JPS5936343B2 - 回転ヘッド型磁気録画再生装置のテ−プガイド - Google Patents
回転ヘッド型磁気録画再生装置のテ−プガイドInfo
- Publication number
- JPS5936343B2 JPS5936343B2 JP54061819A JP6181979A JPS5936343B2 JP S5936343 B2 JPS5936343 B2 JP S5936343B2 JP 54061819 A JP54061819 A JP 54061819A JP 6181979 A JP6181979 A JP 6181979A JP S5936343 B2 JPS5936343 B2 JP S5936343B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape guide
- magnetic recording
- type magnetic
- guide
- head type
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド型磁気録画再生装置VTRのテープ
ガイドに関するもので、磁気テープの走行位置を規制す
るリードを精度よく容易に作成できる構造を提供するも
のである。
ガイドに関するもので、磁気テープの走行位置を規制す
るリードを精度よく容易に作成できる構造を提供するも
のである。
ヘリカルスキャン方式のVTRのヘッドシリンダ部は第
1図に示す構成よりなつている。
1図に示す構成よりなつている。
すなわち、磁気テープ1は、ガイドポスト2a、2bを
介して磁気テープの端縁が、下部固定シリンダ3の外周
面に設けられたテープガイド用案内段部4(以下、リー
ドと呼ぶ)に沿うように、上部回転シリンダ5と下部固
定シリンダ3の外周面に螺旋状に巻きつけられ一定速度
で走行する。
介して磁気テープの端縁が、下部固定シリンダ3の外周
面に設けられたテープガイド用案内段部4(以下、リー
ドと呼ぶ)に沿うように、上部回転シリンダ5と下部固
定シリンダ3の外周面に螺旋状に巻きつけられ一定速度
で走行する。
磁気ヘッド6は上部回転シリンダ5に取付けられており
、磁気テープ1を斜めに横断するように走行し、信号の
記録、再生を行なう。したがつて、上部回転シリンダ5
、下部固定シリンダ3の外周面、及び下部固定シリンダ
3に設けられたリード4によつて構成されるテープガイ
ドが正しく製作、組立されていないと、磁気テープ1と
磁気ヘッド6の接触状態が不安定になり、VTRの再生
画像にムラが発生することになる。
、磁気テープ1を斜めに横断するように走行し、信号の
記録、再生を行なう。したがつて、上部回転シリンダ5
、下部固定シリンダ3の外周面、及び下部固定シリンダ
3に設けられたリード4によつて構成されるテープガイ
ドが正しく製作、組立されていないと、磁気テープ1と
磁気ヘッド6の接触状態が不安定になり、VTRの再生
画像にムラが発生することになる。
一方、下部固定シリンダ3のリード4は、通常、第2図
に示すように、旋盤によつて加工される。つまり、旋盤
主軸Tに固定され定速回転する下部固定シリンダ3に対
し、刃物台8に固定されたバイト9が、旋盤主軸7の回
転に同期して、図中矢印の方向(旋盤主軸Tの方向)に
往復運動をすることによつて作成される。したがつて刃
物台8の往復運動における位置の推移は、リード4の形
状と一致したものでなければならない。第3図は、従来
の下部固定シリンダの外周面上のリード形状の展開図を
示すものである。
に示すように、旋盤によつて加工される。つまり、旋盤
主軸Tに固定され定速回転する下部固定シリンダ3に対
し、刃物台8に固定されたバイト9が、旋盤主軸7の回
転に同期して、図中矢印の方向(旋盤主軸Tの方向)に
往復運動をすることによつて作成される。したがつて刃
物台8の往復運動における位置の推移は、リード4の形
状と一致したものでなければならない。第3図は、従来
の下部固定シリンダの外周面上のリード形状の展開図を
示すものである。
磁気テープ1は00〜1800の区間、下部シリンダに
巻付けられて走行し、この区間のリード4は直線形であ
る。1800〜3600の区間は、直接テープの走行に
関係がないので図に示すごとく、従来は、直線と円弧を
適当に組み合せた形となつていた。
巻付けられて走行し、この区間のリード4は直線形であ
る。1800〜3600の区間は、直接テープの走行に
関係がないので図に示すごとく、従来は、直線と円弧を
適当に組み合せた形となつていた。
第4図は、この様な形状のリードを、前述の如く旋盤に
よつて加工する場合、刃物台8に要求される運動の変位
、速度および加速度の推移を示すものである。図中S’
,V,Aは、それぞれ、刃物台8の変位、速度、加速度
を示している。りードの形状で、直線部と円弧部の接続
部では、加速度が不連続になり、又、加速度の絶対値も
