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JPS5936040B2 - シリンダ−型抄紙機に対する原料供給方法および装置 - Google Patents
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JPS5936040B2 - シリンダ−型抄紙機に対する原料供給方法および装置 - Google Patents

シリンダ−型抄紙機に対する原料供給方法および装置

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JPS5936040B2
JPS5936040B2 JP51082433A JP8243376A JPS5936040B2 JP S5936040 B2 JPS5936040 B2 JP S5936040B2 JP 51082433 A JP51082433 A JP 51082433A JP 8243376 A JP8243376 A JP 8243376A JP S5936040 B2 JPS5936040 B2 JP S5936040B2
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diffusion chamber
cylinder
baffle
manifold
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JP51082433A
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JPS5277209A (en
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ジヨン・ハーバート・ゴードン
フランク・エイ・ダチノウスキイ
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JEE EICHI HOON ANDO SANZU CO Inc
Original Assignee
JEE EICHI HOON ANDO SANZU CO Inc
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Publication of JPS5936040B2 publication Critical patent/JPS5936040B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/04Head boxes of cylinder machines
    • D21F1/046Head boxes of cylinder machines with non-immersed cylinder

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  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にフォーマ−(fomer)と呼ばれてい
る抄紙機に対する原料供給方法およびこの抄紙機の前段
に原料供給の目的で配置される原料装置に関する。
特に本発明は、B、 R,D、 p、、フォーマ−とし
て当技術分野で知られている装置の改良に関する。
なおり、 R,D、 A、とはBoxboard Re
5earchand ])evelopment As
5ociation of Ka−Iamazoo 、
Michigan”の頭文字を組合わせた略号である
このB、 R,D、 A、フォーマ−は「製紙等のため
のヘッドボックス(Head Box Me−ans
for Paper Makig Process a
nd theLike ) Jなる発明の名称で197
4年7月8日に出願された米国特許出願第486303
号明細書(特開昭51−64004号)に開示されてい
る。
槽の中で回転する多孔シリンダー上で紙をつくることは
すでに長く知られている。
上記のB、R。D、 A、フォーマ−においても、なお
多孔シリンダーが使用される。
しかし槽は除かれ、その代りにシリンダー抄紙面と約2
0センチ(8インチ)だけ接触する覆い当て板状の押圧
板を有するフローボックスが使用される。
原料はシリンダー抄紙面に集められ、その金網面を通し
て原料中の水の大部分は排水される。
重要なことは抄紙原料の繊維性成分が不作為の繊維から
み合いを形成しながら均等に分散されそして決して一部
がはぎ取られたり、急激にあふれ出たりあるいはふくれ
上った部分ができたりしないことである。
さらにまた、出来上った紙に重畳、厚さ、外観の不均一
を生じさせるような局部的乱流が原料に起らないことも
重要である。
B、 R,D、 A、フォーマ−は拡散室に相互に直角
に且つ拡散室の床面およびその室内に直立しているバッ
