JPS5937064B2 - 「す」把持装置 - Google Patents
「す」把持装置Info
- Publication number
- JPS5937064B2 JPS5937064B2 JP52092441A JP9244177A JPS5937064B2 JP S5937064 B2 JPS5937064 B2 JP S5937064B2 JP 52092441 A JP52092441 A JP 52092441A JP 9244177 A JP9244177 A JP 9244177A JP S5937064 B2 JPS5937064 B2 JP S5937064B2
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- JP
- Japan
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- pawl
- rod
- screen
- claw
- cage
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簀層から簀を一枚づつ取出す簀取出し装置にお
ける簀把持装置に関するもので、貢杆の間に引掛爪を挿
し込んでから貢杆と交叉する方向に引掛爪を回して簀を
引掛は把持する簀把持装置の改良に係り、特に抄造脱水
後の海苔付簀の簀把持に有効なものである。
ける簀把持装置に関するもので、貢杆の間に引掛爪を挿
し込んでから貢杆と交叉する方向に引掛爪を回して簀を
引掛は把持する簀把持装置の改良に係り、特に抄造脱水
後の海苔付簀の簀把持に有効なものである。
海苔付簀を把持す 際には、海苔が付着していない両側
の狭い巾の貢杆を把持しなければならない上に海苔付着
を取出すときに貢杆の端から引きめくるように取出さな
いと下位の簀に付着している海苔が剥れたり、表面が荒
らされて、海苔が駄目になってしまう。
の狭い巾の貢杆を把持しなければならない上に海苔付着
を取出すときに貢杆の端から引きめくるように取出さな
いと下位の簀に付着している海苔が剥れたり、表面が荒
らされて、海苔が駄目になってしまう。
そのために例えば数本の貢杆をつまんで簀を把持したり
、或は一対の爪を外向きに振動させて貢杆の間に爪を突
きさして簀を緊張状態で把持する従来の簀把持装置は実
用に供し得ない。
、或は一対の爪を外向きに振動させて貢杆の間に爪を突
きさして簀を緊張状態で把持する従来の簀把持装置は実
用に供し得ない。
発明者等は斯かる問題を解決するために貢杆の間に引掛
爪を挿し込んでから貢杆と交叉する方向に回して引掛把
持することを試みたが貢杆の軸心に引掛爪が当ったとき
に引掛爪を回すと、簀把時が行なわれないばかりか、簀
がねじれて海苔を駄目にし、著しい場合には簀の損傷を
招く。
爪を挿し込んでから貢杆と交叉する方向に回して引掛把
持することを試みたが貢杆の軸心に引掛爪が当ったとき
に引掛爪を回すと、簀把時が行なわれないばかりか、簀
がねじれて海苔を駄目にし、著しい場合には簀の損傷を
招く。
又積み重ねられた簀層は簀の厚さにバラツキがあるため
に両側の高さが不揃いで両側を同時に確実に把持するこ
とが困難で把持ミスを越す。
に両側の高さが不揃いで両側を同時に確実に把持するこ
とが困難で把持ミスを越す。
そこで本発明はこれらの欠点を除去し、簀の把持解放を
確実に行なえるようにした簀把持装置を提供しようとす
るものである。
確実に行なえるようにした簀把持装置を提供しようとす
るものである。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
1は機枠2に回転自在に支承した回転軸で、図示を省略
した駆動モータにてチェーン3やチェーンホイール4等
を介して矢印方向に定速回転されるようになっている。
した駆動モータにてチェーン3やチェーンホイール4等
を介して矢印方向に定速回転されるようになっている。
5は同じく機枠2に回動可能に支承した枢軸で、一端に
