば下記のように簡傘に
キ記の薬理活性な化合物に変えることのできる価イ直あ
゛る中間体である。
本発明は殊に式(1)におけるRAが6β−アミノペナ
ム一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セ
フエム一4−カルボン酸化合物の醗酵的に(すなわち、
天然産の)または生合成、半合成または全合成により製
造できる殊に薬理活性(例えば高度に活性)なN−アシ
ル誘導体中に存在するアシル基例えば前記式(4)のア
シル基の1つ(この式でRIとRとRとnとは主として
前に好ましいとして挙げた意味をもつ)でありそしてR
bが水素原子であるかまたはRA.l5Rbとが両方で
2一位置において好ましくは例えばフエニル基のような
芳香族または複素環式基によつてそして4一位置におい
て好ましくは例えばメチル基のような低級アルキル基2
個によつて置換されている1−オキソ一3−アザ−1,
4−ブチレン基であり、そしてR2は水酸基、低級アル
コキシ基〔これは場合によつては好ましくはα一位置に
おいて、例えば置換されている場合のあるアリールオキ
シ基例えば4−メトキシフエニルオキシ基のような低級
アルコキシフエニルオキシ基、アセチルオキシ基やピバ
ロイルオキシ基のような低級アルカノイルオキシ基、グ
リシルオキシ基、L−バリルオキシ基またはL−ロイシ
ルオキシ基のようなαアミノ低級アルカノイルオキシ基
、アリールカルボニル基例えばベンゾイル基、または置
換されている場合のあるアリール基例えばフエニル基、
4メトキシフエニル基のような低級アルコキシフエニル
基、4−ニトロフエニル基のようなニトロフエニル基ま
たは4−ビフエニリル基のようなビフエニリル基によつ
てまたはβ一位置においてハロゲン原子例えば塩素、臭
素またはよう素原子によつてモノ置換またはポリ置換さ
れていることができる。
ム一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セ
フエム一4−カルボン酸化合物の醗酵的に(すなわち、
天然産の)または生合成、半合成または全合成により製
造できる殊に薬理活性(例えば高度に活性)なN−アシ
ル誘導体中に存在するアシル基例えば前記式(4)のア
シル基の1つ(この式でRIとRとRとnとは主として
前に好ましいとして挙げた意味をもつ)でありそしてR
bが水素原子であるかまたはRA.l5Rbとが両方で
2一位置において好ましくは例えばフエニル基のような
芳香族または複素環式基によつてそして4一位置におい
て好ましくは例えばメチル基のような低級アルキル基2
個によつて置換されている1−オキソ一3−アザ−1,
4−ブチレン基であり、そしてR2は水酸基、低級アル
コキシ基〔これは場合によつては好ましくはα一位置に
おいて、例えば置換されている場合のあるアリールオキ
シ基例えば4−メトキシフエニルオキシ基のような低級
アルコキシフエニルオキシ基、アセチルオキシ基やピバ
ロイルオキシ基のような低級アルカノイルオキシ基、グ
リシルオキシ基、L−バリルオキシ基またはL−ロイシ
ルオキシ基のようなαアミノ低級アルカノイルオキシ基
、アリールカルボニル基例えばベンゾイル基、または置
換されている場合のあるアリール基例えばフエニル基、
4メトキシフエニル基のような低級アルコキシフエニル
基、4−ニトロフエニル基のようなニトロフエニル基ま
たは4−ビフエニリル基のようなビフエニリル基によつ
てまたはβ一位置においてハロゲン原子例えば塩素、臭
素またはよう素原子によつてモノ置換またはポリ置換さ
れていることができる。
例えばメトキシ基、エトキシ基、n−プロピルオキシ基
、イソプロピルオキシ基、n−ブチルオキシ基、t−ブ
チルオキシ基またはt−ペンチルオキシ基のような低級
アルコキシ基、低級アルコキシ置換されていることので
きるビスーフエニルオキシーメトキシ基例えばビス−4
−メトキシフエニルオキシーメトキシ基、低級アルカノ
イルオキシ−メトキシ基例えばアセチルオキシメトキシ
基またはピバロイルオキシメトキシ基、αアミノ低級ア
ルカノイルオキシ−メトキシ基例えばグリシルオキシメ
トキシ基、フエナシルオキシ基、置換されていることの
できるフエニル低級アルコキシ基殊にフエニルメトキシ
基のような1フエニル低級アルコキシ基(このような基
は例えば置換基例えばメトキシ基のような低級アルコキ
シ基、ニトロ基またはフエニル基によつて置換されてい
る場合のあるフエニル基1〜3個をもつことができる)
、例えばベンジルオキシ基、4メトキシベンジルオキシ
基、2−ビフエニリル2−プロピルオキシ基、4−ニト
ロベンジルオキシ基、ジフエニルメトキシ基、4,4′
−ジメトキシージフエニルメトキシ基またはトリチルオ
キシ基、または2−ハロゲノ低級アルコキシ基例えば2
,2,2−トリクロルエトキシ基、2−クロルエトキシ
基、2−ブロムエトキシ基または2−ヨードエトキシ基
である〕、さらに2−フタリジルオキシ基ならびにアシ
ルオキシ基(例えば、メトキシカルボニルオキシ基やエ
トキシカルボニルオキシ基のような低級アルコキシカル
ボニルオキシ基またはアセチルオキシ基やピバロイルオ
キシ基のような低級アルカノイルオキシ基)、トリメチ
ルシリルオキシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキ
シ基、またはアミノ基またはヒドラジノ基(これらは場
合によつては例えばメチル基のような低級アルキル基ま
たは水酸基によつて置換されていることができる。
、イソプロピルオキシ基、n−ブチルオキシ基、t−ブ
チルオキシ基またはt−ペンチルオキシ基のような低級
アルコキシ基、低級アルコキシ置換されていることので
きるビスーフエニルオキシーメトキシ基例えばビス−4
−メトキシフエニルオキシーメトキシ基、低級アルカノ
イルオキシ−メトキシ基例えばアセチルオキシメトキシ
基またはピバロイルオキシメトキシ基、αアミノ低級ア
ルカノイルオキシ−メトキシ基例えばグリシルオキシメ
トキシ基、フエナシルオキシ基、置換されていることの
できるフエニル低級アルコキシ基殊にフエニルメトキシ
基のような1フエニル低級アルコキシ基(このような基
は例えば置換基例えばメトキシ基のような低級アルコキ
シ基、ニトロ基またはフエニル基によつて置換されてい
る場合のあるフエニル基1〜3個をもつことができる)
、例えばベンジルオキシ基、4メトキシベンジルオキシ
基、2−ビフエニリル2−プロピルオキシ基、4−ニト
ロベンジルオキシ基、ジフエニルメトキシ基、4,4′
−ジメトキシージフエニルメトキシ基またはトリチルオ
キシ基、または2−ハロゲノ低級アルコキシ基例えば2
,2,2−トリクロルエトキシ基、2−クロルエトキシ
基、2−ブロムエトキシ基または2−ヨードエトキシ基
である〕、さらに2−フタリジルオキシ基ならびにアシ
ルオキシ基(例えば、メトキシカルボニルオキシ基やエ
トキシカルボニルオキシ基のような低級アルコキシカル
ボニルオキシ基またはアセチルオキシ基やピバロイルオ
キシ基のような低級アルカノイルオキシ基)、トリメチ
ルシリルオキシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキ
シ基、またはアミノ基またはヒドラジノ基(これらは場
合によつては例えばメチル基のような低級アルキル基ま
たは水酸基によつて置換されていることができる。
例えば、アミノ基、メチルアミノ基のような低級アルキ
ルアミノ基、ジメチルアミノ基のようなジ低級アルキル
アミノ基、ヒドラジノ基、2−メチルヒドラジノ基のよ
うな2低級アルキルヒドラジノ基、2,2−ジメチルヒ
ドラジノ基のような2,2−ジ低級アルキルヒドラジノ
基またはヒドロキシアミノ基である)であり、そしてR
3が低級アルキル基例えばメチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、イソプロピル基、またはn−ブチル基、置換
されている場合のあるフエニル低級アルキル基殊に例え
ばメトキシ基のような低級アルコキシ基で置換されてい
る場合のあるフエニル基1個または2個をもつ1−フエ
ニル低級アルキル基例えばベンジル基またはジフエニル
メチル基である3−セフエム一化合物または塩形成基を
もつこのような化合物の塩に関するものである。式(1
)の3−セフエム一化合物または塩形成基をもつこれら
化合物の塩においては、主として、RAは6β−アミノ
ーペナム一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−
3−セフエム一4−カルボン酸化合物の醗酵(すなわち
、天然産)によるまたは生合成的に製造できるN−アシ
ル誘導体中に存在するアシル基殊に式(A)の基(この
式でRIlR,Rおよびnは主として先に好ましいと挙
げた意味をもつ)、例えば水酸基で置換されている場合
のあるフエニルアセチル基またはフエニルオキシアセチ
ル基、さらに場合によつては例えば低級アルキルチオ基
または低級アルケニルチオ基、置換例えばアシル化され
ている場合のあるアミノ基および(または)官能的に変
えられたカルボキシル基(例えば、エステル化されてい
ることのできるカルボキシル基)によつて置換されてい
ることのできる低級アルカノイル基または低級アルケノ
イル基、例えば4−ヒドロキシーフエニルアセチル基、
ヘキサノイル基、オクタノイル基またはn−ブチルチオ
アセチル基および殊に5−アミノ5−カルボキシーバレ
リル基〔そのアミノ基および(または)カルボキシル基
は場合によつては保護されており、例えばアシルアミノ
基またはエステル化されたカルボキシル基として存在す
ることができる〕、フエニルアセチル基またはフエニル
オキシアセチル基であるか、または6β−アミノーペナ
ム一3−カルボン酸化合物または7βーアミノ−3−セ
フエム一4−カルボン酸化合物の高活性N−アシル誘導
体中に存在するアシル基殊に式(A)の基(この式RI
,R,Rおよびnは主に先に好ましいと挙げた意味をも
つ)、例えばホルミル基、2−クロルエチルカルバモイ
ル基のような2−ハロゲンエチルカルバモイル基、シア
ノアセチル基、フエニルアセチル基、2−チニニルアセ
チル基のようなチエニルアセチル基または1−テトラゾ
リルアセチル基のようなテトラゾリル基、しかし特にα
一位置において脂環式、芳香族または複素環式基のよう
な環式基主に単環式基によつておよび官能性基主にアミ
ノ基、カルボキシル基、スルホ基または水酸基によつて
置換されたアセチル基、殊にフエニルグリシル基〔この
基におけるフエニル基は場合によつては例えば保護され
ている場合のある水酸基例えばアシルオキシ基例えばハ
ロゲソ置換されていることのできる低級アルコキシカル
ボニルオキシ基または低級アルカノイルオキシ基によつ
ておよび(または)ハロゲン原子例えば塩素原子によつ
て置換されていることのできるフエニル基、例えばフエ
ニル基、3−または4−ヒドロキシ−、3−クロル−4
ーヒドロキシ−または3,5−ジタロル一4−ヒドロキ
シフエニル基(その水酸基は保護例えばアシル化された
水酸基であることもできる)であり、そしてアミノ基は
場合によつては置換されていることもできそして例えば
塩の形であることもできるスルホアミノ基または置換さ
れたアミノ基(例えば、置換基として、加水分解により
分裂できるトリチル基または主としてアシル基例えば置
換されている場合のあるカルバモイル基例えばウレイド
カルボニル基やN3−トリクロルメチルウレイドカルボ
ニル基のような置換されている場合のあるウレイドカル
ボニル基、またはグアニジノカルボニル基のような置換
されている場合のあるグアニジノカルボニル基、または
例えばトリフルオル酢酸のような酸でまたは含水酢酸の
存在下での亜鉛のような化学的還元剤または接触された
水素で還元的に処理した場合にまたは加水分解によつて
分裂することのできるアシル基またはこのようなアシル
基に変えることのできるアシル基、好ましくは炭酸半エ
ステルの適当なアシル基例えばハロゲン置換またはベン
ゾイル置換されている場合のあるアルキルオキシカルボ
ニル基例えばt−ブチルオキシカルボニル基、2,2,
2−トリクロルエチルオキシカルボニル基、2−クロル
エトキシカルボニル基、2−ブロムエトキシカルボニル
基、2−ヨードエトキシカルボニル基、またはフエナシ
ルオキシカルボニル基、低級アルコキシ置換またはニト
ロ置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシカ
ルボニル基例えば4−メトキシベンジルオキシカルボニ
ル基またはジフエニルメトキシカルボニル基、またはカ
ルバモイル基やN一メチルカルバモイル基のような炭酸
半アミドのアシル基、さらにまたシアン化水素酸、亜硫
酸またはチオ酢酸アミドのような親核性剤によつて分裂
されるアリールチオ基またはアリール低級アルキルチオ
基例えば2−ニトロフエニルチオ基またはトリチルチオ
基、電解還元で分裂できるアリールスルホニル基例えば
4−メチルフエニルスルホニル基、またはぎ酸または無
機酸水溶液例えば塩酸またはりん酸のような酸性剤で分
裂できる1一低級アルコキシカルボニル−2−プロピリ
デン基または1一低級アルカノイル−2−プロピリデン
基例えば1−エトキシカルボニル−2−プロピリデン基
をもつている)である〕、さらにα−1,4シクロヘキ
サジエニル−グリシル基、α−2またはα−3−チエニ
ルグリシル基のようなαーチエニルグリシル基、α−2
−フリルグリシル基のようなα−フリルグリシル基、ま
たはα−4イソチアゾリルーグリシル基のようなα−イ
ソチアゾリルグリシル基(これらの基のアミノ基は例え
ば先にフエニルグリシル基に述べたように置換または保
護されていることができる)、さらにαカルボキシーフ
エニルアセチル基またはα一カルボキシーチエニルアセ
チル基例えばα一カルボキシ一2−チエニルアセチル基
(これらは場合によつては官能的に変えられたカルボキ
シル基例えばナトリウム塩のような塩の形またはエステ
ル例えばメチルエステルまたはエチルエステルのような
低級アルキルエステルやジフエニルメチルエステルのよ
うなフエニル一低級アルキルエステルの形にあるカルボ
キシル基をもつていてもよい)またはα−スルホーフエ
ニルアセチル基(これは場合によつては例えば上記のカ
ルボキシル基のように官能的に変えられたスルホ基をも
つていてもよい)、α−ホスホノ一、α−0−メチルホ
スホノ一またはα−0,0′−ジメチルホスホノーフエ
ニルアセチル基、またはα−ヒドロキシーフエニルアセ
チル基〔これは官能的に変えられた水酸基、殊にアシル
オキシ基(このアシル基は例えばトリフルオル酢酸のよ
うな酸性剤で処理するかまたは含水5酸の存在下での亜
鉛のような化学的還元剤で処理する場合に好ましくは容
易に分裂することのできるアシル基またはこのようなア
シル基に変えることのできるアシル基、好ましくは炭酸
半エステルのアシル基例えば前記の例えばハロゲン置換
またはベンゾイル置換されていることのできる低級アル
コキシカルボニル基、例えば2,2,2−トリクロルエ
トキシカルボニル基、2−クロルエトキシカルボニル基
、2−ブロムエトキシカルボニル基、2−ヨードエトキ
シカルボニル基、tブチルオキシカルボニル基またはフ
エナシルオキシカルボニル基、さらにホルミル基である
)をもつていることができる〕、ならびに1−アミノ−
シクロヘキシルカルボニル基、2−または4アミノメチ
ルーフエニルアセチル基のようなアミノメチルフエニル
アセチル基または4−アミノピリジニウムアセチル基の
ようなアミノ−ピリジニウムアセチル基(これらも例え
ば上記のように置換されたアミノ基をもつていることも
できる)、または4−ピリジルチオアセチル基のような
ピリジルチオアセチル基であり、そしてRりは水素原子
であるか、またはR+とR1?とはその両方で4位置に
メチル基のような低級アルキル基2個をもつ場合のある
1−オキソ一3−アザ−1,4ブチレン基〔これは2一
位置において好ましくは、場合によつては保護された水
酸基例えはアシルオキシ基例えばハロゲン置換されてい
ることのできる低級アルコキシカルボニルオキシ基また
は低級アルカノイルオキシ基によつておよび(または)
ハロゲン原子例えば塩素原子によつて置換されているこ
とのできるフエニル基、例えばフエニル基、または3−
または4−ヒドロキシ−、3−クロル4−ヒドロキシ−
または3,5−ジクロル−4ヒドロキシーフエニル基(
その水酸基は保護例えば上記のようにアシル化されてい
ることもできる)をもつていることができる〕であり、
そしてR2は水酸基、低級アルコキシ基殊にα一位置で
高度に分枝した低級アルコキシ基例えばt−ブトキシ基
、さらにメトキシ基またはエトキシ基、2ハロゲノ低級
アルコキシ基または2,2,2−トリタロルエトキシ基
、2−ヨードエトキシ基またはこの基に容易に変えるこ
とのできる2−クロルエトキシ基または2−ブロムエト
キシ基、フエナシルオキシ基、低級アルコキシ基または
ニトロ基で置換されていることのできるフエニル基1〜
3個をもつ1−フエニル低級アルコキシ基例えば4−メ
トキシベンジルオキシ基、4−ニトロベンジルオキシ基
、ジフエニルメトキシ基、4,4′−ジメトキシージフ
エニルメトキシ基またはトリチルオキシ基、低級アルカ
ノイルオキシメトキシ基例えばアセチルオキシメトキシ
基またはピバロイルオキシメトキシ基、α−アミノ低級
アルカノイルオキシメトキシ基例えばグリシルオキシメ
トキシ基、2−フタリジルオキシメトキシ基、低級アル
コキシカルボニルオキシ基例えばエトキシカルボニルオ
キシ基または低級アルカノイルオキシ基例えはアセチル
オキシ基、さらにトリ低級アルキルシリルオキシ基例え
ばトリメチルシリルオキシ基であり、そしてR3は低級
アルキル基例えばメチル基、エチル基またはn−ブチル
基、さらに1−フエニル低級アルキル基例えばベンジル
基またはジフエニルメチル基である。
ルアミノ基、ジメチルアミノ基のようなジ低級アルキル
アミノ基、ヒドラジノ基、2−メチルヒドラジノ基のよ
うな2低級アルキルヒドラジノ基、2,2−ジメチルヒ
ドラジノ基のような2,2−ジ低級アルキルヒドラジノ
基またはヒドロキシアミノ基である)であり、そしてR
3が低級アルキル基例えばメチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、イソプロピル基、またはn−ブチル基、置換
されている場合のあるフエニル低級アルキル基殊に例え
ばメトキシ基のような低級アルコキシ基で置換されてい
る場合のあるフエニル基1個または2個をもつ1−フエ
ニル低級アルキル基例えばベンジル基またはジフエニル
メチル基である3−セフエム一化合物または塩形成基を
もつこのような化合物の塩に関するものである。式(1
)の3−セフエム一化合物または塩形成基をもつこれら
化合物の塩においては、主として、RAは6β−アミノ
ーペナム一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−
3−セフエム一4−カルボン酸化合物の醗酵(すなわち
、天然産)によるまたは生合成的に製造できるN−アシ
ル誘導体中に存在するアシル基殊に式(A)の基(この
式でRIlR,Rおよびnは主として先に好ましいと挙
げた意味をもつ)、例えば水酸基で置換されている場合
のあるフエニルアセチル基またはフエニルオキシアセチ
ル基、さらに場合によつては例えば低級アルキルチオ基
または低級アルケニルチオ基、置換例えばアシル化され
ている場合のあるアミノ基および(または)官能的に変
えられたカルボキシル基(例えば、エステル化されてい
ることのできるカルボキシル基)によつて置換されてい
ることのできる低級アルカノイル基または低級アルケノ
イル基、例えば4−ヒドロキシーフエニルアセチル基、
ヘキサノイル基、オクタノイル基またはn−ブチルチオ
アセチル基および殊に5−アミノ5−カルボキシーバレ
リル基〔そのアミノ基および(または)カルボキシル基
は場合によつては保護されており、例えばアシルアミノ
基またはエステル化されたカルボキシル基として存在す
ることができる〕、フエニルアセチル基またはフエニル
オキシアセチル基であるか、または6β−アミノーペナ
ム一3−カルボン酸化合物または7βーアミノ−3−セ
フエム一4−カルボン酸化合物の高活性N−アシル誘導
体中に存在するアシル基殊に式(A)の基(この式RI
,R,Rおよびnは主に先に好ましいと挙げた意味をも
つ)、例えばホルミル基、2−クロルエチルカルバモイ
ル基のような2−ハロゲンエチルカルバモイル基、シア
ノアセチル基、フエニルアセチル基、2−チニニルアセ
チル基のようなチエニルアセチル基または1−テトラゾ
リルアセチル基のようなテトラゾリル基、しかし特にα
一位置において脂環式、芳香族または複素環式基のよう
な環式基主に単環式基によつておよび官能性基主にアミ
ノ基、カルボキシル基、スルホ基または水酸基によつて
置換されたアセチル基、殊にフエニルグリシル基〔この
基におけるフエニル基は場合によつては例えば保護され
ている場合のある水酸基例えばアシルオキシ基例えばハ
ロゲソ置換されていることのできる低級アルコキシカル
ボニルオキシ基または低級アルカノイルオキシ基によつ
ておよび(または)ハロゲン原子例えば塩素原子によつ
て置換されていることのできるフエニル基、例えばフエ
ニル基、3−または4−ヒドロキシ−、3−クロル−4
ーヒドロキシ−または3,5−ジタロル一4−ヒドロキ
シフエニル基(その水酸基は保護例えばアシル化された
水酸基であることもできる)であり、そしてアミノ基は
場合によつては置換されていることもできそして例えば
塩の形であることもできるスルホアミノ基または置換さ
れたアミノ基(例えば、置換基として、加水分解により
分裂できるトリチル基または主としてアシル基例えば置
換されている場合のあるカルバモイル基例えばウレイド
カルボニル基やN3−トリクロルメチルウレイドカルボ
ニル基のような置換されている場合のあるウレイドカル
ボニル基、またはグアニジノカルボニル基のような置換
されている場合のあるグアニジノカルボニル基、または
例えばトリフルオル酢酸のような酸でまたは含水酢酸の
存在下での亜鉛のような化学的還元剤または接触された
水素で還元的に処理した場合にまたは加水分解によつて
分裂することのできるアシル基またはこのようなアシル
基に変えることのできるアシル基、好ましくは炭酸半エ
ステルの適当なアシル基例えばハロゲン置換またはベン
ゾイル置換されている場合のあるアルキルオキシカルボ
ニル基例えばt−ブチルオキシカルボニル基、2,2,
2−トリクロルエチルオキシカルボニル基、2−クロル
エトキシカルボニル基、2−ブロムエトキシカルボニル
基、2−ヨードエトキシカルボニル基、またはフエナシ
ルオキシカルボニル基、低級アルコキシ置換またはニト
ロ置換されている場合のあるフエニル低級アルコキシカ
ルボニル基例えば4−メトキシベンジルオキシカルボニ
ル基またはジフエニルメトキシカルボニル基、またはカ
ルバモイル基やN一メチルカルバモイル基のような炭酸
半アミドのアシル基、さらにまたシアン化水素酸、亜硫
酸またはチオ酢酸アミドのような親核性剤によつて分裂
されるアリールチオ基またはアリール低級アルキルチオ
基例えば2−ニトロフエニルチオ基またはトリチルチオ
基、電解還元で分裂できるアリールスルホニル基例えば
4−メチルフエニルスルホニル基、またはぎ酸または無
機酸水溶液例えば塩酸またはりん酸のような酸性剤で分
裂できる1一低級アルコキシカルボニル−2−プロピリ
デン基または1一低級アルカノイル−2−プロピリデン
基例えば1−エトキシカルボニル−2−プロピリデン基
をもつている)である〕、さらにα−1,4シクロヘキ
サジエニル−グリシル基、α−2またはα−3−チエニ
ルグリシル基のようなαーチエニルグリシル基、α−2
−フリルグリシル基のようなα−フリルグリシル基、ま
たはα−4イソチアゾリルーグリシル基のようなα−イ
ソチアゾリルグリシル基(これらの基のアミノ基は例え
ば先にフエニルグリシル基に述べたように置換または保
護されていることができる)、さらにαカルボキシーフ
エニルアセチル基またはα一カルボキシーチエニルアセ
チル基例えばα一カルボキシ一2−チエニルアセチル基
(これらは場合によつては官能的に変えられたカルボキ
シル基例えばナトリウム塩のような塩の形またはエステ
ル例えばメチルエステルまたはエチルエステルのような
低級アルキルエステルやジフエニルメチルエステルのよ
うなフエニル一低級アルキルエステルの形にあるカルボ
キシル基をもつていてもよい)またはα−スルホーフエ
ニルアセチル基(これは場合によつては例えば上記のカ
ルボキシル基のように官能的に変えられたスルホ基をも
つていてもよい)、α−ホスホノ一、α−0−メチルホ
スホノ一またはα−0,0′−ジメチルホスホノーフエ
ニルアセチル基、またはα−ヒドロキシーフエニルアセ
チル基〔これは官能的に変えられた水酸基、殊にアシル
オキシ基(このアシル基は例えばトリフルオル酢酸のよ
うな酸性剤で処理するかまたは含水5酸の存在下での亜
鉛のような化学的還元剤で処理する場合に好ましくは容
易に分裂することのできるアシル基またはこのようなア
シル基に変えることのできるアシル基、好ましくは炭酸
半エステルのアシル基例えば前記の例えばハロゲン置換
またはベンゾイル置換されていることのできる低級アル
コキシカルボニル基、例えば2,2,2−トリクロルエ
トキシカルボニル基、2−クロルエトキシカルボニル基
、2−ブロムエトキシカルボニル基、2−ヨードエトキ
シカルボニル基、tブチルオキシカルボニル基またはフ
エナシルオキシカルボニル基、さらにホルミル基である
)をもつていることができる〕、ならびに1−アミノ−
シクロヘキシルカルボニル基、2−または4アミノメチ
ルーフエニルアセチル基のようなアミノメチルフエニル
アセチル基または4−アミノピリジニウムアセチル基の
ようなアミノ−ピリジニウムアセチル基(これらも例え
ば上記のように置換されたアミノ基をもつていることも
できる)、または4−ピリジルチオアセチル基のような
ピリジルチオアセチル基であり、そしてRりは水素原子
であるか、またはR+とR1?とはその両方で4位置に
メチル基のような低級アルキル基2個をもつ場合のある
1−オキソ一3−アザ−1,4ブチレン基〔これは2一
位置において好ましくは、場合によつては保護された水
酸基例えはアシルオキシ基例えばハロゲン置換されてい
ることのできる低級アルコキシカルボニルオキシ基また
は低級アルカノイルオキシ基によつておよび(または)
ハロゲン原子例えば塩素原子によつて置換されているこ
とのできるフエニル基、例えばフエニル基、または3−
または4−ヒドロキシ−、3−クロル4−ヒドロキシ−
または3,5−ジクロル−4ヒドロキシーフエニル基(
その水酸基は保護例えば上記のようにアシル化されてい
ることもできる)をもつていることができる〕であり、
そしてR2は水酸基、低級アルコキシ基殊にα一位置で
高度に分枝した低級アルコキシ基例えばt−ブトキシ基
、さらにメトキシ基またはエトキシ基、2ハロゲノ低級
アルコキシ基または2,2,2−トリタロルエトキシ基
、2−ヨードエトキシ基またはこの基に容易に変えるこ
とのできる2−クロルエトキシ基または2−ブロムエト
キシ基、フエナシルオキシ基、低級アルコキシ基または
ニトロ基で置換されていることのできるフエニル基1〜
3個をもつ1−フエニル低級アルコキシ基例えば4−メ
トキシベンジルオキシ基、4−ニトロベンジルオキシ基
、ジフエニルメトキシ基、4,4′−ジメトキシージフ
エニルメトキシ基またはトリチルオキシ基、低級アルカ
ノイルオキシメトキシ基例えばアセチルオキシメトキシ
基またはピバロイルオキシメトキシ基、α−アミノ低級
アルカノイルオキシメトキシ基例えばグリシルオキシメ
トキシ基、2−フタリジルオキシメトキシ基、低級アル
コキシカルボニルオキシ基例えばエトキシカルボニルオ
キシ基または低級アルカノイルオキシ基例えはアセチル
オキシ基、さらにトリ低級アルキルシリルオキシ基例え
ばトリメチルシリルオキシ基であり、そしてR3は低級
アルキル基例えばメチル基、エチル基またはn−ブチル
基、さらに1−フエニル低級アルキル基例えばベンジル
基またはジフエニルメチル基である。
本発明は主として式(1)においてR+が式〔この式で
Raはフエニル基またはヒドロキシフエニル基例えば3
−または4−ヒドロキシフエニル基、さらにヒドロキシ
ークロルフエニル基例えば3−クロル−4−ヒドロキシ
フエニル基または3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフ
エニル基(これらの基において水酸基はハロゲソ化され
ていることのできる低級アルコキシカルボニル基例えば
t−ブトキシカルボニル基または2,2,2トリクロル
エトキシカルボニル基のようなアシル基によつて保護さ
れていることができる)、2または3−チエニル基のよ
うなチエニル基、さらに4−ピリジル基のようなピリジ
ル基、4−アミノピリジニウム基のようなアミノピリジ
ニウム基、2−フリル基のようなフリル基、4−イソチ
アゾリル基のようなイソチアゾリル基、1−テトラゾリ
ル基のようなテトラゾリル基または1,4シクロヘキサ
ジエニル基であり、Xは酸素またはいおう原子であり、
mは0または1であり、そしてRbは水素原子またはm
がOである場合にはアミノ基、保護されたアミノ基例え
ばアシルアミノ基例えばt−ブトキシカルボニルアミノ
基のようなα一位置で高度に分枝した低級アルコキシカ
ルボニルアミノ基、2,2,2−トリタロルエトキシカ
ルボニルアミノ基、2−ヨードエトキシカルボニルアミ
ノ基または2−ブロムエトキシカルボニルアミノ基のよ
うな2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルアミノ基、
または低級アルコキシ置換またはニトロ置換されている
場合のあるフエニル低級アルコキシカルボニルアミノ基
例えば4メトキシベンジルオキシカルボニルアミノ基ま
たはジフエニルメトキシカルボニルアミノ基、または3
−グアニルウレイド基、さらにスルホアミノ基、トリチ
ルアミノ基、アリールチオアミノ基例えば2−ニトロフ
エニルチオアミノ基、アリールスルホニルアミノ基例え
ば4−メチルフエニルスルホニルアミノ基または1一低
級アルコキシカルボニル−2−プロピリデツアミノ基例
えば1−エトキシカルボニル−2−プロピリデンアミノ
基、カルボキシ基または塩例えばナトリウム塩のような
アルカリ金属塩の形にあるカルボキシル基、保護された
カルボキシ基例えばエステル化されたカルボキシル基例
えばジフエニルメトキシカルボニル基のようなフエニル
低級アルコキシカルボニル基、スルホ基または塩例えば
ナトリウム塩のようなアルカリ金属塩の形にあるスルホ
基、保護されたスルホ基、水酸基または保護された水酸
基例えばアシルオキシ基例えばt−ブトキシカルボニル
オキシ基のようなα一位置で高度に分枝した低級アルコ
キシカルボニルオキシ基、2,2,2−トリクロルエト
キシカルボニルオキシ基、2−ヨードエトキシカルボホ
ルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニルオキシ
基のような2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルオキ
シ基、さらにホルミルオキシ基、またはO一低級アルキ
ルホスホノ基または0,0′−ジ低級アルキルホスホノ
基例えばO−メチルホスホノ基または0,0′−ジメチ
ルホスホノ基である〕で示されるアシル基または5−ア
ミノ−5−カルボキシパレリル基(そのアミノ基および
カルボキシル基は保護されていることもでき、例えばア
シルアミノ基例えばアセチル基のような低級アルカノイ
ルアミノ基、ジクロルアセチルアミノ基のようなハロゲ
ノ低級アルカノイルアミノ基、ベンゾイルアミノ基また
はプタロールアミノ基としてまたはエステル化されたカ
ルボキシル基例えばジフエニルメトキシカルボニル基の
ようなフエニル低級アルコキシカルボニル基としてある
ことができる)であり(なお、Raがフエニル基、ヒド
ロキシフエニル基、ヒドロキシークロルフエニル基また
はピリジル基である場合にmは好ましくは1であり、そ
してRaがフエニル基、ヒドロキシフエニル基、ヒドロ
キシークロルフエニル基、チエニル基、フリル基、イソ
チアゾリル基または1,4シクロヘキサジエニル基であ
る場合にmはOであつてRbは水素原子でないのが好ま
しい)、R1)が水素原子であり、R2が主として水酸
基、さらに低級アルコキシ基殊にα一位置で高度に分枝
した低級アルコキシ基例えばt−ブトキシ基、2−ハロ
ゲノ一低級アルコキシ基例えば2,2,2−トリクロル
エトキシ基、2−ヨードエトキシ基または2−ブロムエ
トキシ基、または例えばメトキシ基のような低級アルコ
キシ基で置換されている場合のあるジフエニルメトキシ
基例えばジフエニルメトキシ基または4,4′−ジメト
キシージフエニルメトキシ基、さらにトリメチルシリル
オキシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基であ
りそしてR3は低級アルキル基例えばメチル基、エチル
基またはn−ブチル基、またはフエニル低級アルキル基
例えばベンジル基である3−セフエム化合物または塩形
成基をもつこのような化合物の塩殊に医薬的に使用でき
る無毒な塩、例えばR2が水酸基である化合物のナトリ
ウム塩のようなアルカリ金属塩、カルシウム塩のような
アルカリ土類金属塩またはアミン塩を含めたアンモニウ
ム塩、またはR2が水酸基でありそして式(B)のアシ
ル基中に遊離アミノ基をもつている化合物の分子内塩に
関するものである。
Raはフエニル基またはヒドロキシフエニル基例えば3
−または4−ヒドロキシフエニル基、さらにヒドロキシ
ークロルフエニル基例えば3−クロル−4−ヒドロキシ
フエニル基または3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフ
エニル基(これらの基において水酸基はハロゲソ化され
ていることのできる低級アルコキシカルボニル基例えば
t−ブトキシカルボニル基または2,2,2トリクロル
エトキシカルボニル基のようなアシル基によつて保護さ
れていることができる)、2または3−チエニル基のよ
うなチエニル基、さらに4−ピリジル基のようなピリジ
ル基、4−アミノピリジニウム基のようなアミノピリジ
ニウム基、2−フリル基のようなフリル基、4−イソチ
アゾリル基のようなイソチアゾリル基、1−テトラゾリ
ル基のようなテトラゾリル基または1,4シクロヘキサ
ジエニル基であり、Xは酸素またはいおう原子であり、
mは0または1であり、そしてRbは水素原子またはm
がOである場合にはアミノ基、保護されたアミノ基例え
ばアシルアミノ基例えばt−ブトキシカルボニルアミノ
基のようなα一位置で高度に分枝した低級アルコキシカ
ルボニルアミノ基、2,2,2−トリタロルエトキシカ
ルボニルアミノ基、2−ヨードエトキシカルボニルアミ
ノ基または2−ブロムエトキシカルボニルアミノ基のよ
うな2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルアミノ基、
または低級アルコキシ置換またはニトロ置換されている
場合のあるフエニル低級アルコキシカルボニルアミノ基
例えば4メトキシベンジルオキシカルボニルアミノ基ま
たはジフエニルメトキシカルボニルアミノ基、または3
−グアニルウレイド基、さらにスルホアミノ基、トリチ
ルアミノ基、アリールチオアミノ基例えば2−ニトロフ
エニルチオアミノ基、アリールスルホニルアミノ基例え
ば4−メチルフエニルスルホニルアミノ基または1一低
級アルコキシカルボニル−2−プロピリデツアミノ基例
えば1−エトキシカルボニル−2−プロピリデンアミノ
基、カルボキシ基または塩例えばナトリウム塩のような
アルカリ金属塩の形にあるカルボキシル基、保護された
カルボキシ基例えばエステル化されたカルボキシル基例
えばジフエニルメトキシカルボニル基のようなフエニル
低級アルコキシカルボニル基、スルホ基または塩例えば
ナトリウム塩のようなアルカリ金属塩の形にあるスルホ
基、保護されたスルホ基、水酸基または保護された水酸
基例えばアシルオキシ基例えばt−ブトキシカルボニル
オキシ基のようなα一位置で高度に分枝した低級アルコ
キシカルボニルオキシ基、2,2,2−トリクロルエト
キシカルボニルオキシ基、2−ヨードエトキシカルボホ
ルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニルオキシ
基のような2−ハロゲノ低級アルコキシカルボニルオキ
シ基、さらにホルミルオキシ基、またはO一低級アルキ
ルホスホノ基または0,0′−ジ低級アルキルホスホノ
基例えばO−メチルホスホノ基または0,0′−ジメチ
ルホスホノ基である〕で示されるアシル基または5−ア
ミノ−5−カルボキシパレリル基(そのアミノ基および
カルボキシル基は保護されていることもでき、例えばア
シルアミノ基例えばアセチル基のような低級アルカノイ
ルアミノ基、ジクロルアセチルアミノ基のようなハロゲ
ノ低級アルカノイルアミノ基、ベンゾイルアミノ基また
はプタロールアミノ基としてまたはエステル化されたカ
ルボキシル基例えばジフエニルメトキシカルボニル基の
ようなフエニル低級アルコキシカルボニル基としてある
ことができる)であり(なお、Raがフエニル基、ヒド
ロキシフエニル基、ヒドロキシークロルフエニル基また
はピリジル基である場合にmは好ましくは1であり、そ
してRaがフエニル基、ヒドロキシフエニル基、ヒドロ
キシークロルフエニル基、チエニル基、フリル基、イソ
チアゾリル基または1,4シクロヘキサジエニル基であ
る場合にmはOであつてRbは水素原子でないのが好ま
しい)、R1)が水素原子であり、R2が主として水酸
基、さらに低級アルコキシ基殊にα一位置で高度に分枝
した低級アルコキシ基例えばt−ブトキシ基、2−ハロ
ゲノ一低級アルコキシ基例えば2,2,2−トリクロル
エトキシ基、2−ヨードエトキシ基または2−ブロムエ
トキシ基、または例えばメトキシ基のような低級アルコ
キシ基で置換されている場合のあるジフエニルメトキシ
基例えばジフエニルメトキシ基または4,4′−ジメト
キシージフエニルメトキシ基、さらにトリメチルシリル
オキシ基のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基であ
りそしてR3は低級アルキル基例えばメチル基、エチル
基またはn−ブチル基、またはフエニル低級アルキル基
例えばベンジル基である3−セフエム化合物または塩形
成基をもつこのような化合物の塩殊に医薬的に使用でき
る無毒な塩、例えばR2が水酸基である化合物のナトリ
ウム塩のようなアルカリ金属塩、カルシウム塩のような
アルカリ土類金属塩またはアミン塩を含めたアンモニウ
ム塩、またはR2が水酸基でありそして式(B)のアシ
ル基中に遊離アミノ基をもつている化合物の分子内塩に
関するものである。
主として、式(1)の3−セフエム一化合物または塩形
成基をもつこのような化合物の塩殊に前項で挙げたよう
な医薬的に使用できる無毒の塩においては、R今は式(
R)のアシル基(この式でRaはフニニル基、4−ヒド
ロキシフエニル基のようなヒドロキシフエニル基、2−
または3−チエニル基のようなチエニル基、4−イソチ
アゾリル基または1,4−シクロヘキサジエニル基であ
り、Xは酸素原子であり、mはOまたは1であり、そし
てRbは水素原子またはmがOである場合にはアミノ基
、保護されたアミノ基例えばアシルアミノ基例えばt−
ブトキシカルボニルアミノ基のようなα一位置で高度に
分枝した低級アルコキシカルボニルアミノ基、2,2,
2−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基、2−ヨー
ドエトキシカルボニルアミノ基または2−ブロムエトキ
シカルボニルアミノ基のような2−ハロゲノ低級アルコ
キシカルボニルアミノ基、または低級アルコキシ置換ま
たはニトロ置換されている場合のあるフエニル低級アル
コキシカルボニルアミノ基例えば4−メトキシベンジル
オキシカルボニルアミノ基、または水酸基または保護さ
れた水酸基例えばアシルオキシ基例えばt−ブトキシカ
ルボニルオキシ基のようなα一位置で高度に分枝した低
級アルコキシカルボニルオキシ基、2,2,2−トリク
ロルエトキシカルボニルオキシ基、2−ヨードエトキシ
カルボニルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニ
ルオキシ基のような2−ハロゲノ低級アルコキシカルボ
ニルオキシ基、さらにホルミルオキシ基である)または
5−アミノ−5−カルボキシバレリル基(そのアミノ基
およびカルボキシル基は保護されていることもでき、例
えばアシルアミノ基例えばアセチルアミノ基のような低
級アルカノイルアミノ基、ジクロルアセチルアミノ基の
ようなハロゲノ低級アルカノイルアミノ基、ベンゾイル
アミノ基またはプタロールアミノ基としてまたはエステ
ル化されたカルボキシル基例えばジフエニルメトキシカ
ルボニル基のようなフエニル低級アルコキシカルボニル
基としてあることができる)であり(なお、Raがフエ
ニル基またはヒドロキシフエニル基である場合にmは1
であるのが好ましい)、Rbは水素原子であり、R2は
主として水酸基、さらに2一位置でハロゲン原子例えば
塩素、臭素またはよう素原子で置換されている場合のあ
る低級アルコキシ基殊にα一位置で高度に分枝した低級
アルコキシ基例えばt−ブトキシ基、2−ハロゲノ一低
級アルコキシ基例えば2,2,2−トリクロルエトキシ
基、2−ヨードエトキシ基または2−ブロムエトキシ基
、または例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基で
置換されている場合のあるジフエニルメトキシ基例えば
ジフエニルメトキシ基または4,4′−ジメトキシージ
フエニルメトキシ基、さらにトリメチルシリルオキシ基
のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基でありそして