フルの面に対しては斜角をなして入る1組の細長いプラ
スチック管に原料を送り込む傾斜フロースプレッダ−を
使用している。
これらはすべて米国特許第3565758号および同第
3622450号の各明細書に開示されている。
さらに、米国特許第2894581号および同第332
8236号の各明細書により、積み重ねた十字交差の細
長い複数の管によりベッドボックスへ直接的に原料を供
給する断面円形または四角形の傾斜マニホルドを使用す
ることがすでに提案されている。
また前記したように、B、 R,D、 A。装置内に見
られるごとく最初に拡散室へ一次に押圧板内へ原料を送
る同様なマニホルドおよび積み重ねた短い十字交差管を
配設することもすでに提案されている。
さらにまた、米国特許第2929449号および同第3
119733号の各明細書においては、開孔を通して直
接的にヘッドボックスへ原料を送るための1つの壁とし
て設けられた開孔板を有する、断面矩形のテーパーの付
されたマニホルドを配設することがすでに提案されてい
る。
しかしながら本出願人が知る限り、開孔板を有するテー
パーの付されたマニホルドを使用し且つその開孔板を一
個体としてのフローボックス内で開孔の軸線がフローボ
ックスの孔なしのバッフルの面と垂直をなすよう1つの
共通壁として使用することは当技術分野でいまだ提案さ
れていない。
このようにすれば、そのテーパーの付されたマニホルド
はフローボックスの拡散室へ直接的に原料を送り込みそ
して複雑高価でしかも比較的弁カ率的な積み重ねた管は
なくてすむ。
本発明のフローボックス内では、原料は開孔板の開孔か
らバッフルの平坦面へその面に対し垂直に衝突し、原料
は3600拡散するばかりでなく、孔なしバッフルの壁
面に沿って上昇し、バッフルの頂面を越えて前方に供給
されて拡散室の狭い通路に到達する前に拡散室の天井壁
に垂直に衝突して2回目の360°の拡散展開がなされ
る。
また、本発明のフローボックスの押圧板は、従来技術の
場合とは相違して、少なくとも約30センナ(12イン
チ)乃至約46センチ(18インチ)またはそれ以上の
範囲まで従来になく延長されており、押圧板の圧力下で
原料が抄紙シリンダーの金網を通じて排水される間の原
料の滞在時間が長くされる。
この押圧板は一体的な弾性フランジを有し、これにより
ゴムクッションの介在下にフローボックスと蝶番結号さ
れる。
さらに押圧板の湾曲包囲範囲の増加を許容するよう配設
された輪郭調整用ノブの支持取付具が一緒にフローボッ
クスに取りつけられる。
押圧板は底面板として役立つ新規なビート付きゴムスト
リップと協働し、このゴムストリップは必要な際にはい
っでも交換のため軸方向外側にすべらせて引き出すこと
ができる。
開孔を通じて原料が不均等に分配されるのを補正するた
め、テーパーの付されたマニホルドは頂板ないし天井板
としての挿入板を含み、この挿入板はマニホルド内部の
容積を調節する。
この挿入板は開孔板を横切る圧力を変える目的で再加工
するため容易にすべらして引き出すことができる。
次に図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する
第1図に示した典型的シリンダー型抄紙機21は抄紙シ
リンダー22、適当な制御器類25、コーチロール26
、フェルト27およびシャワー28を含み、抄紙シリン
ダー22はフレーム24に取りつけられた軸23に回転
自在に装着されている。
これら構成部材はすべて当技術分野でよく知られている
ものである。
シリンダーの抄紙面は多くの小孔を有し、通常は目の粗
い金網の上に支持された目の細い金網よりなり、目の粗
い金網は適当な軸方向に延びる多数のロンドまたはバー
の上に張られている。
このシリンダー型抄紙機に対して使用される本発明の原
料供給装置31は一体のフローボックス32よりなり、
従来の積み重ねた十字交差管は全く欠如されている。
フローボックス32はテーパーの付されたマニホルド3
3と、開孔仕切り壁47によってこのテーパーの付され
たマニホルド33から仕切られてそのマニホルドに並置
されている拡散室34とを有するフローボックス32は
その両側の、参照数字36で指示されているところでフ
レーム24に蝶番式に連結されておりそして流体好まし
くは空気作動のシリンダーピストン37によって支持さ
れている。
このシリンダーピストン37はフレーム24の取付ブロ
ックに枢軸39によってそして枢軸38によってフロー
ボックスに結合されている。
マニホルド33は矩形の断面形状を有するケース体より
なり、抄紙シリンダー22の軸方向に沿って、かつ大き
い流入端41から小さい流入端42に向って勾配がつけ
られている。
小さい流出端側には弁43がありマニホルド内の再循環
と圧力調節がなされるようになっている。
マニホルド33の一方の側壁44は流入してくる原料4
5の通路に対して斜めになっており、原料の流れ方向を