揺動腕6が固着され、この揺動腕6の先端が上記回転軸
1に固着したクランク7の先端にリンク8を介してピン
連結されている。
揺動腕6が固着され、この揺動腕6の先端が上記回転軸
1に固着したクランク7の先端にリンク8を介してピン
連結されている。
9,9aは中間部を枢軸5の両端部に夫夫回動可能に遊
嵌した左右一対の支持腕で、夫々の下端には断面口字形
の連結枠10の両端部が固着され、夫々の上端(先端)
ζこは後記する簀取出枠体を支える為の支軸11の両端
部が固着されている。
嵌した左右一対の支持腕で、夫々の下端には断面口字形
の連結枠10の両端部が固着され、夫々の上端(先端)
ζこは後記する簀取出枠体を支える為の支軸11の両端
部が固着されている。
上記連結枠10の両側板10 a 、10 b間には枢
軸5に固着した腕12の先端が臨み、この腕12が一方
の側板10aとの間に介在させたばね13の弾発力にて
他方の側板10bに固着したストッパー14に圧接され
ており、上記回転軸1が回転して枢軸5が所定角度回動
されると、この回動量が腕12、ばね13及び連結枠1
0を介して支持腕9,9aに伝達され、これにより支持
腕9.9aが第1図に示すように揺動して簀取出枠体を
簀把持位置Aと簀開放位置Bとに移動させるが、簀把持
位置Aで後記する爪装置が簀上面に当接して支持腕9,
9aの第1図における時計方向への揺動が停止されると
、その後は腕12がはね13を圧縮し、支持腕9,9a
をそれ以上強制的に揺動させることがないように成され
ている。
軸5に固着した腕12の先端が臨み、この腕12が一方
の側板10aとの間に介在させたばね13の弾発力にて
他方の側板10bに固着したストッパー14に圧接され
ており、上記回転軸1が回転して枢軸5が所定角度回動
されると、この回動量が腕12、ばね13及び連結枠1
0を介して支持腕9,9aに伝達され、これにより支持
腕9.9aが第1図に示すように揺動して簀取出枠体を
簀把持位置Aと簀開放位置Bとに移動させるが、簀把持
位置Aで後記する爪装置が簀上面に当接して支持腕9,
9aの第1図における時計方向への揺動が停止されると
、その後は腕12がはね13を圧縮し、支持腕9,9a
をそれ以上強制的に揺動させることがないように成され
ている。
16は簀取出枠体で、両側板16a+16bが上記支軸
11に回動可能に取付けられている。
11に回動可能に取付けられている。
17は上記簀取出枠体16の一方の側板16bに支軸1
1と同心になるように固着した回動輪、18は支持腕9
,9aの枢軸5に遊嵌することによりこの枢軸5と同心
になるように機枠2Qこ固着した上記回動軸17と略同
径の固定輪、19はスチールベルト20の両端部をばね
21で連結して成る無端索で、この無端索19は上記回
動輪17と固定輪18間に懸回され、かつ簀取出枠体1
6の姿勢を上板16Cが略水平となるように設定した状
態で回動輪17と固定輪18の外周の所定位置にスリッ
プすることのないように固定されている。
1と同心になるように固着した回動輪、18は支持腕9
,9aの枢軸5に遊嵌することによりこの枢軸5と同心
になるように機枠2Qこ固着した上記回動軸17と略同
径の固定輪、19はスチールベルト20の両端部をばね
21で連結して成る無端索で、この無端索19は上記回
動輪17と固定輪18間に懸回され、かつ簀取出枠体1
6の姿勢を上板16Cが略水平となるように設定した状
態で回動輪17と固定輪18の外周の所定位置にスリッ
プすることのないように固定されている。
従って、簀取出枠体16はスチールベルト20がスプリ
ング21で常に緊張されることにより支軸11の回りの
回動が規制され、支持腕9,9aが揺動してもその姿勢
がほとんど変わることなく保持される。
ング21で常に緊張されることにより支軸11の回りの
回動が規制され、支持腕9,9aが揺動してもその姿勢
がほとんど変わることなく保持される。
尚、簀取出枠体16の姿勢を簀把持位置Aと簀開放位置