大きく機構学的にも極めて不都合な形状であり、刃物台
に無理な力が加わることになる。これは工作機にとつて
有害な振動の発生原因となり、リード形状の加工精度の
悪化、さらに、シリンダの真円度の悪化を招来し、所定
のテープのガイドが正しくなされずVTRの再生画像に
ムラが発生する結果となる。本発明は、上記従来の欠点
を解消するもので、リード形状を、その加速度曲線が連
続となるように、すなわち、案内段部4のドラム外周上
での形状が、ドラムの周方向にとつた座標に関して、全
周にわたつてその2次微係数が連続となるような線によ
つて構成したものであり、以下にその実施例を説明する
。
よつて加工する場合、刃物台8に要求される運動の変位
、速度および加速度の推移を示すものである。図中S’
,V,Aは、それぞれ、刃物台8の変位、速度、加速度
を示している。りードの形状で、直線部と円弧部の接続
部では、加速度が不連続になり、又、加速度の絶対値も
大きく機構学的にも極めて不都合な形状であり、刃物台
に無理な力が加わることになる。これは工作機にとつて
有害な振動の発生原因となり、リード形状の加工精度の
悪化、さらに、シリンダの真円度の悪化を招来し、所定
のテープのガイドが正しくなされずVTRの再生画像に
ムラが発生する結果となる。本発明は、上記従来の欠点
を解消するもので、リード形状を、その加速度曲線が連
続となるように、すなわち、案内段部4のドラム外周上
での形状が、ドラムの周方向にとつた座標に関して、全
周にわたつてその2次微係数が連続となるような線によ
つて構成したものであり、以下にその実施例を説明する
。
第5図aはリードの磁気テープが当接される直線部以外
の磁気テープと接しない180゜〜360゜の区間の加
速度が連続に変化する、カム曲線でいう変形台形曲線を
適用した実施例を示すものである。
の磁気テープと接しない180゜〜360゜の区間の加
速度が連続に変化する、カム曲線でいう変形台形曲線を
適用した実施例を示すものである。
この時の、加速V、加速度Aの変化を、第5図bに示す
。従来のリード形状による加速度曲線(第4図)と比較
して、本発明によれば(1)加速度が連続的に変化する
ために、工作機への有害な振動を抑止できる。
。従来のリード形状による加速度曲線(第4図)と比較
して、本発明によれば(1)加速度が連続的に変化する
ために、工作機への有害な振動を抑止できる。
(2)加速、減速の区間が広くなり、第4図と比較して
加速度の絶対値の最大値が小さくなるので、バイト、刃
物台等の運動の追従性が良くなる。
加速度の絶対値の最大値が小さくなるので、バイト、刃
物台等の運動の追従性が良くなる。
等の利点により、シリンダの真円度、及び、りード形状
の加工精度が飛躍的に向上し、テープのカーディング精
度が改善さ札 VTR再生画像のムラの発生を減少させ
る効果がある。さらに、通常行なわれているように刃物
台8の往復運動をカム機構等によつて発生させる場合に
はガム面の摩耗の減少にも効果がある。
の加工精度が飛躍的に向上し、テープのカーディング精
度が改善さ札 VTR再生画像のムラの発生を減少させ
る効果がある。さらに、通常行なわれているように刃物
台8の往復運動をカム機構等によつて発生させる場合に
はガム面の摩耗の減少にも効果がある。
尚、上述の本発明の実施例として、リード形状に変形台
形曲線を用いる場合を示した力ゝ例えば、サイクロイド
曲線、合成正弦曲線、変形正弦曲線、放物正弦曲線等、
加速度が連続的に変化する曲線であれば、同等の効果が
あることは明らかである。
形曲線を用いる場合を示した力ゝ例えば、サイクロイド
曲線、合成正弦曲線、変形正弦曲線、放物正弦曲線等、
加速度が連続的に変化する曲線であれば、同等の効果が
あることは明らかである。
又、一般にヘツドの走査方式により、第5図aで、0゜
付近では、下部固定シリンダの庫さHに対して、リード
は極めて接近した位置になければならないので、この制
約条件を満たすためには、2次微係数の最大値と最小値
の絶対値が等しくない非対称変形台形曲線、或は、トラ
ペクロイド等の非対称系の曲線を使用すれば良い。
付近では、下部固定シリンダの庫さHに対して、リード
は極めて接近した位置になければならないので、この制
約条件を満たすためには、2次微係数の最大値と最小値
の絶対値が等しくない非対称変形台形曲線、或は、トラ
ペクロイド等の非対称系の曲線を使用すれば良い。
第1図は従来のVTRのシリンダ部の概要を示す斜視図
、第2図は下部シリンダテープガイド用リード部の加工
法の説明図、第3図は従来のりード形状を示す展開図、
第4図は従来のリード形状における刃物台の変位、速度
、加速度の変化曲線図、第5図aは本発明によるリード
形状の1実施例を示す展開図、第5図bは本発明による
リード形状における刃物台の速度、加速度の変化を示す
曲線図である。 1 ・・・・・・磁気テープ、2a,2b・・・・・・