対向する仕切壁47の中に設けられた一定のパターンを
なしている多数の同一開孔46の中へ向けるようにする
さらにマニホルド33は頂壁48およびこれと平行な底
壁49を有している。
またマニホルド33の容積を設定するために、予め定め
られた寸法の頂部挿入板50が設けられており、この挿
入板50は再加工および交換のためにマニホルド33の
大きい流入端41側から引出しうるようになされている
開孔の設けられている仕切壁47は一個のフローボック
ス32のマニホルド33と拡散室34と仕切っており、
開孔46は仕切壁47のマニホルド側壁面51から拡散
室側壁面52にまで貫通している。
拡散室34は底壁53と天巾壁54、前記仕切壁47で
ある後方壁および前方壁55を含み、天井壁54の下面
は仕切壁47の壁面52に対しで直角となっている。
室の中央には底壁53から垂直にのびる孔なしのバッフ
ル56があり、このバッフルの頂面57は天井壁54か
ら離隔しており狭隘拡散部と呼ばれる一定寸法だけ狭ば
められた狭い通路58を形成している。
バッフル56のやや外向きに傾斜した前面59は前方壁
55の相対する面と共に勾配を持つ拡散通路61を形成
している。
原料出口62は前方壁55の下部に設けられており、こ
こから押圧板64の下の押圧室63に通じている。
バッフル56の背面65は垂直面でありそして壁47の
各開孔46の軸線は互に平行であり且つ各軸線は前記背
面65の平面と垂直になっている。
したがって開孔46から出射される原料45は背面65
に垂直に衝突しそしてほぼきのこの形状に360°拡散
展開する。
これによりきわめて効果的に原料内の繊維は混合される
各開孔46は好ましくは円錐台形の入口66と、これよ
り直径が小さい円筒形出口67とを有し、入口66側か
ら出口67側に向って先細になるようにテーパーが付さ
れている。
さらに各開孔46には好ましくは螺旋状みそが設けられ
る。
これによって原料の混合が一層強められることが確認さ
れている。
複数の開口47の設けられた仕切壁47は好ましくはプ
レキシガラスからつくられそして各開孔を通る原料の流
れが同一となることを保証し、大きい圧力落差が生じる
よう設計される。
開孔の長さ、直径、間隔、幾何学的形状、およびマニホ
ルド33と開孔46との間の速度比がマニホルドの傾斜
角度を決定する。
抄紙機を横切る方向における開孔46の間隔は仕切り板
すなわち壁47の前後での所望の圧力落差(これは使用
される原料45により変る)により決定される。
原料45は開孔46を通過して高速度で拡散室34に入
りそしてバッフル56の背面65に衝突する。
この衝突と360°の方向への分散は安定な渦巻流を生
起し、これにより動的エネルギーが消散し、原料は拡散
展開されそしてフローボックス32のこの領域全面に亘
り原料速度と圧力とは平均化される。
原料が膨張セクション69の中を上方に直角偏向点71
のところまで流れる間その渦巻流は続く。
直角コーナ72は流体が90°のコーナをまわって通る
時に生じる圧力ロスと渦巻流とを最大にしそして原料を
次の狭隘通路58へ導入する準備をする。
天井壁54の下面73は平らな平面であり狭隘な通路5
8へ入る前に原料はここで再度垂直に壁に衝突する。
バッフル56の頂面57の後端部74すなわちバッフル
56の後上方エツジは好ましくはくぼみ75が形成され
るよう切欠かれる。
この切欠きくぼみの部分は渦巻流を減少させそして圧力
を増大させつつ原料が狭隘通路58へ入る先細りの入口
となる。
原料が狭隘通路58の流路を通る時、原料は「圧力ショ
ック」と′して知られる急激な圧力上昇を受ける。
次に原料は第2の直角な偏向点76を通過して拡散セク
ション61に入る。
ここでは動的エネルギーの幾分力が消散され、壁55と
59との近くでは原料の隣接する層相瓦間にずれが生じ
る。
′しかして原料が狭い出口62および拡散室の最後の直
角コーナT8に近ずく間再び渦巻流が形成されそして攪
拌が起る。
出口に到達した時点で原料の速度は抄紙シリンダー22
の回転速度近くまでおそくなっており、そしてその圧力
は最大になっている。
1混合は弱まりそして原料は容易に抄紙面29の上にの
せられる。
原料の繊維のからみ合いは原料が出口62に到達したの
ちにおいてのみなされるから、原料供給装置31内で原
料の集塊が生じる可能性はほとんどない。
狭い出口62から原料は可撓性の抄紙シリンダー22上
の押圧板64によって包囲された領域63に流入する。
押圧板64はその包囲領域63を特定の抄紙シリンダー
22の排水領域の半径方向輪郭にマツチさせそして包囲
領域全体に亘って等しい圧力を維持する。
押圧板64は金属薄板のような可撓性且つ弾性を持つ材
料からつくられそして上方に曲った一体的なフランジ7
9からシリンダーの円周方向にその遊先端83までのび
ている。
上蓋フランジ79は、ゴムクッション82を間に介在さ
せてフローボックス32に連結されている。