Bとで異ならしめたい場合には回動輪17と固定輪18
の径を適当に違えれば良い。
Bとで異ならしめたい場合には回動輪17と固定輪18
の径を適当に違えれば良い。
また、上記回動輪17と固定輪18としてチェーンホイ
ールを利用し、無端索19としてチェーンを利用しても
良い。
ールを利用し、無端索19としてチェーンを利用しても
良い。
更にまた、上記簀取出枠体16の姿勢保持はカム溝を利
用して行うようにしても良い。
用して行うようにしても良い。
以上に示した支持腕9,9aや無端索19等は簀取出枠
体16を簀把持位置Aと簀開放位置Bとに移動させる移
動機構22を構成している。
体16を簀把持位置Aと簀開放位置Bとに移動させる移
動機構22を構成している。
次に23.23aは上記簀取出枠体16の上板16cに
植設した枢軸ボルト24.243に軸支して略水平方向
に揺動可能に枢着した左右一対の爪保持体で、夫々の前
端部に爪装置25.25eが次のように装設されている
。
植設した枢軸ボルト24.243に軸支して略水平方向
に揺動可能に枢着した左右一対の爪保持体で、夫々の前
端部に爪装置25.25eが次のように装設されている
。
尚、これらの爪装置25,25eは左右を逆とするほか
は実質的に同一構成となっているので、以下一方の爪装
置25についてのみ説明し、他方の爪装置25eについ
ては対応する部分と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複説明を省略する。
は実質的に同一構成となっているので、以下一方の爪装
置25についてのみ説明し、他方の爪装置25eについ
ては対応する部分と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複説明を省略する。
26は爪保持体23に嵌着固定した筒体で、上下方向の
嵌合孔26aを有している。
嵌合孔26aを有している。
27は筒体26の嵌合孔26aに上下及び回動可能に嵌
挿した爪杆で、下端部には引掛爪28が形成されている
。
挿した爪杆で、下端部には引掛爪28が形成されている
。
この引掛爪28は第5図に示すように側面から見て先端
が円弧面で両側部に簀29の貢杆29aの一本のみが入
り込める溝から成る引掛部30を有する銀杏葉状に、ま
た断面形状が楔状に形成されている。
が円弧面で両側部に簀29の貢杆29aの一本のみが入
り込める溝から成る引掛部30を有する銀杏葉状に、ま
た断面形状が楔状に形成されている。
31は爪杆27の上端に固着した係止具で、側面には戻
し腕32が突設されている。
し腕32が突設されている。
33は同じく爪杆27の中間に固着したばね受具、34
はこのばね受具33と爪保持体23の下面との間に圧縮
介装したばねで、爪杆27はこのばね34の弾発力にて
下向きに付勢され、後記する簀探り装置にて位置規制さ
れている。
はこのばね受具33と爪保持体23の下面との間に圧縮
介装したばねで、爪杆27はこのばね34の弾発力にて
下向きに付勢され、後記する簀探り装置にて位置規制さ
れている。
35は第3図に示すように上壁35aと下壁35bに設
けた嵌合孔36a。
けた嵌合孔36a。
36bを爪杆27の下端部に上下摺動可能に嵌合した爪
挿入確認部材で、側壁35cには爪杆27に向けて係止
ピン37が突設されている。
挿入確認部材で、側壁35cには爪杆27に向けて係止
ピン37が突設されている。
この係止ピン3Tは本実施例では側壁35cに螺合して
固定ナツト38にて固定したねじ軸39の先端に設けら
れている。
固定ナツト38にて固定したねじ軸39の先端に設けら
れている。
40は上記ねじ軸39の後端に回動可能に取付けたガイ
ドローラで、上記爪保持体23の下面に下向きに固着し
た案内板41の上下方向の案内溝41aに嵌合して爪挿
入確認部材35の爪杆27の回りの回動を規制している
。
ドローラで、上記爪保持体23の下面に下向きに固着し
た案内板41の上下方向の案内溝41aに嵌合して爪挿
入確認部材35の爪杆27の回りの回動を規制している