R3は低級アルキル基例えばメチル基、エチル基または
n−ブチル基、フエニル低級アルキル基例えばベンジル
基である。
成基をもつこのような化合物の塩殊に前項で挙げたよう
な医薬的に使用できる無毒の塩においては、R今は式(
R)のアシル基(この式でRaはフニニル基、4−ヒド
ロキシフエニル基のようなヒドロキシフエニル基、2−
または3−チエニル基のようなチエニル基、4−イソチ
アゾリル基または1,4−シクロヘキサジエニル基であ
り、Xは酸素原子であり、mはOまたは1であり、そし
てRbは水素原子またはmがOである場合にはアミノ基
、保護されたアミノ基例えばアシルアミノ基例えばt−
ブトキシカルボニルアミノ基のようなα一位置で高度に
分枝した低級アルコキシカルボニルアミノ基、2,2,
2−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基、2−ヨー
ドエトキシカルボニルアミノ基または2−ブロムエトキ
シカルボニルアミノ基のような2−ハロゲノ低級アルコ
キシカルボニルアミノ基、または低級アルコキシ置換ま
たはニトロ置換されている場合のあるフエニル低級アル
コキシカルボニルアミノ基例えば4−メトキシベンジル
オキシカルボニルアミノ基、または水酸基または保護さ
れた水酸基例えばアシルオキシ基例えばt−ブトキシカ
ルボニルオキシ基のようなα一位置で高度に分枝した低
級アルコキシカルボニルオキシ基、2,2,2−トリク
ロルエトキシカルボニルオキシ基、2−ヨードエトキシ
カルボニルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニ
ルオキシ基のような2−ハロゲノ低級アルコキシカルボ
ニルオキシ基、さらにホルミルオキシ基である)または
5−アミノ−5−カルボキシバレリル基(そのアミノ基
およびカルボキシル基は保護されていることもでき、例
えばアシルアミノ基例えばアセチルアミノ基のような低
級アルカノイルアミノ基、ジクロルアセチルアミノ基の
ようなハロゲノ低級アルカノイルアミノ基、ベンゾイル
アミノ基またはプタロールアミノ基としてまたはエステ
ル化されたカルボキシル基例えばジフエニルメトキシカ
ルボニル基のようなフエニル低級アルコキシカルボニル
基としてあることができる)であり(なお、Raがフエ
ニル基またはヒドロキシフエニル基である場合にmは1
であるのが好ましい)、Rbは水素原子であり、R2は
主として水酸基、さらに2一位置でハロゲン原子例えば
塩素、臭素またはよう素原子で置換されている場合のあ
る低級アルコキシ基殊にα一位置で高度に分枝した低級
アルコキシ基例えばt−ブトキシ基、2−ハロゲノ一低
級アルコキシ基例えば2,2,2−トリクロルエトキシ
基、2−ヨードエトキシ基または2−ブロムエトキシ基
、または例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基で
置換されている場合のあるジフエニルメトキシ基例えば
ジフエニルメトキシ基または4,4′−ジメトキシージ
フエニルメトキシ基、さらにトリメチルシリルオキシ基
のようなトリ低級アルキルシリルオキシ基でありそして
R3は低級アルキル基例えばメチル基、エチル基または
n−ブチル基、フエニル低級アルキル基例えばベンジル
基である。
本発明は主として7β−(D−α−アミノ−αRa−ア
セチルアミノ)−3一低級アルコキシ3−セフエム一4
−カルボン酸(Raはフエニル基、4−ヒドロキシフエ
ニル基、2−チエニル基または1,4−シクロヘキサジ
エニル基であり、そして低級アルコキシは炭素原子を4
個までもつもの例えばエトキシまたはn−ブトキシ、し
かし主にメトキシである)およびそれらの分子内塩、お
よびとりわけ3−メトキシー7β−(D−α−フエニル
ーグリシルアミン)−3−セフエム一4カルボン酸およ
びその分子内塩に関する。
セチルアミノ)−3一低級アルコキシ3−セフエム一4
−カルボン酸(Raはフエニル基、4−ヒドロキシフエ
ニル基、2−チエニル基または1,4−シクロヘキサジ
エニル基であり、そして低級アルコキシは炭素原子を4
個までもつもの例えばエトキシまたはn−ブトキシ、し
かし主にメトキシである)およびそれらの分子内塩、お
よびとりわけ3−メトキシー7β−(D−α−フエニル
ーグリシルアミン)−3−セフエム一4カルボン酸およ
びその分子内塩に関する。
これら化合物は、前記の投与量において殊に経口投与の
場合に、著しい抗生作用をグラム陽生菌および殊にグラ
ム陰性菌に対して少い毒性をもつて示す。式(1)の化
合物は次のようにして得られる。すなわち、式で表わさ
れる3−ヒドロキシ−3−セフエム化合物または相当す
るセフアム一3−オン化合物またはそれらの1−オキシ
ドを、アルキル基またはアラルキル基R3導入剤で処理
し、そして式(1)の化合物を単離するのである。
場合に、著しい抗生作用をグラム陽生菌および殊にグラ
ム陰性菌に対して少い毒性をもつて示す。式(1)の化
合物は次のようにして得られる。すなわち、式で表わさ
れる3−ヒドロキシ−3−セフエム化合物または相当す
るセフアム一3−オン化合物またはそれらの1−オキシ
ドを、アルキル基またはアラルキル基R3導入剤で処理
し、そして式(1)の化合物を単離するのである。
そして所望ならば、得られた式()の化合物において式
−C(=O)R会の保護されたカルボキシル基を遊離カ
ルボキシル基または他の保護されたカルボキシル基に変
え、そして(または)所望ならば、得られた式(1)の
化合物を式(1)の他の化合物に変え、そして(または
)所望ならば、得られた塩形成基をもつ化合物を塩に変
えまたは得られた塩を遊離化合物または他の塩に変え、
そして(または)所望ならば、得られた異性体化合物の
混合物を個個の異性体に分離するのである。式()の原
料において、R2は水酸基であるかまたは殊に穏和な条
件の下で分裂することのできるエステル化されたカルボ
キシル基を基−C(−0)といつしよに形成しているエ
ーテル化された水酸基R令であつて、このカルボキシル
保護基R令において存在する場合のある官能性基はこれ
をそれ自体公知の方法によつて保護しておくことができ
る。
−C(=O)R会の保護されたカルボキシル基を遊離カ
ルボキシル基または他の保護されたカルボキシル基に変
え、そして(または)所望ならば、得られた式(1)の
化合物を式(1)の他の化合物に変え、そして(または
)所望ならば、得られた塩形成基をもつ化合物を塩に変
えまたは得られた塩を遊離化合物または他の塩に変え、
そして(または)所望ならば、得られた異性体化合物の
混合物を個個の異性体に分離するのである。式()の原
料において、R2は水酸基であるかまたは殊に穏和な条
件の下で分裂することのできるエステル化されたカルボ
キシル基を基−C(−0)といつしよに形成しているエ
ーテル化された水酸基R令であつて、このカルボキシル
保護基R令において存在する場合のある官能性基はこれ
をそれ自体公知の方法によつて保護しておくことができ
る。
基R令は殊にハロゲン置換されている場合のある低級ア
ルコキシ基例えばα一位置で高度に分枝した低級アルコ
キシ基例えばt−ブトキシ基または2−ハロゲソ低級ア
ルコキシ基(ハロゲンは例えば塩素、臭素またはよう素
である)、主に2,2,2−トリクロルエトキシ基、2
−ブロムエトキシ基または2−ヨードエトキシ基、また
は例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基やニトロ
基で置換されていることのできる1−フエニル低級アル
コキシ基例えば上記のように置換されていることのでき
るベンジルオキシ基またはジフエニルメトキシ基例えば
ベンジルオキシ基、4−メトキシベンジルオキシ基、4
−ニトロベンジルオキシ基、ジフエニルメトキシ基また
は4,4′−ジメトキシージフエニルメトキシ基、さら
に有機シリルオキシ基またはスタニルオキシ基、例えば
トリメチルシリルオキシ基のようなトリ低級アルキルシ
リルオキシ基である。式()の原料において、基RAは
アミノ保護基たとえばアシル基Acであり、この基RA
においては存在することのある遊離官能基例えばアミノ
基、水酸基、カルボキシル基またはスルホノ基が〔アミ
ノ基の場合は例えば前記のアシル基、トリチル基、シリ
ル基またはスタニル基さらに置換されているチオ基また
はスルホニル基により、そして水酸基、カルボキシル基
またはスルホノ基の場合は前記のエーテル基またはエス
テル基(シリル基またはスタニル基を含む)により〕そ
れ自体公知の方法で保護されていてもよいものとし、そ
してRbは水素原子である。
ルコキシ基例えばα一位置で高度に分枝した低級アルコ
キシ基例えばt−ブトキシ基または2−ハロゲソ低級ア
ルコキシ基(ハロゲンは例えば塩素、臭素またはよう素
である)、主に2,2,2−トリクロルエトキシ基、2
−ブロムエトキシ基または2−ヨードエトキシ基、また
は例えばメトキシ基のような低級アルコキシ基やニトロ
基で置換されていることのできる1−フエニル低級アル
コキシ基例えば上記のように置換されていることのでき
るベンジルオキシ基またはジフエニルメトキシ基例えば
ベンジルオキシ基、4−メトキシベンジルオキシ基、4
−ニトロベンジルオキシ基、ジフエニルメトキシ基また
は4,4′−ジメトキシージフエニルメトキシ基、さら
に有機シリルオキシ基またはスタニルオキシ基、例えば
トリメチルシリルオキシ基のようなトリ低級アルキルシ
リルオキシ基である。式()の原料において、基RAは
アミノ保護基たとえばアシル基Acであり、この基RA
においては存在することのある遊離官能基例えばアミノ
基、水酸基、カルボキシル基またはスルホノ基が〔アミ
ノ基の場合は例えば前記のアシル基、トリチル基、シリ
ル基またはスタニル基さらに置換されているチオ基また
はスルホニル基により、そして水酸基、カルボキシル基
またはスルホノ基の場合は前記のエーテル基またはエス
テル基(シリル基またはスタニル基を含む)により〕そ
れ自体公知の方法で保護されていてもよいものとし、そ
してRbは水素原子である。
式()の3−ヒドロキシ−3−セフエム化合物はエノー
ル型および(または)ケト基であることができる。一般
に、式()の化合物はエノール型から式(1)のエノー
ル誘導体に変えられる。
ル型および(または)ケト基であることができる。一般
に、式()の化合物はエノール型から式(1)のエノー
ル誘導体に変えられる。
さらに、式()の化合物と相当する1−オキシドとの混
合物を原料として使うこともでき、こうして生成物とし
て式(1)の化合物と相当する1−オキシドとの混合物
が得られる。従つて、式()の原料を純粋な形でまたは
その製造に際して得られる粗製の反応混合物の形で使う
ことができる。式()の原料はそれ自体公知の方法によ
つてエノール誘導体に変えらnる。
合物を原料として使うこともでき、こうして生成物とし
て式(1)の化合物と相当する1−オキシドとの混合物
が得られる。従つて、式()の原料を純粋な形でまたは
その製造に際して得られる粗製の反応混合物の形で使う
ことができる。式()の原料はそれ自体公知の方法によ
つてエノール誘導体に変えらnる。
すなわち、エノールエーテル(すなわち、式(1)にお
けるR3がアルキル基またはアルキル基である化合物〕
は、エノール基のエーテル化に適する任意の方法によつ
て得られる。
けるR3がアルキル基またはアルキル基である化合物〕
は、エノール基のエーテル化に適する任意の方法によつ
て得られる。
エーテル化剤としては、そのアルキル基またはアラルキ
ル基R3に相当する式R3−N2() で表わされるジアゾ化合物、主として置換されている場
合のあるジアゾ低級アルカン例えばジアゾメタン、ジア
ヅエタンまたはジアゾ−n−プタン、さらに置換されて
いる場合のあるフエニルージアゾ低級アルカン例えばフ
エニルジアゾメタンやジフエニルジアゾメタンのような
1−フエニルジアゾ低級アルカンを使うのが好ましい。
ル基R3に相当する式R3−N2() で表わされるジアゾ化合物、主として置換されている場
合のあるジアゾ低級アルカン例えばジアゾメタン、ジア
ヅエタンまたはジアゾ−n−プタン、さらに置換されて
いる場合のあるフエニルージアゾ低級アルカン例えばフ
エニルジアゾメタンやジフエニルジアゾメタンのような
1−フエニルジアゾ低級アルカンを使うのが好ましい。
これら反応剤を適当な不活性溶剤例えばヘキサン、シク
ロヘキサン、ベンゼンまたはトルエンのような脂肪嵐脂
環式または芳香族炭化水素、塩化メチレンのようなハロ
ゲン化された脂肪族炭化水素、メタノール、エタノール
またはt−プタノールのような低級アルカノール、エー
テル例えばジエチルエーテルのようなジ低級アルキルエ
ーテルまたはテトラヒドロフランやジオキサンのような
環状エーテルまたはそれらの溶媒混合物の存在の下でそ
してジアゾ化合物によつて冷却、室温または僅かに加熱
の下で、さらに必要ならば密封容器内でそして(または
)窒素ガスのような不活性ガスの下で使つ0さらに、ア
ルキル基またはアラルキル基R3に相当する式R3−0
H() で表わされるアルコールの反応性エステルで処理するこ
とによつて、式(1)のエノールエーテルを生成するこ
とができる。
ロヘキサン、ベンゼンまたはトルエンのような脂肪嵐脂
環式または芳香族炭化水素、塩化メチレンのようなハロ
ゲン化された脂肪族炭化水素、メタノール、エタノール
またはt−プタノールのような低級アルカノール、エー
テル例えばジエチルエーテルのようなジ低級アルキルエ
ーテルまたはテトラヒドロフランやジオキサンのような
環状エーテルまたはそれらの溶媒混合物の存在の下でそ
してジアゾ化合物によつて冷却、室温または僅かに加熱
の下で、さらに必要ならば密封容器内でそして(または
)窒素ガスのような不活性ガスの下で使つ0さらに、ア
ルキル基またはアラルキル基R3に相当する式R3−0
H() で表わされるアルコールの反応性エステルで処理するこ
とによつて、式(1)のエノールエーテルを生成するこ
とができる。
適するエステルは王として強い無機または有機酸、例え
ばハロゲン化水素酸例えば塩酸、臭化水素酸ま1こはよ
う化水素酸、硫酸またはフルオル硫酸のようなハロゲン
硫酸あるいは強い有機スルホン酸例えばふつ素のような
ハロゲンで置換されている場合のある低級アルカンスル
ホン酸、または芳香族スルホン酸例えばメチル基のよう
な低級アルキル基、臭素のようなハロゲン原子および(
または)ニトロ基で置換されていることのできるベンゼ
ンスルホン酸、例えばメタンスルホン酸、トリフルオル
メタンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸とのエ
ステルである。これらエーテル化剤殊に硫酸ジメチルの
ような硫酸ジ低級アルキル、さらにフルオル硫酸メチル
のようなフルオル硫酸低級アルキルまたはトリフルオル
メタンスルホン酸メチルのようなハロゲン置換されてい
ることのできるメタンスルホン酸低級アルキルエステル
を一般には溶媒例えば塩素化のようなハロゲン化されて
いる場合のある脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例
えば塩化メチレン、ジオキサンやテトラヒドロフランの
ようなエーテル、メタノールのような低級アルカノール
またはそれらの混合物の中で使う。この場合に、適当な
縮合剤例えばナトリワムやカリウムのようなアルカリ金
属の炭酸塩または重炭酸塩(一般に硫酸エステルの場合
に)または有機塩基例えばN,N−ジイソプロピル−N
−エチルアミンのような一般に立体障害のあるトリ低級
アルキルアミン(好ましくはハロゲノ硫酸低級アルキル
エステルまたはハロゲン置換されている場合のあるメタ
ンスルホン酸低級アルキルエステルの場合に)を使うの
が好ましい。
ばハロゲン化水素酸例えば塩酸、臭化水素酸ま1こはよ
う化水素酸、硫酸またはフルオル硫酸のようなハロゲン
硫酸あるいは強い有機スルホン酸例えばふつ素のような
ハロゲンで置換されている場合のある低級アルカンスル
ホン酸、または芳香族スルホン酸例えばメチル基のよう
な低級アルキル基、臭素のようなハロゲン原子および(
または)ニトロ基で置換されていることのできるベンゼ
ンスルホン酸、例えばメタンスルホン酸、トリフルオル
メタンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸とのエ
ステルである。これらエーテル化剤殊に硫酸ジメチルの
ような硫酸ジ低級アルキル、さらにフルオル硫酸メチル
のようなフルオル硫酸低級アルキルまたはトリフルオル
メタンスルホン酸メチルのようなハロゲン置換されてい
ることのできるメタンスルホン酸低級アルキルエステル
を一般には溶媒例えば塩素化のようなハロゲン化されて
いる場合のある脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例
えば塩化メチレン、ジオキサンやテトラヒドロフランの
ようなエーテル、メタノールのような低級アルカノール
またはそれらの混合物の中で使う。この場合に、適当な
縮合剤例えばナトリワムやカリウムのようなアルカリ金
属の炭酸塩または重炭酸塩(一般に硫酸エステルの場合
に)または有機塩基例えばN,N−ジイソプロピル−N
−エチルアミンのような一般に立体障害のあるトリ低級
アルキルアミン(好ましくはハロゲノ硫酸低級アルキル
エステルまたはハロゲン置換されている場合のあるメタ
ンスルホン酸低級アルキルエステルの場合に)を使うの
が好ましい。
この反応を冷却、室温または加熱の下で例えば約−20
〜50℃でそして必要ならば密封容器内でそして(また
は)窒素のような不活性ガスの下で操作する。さらに、
脂肪族性の同一炭素原子に式 で示されるエーテル化された水酸基2〜3個をもつ化合
物すなわち相当するアセタールまたはオルトエステルで
酸性剤の存在の下で処理することによつて、エノールエ
ーテルを作ることもできる。
〜50℃でそして必要ならば密封容器内でそして(また
は)窒素のような不活性ガスの下で操作する。さらに、
脂肪族性の同一炭素原子に式 で示されるエーテル化された水酸基2〜3個をもつ化合
物すなわち相当するアセタールまたはオルトエステルで
酸性剤の存在の下で処理することによつて、エノールエ
ーテルを作ることもできる。
従つて、エーテル化剤として例えば2,2−ジメトキシ
−プロパンのようなGem一低級アルコキシ低級アルカ
ンをp−トルエンスルホン酸のような強い有機スルホン
酸の存在の下でそして適当な溶媒例えばメタノールのょ
うな低級アルカノールまたはジメチルスルホキシドのよ
うなジ低級アルキルーまたは低級アルキレンースルオキ
シドの存在の下で、またはオルトぎ酸トリエチルエステ
ルのようなオルトギ酸トリ低級アルキルエステルを硫酸
のような強い無機酸またはp−トルエンスルホン酸のよ
うな強い有機スルホン酸の存在の下でそして適当な溶媒
例えばエタノールのような低級アルカノールまたはジオ
キサンのようなエーテルの存在の下で使うことができ、
こうしてR3がメチル基またはエチル基のような低級ア
ルキル基である式(1)の化合物が得られる。さらに、
式()の化合物を、式 (R3)3′A○(M) で表わされるトリ−R3−オキゾニウム塩(いわゆるメ
ールワイン塩)または式(R30)2C♂A0(V) で表わされるジ−R30−カルベユウム塩または式(R
3)2Ha1(T)A○()(これらの式でAOは酸の
陰イオンでありそしてXΦはブロモニワムイオンのよう
なハロニウムイオンである)で表わされるジ−R3−ノ
辺ニワム塩で処理する場合にも、式(1)のエノ一ルエ
ーテルが得られる。
−プロパンのようなGem一低級アルコキシ低級アルカ
ンをp−トルエンスルホン酸のような強い有機スルホン
酸の存在の下でそして適当な溶媒例えばメタノールのょ
うな低級アルカノールまたはジメチルスルホキシドのよ
うなジ低級アルキルーまたは低級アルキレンースルオキ
シドの存在の下で、またはオルトぎ酸トリエチルエステ
ルのようなオルトギ酸トリ低級アルキルエステルを硫酸
のような強い無機酸またはp−トルエンスルホン酸のよ
うな強い有機スルホン酸の存在の下でそして適当な溶媒
例えばエタノールのような低級アルカノールまたはジオ
キサンのようなエーテルの存在の下で使うことができ、
こうしてR3がメチル基またはエチル基のような低級ア
ルキル基である式(1)の化合物が得られる。さらに、
式()の化合物を、式 (R3)3′A○(M) で表わされるトリ−R3−オキゾニウム塩(いわゆるメ
ールワイン塩)または式(R30)2C♂A0(V) で表わされるジ−R30−カルベユウム塩または式(R
3)2Ha1(T)A○()(これらの式でAOは酸の
陰イオンでありそしてXΦはブロモニワムイオンのよう
なハロニウムイオンである)で表わされるジ−R3−ノ
辺ニワム塩で処理する場合にも、式(1)のエノ一ルエ
ーテルが得られる。
このような反応体として、主にトリ低級アルキルオキソ
ニウム塩、ジ低級アルコキシカルベニウム塩またはジ低
級アルキルハロニワム塩、殊に錯ふつ素含有酸との相当
する塩、例えば相当するテトラフルオルボレート、ヘキ
サフルオルホスフエー卜、ヘキサフルオルアンナモネー
トまたはヘキサクロルアンチモネートが挙けられる。こ
のような反応体は例えばトリメチルオキソニワムーまた
はトリエチルオキソユウムーヘキサフルオルアンチモネ
ート、−ヘキサクロルアンチモネート、−ヘキサフルオ
ルホスフエートまたは−テトラフルオルボレート、ジメ
トキシカルベニウムヘキサフルオルホスフエートまたは
ジメチルブロモニウムーヘキサフルオルアンチモネート
である。これらエーテル化剤を好ましくは不活性溶媒例
えばジエチルエーテルやテトラヒドロフランのようなエ
ーテルまたは塩化メチレンのようなハロゲン化さf1.
た炭化水素またはそれらの混合物の中で、必要ならば塩
基例えば好ましくは立体障害のあるトリ低級アルキルア
ミン例えばN,N−ジイソプロピル−Nエチルアミンの
ような有機塩基の存在の下でそして冷却、室温または僅
かに加熱の下で例えば約一20〜+50℃で、必要なら
ば密封容器内でそして(または)窒素のような不活性ガ
スの下で使つOさらに、式(■)の原料を、3一位置で
置換された1−R3−トリアゼン化合物(IX)(すな
わち、置換基−N−N−NH−R3をもつ化合物)で処
理することによつても、式(1)のエノ一ルエーテルが
作られる。
ニウム塩、ジ低級アルコキシカルベニウム塩またはジ低
級アルキルハロニワム塩、殊に錯ふつ素含有酸との相当
する塩、例えば相当するテトラフルオルボレート、ヘキ
サフルオルホスフエー卜、ヘキサフルオルアンナモネー
トまたはヘキサクロルアンチモネートが挙けられる。こ
のような反応体は例えばトリメチルオキソニワムーまた
はトリエチルオキソユウムーヘキサフルオルアンチモネ
ート、−ヘキサクロルアンチモネート、−ヘキサフルオ
ルホスフエートまたは−テトラフルオルボレート、ジメ
トキシカルベニウムヘキサフルオルホスフエートまたは
ジメチルブロモニウムーヘキサフルオルアンチモネート
である。これらエーテル化剤を好ましくは不活性溶媒例
えばジエチルエーテルやテトラヒドロフランのようなエ
ーテルまたは塩化メチレンのようなハロゲン化さf1.
た炭化水素またはそれらの混合物の中で、必要ならば塩
基例えば好ましくは立体障害のあるトリ低級アルキルア
ミン例えばN,N−ジイソプロピル−Nエチルアミンの
ような有機塩基の存在の下でそして冷却、室温または僅
かに加熱の下で例えば約一20〜+50℃で、必要なら
ば密封容器内でそして(または)窒素のような不活性ガ
スの下で使つOさらに、式(■)の原料を、3一位置で
置換された1−R3−トリアゼン化合物(IX)(すな
わち、置換基−N−N−NH−R3をもつ化合物)で処
理することによつても、式(1)のエノ一ルエーテルが
作られる。
この3一窒素原子の置換基は炭素原子を介して結合して
いる有機基好ましくは炭素環式アリール基、例えば置換
されている場合のあるフエニル基例えば4−メチルフエ
ニル基のような低級アルキルフエニル基である。このよ
うなトリアゼン化合物は3−アリール−1一低級アルキ
ルートリアゼン例えば3−(4−メチルフエニル)−1
−メチルートリアゼン、3−(4−メチルフエニル)1
−エチルートリアゼン、3−(4−メチルフ工ニル)−
1−n−プロピルートリアゼンまたは3−(4−メチル
フエニル)−1−イソプロピルトリアゼン、3−アリー
ル−1一低級アルケニルートリアゼン例えば3−(4−
メチルフエニル)−アリルートリアゼンまたは3−アリ
ール−1フエニル低級アルキルートリアゼン例えば3−
(4−メチルフエニル)1−べンジルートリアゼンであ
る。これら反応体を一般に不活性溶媒例えばハロゲン化
されている場合のある炭化水素例えばベンゼンまたはエ
ーテルまたは溶媒混合物の中でそして冷却、室温または
好ましくは高めた温度の下で例えば約20〜10『Cで
、必要ならぱ密封容器内でそして(または)窒素のよう
な不活性ガ゛スの中で使う。上記のエーテル化反応にお
いては、原料および反応条件によつて、式(1)の純粋
な化合物またはこれと相当する2−セフエム化合物との
混合物が得られる。
いる有機基好ましくは炭素環式アリール基、例えば置換
されている場合のあるフエニル基例えば4−メチルフエ
ニル基のような低級アルキルフエニル基である。このよ
うなトリアゼン化合物は3−アリール−1一低級アルキ
ルートリアゼン例えば3−(4−メチルフエニル)−1
−メチルートリアゼン、3−(4−メチルフエニル)1
−エチルートリアゼン、3−(4−メチルフ工ニル)−
1−n−プロピルートリアゼンまたは3−(4−メチル
フエニル)−1−イソプロピルトリアゼン、3−アリー
ル−1一低級アルケニルートリアゼン例えば3−(4−
メチルフエニル)−アリルートリアゼンまたは3−アリ
ール−1フエニル低級アルキルートリアゼン例えば3−
(4−メチルフエニル)1−べンジルートリアゼンであ
る。これら反応体を一般に不活性溶媒例えばハロゲン化
されている場合のある炭化水素例えばベンゼンまたはエ
ーテルまたは溶媒混合物の中でそして冷却、室温または
好ましくは高めた温度の下で例えば約20〜10『Cで
、必要ならぱ密封容器内でそして(または)窒素のよう
な不活性ガ゛スの中で使う。上記のエーテル化反応にお
いては、原料および反応条件によつて、式(1)の純粋
な化合物またはこれと相当する2−セフエム化合物との
混合物が得られる。
後者は、例えば2価クロム化合物のような重金属化合物
を含む式(fl)の原料を使う場合に生成するかまたは
この化合物をその製造に際して式(XDの化合物から単
離せずに相当ずる不純な式(XH)の化合物を使う場合
に生成するかまたは塩基性条件下で反応させる場合に生
成する。こうして2−セフエム化合物に富んだものが得
られる。こうして得らnた混合物をそれ自体公知の方法
例えば適当な分離方法によつて、例えばシリカゲルまた
は酸化アルミニウムのような適当な吸着剤と溶離剤とを
使うクロマトグラフイ(カラム、ぺーパーおよび薄クロ
マトグラフイ)を含めた吸着および分別溶離によつて、
さらに分別結晶化、溶媒分配その他によつて分離するこ
とができる。本発明方法ならびに所望によつては行うこ
とのできる追加工程においては、必要ならば、その原科
または本発明方法によつて得られる化合物中の反応に関
与しない遊離の官能性基を、例えば遊離アミノ基はこ指
を例えばアシルイトリチル化またはシリル化によつて、
遊離水酸基またはメルカプト基はこれを例えばエーテル
化またはエステル化によつてそして遊離カルボキシル基
はこれを例えばシリル化を含めたエステル化によつて、
予じめそれ自体公知の方法によつて一時的に保護しそし
て反応終了後にそれ自体公知の方法によつてそれらの基
を所望ならば個個にまたは同時に遊離させることができ
る。
を含む式(fl)の原料を使う場合に生成するかまたは
この化合物をその製造に際して式(XDの化合物から単
離せずに相当ずる不純な式(XH)の化合物を使う場合
に生成するかまたは塩基性条件下で反応させる場合に生
成する。こうして2−セフエム化合物に富んだものが得
られる。こうして得らnた混合物をそれ自体公知の方法
例えば適当な分離方法によつて、例えばシリカゲルまた
は酸化アルミニウムのような適当な吸着剤と溶離剤とを
使うクロマトグラフイ(カラム、ぺーパーおよび薄クロ
マトグラフイ)を含めた吸着および分別溶離によつて、
さらに分別結晶化、溶媒分配その他によつて分離するこ
とができる。本発明方法ならびに所望によつては行うこ
とのできる追加工程においては、必要ならば、その原科
または本発明方法によつて得られる化合物中の反応に関
与しない遊離の官能性基を、例えば遊離アミノ基はこ指
を例えばアシルイトリチル化またはシリル化によつて、
遊離水酸基またはメルカプト基はこれを例えばエーテル
化またはエステル化によつてそして遊離カルボキシル基
はこれを例えばシリル化を含めたエステル化によつて、
予じめそれ自体公知の方法によつて一時的に保護しそし
て反応終了後にそれ自体公知の方法によつてそれらの基
を所望ならば個個にまたは同時に遊離させることができ
る。
従つて、好ましくは例えばアシル基としてのR会または
RPにおけるアミノ基、水酸基、カルボキシル基または
ホスホノ基を例えば前記のようなアシルアミノ基例えば
2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基、
2−ブロムエトキシカルボニルアミノ基、4−メトキシ
ベンジルオキシカルボニルアミノ酸、ジフエニルメトキ
シカルボニルアミノ基またはt−ブトキシカルボニルア
ミノ基の形で、アリールチオアミノ基またはアリール低
級アルキルチオアミノ基例えば2−ニトロフエニルチオ
アミノ基の形で、アリールスルホニルアミノ基例えば4
−メチルフエニルスルホニルアミノ基の形で、1一低級
アルコキシカルボニル−2−プロピリデンアミノ基の形
で、前記のようなアシルオキシ基例えばt−ブトキシカ
ルボニルオキシ基、2,2,2−トリクロルエトキシカ
ルボニルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニル
オキシ基の形で、前記のようなエステル化されたカルボ
キシル基例えばジフエニルメトキシカルボニル基の形で
あるいは前記のような0,0゛−ジ置換されたホスホノ
基例えば0,0゛−ジメチルホスホノ基のような0.0
″−ジ低級アルキルボスキノ基の形でそれぞTl,抹護
しそして後に、場合によつてはその保護基を変換(例え
ば2−ブロムエトキシカルボニル基を2−ヨードエトキ
シカ・ルボニル基に)してわら、それ自体公知の方法に
ょつてそして保護基の種類によつて、例えば2,2,2
−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基または2−ヨ
ードエトキシカルボニルアミノ基はこれを含水酢酸の存
在下での亜鉛のような適当な還元・剤で処理−ジフエニ
ルメトキシカルボニルアミノ基やt−ブトキシカルボニ
ルアミノ基はこれをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処理
し、アリールチオアミノ基やアリール低級アルキルチオ
アミノ基はこれを亜硫酸のような親核性剤で処理−アリ
ールスルホニルアミノ基はこれを電解還元によつて、1
一低級アルコキシカルボニル−2−ブカピリデンアミノ
基はこれを無機酸水溶液で処理し、t−ブトキシカルボ
ニルオキシ基はこれをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処
理し、2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルオキ
シ基はこれを含水酢酸の存在下での亜鉛のような化学的
還元剤で処理し、ジフエニルメトキシカルボニル基はこ
れをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処理するかまたは加
水分解し、または0,σ−ジ置換されたホスホノ基はこ
れをアルカリ金属のハロゲン化物で処理して所望ならば
例えば部分的に分裂することができる。
RPにおけるアミノ基、水酸基、カルボキシル基または
ホスホノ基を例えば前記のようなアシルアミノ基例えば
2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基、
2−ブロムエトキシカルボニルアミノ基、4−メトキシ
ベンジルオキシカルボニルアミノ酸、ジフエニルメトキ
シカルボニルアミノ基またはt−ブトキシカルボニルア
ミノ基の形で、アリールチオアミノ基またはアリール低
級アルキルチオアミノ基例えば2−ニトロフエニルチオ
アミノ基の形で、アリールスルホニルアミノ基例えば4
−メチルフエニルスルホニルアミノ基の形で、1一低級
アルコキシカルボニル−2−プロピリデンアミノ基の形
で、前記のようなアシルオキシ基例えばt−ブトキシカ
ルボニルオキシ基、2,2,2−トリクロルエトキシカ
ルボニルオキシ基または2−ブロムエトキシカルボニル
オキシ基の形で、前記のようなエステル化されたカルボ
キシル基例えばジフエニルメトキシカルボニル基の形で
あるいは前記のような0,0゛−ジ置換されたホスホノ
基例えば0,0゛−ジメチルホスホノ基のような0.0
″−ジ低級アルキルボスキノ基の形でそれぞTl,抹護
しそして後に、場合によつてはその保護基を変換(例え
ば2−ブロムエトキシカルボニル基を2−ヨードエトキ
シカ・ルボニル基に)してわら、それ自体公知の方法に
ょつてそして保護基の種類によつて、例えば2,2,2
−トリクロルエトキシカルボニルアミノ基または2−ヨ
ードエトキシカルボニルアミノ基はこれを含水酢酸の存
在下での亜鉛のような適当な還元・剤で処理−ジフエニ
ルメトキシカルボニルアミノ基やt−ブトキシカルボニ
ルアミノ基はこれをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処理
し、アリールチオアミノ基やアリール低級アルキルチオ
アミノ基はこれを亜硫酸のような親核性剤で処理−アリ
ールスルホニルアミノ基はこれを電解還元によつて、1
一低級アルコキシカルボニル−2−ブカピリデンアミノ
基はこれを無機酸水溶液で処理し、t−ブトキシカルボ
ニルオキシ基はこれをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処
理し、2,2,2−トリクロルエトキシカルボニルオキ
シ基はこれを含水酢酸の存在下での亜鉛のような化学的
還元剤で処理し、ジフエニルメトキシカルボニル基はこ
れをぎ酸またはトリフルオル酢酸で処理するかまたは加
水分解し、または0,σ−ジ置換されたホスホノ基はこ
れをアルカリ金属のハロゲン化物で処理して所望ならば
例えば部分的に分裂することができる。
本発明方法によつて得られた、式−C(=O)゜一?の
保護殊にエステル化されたカルボキシル基をもつ式(1
)の化合物において、これをそれ自体公知の方法によつ
て、例えば基酢の種類によつて、遊離カルボキシル基に
変えることができる。
保護殊にエステル化されたカルボキシル基をもつ式(1
)の化合物において、これをそれ自体公知の方法によつ
て、例えば基酢の種類によつて、遊離カルボキシル基に
変えることができる。
適当な2−ハロゲノ低級アルキル基またはアリールカル
ボニルメチル基でエステル化されたカルボ.キシル基は
これを例えば化学的還元剤例えば亜鉛のような金属また
は2価クロム塩例えば2価クロムの塩化物のような還元
性金属塩で、一般にその金属によつて発生期の水素を生
成することのできる水素給体例えば酸王に酢酸またはぎ
酸あるいはアルコール(好ましくはこれらに水を加える
)の存在の下で処理することによつて、またアリールカ
ルボニルメチル基でエステル化されたカルボキシル基は
これをナトリウムチオフェノラードまたはよう化ナトリ
ウムのような親核性の好ましくは塩形成性の反応剤で処
理することによつて、また適当なアリールメチル基でエ
ステル化されたカルボキシル基はこれを例えば照射によ
つてし好ましくはそのアリールメチル基が3−、4−お
よび(または)5一位置において例えば低級アルコキシ
基および(または)ニトロ一基で置換されている場合の
あるベンジル基であnば例えば290rnμ以下の紫外
線を使いそしてそのアリールメチル基が例えば2一位置
でニトロ基によつて置換されたベンジル基であれば例え
ば290mμ以上の長波長紫外線を使う〕、またt−ブ
チル基やジフエニルメチル基のような適当に置換さFl
.たメチル基でエステル化されたカルボキシル基はこれ
を例えばぎ酸またはトリフルオル酢酸のような適当な酸
性剤で、場合によつてはフエノールやアユソールのよう
な親核性化合物を加えて処理することによつて、また活
性エステル化されたカルボキシル基およびまた無水物の
形にあるカルボキシル基はこれを加水分解例えば塩酸、
炭駿水素ナトリウム水溶液またはPH約7〜9のりん酸
カリウム緩衝水溶液のような酸性または弱塩基性の水性
剤で処理することによつて、そしてまた水素添加分解で
分裂できるエステル化されたカルボキシル基はこれを例
えばパラジウム触媒のような貴金属触媒の存在の下で水
素で処理することによつて分裂させることができる。
ボニルメチル基でエステル化されたカルボ.キシル基は
これを例えば化学的還元剤例えば亜鉛のような金属また
は2価クロム塩例えば2価クロムの塩化物のような還元
性金属塩で、一般にその金属によつて発生期の水素を生
成することのできる水素給体例えば酸王に酢酸またはぎ
酸あるいはアルコール(好ましくはこれらに水を加える
)の存在の下で処理することによつて、またアリールカ
ルボニルメチル基でエステル化されたカルボキシル基は
これをナトリウムチオフェノラードまたはよう化ナトリ
ウムのような親核性の好ましくは塩形成性の反応剤で処
理することによつて、また適当なアリールメチル基でエ
ステル化されたカルボキシル基はこれを例えば照射によ
つてし好ましくはそのアリールメチル基が3−、4−お
よび(または)5一位置において例えば低級アルコキシ
基および(または)ニトロ一基で置換されている場合の
あるベンジル基であnば例えば290rnμ以下の紫外
線を使いそしてそのアリールメチル基が例えば2一位置
でニトロ基によつて置換されたベンジル基であれば例え
ば290mμ以上の長波長紫外線を使う〕、またt−ブ
チル基やジフエニルメチル基のような適当に置換さFl
.たメチル基でエステル化されたカルボキシル基はこれ
を例えばぎ酸またはトリフルオル酢酸のような適当な酸
性剤で、場合によつてはフエノールやアユソールのよう
な親核性化合物を加えて処理することによつて、また活
性エステル化されたカルボキシル基およびまた無水物の
形にあるカルボキシル基はこれを加水分解例えば塩酸、
炭駿水素ナトリウム水溶液またはPH約7〜9のりん酸
カリウム緩衝水溶液のような酸性または弱塩基性の水性
剤で処理することによつて、そしてまた水素添加分解で
分裂できるエステル化されたカルボキシル基はこれを例
えばパラジウム触媒のような貴金属触媒の存在の下で水
素で処理することによつて分裂させることができる。
保護例えばシリル化またはスタニル化によつて保護され
ているカルボキシル基は、こnを常法によつて例えば水
またはアルコールで処理して遊離することができる。
ているカルボキシル基は、こnを常法によつて例えば水
またはアルコールで処理して遊離することができる。
式(1)において?と蹟とがアシル化基である化合物冫
こおいては、これらの基の1方(好ましくは立体障害の
少い方)を例えば加水分解またはアミノリンスによつて
選択的に除去することができる。
こおいては、これらの基の1方(好ましくは立体障害の
少い方)を例えば加水分解またはアミノリンスによつて
選択的に除去することができる。
得られた式(1)の化合物をそれ自体公知の方法によつ
て式(1)の他の化合物に変えることができる。
て式(1)の他の化合物に変えることができる。
すなわち、得られた化合物において、例えばアミノ保護
基糟または蹟、殊に容易に分裂できるアシル基をそれ自
体公知の方法によつて分裂することができそして他のア
ミノ保護基で置換することができる。
基糟または蹟、殊に容易に分裂できるアシル基をそれ自
体公知の方法によつて分裂することができそして他のア
ミノ保護基で置換することができる。
従つて、例えば、t−ブトキシカルボニル基のようなd
一位置で高度に分枝した低級アルコキシカルボニル基は
こnをトリフルオル酢酸で処理することによつて、また
2,2,2−トリクロルエトキシカルボニル基や2−ヨ
ードエトキシカルボニル基のような2−ハロゲン低級ア
ルコキシカルボニル基またはフエナシルオキシカルボニ
ル基はこれを適当な還元性金属または相当する金属化合
物例えば亜鉛または2価クロムの塩化物や酢酸塩のよう
な2価クロム化合物で、有利にはこの金属または金属化
合物といつしよに発生期の水素を生成するような水素給
体の存在の下で、好ましくは含水酢酸の存在の下で処理
することによつて、分裂することがでさる。さらに、式
(1)の得られた化合物において、式−C(−0)−R
2のカルボキシル基が好ましくは例えばシリル化を含め
たエステル化によつて、例えばトリメチルクロルシラン
のような適当な有機ハロゲノσい素化合物またはトリ−
n−ブチルすずクロライドのような有機・・ロゲノすず
()化合物との反応によつて保護されたカルボキシル基
である場合には、アシル基酩(この基中に存在すること
のできる遊離の官能性基は場合によつては保護されてい
ることができる)を除去するように、イミド−ハライド
形成剤で処理し、得られたイミド−ハライドをアルコー
ルと反応させそしてこうして生成したイミノエーテルを
分裂することができる。
一位置で高度に分枝した低級アルコキシカルボニル基は
こnをトリフルオル酢酸で処理することによつて、また
2,2,2−トリクロルエトキシカルボニル基や2−ヨ
ードエトキシカルボニル基のような2−ハロゲン低級ア
ルコキシカルボニル基またはフエナシルオキシカルボニ
ル基はこれを適当な還元性金属または相当する金属化合
物例えば亜鉛または2価クロムの塩化物や酢酸塩のよう