出口調節板81に固定されている。押圧板64は好まし
くは約30センナ(12インチ)乃至約46センチ(1
8インチ)の長さの円弧範囲に亘って抄紙面29を覆う
ようにする。
押圧板の先端開孔すなわちリファランス84はノブ86
を用い多数の微調節ねじ85のような調節手段によって
調節可能である。
これらの微調節ねじは抄紙シリンダー22と平行に、機
械の横方向に約15センチ(6インチ)の間隔をおいて
配置されている。
押圧板64自体は自己調整型板ばねであり、自由にたわ
むことができるのでその抄紙機で抄紙される各種坪量の
シートに適応できる。
坪量の変更に対して必要となる唯一の調節は機械を通る
原料濃度を変えることである。
押圧板64はたわむので、詰りを生じることなく邪魔な
物質も通過させることができる。
押圧板64は全体としてねじ回しノブ86、ピボット連
結87および88、リンク89およびシャフト91を介
して調節可能である。
フローボックス32の前方エツジに沿って設けられたゴ
ムまたは類似の物質でつくられている軸方向にのびるス
トリップ92はその後端縁にビード(隆起端部)93を
有し、このビードはバッフル56の前面下部の壁に設け
られた対応するみぞ94の中に座着されている。
ストリップの先方遊端95は抄紙面29に対し接線方向
から接触している。
このスl−IJツブは交換のため容易にみぞ94から抄
紙シリンダー22の軸方向に引き出すことができる。
従来慣用的にはフェルト27は抄紙シリンダー22の最
頂部の高さで該シリンダーに接近するようになっている
が、本発明では上記最頂部の高さよりかなり下に位置し
ているところにロールシャフト97を有し、そのロール
面98が押圧板64の先端83に近接しているアイドラ
ーロール96を設けるのが好ましいことが見出されてい
る。
押圧板64の両端には適轟な紙の判型を定める部材すな
わち定型器99が配置されており、これは従来技術の場
合のようにフレーム24の上に支持されていないで、−
個体としての原料供給装置31の上に支持されている。
前記したように通常は抄紙原料の繊維成分が一様的に分
散され不作為の繊維のからみ合いが生起されることが重
要であるけれども、ある特定の品目のボードまたは紙の
場合では例外が生じる。
このような品目の場合では、そのサンプル試験を行なう
ためにも、また最終製品の用途に適合させるためにも、
抄紙されるシートの繊維の方向を制御することが重要で
ある。
本発明の原料供給装置では押圧板で押えられて原料は抄
紙シリンダーの網面の上にある特定の相対速度で流出す
るから、繊維の大部分はシリンダーの回転路に平行に置
かれる傾向があることが理解されよう。
他方、もし押圧板が高圧スライス作用の状態から低速停
滞プール作用の状態にまで調節可能であれば、作業員は
回転路横断方向に向いて置かれる繊維の比率を所望のご
とく変更することができる。
このような繊維の配向に関する特性は製紙業者によって
引張り強度比(tensile ratio)と呼ば
れており、機械の方向に関する繊維の配向に依存する製
品の縦方向(機械方向)と横方向(機械横方向)経おけ
る引張り強度の比である。
抄紙シリンダーの抄紙面と、押圧板のクリアランスから
出射される流出原料との相対速度を変えることによって
、繊維の配向具合を変えることが可能である。
引張り強度比は製品シートのこわさ特性の1つの指標と
なる。
なぜならば多層シートのこわさは多層構造シートの外側
層の引張り強度に依存して変るからである。
第5図は本発明による原料供給装置の他の実施例を示し
、調節可能な湾曲押圧板101を有する。
この押圧板101を用いれば、引張り強度比が約1.1
(縦方向)/1〜5,1(横方向)の範囲となるように
繊維の配向を制御することが可能である。
特別な設計の原料供給装置を用いれば、10対1の比を
得ることも可能である。
押圧板101は前記側の押圧板64と同様に、板体10
2の遊先端83から原料出口62のところのフランジ部
分79までの長さが約30センチ(12インチ)乃至約
46センチ(18インチ)である。
1枚の可撓性且つ弾性の金属板などからなる前記押圧板
64との相違点は、押圧板101がピアノヒンジ105
によって蝶番式に結合された2つの部分103と104
とから構成されていることである。
ピアノヒンジ(またはこれに類するものでもよい)10
5はピボット106によりノブ108を有するねじ棒1
07と連結されている。
このねじ棒はブラケット109内を通っている。
同様に押圧板の後方部分104もピアノヒンジ111に
よって蝶番連結されている。
このピアノヒンジ111はブラケット114内を通るノ
ブ113を有するねじ棒112に連結されている。
図から理解されるように、原料供給装置の両端部に各1
つ配置された上記ノブ113を回すことによって原料出
口62の高さが調節される。
原料供給装置の横方向に約30センナ(12インチ)の