。
42は爪杆27に嵌合し爪挿入確認部材35の上壁35
aと下壁35bとの間において固定ねじ43にて爪杆2
7に固定した回動規制片で、上端部側面には上記係止ピ
ン37と保合可能な位置に第4図に示すように爪杆27
の回りの位相角度を略90度異にする一段目と二段目の
係合段部42a。
aと下壁35bとの間において固定ねじ43にて爪杆2
7に固定した回動規制片で、上端部側面には上記係止ピ
ン37と保合可能な位置に第4図に示すように爪杆27
の回りの位相角度を略90度異にする一段目と二段目の
係合段部42a。
42bが階段状に形成されている。
44は回動規制片42と爪挿入確認部材35の下壁35
bとの間に圧縮介装した捩りばねで、爪挿入確認部材3
5を下向きに付勢すると共に回動規制片42を第2,4
図において時計方向に回動するように付勢し、通常は回
動規制片42の一段目の係合段部42aを係止ピン37
に係合させて爪挿入確認部材35の下端部が第3,5図
に示すように少なくとも引掛爪28の引掛部30より下
方に位置し、また引掛爪28の向きが貢杆29aと平行
になるように爪挿入確認部材35の高さ位置と爪杆27
の回動位置を夫々規制し、爪挿入確認部材35が簀29
に当接して捩りばね44の弾発力に抗して押上げられ、
その下端が引掛爪28の引掛部30より上方に位置され
ると、この時回動規制片42の係合段部42aが係止ピ
ン37から外れ、これにより爪杆27が略90度回動し
て今度は二段目の保合段部42bが係合して引掛爪28
の向きが貢杆29aと略直交状態となるように成されて
いる。
bとの間に圧縮介装した捩りばねで、爪挿入確認部材3
5を下向きに付勢すると共に回動規制片42を第2,4
図において時計方向に回動するように付勢し、通常は回
動規制片42の一段目の係合段部42aを係止ピン37
に係合させて爪挿入確認部材35の下端部が第3,5図
に示すように少なくとも引掛爪28の引掛部30より下
方に位置し、また引掛爪28の向きが貢杆29aと平行
になるように爪挿入確認部材35の高さ位置と爪杆27
の回動位置を夫々規制し、爪挿入確認部材35が簀29
に当接して捩りばね44の弾発力に抗して押上げられ、
その下端が引掛爪28の引掛部30より上方に位置され
ると、この時回動規制片42の係合段部42aが係止ピ
ン37から外れ、これにより爪杆27が略90度回動し
て今度は二段目の保合段部42bが係合して引掛爪28
の向きが貢杆29aと略直交状態となるように成されて
いる。
上記爪挿入確認部材35の下端は引掛爪28の挿入位置
に近い部分の貢杆29aにのみ当接するように円錐形に
形成されている。
に近い部分の貢杆29aにのみ当接するように円錐形に
形成されている。
45は機枠2に取付けて簀開放位置Bの所定位置に位置
させた逆転用ストッパーで、支持腕9,9aの揺動に伴
い爪杆27の上部に取付けた戻し腕32を受止めて爪杆
27を第2図において反時計方向に回動させ、これによ
り爪挿入確認部材35の係止ピン37が回動規制片42
の二段目の係合段部42bから外れて爪挿入確認部材3
5が下方に突出し、元位置に復帰するように成っている
。
させた逆転用ストッパーで、支持腕9,9aの揺動に伴
い爪杆27の上部に取付けた戻し腕32を受止めて爪杆
27を第2図において反時計方向に回動させ、これによ
り爪挿入確認部材35の係止ピン37が回動規制片42
の二段目の係合段部42bから外れて爪挿入確認部材3
5が下方に突出し、元位置に復帰するように成っている
。
次に、46は簀29を把持する場合簀29が簀把持可能
位置にあることを検出して上記爪杆27の持上げを解除
する簀探り装置で、次のように構成されている。
位置にあることを検出して上記爪杆27の持上げを解除
する簀探り装置で、次のように構成されている。
即ち、47は両端部に形成した細長い引掛溝47 a
t 47 bを爪杆27,27eの上端近くに夫々嵌合
した引上板で、下面には外れ防止ピン48.48bが固
着されている。