な2価クロム化合物で、有利にはこの金属または金属化
合物といつしよに発生期の水素を生成するような水素給
体の存在の下で、好ましくは含水酢酸の存在の下で処理
することによつて、分裂することがでさる。さらに、式
(1)の得られた化合物において、式−C(−0)−R
2のカルボキシル基が好ましくは例えばシリル化を含め
たエステル化によつて、例えばトリメチルクロルシラン
のような適当な有機ハロゲノσい素化合物またはトリ−
n−ブチルすずクロライドのような有機・・ロゲノすず
()化合物との反応によつて保護されたカルボキシル基
である場合には、アシル基酩(この基中に存在すること
のできる遊離の官能性基は場合によつては保護されてい
ることができる)を除去するように、イミド−ハライド
形成剤で処理し、得られたイミド−ハライドをアルコー
ルと反応させそしてこうして生成したイミノエーテルを
分裂することができる。
この反応の過程中に、保護例えば有機シリル基で保護し
ておいたカルボキシル基を遊離させることができる。ハ
ロゲン原子が親電子性中心原子に結合しているイミド−
ハライド形成剤はとりわけ酸ハロゲン化物.例えば酸臭
化物および特に酸塩化物である。
ておいたカルボキシル基を遊離させることができる。ハ
ロゲン原子が親電子性中心原子に結合しているイミド−
ハライド形成剤はとりわけ酸ハロゲン化物.例えば酸臭
化物および特に酸塩化物である。
これらは王として無機酸とりわけりん含有酸の酸ハロゲ
ン化物例えばオキシハロゲン化りん、3ハロゲン化りん
および特に5ハロゲン化りん、例えばオキシ塩化りん、
3塩化りんおよび主に5塩化りん、ならびにピロカテキ
ル一3塩化りん、ならびにいおう含有酸またはカルボン
酸の酸ハロゲン化物特に塩化物、例えば塩化チオニル、
ホスゲンまたは塩化オキザリルである。上記イミド−ハ
ライド形成剤の1つと反応させるには、一般に適当な塩
基特に有機塩基とりわけ第3アミン例えば第3脂肪族モ
ノアミンまたはジアミン例えばトリ一低級アルキルアミ
ン例えばトリメチルアミン、トリエチルアミンまたはN
,N一ジイソプロピル一N−エチル−アミン、さらにN
,N,マ,N′−テトラ−低級アルキル一低級アルキレ
ンジアミン例えばN,N,N″,N′−テトラメチル−
1,5−ペンチレンジアミンま1こはN,N,N゛,N
5テトラメチル−1,6−ヘキシレンジアミン、単環式
または2環式のモノアミンまたはジアミン例えばN一置
換(例えは、N一低級アルキル化)されたアルキレンア
ミン、アザアルキレンアミンまたはオキサアルキレンア
ミン例えばN−メチルピペリジンまたはN−メチルモル
ホリン、または2,3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ
ーピローロ〔1,2−a〕ピリミジン(すなわち、ジア
ザビシクロノネン、BEN)、または第3芳香族アミン
例えばジ一低級アルキルアニリン例えばN,N−ジメチ
ルアニリンまたはとりわσ第3複素環式単環式または2
環式塩基例えばキノリンやイソキノリン、特にピリジン
の存在の下で、好ましくはノ司ゲン化(例えば、塩素化
)されている場合のある脂肪族または芳香族炭化水素例
えば塩化メチレンのような溶媒の存在の下で反応させる
。
ン化物例えばオキシハロゲン化りん、3ハロゲン化りん
および特に5ハロゲン化りん、例えばオキシ塩化りん、
3塩化りんおよび主に5塩化りん、ならびにピロカテキ
ル一3塩化りん、ならびにいおう含有酸またはカルボン
酸の酸ハロゲン化物特に塩化物、例えば塩化チオニル、
ホスゲンまたは塩化オキザリルである。上記イミド−ハ
ライド形成剤の1つと反応させるには、一般に適当な塩
基特に有機塩基とりわけ第3アミン例えば第3脂肪族モ
ノアミンまたはジアミン例えばトリ一低級アルキルアミ
ン例えばトリメチルアミン、トリエチルアミンまたはN
,N一ジイソプロピル一N−エチル−アミン、さらにN
,N,マ,N′−テトラ−低級アルキル一低級アルキレ
ンジアミン例えばN,N,N″,N′−テトラメチル−
1,5−ペンチレンジアミンま1こはN,N,N゛,N
5テトラメチル−1,6−ヘキシレンジアミン、単環式
または2環式のモノアミンまたはジアミン例えばN一置
換(例えは、N一低級アルキル化)されたアルキレンア
ミン、アザアルキレンアミンまたはオキサアルキレンア
ミン例えばN−メチルピペリジンまたはN−メチルモル
ホリン、または2,3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ
ーピローロ〔1,2−a〕ピリミジン(すなわち、ジア
ザビシクロノネン、BEN)、または第3芳香族アミン
例えばジ一低級アルキルアニリン例えばN,N−ジメチ
ルアニリンまたはとりわσ第3複素環式単環式または2
環式塩基例えばキノリンやイソキノリン、特にピリジン
の存在の下で、好ましくはノ司ゲン化(例えば、塩素化
)されている場合のある脂肪族または芳香族炭化水素例
えば塩化メチレンのような溶媒の存在の下で反応させる
。
この反応においては、イミド−ハライド形成剤,および
塩基をほぼ当モル量で使うことができるが、塩基を過剰
にまたは当量より少い量で、例えば約0.2〜1倍量ま
たは約10倍の過剰量までの量、特に約3〜5倍過剰量
の量で使うこともできる。このイミド−ハライド形成剤
との反応を冷却しながら、例えば約−50〜+10℃で
行うのが好ましいが、原料の安定性および生成物の安定
性が一層高い温度を許容するならば一層高い温度すなわ
ち例えば約75℃までの温度で反応させることもできる
。
塩基をほぼ当モル量で使うことができるが、塩基を過剰
にまたは当量より少い量で、例えば約0.2〜1倍量ま
たは約10倍の過剰量までの量、特に約3〜5倍過剰量
の量で使うこともできる。このイミド−ハライド形成剤
との反応を冷却しながら、例えば約−50〜+10℃で
行うのが好ましいが、原料の安定性および生成物の安定
性が一層高い温度を許容するならば一層高い温度すなわ
ち例えば約75℃までの温度で反応させることもできる
。
こうして生成したイミド−ハライド生成物を一般に単離
しないで、好ましくは前記塩基の1つの存在の下で、ア
ルコールと反応させてイミノエーテルを得る。
しないで、好ましくは前記塩基の1つの存在の下で、ア
ルコールと反応させてイミノエーテルを得る。
アルコールとしては例えば脂肪族または芳香脂肪族アル
コール、とりわけ・・ロゲン化(例えば塩素化)のよう
な置換されている場合のある低級アルカノールまたは別
に水酸基をさらにもつ低級アルカノール、例えばエタノ
ール、nプロパノール、イソプロパノール2n−ブタノ
ール、特にメタノール、ならびに2,2,2−トリクロ
ルエタノールや2−ブロムエタノールのような2一ハロ
ゲン低級アルカノール、およびまた置換されている場合
のあるフエニル一低級アルカノール例えばベンジルアル
コールが適する。このアルコールを一般に過剰量例えば
約100倍までの過剰量で使い、そしてその工程を冷却
しながら例えば約−50〜+10℃で行うのが好ましい
。こうして生成したイミノエーテル生成物を有利には単
離せずに分裂することができる。
コール、とりわけ・・ロゲン化(例えば塩素化)のよう
な置換されている場合のある低級アルカノールまたは別
に水酸基をさらにもつ低級アルカノール、例えばエタノ
ール、nプロパノール、イソプロパノール2n−ブタノ
ール、特にメタノール、ならびに2,2,2−トリクロ
ルエタノールや2−ブロムエタノールのような2一ハロ
ゲン低級アルカノール、およびまた置換されている場合
のあるフエニル一低級アルカノール例えばベンジルアル
コールが適する。このアルコールを一般に過剰量例えば
約100倍までの過剰量で使い、そしてその工程を冷却
しながら例えば約−50〜+10℃で行うのが好ましい
。こうして生成したイミノエーテル生成物を有利には単
離せずに分裂することができる。
このイミノエーテルの分裂は適当なヒドロキシ化合物で
処理することによつて、好ましくは加水分解またはさら
にアルコーリシスによつて達せられる(このアルコーリ
シスを前記イミノエーテルの生成に引続いて過剰量のア
ルコールを使つて行うことができる)。この際に水、ま
たはアルコール特にメタノールのような低級アルカノー
ル、またはアルコールのような有機溶媒の水との混合物
を使うのが好ましい。この工程を一般に酸性媒質中で例
えば約1〜5のPH値で行い、そしてこのPH値は、必
要ならば、塩基性剤例えば水酸化ナトリウムや水酸化カ
リウムのようなアルカリ金属水酸化物の水溶液または酸
例えば塩酸、硫酸、りん酸、ふっ化はう素酸、トリフル
オル酢酸またはp−トルエンスルホン酸のような無機酸
または有機酸を加えることによつて調整することができ
る。上記のアシル基を分裂するための3段階工程を、途
中でイミド−ハライドおよびイミノエーテル中間体を単
離せずに、一般にはそれら反応体に対し不活性な有機溶
媒例えば塩化メチレンのようなハロゲン化されている場
合のある炭化水素の存在下でそして(または)窒素ガス
のような不活性ガスの中で行うのが有利である。
処理することによつて、好ましくは加水分解またはさら
にアルコーリシスによつて達せられる(このアルコーリ
シスを前記イミノエーテルの生成に引続いて過剰量のア
ルコールを使つて行うことができる)。この際に水、ま
たはアルコール特にメタノールのような低級アルカノー
ル、またはアルコールのような有機溶媒の水との混合物
を使うのが好ましい。この工程を一般に酸性媒質中で例
えば約1〜5のPH値で行い、そしてこのPH値は、必
要ならば、塩基性剤例えば水酸化ナトリウムや水酸化カ
リウムのようなアルカリ金属水酸化物の水溶液または酸
例えば塩酸、硫酸、りん酸、ふっ化はう素酸、トリフル
オル酢酸またはp−トルエンスルホン酸のような無機酸
または有機酸を加えることによつて調整することができ
る。上記のアシル基を分裂するための3段階工程を、途
中でイミド−ハライドおよびイミノエーテル中間体を単
離せずに、一般にはそれら反応体に対し不活性な有機溶
媒例えば塩化メチレンのようなハロゲン化されている場
合のある炭化水素の存在下でそして(または)窒素ガス
のような不活性ガスの中で行うのが有利である。
上記の方法によつて得られるイミド−ハライド中間体を
アルコールと反応させる代りにカルボン酸特に立体障害
のあるカルボン酸のアルカリ金属塩のような塩と反応さ
せれば、式(1)における踏と蹟とが共にアシル基であ
る化合物が得られる。
アルコールと反応させる代りにカルボン酸特に立体障害
のあるカルボン酸のアルカリ金属塩のような塩と反応さ
せれば、式(1)における踏と蹟とが共にアシル基であ
る化合物が得られる。
式(1)における基梢とRl6とがいずれもアシル基で
ある化合物においては、これらの基の1方好ましくは立
体障害の少い方の基を選択的に例えば加水分解またはア
ミノリンスによつて除くことができる。
ある化合物においては、これらの基の1方好ましくは立
体障害の少い方の基を選択的に例えば加水分解またはア
ミノリンスによつて除くことができる。
式(1)の化合物においてR↑とRヤとがそれらの結合
している窒素原子と共にフタルイミド基を表わす場合に
は、これを例えばヒドラジノリシスによつて(すなわち
、このような化合物をヒドラジンで処理することによつ
て)遊離アミノ基に変えることができる。
している窒素原子と共にフタルイミド基を表わす場合に
は、これを例えばヒドラジノリシスによつて(すなわち
、このような化合物をヒドラジンで処理することによつ
て)遊離アミノ基に変えることができる。
本発明方法によつて得た化合物におσるアシルアミノ基
のアシル基R↑の中では、例えば5−アミノ−5−カル
ボキシーバレリル基〔そのカルボキシル基は例えばエス
テル化によつて、特にジフエニルメチル基によつて、そ
して(または)アミノ基は例えばアシル化によつて、特
に有機カルボン酸のアシル基例えばジクロルアセチル基
のようハロゲン低級アルカノイル基またはプタロール基
によつて保護されていることもできる〕は塩化ニトロシ
ルのようなユトロシル化剤、ベンゼンジアゾニウムクロ
ライドのような炭素環式アレンージアゾユウム塩または
N−ハロゲン−アミドまたはN−ハロゲン−イミド例え
ばN−プロムこはく酸イミドのような陽性ハロゲン原子
を供与する反応剤で、好ましくは適当な溶媒または溶媒
混合物、例えばニトロ一低級アルカンまたはシアノ一低
級アルカンといつしよにぎ酸の中で処理し、その反応生
成物を水または低級アルカノール例えばメタノールのよ
うな水酸基をもつ化合物と混合するか、または基R合と
しての5−アミノ−5−カルボキシーバレリル基におけ
るアミノ基が未置換でありそしてカルボキシル基が例え
ばエステル化によつて保護されておりそしてRヤがアシ
ル振であるのが好ましいが水素原子であることもできる
場合には、ジオキサンまたはハロゲン化された脂肪族炭
化水素例えば塩化メチレンのような適当な溶媒の申で放
置し、そして必要ならばこうして生成した遊離のまたは
モノアシル化されたアミノ化合物をそn自体公知の方法
によつて後処理することによつて、分裂させることがで
きる。
のアシル基R↑の中では、例えば5−アミノ−5−カル
ボキシーバレリル基〔そのカルボキシル基は例えばエス
テル化によつて、特にジフエニルメチル基によつて、そ
して(または)アミノ基は例えばアシル化によつて、特
に有機カルボン酸のアシル基例えばジクロルアセチル基
のようハロゲン低級アルカノイル基またはプタロール基
によつて保護されていることもできる〕は塩化ニトロシ
ルのようなユトロシル化剤、ベンゼンジアゾニウムクロ
ライドのような炭素環式アレンージアゾユウム塩または
N−ハロゲン−アミドまたはN−ハロゲン−イミド例え
ばN−プロムこはく酸イミドのような陽性ハロゲン原子
を供与する反応剤で、好ましくは適当な溶媒または溶媒
混合物、例えばニトロ一低級アルカンまたはシアノ一低
級アルカンといつしよにぎ酸の中で処理し、その反応生
成物を水または低級アルカノール例えばメタノールのよ
うな水酸基をもつ化合物と混合するか、または基R合と
しての5−アミノ−5−カルボキシーバレリル基におけ
るアミノ基が未置換でありそしてカルボキシル基が例え
ばエステル化によつて保護されておりそしてRヤがアシ
ル振であるのが好ましいが水素原子であることもできる
場合には、ジオキサンまたはハロゲン化された脂肪族炭
化水素例えば塩化メチレンのような適当な溶媒の申で放
置し、そして必要ならばこうして生成した遊離のまたは
モノアシル化されたアミノ化合物をそn自体公知の方法
によつて後処理することによつて、分裂させることがで
きる。
A
ホルミル基R1は、酸性剤例えばp−トルエンスルホン
酸または塩酸、弱塩基性剤例えば希薄なアンモニアまた
は脱カルボニル化剤例えばトリス一(トリフエニルホス
フイン)一ロジウムクロライドで処理することによつて
除去することもできる。
酸または塩酸、弱塩基性剤例えば希薄なアンモニアまた
は脱カルボニル化剤例えばトリス一(トリフエニルホス
フイン)一ロジウムクロライドで処理することによつて
除去することもできる。
トリチル基のょうなトリアリールメチル基酩は、例えば
無機酸のような酸性剤例えば塩酸で処理することによつ
て除去できる。
無機酸のような酸性剤例えば塩酸で処理することによつ
て除去できる。
7ー位置に遊離アミノ基をもつ得られた化合物において
、この基をそれ自体公知の方法によつて置換することが
でき、殊にカルボン酸のような酸またはその反応性誘導
体で処理してアシル化することができる。
、この基をそれ自体公知の方法によつて置換することが
でき、殊にカルボン酸のような酸またはその反応性誘導
体で処理してアシル化することができる。
このアシル化に遊離酸(この酸が官能性基例えばアミノ
基をもつ場合には、これを保護して8くのが好ましい)
を使う場合には、一般に適当な縮合剤例えばカルボジイ
ミド例えばN,N゛−ジエチル−、N,イージプロピル
一N,N−ジイソプロピル−N,K−ジシクロヘキシル
−またはN−エチル−N”−3−ジメチルアミノプロピ
ル−カルボジイミド、適当なカルボニル化合物例えばカ
ルボニルジイミダヅールまたはイソオキサゾリニワム塩
、例えばN−エチル−5−フエニルーイソオキサゾリニ
ウム一3−スルホネートおよびNt−ブチル−5−メチ
ルーイソオキサゾリニウムパークロレート、または適当
なアリルアミノ化合物例えば2−エトキシ−1−エトキ
シカルボニル1,2−ジヒドロキノリンを使う。
基をもつ場合には、これを保護して8くのが好ましい)
を使う場合には、一般に適当な縮合剤例えばカルボジイ
ミド例えばN,N゛−ジエチル−、N,イージプロピル
一N,N−ジイソプロピル−N,K−ジシクロヘキシル
−またはN−エチル−N”−3−ジメチルアミノプロピ
ル−カルボジイミド、適当なカルボニル化合物例えばカ
ルボニルジイミダヅールまたはイソオキサゾリニワム塩
、例えばN−エチル−5−フエニルーイソオキサゾリニ
ウム一3−スルホネートおよびNt−ブチル−5−メチ
ルーイソオキサゾリニウムパークロレート、または適当
なアリルアミノ化合物例えば2−エトキシ−1−エトキ
シカルボニル1,2−ジヒドロキノリンを使う。
この縮合反応を後に述べる無水反応媒質例えば0υ塩化
メチレン、ジメチルホルムアミドまたはアセトニトリル
の中で行うのが好ましい。
メチレン、ジメチルホルムアミドまたはアセトニトリル
の中で行うのが好ましい。
また、アミドの形式に使う酸の官能性誘導体(これはア
ミノ基のような官能性基をもつ場合にはこの基を保護し
ておくのが好ましい)としては、主にこのような酸の無
水物、好ましくは混合無水物である。
ミノ基のような官能性基をもつ場合にはこの基を保護し
ておくのが好ましい)としては、主にこのような酸の無
水物、好ましくは混合無水物である。
混合無水物は例えば無機酸殊にハロゲン化水素酸との無
水物すなわち相当する酸ハロゲン化物例えば酸塩化物ま
たは臭化物、さらにアジ化水素酸との無水物すなわち相
当する酸アチド、りん含有酸例えばりん酸または亜りん
酸、いおう含有酸例えば硫酸またはシアン化水素酸との
無水物である。他の適する無水物は例えば有機酸例えば
ふつ素または塩素原子のようなノ釦ゲン原子で置換され
ている場合のある低級アルカンカルボン酸のような有機
カルボン酸例えばビパル酸またはトリクロル酢酸との無
水物または炭酸の半エステル例えばエチル半エステルや
イソブチル半エステルのような特に低級アルキル半エス
テルとの無水物あるいは有機殊に脂肪族または芳香族ス
ルホン酸例えばp−トルエンスルホン酸との無水物でゐ
る。さらに、アシル化剤として分子内無水物、例えばジ
ケテンのようなケテン、イソシアネート(すなわち、カ
ルバミン酸化合物の分子内無水物)、またはカルボキシ
置換された水酸基またはアミノ基をもつカルボン酸化゛
合物の分子内無水物例えばマンデル酸−0−カルボキシ
アンハイドライドまたは1−N−カルボキシアミノ−シ
クロヘキサンカルボン酸の無水物を使うことができる。
水物すなわち相当する酸ハロゲン化物例えば酸塩化物ま
たは臭化物、さらにアジ化水素酸との無水物すなわち相
当する酸アチド、りん含有酸例えばりん酸または亜りん
酸、いおう含有酸例えば硫酸またはシアン化水素酸との
無水物である。他の適する無水物は例えば有機酸例えば
ふつ素または塩素原子のようなノ釦ゲン原子で置換され
ている場合のある低級アルカンカルボン酸のような有機
カルボン酸例えばビパル酸またはトリクロル酢酸との無
水物または炭酸の半エステル例えばエチル半エステルや
イソブチル半エステルのような特に低級アルキル半エス
テルとの無水物あるいは有機殊に脂肪族または芳香族ス
ルホン酸例えばp−トルエンスルホン酸との無水物でゐ
る。さらに、アシル化剤として分子内無水物、例えばジ
ケテンのようなケテン、イソシアネート(すなわち、カ
ルバミン酸化合物の分子内無水物)、またはカルボキシ
置換された水酸基またはアミノ基をもつカルボン酸化゛
合物の分子内無水物例えばマンデル酸−0−カルボキシ
アンハイドライドまたは1−N−カルボキシアミノ−シ
クロヘキサンカルボン酸の無水物を使うことができる。
また、遊離アミノ基との反応に適する他の酸誘導体は活
性化されたエステル(これが官能性基をもつ場合には一
般にこれを保護しておくのが好ましい)、例えばビニル
属低級アルカノールのようなビニル属アルコール(すな
わち、エノール)とのエステル、またはアリールエステ
ル例えば好ましくは例えばニトロ基または塩素のような
ハロゲン原子で置換されたフエニルエステル例えばペン
タクロルフエニルエステル、4−ニトロフエニルエステ
ルまたは2,4−ジニトロフエニルエステル、ヘテロ芳
香族エステル例えばベンズトリアゾールエステル、また
はサクシニルイミノエステルやフタリルイミノエステル
のようなジアシルイミノエステルである。
性化されたエステル(これが官能性基をもつ場合には一
般にこれを保護しておくのが好ましい)、例えばビニル
属低級アルカノールのようなビニル属アルコール(すな
わち、エノール)とのエステル、またはアリールエステ
ル例えば好ましくは例えばニトロ基または塩素のような
ハロゲン原子で置換されたフエニルエステル例えばペン
タクロルフエニルエステル、4−ニトロフエニルエステ
ルまたは2,4−ジニトロフエニルエステル、ヘテロ芳
香族エステル例えばベンズトリアゾールエステル、また
はサクシニルイミノエステルやフタリルイミノエステル
のようなジアシルイミノエステルである。
他のアシル化剤辿して、例えば酸の置換されたホルムイ
ミノ誘導体例えば置換されたN,N−ジメチルクロムホ
ルムイミノ誘導体、またはN,N−ジアシル化アニリン
のようなN一置換N,N−ジアシルアミンがある。
ミノ誘導体例えば置換されたN,N−ジメチルクロムホ
ルムイミノ誘導体、またはN,N−ジアシル化アニリン
のようなN一置換N,N−ジアシルアミンがある。
無水物または殊に酸ハロゲン化物のような酸誘導体でア
シル化するには、酸結合剤例えば有機アミンのような有
機塩基例えば第3アミン例えばトリエチルアミンのよう
なトリ低級アルキルアミン、N,N−ジメチルアニリン
のようなN,N−ジ低級アルキルアニリンまたはピリジ
ン型の塩基例えばピリジン、無機塩基例えばアルカリ金
属またはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩または重
炭酸塩例えばナトリウム、カリウムまたはカルシウムの
水酸化物、炭酸塩または重炭酸塩、またはオキシラン例
えばエチレンオキシドやプロピレンオキシドのような低
級1,2−アルキレンオキシドの存在の下で行うことが
できる。
シル化するには、酸結合剤例えば有機アミンのような有
機塩基例えば第3アミン例えばトリエチルアミンのよう
なトリ低級アルキルアミン、N,N−ジメチルアニリン
のようなN,N−ジ低級アルキルアニリンまたはピリジ
ン型の塩基例えばピリジン、無機塩基例えばアルカリ金
属またはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩または重
炭酸塩例えばナトリウム、カリウムまたはカルシウムの
水酸化物、炭酸塩または重炭酸塩、またはオキシラン例
えばエチレンオキシドやプロピレンオキシドのような低
級1,2−アルキレンオキシドの存在の下で行うことが
できる。
上記のアシル化を水性または好ましくは非水性溶媒また
は溶媒混合物、例えばN,N−ジ低級アルキルアミド例
えばジメチルホルムアミドのようなカルボン酸アミド、
塩化メチレン、4塩化炭素またはクロルベンゼンのよう
なハロゲン化された炭化水素、アセトンのようなケトン
、酢酸エチルのようなエステルまたはアセトニトリルの
ようなニトリルまたはそれらの混合物の中でそして必要
ならば低めた温度または高めた温度でそして(または)
窒素のような不活性ガスの下で行うことができる。
は溶媒混合物、例えばN,N−ジ低級アルキルアミド例
えばジメチルホルムアミドのようなカルボン酸アミド、
塩化メチレン、4塩化炭素またはクロルベンゼンのよう
なハロゲン化された炭化水素、アセトンのようなケトン
、酢酸エチルのようなエステルまたはアセトニトリルの
ようなニトリルまたはそれらの混合物の中でそして必要
ならば低めた温度または高めた温度でそして(または)
窒素のような不活性ガスの下で行うことができる。
上記のN−アシル化反応では、式(1)の化合物として
R2が前記の意味をもつものから出発することができる
。
R2が前記の意味をもつものから出発することができる
。
この場合に、式−C(=O)−R2の遊離カルボキシル
基(すなわち、R2は水酸基)をもつ化合物を、塩例え
ばトリエチルアミン塩のようなアンモニウム塩の形でま
たは適当な有機ハロゲン化りん化合物例えばメチル−2
塩化りん、エチル−2臭化りんまたはメトキシ−2塩化
りんのような低級アルキル一または低級アルコキシ一り
ん−ジハライドとの反応によつて保護されたカルボキシ
ル基をもつ化合物の形でも使うことができる。こうして
得たアシル化生成物において、その保護されたカルボキ
シル基をそれ自体公知の方法により、例えば加水分解ま
たはアルコーリシスを含めた後記の方法によつて遊離さ
せることができる。また、7ー位置に遊離アミノ基をも
つた化合物を例えば脂肪族、芳香族または芳香脂肪族ア
ルデヒドのようなアルデヒドで処理してそのアミノ基を
イリデン基で置換し、こうして得た化合物を例,えば前
記の方法によつてアシル化しそしてこのアシル化生成物
を好ましくは中性または弱酸性媒質中で加水分解するこ
とによつて、アシル基を導入することもできる。
基(すなわち、R2は水酸基)をもつ化合物を、塩例え
ばトリエチルアミン塩のようなアンモニウム塩の形でま
たは適当な有機ハロゲン化りん化合物例えばメチル−2
塩化りん、エチル−2臭化りんまたはメトキシ−2塩化
りんのような低級アルキル一または低級アルコキシ一り
ん−ジハライドとの反応によつて保護されたカルボキシ
ル基をもつ化合物の形でも使うことができる。こうして
得たアシル化生成物において、その保護されたカルボキ
シル基をそれ自体公知の方法により、例えば加水分解ま
たはアルコーリシスを含めた後記の方法によつて遊離さ
せることができる。また、7ー位置に遊離アミノ基をも
つた化合物を例えば脂肪族、芳香族または芳香脂肪族ア
ルデヒドのようなアルデヒドで処理してそのアミノ基を
イリデン基で置換し、こうして得た化合物を例,えば前
記の方法によつてアシル化しそしてこのアシル化生成物
を好ましくは中性または弱酸性媒質中で加水分解するこ
とによつて、アシル基を導入することもできる。
また、アシル基を段階を経て導入することもできる。
すなわち、例えば、7ー位置に遊離アミノ基をもつ化合
物中にハロゲノ低級アルカノイル基例えばブロムアセチ
ル基を導入しまたは例えばホスゲンのような炭酸ジハラ
イドで処理してクロルカルボニル基のようなハロゲルカ
ルボニル基を導入しそしてこうして得られるN−(ハロ
ゲノ一低級アルカノイル)−アミノ化合物またはN−(
ハロゲノカルボニル)−アミノ化合物を適当な置換剤例
えばテトラゾールのような塩基性化合物、2ーメルカプ
ト−1−メチル−イミダゾールのようなチオ化合物、ア
ジ化ナトリウムのような金属塩またはアルコール例えば
t−ブタノールのような低級アルカノールと反応させる
ことによつて、置換されたN一低級アルカノイルアミノ
またはN−ヒドロキシカルボニルアミノ化合物を得るこ
とができる。上記のアシル化反応中に両反応体における
遊離官能性基をそれ自体公知の方法によつて一時的に保
護しておくことができそしてこのアシル化反応の後にそ
れ自体公知の方法例えば上記の方法によつて遊離させる
ことができる。
物中にハロゲノ低級アルカノイル基例えばブロムアセチ
ル基を導入しまたは例えばホスゲンのような炭酸ジハラ
イドで処理してクロルカルボニル基のようなハロゲルカ
ルボニル基を導入しそしてこうして得られるN−(ハロ
ゲノ一低級アルカノイル)−アミノ化合物またはN−(
ハロゲノカルボニル)−アミノ化合物を適当な置換剤例
えばテトラゾールのような塩基性化合物、2ーメルカプ
ト−1−メチル−イミダゾールのようなチオ化合物、ア
ジ化ナトリウムのような金属塩またはアルコール例えば
t−ブタノールのような低級アルカノールと反応させる
ことによつて、置換されたN一低級アルカノイルアミノ
またはN−ヒドロキシカルボニルアミノ化合物を得るこ
とができる。上記のアシル化反応中に両反応体における
遊離官能性基をそれ自体公知の方法によつて一時的に保
護しておくことができそしてこのアシル化反応の後にそ
れ自体公知の方法例えば上記の方法によつて遊離させる
ことができる。
さらに、既存のアシル基を他の好ましくは立体障害のあ
るアシル基で例えば上記の方法によつて交換することに
よつてアシル化することもできる。
るアシル基で例えば上記の方法によつて交換することに
よつてアシル化することもできる。
この場合に、そのイミドハライド化合物を製造し、これ
を酸の塩で処理しそしてこうして得た生成物中のアシル
基の1つ(一般には立体障害の少い方のアシル基)をカ
ロ水分解によつて分裂させるのである。さらに、例えば
、式(1)における麿がα一位置で好ましくは置換され
ているグリシル基例えばフニニルグリシル基でありそし
てR仝が水素原子である化合物をホルムアルデヒドのよ
うなアルデヒドまたはケトン例えばアセトンのような低
級アル力ノンと反応させることによつて、R今と暗がそ
の両方でこれらの結合している窒素原子と共に5−オキ
ソ一1,3−ジアザ−シクロペンチル基(これは4一位
置で好ましくは置換されておりそして2一位置で場合に
よつては置換されていることができる)を表わす式(1
)の化合物が得られる。
を酸の塩で処理しそしてこうして得た生成物中のアシル
基の1つ(一般には立体障害の少い方のアシル基)をカ
ロ水分解によつて分裂させるのである。さらに、例えば
、式(1)における麿がα一位置で好ましくは置換され
ているグリシル基例えばフニニルグリシル基でありそし
てR仝が水素原子である化合物をホルムアルデヒドのよ
うなアルデヒドまたはケトン例えばアセトンのような低
級アル力ノンと反応させることによつて、R今と暗がそ
の両方でこれらの結合している窒素原子と共に5−オキ
ソ一1,3−ジアザ−シクロペンチル基(これは4一位
置で好ましくは置換されておりそして2一位置で場合に
よつては置換されていることができる)を表わす式(1
)の化合物が得られる。
また、7ー位置に遊離アミノ基をもつ式(1)の化合物
を例えば塩化トルチルのようなトリアリールメタノール
の反応性エステルで好ましくはピリジンのような塩基性
剤の存在下で処理してトリアリールメチル基を導入する
ことによつて、その遊離アミノ基を保護することもでき
る。また、シリル基またはスタニル基を導入することに
よつて、アミノ基を保護することもできる。
を例えば塩化トルチルのようなトリアリールメタノール
の反応性エステルで好ましくはピリジンのような塩基性
剤の存在下で処理してトリアリールメチル基を導入する
ことによつて、その遊離アミノ基を保護することもでき
る。また、シリル基またはスタニル基を導入することに
よつて、アミノ基を保護することもできる。
このような基を導入するには、それ自体公知の方法によ
つて、例えば適当なシリル化剤例えばジクロルジメチル
シランのようなジハロゲノーシ低級アルキルシラン、メ
トキシーメチルージクロルシランのような低級アルコキ
シ一低級アルキルージハロゲノシランまたはトリメチル
シリルクロライドやジメチル−t−ブチルシリルタロラ
イドのようなトリ低級アルキルシリルハライド(これら
をピリジンのような塩基の存在下で使うのが好ましい)
で処理するか、N−モノ低級アルキル化、N,N−ジ低
級アルキル化、N−トリ−低級アルキルシリル化または
N一低級アルキル−N−トリ−低級アルキルシリカ化さ
れている場合のあるN−(トリ一低級アルキル−シリル
)−アミン(例えば、イギリス特許第1,073,53
0号の明細書を参照され度い)またはシリル化されたカ
ルボン酸アミド例えばビス−トリメチルシリル−アセト
アミドのようなビス−トリ低級アルキルシリル−アセト
アミドまたはトリフルオルシリルアセトアミドで処理す
るか、または適当なスタニル化剤例えばビス一(トリ−
n−ブチル−すず)−オキサイドのようなビス一(トリ
一低級アルキル一すず)−オキサイド、トリエチル一す
ず−ハイドロオキサイドのようなトリ一低級アルキルす
ずハイドロオキサイド、トリ一低級アルキル一低級アル
コキシすず化合物、テトラ一低級アルコキシすず化合物
またはテトラ一低級アルキルすず化合物あるいはトリ−
n−ブチルすずクロライドのようなトリ一低級アルキル
すずハライド(例えば、オランダ特願第67/1110
7号の明細書を参照され度りυUで処理するのである。
つて、例えば適当なシリル化剤例えばジクロルジメチル
シランのようなジハロゲノーシ低級アルキルシラン、メ
トキシーメチルージクロルシランのような低級アルコキ
シ一低級アルキルージハロゲノシランまたはトリメチル
シリルクロライドやジメチル−t−ブチルシリルタロラ
イドのようなトリ低級アルキルシリルハライド(これら
をピリジンのような塩基の存在下で使うのが好ましい)
で処理するか、N−モノ低級アルキル化、N,N−ジ低
級アルキル化、N−トリ−低級アルキルシリル化または
N一低級アルキル−N−トリ−低級アルキルシリカ化さ
れている場合のあるN−(トリ一低級アルキル−シリル
)−アミン(例えば、イギリス特許第1,073,53
0号の明細書を参照され度い)またはシリル化されたカ
ルボン酸アミド例えばビス−トリメチルシリル−アセト
アミドのようなビス−トリ低級アルキルシリル−アセト
アミドまたはトリフルオルシリルアセトアミドで処理す
るか、または適当なスタニル化剤例えばビス一(トリ−
n−ブチル−すず)−オキサイドのようなビス一(トリ
一低級アルキル一すず)−オキサイド、トリエチル一す
ず−ハイドロオキサイドのようなトリ一低級アルキルす
ずハイドロオキサイド、トリ一低級アルキル一低級アル
コキシすず化合物、テトラ一低級アルコキシすず化合物
またはテトラ一低級アルキルすず化合物あるいはトリ−
n−ブチルすずクロライドのようなトリ一低級アルキル
すずハライド(例えば、オランダ特願第67/1110
7号の明細書を参照され度りυUで処理するのである。
本発明方法によつて得られた、式−C(=O)−R2の
遊離カルボキシル基をもつ式(T)の化合物においては
、この基をそれ自体公知の方法によつて保護されたカル
ボキシル基に変えることができる。
遊離カルボキシル基をもつ式(T)の化合物においては
、この基をそれ自体公知の方法によつて保護されたカル
ボキシル基に変えることができる。
すなわち、例えば適当なジアゾ化合物例,えばジアゾメ
タンやジアゾブタンのようなジアゾ−低級アルカンまた
はジフエニルジアゾメタンのようなフエニルジアゾ一低
級アルカンで必要ならば3ふつ化ほう素のようなルイス
酸の存在の下で処理するか、またはエステル化剤例えば
シンクロヘキシルカルボジイミドのようなカルボジイミ
ドまたはカルボニルジイミダゾールの存在の下でエステ
ル化に適するアルコールと反応させるか、またはN,N
′−ジ置換されたO−またはS一置換イソ尿素またはイ
ソチオ尿素と反応させるか(そのO一およびS一置換基
は例えば低級アルキル基、殊にt−ブチル基、フエニル
低級アルキル基ま.たはシクロアルキル基でありそして
N−またはN′一置換基は例えば低級アルキル基殊にイ
ソプロピノ因東シクロアルキル基またはフエニル基であ
る)、またはその酸の塩をアルコールと強い無機酸また
は強い有機スルホン酸との反応性エステルと反応させる
ような他の公知の適当なエステル化方法によつて、エス
テルが得られる。
タンやジアゾブタンのようなジアゾ−低級アルカンまた
はジフエニルジアゾメタンのようなフエニルジアゾ一低
級アルカンで必要ならば3ふつ化ほう素のようなルイス
酸の存在の下で処理するか、またはエステル化剤例えば
シンクロヘキシルカルボジイミドのようなカルボジイミ
ドまたはカルボニルジイミダゾールの存在の下でエステ
ル化に適するアルコールと反応させるか、またはN,N
′−ジ置換されたO−またはS一置換イソ尿素またはイ
ソチオ尿素と反応させるか(そのO一およびS一置換基
は例えば低級アルキル基、殊にt−ブチル基、フエニル
低級アルキル基ま.たはシクロアルキル基でありそして
N−またはN′一置換基は例えば低級アルキル基殊にイ
ソプロピノ因東シクロアルキル基またはフエニル基であ
る)、またはその酸の塩をアルコールと強い無機酸また
は強い有機スルホン酸との反応性エステルと反応させる
ような他の公知の適当なエステル化方法によつて、エス
テルが得られる。
さらに、酸塩化物のような酸ハロゲン化物(これは例え
ば塩化オキザリルで処理して作られる)、活性化された
エステル(これは例えばN−ヒドロキシーサクシノイミ
ドのようなN−ヒドロキシ−窒素化合物を使つて生成さ
れる)または混合無水物(これは例えばクロルぎ酸エチ
ルやクロルぎ酸イソブチルのようなハロゲノぎ酸低級ア
ルキルエステルまたはトリクロル酢酸クロライドのよう
なハロゲノ酢酸ハライドを使つて生成される)を、場合
によつてはピリジンのような塩基の存在下で、アルコー
ルと反応させることによつて、エステル化されたカルボ
キシル基に変えることができる。式−C(−0)−R2
のエステル化された基をもつ得られた化合物においては
、この基を同じ式で表わされる他の基に変えることがで
きる。
ば塩化オキザリルで処理して作られる)、活性化された
エステル(これは例えばN−ヒドロキシーサクシノイミ
ドのようなN−ヒドロキシ−窒素化合物を使つて生成さ
れる)または混合無水物(これは例えばクロルぎ酸エチ
ルやクロルぎ酸イソブチルのようなハロゲノぎ酸低級ア
ルキルエステルまたはトリクロル酢酸クロライドのよう
なハロゲノ酢酸ハライドを使つて生成される)を、場合
によつてはピリジンのような塩基の存在下で、アルコー
ルと反応させることによつて、エステル化されたカルボ
キシル基に変えることができる。式−C(−0)−R2
のエステル化された基をもつ得られた化合物においては
、この基を同じ式で表わされる他の基に変えることがで
きる。
例えば、2−クロルエトキシカルボニル基または2−ブ
ロムエトキシカルボニル基をアセトンのような適当な溶
媒の存在の下でよう以ナトリウムのようなよう素塩で処
理して2−ヨードエトキシカルボニル基に変えることが
できる。混合無水物は、式(1)における基−C(−0
)一R2が遊離カルボキシル基である化合物または好ま
しくはその塩持にナトリウム塩のようなアルカリ金属塩
またはトリエチルアンモニウム塩のようなアンモニウム
塩を酸の反応性誘導体例えば酸塩化物のようなハロゲン
化物またはハロゲノぎ酸低級アルキルエステルまたは低
級アルカンカルボンタロライドと反応させることによつ
て製造される。
ロムエトキシカルボニル基をアセトンのような適当な溶
媒の存在の下でよう以ナトリウムのようなよう素塩で処
理して2−ヨードエトキシカルボニル基に変えることが
できる。混合無水物は、式(1)における基−C(−0
)一R2が遊離カルボキシル基である化合物または好ま
しくはその塩持にナトリウム塩のようなアルカリ金属塩
またはトリエチルアンモニウム塩のようなアンモニウム
塩を酸の反応性誘導体例えば酸塩化物のようなハロゲン
化物またはハロゲノぎ酸低級アルキルエステルまたは低
級アルカンカルボンタロライドと反応させることによつ
て製造される。
本発明方法によつて得られた基−C(=0)−R2が遊
離カルボキシル基である化合物において、この基を置換
されている場合のあるカルバモイル基またはヒドラジノ
カルボニル基に変えることができる。この場合に、好ま
しくは反応性の官能的に変えられた誘導体例えば前記の
酸ハロゲン化物、一般にエステル例えば前記の活性化さ
れたエステルまたは相当する酸との混合無水物をアンモ
ニア、ヒドロキシルアミンを含めたアミンまたはヒドラ
ジンと反応させる。有機シリル基またはスタニル基で保
護されたカルボキシル基はそれ自体公知の方法によつて
、例えば式(1)におけるR2が水酸基である化合物ま
たはその塩例えばナトリウム塩のようなアルカリ金属塩
を前記のシリル化剤またはスタニル化剤の1つのような
適当なシリル化剤またはスタニル化剤で処理することに
よつて形成される。
離カルボキシル基である化合物において、この基を置換
されている場合のあるカルバモイル基またはヒドラジノ
カルボニル基に変えることができる。この場合に、好ま
しくは反応性の官能的に変えられた誘導体例えば前記の
酸ハロゲン化物、一般にエステル例えば前記の活性化さ
れたエステルまたは相当する酸との混合無水物をアンモ
ニア、ヒドロキシルアミンを含めたアミンまたはヒドラ
ジンと反応させる。有機シリル基またはスタニル基で保
護されたカルボキシル基はそれ自体公知の方法によつて
、例えば式(1)におけるR2が水酸基である化合物ま
たはその塩例えばナトリウム塩のようなアルカリ金属塩
を前記のシリル化剤またはスタニル化剤の1つのような
適当なシリル化剤またはスタニル化剤で処理することに
よつて形成される。
これについては例えばイギリス特許第1,073,53
0号またはオランダ特許第67/17107号の明細書
を参照され度い。さらに、基R仝,Rkgよび(または
)R2における置換されたアミノ基、アシル化された水
酸基、エステル化されたカルボキシル基または0,0′
一ジ置換されたホスホノ基のような変えられた官能″肚
基をそれ自体公知の方法によつて例えば前記の方法によ
つて遊離させることができるし、または基R令,R1?
および(または)R2における遊離のアミノ基、水酸基
、カルボキシル基またはホスホノ基のような遊離の官能
性基をそれ自体公知の方法によつて例えばアシル化、エ
ステル化または置換反応によつて官能的に変えることが
できる。
0号またはオランダ特許第67/17107号の明細書
を参照され度い。さらに、基R仝,Rkgよび(または
)R2における置換されたアミノ基、アシル化された水
酸基、エステル化されたカルボキシル基または0,0′
一ジ置換されたホスホノ基のような変えられた官能″肚
基をそれ自体公知の方法によつて例えば前記の方法によ
つて遊離させることができるし、または基R令,R1?