間隔をおいて配置されている多数のノブ86を有する微
調節ねじ85は押圧板の先端83と抄紙シリンダー22
の表面29との間のクリアランス84を調節する。
ノブ108を有するねじ棒107も原料供給装置の横方
向に互に間隔をおいて配置されており、これは押圧室6
3の中間部クリアランス115を調節しこの押圧室内の
原料のプール状態を規定する。
従来慣用の原料供給装置では、その押圧板は位置固定さ
れた剛性のものである。
このような剛性のものは、押圧板の下を流れる原料内に
シリンダー表面との速度の差により発生される機械方向
の剪断応力に不都合な作用を及ぼし、形成される繊維マ
ットの破断を生じさせる。
これに対し本発明の押圧板101の可動性および板体1
02の片持ち支持の構成は原料自体の作用で出口62に
おけるクリアランスを自動的に大きくすることを流出原
料に許容する。
さらにこの構成は排水されていない原料の付加的流出が
起るのを許容し、そして押圧板の下で繊維マットに高い
応力が生じ、マットの破断が起るのが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原料供給装置を備えた典型的なシリン
ダー型抄紙機の概略側面図、第2図は第4図の線2−2
に沿って取った部分拡大断面図、第3図は第2図に示し
た原料供給装置の部分的前面図、第4図はそれを縮尺し
た平面図であり、第5図は第2図と同様な断面図であり
、本発明の別の実施例を示している。 21・・・・・・シリンダー型(丸網式)抄紙機、22
・・・・・・抄紙シリンダー、24・・・・・・フレー
ム、27・・・・・・フェルト、28・・・・・・シャ
ワー、29・・・・・・抄紙面、31・・・・・・フォ
ーマ−232・・・・・・フローボックス、33・・・
・・・マニホルド、34・・・・・・拡散室、45・・
・・・・供給原料、41・・・・・・開孔を有する仕切
壁、56・・・・・・バッフル、64,101・・・・
・・押圧板、96・・・・・・アイドラーローラ、86
・・・・・・クリアランス調節用ノブ、108・・・・
・・中間部クリアランス調節用ノブ、113・・・・・
・出口調節用ノブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の開孔を備えた仕切壁によって拡散室から隔離
    され、かつ抄紙シリンダーの軸方向に沿ってテーパーの
    付されたマニホルドを有する一体のフローボックスと、
    前記拡散室内に直立する平坦な壁面を有する孔なしのバ
    ッフルと、片持式の先端を有する可撓性押圧板とを用い
    、 原料を前記テーパーの付されたマニホルド内に前記パー
    チーに沿って流入せしめ、 次に前記原料を前記仕切壁に設けられた複数の開孔を通
    じて前記拡散室内に出射せしめて前記パンフル面に垂直
    に衝突せしめ、 次に前記原料を前記バッフルの平坦な壁面に沿って上昇
    せしめて前記拡散室の天井壁に再度垂直に衝突せしめ、 次に前記原料を狭い通路に導いて圧力ショックを増進せ
    しめ、 次に前記原料を前記拡散室の出口通路に導き、前記出口
    通路を通じて前記原料を前記抄紙シリンダー上の前記押
    圧板に包囲された領域に供給することを特徴とするシリ
    ンダー型抄紙機に対する原料供給方法。 2 複数の開口を備えた仕切壁によって拡散室から隔離
    され、かつ抄紙シリンダーの軸方向に沿ってテーパーの
    付されたマニホルドを有する一体のフローボックスと、
    前記拡散室内に直立する平坦な壁面を有する孔なしのバ
    ッフルと、片持式の先端を有する可撓性押圧板とを用い
    、 原料を前記テーパーの付されたマニホルド内に前記テー
    パーに沿って流入せしめ、 次に前記原料を前記仕切壁に設けられた複数の開孔を通
    じて前記拡散室内に出射せしめて前記バッフル面に垂直
    に衝突せしめ、 次に前記原料を前記バッフルの平坦な壁面に沿って上昇
    せしめて前記拡散室の天井壁に再度垂直に衝突せしめ、 次に前記原料を狭い通路に導いて圧力ショックを増進せ
    しめ、 次に前記原料を、前記抄紙シリンダー上で抄紙するため
    に前記拡散室の出口通路に導き、前=1出口通路を通じ
    て前記原料を前記抄紙シリンダー上の前記押圧板に包囲
    された領域に供給し、前記抄紙シリンダー上で抄紙がな
    されている間に、前記押圧板の形状およびクリアランス
    を調節して前記押圧板の所定の先端クリアランスを得、
    これにより抄紙された紙の縦横の引張り強度比を制御す
    ることを特徴とするシリンダー型抄紙機に対する原料供
    給方法。 3 抄紙シリンダーの軸方向に沿って延びるフローホッ
    クスを有し、このフローボックスが、マニホルドから原
    料を受は入れる拡散室と、この拡散室から原料を受は入