ガイドピン、3 ・・・・・・下部固定シリンダ、4・
・・・・・テープガイド用案内段部、5 ・・・・・・
上部回転シリンダ、6・・・・・・磁気ヘツド。
、第2図は下部シリンダテープガイド用リード部の加工
法の説明図、第3図は従来のりード形状を示す展開図、
第4図は従来のリード形状における刃物台の変位、速度
、加速度の変化曲線図、第5図aは本発明によるリード
形状の1実施例を示す展開図、第5図bは本発明による
リード形状における刃物台の速度、加速度の変化を示す
曲線図である。 1 ・・・・・・磁気テープ、2a,2b・・・・・・
ガイドピン、3 ・・・・・・下部固定シリンダ、4・
・・・・・テープガイド用案内段部、5 ・・・・・・
上部回転シリンダ、6・・・・・・磁気ヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの走行位置を一定に保つ案内段部を外周
上に有するドラムよりなる回転ヘッド型磁気録画再生装
置のテープガイドにおいて、前記案内段部のドラム外周
上での形状が、ドラム周方向にとつた座標に関して、全
周にわたつてその2次微係数が連続となるような線によ
つて構成されていることを特徴とする回転ヘッド型磁気
録画再生装置のテープガイド。 2 案内段部のドラム外周上での形状が、その2次微係
数の最大値と最小値の絶対値が等しくない線によつて構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の回転ヘッド型磁気録画再生装置のテープガイド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54061819A JPS5936343B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 回転ヘッド型磁気録画再生装置のテ−プガイド |
| EP80102754A EP0019825B1 (en) | 1979-05-18 | 1980-05-19 | Tape guide device of rotary head type video tape recorder |
| DE8080102754T DE3070547D1 (en) | 1979-05-18 | 1980-05-19 | Tape guide device of rotary head type video tape recorder |
| US06/379,365 US4459627A (en) | 1979-05-18 | 1982-05-18 | Method of producing a tape guide device of a rotary head type video tape recorder and the product thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54061819A JPS5936343B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 回転ヘッド型磁気録画再生装置のテ−プガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55153163A JPS55153163A (en) | 1980-11-28 |
| JPS5936343B2 true JPS5936343B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=13182067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54061819A Expired JPS5936343B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 回転ヘッド型磁気録画再生装置のテ−プガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936343B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231317A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-01 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘッドドラム及びその製造方法 |
-
1979
- 1979-05-18 JP JP54061819A patent/JPS5936343B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55153163A (en) | 1980-11-28 |
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