および(または)R2における遊離のアミノ基、水酸基
、カルボキシル基またはホスホノ基のような遊離の官能
性基をそれ自体公知の方法によつて例えばアシル化、エ
ステル化または置換反応によつて官能的に変えることが
できる。
従つて、例えばアミノ基を3酸化いおう(好ましくは有
機塩基例えばトリエチルアミンのようなトリ低級アルキ
ルアミンとの錯体の形にあるもの)で処理してスルホア
ミノ基に変えることができる。さらに、4−グアニルセ
ミカルバチドの酸付加塩と悪硝酸ナトリウムとの反応に
よつて得られた反応混合物を、式(1)におけるアミノ
保護基R仝力S例えば置換されている場合のあるグリシ
ル基である化合物と反応させることによつて、そのアミ
ノ基を3−グアニルウレイド基に変えることができる。
さらに、脂肪族結合したハロゲン原子例えば置換されて
いる場合のあるα−ブロムアセチル基をもつ化合物をト
リ低級アルキルホスフアイト化合物のような亜りん酸エ
ステルと反応させれば、相当するホスホノ化合物が得ら
れる。本発明方法によつて得られた式(1)の化合物と
その相当する1〜オキシドとの混合物は式(1)の3セ
フエム化合物に直接還元することができる。
機塩基例えばトリエチルアミンのようなトリ低級アルキ
ルアミンとの錯体の形にあるもの)で処理してスルホア
ミノ基に変えることができる。さらに、4−グアニルセ
ミカルバチドの酸付加塩と悪硝酸ナトリウムとの反応に
よつて得られた反応混合物を、式(1)におけるアミノ
保護基R仝力S例えば置換されている場合のあるグリシ
ル基である化合物と反応させることによつて、そのアミ
ノ基を3−グアニルウレイド基に変えることができる。
さらに、脂肪族結合したハロゲン原子例えば置換されて
いる場合のあるα−ブロムアセチル基をもつ化合物をト
リ低級アルキルホスフアイト化合物のような亜りん酸エ
ステルと反応させれば、相当するホスホノ化合物が得ら
れる。本発明方法によつて得られた式(1)の化合物と
その相当する1〜オキシドとの混合物は式(1)の3セ
フエム化合物に直接還元することができる。
前記の還元処理はそれ自体公知の方法によつて、必要な
らば活性化剤の存在の下で、還元剤で処理して還元する
ことができる。還元剤としては次のものが挙げられる。
接触的に活性化された水素(パラジウム、白金またはロ
ジウムのような貴金属触媒を、場合によつては炭や硫酸
バリウムのような適当な担体上に担持して使う)、還元
性のすず、鉄、銅またはマンガンの陽イオン〔これらを
無機または有機の相当する化合物または錯体の形で、例
えばすず()の塩化物、ふつ化物、酢酸塩またはぎ酸塩
として、鉄(H)の塩化物、硫酸塩、しゆう酸塩または
こはく塩として、銅(1)の塩化物、安息香酸塩または
酸化物として、またはマンガン(H)の塩化物、硫酸塩
、酢酸塩または酸化物として、あるいは錯体例えばエチ
レンジアミンテトラ酢酸またはニトロールトリ酢酸との
錯体として使う〕、還元性の重亜硫酸陰イオン、よう素
陰イオンまたはシアン化鉄()陰イオン(これらを相当
する無機または有機塩の形で、例えば催硫酸水素ナトリ
ウム、亜硫酸水素カリウム、よう化ナトリウム、よう化
カリウム、フエロシアン化ナトリウムまたはフエロシア
ン化カリウムのようなアルカリ金属塩またはよう化水素
酸のような相当する酸の形で使う)、還元性の3価の無
機または有機りん化合物例えばホスフイン、さらに亜ホ
スフイン酸、亜ホスホン酸または亜りん酸のエステル、
アミドおよびハロゲン化物ならびにこれらりん・酸素化
合物に相当するりん・いおう化合物(これら化合物中の
有機基は主として脂肪族、芳香族または芳香脂肪族基例
えば置換されている場合のある低級アルキル基、フエニ
ル基またはフエニル低級アルキル基である)、例えばト
リフエニルホスフイン、トリ−n−ブチルホスフイン、
ジフエニル亜ホスフイン酸メチル、ジフエニルクロルホ
スフイン、フエニルジクロルホスフイン、ベンゼン亜ホ
スホン酸ジメチルエステル、ブタン亜ホスホン酸メチル
エステル、亜りん酸トリフエニルエステル、亜りん酸ト
リメチルエステル、3塩化りん、3臭化りん、その他、
還元性のハロゲノシラン化合物(これらはけい素原子に
結合した水素原子少くとも1個をもちそしてさらに塩素
、臭素またはよう素のようなハロゲン原子、有機基例え
ば脂肪族または芳香族基例えば置換されている場合のあ
る抵級アルキル基またはフニニル基をもつていることが
できる)、例えばクロルシラン、ブロムシラン、ジ一ま
たはトリ−クロルシラン、ジ一またはトリ−ブロムシラ
ン、ジフエニルタロルシラン、ジメチルクロルシランそ
の他、還元性の第4級クロルメチレンーイミニウム塩、
殊に相当するクロライドまたはブロマイド(そのイミニ
ウム基は2価の有機基または2個の1価有機基例えば置
換されている場合のある低級アルキレン基または低級ア
ルキル基によつて置換されているものとする)、例えば
N−クロルメチレン−N,N−ジエチルイミニウムクロ
ライドまたはN−クロルメチレンーピロリジニウムクロ
ライド、および塩化コバルト()のような適当な活性化
剤の存在下での水素化ナトリウムほう素のような錯金属
水素化物、ならびにボランジクロライド。
らば活性化剤の存在の下で、還元剤で処理して還元する
ことができる。還元剤としては次のものが挙げられる。
接触的に活性化された水素(パラジウム、白金またはロ
ジウムのような貴金属触媒を、場合によつては炭や硫酸
バリウムのような適当な担体上に担持して使う)、還元
性のすず、鉄、銅またはマンガンの陽イオン〔これらを
無機または有機の相当する化合物または錯体の形で、例
えばすず()の塩化物、ふつ化物、酢酸塩またはぎ酸塩
として、鉄(H)の塩化物、硫酸塩、しゆう酸塩または
こはく塩として、銅(1)の塩化物、安息香酸塩または
酸化物として、またはマンガン(H)の塩化物、硫酸塩
、酢酸塩または酸化物として、あるいは錯体例えばエチ
レンジアミンテトラ酢酸またはニトロールトリ酢酸との
錯体として使う〕、還元性の重亜硫酸陰イオン、よう素
陰イオンまたはシアン化鉄()陰イオン(これらを相当
する無機または有機塩の形で、例えば催硫酸水素ナトリ
ウム、亜硫酸水素カリウム、よう化ナトリウム、よう化
カリウム、フエロシアン化ナトリウムまたはフエロシア
ン化カリウムのようなアルカリ金属塩またはよう化水素
酸のような相当する酸の形で使う)、還元性の3価の無
機または有機りん化合物例えばホスフイン、さらに亜ホ
スフイン酸、亜ホスホン酸または亜りん酸のエステル、
アミドおよびハロゲン化物ならびにこれらりん・酸素化
合物に相当するりん・いおう化合物(これら化合物中の
有機基は主として脂肪族、芳香族または芳香脂肪族基例
えば置換されている場合のある低級アルキル基、フエニ
ル基またはフエニル低級アルキル基である)、例えばト
リフエニルホスフイン、トリ−n−ブチルホスフイン、
ジフエニル亜ホスフイン酸メチル、ジフエニルクロルホ
スフイン、フエニルジクロルホスフイン、ベンゼン亜ホ
スホン酸ジメチルエステル、ブタン亜ホスホン酸メチル
エステル、亜りん酸トリフエニルエステル、亜りん酸ト
リメチルエステル、3塩化りん、3臭化りん、その他、
還元性のハロゲノシラン化合物(これらはけい素原子に
結合した水素原子少くとも1個をもちそしてさらに塩素
、臭素またはよう素のようなハロゲン原子、有機基例え
ば脂肪族または芳香族基例えば置換されている場合のあ
る抵級アルキル基またはフニニル基をもつていることが
できる)、例えばクロルシラン、ブロムシラン、ジ一ま
たはトリ−クロルシラン、ジ一またはトリ−ブロムシラ
ン、ジフエニルタロルシラン、ジメチルクロルシランそ
の他、還元性の第4級クロルメチレンーイミニウム塩、
殊に相当するクロライドまたはブロマイド(そのイミニ
ウム基は2価の有機基または2個の1価有機基例えば置
換されている場合のある低級アルキレン基または低級ア
ルキル基によつて置換されているものとする)、例えば
N−クロルメチレン−N,N−ジエチルイミニウムクロ
ライドまたはN−クロルメチレンーピロリジニウムクロ
ライド、および塩化コバルト()のような適当な活性化
剤の存在下での水素化ナトリウムほう素のような錯金属
水素化物、ならびにボランジクロライド。
それ自体非ルイス酸性を示す上記還元剤といつしよに使
う、すなわち主として重亜硫酸塩還元剤、・よう素還元
剤、シアン化鉄()還元剤またはハロゲンを含まない3
価りん還元剤といつしよにまたは接触還元の場合に加え
る活性化剤としては、殊に有機カルボン酸およびスルホ
ン酸のハロゲン化物、さらに2次加水分解定数が塩化ベ
ンゾイルと同じ゛かまたはそれより大きいいおう、りん
またはけい素のハロゲン化物例えばホスゲン、塩化オキ
ザリル、酢酸クロライドまたはブロマイド、クロル酢酸
クロライド、ピバリン酸クロライド、4−メトキシ安息
香酸クロライド、4−シアノ安息香酸ク″口ラード、p
−トルエンスルホン酸クロライド、メタンスルホン酸ク
ロライド、塩化チオニル、オキシ塩化りん、3塩化りん
、3臭化りん、フエニルジクロルホスフイン、ベンゼン
亜ホスホン酸クロライド、ジメチルクロルシランまたは
トリクロルシラン、さらにトリフルオル酢酸無水物のよ
うな適当な酸無水物、または環状サルトン、例えばエタ
ンサルトン、1,3−プロパンサルトン、1,4ブタン
サルトンまたは1,3−ヘキサンサルトンが挙げられる
。
う、すなわち主として重亜硫酸塩還元剤、・よう素還元
剤、シアン化鉄()還元剤またはハロゲンを含まない3
価りん還元剤といつしよにまたは接触還元の場合に加え
る活性化剤としては、殊に有機カルボン酸およびスルホ
ン酸のハロゲン化物、さらに2次加水分解定数が塩化ベ
ンゾイルと同じ゛かまたはそれより大きいいおう、りん
またはけい素のハロゲン化物例えばホスゲン、塩化オキ
ザリル、酢酸クロライドまたはブロマイド、クロル酢酸
クロライド、ピバリン酸クロライド、4−メトキシ安息
香酸クロライド、4−シアノ安息香酸ク″口ラード、p
−トルエンスルホン酸クロライド、メタンスルホン酸ク
ロライド、塩化チオニル、オキシ塩化りん、3塩化りん
、3臭化りん、フエニルジクロルホスフイン、ベンゼン
亜ホスホン酸クロライド、ジメチルクロルシランまたは
トリクロルシラン、さらにトリフルオル酢酸無水物のよ
うな適当な酸無水物、または環状サルトン、例えばエタ
ンサルトン、1,3−プロパンサルトン、1,4ブタン
サルトンまたは1,3−ヘキサンサルトンが挙げられる
。
上記の還元反応を溶媒またはその混合物の中で行うのが
好ましい。
好ましい。
溶媒の選択は主として原料の溶解性および還元剤の種類
による。すなわち、例えば接触還元では低級アルカンカ
ルボン酸またはそのエステル例えば酢酸および酢酸エチ
ルを使いそして化学的還元剤では例えばハロゲン化また
はニトロ化のような置換されている場合のある脂肪族、
脂環式、芳香族または芳香脂肪族炭化水素例えばベンゼ
ン、塩化メチレン、クロロホルムまたはニトロメタン、
適当な酸誘導体例えば酢酸エチルのような低級アルカン
カルボン酸エステル、アセトニトリルのような低級アル
カノニトリル、無機または有機酸のアミド例えばジメチ
ルホルムアミドまたはヘキサメチルリん酸アミド、エー
テル例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフランまた
はジオキサン、ケトン例えばアセトンまたはスルホン殊
に脂肪族スルホン例,えばジメチルスルホンまたはテト
ラメチレンスルホンを使い、これら溶媒は水を含まない
のが好ましい。一般に約一20〜+100℃で行うが、
非常に反応性の活性化剤を使う場合には一層低い温度で
反応を行うことができる。式(1)の化合物の塩はそれ
自体公知の方法によつて製造される。
による。すなわち、例えば接触還元では低級アルカンカ
ルボン酸またはそのエステル例えば酢酸および酢酸エチ
ルを使いそして化学的還元剤では例えばハロゲン化また
はニトロ化のような置換されている場合のある脂肪族、
脂環式、芳香族または芳香脂肪族炭化水素例えばベンゼ
ン、塩化メチレン、クロロホルムまたはニトロメタン、
適当な酸誘導体例えば酢酸エチルのような低級アルカン
カルボン酸エステル、アセトニトリルのような低級アル
カノニトリル、無機または有機酸のアミド例えばジメチ
ルホルムアミドまたはヘキサメチルリん酸アミド、エー
テル例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフランまた
はジオキサン、ケトン例えばアセトンまたはスルホン殊
に脂肪族スルホン例,えばジメチルスルホンまたはテト
ラメチレンスルホンを使い、これら溶媒は水を含まない
のが好ましい。一般に約一20〜+100℃で行うが、
非常に反応性の活性化剤を使う場合には一層低い温度で
反応を行うことができる。式(1)の化合物の塩はそれ
自体公知の方法によつて製造される。
すなわち、式(1)におけるR2が水素原子である化合
物を例えば適当なカルボン酸のアルカリ金属塩のような
金属化合物例えばα一エチルカプロン酸のナトリウム塩
またはアンモニアまたは適当な有機アミンで処理するこ
とによつて、その塩を生成することができる。この目的
には、その塩形成剤を化学量論的量または僅かに過剰な
量で使うのが好ましい。また、塩基性基をもつ式(1)
の化合物の酸付加塩は常法によつて、例えば酸または適
当な陰イオン交換剤で処理することによつて得られる。
塩形成するアミノ基と遊離カルボキシル基とをもつ式(
1)の化合物の分子内塩は、例えばその酸付カロ塩のよ
うな塩を等電点まで例えば弱塩基で中和するかまたは液
状イオン交換剤で処理することによつて生成される。塩
はこれを常法により遊離化合物に変えることができる。
物を例えば適当なカルボン酸のアルカリ金属塩のような
金属化合物例えばα一エチルカプロン酸のナトリウム塩
またはアンモニアまたは適当な有機アミンで処理するこ
とによつて、その塩を生成することができる。この目的
には、その塩形成剤を化学量論的量または僅かに過剰な
量で使うのが好ましい。また、塩基性基をもつ式(1)
の化合物の酸付加塩は常法によつて、例えば酸または適
当な陰イオン交換剤で処理することによつて得られる。
塩形成するアミノ基と遊離カルボキシル基とをもつ式(
1)の化合物の分子内塩は、例えばその酸付カロ塩のよ
うな塩を等電点まで例えば弱塩基で中和するかまたは液
状イオン交換剤で処理することによつて生成される。塩
はこれを常法により遊離化合物に変えることができる。
例えば、金属塩およびアンモニウム塩を適当な酸で処理
することによつて、また酸付加塩を例えば適当な塩基性
剤で処理することによつて、遊離化合物に変えることが
できる。得られた異性体混合物は、これをそれ自体公知
の方法によつて、例えばジアステレオマ一異性体の混合
物を分別結晶化し、吸着クロマトグラフイ(カラムクロ
マトグラフイまたは範層クロマトグラフイ)または他の
適当な分離方法によつて個個の異性体に分けることがで
きる。
することによつて、また酸付加塩を例えば適当な塩基性
剤で処理することによつて、遊離化合物に変えることが
できる。得られた異性体混合物は、これをそれ自体公知
の方法によつて、例えばジアステレオマ一異性体の混合
物を分別結晶化し、吸着クロマトグラフイ(カラムクロ
マトグラフイまたは範層クロマトグラフイ)または他の
適当な分離方法によつて個個の異性体に分けることがで
きる。
得られたラセミ体は、これを常法によつて、適当ならば
適当な塩形成基を導入した後に、例えば光学活性の塩形
成剤とのジアステレオマ一塩混合物を生成し、この混合
物を各ジアステレ.オマ一塩に分けそしてこうして分け
たジアステレオマ一塩を遊離化合物に変えることによつ
て、または光学活性の溶媒から分別結晶化することによ
つて、個個の対掌体に分けることができる。本発明は、
その工程で中間体として生成する化合物を原料として使
いそして残りの工程段階を行うかまたはその工程か任意
の段階で中断するような具体例をも包含する。
適当な塩形成基を導入した後に、例えば光学活性の塩形
成剤とのジアステレオマ一塩混合物を生成し、この混合
物を各ジアステレ.オマ一塩に分けそしてこうして分け
たジアステレオマ一塩を遊離化合物に変えることによつ
て、または光学活性の溶媒から分別結晶化することによ
つて、個個の対掌体に分けることができる。本発明は、
その工程で中間体として生成する化合物を原料として使
いそして残りの工程段階を行うかまたはその工程か任意
の段階で中断するような具体例をも包含する。
さらに、原料を誘導体の形で使うことができるしまたは
その反応中に生成させることができる。なお、原料およ
び反応条件としては、先に殊に好ましいものとして挙げ
た化合物が得られるように選ぶのが好ましい。
その反応中に生成させることができる。なお、原料およ
び反応条件としては、先に殊に好ましいものとして挙げ
た化合物が得られるように選ぶのが好ましい。
本発明方法で使う式(H)の原料は例えば次のようにし
て作られる。
て作られる。
式(この式でR2は好ましくは水酸基であるが、基R令
でもある)で表わされるセフエム化合物において、アセ
チルオキシメチル基を例えばPH9〜10の水酸化ナト
リウム水溶液のような弱塩基性媒質中で加水分解するか
または適当なエステラーゼ例えばリゾビウム・トリトリ
イ(RhizObiumtritOlii)、リゾビウ
ム・ルピニイ(RhizObiumIupinii)、
リゾビウム・ジヤポニカム(RhizObiumjap
Onicum)またはパチルス・サブチリス(Baci
llussubtilis)からの相当する酵素で処理
してヒドロキシメチル基に変え、式−C(=O)−R2
の遊離カルボキシル基を適当な方法によつて官能的に変
え(例えば、ジフエニルジアゾメタンのようなジアゾ化
合物で処理してエステル化し)、そして上記のヒドロキ
シメチル基を例えばハロゲン化剤例えば塩化チオニルの
ような塩素化剤またはN−メチル−N,N′−ジシクロ
ヘキシルーカルボジイミジウムアイオダイドのようなよ
う素化剤で処理してクロルメチル基またはヨードメチル
基のようなハロゲノメチル基に変える。
でもある)で表わされるセフエム化合物において、アセ
チルオキシメチル基を例えばPH9〜10の水酸化ナト
リウム水溶液のような弱塩基性媒質中で加水分解するか
または適当なエステラーゼ例えばリゾビウム・トリトリ
イ(RhizObiumtritOlii)、リゾビウ
ム・ルピニイ(RhizObiumIupinii)、
リゾビウム・ジヤポニカム(RhizObiumjap
Onicum)またはパチルス・サブチリス(Baci
llussubtilis)からの相当する酵素で処理
してヒドロキシメチル基に変え、式−C(=O)−R2
の遊離カルボキシル基を適当な方法によつて官能的に変
え(例えば、ジフエニルジアゾメタンのようなジアゾ化
合物で処理してエステル化し)、そして上記のヒドロキ
シメチル基を例えばハロゲン化剤例えば塩化チオニルの
ような塩素化剤またはN−メチル−N,N′−ジシクロ
ヘキシルーカルボジイミジウムアイオダイドのようなよ
う素化剤で処理してクロルメチル基またはヨードメチル
基のようなハロゲノメチル基に変える。
クロルメチル基はこれを例えば適当な2価クロム化合物
例えば2価クロムの塩化物や酢酸塩のような無機または
有機塩でジメチルスルホキシドのような適当な溶媒中で
処理して直接にメチレン基に変えるか、または関接的に
そのヨードメチル基(これは例えばクロルメチル化合物
をアセトンのような適当な溶媒中でよう化ナトリウムの
ような金属よう化物で処理することによつて生成される
)をにしてから、このヨードメチル化合物を酢酸の存在
下で亜鉛のような適当な還元剤で処理してメチレン基に
変える。こうして得た式で表わされる化合物〔これは式
(XI)の化合物から、例えば電気化学的還元または2
価クロム塩やアルミニウムアマルガムで還元することに
よつても得られる〕においてメチレン基は酸fヒ的に減
成される。
例えば2価クロムの塩化物や酢酸塩のような無機または
有機塩でジメチルスルホキシドのような適当な溶媒中で
処理して直接にメチレン基に変えるか、または関接的に
そのヨードメチル基(これは例えばクロルメチル化合物
をアセトンのような適当な溶媒中でよう化ナトリウムの
ような金属よう化物で処理することによつて生成される
)をにしてから、このヨードメチル化合物を酢酸の存在
下で亜鉛のような適当な還元剤で処理してメチレン基に
変える。こうして得た式で表わされる化合物〔これは式
(XI)の化合物から、例えば電気化学的還元または2
価クロム塩やアルミニウムアマルガムで還元することに
よつても得られる〕においてメチレン基は酸fヒ的に減
成される。
式(支)の化合物のメチレン基をセフアム環の3位置に
オキソ基を形成しながら酸化分裂するには、オゾンで処
理してオゾン化合物を生成させて行うのが好ましい。
オキソ基を形成しながら酸化分裂するには、オゾンで処
理してオゾン化合物を生成させて行うのが好ましい。
この場合に、オゾソを一般に溶媒例えば低級アルカノー
ル例えばメタノールやエタノールのようなアルコール、
低級アルカノン例えばアセトンのようなケトン、ハロゲ
ン化されている場合のある脂肪族、脂環式または芳香族
炭化水素例えば塩化メチレンや4塩化炭素のようなハロ
ゲノ低級アルカンまたは水性混合物を含めた溶媒混合物
の中でそして冷却または加熱の下で例えば約−90〜+
40℃で使う。こうして中間体として生成するオゾニド
を還元分裂する。
ル例えばメタノールやエタノールのようなアルコール、
低級アルカノン例えばアセトンのようなケトン、ハロゲ
ン化されている場合のある脂肪族、脂環式または芳香族
炭化水素例えば塩化メチレンや4塩化炭素のようなハロ
ゲノ低級アルカンまたは水性混合物を含めた溶媒混合物
の中でそして冷却または加熱の下で例えば約−90〜+
40℃で使う。こうして中間体として生成するオゾニド
を還元分裂する。
この場合に、接触的に活性化された水素例えばニツケル
またはパラジウム触媒(好ましくは炭酸カルシウムや炭
のような適当な指体上に和持する)のような貴金属水素
化触媒の存在下の水素、または化学的還元剤例えば貴金
属合金または貴金属アマルガムを含めた還元性貴金属例
えば水素給本例えば酢酸のような酸または低級アルカノ
ールのようなアルコールの存在下での亜鉛、還元性無機
塩例えば水素結体例えば酢酸のような酸の存在下でのよ
う化ナトリウムのようなアルカリ金属よう化物またはぎ
酸のような還元性有機化合物、還元性サルフアイド化合
物例えばジメチルサルフアイドのようなジ低級アルキル
サルフアイド、ホスフインのような還元性有機りん化合
物(これは置換されている場合のある脂肪族または芳香
族炭化水素基を置換基としてもつていることができる)
例えばトリ−n−ブチルホスフインのようなトリ低級ア
ルキルホスフインまたはトリフエニルホスフインのよう
なトリアリールホスフイン、さらに置換されている場合
のある脂5彷族炭(ヒ水素基を置換基としてもつている
ホスフアイト例えばトリメチルホスフアイトのようなト
リ低級アルキルホスフアイト(これは一般には相当する
アルコール付カロ化合物の形にある)または置換されて
いる場合のある脂肪族炭化水素基を置換基としてもつて
いるりん酸トリアミド例えばヘキサメチル亜りん酸トリ
アミドのようなヘキサ・低級アルキル亜りん酸トリアミ
ド(これは好ましくはメタノール・付加物の形にある)
またはテトラシアノエチレンを使うことができる。上記
の一般には単離しないオゾニドを通常その製造に採用し
た条件の下で、すなわち適当な溶媒または溶媒混合物の
存在の下でそして冷却または僅かに加熱して分裂させる
。
またはパラジウム触媒(好ましくは炭酸カルシウムや炭
のような適当な指体上に和持する)のような貴金属水素
化触媒の存在下の水素、または化学的還元剤例えば貴金
属合金または貴金属アマルガムを含めた還元性貴金属例
えば水素給本例えば酢酸のような酸または低級アルカノ
ールのようなアルコールの存在下での亜鉛、還元性無機
塩例えば水素結体例えば酢酸のような酸の存在下でのよ
う化ナトリウムのようなアルカリ金属よう化物またはぎ
酸のような還元性有機化合物、還元性サルフアイド化合
物例えばジメチルサルフアイドのようなジ低級アルキル
サルフアイド、ホスフインのような還元性有機りん化合
物(これは置換されている場合のある脂肪族または芳香
族炭化水素基を置換基としてもつていることができる)
例えばトリ−n−ブチルホスフインのようなトリ低級ア
ルキルホスフインまたはトリフエニルホスフインのよう
なトリアリールホスフイン、さらに置換されている場合
のある脂5彷族炭(ヒ水素基を置換基としてもつている
ホスフアイト例えばトリメチルホスフアイトのようなト
リ低級アルキルホスフアイト(これは一般には相当する
アルコール付カロ化合物の形にある)または置換されて
いる場合のある脂肪族炭化水素基を置換基としてもつて
いるりん酸トリアミド例えばヘキサメチル亜りん酸トリ
アミドのようなヘキサ・低級アルキル亜りん酸トリアミ
ド(これは好ましくはメタノール・付加物の形にある)
またはテトラシアノエチレンを使うことができる。上記
の一般には単離しないオゾニドを通常その製造に採用し
た条件の下で、すなわち適当な溶媒または溶媒混合物の
存在の下でそして冷却または僅かに加熱して分裂させる
。
このような混合物は式(H)の化合物と相当する1−オ
キシドとに分離することができ、またはそのものとして
も使うことができる。式(H)の化合物と相当する1−
オキシドとの混合物は常法により、例えば分別結晶化ま
たはクロマトグラフイ(例えば、カラムクロマトグラフ
イ、薄層クロマトグラフイ)によつて個個の成分に分け
ることができる。本発明方法に従つて式(4)の原料を
式(1)のエノール誘導体に変える場合、本発明方法で
は式(…)の原料をその製造後に単離する必要がない。
すなわち、式()の化合物をその製造後に直接に好まし
くは粗反応混合物の形で式(1)の化合物に変えること
ができる。本発明による薬埋的に有用な化合物は、例え
ばこの活性物質の医薬として有効な量を経腸投与または
非経腸投与に適する無機または有機の固体または液体の
医薬的に有用な和体といつしよにまたは混合して含む医
薬用製剤の製造に使うことができる。
キシドとに分離することができ、またはそのものとして
も使うことができる。式(H)の化合物と相当する1−
オキシドとの混合物は常法により、例えば分別結晶化ま
たはクロマトグラフイ(例えば、カラムクロマトグラフ
イ、薄層クロマトグラフイ)によつて個個の成分に分け
ることができる。本発明方法に従つて式(4)の原料を
式(1)のエノール誘導体に変える場合、本発明方法で
は式(…)の原料をその製造後に単離する必要がない。
すなわち、式()の化合物をその製造後に直接に好まし
くは粗反応混合物の形で式(1)の化合物に変えること
ができる。本発明による薬埋的に有用な化合物は、例え
ばこの活性物質の医薬として有効な量を経腸投与または
非経腸投与に適する無機または有機の固体または液体の
医薬的に有用な和体といつしよにまたは混合して含む医
薬用製剤の製造に使うことができる。
従つて、この活性物質を希釈剤例えば11.m、ぶどう
糖、しよ糖、マンニツト、ゾルピット、セルロースおよ
び(または)グリシンおよび潤滑剤例えばシリカ、タル
ク、ステアリン酸またはステアリン酸マグネシウムやス
テアリン酸カルシウムのようなステアリン酸塩および(
または)ポリエチレングリコールといつしよに含む錠剤
またはゼラチンカプセルを使う。錠剤としては、結合剤
例えばけい酸マグネシウムアルミニウム、でんぷん例え
ばとうもろこしでんぷん、小麦でんぷん、米でんぷんま
たはアロ一・ルートでんぷん、ゼラチン、トラガカント
ゴム、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチル
セルロースおよび(または)ポリビニルピロリドンおよ
び所望ならば砕解剤例えばでんぷん、寒天、アルギン酸
またはアルギン酸ナトリウム、または起泡性混合物およ
び(または)吸着剤、染料、香料および甘味剤を含むこ
とができる。さらに、それら新薬理活性化合物を注射用
例えば静脈内投与用配合物または注入溶液の形で使うこ
とができる。このような溶液は等張性の水溶液または水
性懸濁体であるのが好ましく、これらは例えばその活性
物質だけを含むかまたは担体例えばマンニツトといつし
よに含む真空凍結乾燥された配合物から投与前に調製さ
れる。これら医薬用製剤を殺菌しそして(または)助剤
例えば防腐剤、安定剤、湿潤剤および(または)乳化剤
、可溶化剤、浸透圧を調整する塩および(または)緩衝
剤を含ませることができる。
糖、しよ糖、マンニツト、ゾルピット、セルロースおよ
び(または)グリシンおよび潤滑剤例えばシリカ、タル
ク、ステアリン酸またはステアリン酸マグネシウムやス
テアリン酸カルシウムのようなステアリン酸塩および(
または)ポリエチレングリコールといつしよに含む錠剤
またはゼラチンカプセルを使う。錠剤としては、結合剤
例えばけい酸マグネシウムアルミニウム、でんぷん例え
ばとうもろこしでんぷん、小麦でんぷん、米でんぷんま
たはアロ一・ルートでんぷん、ゼラチン、トラガカント
ゴム、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチル
セルロースおよび(または)ポリビニルピロリドンおよ
び所望ならば砕解剤例えばでんぷん、寒天、アルギン酸
またはアルギン酸ナトリウム、または起泡性混合物およ
び(または)吸着剤、染料、香料および甘味剤を含むこ
とができる。さらに、それら新薬理活性化合物を注射用
例えば静脈内投与用配合物または注入溶液の形で使うこ
とができる。このような溶液は等張性の水溶液または水
性懸濁体であるのが好ましく、これらは例えばその活性
物質だけを含むかまたは担体例えばマンニツトといつし
よに含む真空凍結乾燥された配合物から投与前に調製さ
れる。これら医薬用製剤を殺菌しそして(または)助剤
例えば防腐剤、安定剤、湿潤剤および(または)乳化剤
、可溶化剤、浸透圧を調整する塩および(または)緩衝
剤を含ませることができる。
これら医薬用製剤はそれ自体公知の方法によつて、例え
ば慣用の場合、顆粒化、打錠、溶解または真空凍結乾燥
の方法によつて作られそして活性物質を約0.1〜10
0%殊に約1〜50%(真空凍結乾燥物は100%まで
の量)の量で含みそして所望によつては他の薬理的に価
値ある物質を含むことができる。υソ なお、本明細書において、低級と示された有機基は特に
定義してない限り炭素原子を7個まで、好ましくは4個
までもつものである。
ば慣用の場合、顆粒化、打錠、溶解または真空凍結乾燥
の方法によつて作られそして活性物質を約0.1〜10
0%殊に約1〜50%(真空凍結乾燥物は100%まで
の量)の量で含みそして所望によつては他の薬理的に価
値ある物質を含むことができる。υソ なお、本明細書において、低級と示された有機基は特に
定義してない限り炭素原子を7個まで、好ましくは4個
までもつものである。
アシル基は炭素原子を20個まで、好ましくは12個ま
でそして主として7個までもつものである。次に実施例
によつて本発明をさらに具体的に説明する。
でそして主として7個までもつものである。次に実施例
によつて本発明をさらに具体的に説明する。
例1
塩化メチレン250m1に溶かした3−メチレン7β−
フエニルアセチルアミノーセフアム一4α一カルボン酸
ジフエニルメチルエステル1.09の溶液を−70℃で
酸素・オゾン混合物(毎分オゾン0.265ミリモル)
で8,5分間処理しそしてこの反応混合物をジメチルサ
ルフアイド1m1と混合する。
フエニルアセチルアミノーセフアム一4α一カルボン酸
ジフエニルメチルエステル1.09の溶液を−70℃で
酸素・オゾン混合物(毎分オゾン0.265ミリモル)
で8,5分間処理しそしてこの反応混合物をジメチルサ
ルフアイド1m1と混合する。
これを−70℃で30分間そして室温で1.5時間かき
まぜてから、減圧下で乾くまで蒸発する。こうして得た
7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−
4ξ一カノ因シ酸ジフエニルメチルルエステルと7β−
フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−4α一
カルボン酸ジフエニルメチルエステル一1−オキシドと
の混合物を含む残分をメタノール50m1に溶かして、
過剰量のジアゾメタン(ジエチルエーテル溶液の形で)
とO℃で混合する。
まぜてから、減圧下で乾くまで蒸発する。こうして得た
7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−
4ξ一カノ因シ酸ジフエニルメチルルエステルと7β−
フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−4α一
カルボン酸ジフエニルメチルエステル一1−オキシドと
の混合物を含む残分をメタノール50m1に溶かして、
過剰量のジアゾメタン(ジエチルエーテル溶液の形で)
とO℃で混合する。
これをO℃で1時間かきまぜてから減圧下で蒸発する。
残分をシリカゲル50g上でクロマトグラフ処理する。
トルエンと酢酸エチルとの4:1の混合物によつて、R
f二0.57(系:トルエン・酢酸エチル1:1)の3
−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一2−セフ
エム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル〔融
点174〜177℃(塩化メチレンとペンタンとの混合
物から結晶として取り出した後)紫外吸収スペクトル(
95%エタノール水溶液中):λMax一258mμ(
ε二4310)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.96μ,5.60μ,5.71μ,5.92μ
,6.15μおよび6,66μに特性バンド〕が溶離さ
れ、これに続いてRf=0.37(系:トルエン・酢酸
エチル1:1)の3−メトキシー7β−フエニルアセチ
ルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル〔紫外吸収スペクトル(95%エタノール
水溶液中):λ[11aX=258mμ(ε=6340
)、λITlaX=264mμ(ε=6350)および
λ(肩)261mμ(ε=5600)、赤外吸収スペク
トノレ:2.94μ,3.02μ,5.62μ,5.6
7μ(肩)、5.81μ,5.92μ,6.23μおよ
び6.67μに特性バンド〕が溶離されそして酢酸工チ
ルによつてRf=0.31(系:酢酸エチル)の3−メ
トキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム
一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル一1−オキ
シド〔融点152〜155ルC(アセトンとジエチルエ
ーテルとの混合物から結晶として取り出した後)、紫外
吸収スペタトル(95%エタノール水溶液中)λRrl
ax=288mμ(ε=3610)およびλ(肩):2
47mμ、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2
.94μ,5,59μ,5.81μ,5.95μ,6.
22μおよび6.61μに特性バンド〕が溶離される。
トルエンと酢酸エチルとの4:1の混合物によつて、R
f二0.57(系:トルエン・酢酸エチル1:1)の3
−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一2−セフ
エム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル〔融
点174〜177℃(塩化メチレンとペンタンとの混合
物から結晶として取り出した後)紫外吸収スペクトル(
95%エタノール水溶液中):λMax一258mμ(
ε二4310)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.96μ,5.60μ,5.71μ,5.92μ
,6.15μおよび6,66μに特性バンド〕が溶離さ
れ、これに続いてRf=0.37(系:トルエン・酢酸
エチル1:1)の3−メトキシー7β−フエニルアセチ
ルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル〔紫外吸収スペクトル(95%エタノール
水溶液中):λ[11aX=258mμ(ε=6340
)、λITlaX=264mμ(ε=6350)および
λ(肩)261mμ(ε=5600)、赤外吸収スペク
トノレ:2.94μ,3.02μ,5.62μ,5.6
7μ(肩)、5.81μ,5.92μ,6.23μおよ
び6.67μに特性バンド〕が溶離されそして酢酸工チ
ルによつてRf=0.31(系:酢酸エチル)の3−メ
トキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム
一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル一1−オキ
シド〔融点152〜155ルC(アセトンとジエチルエ
ーテルとの混合物から結晶として取り出した後)、紫外
吸収スペタトル(95%エタノール水溶液中)λRrl
ax=288mμ(ε=3610)およびλ(肩):2
47mμ、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2
.94μ,5,59μ,5.81μ,5.95μ,6.
22μおよび6.61μに特性バンド〕が溶離される。
前記原料は次のようにして作られる。
3−ヒドロキシメチルー7β−フエニルアセチルアミノ
一3−セフエム一4−カルボン酸の粗製ナトリウム塩〔
これは、バチルス・サブチリス(Bacillussu
btills)菌株ATCC6633からの精製した酵
素抽出物を使つて3−アセトキシメチルー7β−フエニ
ルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸のナ
トリウム塩を酵素脱アセチル化しそしてこの反応溶液を
真空凍結乾燥することによつて作られた〕11.82g
を水200m1に溶かして酢酸エチル400m1で覆い
そして濃いりん酸水溶液を加えてPH値を2に酸性とな
す。
一3−セフエム一4−カルボン酸の粗製ナトリウム塩〔
これは、バチルス・サブチリス(Bacillussu
btills)菌株ATCC6633からの精製した酵
素抽出物を使つて3−アセトキシメチルー7β−フエニ
ルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸のナ
トリウム塩を酵素脱アセチル化しそしてこの反応溶液を
真空凍結乾燥することによつて作られた〕11.82g
を水200m1に溶かして酢酸エチル400m1で覆い
そして濃いりん酸水溶液を加えてPH値を2に酸性とな
す。
水相を分けて酢酸エチル150m1ずつで2回再抽出す
る。有機抽出液を合わせて水50m1ずつで4回洗い、
硫酸マグネシウムで乾かし、約400m1に濃縮する。
この溶液を過剰のジフエニルジアゾメタンと混合し、室
温で3時間放置してから、粒状結晶性沈殿をろ別する。
そのろ液を約200m1に濃縮し、熱時にシクロヘキサ
ンで希釈しそして室温に冷却した後に約4℃でしばらく
放置する。沈殿をろ別しそしてアセトンとシクロヘキサ
ンとの混合物から再結晶する。こうして得た3−ヒドロ
キシメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフ
エム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルは17
6〜176.5ジC(未補正)で融解する。〔α〕も0
=−67±15(クロロホルム中でc=1.231%)
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素蒸気または
λ=254mμの紫外線で検出):Rf=0.42(系
:クロロホルム・アセトン4:1)、Rf=0.43(
系:トルエン・アセトン2:1)そしてRf=0.41
(系:塩化メチレン・アセトン6:1)。3−ヒドロキ
シメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3=セフエ
ム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル1.03
9とN−メチル−N,N′−ジシクロヘキシルカルボジ
イミジウムアイオダイド1.05f1とを窒素の下で無
水テトラヒドロフラン25m1に溶かして、35℃に1
時間加熱する。
る。有機抽出液を合わせて水50m1ずつで4回洗い、
硫酸マグネシウムで乾かし、約400m1に濃縮する。
この溶液を過剰のジフエニルジアゾメタンと混合し、室
温で3時間放置してから、粒状結晶性沈殿をろ別する。
そのろ液を約200m1に濃縮し、熱時にシクロヘキサ
ンで希釈しそして室温に冷却した後に約4℃でしばらく
放置する。沈殿をろ別しそしてアセトンとシクロヘキサ
ンとの混合物から再結晶する。こうして得た3−ヒドロ
キシメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフ
エム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルは17
6〜176.5ジC(未補正)で融解する。〔α〕も0
=−67±15(クロロホルム中でc=1.231%)
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素蒸気または
λ=254mμの紫外線で検出):Rf=0.42(系
:クロロホルム・アセトン4:1)、Rf=0.43(
系:トルエン・アセトン2:1)そしてRf=0.41
(系:塩化メチレン・アセトン6:1)。3−ヒドロキ
シメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3=セフエ
ム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル1.03
9とN−メチル−N,N′−ジシクロヘキシルカルボジ
イミジウムアイオダイド1.05f1とを窒素の下で無
水テトラヒドロフラン25m1に溶かして、35℃に1
時間加熱する。
これにさらにN−メチル−N,N/−ジシクロヘキシル
カルボジイミジウムアイオダイド1.059を無水テト
ラヒドロフラン15m1に溶かして加えそして窒素の下
で室温で17時間放置する。反応混合物を回転式蒸発器
内で減圧下で蒸発する。残分を塩化メチレンに溶かして
、シリカゲル(蒸留水10%添加)509の塔でろ過す
る。これを塩化メチレン100m1ずつで4回洗う。こ
の溶離液を少量まで濃縮しそしてシリカゲルカラム(9
09、蒸留水10%を添加して不活性化した)でクロマ
トグラフ処理する。トルエンと塩化メチレンとの3:7
の混合物の全量900m1で無極性不純物を溶離する。
次に塩化メチレン200m1ずつの2つの溶離区劃から
3−ヨードメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3
−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル
が生成する。この薄層クロマトグラフイで均質な区劃を
ベンゼンから真空凍結乾燥する。赤外吸収スペクトル(
塩化メチレン中):3.00μ,5.62μ,5.82
μ,5.95μ,6.70μ,7.32μおよび8.1
6μに特性バンド。上記のよう素化剤は次のようにして
作られる。
カルボジイミジウムアイオダイド1.059を無水テト
ラヒドロフラン15m1に溶かして加えそして窒素の下
で室温で17時間放置する。反応混合物を回転式蒸発器
内で減圧下で蒸発する。残分を塩化メチレンに溶かして
、シリカゲル(蒸留水10%添加)509の塔でろ過す
る。これを塩化メチレン100m1ずつで4回洗う。こ
の溶離液を少量まで濃縮しそしてシリカゲルカラム(9
09、蒸留水10%を添加して不活性化した)でクロマ
トグラフ処理する。トルエンと塩化メチレンとの3:7
の混合物の全量900m1で無極性不純物を溶離する。
次に塩化メチレン200m1ずつの2つの溶離区劃から
3−ヨードメチルー7β−フエニルアセチルアミノ一3
−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル
が生成する。この薄層クロマトグラフイで均質な区劃を
ベンゼンから真空凍結乾燥する。赤外吸収スペクトル(
塩化メチレン中):3.00μ,5.62μ,5.82
μ,5.95μ,6.70μ,7.32μおよび8.1
6μに特性バンド。上記のよう素化剤は次のようにして
作られる。
電磁かきまぜ機と還流冷却器と直立した窒素気球とを備
えた250m1の丸底フラスコ内で窒素の下で室温でよ
う化メチル90m1に新らしく蒸留したN,N′−ジシ
クロヘキシルカルボジイミド429を溶かしそしてこの
無色の反応混合物を7『Cの浴温で72時間かきまぜる
。この反応時間の後にこの赤褐色溶液から余分のよう化
メチルを減圧下で留去しそして粘稠な赤褐色残分を無水
トルエン150m1に40′Cで溶かす。こうして数時
間のうちに自然に晶出した結晶物質を空気を避けてガラ
スフイルタ一によつて直立した窒素気球を使つて母液か
ら分離し、反応容器を氷冷した無水トルエン25m1ず
つで3回すすぎそしてガラスフイルタ一上の淡黄色結晶
物質を同じトルエンで無色になるまで洗う。0.1mT
1LHgそして室温で20時間乾かした後に、N−メチ
ル−N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミジウムア
イオダイドが無色結晶の形で得られる。
えた250m1の丸底フラスコ内で窒素の下で室温でよ
う化メチル90m1に新らしく蒸留したN,N′−ジシ
クロヘキシルカルボジイミド429を溶かしそしてこの
無色の反応混合物を7『Cの浴温で72時間かきまぜる
。この反応時間の後にこの赤褐色溶液から余分のよう化
メチルを減圧下で留去しそして粘稠な赤褐色残分を無水
トルエン150m1に40′Cで溶かす。こうして数時
間のうちに自然に晶出した結晶物質を空気を避けてガラ
スフイルタ一によつて直立した窒素気球を使つて母液か
ら分離し、反応容器を氷冷した無水トルエン25m1ず
つで3回すすぎそしてガラスフイルタ一上の淡黄色結晶
物質を同じトルエンで無色になるまで洗う。0.1mT
1LHgそして室温で20時間乾かした後に、N−メチ
ル−N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミジウムア
イオダイドが無色結晶の形で得られる。
融点111〜113℃、赤外吸収スペクトル(クロロホ
ルム中):4.72μおよび6.00μに特性バンド。
90%の含水酢酸15m1に溶かした3−ヨードメチル
ー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−
カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.4009の溶
液を氷浴中でO℃に冷却しそして十分にかきまぜながら
亜鉛末2.09を少しずつ加える。
ルム中):4.72μおよび6.00μに特性バンド。
90%の含水酢酸15m1に溶かした3−ヨードメチル
ー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−
カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.4009の溶
液を氷浴中でO℃に冷却しそして十分にかきまぜながら
亜鉛末2.09を少しずつ加える。
0℃で30分間反応した後に未反応の亜鉛末をニユツチ
エ上でけいそう土製剤を使つてろ去する。
エ上でけいそう土製剤を使つてろ去する。
そのフイルタ一残分を新らしい塩化メチレン中に懸濁し
てろ遍する操作を何回も行う。それらろ液を合わせて減
圧下で濃縮し、無水トルエンと混合しそして減圧下で蒸
発乾燥する。残分をかきまぜながら塩化メチレン50m
1とりん酸水素ジカリウムの0.5モル水溶液30dと
の間に分配し、水相を分けて塩化メチレン30m1ずつ
で2回抽出してから棄てる。有機抽出液を塩化ナトリウ
ムの飽和水溶液で数回洗い、硫酸マグネシウムで乾かし
そして減圧下で濃縮する。残分をシリカゲル(水10%
添加)229の塔でクロマトグラフ処理する。塩化メチ
レンおよび酢酸メチル2%を含む塩化メチレンによつて
3−メチレンー7β−フエニルアセチルアミノーセフア
ム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを溶離
しそして塩化メチレンとヘキサンとの混合物から結晶と
して取り出す。融点144〜147℃、〔α〕?−18
出±1融(クロロホルム中でc=0.715)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λNla
x=254mμ(ε=1540)および260mμ(ε
=1550)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中)
:2.94μ,5.65μ,5.74μ,5.94μ,
6.26μおよび6.67μに特性バンド。例3 3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セ
フエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステル0
.069とアニソール0.05m1とトリフルオル酢酸
1m1との混合物を室温で5分間放置してから、減圧下
で蒸発する。
てろ遍する操作を何回も行う。それらろ液を合わせて減
圧下で濃縮し、無水トルエンと混合しそして減圧下で蒸
発乾燥する。残分をかきまぜながら塩化メチレン50m
1とりん酸水素ジカリウムの0.5モル水溶液30dと
の間に分配し、水相を分けて塩化メチレン30m1ずつ
で2回抽出してから棄てる。有機抽出液を塩化ナトリウ
ムの飽和水溶液で数回洗い、硫酸マグネシウムで乾かし
そして減圧下で濃縮する。残分をシリカゲル(水10%
添加)229の塔でクロマトグラフ処理する。塩化メチ
レンおよび酢酸メチル2%を含む塩化メチレンによつて
3−メチレンー7β−フエニルアセチルアミノーセフア
ム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを溶離
しそして塩化メチレンとヘキサンとの混合物から結晶と
して取り出す。融点144〜147℃、〔α〕?−18
出±1融(クロロホルム中でc=0.715)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λNla
x=254mμ(ε=1540)および260mμ(ε
=1550)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中)
:2.94μ,5.65μ,5.74μ,5.94μ,
6.26μおよび6.67μに特性バンド。例3 3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セ
フエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステル0
.069とアニソール0.05m1とトリフルオル酢酸
1m1との混合物を室温で5分間放置してから、減圧下
で蒸発する。
その残分にクロロホルムとトルエンとのl:1の混合物
を加えて乾くまで蒸発する操作を2回行いそしてシリカ
ゲル(水約5%を含む)59上でクロマトグラフ処理す
る。アセトン30〜50%を含む塩化メチレンを使つて
無定形の3−メトキシ−7β−フエニルアセチルアミノ
−3−セフエム−4−カルボン酸が溶離されるから、こ
れをジオキサンから真空凍結乾燥する。紫外吸収スペク
トル(95%エタノ一ル溶液):λn]ax=265m
μ(ε=5800)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレ
ン溶液):3.03μ,5.60μ,5.74μ,5.