    れる押圧板とを備えている型式のシリンダー型抄紙機用
    原料供給装置において、前記フローボックスは、前記マ
    ニホルドと前記拡散室とを、仕切壁を介して互いに隣接
    せしめた態様をもって、一体に備えており、 前記マニホルドは、前記抄紙シリンダーの軸方向に沿っ
    てテーパーの付されたかつ矩形断面形状を有するケース
    体よりなり、 前記仕切壁は、前記マニホルドからその前方の前記拡散
    室に通ずる複数の開孔を備えており、前記拡散室は、底
    壁と、この底壁の中央部に直立するバッフルと、前記底
    壁に平行な天井壁と、前記仕切壁に平行な前壁とを備え
    、前記ij」壁は前記原料を前記抄紙シリンダー上の前
    記押圧板に包囲された領域内に流出せしめる底部出口を
    有しており、 前記バッフルは、前記仕切壁の前記複数の開孔から出射
    される原料が垂直に衝突せしめられるようになされた前
    記複数の開孔の軸線と垂直な背面を有しており、 前記拡散室の天井壁の下面は、前記拡散室に流入して前
    記バッフルの背面に垂直に衝突せしめられた原料が前記
    天井壁の下面に対しても垂直に衝突せしめられるように
    、前記仕切壁の前面に対し直角をなしており、 前記押圧板は前記抄紙シリンダーの排水効果を高めるた
    めに充分な長さの円弧状部分を備えた細長い形状を有す
    るものであることを特徴とするシリンダー型抄紙機用原
    料供給装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記押圧板が前記円弧状部分の中央で互いに蝶番式に
    結合された2つの部分で構成されており、抄紙機の運転
    中に、前記押圧板い先端クリアランスを調節するためお
    よび前記抑圧板で包囲された部分の容積を変更するため
    に、上記2つの部分を相対的に蝶番式に動かすための調
    節手段を備えていることを特徴とする前記装置。 5 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記細長い押圧板が前記フローボックスに結合されて
    おり、かつ抄紙機運転中に、前記押圧板先端のクリアラ
    ンス、押圧板で包囲された領域の容積および前記領域入
    口のクリアランスリ変更するための調節手段を備えてい
    ることを特徴とする前記装置。 6 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記仕切壁に設けられた前記開孔には、円錐台形の流
    入端から小径の円筒形流出端に向ってテーパーが付され
    ていることを特徴とする前記装置。 7 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記仕切壁に設けられた前記開孔の内周面に螺旋状み
    ぞが刻まれていることを特徴とする前記装置。 8 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記バッフルの後上方エツジが切除されて、渦巻き流
    を減少せしめかつ圧力を増大せしめるための(ぼみが形
    成されていることを特徴とする前記装置。 9 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記細長い押圧板は可撓性材料で形成されており、こ
    の押圧板の後端に上方に直立するフランジが一体に形成
    されており、このフランジが柔軟な蝶番を構成するゴム
    クッションをもって前記フローボックスに取付けられて
    いることを特徴とする前記装置。 10特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置において
    、前記フローボックスの前下方エツジに沿って前記抄紙
    シリンダーの軸方向に延最されたゴム状材料よりなる可
    撓性ストリップが設けられ、このスI−IJツブはその
    後部に前記バッフルに設けられた溝内に係止される隆起
    端部を備えており、前記ストリップの先端部は前記押圧
    板で包囲された部分の底面を形成して前記抄紙シリンダ
    ーの抄紙面に対し接線方向から接触しており、前記スト
    リップはこれを前記フローボックスから前記軸方向に引
    出すことによって交換可能となされていることを特徴と
    する前記装置。 11 特許請求の範囲第3項記載の原料供給装置におい
    て、前記抄紙機のフェルトを案内するためのアイドラー
    ロールと、このロールが前記フェルトで回転せしめられ
    るように前記ロールを前記押圧板の先端に近接する位置
    に取付ける手段とを備えていることを特徴とする前記装
    置。 12複数の開孔を備えた仕切壁によって拡散室から隔離