92μ,6.24μおよび6.67μに特性バンド。同
様の方法により、3−メトキシ−7β−(D−α−フエ
ニルグリシルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボン
酸を得ることができる。
を加えて乾くまで蒸発する操作を2回行いそしてシリカ
ゲル(水約5%を含む)59上でクロマトグラフ処理す
る。アセトン30〜50%を含む塩化メチレンを使つて
無定形の3−メトキシ−7β−フエニルアセチルアミノ
−3−セフエム−4−カルボン酸が溶離されるから、こ
れをジオキサンから真空凍結乾燥する。紫外吸収スペク
トル(95%エタノ一ル溶液):λn]ax=265m
μ(ε=5800)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレ
ン溶液):3.03μ,5.60μ,5.74μ,5.
92μ,6.24μおよび6.67μに特性バンド。同
様の方法により、3−メトキシ−7β−(D−α−フエ
ニルグリシルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボン
酸を得ることができる。
この化合物は次のようにして得られる。3−アセチルオ
キシメチル−7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボ
ニルアミノーα−フエニルアセチルーアミノ)−3−セ
フエム−4−カルボン酸においてそのアセチルオキシメ
チル基を酵素的に分裂させ、こうして得られた3−ヒド
ロキシメチル−7β一(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノーα−フエニルアセチルーアミノ)−3−
セフエム−4−カルボン酸をジフエニルジアゾメタンと
混合し、そして得られた3−ヒドロキシメチル−7β一
(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フ
エニルアセチルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸ジフエニルメチルエステルの3−ヒドロキシメチル
基においてその水酸基をN−メチル−N,N′−ジシク
ロヘキシルーカルボジイミジウムアイオダイドで処理し
てよう素基に変える。
キシメチル−7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボ
ニルアミノーα−フエニルアセチルーアミノ)−3−セ
フエム−4−カルボン酸においてそのアセチルオキシメ
チル基を酵素的に分裂させ、こうして得られた3−ヒド
ロキシメチル−7β一(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノーα−フエニルアセチルーアミノ)−3−
セフエム−4−カルボン酸をジフエニルジアゾメタンと
混合し、そして得られた3−ヒドロキシメチル−7β一
(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フ
エニルアセチルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸ジフエニルメチルエステルの3−ヒドロキシメチル
基においてその水酸基をN−メチル−N,N′−ジシク
ロヘキシルーカルボジイミジウムアイオダイドで処理し
てよう素基に変える。
こうして得られた3−ヨードメチル−7β一(D−α−
t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニルアセ
チルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボン酸ジフエ
ニルメチルエステルにおける3−ヨードメチル基を例え
ば90%酢酸水溶液の存在下で亜鉛で処理することによ
り還元してメチレン基に変え、生成された3−メチレン
−7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
ーα−フエニルアセチルアミノ)−セフアム−4α一カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルをオゾンによりそし
て次にジメチルサルフアイドにより7β一(D−α−t
−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニルアセチ
ルーアミノ)一セフアム−3−オン−4ξ一カルボン酸
ジフエニルメチルエステルとその1−オキシドとの混合
物に変える。
t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニルアセ
チルーアミノ)−3−セフエム−4−カルボン酸ジフエ
ニルメチルエステルにおける3−ヨードメチル基を例え
ば90%酢酸水溶液の存在下で亜鉛で処理することによ
り還元してメチレン基に変え、生成された3−メチレン
−7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
ーα−フエニルアセチルアミノ)−セフアム−4α一カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルをオゾンによりそし
て次にジメチルサルフアイドにより7β一(D−α−t
−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニルアセチ
ルーアミノ)一セフアム−3−オン−4ξ一カルボン酸
ジフエニルメチルエステルとその1−オキシドとの混合
物に変える。
この1−オキシドをクロマトグラフイで分離し、得られ
た7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルーアミ
ノーα−フエニルアセチルーアミノ一セフアム−3−オ
ン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルをジア
ゾメタンで処理し、そしてアニソールの存在下でトリフ
ルオル酢酸で処理すれば、前記3−メトキシ−7β一(
D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエ
ニルアセチルアミノ)−3−セフエムー4−カルボン酸
−ジフエニルメチルエステルから所望の3−メトキシ−
7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ)−3−セ
フエム−4−カルボン酸が得られる。同様にして3−メ
トキシ−7β−(D−α−フ工ニルグリシルーアミノ)
−3−セフエム−4−カルボン酸を得ることができる。
た7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルーアミ
ノーα−フエニルアセチルーアミノ一セフアム−3−オ
ン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルをジア
ゾメタンで処理し、そしてアニソールの存在下でトリフ
ルオル酢酸で処理すれば、前記3−メトキシ−7β一(
D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエ
ニルアセチルアミノ)−3−セフエムー4−カルボン酸
−ジフエニルメチルエステルから所望の3−メトキシ−
7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ)−3−セ
フエム−4−カルボン酸が得られる。同様にして3−メ
トキシ−7β−(D−α−フ工ニルグリシルーアミノ)
−3−セフエム−4−カルボン酸を得ることができる。
この化合物は次のようにして作られる。3−メトキシ−
7β−フエニルアセチルアミノ−3−セフエム−4−カ
ルボン酸一ジフエニルメチルエステルにおいてそのフエ
ニルアセチルアミノ基を約−10℃においてピリジンの
存在下で、次に約−15℃においてメタノ一ルの存在下
で5塩化りんで処理し、pH値約2で加水分解処理する
ことにより分裂させ、7β一アミノ−3−メトキシ−3
−セフエム−4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ルにおけるその遊離アミノ基をα−t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノーα−フエニル酢酸とクロルぎ酸−イソ
ブチルエステルとの混合無水物で処理することによりア
シル化し、そして3−メトキシ−7β−(D−α−t−
ブチルオキシカルボニルアミノー−4−カルボン酸ジフ
エニルメチルエステルにおけるそのアミノ基およびカル
ボキシル基をアニソールの存在下でトリフルオル酢酸で
遊離する。
7β−フエニルアセチルアミノ−3−セフエム−4−カ
ルボン酸一ジフエニルメチルエステルにおいてそのフエ
ニルアセチルアミノ基を約−10℃においてピリジンの
存在下で、次に約−15℃においてメタノ一ルの存在下
で5塩化りんで処理し、pH値約2で加水分解処理する
ことにより分裂させ、7β一アミノ−3−メトキシ−3
−セフエム−4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ルにおけるその遊離アミノ基をα−t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノーα−フエニル酢酸とクロルぎ酸−イソ
ブチルエステルとの混合無水物で処理することによりア
シル化し、そして3−メトキシ−7β−(D−α−t−
ブチルオキシカルボニルアミノー−4−カルボン酸ジフ
エニルメチルエステルにおけるそのアミノ基およびカル
ボキシル基をアニソールの存在下でトリフルオル酢酸で
遊離する。
例4塩化メチレン500mlに溶かして−70℃に冷却
した3−メチレン−7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノーα−フエニルアセチルアミノ)−セ
フアム−4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル5
.09の溶液中に激しくかきまぜながら酸素・オゾン気
流(毎分オゾンO.21ミリモルを含む)を1時間導入
する。
した3−メチレン−7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノーα−フエニルアセチルアミノ)−セ
フアム−4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル5
.09の溶液中に激しくかきまぜながら酸素・オゾン気
流(毎分オゾンO.21ミリモルを含む)を1時間導入
する。
さらに10分間後に反応混合物にジメチルサルフアイド
3mlを加えて、−65℃で1時間そして室温で2時間
かきまぜてから、減圧の下で蒸発する。こうして得た7
β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α
−フエニルアセチルーアミノ)−セフアム一3−オン−
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを含む粗生
成物をメタノール1507TL1に溶かして、過剰量の
ジアゾメタンのジエチルエーテル溶液をO′Cで加えそ
して15分間かきまぜてから、蒸発する。こうして得た
黄色の発泡物質をシリカゲル200θ上でクロマトグラ
フ処理する。トルエンと酢酸エチルとの3:1の混合物
,を使つて無定形の3−メトキシー7β−(D−α一t
−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチ
ルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸−ジフエ
ニルメチルエステルが溶離される。薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf=0.22(系:トルエン・酢酸
エチル3:1)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.94μ,5.60μ,5.85μ,6.23μ
および6.70μに特性バンド。上記の原料は次のよう
にして作られる。
3mlを加えて、−65℃で1時間そして室温で2時間
かきまぜてから、減圧の下で蒸発する。こうして得た7
β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α
−フエニルアセチルーアミノ)−セフアム一3−オン−
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを含む粗生
成物をメタノール1507TL1に溶かして、過剰量の
ジアゾメタンのジエチルエーテル溶液をO′Cで加えそ
して15分間かきまぜてから、蒸発する。こうして得た
黄色の発泡物質をシリカゲル200θ上でクロマトグラ
フ処理する。トルエンと酢酸エチルとの3:1の混合物
,を使つて無定形の3−メトキシー7β−(D−α一t
−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチ
ルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸−ジフエ
ニルメチルエステルが溶離される。薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf=0.22(系:トルエン・酢酸
エチル3:1)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.94μ,5.60μ,5.85μ,6.23μ
および6.70μに特性バンド。上記の原料は次のよう
にして作られる。
ンタロマトグラフ用カラム(直径3CTIL)に亜鉛粒
3509を充てんし、0.1Nの塩酸に溶かした塩化水
銀の0.1モル溶液で10分間アマルガム化しそして十
分な水で洗つてから少量の1Nの塩酸で洗う。
3509を充てんし、0.1Nの塩酸に溶かした塩化水
銀の0.1モル溶液で10分間アマルガム化しそして十
分な水で洗つてから少量の1Nの塩酸で洗う。
緑色の塩化タロム・6水和物559をン水55m1と2
Nの硫酸11m1との混合物に溶かして上記の還元反応
管に注ぎ入れそして純青色の塩化クロム溶液が窒素ガス
下に保持した反応容器内に滴加するように流速を調節す
る。この青色の塩化クロム溶液を空気を含まない水18
0m1にこ溶かした酢酸ナトリウム929の溶液と混合
する。こうして溶液の色は赤変して、微細な結晶性の酢
酸タロムが析出する。析出し終つたら、上澄み液を除い
て、酢酸クロムを空気を含まない水250m1ずつで2
回洗う。
Nの硫酸11m1との混合物に溶かして上記の還元反応
管に注ぎ入れそして純青色の塩化クロム溶液が窒素ガス
下に保持した反応容器内に滴加するように流速を調節す
る。この青色の塩化クロム溶液を空気を含まない水18
0m1にこ溶かした酢酸ナトリウム929の溶液と混合
する。こうして溶液の色は赤変して、微細な結晶性の酢
酸タロムが析出する。析出し終つたら、上澄み液を除い
て、酢酸クロムを空気を含まない水250m1ずつで2
回洗う。
5この湿つた酢酸タロムにジメチルスルホキシド200
m1に溶かした3−アセチルオキシメチルー7β一(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニ
ルアセチルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸
10.09の溶液を加えて、4この反応混合物を窒素ガ
スの下で室温で15時間かきまぜる。
m1に溶かした3−アセチルオキシメチルー7β一(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニ
ルアセチルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸
10.09の溶液を加えて、4この反応混合物を窒素ガ
スの下で室温で15時間かきまぜる。
この反応混合物に空気を30分間通じそしてNa5一型
のポリスチレンスルホン酸イオン交換体(ドウエクス5
0)10009と水1000m1とを加えて1時間かき
まぜる。イオン交換体を除き、6Nの塩酸を加えてPH
値を2に調整しそしてこの水相を酢酸エチル2000m
1ずつで3回抽出する。これら有機抽出液を塩化ナトリ
ウムの飽和水溶液1000m1で1回洗い、硫酸マグネ
シウムで乾かしそして蒸発する。こうして得た粗生成物
をメタノール100m1に溶かしそしてジフエニルジア
ゾメタン69のベンゼン30m1に溶かした溶液を加え
て室温で1時間かきませる。
のポリスチレンスルホン酸イオン交換体(ドウエクス5
0)10009と水1000m1とを加えて1時間かき
まぜる。イオン交換体を除き、6Nの塩酸を加えてPH
値を2に調整しそしてこの水相を酢酸エチル2000m
1ずつで3回抽出する。これら有機抽出液を塩化ナトリ
ウムの飽和水溶液1000m1で1回洗い、硫酸マグネ
シウムで乾かしそして蒸発する。こうして得た粗生成物
をメタノール100m1に溶かしそしてジフエニルジア
ゾメタン69のベンゼン30m1に溶かした溶液を加え
て室温で1時間かきませる。
蒸発して得た粗生成物をシリカゲル5009上でタロマ
トグラフ処理する。こうして3−メチレンー7β−(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニ
ルアセチルアミノ)−セフアム一4α一カルボン酸ジフ
エニルメチルエステルが石油エーテルの4:1の混合物
およびジエチルエーテルによつて溶離される。この生成
物は塩化メチレンとヘキサンとの混合物から結晶として
取り出した後に156〜158℃で融解する。〔α]D
=−50±16(クロロホルム中でc−0.713)、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Rrlax=258μ(ε990)、赤外吸収スペクト
ル(塩化メチレン中):2.94μ,5.64μ,5.
74μ,5.88μ(肩)および6.71μに特性バン
ド。例5 3−メトキシー7β−(D−α−t−ブチル−オキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルアセチルーアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ル2.449とアニソール2.1m1とトリフルオル酢
酸41m1との混合物を室温で5分間放置してから蒸発
する。
トグラフ処理する。こうして3−メチレンー7β−(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニ
ルアセチルアミノ)−セフアム一4α一カルボン酸ジフ
エニルメチルエステルが石油エーテルの4:1の混合物
およびジエチルエーテルによつて溶離される。この生成
物は塩化メチレンとヘキサンとの混合物から結晶として
取り出した後に156〜158℃で融解する。〔α]D
=−50±16(クロロホルム中でc−0.713)、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Rrlax=258μ(ε990)、赤外吸収スペクト
ル(塩化メチレン中):2.94μ,5.64μ,5.
74μ,5.88μ(肩)および6.71μに特性バン
ド。例5 3−メトキシー7β−(D−α−t−ブチル−オキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルアセチルーアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ル2.449とアニソール2.1m1とトリフルオル酢
酸41m1との混合物を室温で5分間放置してから蒸発
する。
この残分をトルオールとクロロホルムとの3:1の混合
物200Tt11中に溶かし、蒸発し、そして高真空下
で乾かす。この褐色の残分を数回ジエチルエーテルで溶
かし出し、ろ過し、乾かす。こうして得られた3−メト
キシー7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ)−
3−セフエム一4−カルボン酸の淡褐色の粉末状のトリ
フルオルアセテートを、メタノール5m1とジエチルエ
ーテル5m1と水0.5m1とから成る溶液に溶かし、
その溶液のPH値をジエチルエーテルに溶かした30%
トリエチルアミン水溶液の滴加により約4以上にする。
この時薄片状のやや褐色の沈殿物が生じる。さらにジエ
チルエーテルを加えるとこの沈殿が終了する。
物200Tt11中に溶かし、蒸発し、そして高真空下
で乾かす。この褐色の残分を数回ジエチルエーテルで溶
かし出し、ろ過し、乾かす。こうして得られた3−メト
キシー7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ)−
3−セフエム一4−カルボン酸の淡褐色の粉末状のトリ
フルオルアセテートを、メタノール5m1とジエチルエ
ーテル5m1と水0.5m1とから成る溶液に溶かし、
その溶液のPH値をジエチルエーテルに溶かした30%
トリエチルアミン水溶液の滴加により約4以上にする。
この時薄片状のやや褐色の沈殿物が生じる。さらにジエ
チルエーテルを加えるとこの沈殿が終了する。
この沈殿物をろ別し、メタノールとジエチルエーテルと
の混合物から3回再沈殿させる。こうして得られた3−
メトキシー7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ
)−3−セフエム一4−カルボン酸の無定形分子内塩は
薄層クロマトグラム(シリカゲル)においてRf値約0
.14(系:酢酸エチルエステル・n−ブタノール・ピ
リジン・酢酸・水42:21:21:6:10)を示す
。例6 塩化メチレン2500m1に3−メチレンー7β−(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニ
ルーアセチルアミノ)−セフアム一4α一カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル25.79を溶かした水溶液を
−60℃に冷却し、酸素とオゾンとの混合物の気流毎分
オゾン0.45ミリモルを含む)で110分間処理する
。
の混合物から3回再沈殿させる。こうして得られた3−
メトキシー7β−(D−α−フエニルグリシルーアミノ
)−3−セフエム一4−カルボン酸の無定形分子内塩は
薄層クロマトグラム(シリカゲル)においてRf値約0
.14(系:酢酸エチルエステル・n−ブタノール・ピ
リジン・酢酸・水42:21:21:6:10)を示す
。例6 塩化メチレン2500m1に3−メチレンー7β−(D
−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノーα−フエニ
ルーアセチルアミノ)−セフアム一4α一カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル25.79を溶かした水溶液を
−60℃に冷却し、酸素とオゾンとの混合物の気流毎分
オゾン0.45ミリモルを含む)で110分間処理する
。
この反応混合物にジメチルスルフアイド8m1を加え、
−70で1時間そして室温で2時間かきまぜ、減圧下で
蒸発する。この残分をメタノール200m1に溶かし、
この溶液(7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニ
ルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム
一3−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエス
テルを含む)に0℃でジアゾメタンを溶かしたジエチル
エーテルの水溶液を黄色が消えなくなるまで加える。こ
れを15分間かきまぜてから減圧下で蒸発し、そしてそ
の残分をシリカゲル11009上でクロマトグラフ処理
する。生成した3−メトキシー7β−(D−α一t−ブ
チルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチル
アミノ)−2−セフエム一4α一カルボン酸ジメチルエ
ステルをジエチルエーテルで溶離し、塩化メチレンとペ
ンタンとの混合物から結晶させる。融点:166〜16
8℃、〔α〕20ゝDこ+178D±1点(クロロホル
ム中でc=0.771)、薄層クロマトグラム(シリカ
ゲル:よう素で検定):Rf〜0.61(系:ジエチル
エーテル)、紫外吸収スペクトル(エタノール中):λ
111aX=257mμ(ξ=3550)、赤外吸収ス
ペクトル(塩化メチレン中):2.96μ,5.63μ
,5.74μ,5.85μ(肩)、5.92μ,6.1
6μ,6.64μ(肩)および6.72μに特性バンド
。
−70で1時間そして室温で2時間かきまぜ、減圧下で
蒸発する。この残分をメタノール200m1に溶かし、
この溶液(7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニ
ルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム
一3−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエス
テルを含む)に0℃でジアゾメタンを溶かしたジエチル
エーテルの水溶液を黄色が消えなくなるまで加える。こ
れを15分間かきまぜてから減圧下で蒸発し、そしてそ
の残分をシリカゲル11009上でクロマトグラフ処理
する。生成した3−メトキシー7β−(D−α一t−ブ
チルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチル
アミノ)−2−セフエム一4α一カルボン酸ジメチルエ
ステルをジエチルエーテルで溶離し、塩化メチレンとペ
ンタンとの混合物から結晶させる。融点:166〜16
8℃、〔α〕20ゝDこ+178D±1点(クロロホル
ム中でc=0.771)、薄層クロマトグラム(シリカ
ゲル:よう素で検定):Rf〜0.61(系:ジエチル
エーテル)、紫外吸収スペクトル(エタノール中):λ
111aX=257mμ(ξ=3550)、赤外吸収ス
ペクトル(塩化メチレン中):2.96μ,5.63μ
,5.74μ,5.85μ(肩)、5.92μ,6.1
6μ,6.64μ(肩)および6.72μに特性バンド
。
さらにジエチルエーテルで溶離すると、無定形の3−メ
トキシー7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニル
アミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−セフエ
ム一4−カルボン酸一ジフエニルメチルエステルが得ら
れ、これはジオキサンから凍結乾燥することができる。
薄層クロマトグラム(シリカゲル:よう素で検定):R
f〜0.33(系:ジエチルエーテル)、〔α〕?=1
0±13(クロロホルム中でc=0.98)、紫外吸収
スペクトル(エタ,ノール中):λITlaX=264
mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):2.94μ,5.62μ,5.84μ,5.
88μ(肩)、6.25μおよび6.71μに特性バン
ド。例7 3−メトキシー7β−(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル8
.89とアニソール8.6T111とトリフルオル酢酸
145dとの混合物をO℃で15分間かきまぜ、冷えた
トルエン400m1と混合しそして減圧の下で蒸発する
。
トキシー7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニル
アミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−セフエ
ム一4−カルボン酸一ジフエニルメチルエステルが得ら
れ、これはジオキサンから凍結乾燥することができる。
薄層クロマトグラム(シリカゲル:よう素で検定):R
f〜0.33(系:ジエチルエーテル)、〔α〕?=1
0±13(クロロホルム中でc=0.98)、紫外吸収
スペクトル(エタ,ノール中):λITlaX=264
mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):2.94μ,5.62μ,5.84μ,5.
88μ(肩)、6.25μおよび6.71μに特性バン
ド。例7 3−メトキシー7β−(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル8
.89とアニソール8.6T111とトリフルオル酢酸
145dとの混合物をO℃で15分間かきまぜ、冷えた
トルエン400m1と混合しそして減圧の下で蒸発する
。
残分を高真空下で乾かし、ジエチルエーテルを加えて浸
出しそしてろ過する。こうして3−メトキシー7β−(
D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一
4−カルボン酸のトリフルオルアセテートが粉末の形で
得られる。これを水20m1に溶かす。これを酢酸エチ
ル25m1ずつで2回洗いそしてトリエチルアミンの2
0%メタノール溶液でPH値を約5に調整すれば、無色
の沈殿が生成する。これを氷浴中で1時間かきまぜてか
ら、アセトン20mjを加えて約4℃で16時間放置す
る。こうして生成した無色の沈殿をろ別し、アセトンお
よびジエチルエーテルで洗い、減圧下で乾かす。こうし
て微結晶性粉末の形で3−メトキシー7β−(D−α−
フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カル
ボン酸が分子内塩として得られる。これは水和物の形で
存在する。融点174〜176゜C(分解)、〔α〕2
0−+1497(0.1Nの塩酸1D゜中でc−1.0
3)、薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で検出
):Rf〜0.36(系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水40:24:6:30)、紫外吸収スペクトル
(炭酸水素ナトリウムの0.1N水溶液中):λIIl
aX=267mμ(ε6200)、赤外吸収スペクトル
(鉱油中):とりわけ5.72μ,5.94μ,6.2
3μおよび6.60μに特性バンド。
出しそしてろ過する。こうして3−メトキシー7β−(
D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一
4−カルボン酸のトリフルオルアセテートが粉末の形で
得られる。これを水20m1に溶かす。これを酢酸エチ
ル25m1ずつで2回洗いそしてトリエチルアミンの2
0%メタノール溶液でPH値を約5に調整すれば、無色
の沈殿が生成する。これを氷浴中で1時間かきまぜてか
ら、アセトン20mjを加えて約4℃で16時間放置す
る。こうして生成した無色の沈殿をろ別し、アセトンお
よびジエチルエーテルで洗い、減圧下で乾かす。こうし
て微結晶性粉末の形で3−メトキシー7β−(D−α−
フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カル
ボン酸が分子内塩として得られる。これは水和物の形で
存在する。融点174〜176゜C(分解)、〔α〕2
0−+1497(0.1Nの塩酸1D゜中でc−1.0
3)、薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で検出
):Rf〜0.36(系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水40:24:6:30)、紫外吸収スペクトル
(炭酸水素ナトリウムの0.1N水溶液中):λIIl
aX=267mμ(ε6200)、赤外吸収スペクトル
(鉱油中):とりわけ5.72μ,5.94μ,6.2
3μおよび6.60μに特性バンド。
例8
7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.050
!と1−メチル−3−(4−メチルフエニル)一トリア
ゼン0.0209とをベンゼン5m1に溶かして還流の
下で2時間煮沸する。
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.050
!と1−メチル−3−(4−メチルフエニル)一トリア
ゼン0.0209とをベンゼン5m1に溶かして還流の
下で2時間煮沸する。
この混合物を冷却した後に減圧下で蒸発し、残分を薄層
クロマトグラフ処理して精製する(シリカゲル、1×2
0CT!L.系:トルエン・酢酸エチル2:1)。紫外
線(λ−254mμ)下で肉眼視出来る帯域(Rf〜0
.18)をアセトンで溶離すれば、3−メトキシー7β
−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボ
ン酸ジフエニルメチルエステルが得られる。紫外吸収ス
ペクトル(エタノール中):λRTlax=264mμ
(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン
中):2.94μ,5.63μ,5.83μ,5.94
μ,6.26μおよび6.68μに特性バンド。上記の
原料は次のようにして作ることができる。
クロマトグラフ処理して精製する(シリカゲル、1×2
0CT!L.系:トルエン・酢酸エチル2:1)。紫外
線(λ−254mμ)下で肉眼視出来る帯域(Rf〜0
.18)をアセトンで溶離すれば、3−メトキシー7β
−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボ
ン酸ジフエニルメチルエステルが得られる。紫外吸収ス
ペクトル(エタノール中):λRTlax=264mμ
(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン
中):2.94μ,5.63μ,5.83μ,5.94
μ,6.26μおよび6.68μに特性バンド。上記の
原料は次のようにして作ることができる。
3−メチレンー7β−フエニルアセチルアミノーセフア
ム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.5
9をメタノール100m1中に溶かした溶液を−70℃
で6.5分間酸素・オゾン気流(毎分オゾン0.175
ミリモルを含む)で処理する。
ム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.5
9をメタノール100m1中に溶かした溶液を−70℃
で6.5分間酸素・オゾン気流(毎分オゾン0.175
ミリモルを含む)で処理する。
この残分にジメチルサルフアイド0.5m1を加え、−
70℃で1時間そして室温で2時間かきまぜ、次に蒸発
して乾かす。この残分を塩化メチレン中のシリカゲル1
59上でタロマトグラフ処理する。次に塩化メチレンで
無定形の7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3
−オン−4ξ−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
溶離する。薄層クロマトグラフ(シリカゲル):Rf−
0.47(系:トルオール・アセトン・メタノール・酢
酸80:10:5:5)、紫外吸収スペクトル(塩化メ
チレン中):2.95μ,5.61μ,5.77μ,5
.85μ,5.95μ,6.21μおよび6.87μに
特性バンド。この化合物は陽性の塩化第2鉄反応を示す
。例9 7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル2.09を
メタノール75m1に溶かした溶液を0℃に冷却し、余
剰量のジアゾ−n−ブタン(ジエチルエーテル溶液の形
で)を加える。
70℃で1時間そして室温で2時間かきまぜ、次に蒸発
して乾かす。この残分を塩化メチレン中のシリカゲル1
59上でタロマトグラフ処理する。次に塩化メチレンで
無定形の7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3
−オン−4ξ−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
溶離する。薄層クロマトグラフ(シリカゲル):Rf−
0.47(系:トルオール・アセトン・メタノール・酢
酸80:10:5:5)、紫外吸収スペクトル(塩化メ
チレン中):2.95μ,5.61μ,5.77μ,5
.85μ,5.95μ,6.21μおよび6.87μに
特性バンド。この化合物は陽性の塩化第2鉄反応を示す
。例9 7β−フエニルアセチルアミノーセフアム一3−オン−
4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル2.09を
メタノール75m1に溶かした溶液を0℃に冷却し、余
剰量のジアゾ−n−ブタン(ジエチルエーテル溶液の形
で)を加える。
これをO℃で15分間かきまぜ、減圧下で蒸発する。こ
の油状残分を分取薄層クロマトグラフ(シリカゲルプレ
ート、6×100CTL1系:トルオール・酢酸エチル
3:1)で精製する。この紫外線(λ−254mμ)下
で肉眼できる層を分離し、アセトンで繰返し容離する。
この帯域(Rf〜0.33)は3一n−ブチルオキシー
7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カ
ルボン酸−ジフエニルメチルエステルであり、塩化メチ
レンとジエチルエーテルとの混合物から結晶化した後1
68〜170℃で無色の薄層の形で溶触する。〔α〕w
=+550±1無(クロロホルム中でc=0.38)、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Rrlax=264mμ(εニ7300)、赤外吸収ス
ペクトル(塩化メチレン中):2.98μ,5.62μ
,5.81μ,5.92μ,6.25μおよび6.62
μに特性バンド。例10 3−メチレンー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム
一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル5f!と
塩化メチレン500m1との混合物を前記の例に記載の
方法に従つて−70℃でオゾン1.15当量で処理して
から、ジメチルサルフアイド2m1と混合して−70℃
で1時間そして室温で2時間かきまぜてから減圧下で蒸
発する〇その残分〔7β−(D−α−t−ブトキシカル
ボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)ーセフ
アム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを含む〕をメタノール150m1に溶かしそして
O℃でジアゾ−n−ブタンのジニチルエーテル溶液を黄
色が消えなくなるまで加える。
の油状残分を分取薄層クロマトグラフ(シリカゲルプレ
ート、6×100CTL1系:トルオール・酢酸エチル
3:1)で精製する。この紫外線(λ−254mμ)下
で肉眼できる層を分離し、アセトンで繰返し容離する。
この帯域(Rf〜0.33)は3一n−ブチルオキシー
7β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カ
ルボン酸−ジフエニルメチルエステルであり、塩化メチ
レンとジエチルエーテルとの混合物から結晶化した後1
68〜170℃で無色の薄層の形で溶触する。〔α〕w
=+550±1無(クロロホルム中でc=0.38)、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Rrlax=264mμ(εニ7300)、赤外吸収ス
ペクトル(塩化メチレン中):2.98μ,5.62μ
,5.81μ,5.92μ,6.25μおよび6.62
μに特性バンド。例10 3−メチレンー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム
一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル5f!と
塩化メチレン500m1との混合物を前記の例に記載の
方法に従つて−70℃でオゾン1.15当量で処理して
から、ジメチルサルフアイド2m1と混合して−70℃
で1時間そして室温で2時間かきまぜてから減圧下で蒸
発する〇その残分〔7β−(D−α−t−ブトキシカル
ボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)ーセフ
アム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを含む〕をメタノール150m1に溶かしそして
O℃でジアゾ−n−ブタンのジニチルエーテル溶液を黄
色が消えなくなるまで加える。
この溶液を15分間後に減圧下で蒸発し、残分を分取薄
層タロマトグラフ処理して精製する(シリカゲル、厚み
1.5mm1プレートの寸法16×100へ系:トルエ
ン・酢酸エチル75:25)。紫外線下で肉眼視できる
Rf約0.35の帯域から3−n−ブトキシー7β−(
D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステルが得られる。これをシリカゲル
上で再度クロマトグラフ処理して精製しそしてジオキサ
ンから真空凍結乾燥する。〔α〕も0−+110±1サ
(タロロホルム中でc二0.98)、紫外吸収スペタト
ル(95%エタノール水溶液中):λNlax=264
mμ(ε=6100)、赤外吸収スペタトル(塩化メチ
レン中):2.88μ,5.63μ,5.84μ(肩)
、5.88μ,6.26μおよび6.71μに特性バン
ド。例11 3−n−ブチルオキシー7β一(D−α−t一ブチルオ
キシカルボニルアミノ一α−フエニルアセチルーアミノ
)−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステル0.59とアニソール1m1と予冷したトリフル
オル酢酸15m1との混合物をO℃で15分間かきまぜ
、冷えたトルエン200m1と混合しそして減圧の下で
蒸発する。
層タロマトグラフ処理して精製する(シリカゲル、厚み
1.5mm1プレートの寸法16×100へ系:トルエ
ン・酢酸エチル75:25)。紫外線下で肉眼視できる
Rf約0.35の帯域から3−n−ブトキシー7β−(
D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステルが得られる。これをシリカゲル
上で再度クロマトグラフ処理して精製しそしてジオキサ
ンから真空凍結乾燥する。〔α〕も0−+110±1サ
(タロロホルム中でc二0.98)、紫外吸収スペタト
ル(95%エタノール水溶液中):λNlax=264
mμ(ε=6100)、赤外吸収スペタトル(塩化メチ
レン中):2.88μ,5.63μ,5.84μ(肩)
、5.88μ,6.26μおよび6.71μに特性バン
ド。例11 3−n−ブチルオキシー7β一(D−α−t一ブチルオ
キシカルボニルアミノ一α−フエニルアセチルーアミノ
)−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステル0.59とアニソール1m1と予冷したトリフル
オル酢酸15m1との混合物をO℃で15分間かきまぜ
、冷えたトルエン200m1と混合しそして減圧の下で
蒸発する。
残分をジエチルエーテルを加えてかきまぜ、こうして生
成した無色の粉末状沈殿をろ別し、ジエチルエーテルで
洗いそして高真空下で乾かす。こうして得た3−n−ブ
チルオキシー7β−(D−α一フエニルーグリシルアミ
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のトリフルオル酢
酸塩を水5m1に溶かす。この溶液を酢酸エチル10m
1ずつで2回洗い、水相のPHをトリエチルアミンのメ
タノール溶液を加えて5.0に調整する。この溶液を減
圧下で蒸発し、残分を少量のアセトンに溶かしそして濁
りを生ずるまでジエチルエーテルで希釈する。こうして
分子内塩の形で3−n−ブチルオキシー7β一(D−α
−フエニルーグリシルアミノ)−3一セフエム一4−カ
ルボン酸が結晶性沈殿として得られるから、これをろ別
する。融点141〜142℃、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル):Rf〜0.21(系:酢酸エチル・ピリジ
ン・酢酸・水62:21:6:11)、紫外吸収スペク
トル(炭酸水素ナトリウムの0.1N水溶液中):λI
Tlax267mμ(ε=7300)。例12 メタノール10m1に溶かした3−メトキシー7β−フ
エニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸
0.29の溶液をジアゾメタンのジエチルエーテル溶液
とO℃で黄色が消えなくなるまで混合してから、減圧下
で蒸発する。
成した無色の粉末状沈殿をろ別し、ジエチルエーテルで
洗いそして高真空下で乾かす。こうして得た3−n−ブ
チルオキシー7β−(D−α一フエニルーグリシルアミ
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のトリフルオル酢
酸塩を水5m1に溶かす。この溶液を酢酸エチル10m
1ずつで2回洗い、水相のPHをトリエチルアミンのメ
タノール溶液を加えて5.0に調整する。この溶液を減
圧下で蒸発し、残分を少量のアセトンに溶かしそして濁
りを生ずるまでジエチルエーテルで希釈する。こうして
分子内塩の形で3−n−ブチルオキシー7β一(D−α
−フエニルーグリシルアミノ)−3一セフエム一4−カ
ルボン酸が結晶性沈殿として得られるから、これをろ別
する。融点141〜142℃、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル):Rf〜0.21(系:酢酸エチル・ピリジ
ン・酢酸・水62:21:6:11)、紫外吸収スペク
トル(炭酸水素ナトリウムの0.1N水溶液中):λI
Tlax267mμ(ε=7300)。例12 メタノール10m1に溶かした3−メトキシー7β−フ
エニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン酸
0.29の溶液をジアゾメタンのジエチルエーテル溶液
とO℃で黄色が消えなくなるまで混合してから、減圧下
で蒸発する。
残分をシリカゲル上でクロマトグラフ処理する。トルエ
ンと酢酸エチルとの3:1の混合物で3−メトキシー7
β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カル
ボン酸メチルエステルが溶離されるから、これを塩化メ
チレンとヘキサンとの混合物から再結晶する。融点17
1〜174℃、〔α〕20−+DlO2る±1点(タロ
ロホルム中でc=0.95)、紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λNlax=265mμ(
ε=6250)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.94μ,5.62μ,5.76μ,5.93μ
,6.24μおよび6.65μに特性バンド。
ンと酢酸エチルとの3:1の混合物で3−メトキシー7
β−フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カル
ボン酸メチルエステルが溶離されるから、これを塩化メ
チレンとヘキサンとの混合物から再結晶する。融点17
1〜174℃、〔α〕20−+DlO2る±1点(タロ
ロホルム中でc=0.95)、紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λNlax=265mμ(
ε=6250)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中
):2.94μ,5.62μ,5.76μ,5.93μ
,6.24μおよび6.65μに特性バンド。
例13
粗製の7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一3
−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル
0.029とアセトン2m1との混合物に硫酸ジメチル
0.1m1と無水炭酸カリウムとを加え、室温で窒素雰
囲気下で16時間かきまぜる。
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一3
−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル
0.029とアセトン2m1との混合物に硫酸ジメチル
0.1m1と無水炭酸カリウムとを加え、室温で窒素雰
囲気下で16時間かきまぜる。
この反応混合物を減圧下で蒸発し、その残分を塩化メチ
レン中で取出し、塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、
硫酸ナトリウム上で乾かし、減圧下で蒸発する。得られ
た残分を分取層クロマトグラフ(シリカゲル)で精製す
る。次に紫外線(λ=254mμ)の下で肉眼視できる
その両帯域を単離する。こうしてRf−0.61(シリ
カゲル:系:ジエチルエーテル)により、3−メトキシ
ー7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−2−セフエム一4
α一カルボン酸一ジフエニルメチルエステルが得られる
。このエステルの融点は塩化メチレンとペンタンとの混
合物から再結晶後において166〜168℃である。ま
たRf−0.31(シリカゲル:系:ジエチルエーテル
)により無定形の3−メトキシー7β一(D−α−t−
ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチル
アミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステルが得られる。例14 塩化メチレン800m1に溶かして−70℃に冷却した
7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α−
フエニルーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアム
一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル8.29
の溶液を酸素・オゾン気流(毎分オゾン0.49ミリモ
ル)で34分間処理し、ジメチルサルフアイド3.5m
1を加えて−70℃でl時間そして室温で2時間かきま
ぜる。
レン中で取出し、塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、
硫酸ナトリウム上で乾かし、減圧下で蒸発する。得られ
た残分を分取層クロマトグラフ(シリカゲル)で精製す
る。次に紫外線(λ=254mμ)の下で肉眼視できる
その両帯域を単離する。こうしてRf−0.61(シリ
カゲル:系:ジエチルエーテル)により、3−メトキシ
ー7β一(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−2−セフエム一4
α一カルボン酸一ジフエニルメチルエステルが得られる
。このエステルの融点は塩化メチレンとペンタンとの混
合物から再結晶後において166〜168℃である。ま
たRf−0.31(シリカゲル:系:ジエチルエーテル
)により無定形の3−メトキシー7β一(D−α−t−
ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチル
アミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステルが得られる。例14 塩化メチレン800m1に溶かして−70℃に冷却した
7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α−
フエニルーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアム
一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル8.29
の溶液を酸素・オゾン気流(毎分オゾン0.49ミリモ
ル)で34分間処理し、ジメチルサルフアイド3.5m
1を加えて−70℃でl時間そして室温で2時間かきま
ぜる。
減圧下で蒸発し、油状残分〔7β−(D−α−t−ブト
キシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ
)−セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニル
メチルエステルを含む)をベンゼン300m1に溶かし
、1−エチル−3−(4−メチルフエニル)一トリアゼ
ン3.289と混合して、窒素ガスの下で還流状態で1
時間煮沸してから、減圧下で蒸発する。残分をシリカゲ
ル3609上△でクロマトグラフ処理する。トルエンと
酢酸エチルとの4:1の混合物で無定形の3−エトキシ
ー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α
−フエニルーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルが溶離される。薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.28(系:
トルエン・酢酸エチル3:1)紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λMax=258mμ(ε
=7000)およびλRnax=264mμ(ε=69
00)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.
96μ,5.64μ,5.90μ,6.28μおよび6
,73μに特性バンド。例15 3−エトキシー7β−(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル2
,709とアニソール6.7dとぎ酸6.7m1との混
合物を室温で1時間かきまぜ、トルエン200m1で希
釈してから、減圧下で蒸発し、残分を高真空中で乾かし
、ジエチルエーテルで浸出しそしてろ過する。
キシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ
)−セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニル
メチルエステルを含む)をベンゼン300m1に溶かし
、1−エチル−3−(4−メチルフエニル)一トリアゼ
ン3.289と混合して、窒素ガスの下で還流状態で1
時間煮沸してから、減圧下で蒸発する。残分をシリカゲ
ル3609上△でクロマトグラフ処理する。トルエンと
酢酸エチルとの4:1の混合物で無定形の3−エトキシ
ー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α
−フエニルーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルが溶離される。薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.28(系:
トルエン・酢酸エチル3:1)紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λMax=258mμ(ε
=7000)およびλRnax=264mμ(ε=69
00)、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.
96μ,5.64μ,5.90μ,6.28μおよび6
,73μに特性バンド。例15 3−エトキシー7β−(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル2
,709とアニソール6.7dとぎ酸6.7m1との混
合物を室温で1時間かきまぜ、トルエン200m1で希
釈してから、減圧下で蒸発し、残分を高真空中で乾かし
、ジエチルエーテルで浸出しそしてろ過する。
こうして褐色粉末として得られた3−エトキシー7β−
(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム
一4−カルボン酸のぎ酸塩を水8m1に溶かし、この水
相を2Nの塩酸で酸性となし、酢酸エチル10m1で洗
い、トリエチルアミンの10%メタノール溶液でPHを
約5に調整しそして減圧下で蒸発する。残分を少量のメ
タノールに溶かしそして塩化メチレンとジエチルエーテ
ルとを加えると、淡黄色無定形の3−エトキシー7β一
(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム
一4−カルボン酸が分子内塩として沈殿する。薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf〜0.17(系:酢酸
エチル・ピリジン・酢酸・水62:21:6:11)、
紫外吸収スペクトル(炭酸水素ナトリウムの0.1モル
水溶液中):λITlaX−263mμ(ε=5500
)。例16塩化メチレン1500m1に溶かした3−メ
チレンー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一4α
一カルボン酸ジフエニルメチルエステル159の溶液を
−65℃で酸素・オゾン混合物で62分間処理し(毎分
オゾン0.5ミリモル)、次に−70℃でジメチルサル
フアイド8.7m1を加える。
(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム
一4−カルボン酸のぎ酸塩を水8m1に溶かし、この水
相を2Nの塩酸で酸性となし、酢酸エチル10m1で洗
い、トリエチルアミンの10%メタノール溶液でPHを
約5に調整しそして減圧下で蒸発する。残分を少量のメ
タノールに溶かしそして塩化メチレンとジエチルエーテ
ルとを加えると、淡黄色無定形の3−エトキシー7β一
(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム
一4−カルボン酸が分子内塩として沈殿する。薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf〜0.17(系:酢酸
エチル・ピリジン・酢酸・水62:21:6:11)、
紫外吸収スペクトル(炭酸水素ナトリウムの0.1モル
水溶液中):λITlaX−263mμ(ε=5500
)。例16塩化メチレン1500m1に溶かした3−メ
チレンー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一4α
一カルボン酸ジフエニルメチルエステル159の溶液を
−65℃で酸素・オゾン混合物で62分間処理し(毎分
オゾン0.5ミリモル)、次に−70℃でジメチルサル
フアイド8.7m1を加える。
これを−70℃で1時間そして室温で2時間かきまぜて
から減圧下で蒸発する。残分〔粗製の7β−(D−α−
t−ブトキシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチ
ルアミノ)−セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジ
フエニルメチルエステルを含む〕をベンゼン350m1
に溶かし、1−ベンジル一3−(4−メチルフエニル)
一トリアゼン119と混合して、還流の下で4時間煮沸
する。これを冷却して、2Nの塩酸100m1および塩
化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、有機相を硫酸ナトリ
ウムで乾かしてから減圧下で蒸発する。残分をシリカゲ
ル6509上でクロマトグラフ処理する。酢酸エチル1
5%を含むトルエンで薄層クロマトグラフで純粋な無定
形の3−ベンジルオキシー7β−(D−α−t−プトキ
シカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルが溶離される。薄層クロマトグラム(シリカゲル、
よう素で検出):Rf−0.34(系:トルエン・酢酸
エチル3:1)、〔α〕2D0+7ト±1ン(クロロホ
ルム中でc=0.97)、紫外吸収スペクトル(95%
エタノール水溶液中):λMax=258mμ(ε=6
800)および264mμ(ε二6800)そしてλ(
肩)=280mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクト
ル(塩化メチレン中):2.96μ、5.63μ、5.
88μ、626μおよび6.72μに特性バンド。例1
7 3−ベンジルオキシー7β−(D−α−t−ブチルオキ
シカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テル4.6f!アニソール10m1と予冷したトリフル
オル酢酸100m1との混合物をo′cで15分間かき
まぜ、冷えたトルエン250m1と混合しそして減圧の
下で蒸発する。
から減圧下で蒸発する。残分〔粗製の7β−(D−α−
t−ブトキシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチ
ルアミノ)−セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジ
フエニルメチルエステルを含む〕をベンゼン350m1
に溶かし、1−ベンジル一3−(4−メチルフエニル)
一トリアゼン119と混合して、還流の下で4時間煮沸
する。これを冷却して、2Nの塩酸100m1および塩
化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、有機相を硫酸ナトリ
ウムで乾かしてから減圧下で蒸発する。残分をシリカゲ
ル6509上でクロマトグラフ処理する。酢酸エチル1
5%を含むトルエンで薄層クロマトグラフで純粋な無定
形の3−ベンジルオキシー7β−(D−α−t−プトキ
シカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルが溶離される。薄層クロマトグラム(シリカゲル、
よう素で検出):Rf−0.34(系:トルエン・酢酸
エチル3:1)、〔α〕2D0+7ト±1ン(クロロホ
ルム中でc=0.97)、紫外吸収スペクトル(95%
エタノール水溶液中):λMax=258mμ(ε=6
800)および264mμ(ε二6800)そしてλ(
肩)=280mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクト
ル(塩化メチレン中):2.96μ、5.63μ、5.
88μ、626μおよび6.72μに特性バンド。例1
7 3−ベンジルオキシー7β−(D−α−t−ブチルオキ
シカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テル4.6f!アニソール10m1と予冷したトリフル
オル酢酸100m1との混合物をo′cで15分間かき
まぜ、冷えたトルエン250m1と混合しそして減圧の
下で蒸発する。
残分を高真空下で乾/))し、ジエチルエーテルを加え
てかきまぜれば、3−ベンジルオキシー7β一(D−α
−フエニルグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カル
ボン酸のトリフルオル酢酸塩が粉末の形で得られる。こ
れをろ別しそして水とメタノールとの9:1の混合物に
溶かす。2Nの塩酸を加えてPH値を1.7に調整する
。
てかきまぜれば、3−ベンジルオキシー7β一(D−α
−フエニルグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カル
ボン酸のトリフルオル酢酸塩が粉末の形で得られる。こ
れをろ別しそして水とメタノールとの9:1の混合物に
溶かす。2Nの塩酸を加えてPH値を1.7に調整する
。
酢酸エチル30m1ずつで2回洗い(有機洗液をすてる
)そして水層にトリエチルアミンの10%メタノール溶
液を加えてPH値を5に調整する。これを減圧下で蒸発
し、残分をアセトンとジエチルエーテルとの混合物と共
にかきまぜ、粉末状生成物をろ別してアセトンそして次
にジエチルエーテルで洗う。こうして3−ベンジルオキ
シー7β−(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸が分子内塩の形で得られる
。薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf二0.17
(系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・水62:21:6
:11)、紫外吸収スペクトル(炭酸水素ナトリウムの
0.1N水溶液中):λMax=226戦(ε6500
)。例18 塩化メチレン150m1に溶かした7β−(5−ベンゾ
イルアミノ−5−ジフエニルメトキシカルボニルーバレ
リルーアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カル
ボン酸ジフエニルメチルエステル1.599の溶液を−
70℃に冷却しそして激しくかきまぜながらオゾンと酸
素との混合物(毎分オゾン0.2ミリモルを含む)で1
2分43秒間処理してからジメチルサルフアイド1m1
で処理する。
)そして水層にトリエチルアミンの10%メタノール溶
液を加えてPH値を5に調整する。これを減圧下で蒸発
し、残分をアセトンとジエチルエーテルとの混合物と共
にかきまぜ、粉末状生成物をろ別してアセトンそして次
にジエチルエーテルで洗う。こうして3−ベンジルオキ
シー7β−(D−α−フエニルーグリシルアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸が分子内塩の形で得られる
。薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf二0.17
(系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・水62:21:6
:11)、紫外吸収スペクトル(炭酸水素ナトリウムの
0.1N水溶液中):λMax=226戦(ε6500
)。例18 塩化メチレン150m1に溶かした7β−(5−ベンゾ
イルアミノ−5−ジフエニルメトキシカルボニルーバレ
リルーアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カル
ボン酸ジフエニルメチルエステル1.599の溶液を−
70℃に冷却しそして激しくかきまぜながらオゾンと酸
素との混合物(毎分オゾン0.2ミリモルを含む)で1
2分43秒間処理してからジメチルサルフアイド1m1
で処理する。
これを−70℃で5分間そして室温で30分間かきまぜ
てから、減圧下で蒸発する。その残分は7β−(5−ペ
ンゾイルアミノ一5−ジフエニルメトキシカルボニルー
バレリルーアミノ)ーセフアム一3−オン−4ξ一カル
ボン酸ジフエニルメチルエステルを含む。これをメタノ
ール40m1に溶かし、氷浴中で冷却しそしてジアゾメ
タンのジエチルエーテル溶液と黄色が消失しなくなるま
で混合する。この反応混合物を減圧下で蒸発しそして残
分をシリカゲル1009上でクロマトグラフ処理する。
7β−(5−ベンゾイルアミン一5−ジフエニルメトキ
シカルボニルーバレリルーアミノ)−3−メトキシ−3
−セフエム4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
トルエンと酢酸エチルとの1:1の混合物で溶離される
。
てから、減圧下で蒸発する。その残分は7β−(5−ペ
ンゾイルアミノ一5−ジフエニルメトキシカルボニルー
バレリルーアミノ)ーセフアム一3−オン−4ξ一カル
ボン酸ジフエニルメチルエステルを含む。これをメタノ
ール40m1に溶かし、氷浴中で冷却しそしてジアゾメ
タンのジエチルエーテル溶液と黄色が消失しなくなるま
で混合する。この反応混合物を減圧下で蒸発しそして残
分をシリカゲル1009上でクロマトグラフ処理する。
7β−(5−ベンゾイルアミン一5−ジフエニルメトキ
シカルボニルーバレリルーアミノ)−3−メトキシ−3
−セフエム4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
トルエンと酢酸エチルとの1:1の混合物で溶離される
。
これは無定形生成物として得られる。薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル):Rf=0.45(系:トルエン・酢
酸エチル1:1)、紫外吸収スペクトル(95(!)エ
タノール水溶液):λ肩−258mμ(ε=7450)
、264mIt(εニ7050)および268rrvt
(ε=6700)、赤外吸収スベクトル(塩化メチレン
中):5.65μ、5.78μ、6.03μおよび6.
64μに特性バンド。上記の原料は次のようにして得ら
れる。りん酸水素ジリカリウムの10%水溶液1500
m1に溶かしたセフアロスポリンCのナトリウム塩50
9の溶液をアセトン1200m1で希釈しそしてO℃で
塩化ベンゾイル219と混合する。
ム(シリカゲル):Rf=0.45(系:トルエン・酢
酸エチル1:1)、紫外吸収スペクトル(95(!)エ
タノール水溶液):λ肩−258mμ(ε=7450)
、264mIt(εニ7050)および268rrvt
(ε=6700)、赤外吸収スベクトル(塩化メチレン
中):5.65μ、5.78μ、6.03μおよび6.
64μに特性バンド。上記の原料は次のようにして得ら
れる。りん酸水素ジリカリウムの10%水溶液1500
m1に溶かしたセフアロスポリンCのナトリウム塩50
9の溶液をアセトン1200m1で希釈しそしてO℃で
塩化ベンゾイル219と混合する。
これをO℃で30分間そして20℃で45分間かきまぜ
る。この際、りん酸トリカリウムの50(f)水溶液を
加えて…値を8.5に一定に保持しておく。これを減圧
下で約半量に濃縮し、酢酸エチルで洗い、20%りん酸
水溶液でVhl2、0に酸性となして酢酸エチルで抽出
する。その有機相を乾かしそして減圧下で蒸発する。残
分をアセトンから再結晶すれば、N−ベンゾイルーセフ
アロスポリンCが得られる。融点117〜119℃、薄
層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.37(系
:n−ブタノール・酢酸・水75:7,5:21)およ
びRf=0,08(系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・
水62:21:6:11)。N−ベンゾイルーセフアロ
スポリンCの4.79をりん酸水素ジカリウムの0.5
ミリモル水溶液85m1とジメチルホルムアミド9m1
との混合物に溶かしてアルミニウムアマルガム4.79
を加えてPH6.Oそして45℃で45分間かきまぜる
。
る。この際、りん酸トリカリウムの50(f)水溶液を
加えて…値を8.5に一定に保持しておく。これを減圧
下で約半量に濃縮し、酢酸エチルで洗い、20%りん酸
水溶液でVhl2、0に酸性となして酢酸エチルで抽出
する。その有機相を乾かしそして減圧下で蒸発する。残
分をアセトンから再結晶すれば、N−ベンゾイルーセフ
アロスポリンCが得られる。融点117〜119℃、薄
層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.37(系
:n−ブタノール・酢酸・水75:7,5:21)およ
びRf=0,08(系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・
水62:21:6:11)。N−ベンゾイルーセフアロ
スポリンCの4.79をりん酸水素ジカリウムの0.5
ミリモル水溶液85m1とジメチルホルムアミド9m1
との混合物に溶かしてアルミニウムアマルガム4.79
を加えてPH6.Oそして45℃で45分間かきまぜる
。
この際、20%のりん酸水溶液を加えてその…に一定に
保持する。これに氷100m1を加え、冷えた酢酸エチ
ルで覆いそして濃りん酸を加えて…2.0にする。この
混合物を塩化ナトリウムで飽和し、有機層を分けそして
水相を酢酸エチルで2回洗う。これら有機抽出液を合わ
せ、塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、硫酸ナトリウ
ムで乾かし、減圧下で蒸発しそして残分を酢酸エチル中
で結晶化する。酢酸エチルとヘキサンとの2:3の混合
物15m1,でゆつくり希釈し、−5℃で2時間放フ置
した後にろ過しそして酢酸エチルとジエチルエーテルと
の1:4の混合物から結晶として取り出すことによつて
、7β−(5−ベンゾイルアミノ5−カルボキシーバレ
リルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カルボ
ン酸が得られる。融点82〜89℃(分解を伴う)、薄
層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.53(系
:n−プタノール・酢酸)水75:7.5:21)およ
びRf=0.08C系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・
水62:21:6:11)。上記のアルミニウムアマル
ガムは次のようにして作られる。
保持する。これに氷100m1を加え、冷えた酢酸エチ
ルで覆いそして濃りん酸を加えて…2.0にする。この
混合物を塩化ナトリウムで飽和し、有機層を分けそして
水相を酢酸エチルで2回洗う。これら有機抽出液を合わ
せ、塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗い、硫酸ナトリウ
ムで乾かし、減圧下で蒸発しそして残分を酢酸エチル中
で結晶化する。酢酸エチルとヘキサンとの2:3の混合
物15m1,でゆつくり希釈し、−5℃で2時間放フ置
した後にろ過しそして酢酸エチルとジエチルエーテルと
の1:4の混合物から結晶として取り出すことによつて
、7β−(5−ベンゾイルアミノ5−カルボキシーバレ
リルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カルボ
ン酸が得られる。融点82〜89℃(分解を伴う)、薄
層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.53(系
:n−プタノール・酢酸)水75:7.5:21)およ
びRf=0.08C系:酢酸エチル・ピリジン・酢酸・
水62:21:6:11)。上記のアルミニウムアマル
ガムは次のようにして作られる。
粒状アルミニウム3.39と水酸化ナトリウムの50%
水溶液100m1との混合物を30秒間振とうしそして
デカンテーシヨンした後に水300m1ずつで3回洗う
。
水溶液100m1との混合物を30秒間振とうしそして
デカンテーシヨンした後に水300m1ずつで3回洗う
。
残分を塩化第2水銀の0。3%水溶液130m1で3分
間処理してから、水300m1ずつで3回洗う。
間処理してから、水300m1ずつで3回洗う。
この操作をもう1回行い、こうして得たアルミニウムア
マルガムをテトラヒドロフランで3回洗う。この生成物
を反応容器に移すのに酢酸エチル約15n11を使う。
ジオキサン25m1に溶かした7β−(5−ベンゾイル
アミノ−5−カルボキシーバレリルーアミノ)−3−メ
チレンーセフアム一4α一カルボン酸2.39の溶液を
n−ペンタン10m1中のジフエニルジアゾメタン2.
59の溶液と10分間で滴加混合する。これを室温で3
0分間かきまぜてから、酢酸(氷酢酸)の数滴を加えて
余分のジフエニルジアゾメタンを分解しそしてこの溶液
を減圧下で蒸発する。残分をシリカゲル809上でクロ
マトグラフ処理する。トルエンと酢酸エチルとの3:1
の混合物で7β−(5−ベンゾイルアミノ−5−ジフエ
ニルメトキシカルボニルパレリルーアミノ)−3−メチ
レンーセフアム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを溶離しそして酢酸メチルとシクロヘキサンとの
混合物から結晶として取り出す。融点180〜181℃
、薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.24
(系:トルエン・酢酸エチル2:1)、紫外吸収スペク
トル(95%のエタノール水溶液中):特性バンドはな
し、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):5.66
μ、5.76μ、5.95μ、6.03μ、6.64μ
および6.70μに特性バンド。例19塩化メチレン1
3m1に溶かした7β−(5ーベンゾイルアミノ−5−
ジフエニルメトキシカルボニルーバレリルーアミノ)−
3−メトキシ−3ーセフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル0.2639の溶液を−10℃に冷却
して、ピリジン0.132m1および5塩化りんの8(
fl)塩化メチレン溶液3.52m1と混合する。
マルガムをテトラヒドロフランで3回洗う。この生成物
を反応容器に移すのに酢酸エチル約15n11を使う。
ジオキサン25m1に溶かした7β−(5−ベンゾイル
アミノ−5−カルボキシーバレリルーアミノ)−3−メ
チレンーセフアム一4α一カルボン酸2.39の溶液を
n−ペンタン10m1中のジフエニルジアゾメタン2.
59の溶液と10分間で滴加混合する。これを室温で3
0分間かきまぜてから、酢酸(氷酢酸)の数滴を加えて
余分のジフエニルジアゾメタンを分解しそしてこの溶液
を減圧下で蒸発する。残分をシリカゲル809上でクロ
マトグラフ処理する。トルエンと酢酸エチルとの3:1
の混合物で7β−(5−ベンゾイルアミノ−5−ジフエ
ニルメトキシカルボニルパレリルーアミノ)−3−メチ
レンーセフアム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを溶離しそして酢酸メチルとシクロヘキサンとの
混合物から結晶として取り出す。融点180〜181℃
、薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf=0.24
(系:トルエン・酢酸エチル2:1)、紫外吸収スペク
トル(95%のエタノール水溶液中):特性バンドはな
し、赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):5.66
μ、5.76μ、5.95μ、6.03μ、6.64μ
および6.70μに特性バンド。例19塩化メチレン1
3m1に溶かした7β−(5ーベンゾイルアミノ−5−
ジフエニルメトキシカルボニルーバレリルーアミノ)−
3−メトキシ−3ーセフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル0.2639の溶液を−10℃に冷却
して、ピリジン0.132m1および5塩化りんの8(
fl)塩化メチレン溶液3.52m1と混合する。
これを一10℃で1時間かきまぜてから、−30℃に冷
却し、−30℃に冷却したメタノール2。2m1を加え
て、−10℃および−5℃でそれぞれ30分間ずつかき
まぜる。
却し、−30℃に冷却したメタノール2。2m1を加え
て、−10℃および−5℃でそれぞれ30分間ずつかき
まぜる。
この反応混合物をりん酸ジ水素カリウムの0.5モル水
溶液6.5m1と混合して室温で5分間かきまぜそして
相を分ける。水相を塩化メチレンで洗い、塩化メチレン
相を合わせて濃い塩化ナトリウム水溶液で洗い、硫酸ナ
トリウムで乾かしそして減圧下で蒸発する。残分をメタ
ノールに溶かし、この溶液をジエチルエーテルと少し濁
るまで混合する。こうして7β−アミノ−3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルが無定形沈殿として得られる。薄層クロマトグラム
(シリカゲル):RfO.l7(系:酢酸エチル、よう
素で検出)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水
溶液中):λRrlax=258mμ(ε−5700)
、赤外吸収スベクトル(ジオキサン中):2.87μ、
5.62μ、5,85μおよび6.26μに特性バンド
。例20塩化メチレン40m1に溶かしてO℃に冷却し
た7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−3ーメチレンーセ
フアム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0
.4009の溶液を毎分オゾン0.21ミリモルを含む
オゾン・酸素混合物で3.6分間処理してから、ジメチ
ルサルフアイド0.5m1を混合しそして減圧の下で蒸
発する。
溶液6.5m1と混合して室温で5分間かきまぜそして
相を分ける。水相を塩化メチレンで洗い、塩化メチレン
相を合わせて濃い塩化ナトリウム水溶液で洗い、硫酸ナ
トリウムで乾かしそして減圧下で蒸発する。残分をメタ
ノールに溶かし、この溶液をジエチルエーテルと少し濁
るまで混合する。こうして7β−アミノ−3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルが無定形沈殿として得られる。薄層クロマトグラム
(シリカゲル):RfO.l7(系:酢酸エチル、よう
素で検出)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水
溶液中):λRrlax=258mμ(ε−5700)
、赤外吸収スベクトル(ジオキサン中):2.87μ、
5.62μ、5,85μおよび6.26μに特性バンド
。例20塩化メチレン40m1に溶かしてO℃に冷却し
た7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−3ーメチレンーセ
フアム一4α一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0
.4009の溶液を毎分オゾン0.21ミリモルを含む
オゾン・酸素混合物で3.6分間処理してから、ジメチ
ルサルフアイド0.5m1を混合しそして減圧の下で蒸
発する。
残分〔これは7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボ
ニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフア
ム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルを含む〕をメタノール10m1に溶かしそして黄色
が消失しなくなるまでジアゾメタンのジエチルエーテル
溶液と混合する。これを減圧下で蒸発し、残分を分取薄
層クロマトグラフ処理する(シリカゲル、系:トルエン
・酢酸エチル1:1、λ=254mμの紫外線で同定)
。こうしてRf値がどちらも0.55である7β−(D
一α−tブチルオキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアアム一4α
一カルボン酸ジフエニルメチルエステルと7β−(D−
α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メトキシ−2−セフエム一4
α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルとの混合物、
次いでRf値が0.45の7β−(D−α−t−ブチル
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル、そしてさらにRf値が0.1
7の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミ
ノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステ
ル一1β−オキシドとRf値が0.07の相当する1α
−オキシドとの混合物が得られる。
ニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフア
ム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルを含む〕をメタノール10m1に溶かしそして黄色
が消失しなくなるまでジアゾメタンのジエチルエーテル
溶液と混合する。これを減圧下で蒸発し、残分を分取薄
層クロマトグラフ処理する(シリカゲル、系:トルエン
・酢酸エチル1:1、λ=254mμの紫外線で同定)
。こうしてRf値がどちらも0.55である7β−(D
一α−tブチルオキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアアム一4α
一カルボン酸ジフエニルメチルエステルと7β−(D−
α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ一α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メトキシ−2−セフエム一4
α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルとの混合物、
次いでRf値が0.45の7β−(D−α−t−ブチル
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル、そしてさらにRf値が0.1
7の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミ
ノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステ
ル一1β−オキシドとRf値が0.07の相当する1α
−オキシドとの混合物が得られる。
この例において原料として7β−(D−α−tーブチル
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチルアミノ
)−3−メチレンーセフアム一4α−カルボン酸ジフエ
ニルメチルエステルの代りに、7β−(D−α−t−ブ
チルオキシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチル
アミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カルボン酸
−4−ニトロベンジルエステルまたは7β−(D−α−
t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーア
セチルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α−カル
ボン酸−2,2,2−トリクロルエチルエステル〔これ
は7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メチレンーセ
フアム一4α一カルボン酸のナトリウム塩を4−ニトロ
ベンジルブロマイドで処理するか、または7β−(D−
α−tーブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α−
カルボン酸の反応性の混合無水物を2,2,2−トリク
ロルエタノールで処理することによつて作られる〕を使
いそしてそれぞれ7β−(D−α一t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セ
フアム一3−オン−4ξ一カルボン酸−4−ニトロベン
ジルエステルまたは7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)ー
セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸−2,2,2−
トリクロルエチルエステルを経由して、7β一(D−α
−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルー
アセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸−4−ニトロベンジルエステルまたは7β−
(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フ
エニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸−2,2,2−トリクロルエチルエ
ステルが得られる。
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルアセチルアミノ
)−3−メチレンーセフアム一4α−カルボン酸ジフエ
ニルメチルエステルの代りに、7β−(D−α−t−ブ
チルオキシカルボニルアミノ一α−フエニルーアセチル
アミノ)−3−メチレンーセフアム一4α一カルボン酸
−4−ニトロベンジルエステルまたは7β−(D−α−
t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーア
セチルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α−カル
ボン酸−2,2,2−トリクロルエチルエステル〔これ
は7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ
−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メチレンーセ
フアム一4α一カルボン酸のナトリウム塩を4−ニトロ
ベンジルブロマイドで処理するか、または7β−(D−
α−tーブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニル
ーアセチルアミノ)−3−メチレンーセフアム一4α−
カルボン酸の反応性の混合無水物を2,2,2−トリク
ロルエタノールで処理することによつて作られる〕を使
いそしてそれぞれ7β−(D−α一t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セ
フアム一3−オン−4ξ一カルボン酸−4−ニトロベン
ジルエステルまたは7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)ー
セフアム一3−オン−4ξ一カルボン酸−2,2,2−
トリクロルエチルエステルを経由して、7β一(D−α
−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルー
アセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸−4−ニトロベンジルエステルまたは7β−
(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フ
エニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸−2,2,2−トリクロルエチルエ
ステルが得られる。
前記7β−(D−α−tーブチルオキシカルボニルアミ
ノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸−p−ニトロベンジルエ
ステルに対し赤外吸収スペクトル(ニユジヨール):3
.01μ:5.67μ:5.84μ;5.90μおよび
6。
ノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸−p−ニトロベンジルエ
ステルに対し赤外吸収スペクトル(ニユジヨール):3
.01μ:5.67μ:5.84μ;5.90μおよび
6。
06μに特性バンド、前記7β−(D−α−t−ブチル
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸−
2,2,2−トリクロルエチルエステルに対し赤外吸収
スペクトル(塩化メチレン中):3,01μ;5.60
μ;5.84μ;5.92μ;6。
オキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸−
2,2,2−トリクロルエチルエステルに対し赤外吸収
スペクトル(塩化メチレン中):3,01μ;5.60
μ;5.84μ;5.92μ;6。
69μに特性バンドを有する。
例21粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボ
ニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフア
ム一3−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエ
ステル(例えば例4の方法に従つて得ることができる)
0.61gを無水の塩化メチレン30m2中に溶かして
−10℃に冷却した溶液をジイソプロピル−エチル−ア
ミン0.12m1およびトリメチルオキソニウムーテト
ラフルオルほう酸0.1929と混合し、−10℃で窒
素雰囲気下で30分間かきまぜると、そのオキソニウム
塩が徐徐に溶解する。
ニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−セフア
ム一3−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエ
ステル(例えば例4の方法に従つて得ることができる)
0.61gを無水の塩化メチレン30m2中に溶かして
−10℃に冷却した溶液をジイソプロピル−エチル−ア
ミン0.12m1およびトリメチルオキソニウムーテト
ラフルオルほう酸0.1929と混合し、−10℃で窒
素雰囲気下で30分間かきまぜると、そのオキソニウム
塩が徐徐に溶解する。
その反応混合物を氷と塩化ナトリウムの飽和水溶液との
混合物に注ぎ込む。得られた含水混合物を塩化メチレン
100m1で2回出し、その有機相を分離し、硫酸ナト
リウムで乾かし、そして減圧下で蒸発する。この残分を
分取薄層クロマトグラフ(シリカゲル、系:ジエチルエ
ーテル)で精製する。紫外線(λ−254mμ)の下で
肉眼視できる薄層クロマトグラフの均一な帯域を単離し
、ジエチルエーテル20m1を加えてかきまぜる。16
時間かきまぜた後、7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル)が微結晶の形で得られる。
混合物に注ぎ込む。得られた含水混合物を塩化メチレン
100m1で2回出し、その有機相を分離し、硫酸ナト
リウムで乾かし、そして減圧下で蒸発する。この残分を
分取薄層クロマトグラフ(シリカゲル、系:ジエチルエ
ーテル)で精製する。紫外線(λ−254mμ)の下で
肉眼視できる薄層クロマトグラフの均一な帯域を単離し
、ジエチルエーテル20m1を加えてかきまぜる。16
時間かきまぜた後、7β−(D−α−t−ブチルオキシ
カルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル)が微結晶の形で得られる。
この融点は118〜120℃である。例22
粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)セフアム一3−
オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル(
例えば例4の方法に従つて得ることができる)0.10
09をニトロメタン5m1に溶かした溶液をジイソプロ
ピル−エチル−アミン0.03m1とトリメチルオキソ
ニウムーテトラフルオルほう酸0.036f1と混合し
、この混合物を−10℃で窒素雰囲気下で30分間かき
まぜる。
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)セフアム一3−
オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル(
例えば例4の方法に従つて得ることができる)0.10
09をニトロメタン5m1に溶かした溶液をジイソプロ
ピル−エチル−アミン0.03m1とトリメチルオキソ
ニウムーテトラフルオルほう酸0.036f1と混合し
、この混合物を−10℃で窒素雰囲気下で30分間かき
まぜる。
得られた反応混合物を例28に記載の方法に従つて処理
し、その粗製物を分取薄層クロマトグラフで精製する。
こうして7β−(D−α一t−ブチルオキシカルボニル
アミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルエステル
が得られ、その融点は118〜120℃である。例23 粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一3
−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル
(例えば例4に記載の方法に従つて得ることができる)
0.100gを塩化メチレン5m1に溶かした溶液をジ
イソフ胎ピルーエチルーアミン0.045m1とトリフ
ルオルメタンスルホン酸メチルエステル0.03m1と
混合し、この混合物を室温で窒素雰囲気下で30分間か
きまぜる。
し、その粗製物を分取薄層クロマトグラフで精製する。
こうして7β−(D−α一t−ブチルオキシカルボニル
アミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルエステル
が得られ、その融点は118〜120℃である。例23 粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−セフアム一3
−オン−4ξ一カルボン酸−ジフエニルメチルエステル
(例えば例4に記載の方法に従つて得ることができる)
0.100gを塩化メチレン5m1に溶かした溶液をジ
イソフ胎ピルーエチルーアミン0.045m1とトリフ
ルオルメタンスルホン酸メチルエステル0.03m1と
混合し、この混合物を室温で窒素雰囲気下で30分間か
きまぜる。
得られた反応混合物を例28に記載の方法に従つて処理
し、分取薄層クロマトグラフで精製する。こうして7β
−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−
フエニルアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルが得られ
、その融点は118〜120℃である。メチル化剤とし
て前記トリフルオルメタンスルホン酸−メチルエステル
の代りに、フルオルスル.ホン酸−メチルエステルを使
うことができる。
し、分取薄層クロマトグラフで精製する。こうして7β
−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−
フエニルアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルが得られ
、その融点は118〜120℃である。メチル化剤とし
て前記トリフルオルメタンスルホン酸−メチルエステル
の代りに、フルオルスル.ホン酸−メチルエステルを使
うことができる。
例247β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3ーメトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエ・ニルメチルエ
ステル0.1009を塩化メチレン0.5m1に溶かし
た溶液をアニソール0.09TI11とトリフル酢酸0
.100m1と混合LO℃で10分間かきまぜ、次にジ
エチルエーテルとペンタンとの1:1の混合物20m1
で希釈する。
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3ーメトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエ・ニルメチルエ
ステル0.1009を塩化メチレン0.5m1に溶かし
た溶液をアニソール0.09TI11とトリフル酢酸0
.100m1と混合LO℃で10分間かきまぜ、次にジ
エチルエーテルとペンタンとの1:1の混合物20m1
で希釈する。
生成した微細な沈殿物をろ別し、ジエチルエーテルとペ
ンタンとの混合物で洗い、減圧下で乾かす。こうして7
β(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−
フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフ
エム一4−カルボン酸が無色の粉末の形で得られる。薄
層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で同定):Rf
−0.64(系:n−ブタノール・酢酸・水67:10
:23)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶
液中):λMax264mμ(ε=4100)、赤外吸
収スペクトル(塩化メチレン中):3.00μ、5.6
4μ、5.92μ、6.25μおよび6.72に特性バ
ンド。7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸−4−ニトローベンジ
ルエステルをパラジウム一炭素触媒の存在下で水で処理
し、または7β−(D−α第3−ブチルオキシカルボニ
ルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メト
キシ−3セフエム一4−カルボン酸−2,2,2−トリ
クロルエチルエステルを90%酢酸水溶液の存在下で亜
鉛で処理すると、7β−(D−α−t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3
−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸を得ること
ができる。
ンタンとの混合物で洗い、減圧下で乾かす。こうして7
β(D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−
フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフ
エム一4−カルボン酸が無色の粉末の形で得られる。薄
層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で同定):Rf
−0.64(系:n−ブタノール・酢酸・水67:10
:23)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶
液中):λMax264mμ(ε=4100)、赤外吸
収スペクトル(塩化メチレン中):3.00μ、5.6
4μ、5.92μ、6.25μおよび6.72に特性バ
ンド。7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸−4−ニトローベンジ
ルエステルをパラジウム一炭素触媒の存在下で水で処理
し、または7β−(D−α第3−ブチルオキシカルボニ
ルアミノ一α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メト
キシ−3セフエム一4−カルボン酸−2,2,2−トリ
クロルエチルエステルを90%酢酸水溶液の存在下で亜
鉛で処理すると、7β−(D−α−t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3
−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸を得ること
ができる。
これは前記の生成物と同一のものである。例25
塩化メチレン25m1中のD−α−t−ブチルオキシカ
ルボニルアミノ−α−(2−チエニル)−酢酸0.25
79のO℃に冷却した溶液をN−メチルモルホリン0.
097m1およびクロルぎ酸イソブチルエステル0.1
297111と混合しそして窒素ガスの下で30分間か
きまぜてから、−10℃に冷却しそしてこれに先ず7β
−アミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸−ジフエニルメチルエステル0.3009そして次に
N−メチル−モルホリン0.085m1で処理する。
ルボニルアミノ−α−(2−チエニル)−酢酸0.25
79のO℃に冷却した溶液をN−メチルモルホリン0.
097m1およびクロルぎ酸イソブチルエステル0.1
297111と混合しそして窒素ガスの下で30分間か
きまぜてから、−10℃に冷却しそしてこれに先ず7β
−アミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸−ジフエニルメチルエステル0.3009そして次に
N−メチル−モルホリン0.085m1で処理する。
反応混合物を10℃で30分間そして次にO℃で30分
間かきまぜてから、水20m1を混合しそしてりん酸水
素ジカリウムの40%水溶液を加えてPH値を7.9に
調整する。相を分離し、水相を塩化メチレンで抽出しそ
してそれら有機溶液を合わせて塩化ナトリウムの飽和水
溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾かしそして減圧下で蒸
発する。その油状残分を分取薄層クロマトグラフイによ
つて精製する(シリカゲル、系:ジエチルエーテル、λ
=254mμの紫外線で同定)。こうして無定形の7β
−〔Dα−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α一(
2−チエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3
−セフエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ルが薄層クロマトグラフによれば均一な生成物として得
られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、λ−254
mμの紫外線で同定):Rf=0.34(系:ジエチル
エーテル)、〔α〕20−+260±14(クロロホル
ム中でc−0.86)、紫外吸収スペクトル(95%の
エタノール水溶液):λMax=240mμ(ε=12
500)および280mμ(ε=6000)、赤外吸収
スペクトル(塩化メチレン溶液):2.94′Tl5。
62μ、5.85μ、6.26μ、および6.72μに
特性バンド。
間かきまぜてから、水20m1を混合しそしてりん酸水
素ジカリウムの40%水溶液を加えてPH値を7.9に
調整する。相を分離し、水相を塩化メチレンで抽出しそ
してそれら有機溶液を合わせて塩化ナトリウムの飽和水
溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾かしそして減圧下で蒸
発する。その油状残分を分取薄層クロマトグラフイによ
つて精製する(シリカゲル、系:ジエチルエーテル、λ
=254mμの紫外線で同定)。こうして無定形の7β
−〔Dα−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−α一(
2−チエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3
−セフエム一4−カルボン酸−ジフエニルメチルエステ
ルが薄層クロマトグラフによれば均一な生成物として得
られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、λ−254
mμの紫外線で同定):Rf=0.34(系:ジエチル
エーテル)、〔α〕20−+260±14(クロロホル
ム中でc−0.86)、紫外吸収スペクトル(95%の
エタノール水溶液):λMax=240mμ(ε=12
500)および280mμ(ε=6000)、赤外吸収
スペクトル(塩化メチレン溶液):2.94′Tl5。
62μ、5.85μ、6.26μ、および6.72μに
特性バンド。
例26
7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−
α−(2−チエニル)−アセチルアミノ〕3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テル0.2009とアニソール0.5m1と予冷したト
リフルオル酢酸10m1との混合物をO℃で15分間か
きまぜ、冷えたトルエン50m1と混合しそして減圧の
下で蒸発する。
α−(2−チエニル)−アセチルアミノ〕3−メトキシ
−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テル0.2009とアニソール0.5m1と予冷したト
リフルオル酢酸10m1との混合物をO℃で15分間か
きまぜ、冷えたトルエン50m1と混合しそして減圧の
下で蒸発する。
残分をジエチルエーテルを加えてかきまぜ、こうして生
成した粉末状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β
−〔D−α−アミノ−α−(2−チエニノ(ハ)−アセ
チルアミノ〕−3−メトキシ−3ーセフエム一4−カル
ボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約6m1に溶かし、こ
の溶液のPHを2Nの塩酸で1.5に調整しそしてこの
水溶液を酢酸エチル20mjで洗つてから、トリエチル
アミンの20%メタノール溶液を滴加してPHを5.0
に調整する。アセトン20m1で希釈して、この混合物
を00Cで16時間放置する。こうして生成した微細な
無色の微結晶性粉末をろ別し、アセトンで洗いそして乾
かせば、7β−〔D−α−アミノ−α−(2チエニル)
−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4
−カルボン酸が融点140シC(分解)の分子内塩の形
で得られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素
で同定):Rf〜0.22(系:ブタノール・酢酸・水
67:10:23)およびRf−0.53(系:イソプ
ロパノール・ぎ酸・水7JメF4:19)、紫外吸収スペ
クトル:λMax=235mμ(ε−11400)およ
びλ肩=272rrLμ(ε=6100)(0.1Nの
塩酸中)そしてλMax=238mμ(ε−11800
)およびλ肩=2677TLμ(ε=6500)(0.
1Nの炭酸水素ナトリウム水溶液中)。例27(参考例
) 粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)セフアム一3−
オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.
2519と塩化メチレン12.5m1との混合物をO℃
でジイソプロピル−エチル−アミン0.044m1およ
びクロルぎ酸メチルエステル0.038m1と混合して
、窒素ガスの下でO℃で30分間そして室温で1.5時
間かきまぜる。
成した粉末状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β
−〔D−α−アミノ−α−(2−チエニノ(ハ)−アセ
チルアミノ〕−3−メトキシ−3ーセフエム一4−カル
ボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約6m1に溶かし、こ
の溶液のPHを2Nの塩酸で1.5に調整しそしてこの
水溶液を酢酸エチル20mjで洗つてから、トリエチル
アミンの20%メタノール溶液を滴加してPHを5.0
に調整する。アセトン20m1で希釈して、この混合物
を00Cで16時間放置する。こうして生成した微細な
無色の微結晶性粉末をろ別し、アセトンで洗いそして乾
かせば、7β−〔D−α−アミノ−α−(2チエニル)
−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4
−カルボン酸が融点140シC(分解)の分子内塩の形
で得られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素
で同定):Rf〜0.22(系:ブタノール・酢酸・水
67:10:23)およびRf−0.53(系:イソプ
ロパノール・ぎ酸・水7JメF4:19)、紫外吸収スペ
クトル:λMax=235mμ(ε−11400)およ
びλ肩=272rrLμ(ε=6100)(0.1Nの
塩酸中)そしてλMax=238mμ(ε−11800
)およびλ肩=2677TLμ(ε=6500)(0.
1Nの炭酸水素ナトリウム水溶液中)。例27(参考例
) 粗製の7β−(D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)セフアム一3−
オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.
2519と塩化メチレン12.5m1との混合物をO℃
でジイソプロピル−エチル−アミン0.044m1およ
びクロルぎ酸メチルエステル0.038m1と混合して
、窒素ガスの下でO℃で30分間そして室温で1.5時
間かきまぜる。
その有機層を分離して塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗
い、硫酸ナトリウムで乾かしそして蒸発する。残分をシ
リカゲル20g上でクロマトグラフ処理すれば)酢酸エ
チル20%を含むトルエンによつて7β−(D−α−t
−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセ
チルアミノ)一3−メトキシカルボニルオキシ−3−セ
フエム4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルが溶離
される。こうして得た薄層クロマトグラフ的に均質な化
合物をベンゼンから真空凍結乾燥する。薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、よう素で同定):Rf〜0.31(
系:トルエン・酢酸エチル3:1)紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中〕:λMax=252mμ
(ε=5100)および257mμ(ε−5100)、
赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.94μ、
5.58μ、5.64μ、(肩)、5)81μ(肩)、
5.88μおよび6.68μに特性バンド。例28 同様の方法によつて、適当な原料を使いそして場合によ
つては得られた生成物をさらに変えることによつて、次
の化合物が得られる。
い、硫酸ナトリウムで乾かしそして蒸発する。残分をシ
リカゲル20g上でクロマトグラフ処理すれば)酢酸エ
チル20%を含むトルエンによつて7β−(D−α−t
−ブチルオキシカルボニルアミノ−α−フエニルーアセ
チルアミノ)一3−メトキシカルボニルオキシ−3−セ
フエム4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルが溶離
される。こうして得た薄層クロマトグラフ的に均質な化
合物をベンゼンから真空凍結乾燥する。薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、よう素で同定):Rf〜0.31(
系:トルエン・酢酸エチル3:1)紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中〕:λMax=252mμ
(ε=5100)および257mμ(ε−5100)、
赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.94μ、
5.58μ、5.64μ、(肩)、5)81μ(肩)、
5.88μおよび6.68μに特性バンド。例28 同様の方法によつて、適当な原料を使いそして場合によ
つては得られた生成物をさらに変えることによつて、次
の化合物が得られる。
7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−
α−(1.4−シクロヘキサジエニル)−アセチルアミ
ノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル(無定形の生成物)、薄層クロ
マトグラム(シリカゲル、ジエチルエーテルで同定):
Rf〜0.39(系;ジエチルエーテル)、〔α]20
=+1し±1D口ホルム中でc−0.745)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λMax
−263mμ(ε=6700)およびλ(肩)=280
mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):2.96μ、5.64μ、5.86μ、5.
90μ(肩)、6.27μおよび6.73μに特性バン
ド。
α−(1.4−シクロヘキサジエニル)−アセチルアミ
ノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル(無定形の生成物)、薄層クロ
マトグラム(シリカゲル、ジエチルエーテルで同定):
Rf〜0.39(系;ジエチルエーテル)、〔α]20
=+1し±1D口ホルム中でc−0.745)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λMax
−263mμ(ε=6700)およびλ(肩)=280
mμ(ε=6300)、赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):2.96μ、5.64μ、5.86μ、5.
90μ(肩)、6.27μおよび6.73μに特性バン
ド。
これを次のようにして7β−〔D−α−アミノ−α−(
1,4−シクロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸に変える
ことができる。7β−〔D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−(1,4−シクロヘキサジエニル)
−アセチルアミノ]−3−メトキシ−3−セフエム一4
−カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.2009と
アニソール0.5m1と予冷したトリフルオル酢酸10
m1との混合物をO℃で15分間かきまぜてから、冷え
たトルエン50m1と混合しそして減圧の下で蒸発する
。
1,4−シクロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸に変える
ことができる。7β−〔D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−(1,4−シクロヘキサジエニル)
−アセチルアミノ]−3−メトキシ−3−セフエム一4
−カルボン酸ジフエニルメチルエステル0.2009と
アニソール0.5m1と予冷したトリフルオル酢酸10
m1との混合物をO℃で15分間かきまぜてから、冷え
たトルエン50m1と混合しそして減圧の下で蒸発する
。
残分にジエチルエーテルを加えてかきまぜ、こうして生
成した粉状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β−
〔D−α一アミノ一α−(1,4−シクロヘキサジエニ
ル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約6m1に
溶かし、この溶液に2Nの塩酸を加えてPHゞ)値を1
.慣q頁整し、そしてこの水溶液を酢酸エチル20m1
で洗いそしてトリエチルアミンの20%メタノール溶液
を滴加してPH5.Oに調整する。
成した粉状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β−
〔D−α一アミノ一α−(1,4−シクロヘキサジエニ
ル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約6m1に
溶かし、この溶液に2Nの塩酸を加えてPHゞ)値を1
.慣q頁整し、そしてこの水溶液を酢酸エチル20m1
で洗いそしてトリエチルアミンの20%メタノール溶液
を滴加してPH5.Oに調整する。
これをアセトン20m1およびジエチルエーテル10m
1で希釈しそしてこの混合物をO℃で16時間放J置す
る。こうして生成した沈殿をろ別し、アセトンおよびジ
エチルエーテルで洗いそして乾かす。こうして7β−〔
D−α−アミノ−α−(1,4−シクロヘキサジエニル
)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸が分子内塩の形で得られる。融点17『
C(分解を伴う)、薄層クロマトグラム(シリカゲル、
よう素で同定):Rf−0.26(系:n−ブタノール
・酢酸・水67:10:23)およびRf−0.58(
系:イソプロパノール・ぎ酸・水7JメF4:19)、4
紫外吸収スペクトル:λMax−267mμ(ε=61
00)(0.1Nの塩酸中)そしてλMax=268m
μ(ε=6600)(0.1Nの炭酸水素ナトリウム水
溶液中)。7β−〔D−α−アミノ−α一(1,4−シ
クロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸二水塩(PH.5.