    され、かつ抄紙シリンダーの軸方向に沿ってテーパーの
    付されたマニホルドと、前記拡散室の中央に直立する孔
    なしのバッフルとを備えており、 前記バッフルが、その背面に原料が垂直に衝突せしめら
    れかつ拡散および混合がなされるように、前記仕切壁の
    複数の開孔の軸線に対して垂直な平坦な壁面となされた
    背面と、前記拡散室の天井壁の下面から離間された頂面
    とを備え−(おり、前記拡散室の天井壁の下面は、前記
    拡散室に流入して前記バッフルの背面に垂直に衝突せし
    められた原料が前記天井壁の下面に対しても垂直に衝突
    せしめられるように、前記仕切壁の前面に対し直角をな
    しており、 前記拡散室が、前記原料を上方に導く膨張セクションと
    、前記原料を前記バッフルの頂面上を越えて前方に導く
    狭い拡散セクションと、前記原料を下方に導きかつ前記
    フローボックスの外部へ導くための出口とよりなり、 さらに、前記フローボックスと蝶番を形成するように前
    記フローボックスに取付けられた直立した一体的後方フ
    ランジと、このフランジから所定の円弧距離だけ離間さ
    れた先端とを有し、前記フローボックスから供給された
    前記原料がその中で前記抄紙シリンダーと接触しうる細
    長い包囲領域を形成するための可撓性、弾性材料よりな
    る細長い押圧板を備えていることを特徴とするシリンダ
    ー型抄紙機用原料供給装置。 13特許請求の範囲第12項記載の原料供給装置におい
    て、テーパーの付された前記マニホルドが矩形断面を有
    し、このマニホルドの容積を設定するための予め定めら
    れた寸法の頂部挿入板を備え、この挿入板が再加工およ
    び交換のために前記マニホルドの大きい流入端側から引
    き出すことが可能であることを特徴とする前記装置。
JP51082433A 1975-12-18 1976-07-09 シリンダ−型抄紙機に対する原料供給方法および装置 Expired JPS5936040B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/642,132 US4024016A (en) 1975-12-18 1975-12-18 Cylinder mold former with flow box and pressure lid

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Publication Number Publication Date
JPS5277209A JPS5277209A (en) 1977-06-29
JPS5936040B2 true JPS5936040B2 (ja) 1984-08-31

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ID=24575334

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JP51082433A Expired JPS5936040B2 (ja) 1975-12-18 1976-07-09 シリンダ−型抄紙機に対する原料供給方法および装置

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US (1) US4024016A (ja)
JP (1) JPS5936040B2 (ja)
AT (1) AT357026B (ja)
CA (1) CA1035984A (ja)
CH (1) CH610373A5 (ja)
DE (1) DE2622046A1 (ja)
FI (1) FI761361A7 (ja)
FR (1) FR2335642A1 (ja)
GB (1) GB1549663A (ja)
IT (1) IT1062292B (ja)
NO (1) NO761447L (ja)
SE (1) SE426250B (ja)

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JPS5277209A (en) 1977-06-29
SE426250B (sv) 1982-12-20
FR2335642B1 (ja) 1982-07-30
US4024016A (en) 1977-05-17
SE7605300L (sv) 1977-06-19
IT1062292B (it) 1984-05-11
FI761361A7 (ja) 1977-06-19
NO761447L (ja) 1977-06-21
AT357026B (de) 1980-06-10
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