7の水およびアセトンから分子塩を再結晶することによ
つて得る);〔α〕=+87±1結(C=Dl.O93
;0.1NHCI);Uスペクトル:0.1NHCI中
のλMax−268mμ(ε=6700);0.1NN
aHC03溶液中のλMax=269mμ(ε=710
0)。
1で希釈しそしてこの混合物をO℃で16時間放J置す
る。こうして生成した沈殿をろ別し、アセトンおよびジ
エチルエーテルで洗いそして乾かす。こうして7β−〔
D−α−アミノ−α−(1,4−シクロヘキサジエニル
)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸が分子内塩の形で得られる。融点17『
C(分解を伴う)、薄層クロマトグラム(シリカゲル、
よう素で同定):Rf−0.26(系:n−ブタノール
・酢酸・水67:10:23)およびRf−0.58(
系:イソプロパノール・ぎ酸・水7JメF4:19)、4
紫外吸収スペクトル:λMax−267mμ(ε=61
00)(0.1Nの塩酸中)そしてλMax=268m
μ(ε=6600)(0.1Nの炭酸水素ナトリウム水
溶液中)。7β−〔D−α−アミノ−α一(1,4−シ
クロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸二水塩(PH.5.
7の水およびアセトンから分子塩を再結晶することによ
つて得る);〔α〕=+87±1結(C=Dl.O93
;0.1NHCI);Uスペクトル:0.1NHCI中
のλMax−268mμ(ε=6700);0.1NN
aHC03溶液中のλMax=269mμ(ε=710
0)。
7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−
α一(4−ヒドロキシフエニル)−アセチルアミノ〕−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル、薄層クロマトグラム(シリカゲル:
よう素で同定):Rf〜0.35(系:トルエン・酢酸
エチル1:1)、〔α〕2ぽ一1:±1エ(クロロホル
ム中でC−0.566)、紫外吸収スペタトル(95%
エタノール水溶液中):λMax−276mμ(ε=7
400)、赤外吸収スペタトル(塩化メチレン中):2
.83μ、2.96μ、5.64μ、5.86μ、5.
91μ、(肩)、6.23μ、6.28μ、6.65μ
および6.72μに特性バンド。
α一(4−ヒドロキシフエニル)−アセチルアミノ〕−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステル、薄層クロマトグラム(シリカゲル:
よう素で同定):Rf〜0.35(系:トルエン・酢酸
エチル1:1)、〔α〕2ぽ一1:±1エ(クロロホル
ム中でC−0.566)、紫外吸収スペタトル(95%
エタノール水溶液中):λMax−276mμ(ε=7
400)、赤外吸収スペタトル(塩化メチレン中):2
.83μ、2.96μ、5.64μ、5.86μ、5.
91μ、(肩)、6.23μ、6.28μ、6.65μ
および6.72μに特性バンド。
これを次のようにして7β一〔D−α−アミノ−α−(
4−ヒドロキシフエニル)アセチルアミノ〕−3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸に変えることがで
きる。7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−(4−ヒドロキシフエニル)−アセチルアミ
ノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル0.095θとアニソール0.
25m1と予冷したトリフルオル酢酸5m1との混合物
をO℃で15分間かきまぜ、冷えたトルエン50m1と
混合しそして減圧の下で蒸発する。
4−ヒドロキシフエニル)アセチルアミノ〕−3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸に変えることがで
きる。7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルア
ミノ−α−(4−ヒドロキシフエニル)−アセチルアミ
ノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
フエニルメチルエステル0.095θとアニソール0.
25m1と予冷したトリフルオル酢酸5m1との混合物
をO℃で15分間かきまぜ、冷えたトルエン50m1と
混合しそして減圧の下で蒸発する。
残分をジエチルエーテルを加えてかきまぜ、こうして生
成した粉末状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β
一〔D−α−アミノ−α(4−ヒドロキシフエニル)−
アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約5m1に溶かし
、この溶液のPHを2Nの塩酸で1.5に調整しそして
この水溶液を酢酸エチル20m1で洗つてから、トリエ
チルアミンの20%メタノール溶液を滴加してPHを5
.0に調整すれば、無色の沈殿が生成する。これをアセ
トン8m1で希釈してこの混合物をO℃で16時間放置
する。この沈殿をろ別し、アセトンおよびジエチルエー
テルで洗いそして減圧の下で乾かせば、7β−〔D−α
−アミノ−α−(4一ヒドロキシフエニル)−アセチル
アミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸が融点(18『C(分解)の分子内塩の形で得られる
。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で同定):
Rf〜0.24(系:ブタノール・酢酸・水67:10
:23)およびRf〜0.57(系:イソプロパノール
・ぎ酸・水7JメF4:19)、紫外吸収スペクトル:λ
Max−228mμ(ε=12000)および271m
μ(ε=6800)(0.1Nの塩酸中そしてλMax
=227mμ(ε=10500)およびλ(肩)聴26
2mμ(ε−8000)(0.1Nの炭酸水素ナトリウ
ム水溶液中)。相当する7β−アシルアミノ−3−ヒド
ロキシ3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチル
エステルをジアゾメタンのエーテル溶液で処理し、そし
て遊離酸を所望する場合には、得られる7β−アシルア
ミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
メチルエステルをトリフルオル酢酸およびアニソールで
処理することによつて、以下の化合物を得ることができ
る。
成した粉末状沈殿をろ別して乾かす。こうして得た7β
一〔D−α−アミノ−α(4−ヒドロキシフエニル)−
アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸のトリフルオル酢酸塩を水約5m1に溶かし
、この溶液のPHを2Nの塩酸で1.5に調整しそして
この水溶液を酢酸エチル20m1で洗つてから、トリエ
チルアミンの20%メタノール溶液を滴加してPHを5
.0に調整すれば、無色の沈殿が生成する。これをアセ
トン8m1で希釈してこの混合物をO℃で16時間放置
する。この沈殿をろ別し、アセトンおよびジエチルエー
テルで洗いそして減圧の下で乾かせば、7β−〔D−α
−アミノ−α−(4一ヒドロキシフエニル)−アセチル
アミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸が融点(18『C(分解)の分子内塩の形で得られる
。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう素で同定):
Rf〜0.24(系:ブタノール・酢酸・水67:10
:23)およびRf〜0.57(系:イソプロパノール
・ぎ酸・水7JメF4:19)、紫外吸収スペクトル:λ
Max−228mμ(ε=12000)および271m
μ(ε=6800)(0.1Nの塩酸中そしてλMax
=227mμ(ε=10500)およびλ(肩)聴26
2mμ(ε−8000)(0.1Nの炭酸水素ナトリウ
ム水溶液中)。相当する7β−アシルアミノ−3−ヒド
ロキシ3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチル
エステルをジアゾメタンのエーテル溶液で処理し、そし
て遊離酸を所望する場合には、得られる7β−アシルア
ミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジ
メチルエステルをトリフルオル酢酸およびアニソールで
処理することによつて、以下の化合物を得ることができ
る。
7β−〔D−α−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−
α一(4−イソチアゾリル)−アセチルアミノ]−3−
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル(無定形)、〔α潔=+26ニ±1チ(ク
ロロホルム中でC:0.65)、薄層クロマトグラム(
シリカゲル、よう素で同定):Rf〜0.43(系:ト
ルエン・酢酸エチル1:1)、紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λMax=250mμ(ε
−12200)および280mμ(ε−5900)、赤
外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.9−4μ、
5.65μ、5.71μ(肩)、5.88μ、6.28
μおよび6.73μに特性バンド。
α一(4−イソチアゾリル)−アセチルアミノ]−3−
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル(無定形)、〔α潔=+26ニ±1チ(ク
ロロホルム中でC:0.65)、薄層クロマトグラム(
シリカゲル、よう素で同定):Rf〜0.43(系:ト
ルエン・酢酸エチル1:1)、紫外吸収スペクトル(9
5%エタノール水溶液中):λMax=250mμ(ε
−12200)および280mμ(ε−5900)、赤
外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2.9−4μ、
5.65μ、5.71μ(肩)、5.88μ、6.28
μおよび6.73μに特性バンド。
3−メトキシー7β−メトキシカルボニルアセチルアミ
ノ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:酢酸エチル・酢酸9:1):Rf
=0.5〜0.6、紫外吸収スベクトル(メタノール中
):λMax=265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油
中):5.66μに特性バンド・7β−ブロムアセチル
アミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノー
ル・酢酸・水75:7.5:21):Rf=0.25〜
0.35、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶
液):λMax=264m1t03−メトキシー7β−
フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン
酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノ
ール・酢酸・水75:7.5:21):Rf=0.3〜
0.4、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液
中):λMax=266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱
油中::5.66μに特性バンド。
ノ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:酢酸エチル・酢酸9:1):Rf
=0.5〜0.6、紫外吸収スベクトル(メタノール中
):λMax=265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油
中):5.66μに特性バンド・7β−ブロムアセチル
アミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノー
ル・酢酸・水75:7.5:21):Rf=0.25〜
0.35、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶
液):λMax=264m1t03−メトキシー7β−
フエニルアセチルアミノ一3−セフエム一4−カルボン
酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノ
ール・酢酸・水75:7.5:21):Rf=0.3〜
0.4、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液
中):λMax=266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱
油中::5.66μに特性バンド。
3−メトキシー7β−(2−チエニル)−アセチルアミ
ノ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸
・水38:24:8:30):Rf=0.5〜0.6、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Max−235および264mμ07β−アセトアセチ
ルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノ
ール・酢酸・水75:5:21):Rf=0.3〜0.
4、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中)
:λMax238mμおよび265wvt07β−シア
ノアセチルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n
−ブタノール・ピリジン゜酢酸・水38:24:8:3
0):Rf=0.35〜0.45、紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中):λMax−264wv
t1赤外吸収スベクトル(鉱油中):4.32μおよび
5.65μに特性バンド。
ノ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸
・水38:24:8:30):Rf=0.5〜0.6、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Max−235および264mμ07β−アセトアセチ
ルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノ
ール・酢酸・水75:5:21):Rf=0.3〜0.
4、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中)
:λMax238mμおよび265wvt07β−シア
ノアセチルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n
−ブタノール・ピリジン゜酢酸・水38:24:8:3
0):Rf=0.35〜0.45、紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中):λMax−264wv
t1赤外吸収スベクトル(鉱油中):4.32μおよび
5.65μに特性バンド。
7β−(α−シアノ−プロピオニルアミノ)−3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢
酸・水38:24:8:30):Rf−0.4〜0.5
、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):
λMax−265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中)
:4.44μおよび5.66μに特性バンド。
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢
酸・水38:24:8:30):Rf−0.4〜0.5
、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):
λMax−265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中)
:4.44μおよび5.66μに特性バンド。
7β−(α−シアノ−α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢
酸・水75:7.5:21):Rf=0.3〜0.4、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Max−267771μ、赤外吸収スペクトル(鉱油中
):4.42μおよび5.65μに特性バンド。
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢
酸・水75:7.5:21):Rf=0.3〜0.4、
紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λ
Max−267771μ、赤外吸収スペクトル(鉱油中
):4.42μおよび5.65μに特性バンド。
7β一(2−タロルエチルアミノーカルボニルアミノ)
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.3〜0.4
(系:n−ブタノール・酢酸・水75:7,5:21)
、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸中):λMax
=266mtt07β−ジクロルアセチルアミノ−3−
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマ
トグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水
75:7.5:21):Rf−06401紫外吸収スペ
クトル(95%エタノール水溶液中):λMax264
mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.67μに特
性バンド。
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.3〜0.4
(系:n−ブタノール・酢酸・水75:7,5:21)
、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸中):λMax
=266mtt07β−ジクロルアセチルアミノ−3−
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマ
トグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水
75:7.5:21):Rf−06401紫外吸収スペ
クトル(95%エタノール水溶液中):λMax264
mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.67μに特
性バンド。
3−メトキシー7β−(α−スルホ−α−フニニルーア
セチルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のジナ
トリウム塩、薄層クロマトグラム(シリカゲノ(ハ):
Rf−0.10−0.20(系:n−ブタノール・酢酸
・水67:10:23)。
セチルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のジナ
トリウム塩、薄層クロマトグラム(シリカゲノ(ハ):
Rf−0.10−0.20(系:n−ブタノール・酢酸
・水67:10:23)。
3−メトキシー7β−(α−フエニルアミノカルボニル
ーアセチルアミノ)−3−セフエム一4カルボン酸、薄
層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・
酢酸・水67:10:23):Rf−0.30、紫外吸
収スペクトル(エタノール中):λMax=241mμ
および266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
.65μに特性バンド。
ーアセチルアミノ)−3−セフエム一4カルボン酸、薄
層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・
酢酸・水67:10:23):Rf−0.30、紫外吸
収スペクトル(エタノール中):λMax=241mμ
および266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
.65μに特性バンド。
3−メトキシー7β−メトキシアセチルアミノ3−セフ
エム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲ
ル、系:酢酸エチル・ピリジン゛酢酸3水60:20:
6:11):Rf=0.30、赤外吸収スペクトル(鉱
油中):5.65μに特性バンド3−メトキシー7β−
(α−4−メチルフエニルチオーアセチルアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水67:10:
23):Rf−0.45、紫外吸収スペクトル(エタノ
ール・中):λInax−264mμ、赤外吸収スペク
トル(鉱油中):5.63μに特性バンド。
エム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲ
ル、系:酢酸エチル・ピリジン゛酢酸3水60:20:
6:11):Rf=0.30、赤外吸収スペクトル(鉱
油中):5.65μに特性バンド3−メトキシー7β−
(α−4−メチルフエニルチオーアセチルアミノ)−3
−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水67:10:
23):Rf−0.45、紫外吸収スペクトル(エタノ
ール・中):λInax−264mμ、赤外吸収スペク
トル(鉱油中):5.63μに特性バンド。
7β−ベンゾイルアセチルアミノ一3−メトキシ−3−
セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリ
カゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38
:24:8:30):Rf一0.40、紫外吸収スペタ
トル(95%エタノール水溶液中):λNlax=26
7mμ,赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.66μに
特性バンド。
セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリ
カゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38
:24:8:30):Rf一0.40、紫外吸収スペタ
トル(95%エタノール水溶液中):λNlax=26
7mμ,赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.66μに
特性バンド。
7β−(3−クロルプロピオニルアミノ)−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水75:
7.5:21):Rf=0.30、紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中):λ=265mμ、赤外
吸収スペタトル(鉱0max油中):5.65μに特性
バンド。
シ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラ
ム(シリカゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水75:
7.5:21):Rf=0.30、紫外吸収スペクトル
(95%エタノール水溶液中):λ=265mμ、赤外
吸収スペタトル(鉱0max油中):5.65μに特性
バンド。
7β−クロルアセチルアミノ−3−メトキシ3−セフエ
ム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル
、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38:24
:8:30):Rf=0.501紫外吸収スペクトル(
95%エタノール水溶液中):λMlax−266mμ
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.65μに特性バ
ンド。
ム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル
、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38:24
:8:30):Rf=0.501紫外吸収スペクトル(
95%エタノール水溶液中):λMlax−266mμ
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.65μに特性バ
ンド。
7β−(3−ブテノイルーアミノ)−3−メトキシ−3
−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水3
8:24:8:30):Rf=0.65。
−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シ
リカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水3
8:24:8:30):Rf=0.65。
7β−(α−メチルチオ−アセチルアミノ)一3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢
酸・水38:24:8:30):Rf=0.60、紫外
吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λRr
)Ax=266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):
5.7μに特性バンド。
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグ
ラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・酢
酸・水38:24:8:30):Rf=0.60、紫外
吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λRr
)Ax=266mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):
5.7μに特性バンド。
7β−(ビス−メトキシカルボニル−アセチルアミノ)
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル、系:o−ブタノール・ピ
リジン・酢酸・水38:24:8:30):Rf−0.
45、紫外吸収スベクトル(0.1モルの炭酸水素ナト
リウム水溶液中〕:λ=268mμ、赤外吸収スペクト
ル(鉱″Max油中):5.64μに特性バンド。
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル、系:o−ブタノール・ピ
リジン・酢酸・水38:24:8:30):Rf−0.
45、紫外吸収スベクトル(0.1モルの炭酸水素ナト
リウム水溶液中〕:λ=268mμ、赤外吸収スペクト
ル(鉱″Max油中):5.64μに特性バンド。
7β−ジブロムアセチルアミノ−3−メトキシ−3−セ
フエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカ
ゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水75:7.5:2
1):Rf=0.3〜0.4、紫外吸収スペクトル(0
.1モルの炭酸水素ナトリウム水溶液中):λRrla
x=264mμ、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.
63μに特性バンド。
フエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカ
ゲル、系:n−ブタノール・酢酸・水75:7.5:2
1):Rf=0.3〜0.4、紫外吸収スペクトル(0
.1モルの炭酸水素ナトリウム水溶液中):λRrla
x=264mμ、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.
63μに特性バンド。
3−メトキシー7β−ピバリルアミノ一3−セフエム一
4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル):
Rf〜0.5−0.6(系:n−ブタノール・ピリジン
・酢酸・水38:24:8:30)、紫外吸収スペクト
ル(95%エタノール水溶液中):稲Ax〜265mμ
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.66μに特性バ
ンド。
4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル):
Rf〜0.5−0.6(系:n−ブタノール・ピリジン
・酢酸・水38:24:8:30)、紫外吸収スペクト
ル(95%エタノール水溶液中):稲Ax〜265mμ
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.66μに特性バ
ンド。
7β一(α−アチド一α−フエニルーアセチルアミノ)
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.4−0.5
(系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38:24
:8:30)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール
水溶液中):λRrlax〜267mμ、赤外吸収スペ
クトル(鉱油中):4.66μおよび5.65μに特性
バンド。
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.4−0.5
(系:n−ブタノール・ピリジン・酢酸・水38:24
:8:30)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール
水溶液中):λRrlax〜267mμ、赤外吸収スペ
クトル(鉱油中):4.66μおよび5.65μに特性
バンド。
7β−(α−0,0−ジメチルーホスホノ一αーフエニ
ルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル):
Rf−0.4(系:n−ブタノール・酢酸・水67:1
0:23)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール中
):λRrlax〜266mμ、赤外吸収スペクトル(
鉱油中):5.66μに特性バンド。
ルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル):
Rf−0.4(系:n−ブタノール・酢酸・水67:1
0:23)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール中
):λRrlax〜266mμ、赤外吸収スペクトル(
鉱油中):5.66μに特性バンド。
3−メトキシー7β−(5−メチル−3−フエニル一4
−イソオキサゾリル−カルボニルアミノ)一3−セフエ
ム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル
):Rf〜0.3−0.4(系:n−ブタノール・酢酸
・水67:10:23)、赤外吸収スペクトル(鉱油中
):5.65μに特性バンド。
−イソオキサゾリル−カルボニルアミノ)一3−セフエ
ム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル
):Rf〜0.3−0.4(系:n−ブタノール・酢酸
・水67:10:23)、赤外吸収スペクトル(鉱油中
):5.65μに特性バンド。
7β−(4−アミノメチルフエニルーアセチルアミノ)
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf〜0.25−0.
3(系:n−ブタノール・酢酸・水67:10:23)
、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸中):λMax
〜265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.6
8μに特性バンド。
−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層
クロマトグラム(シリカゲル):Rf〜0.25−0.
3(系:n−ブタノール・酢酸・水67:10:23)
、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸中):λMax
〜265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.6
8μに特性バンド。
7β一(2,6−ジメトキシーベンゾイルアミノ)−3
−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf〜0.50(系:n−
ブタノール・ピリジン・酢酸・水40:24:6:30
)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中)
:λRr]Ax−265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱
油中):5.64μに特性バンド。
−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf〜0.50(系:n−
ブタノール・ピリジン・酢酸・水40:24:6:30
)、紫外吸収スペクトル(95%エタノール水溶液中)
:λRr]Ax−265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱
油中):5.64μに特性バンド。
7β−〔D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ一α−
(3−チエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステ
ル、薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.3
−0.4(系:ジエチルエーテル)、紫外吸収スペクト
ル(95%エタノール水溶液中):λ111aX=23
8および276mIt07β−〔D−α−アミノ−α−
(3−チエニル〕−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(
シリカゲル):Rf−0.2−0.3(系:n−ブタノ
ール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収スベクト
ル(0.1Nの塩酸中):λRllax−235および
270m!TO7β一〔D−α−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ一α−(2−フリル)−アセチルアミノ]−3
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル、薄層クロマトグラム(シリカゲル):R
f〜0.35(系:ジエチルエーテル)、紫外吸収スペ
クトル(95%エタノール水溶液中):λ[11aX〜
265mμ07β−〔D−α−アミノ−α−(2−フリ
ル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸、薄層クロマトグウム(シリカゲル)
:Rf〜0.25(系:n−ブタノール・酢酸・水67
:10:23)、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸
中):λRrlax〜265mμ。
(3−チエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステ
ル、薄層クロマトグラム(シリカゲル):Rf−0.3
−0.4(系:ジエチルエーテル)、紫外吸収スペクト
ル(95%エタノール水溶液中):λ111aX=23
8および276mIt07β−〔D−α−アミノ−α−
(3−チエニル〕−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマトグラム(
シリカゲル):Rf−0.2−0.3(系:n−ブタノ
ール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収スベクト
ル(0.1Nの塩酸中):λRllax−235および
270m!TO7β一〔D−α−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ一α−(2−フリル)−アセチルアミノ]−3
メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメ
チルエステル、薄層クロマトグラム(シリカゲル):R
f〜0.35(系:ジエチルエーテル)、紫外吸収スペ
クトル(95%エタノール水溶液中):λ[11aX〜
265mμ07β−〔D−α−アミノ−α−(2−フリ
ル)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸、薄層クロマトグウム(シリカゲル)
:Rf〜0.25(系:n−ブタノール・酢酸・水67
:10:23)、紫外吸収スペクトル(0.1Nの塩酸
中):λRrlax〜265mμ。
7β一(D−α−ヒドロキシ−α−フエニルーアセチル
アミノ)−3−メトキシ−3−セフエム4−カルボン酸
(ジオキサンから凍結真空乾燥)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf〜0.35(系:n−ブタノール
・ピリジン・酢酸・水40:24:6:30)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λr]1
ax〜265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
.66μに特性バンド。
アミノ)−3−メトキシ−3−セフエム4−カルボン酸
(ジオキサンから凍結真空乾燥)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf〜0.35(系:n−ブタノール
・ピリジン・酢酸・水40:24:6:30)、紫外吸
収スペクトル(95%エタノール水溶液中):λr]1
ax〜265mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
.66μに特性バンド。
7β一(1−アミノ−シクロヘキシル−カルボニルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸(
分子内塩として、無定形の形で)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf−0.2一0.25(系:n−ブ
タノール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収スペ
クトル(0.1Nの塩酸中):λ1T1aX〜264m
μ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.56μに特性
バンド。
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸(
分子内塩として、無定形の形で)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf−0.2一0.25(系:n−ブ
タノール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収スペ
クトル(0.1Nの塩酸中):λ1T1aX〜264m
μ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.56μに特性
バンド。
3−メトキシー7β−(4−ピリジルチオ−アセチルア
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層タロマト
グラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水42:24:4:30):Rf−0.25〜0
.301赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.65μに
特性バンド。
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層タロマト
グラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水42:24:4:30):Rf−0.25〜0
.301赤外吸収スペクトル(鉱油中):5.65μに
特性バンド。
7β−(α−4−アミノ−ピリジニウム−アセチルアミ
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸(
分子内塩として、無定形の形で)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf=0.20〜0.3(系:n−ブ
タノール・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30)
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.65μに特性バ
ンド。
ノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸(
分子内塩として、無定形の形で)、薄層クロマトグラム
(シリカゲル):Rf=0.20〜0.3(系:n−ブ
タノール・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30)
、赤外吸収スベクトル(鉱油中):5.65μに特性バ
ンド。
3−メトキシー7β−(1−テトラゾリル−アセチルア
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマト
グラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水42:24:4:30):Rf−0.35〜0
.45。
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸、薄層クロマト
グラム(シリカゲル、系:n−ブタノール・ピリジン・
酢酸・水42:24:4:30):Rf−0.35〜0
.45。
3−メトキシー7β−(1−メチル−2−イミダゾリル
チオ−アセチルアミノ)−3−セフエム4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノー
ル・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30):Rf
=0.3〜0.4、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
,66μに特性バンド。
チオ−アセチルアミノ)−3−セフエム4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−ブタノー
ル・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30):Rf
=0.3〜0.4、赤外吸収スペクトル(鉱油中):5
,66μに特性バンド。
3−メトキシー7β−(1,2,4−トリアゾール−3
−イルチオーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カ
ルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−
ブタノール・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30
):Rf−0.3〜0.4、および7β−アチドアセチ
ルアミノ一3−メトキシ3−セフエム一4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:ブタノール・
ピリジン・酢酸・水42:24:4:30):Rf−0
.401紫外吸収スペクトル(エタノール中):篇Ax
一264mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):4.6
5μおよび5.64μに特性バンド。
−イルチオーアセチルアミノ)−3−セフエム一4−カ
ルボン酸、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:n−
ブタノール・ピリジン・酢酸・水42:24:4:30
):Rf−0.3〜0.4、および7β−アチドアセチ
ルアミノ一3−メトキシ3−セフエム一4−カルボン酸
、薄層クロマトグラム(シリカゲル、系:ブタノール・
ピリジン・酢酸・水42:24:4:30):Rf−0
.401紫外吸収スペクトル(エタノール中):篇Ax
一264mμ、赤外吸収スペクトル(鉱油中):4.6
5μおよび5.64μに特性バンド。
例29アセトン10m1中の7β−(D−α−アミノ−
α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−
セフエム一4−カルボン酸1.09の混合物をトリエチ
ルアミン0.87IL1と混合する。
α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−
セフエム一4−カルボン酸1.09の混合物をトリエチ
ルアミン0.87IL1と混合する。
これを室温で24時間かきまぜ、ろ過しそしてろ液を蒸
発する。残分を水に溶かし、2Nの塩酸を加えてPH値
を2.5に調整しそして沈殿をろ別して乾かす。こうし
て無色の生成物として得られた7β−(2,2−ジメチ
ル−5−オキソ一4−フエニル一1,3−ジアザ−1−
シクロペンチル)−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸は薄層クロマトグラム(シリカゲル)におい
てRf値が0.40である(系:n−ブタノール・ピリ
ジン・酢酸・水40:24:6:30)。例30 無水塩化メチレン5m1中の7β−(D−α−アミノ−
α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−
セフエム一4−カルボン酸0.1009懸濁体をトリエ
チルアミン0.03649と混合して10分間かきまぜ
る。
発する。残分を水に溶かし、2Nの塩酸を加えてPH値
を2.5に調整しそして沈殿をろ別して乾かす。こうし
て無色の生成物として得られた7β−(2,2−ジメチ
ル−5−オキソ一4−フエニル一1,3−ジアザ−1−
シクロペンチル)−3−メトキシ−3−セフエム一4−
カルボン酸は薄層クロマトグラム(シリカゲル)におい
てRf値が0.40である(系:n−ブタノール・ピリ
ジン・酢酸・水40:24:6:30)。例30 無水塩化メチレン5m1中の7β−(D−α−アミノ−
α−フエニルーアセチルアミノ)−3−メトキシ−3−
セフエム一4−カルボン酸0.1009懸濁体をトリエ
チルアミン0.03649と混合して10分間かきまぜ
る。
こうしてほとんどのものが溶ける。これを−5℃に冷却
しそしてトリエチルアミン・3酸化いおう錯体(融点8
9〜90℃)の全部で0.06529を少しずつ加える
。0゜Cで5分間そして20℃で2時間かきまぜる。
しそしてトリエチルアミン・3酸化いおう錯体(融点8
9〜90℃)の全部で0.06529を少しずつ加える
。0゜Cで5分間そして20℃で2時間かきまぜる。
この溶液をα一エチルヘキサン酸ナトリウム0.9ミリ
モルで処理し、析出した生成物をろ別する。塩化メチレ
ンとジエチルエーテルとで洗つた後に、3−メトキシー
7β一(D−α−スルホアミノ−α−フエニルーアセチ
ルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のジナトリ
ウム塩を含む粉末状残分を高真空下で乾かす。薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf−0.10(系:n−
ブタノール・酢酸・水71.5:7.5:21)、紫外
吸収スペクトル(水中):λMax−267mIi0例
31水0.6m1に溶かした4−グアニルセミカルバチ
ド・ジ塩酸塩0.1009の冷溶液に水0.4m1に溶
かした亜硝酸ナトリウム0.0379の溶液をかきまぜ
ながら加え、0℃でさらに十分間かきまぜてから、水4
m1に溶かしてトリエチルアミンでPH7.5に調整し
た7β−(D−α−アミノ−α−フエニルーアセチルア
ミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸
0.1869の溶液にO℃で滴加する。
モルで処理し、析出した生成物をろ別する。塩化メチレ
ンとジエチルエーテルとで洗つた後に、3−メトキシー
7β一(D−α−スルホアミノ−α−フエニルーアセチ
ルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸のジナトリ
ウム塩を含む粉末状残分を高真空下で乾かす。薄層クロ
マトグラム(シリカゲル):Rf−0.10(系:n−
ブタノール・酢酸・水71.5:7.5:21)、紫外
吸収スペクトル(水中):λMax−267mIi0例
31水0.6m1に溶かした4−グアニルセミカルバチ
ド・ジ塩酸塩0.1009の冷溶液に水0.4m1に溶
かした亜硝酸ナトリウム0.0379の溶液をかきまぜ
ながら加え、0℃でさらに十分間かきまぜてから、水4
m1に溶かしてトリエチルアミンでPH7.5に調整し
た7β−(D−α−アミノ−α−フエニルーアセチルア
ミノ)−3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸
0.1869の溶液にO℃で滴加する。
これをO℃で1時間かきまぜ、生成した沈殿をろ別し、
水で洗いそして乾かす。こうして粗製の7β−〔D−α
一(3−グアニルウレイド)−α−フエニルーアセチル
アミノ〕一3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸が得られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう
素蒸気で検出):Rf−0.20〜0.30(系:n−
ブタノール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収ス
ペクトル(95%エタノール水溶液中):λ1nax−
265mμ。参考例 32 3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セ
フエム一4−カルボン酸0.59を含む乾燥アンプルま
たはバイアルを次のようにして作る。
水で洗いそして乾かす。こうして粗製の7β−〔D−α
一(3−グアニルウレイド)−α−フエニルーアセチル
アミノ〕一3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン
酸が得られる。薄層クロマトグラム(シリカゲル、よう
素蒸気で検出):Rf−0.20〜0.30(系:n−
ブタノール・酢酸・水67:10:23)、紫外吸収ス
ペクトル(95%エタノール水溶液中):λ1nax−
265mμ。参考例 32 3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セ
フエム一4−カルボン酸0.59を含む乾燥アンプルま
たはバイアルを次のようにして作る。
3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ一3−セ
フエム一4−カルボン酸とマンニツトとを含む殺菌水溶
液を無菌条件の下で5m1のアンプルまたは5m1のバ
イアルの中で凍結乾燥しそしてこれらアンプルまたはバ
イアルを封じて検査する。
フエム一4−カルボン酸とマンニツトとを含む殺菌水溶
液を無菌条件の下で5m1のアンプルまたは5m1のバ
イアルの中で凍結乾燥しそしてこれらアンプルまたはバ
イアルを封じて検査する。
参考例 33
3−メトキシー7β−(D−α−フエニルグリシルアミ
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩0.5
9を含む乾燥アンプルまたはバイアルを次のようにして
作る。
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩0.5
9を含む乾燥アンプルまたはバイアルを次のようにして
作る。
3−メトキシー7β一(D−α−フエニルグリシルアミ
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩とマン
ニツトとを含む殺菌水溶液を無菌条件の下で5m1アン
プルまたは5m1バイアルの中で凍結乾燥して、これら
アンプルまたはバイアルを封じそして試験する。
ノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩とマン
ニツトとを含む殺菌水溶液を無菌条件の下で5m1アン
プルまたは5m1バイアルの中で凍結乾燥して、これら
アンプルまたはバイアルを封じそして試験する。
参考例 34
3−メトキシー7β−(D−α−フエニルーグリシルア
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩0.
259を含むカプセルを次のようにして作る。
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩0.
259を含むカプセルを次のようにして作る。
3−メトキシー7β−(D−α−フエニルーグリシルア
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩とと
うもろこしでんぷんとを混合しそしてエタノール50V
に溶かしたポリビニルピロリドンの溶液で湿らせる。
ミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子内塩とと
うもろこしでんぷんとを混合しそしてエタノール50V
に溶かしたポリビニルピロリドンの溶液で湿らせる。
この湿つた軟塊を3mmメツシユのふるいに通して45
℃で乾かす。この乾いた顆粒を1m71Lメツシユのふ
るいに通してステアリン酸マグネシウム59と混合する
。この混合物の0.3209ずつを寸法0の差込みカプ
セルに充でんする。例35 3−メトキシー7β一(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル2
56.3gをアニソール250m1と塩化メチレン12
00m1との混合物中に混合しそして0℃に予冷したト
リフルオル酢酸1200m1でO℃で処理する。
℃で乾かす。この乾いた顆粒を1m71Lメツシユのふ
るいに通してステアリン酸マグネシウム59と混合する
。この混合物の0.3209ずつを寸法0の差込みカプ
セルに充でんする。例35 3−メトキシー7β一(D−α−t−ブチルオキシカル
ボニルアミノ−α−フエニルーアセチルアミノ)−3−
セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステル2
56.3gをアニソール250m1と塩化メチレン12
00m1との混合物中に混合しそして0℃に予冷したト
リフルオル酢酸1200m1でO℃で処理する。
この反応混合物を0℃で30分間放置してから、ジエチ
ルエーテルと石油エーテルとのO℃に冷却した1:1の
混合物12000m1で15分間のうちに希釈する。こ
うして析出した3−メトキシー7β−(D−αフエニル
ーグリシルアミノ)−3−セフエム一4一カルボン酸の
トリフルオル酢酸塩をろ別し、ジエチルエーテルで洗い
、減圧下で乾かしそして水1900m1に溶かず。黄色
の不純物を除去するために酢酸エチル900m1で洗い
、この有機洗液を棄てそして水溶液(PH〜1.5)を
トリエチルアミンの20%メタノール溶液を加えてPH
を4.5にする。こうして3−メトキシー7β−(D−
α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−
カルボン酸の分子内塩が2水和物として無色プリズムの
形で晶出するから、これをアセトン1800m1と混合
しそしてO℃で2時間かきまぜた後にろ別する。融点1
75〜177℃(分解を伴う)、〔α〕20−+138
1±1℃(0.1Nの塩酸中でCDl)、紫外吸収スペ
クトル(0.1Nの炭酸水素ナトリウム水溶液中):λ
ITlaX=265mμ(ε−6500)、赤外吸収ス
ペクトル(鉱油中):2.72μ、2.87μ、3.1
4μ、3.65μ、5.68μ、5.90μ、6.18
μ、6.27μ、6.37μ、6.56μ、6.92μ
、7.16μ、7.58μ、7.74μ、7.80μ、
8.12μ、8.30μ、8.43μ、8.52μ、8
.65μ、8.95μ、9.36μ、9.55μ、9.
70μ、10.02μ、10.38μ、10.77μ、
11.70μ、12.01μ、12.15μ、12.4
8μ、12。
ルエーテルと石油エーテルとのO℃に冷却した1:1の
混合物12000m1で15分間のうちに希釈する。こ
うして析出した3−メトキシー7β−(D−αフエニル
ーグリシルアミノ)−3−セフエム一4一カルボン酸の
トリフルオル酢酸塩をろ別し、ジエチルエーテルで洗い
、減圧下で乾かしそして水1900m1に溶かず。黄色
の不純物を除去するために酢酸エチル900m1で洗い
、この有機洗液を棄てそして水溶液(PH〜1.5)を
トリエチルアミンの20%メタノール溶液を加えてPH
を4.5にする。こうして3−メトキシー7β−(D−
α−フエニルーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−
カルボン酸の分子内塩が2水和物として無色プリズムの
形で晶出するから、これをアセトン1800m1と混合
しそしてO℃で2時間かきまぜた後にろ別する。融点1
75〜177℃(分解を伴う)、〔α〕20−+138
1±1℃(0.1Nの塩酸中でCDl)、紫外吸収スペ
クトル(0.1Nの炭酸水素ナトリウム水溶液中):λ
ITlaX=265mμ(ε−6500)、赤外吸収ス
ペクトル(鉱油中):2.72μ、2.87μ、3.1
4μ、3.65μ、5.68μ、5.90μ、6.18
μ、6.27μ、6.37μ、6.56μ、6.92μ
、7.16μ、7.58μ、7.74μ、7.80μ、
8.12μ、8.30μ、8.43μ、8.52μ、8
.65μ、8.95μ、9.36μ、9.55μ、9.
70μ、10.02μ、10.38μ、10.77μ、
11.70μ、12.01μ、12.15μ、12.4
8μ、12。
60μ、12.87μ、13.45μおよび14.30
μに特性バンド、微量分量(Cl6Hl7O5N3S・
2H201分子量399.42)計算値:C48.ll
%、H5.3O%、NlO.52?そしてS8.O3%
:実測値:C47.86%、H5.27%、NlO.4
7%そしてS8.OO%。
μに特性バンド、微量分量(Cl6Hl7O5N3S・
2H201分子量399.42)計算値:C48.ll
%、H5.3O%、NlO.52?そしてS8.O3%
:実測値:C47.86%、H5.27%、NlO.4
7%そしてS8.OO%。
例36メタノール12T11に溶解した7β−〔D−α
一第三−ブトキシカルボニルアミノ一α−(1,4シク
ロヘキサジエニノ(ハ)−アセチルアミノ〕3−ヒドロ
キシ−3−セフエム一4ξ一カルボン酸ジフエニルメチ
ルエステル615ηの溶液を、ジエチルエーテルに溶解
した過剰のジアゾメタンを用いO℃で処理し、次いで該
温度で30分間撹拌する。
一第三−ブトキシカルボニルアミノ一α−(1,4シク
ロヘキサジエニノ(ハ)−アセチルアミノ〕3−ヒドロ
キシ−3−セフエム一4ξ一カルボン酸ジフエニルメチ
ルエステル615ηの溶液を、ジエチルエーテルに溶解
した過剰のジアゾメタンを用いO℃で処理し、次いで該
温度で30分間撹拌する。
反応混合物を酢酸1〜2m1で処理し、減圧下で蒸発さ
せる。残渣を、トルエン/酢酸エチル1:1を用いて厚
いシリカゲルプレートでクロマトグラフイ一処理する。
254nm0U光で検知できる帯域の溶出は、7β−〔
D−α一第三ブトキシカルボニルアミノ一α(1,4−
シクロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチル
エステルをもたらし、これは薄層クロマトグラフイ一に
より純粋なものとなり無定形生成物として得られる:薄
層クロマトグラム(シリカゲル;ジエチルエーテルで同
定):Rf−0.39(系:ジエチルエーテノ(ハ);
〔α〕w=±19±1:(タロロホルム中でC=0.7
45);紫外線吸収スペクトル(95%強度のエタノー
ル水溶液中):λITlaX−263mμ(ε−670
0)およびλ8h0UId0r−280mμ(ε=63
00);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2,
96μ,5.64μ,5.86μ,5.90μ(肩)、
6.27μおよび6.73μに特性バンド。
せる。残渣を、トルエン/酢酸エチル1:1を用いて厚
いシリカゲルプレートでクロマトグラフイ一処理する。
254nm0U光で検知できる帯域の溶出は、7β−〔
D−α一第三ブトキシカルボニルアミノ一α(1,4−
シクロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3−メト
キシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチル
エステルをもたらし、これは薄層クロマトグラフイ一に
より純粋なものとなり無定形生成物として得られる:薄
層クロマトグラム(シリカゲル;ジエチルエーテルで同
定):Rf−0.39(系:ジエチルエーテノ(ハ);
〔α〕w=±19±1:(タロロホルム中でC=0.7
45);紫外線吸収スペクトル(95%強度のエタノー
ル水溶液中):λITlaX−263mμ(ε−670
0)およびλ8h0UId0r−280mμ(ε=63
00);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2,
96μ,5.64μ,5.86μ,5.90μ(肩)、
6.27μおよび6.73μに特性バンド。
出発物質は次のようにして製造できる:(1)無水塩化
メチレン80m1に溶解した3−メチレンー7β−フエ
ニルアセチルアミノーセフアム一4α一カルボン酸ジフ
エニルメチルエステル2.09の−15゜Cに冷却した
溶液を、塩化メチレンに溶解した五塩化燐の8%強度の
溶液32m1並びに無水ピリジン3.2m1と混合し、
次いで−100Cないし−5ンCの温度で窒素雰囲気中
1時間撹拌する。
メチレン80m1に溶解した3−メチレンー7β−フエ
ニルアセチルアミノーセフアム一4α一カルボン酸ジフ
エニルメチルエステル2.09の−15゜Cに冷却した
溶液を、塩化メチレンに溶解した五塩化燐の8%強度の
溶液32m1並びに無水ピリジン3.2m1と混合し、
次いで−100Cないし−5ンCの温度で窒素雰囲気中
1時間撹拌する。
次いで反応混合物を−25℃に冷却し、無水メタノール
25m1と混合し次いで−1『Cで1時間次いで室温で
1.5時間撹拌する。次いで、燐酸二水素カリウムの0
.5モル水溶性80m1を添加し、20%強度の燐酸水
溶液でPH値を2に調整し、次いで混合物を室温で30
分間撹拌する。有機層を分離し:ー度に塩化メチレン1
50m1を用い水層を2回再抽出し、次いで有機層を集
め、硫酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発させる。
25m1と混合し次いで−1『Cで1時間次いで室温で
1.5時間撹拌する。次いで、燐酸二水素カリウムの0
.5モル水溶性80m1を添加し、20%強度の燐酸水
溶液でPH値を2に調整し、次いで混合物を室温で30
分間撹拌する。有機層を分離し:ー度に塩化メチレン1
50m1を用い水層を2回再抽出し、次いで有機層を集
め、硫酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発させる。
油状残渣を、酢酸エチル25m1で吸収し、次いで酢酸
エチル25m1に溶解した4−メチルフエニルスルホン
酸一水和物1.149の溶液を0℃で添加する。大きな
沈殿物が析出し、冷酢酸エチルおよびジエチルエーテル
で洗浄し、乾燥し次いで塩化メチレンおよびジエチルエ
ーテルの混合物から再結晶する。かくして、7β一アミ
ノ一3−メチレンセフアム一4α一カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルの4−メチルフエニルスルホネートを
無色の針状形で得る:融点153〜155℃;〔α〕。
一一14る土1(メタノール中C=0.97);紫外線
吸収スペクトル(エタノール中):λITlax=25
7μ(ε=1500);赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):3.5μ,5.60μ,5.73μ,8,5
0μ,9.68μおよび9.92μに特性バンド。(2
)酸素およびオゾン(毎分オゾン0.35mm01を含
有)流を、メタノール50m1に溶解した7β−アミノ
−3−メチレンーセフアム一4α一カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルの4−メチルフエニルスルホネート0
.5539の溶液(−60℃に冷却)中に4分間通過さ
せる。
エチル25m1に溶解した4−メチルフエニルスルホン
酸一水和物1.149の溶液を0℃で添加する。大きな
沈殿物が析出し、冷酢酸エチルおよびジエチルエーテル
で洗浄し、乾燥し次いで塩化メチレンおよびジエチルエ
ーテルの混合物から再結晶する。かくして、7β一アミ
ノ一3−メチレンセフアム一4α一カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルの4−メチルフエニルスルホネートを
無色の針状形で得る:融点153〜155℃;〔α〕。
一一14る土1(メタノール中C=0.97);紫外線
吸収スペクトル(エタノール中):λITlax=25
7μ(ε=1500);赤外吸収スペクトル(塩化メチ
レン中):3.5μ,5.60μ,5.73μ,8,5
0μ,9.68μおよび9.92μに特性バンド。(2
)酸素およびオゾン(毎分オゾン0.35mm01を含
有)流を、メタノール50m1に溶解した7β−アミノ
−3−メチレンーセフアム一4α一カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルの4−メチルフエニルスルホネート0
.5539の溶液(−60℃に冷却)中に4分間通過さ
せる。
更に5分後、薄い青色溶液をジメチルスルフイド0.3
m1で処理する。混合物を−70℃で15分間、−12
℃で1時間そして氷浴中で1時間撹拌し、次いで蒸発さ
せる。残渣を、少量の塩化メチレンで吸収し、次いで混
合物が雲り状となるまでジエチルエーテルを添加し、次
いで混合物を放置する。微晶質の、帯赤色粉末状沈殿物
を淵過し、そして7β−アミノーセフアム一3オン−4
α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルの4−メチル
フエニルスルホネートを得るが、これは7β−アミノ−
3−セフエム一3ーオール−4−カルボン酸ジフエニル
メチルエステルの4−メチルフエニルスルホネートとし
てエノール形で主に存在する。融点143と〜145℃
(分解);薄層クロマトグラム(シリカゲル)Rf〜0
.28(系:酢酸エチル/ピリジン/水,85:10:
5);紫外線吸収スベクトル(エタノール中):稲Ax
−262mμ(ε=3050)および282mμ(ε3
020):赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):5
.58μ,5.77μ(肩)、6.02μおよび6.2
2μに特性バンド。
m1で処理する。混合物を−70℃で15分間、−12
℃で1時間そして氷浴中で1時間撹拌し、次いで蒸発さ
せる。残渣を、少量の塩化メチレンで吸収し、次いで混
合物が雲り状となるまでジエチルエーテルを添加し、次
いで混合物を放置する。微晶質の、帯赤色粉末状沈殿物
を淵過し、そして7β−アミノーセフアム一3オン−4
α一カルボン酸ジフエニルメチルエステルの4−メチル
フエニルスルホネートを得るが、これは7β−アミノ−
3−セフエム一3ーオール−4−カルボン酸ジフエニル
メチルエステルの4−メチルフエニルスルホネートとし
てエノール形で主に存在する。融点143と〜145℃
(分解);薄層クロマトグラム(シリカゲル)Rf〜0
.28(系:酢酸エチル/ピリジン/水,85:10:
5);紫外線吸収スベクトル(エタノール中):稲Ax
−262mμ(ε=3050)および282mμ(ε3
020):赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):5
.58μ,5.77μ(肩)、6.02μおよび6.2
2μに特性バンド。
(3)メタノール25m1に溶解した7β−アミノセフ
アム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルの4−メチルフエニルスルホネート(これは、エ
ノール形として、すなわち、7β−アミノ−3−セフエ
ム一3−オール−4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルの4−メチルフエニルスルホネートとして優先的に
存在する)50gの溶液を、黄色が持続するまでジエチ
ルエーテルに溶解したジアゾメタンの溶液を用いO℃で
処理する。
アム一3−オン−4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルの4−メチルフエニルスルホネート(これは、エ
ノール形として、すなわち、7β−アミノ−3−セフエ
ム一3−オール−4−カルボン酸ジフエニルメチルエス
テルの4−メチルフエニルスルホネートとして優先的に
存在する)50gの溶液を、黄色が持続するまでジエチ
ルエーテルに溶解したジアゾメタンの溶液を用いO℃で
処理する。
混合物を、氷浴中で10分間撹拌し次いで蒸発させる。
残渣をシリカゲルでクロマトグラフイ一処理する。油状
の7β−ジメチルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを、トルエ
ンおよび酢酸エチルの2:1混合物で溶離する。薄層ク
ロマトグラム(シリカゲル;ヨウ素蒸気で展開):Rf
−0.39(系:酢酸エチル);紫外線吸収スペクトル
(エタノール中):λRnax=265μ(ε6100
);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):3.33
μ,5.63μ,5.81μおよび6.23μに特性バ
ンド。酢酸エチルで更に溶離し、油状の7β−アミノ−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルを得る。
残渣をシリカゲルでクロマトグラフイ一処理する。油状
の7β−ジメチルアミノ−3−メトキシ−3−セフエム
一4−カルボン酸ジフエニルメチルエステルを、トルエ
ンおよび酢酸エチルの2:1混合物で溶離する。薄層ク
ロマトグラム(シリカゲル;ヨウ素蒸気で展開):Rf
−0.39(系:酢酸エチル);紫外線吸収スペクトル
(エタノール中):λRnax=265μ(ε6100
);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):3.33
μ,5.63μ,5.81μおよび6.23μに特性バ
ンド。酢酸エチルで更に溶離し、油状の7β−アミノ−
3−メトキシ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニ
ルメチルエステルを得る。
薄層タロマトグラム(シリカゲルリヨウ素蒸気で展開)
Rf〜0.20(系:酢酸エチル):紫外線吸収スペク
トル(エタノール):λRr]Ax−265μ(ε=5
900);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2
.98μ,3.33μ,5.62μ,5.81μおよび
6.24μに吸収バンド。4)塩化メチレン25m1に
溶解した7β−アミノーセフアム一3−オン−4ξ一カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルの4−メチルフエニ
ルスルホン酸2.179(4.16mm01)の溶液を
、ビス−トリメチルシリルアセトアミド1.04m1(
4.16mm01)で処理し次いで窒素中室温で45分
間撹拌する(溶液A)。
Rf〜0.20(系:酢酸エチル):紫外線吸収スペク
トル(エタノール):λRr]Ax−265μ(ε=5
900);赤外吸収スペクトル(塩化メチレン中):2
.98μ,3.33μ,5.62μ,5.81μおよび
6.24μに吸収バンド。4)塩化メチレン25m1に
溶解した7β−アミノーセフアム一3−オン−4ξ一カ
ルボン酸ジフエニルメチルエステルの4−メチルフエニ
ルスルホン酸2.179(4.16mm01)の溶液を
、ビス−トリメチルシリルアセトアミド1.04m1(
4.16mm01)で処理し次いで窒素中室温で45分
間撹拌する(溶液A)。
一20間Cの塩化メチレン24TfL1およびD−α一
第三ブチロキシカルボニルアミノ一α−(1,4−シク
ロヘキサジエニル)一酢酸1.479(5.83mm0
1)の混合物を、N−メチル−モルホリン0.65m1
およびタロル蟻酸イソブチルエステル0.80m1で処
理し次いで窒素中−20で45分間撹拌する(溶液B)
。
第三ブチロキシカルボニルアミノ一α−(1,4−シク
ロヘキサジエニル)一酢酸1.479(5.83mm0
1)の混合物を、N−メチル−モルホリン0.65m1
およびタロル蟻酸イソブチルエステル0.80m1で処
理し次いで窒素中−20で45分間撹拌する(溶液B)
。
溶液Aを−20℃に冷却し、次いで溶液Bを添加し、し
かる後一緒にした溶液をO℃で2,5時間撹拌する。
かる後一緒にした溶液をO℃で2,5時間撹拌する。
反応混合物を水で洗浄し、食塩水で飽和し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、次いで減圧下で蒸発させる。残渣を、ト
ルエン/酢酸エチル4:1を用いシリカゲル709によ
るクロマトグラフイ一に委ね、7β−〔−α一第三ブト
キシカルボニルアミノ一α−(1,4−シタロヘキサジ
エニル)−アセチルアミノ〕−3−ヒドロキシ−3−セ
フエム一4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
得る;Rf一0.35(シリカゲル:酢酸エチル);I
R−スベクトル(クロロホルム);3380;1780
;1690;1610:1590,1470CTf1−
1にバンド。以上、本発明を詳細に説明したが本発明の
構成の具体例を要約すれば次のようである。
ウムで乾燥し、次いで減圧下で蒸発させる。残渣を、ト
ルエン/酢酸エチル4:1を用いシリカゲル709によ
るクロマトグラフイ一に委ね、7β−〔−α一第三ブト
キシカルボニルアミノ一α−(1,4−シタロヘキサジ
エニル)−アセチルアミノ〕−3−ヒドロキシ−3−セ
フエム一4ξ一カルボン酸ジフエニルメチルエステルを
得る;Rf一0.35(シリカゲル:酢酸エチル);I
R−スベクトル(クロロホルム);3380;1780
;1690;1610:1590,1470CTf1−
1にバンド。以上、本発明を詳細に説明したが本発明の
構成の具体例を要約すれば次のようである。
(1)式()の原料として、基R合がアミノ保護基、殊
にアシル基ACであつて、この基中に存在する場合のあ
る遊離官能性基は保護されていることができるものとし
、Rトが水素原子であり、そしてR会がエステル化され
たカルボキシル基を基−C(=O)一といつしよに形成
しているエーテル化された水酸基であつて、このエステ
ル化されたカルボキシル基−C(−0)−R令中に存在
する場合のある遊離官能性基は保護されていることがで
きる化合物を使う前記特許請求の範囲に記載の方法。
にアシル基ACであつて、この基中に存在する場合のあ
る遊離官能性基は保護されていることができるものとし
、Rトが水素原子であり、そしてR会がエステル化され
たカルボキシル基を基−C(=O)一といつしよに形成
しているエーテル化された水酸基であつて、このエステ
ル化されたカルボキシル基−C(−0)−R令中に存在
する場合のある遊離官能性基は保護されていることがで
きる化合物を使う前記特許請求の範囲に記載の方法。
(2)基R合としてジフエニルメトキシ基のような置換
されている場合のある1−フエニル低級アルコキシ基を
使う前項(1)に記載の方法。
されている場合のある1−フエニル低級アルコキシ基を
使う前項(1)に記載の方法。
(3)基R合としてハロゲン置換されている場合のある
低級アルコキシ基、例えばt−ブチルオキシ基のような
α一位置で高度に分枝した低級アルコキシ基または2,
2,2−トリクロルエトキシ基のような2−ハロゲノ一
低級アルコキシ基を使う前項(1)に記載の方法。(4
)式()の原料を、アルキル基またはアラルキル基R3
に相当する式R3−N2() で表わされるジアゾ化合物で処理することによつて、エ
ノールエーテルを作る前記特許請求の範囲および前項(
1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
低級アルコキシ基、例えばt−ブチルオキシ基のような
α一位置で高度に分枝した低級アルコキシ基または2,
2,2−トリクロルエトキシ基のような2−ハロゲノ一
低級アルコキシ基を使う前項(1)に記載の方法。(4
)式()の原料を、アルキル基またはアラルキル基R3
に相当する式R3−N2() で表わされるジアゾ化合物で処理することによつて、エ
ノールエーテルを作る前記特許請求の範囲および前項(
1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(5)ジアゾメタンのようなジアゾ低級アルカン、また
は1−フエニルジアゾ低級アルカン例えばフエニルジア
ゾメタンまたはジフエニルジアゾメタンのようなフエニ
ルジアゾ低級アルカンを使う前項(4)に記載の方法。
(6)式()の原料を、アルキル基またはアラルキル基
R3に相当する式R3−0H() で表わされるアルコールの反応性エステルで処理するこ
とにより、エノールエーテルを作る前記特許請求の範囲
および前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
は1−フエニルジアゾ低級アルカン例えばフエニルジア
ゾメタンまたはジフエニルジアゾメタンのようなフエニ
ルジアゾ低級アルカンを使う前項(4)に記載の方法。
(6)式()の原料を、アルキル基またはアラルキル基
R3に相当する式R3−0H() で表わされるアルコールの反応性エステルで処理するこ
とにより、エノールエーテルを作る前記特許請求の範囲
および前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(7)式R3−0Hのアルコールのエステルとして、強
い無機または有機酸例えば塩酸、臭化水素酸またはよう
化水素酸のようなハロゲン化水素酸、硫酸またはフルオ
ル硫酸のようなハロゲノ硫酸あるいは強い有機スルホン
酸例えばメタンスルホン酸、トリフルオルメタンスルホ
ン酸またはp−トルエンスルホン酸とのエステルを場合
によつては適当な縮合剤例えば銀塩、アルカリ金属の重
炭酸塩または有機塩基例えば一般に立体障害のあるトリ
低級アルキルアミンの存在の下で使う前項(6)に記載
の方法。
い無機または有機酸例えば塩酸、臭化水素酸またはよう
化水素酸のようなハロゲン化水素酸、硫酸またはフルオ
ル硫酸のようなハロゲノ硫酸あるいは強い有機スルホン
酸例えばメタンスルホン酸、トリフルオルメタンスルホ
ン酸またはp−トルエンスルホン酸とのエステルを場合
によつては適当な縮合剤例えば銀塩、アルカリ金属の重
炭酸塩または有機塩基例えば一般に立体障害のあるトリ
低級アルキルアミンの存在の下で使う前項(6)に記載
の方法。
(8)式()の原料を、式R3−0−(のエーテル化さ
れた水酸基2〜3個を脂肪族性の同一炭素原子に有する
化合物で酸性剤の存在下で処理することによつて、エノ
ールエーテルを作る前記特許請求の範囲および前項(1
)〜(3)のいずれかに記載の方法。
れた水酸基2〜3個を脂肪族性の同一炭素原子に有する
化合物で酸性剤の存在下で処理することによつて、エノ
ールエーテルを作る前記特許請求の範囲および前項(1
)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(9)強い有機スルホン酸の存在下で2,2−ジメトキ
シ−プロパンのようなGemH氏級アルキルオキシ一低
級アルカンまたは強い無機酸の存在下でオルトぎ酸低級
アルキルエステルを使う前項(8)に記載の方法。
シ−プロパンのようなGemH氏級アルキルオキシ一低
級アルカンまたは強い無機酸の存在下でオルトぎ酸低級
アルキルエステルを使う前項(8)に記載の方法。
00)式()の原料を、式
(R3ノ.o1ぐ?→(この式でAは酸の陰イオンであ
る)で表わされるトリ−R3−オキソニウム塩で処理す
ることにより、エノールエーテルを作る前記特許請求の
範囲および前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法
。
る)で表わされるトリ−R3−オキソニウム塩で処理す
ることにより、エノールエーテルを作る前記特許請求の
範囲および前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法
。
(4)トリ一低級アルキルーオキソニウム塩殊に相当す
るテトラフルオルボレート、ヘキサフルオルホスフエー
ト、ヘキサフルオルアンチモネートまたはヘキサタロル
アンチモネートを使う前項AO)に記載の方法。
るテトラフルオルボレート、ヘキサフルオルホスフエー
ト、ヘキサフルオルアンチモネートまたはヘキサタロル
アンチモネートを使う前項AO)に記載の方法。
2)式(H)の原料を、式
で表わされるジ一R3O−カルベニウム塩、または式(
これらの式でAは酸の陰イオンでありそしてHalはブ
ロモニウムイオンのようなハロニウムイオンである)で
表わされるジ一R3−ハロニウム塩で処理することによ
り、エノールエーテルを作る前記特許請求の範囲および
前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
これらの式でAは酸の陰イオンでありそしてHalはブ
ロモニウムイオンのようなハロニウムイオンである)で
表わされるジ一R3−ハロニウム塩で処理することによ
り、エノールエーテルを作る前記特許請求の範囲および
前項(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(自)ジ低級アルコキシカルベニウム塩またはジ低級ア
ルキルハロニウム塩殊に錯ふつ素含有酸との相当する塩
例えば相当するテトラフルオルボレート、ヘキサフルオ
ルホスフエート、ヘキサフルオルアンチモネートまたは
へキサクロルアンチモネートを使う前項(自)に記載の
方法。
ルキルハロニウム塩殊に錯ふつ素含有酸との相当する塩
例えば相当するテトラフルオルボレート、ヘキサフルオ
ルホスフエート、ヘキサフルオルアンチモネートまたは
へキサクロルアンチモネートを使う前項(自)に記載の
方法。
04)式(?原料を3一置換−1−R3−トリアゼン化
合物0)で処理することにより、エノールエーテルを作
る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(3)のいず
れかに記載の方法。
合物0)で処理することにより、エノールエーテルを作
る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(3)のいず
れかに記載の方法。
05)3−アリール−1一低級アルキルートリアゼン、
3−アリール−1一低級アルケニルートリアゼンまたは
3−アリール−1−フエニル低級アルキルートリアゼン
(アリールは置換されている場合のあるフエニル例えば
低級アルキルフエニルであるのが好ましい)を使う前項
(自)に記載の方法。
3−アリール−1一低級アルケニルートリアゼンまたは
3−アリール−1−フエニル低級アルキルートリアゼン
(アリールは置換されている場合のあるフエニル例えば
低級アルキルフエニルであるのが好ましい)を使う前項
(自)に記載の方法。
(自)および(自)欠番
(自)基mlまたはR1)がアシル基である得られた化
合物において、これをイミドハライド形成剤で処理し、
こうして得たイミドハライドをアルコールで処理しそし
てこうして生成したイミノニーテルを分裂することによ
つて、適当なアシル基を分裂して水素原子で置換し、そ
して得られた化合物において遊離アミノ基を保護例えば
アシル化する前記特許請求の範囲および前項(1)〜(
自)のいずれかに記載の方法。
合物において、これをイミドハライド形成剤で処理し、
こうして得たイミドハライドをアルコールで処理しそし
てこうして生成したイミノニーテルを分裂することによ
つて、適当なアシル基を分裂して水素原子で置換し、そ
して得られた化合物において遊離アミノ基を保護例えば
アシル化する前記特許請求の範囲および前項(1)〜(
自)のいずれかに記載の方法。
(自)本発明方法においてまたは実施する場合のある所
望の追加工程において原料または得られた化合物中の当
該反応に関与しない遊離官能性基を保護しそして当該反
応の後に所望ならば遊離させる前記特許請求の範囲およ
び前項(1)〜(自)のいずれかに記載の方法。
望の追加工程において原料または得られた化合物中の当
該反応に関与しない遊離官能性基を保護しそして当該反
応の後に所望ならば遊離させる前記特許請求の範囲およ
び前項(1)〜(自)のいずれかに記載の方法。
(至)中間体として得られた化合物を原料として使いそ
して残りの工程段階をこの中間体を使つて行うか、また
は工程を任意段階で中断する前記特許請求の範囲および
前項(1)〜09)のいずれかに記載の方法。
して残りの工程段階をこの中間体を使つて行うか、また
は工程を任意段階で中断する前記特許請求の範囲および
前項(1)〜09)のいずれかに記載の方法。
(社)原料を誘導体の形で使うかまたはその反応中に生
成させる前記特許請求の範囲および前項(1)〜(至)
のいずれかに記載の方法。
成させる前記特許請求の範囲および前項(1)〜(至)
のいずれかに記載の方法。
(22)式(1)においてR↑が6β−アミノーペナム
一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3一セフ
エム一4−カルボン酸化合物の酸酵によつてまたは生合
成、半合成または全合成によつて製造できるN−アシル
誘導体中に含まれるアシル基であり、積が水素原子であ
り、R2が水酸基、置換されている場合のある低級アル
コキシ基、アシルオキシ基、トリ低級アルキルシリルオ
キシ基または置換されている場合のあるアミノ基または
ヒドラジノ基であり、そしてR3が低級アルキル基、置
換されている場合のあるフエニル低級アルキル基である
か、またはR2とR3とが上記の意味をもちそしてml
とRヤとがその両方で2一位置で好ましくは置換されそ
して4一位置で場合によつては置換されているl−オキ
ソ一3−アザ−1,4−ブチレン基である3−セフエム
化合物または塩形成基をもつこのような化合物の塩を製
造する前記特許請求の範囲および前項(1)〜C?1)
のいずれかに記載の方法。
一3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3一セフ
エム一4−カルボン酸化合物の酸酵によつてまたは生合
成、半合成または全合成によつて製造できるN−アシル
誘導体中に含まれるアシル基であり、積が水素原子であ
り、R2が水酸基、置換されている場合のある低級アル
コキシ基、アシルオキシ基、トリ低級アルキルシリルオ
キシ基または置換されている場合のあるアミノ基または
ヒドラジノ基であり、そしてR3が低級アルキル基、置
換されている場合のあるフエニル低級アルキル基である
か、またはR2とR3とが上記の意味をもちそしてml
とRヤとがその両方で2一位置で好ましくは置換されそ
して4一位置で場合によつては置換されているl−オキ
ソ一3−アザ−1,4−ブチレン基である3−セフエム
化合物または塩形成基をもつこのような化合物の塩を製
造する前記特許請求の範囲および前項(1)〜C?1)
のいずれかに記載の方法。
!3)式(1)においてR↑が6β−アミノーペナム一
3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸化合物の醗酵によつてまたは生合成
によつて作られるN−アシル誘導体に含まれるアシル基
または6β−アミノーペナム一3−カルボン酸化合物ま
たは7β一アミノ一3−セフエム一4−カルボン酸化合
物の高活性なN−アシル誘導体において存在するアシル
基であり、Rりが水素原子であり、R2が水酸基、低級
アルコキシ基、2−ハロゲノ低級アルコキシ基、フエナ
シルオキシ基、低級アルコキシ基またはニトロ基で置換
されている場合のあるフエニル基1〜3個をもつl−フ
エニル低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシメト
キシ基、α−アミノ低級アルカノイルオキシメトキシ基
、低級アルコキシカルボニルオキシ基または低級アルカ
ノイルオキシ基でありそしてR3が低級アルキル基、1
−フエニル低級アルキル基であるか、またはR2とR3
とが上記の意味をもちそしてR↑と蹟とが両方で置換さ
れている場合のあるフエニル基によつて2−位置が置換
されているl−オキソ一3−アザ−1,4−ブチレン基
(これは4一位置に場合によつては低級アルキル基2個
をもつている)を表わすような3−セフエム化合物また
は塩形成基をもつこのような化合物の塩を製造する前記
特許請求の範囲および前項(1)〜(社)のいずれかに
記載の方法。
3−カルボン酸化合物または7β−アミノ−3−セフエ
ム一4−カルボン酸化合物の醗酵によつてまたは生合成
によつて作られるN−アシル誘導体に含まれるアシル基
または6β−アミノーペナム一3−カルボン酸化合物ま
たは7β一アミノ一3−セフエム一4−カルボン酸化合
物の高活性なN−アシル誘導体において存在するアシル
基であり、Rりが水素原子であり、R2が水酸基、低級
アルコキシ基、2−ハロゲノ低級アルコキシ基、フエナ
シルオキシ基、低級アルコキシ基またはニトロ基で置換
されている場合のあるフエニル基1〜3個をもつl−フ
エニル低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシメト
キシ基、α−アミノ低級アルカノイルオキシメトキシ基
、低級アルコキシカルボニルオキシ基または低級アルカ
ノイルオキシ基でありそしてR3が低級アルキル基、1
−フエニル低級アルキル基であるか、またはR2とR3
とが上記の意味をもちそしてR↑と蹟とが両方で置換さ
れている場合のあるフエニル基によつて2−位置が置換
されているl−オキソ一3−アザ−1,4−ブチレン基
(これは4一位置に場合によつては低級アルキル基2個
をもつている)を表わすような3−セフエム化合物また
は塩形成基をもつこのような化合物の塩を製造する前記
特許請求の範囲および前項(1)〜(社)のいずれかに
記載の方法。
(有)式(1)においてRりとR2とR3とが前項(2
3)で与えた意味をもちそしてmlが式〔この式でnは
OでありそしてRIは水素原子または置換されている場
合のある脂環式または芳香族炭化水素基、置換されてい
る場合のあるそして好ましくは芳香族性をもつ複素環式
基、官能的に変形例えばエステル化またはエーテル化さ
れている水酸基またはメルカプト基あるいは置換されて
いる場合のあるアミノ基であるか、またはnはlであり
、RIは水素原子または置換されている場合のある脂肪
族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族の
炭化水素基、その複素環式基が好ましくは芳香族性をも
ちそして(または)第4級窒素原子をもつている置換さ
れている場合のある複素環式基または複素環一脂肪族基
、官能的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル
化)されている場合のある水酸基またはメルカプト基、
官能的に変形されている場合のあるカルボキシル基、ア
シル基、置換されている場合のあるアミノ基またはアチ
ド基でありそして基RH(5Rmとがいずれも水素原子
であるか、またはnは1であり、R1は置換されている
場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族また
は芳香脂肪族の炭化水素基またはその複素環式基が好ま
しくは芳香族性を有する置換されている場合のある複素
環式または複素環一脂肪族基であり、Rは官能的に変形
例えばエステル化またはエーテル化されている場合のあ
る水酸基またはメルカプト基、置換されている場合のあ
るアミノ基、官能的に変形されている場合のあるカルボ
キシル基またはスルホ基、O−モノ置換または0,α−
ジ置換されている場合のあるホスホノ基、アチド基また
はハロゲン原子でありそしてRは水素原子でありか、ま
たはnはlであり、基RI(!:R1とがそれぞれ官能
的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル化)さ
れた水酸基または官能的に変形されている場合のあるカ
ルボキシル基でありそしてRは水素原子であるか、また
はnはlであり、RIは水素原子または置換されている
場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族また
は芳香脂肪族の炭化水素基でありそしてR川とRとはそ
の両方で置換されている場合のあるそして2重結合によ
つて式中の炭素原子と結合している脂肪族、脂環式、脂
環一脂肪族または芳香脂肪族の炭化水素基であるか、ま
たはnはlであり、RIは置換されている場合のある脂
肪族、脂環式、脂環−脂肪族、芳香族または芳香脂肪族
の炭化水素基またはその複素環式基が好ましくは芳香族
性を有する置換されている場合のある複素環式または複
素環一脂肪族基であり、Rは置換されている場合のある
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪
族の炭化水素基でありそしてRは水素原子または置換さ
れている場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳
香族または芳香脂肪族の炭化水素基である〕で示される
基であるか、またはR2とR3とが前項・″23)で与
えた意味をもちそしてR↑とRb!とがその両方で置換
されている場合のあるフエニル基で2一位置が置換され
ている1−オキソ一3−アザ−1,4−ブチレン基(こ
れは4一位置において場合によつては低級アルキル基2
個をもつ)を表わすような3−セフエム化合物または塩
形成基をもつこのような化合物の塩を製造する前記特許
請求の範囲および前項(1)〜(社)のいずれかに記載
の方法。
3)で与えた意味をもちそしてmlが式〔この式でnは
OでありそしてRIは水素原子または置換されている場
合のある脂環式または芳香族炭化水素基、置換されてい
る場合のあるそして好ましくは芳香族性をもつ複素環式
基、官能的に変形例えばエステル化またはエーテル化さ
れている水酸基またはメルカプト基あるいは置換されて
いる場合のあるアミノ基であるか、またはnはlであり
、RIは水素原子または置換されている場合のある脂肪
族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪族の
炭化水素基、その複素環式基が好ましくは芳香族性をも
ちそして(または)第4級窒素原子をもつている置換さ
れている場合のある複素環式基または複素環一脂肪族基
、官能的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル
化)されている場合のある水酸基またはメルカプト基、
官能的に変形されている場合のあるカルボキシル基、ア
シル基、置換されている場合のあるアミノ基またはアチ
ド基でありそして基RH(5Rmとがいずれも水素原子
であるか、またはnは1であり、R1は置換されている
場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族また
は芳香脂肪族の炭化水素基またはその複素環式基が好ま
しくは芳香族性を有する置換されている場合のある複素
環式または複素環一脂肪族基であり、Rは官能的に変形
例えばエステル化またはエーテル化されている場合のあ
る水酸基またはメルカプト基、置換されている場合のあ
るアミノ基、官能的に変形されている場合のあるカルボ
キシル基またはスルホ基、O−モノ置換または0,α−
ジ置換されている場合のあるホスホノ基、アチド基また
はハロゲン原子でありそしてRは水素原子でありか、ま
たはnはlであり、基RI(!:R1とがそれぞれ官能
的に変形(好ましくはエーテル化またはエステル化)さ
れた水酸基または官能的に変形されている場合のあるカ
ルボキシル基でありそしてRは水素原子であるか、また
はnはlであり、RIは水素原子または置換されている
場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族また
は芳香脂肪族の炭化水素基でありそしてR川とRとはそ
の両方で置換されている場合のあるそして2重結合によ
つて式中の炭素原子と結合している脂肪族、脂環式、脂
環一脂肪族または芳香脂肪族の炭化水素基であるか、ま
たはnはlであり、RIは置換されている場合のある脂
肪族、脂環式、脂環−脂肪族、芳香族または芳香脂肪族
の炭化水素基またはその複素環式基が好ましくは芳香族
性を有する置換されている場合のある複素環式または複
素環一脂肪族基であり、Rは置換されている場合のある
脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳香族または芳香脂肪
族の炭化水素基でありそしてRは水素原子または置換さ
れている場合のある脂肪族、脂環式、脂環一脂肪族、芳
香族または芳香脂肪族の炭化水素基である〕で示される
基であるか、またはR2とR3とが前項・″23)で与
えた意味をもちそしてR↑とRb!とがその両方で置換
されている場合のあるフエニル基で2一位置が置換され
ている1−オキソ一3−アザ−1,4−ブチレン基(こ
れは4一位置において場合によつては低級アルキル基2
個をもつ)を表わすような3−セフエム化合物または塩
形成基をもつこのような化合物の塩を製造する前記特許
請求の範囲および前項(1)〜(社)のいずれかに記載
の方法。
(25)式(1)においてRVが水素原子であり、闇が
式11υ (この式でRaはフエニル基、ヒドロキシフニニル基、
ヒドロキシータロルフエニル基、ピリジル基、アミノピ
リジニウム基、フリル基、イソチアゾリル基、テトラゾ
リル基、1,4−シクロヘキサジエニル基または2−チ
エニル基であつて、これらの基における水酸基はアシル
基によつて保護されていることができるものとし、xは
酸素またはいおう原子であり、mは0または1であり、
そしてRbは水素原子またはmかOである場合に保護さ
れている場合のあるアミノ基、カルボキシ基、スルホ基
または水酸基、またはO一低級アルキルホスホノ基また
は!0,α−ジ低級アルキルーホスホノ基である)で示
されるアシル基またはそのアミノ基およびカルボキシル
基が場合によつては保護されていることのできる5−ア
ミノ−5−カルボキシバレリル基であり、そしてR2が
水酸基、低級ア1ルコキシ基、2−ハロゲノ低級アルコ
キシ基、置換されている場合のあるジフエニルメトキシ
基またはトリ低級アルキルシリルオキシ基でありそして
R3が低級アルキル基、フエニル低級アルキル基である
3−セフエム化合物または塩1形成基をもつこのような
化合物の塩を製造する前記特許請求の範囲および前項(
1)〜(社)のいずれかに記載の方法。
式11υ (この式でRaはフエニル基、ヒドロキシフニニル基、
ヒドロキシータロルフエニル基、ピリジル基、アミノピ
リジニウム基、フリル基、イソチアゾリル基、テトラゾ
リル基、1,4−シクロヘキサジエニル基または2−チ
エニル基であつて、これらの基における水酸基はアシル
基によつて保護されていることができるものとし、xは
酸素またはいおう原子であり、mは0または1であり、
そしてRbは水素原子またはmかOである場合に保護さ
れている場合のあるアミノ基、カルボキシ基、スルホ基
または水酸基、またはO一低級アルキルホスホノ基また
は!0,α−ジ低級アルキルーホスホノ基である)で示
されるアシル基またはそのアミノ基およびカルボキシル
基が場合によつては保護されていることのできる5−ア
ミノ−5−カルボキシバレリル基であり、そしてR2が
水酸基、低級ア1ルコキシ基、2−ハロゲノ低級アルコ
キシ基、置換されている場合のあるジフエニルメトキシ
基またはトリ低級アルキルシリルオキシ基でありそして
R3が低級アルキル基、フエニル低級アルキル基である
3−セフエム化合物または塩1形成基をもつこのような
化合物の塩を製造する前記特許請求の範囲および前項(
1)〜(社)のいずれかに記載の方法。
(26)式(1)においてR1が前項(25)に記載の
式(B)のアシル基(この式でRaはフエニル基であり
、X2は酸素原子であり、mは0またはlであり、そし
てRは水素原子またはmがOである場合に保護されてい
る場合のあるアミノ基または水酸基である)またはその
アミノ基およびカルボキシル基が保護されている場合の
ある5−アミノ−25−カルボキシーバレリル基であり
、蹟が水素原子であり、R2が水酸基、2一位置でハロ
ゲン置換されている場合のある低級アルコキシ基、低級
アルコキシ置換されている場合のあるジフエニルメトキ
シ基またはトリ低級アルキル5シリルオキシ基でありそ
してR3が低級アルキル基、またはフエニル低級アルキ
ル基である3セフエム化合物または塩形成基をもつこの
ような化合物の塩を製造する前記特許請求の範囲および
前項(1)〜A5および(自)〜(社)のいずれかに記
5載の方法。
式(B)のアシル基(この式でRaはフエニル基であり
、X2は酸素原子であり、mは0またはlであり、そし
てRは水素原子またはmがOである場合に保護されてい
る場合のあるアミノ基または水酸基である)またはその
アミノ基およびカルボキシル基が保護されている場合の
ある5−アミノ−25−カルボキシーバレリル基であり
、蹟が水素原子であり、R2が水酸基、2一位置でハロ
ゲン置換されている場合のある低級アルコキシ基、低級
アルコキシ置換されている場合のあるジフエニルメトキ
シ基またはトリ低級アルキル5シリルオキシ基でありそ
してR3が低級アルキル基、またはフエニル低級アルキ
ル基である3セフエム化合物または塩形成基をもつこの
ような化合物の塩を製造する前記特許請求の範囲および
前項(1)〜A5および(自)〜(社)のいずれかに記
5載の方法。
(27)7β一(D−α−アミノ−α−Ra−アセチル
アミノ)−3一低級アルコキシ−3−セフエム一4−カ
ルボン酸(Raはフエニル基、4一ヒドロキシフエニル
基、2−チエニル基または41,4−シクロヘキサジエ
ニル基でありそして低級アルコキソ基は炭素原子4個ま
でをもつとする)またはそれらの分子内を作る前記特許
請求の範囲および前項(1)〜(自)および(自)〜(
社)のいずれかに記載の方法。
アミノ)−3一低級アルコキシ−3−セフエム一4−カ
ルボン酸(Raはフエニル基、4一ヒドロキシフエニル
基、2−チエニル基または41,4−シクロヘキサジエ
ニル基でありそして低級アルコキソ基は炭素原子4個ま
でをもつとする)またはそれらの分子内を作る前記特許
請求の範囲および前項(1)〜(自)および(自)〜(
社)のいずれかに記載の方法。
).8)3−メトキシー7β−フエニルアセチルアミノ
一3−セフエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前
記特許請求の範囲および前項(1)〜A5)および(自
)〜(21のいずれかに記載の方法っ).9)3−メト
キシー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ
一α−フエニルアセチルアミノ)−3−セフエム一4−
カルボン酸ジフエニルメチルエステルを作る前記特許請
求の範囲および前項(1)〜A5)および(自)〜C9
Dのいずれかに記載の方法。
一3−セフエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前
記特許請求の範囲および前項(1)〜A5)および(自
)〜(21のいずれかに記載の方法っ).9)3−メト
キシー7β−(D−α−t−ブトキシカルボニルアミノ
一α−フエニルアセチルアミノ)−3−セフエム一4−
カルボン酸ジフエニルメチルエステルを作る前記特許請
求の範囲および前項(1)〜A5)および(自)〜C9
Dのいずれかに記載の方法。
(財)3−メトキシー7β−(D−α−フエニルグリシ
ルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸またはそ
の塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜A5
)およびA8)〜(21)のいずれかに記載の方法。
ルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸またはそ
の塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜A5
)およびA8)〜(21)のいずれかに記載の方法。
(31)3−メトキシー7β一(D−α−フエニルグリ
シルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子
内塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(1
5)および(自)〜el)のいずれかに記載の方法。
シルーアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸の分子
内塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(1
5)および(自)〜el)のいずれかに記載の方法。
(32)3−n−ブトキシー7β−(D−α−フエニル
ーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ま
たはその塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)
〜A5)および(自)〜(2Dのいずれかに記載の方法
。
ーグリシルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸ま
たはその塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)
〜A5)および(自)〜(2Dのいずれかに記載の方法
。
(33)7β−〔n−α−アミノ−α−(2−チエニル
)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸またはその塩を作る前記特許請求の範囲
および前項(1)〜(15)および(自)〜(社)のい
ずれかに記載の方法。
)−アセチルアミノ〕−3−メトキシ−3−セフエム一
4−カルボン酸またはその塩を作る前記特許請求の範囲
および前項(1)〜(15)および(自)〜(社)のい
ずれかに記載の方法。
C4)7β一〔D−α−アミノ−α−(4−ヒドロキシ
フエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキン一3−セ
フエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前記特許請
求の範囲および前項(1)〜(15)および(自)〜(
社)のいずれかに記載の方法。
フエニル)−アセチルアミノ〕−3−メトキン一3−セ
フエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前記特許請
求の範囲および前項(1)〜(15)および(自)〜(
社)のいずれかに記載の方法。
]35)3−エトキシー7β−(D−α−フェニルグリ
シルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸またはそ
の塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(1
5)および(自)〜(社)のいずれかに記載の方法。[
36)3−ベンジルオキシー7β一(D−α−フエニル
グリシルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸また
はその塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜
(自)および08)〜(社)のいずれかに記載の方法。
シルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸またはそ
の塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(1
5)および(自)〜(社)のいずれかに記載の方法。[
36)3−ベンジルオキシー7β一(D−α−フエニル
グリシルアミノ)−3−セフエム一4−カルボン酸また
はその塩を作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜
(自)および08)〜(社)のいずれかに記載の方法。
(37)7β−〔D−α−アミノ−α−(1,4−シク
ロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前記
特許請求の範囲および前項(1)〜(自)および(自)
〜(有)のいずれかに記載の方法。
ロヘキサジエニル)−アセチルアミノ〕−3メトキシ−
3−セフエム一4−カルボン酸またはその塩を作る前記
特許請求の範囲および前項(1)〜(自)および(自)
〜(有)のいずれかに記載の方法。
(38)7β−(5−ベンゾイルアミノ一5−ジフエニ
ルメトキシカルボニルーバレリルアミノ)−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(
至)および峙〜(社)のいずれかに記載の方法。
ルメトキシカルボニルーバレリルアミノ)−3−メトキ
シ−3−セフエム一4−カルボン酸ジフエニルメチルエ
ステルを作る前記特許請求の範囲および前項(1)〜(
至)および峙〜(社)のいずれかに記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、R
aはフェニル、ヒドロキシフェニル、チエニル又はシク
ロヘキサジエニルであり、mは0又は1であり、Rbは
水素であるか、又はmが0である場合またアミノ、低級
アルコキシカルボニルによつて保護されたアミノ、又は
ヒドロキシであり、R_2はヒドロキシ又は、基O=C
−と一緒になつて保護されたカルボキシル基を形成する
アリール−低級アルコキシ又はハロゲン−低級アルコキ
シ基R_2^Aであり、さらにR_3は低級アルキル又
はフェニル−低級アルキルである)で表わされるO−置
換された7β−アミノ−3−セフェム−3−オール−4
−カルボン酸化合物、又はその1−オキシド−又は塩形
成基をもつこのような化合物の塩の製造方法であつて、
式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、m、
Ra、Rb、およびR_2^Aは先に定義した意味を有
する)で表わされる3−ヒドロキシ−3−セフェム化合
物もしくは相当するセファム−3−オン化合物又はそれ
らの1−オキシドを、低級アルキル又はフェニル−低級
アルキル基R_3を導入する試剤で処理し、次いで得ら
れるO−置換された7β−アミノ3−セフェム−3−オ
ール−4カルボン酸又はそれらの1−オキシドを単離し
、更に所望により、得られた塩形成基をもつ化合物を塩
に変えまたは得られた塩を遊離の化合物に変え、そして
(または)所望により、得られた異性体混合物を各異性
体に分離することを特徴とする、前記方法。 2 式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、R
aはフェニル、ヒドロキシフェニル、チエニル又はシク
ロヘキサジエニルであり、mは0又は1であり、Rbは
水素であるか、又はmが0である場合またアミノ、低級
アルコキシカルボニルによつて保護されたアミノ、又は
ヒドロキシであり、R_2はヒドロキシであり、さらに
R_3は低低アルキル又はフェニル−低級アルキルであ
る)で表わされるO−置換された7β−アミノ−3−セ
フェム−3−オール−4−カルボン酸化合物、又はその
1−オキシド、又は塩形成基をもつこのような化合物の
塩の製造方法であつて、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、m、
Ra、およびRbは先に定義した意味を有し更に、R_
2^Aは基▲数式、化学式、表等があります▼と一緒に
なつて保護されたカルボキシル基を形成するアリール低
級アルコキシ又はハロゲン−低級アルコキシ基である。 )で表わされる3−ヒドロキシ−3−セフェム化合物も
しくは相当するセファム−3−オン化合物又はそれらの
1−オキシドを、低級アルキル又はフェニル−低級アル
キル基R_3を導入する試剤で処理し、次いで得られる
O−置換された7β−アミノ−3−セファム−3−オー
ル−4−カルボン酸又はそれらの1−オキシドを単離し
、得られた化合物において式−C(=O)−R_2^A
(R_2^Aは先に定義した意味を有する)の保護され
たカルボキシル基を遊離のカルボキシル基に変え、更に
所望により、塩形成基をもつ得られた化合物を塩に変え
または得られた塩を遊離ひ化合物に変え、そして(また
は)所望により、得られた異性体混合物を各異性体に分
離することを特徴とする、前記方法。 3 式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、R
_3はフェニル、ヒドロキシフェニル、チエニル又はシ
クロヘキサジエニルであり、mは0であり、Rbはアミ
ノであり、R_2はヒドロキシであり、さらにR_3は
低級アルキル又はフェニル−低級アルキルである)で表
わされるO−置換された7β−アミノ−3−セフェム−
3−オール−4−カルボン酸化合物、又はその1−オキ
シド、又は塩形成基をもつこのような化合物の塩の製造
方法であつて、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R_
3、およびmは先に定義した意味を有し、R_2^Aは
基▲数式、化学式、表等があります▼と一緒になつて保
護されたカルボキシル基を形成するアリール−低級アル
コキシ又はハロゲン−低級アルコキシ基であり、更にR
bは低級アルコキシカルボニルによつて保護されたアミ
ンを表わす)で表わされる3−ヒドロキシ−3−セフェ
ム低合物もしくは相当するセファム−3−オン化合物又
はそれらの1−オキシドを、低級アルキル又はフェニル
−低級アルキル基R_3を導入する試剤で処理し、得ら
れるO−置換された7β−アミノ−3−セフェム−3−
オール−4−カルボン酸エステル又はそれらの1−オキ
シドにおける保護されたアミノ基Rbを遊離アミノ基に
変え、保護されたカルボン酸基−C(=O)−R_2^
A(R_2^Aは先に定義した意味である)を遊離カル
ボン酸に変え、更に所望により、得られた化合物を塩に
変えまたは得られた塩を遊離の化合物に変え、そして(
または)所望により、得られた異性体混合物を各異性体
に分離することを特徴とする、前記方法。
Applications Claiming Priority (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH978872 | 1972-06-29 | ||
| CH978872A CH587268A5 (en) | 1972-06-29 | 1972-06-29 | Substd carboxylic acid derivs - broad spectrum antibiotics and inters |
| CH1219572 | 1972-08-17 | ||
| CH1219572 | 1972-08-17 | ||
| CH1872272A CH605987A5 (en) | 1972-12-22 | 1972-12-22 | Substd carboxylic acid derivs |
| CH1872272 | 1972-12-22 | ||
| CH265573 | 1973-02-23 | ||
| CH265573A CH605988A5 (en) | 1973-02-23 | 1973-02-23 | Substd 7-beta-amino ceph-3-em-3-ol 4-carboxylic acids |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4949986A JPS4949986A (ja) | 1974-05-15 |
| JPS5934716B2 true JPS5934716B2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=27428472
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48074354A Expired JPS5933598B2 (ja) | 1972-06-29 | 1973-06-29 | θ−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 |
| JP48074355A Expired JPS5933599B2 (ja) | 1972-06-29 | 1973-06-29 | O−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 |
| JP48074353A Expired JPS5934716B2 (ja) | 1972-06-29 | 1973-06-29 | θ−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48074354A Expired JPS5933598B2 (ja) | 1972-06-29 | 1973-06-29 | θ−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 |
| JP48074355A Expired JPS5933599B2 (ja) | 1972-06-29 | 1973-06-29 | O−置換された7β−アミノ−3−セフエム−3−オ−ル−4−カルボン酸化合物の製法 |
Country Status (26)
| Country | Link |
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