t 47 bを爪杆27,27eの上端近くに夫々嵌合
した引上板で、下面には外れ防止ピン48.48bが固
着されている。
49は、引上板47を介して爪杆27,27eを持上げ
保持する爪杆保持腕で、簀取出枠体16の上板16aに
固着した支承ブラケット50y50aに回動可能に支承
させた横軸51と、この横軸51の両端部に固着し、前
方に突出させて上記外れ防止ピン48,48aの両性側
において引上板47の下側に入り込ませた一対の持上腕
52.52aと、横軸51の中間部に固着し、下方に突
出させた保合腕53とから成っている。
保持する爪杆保持腕で、簀取出枠体16の上板16aに
固着した支承ブラケット50y50aに回動可能に支承
させた横軸51と、この横軸51の両端部に固着し、前
方に突出させて上記外れ防止ピン48,48aの両性側
において引上板47の下側に入り込ませた一対の持上腕
52.52aと、横軸51の中間部に固着し、下方に突
出させた保合腕53とから成っている。
この保合腕53の先端部には一方の側面に簀探り杆56
の係止突起60と係合する係合ピン54(係合部)が植
設され、他方の側面に保合ローラ55が回転可能に取付
けられている。
の係止突起60と係合する係合ピン54(係合部)が植
設され、他方の側面に保合ローラ55が回転可能に取付
けられている。
56は爪杆保持腕49を持上げ状態に係止保持し、この
係止を簀が簀把持可能位置に位置することを探って解除
する簀探り杆で、簀取出枠体16の前板16aに固着し
た支承ブラケット57.57aに回動可能に支承させた
横軸58と、この横軸58の両端部に固着して前方に突
出させた一対の簀当杆59,59aと、横軸58の中間
部に固着して後方に突出させ、先端部上面に係合ピン5
4を係止する係止突起60(係止部)を設けた係止杆6
1とから成っている。
係止を簀が簀把持可能位置に位置することを探って解除
する簀探り杆で、簀取出枠体16の前板16aに固着し
た支承ブラケット57.57aに回動可能に支承させた
横軸58と、この横軸58の両端部に固着して前方に突
出させた一対の簀当杆59,59aと、横軸58の中間
部に固着して後方に突出させ、先端部上面に係合ピン5
4を係止する係止突起60(係止部)を設けた係止杆6
1とから成っている。
この簀探り杆56は自重又は図示を省略したばねにて第
3図において時計方向に付勢され、通常は係止杆61の
係止突起60が仮想線にて示すように上記爪杆保持腕4
9の係合ピン54に係合して爪杆保持腕49の第3図に
おける時計方向への回動を規制し、この時爪杆27.2
7eはばね34に抗して所定量L1持上げられた状態に
保持され、簀当杆59,59aの先端は引掛爪28,2
8eの下端より適当量下方に位置されている。
3図において時計方向に付勢され、通常は係止杆61の
係止突起60が仮想線にて示すように上記爪杆保持腕4
9の係合ピン54に係合して爪杆保持腕49の第3図に
おける時計方向への回動を規制し、この時爪杆27.2
7eはばね34に抗して所定量L1持上げられた状態に
保持され、簀当杆59,59aの先端は引掛爪28,2
8eの下端より適当量下方に位置されている。
そして、簀取出枠体16が把持する簀29に接近移動さ
れて簀探り杆56が簀29上面に当接して第3図におい
て反時計方向に回動されると、簀探り杆56の係止突起
60と爪杆保持腕49の係合ピン54との係合が外れて
爪杆保持腕49が爪杆27゜27eの持上げを解除し、
爪杆27.27eがばね34.34eの弾発力にて下方
へ突出して簀29に当接するようになっている。
れて簀探り杆56が簀29上面に当接して第3図におい
て反時計方向に回動されると、簀探り杆56の係止突起
60と爪杆保持腕49の係合ピン54との係合が外れて
爪杆保持腕49が爪杆27゜27eの持上げを解除し、
爪杆27.27eがばね34.34eの弾発力にて下方
へ突出して簀29に当接するようになっている。
62は爪杆保持腕49を持上げ状態に復帰させる為の復
帰カムで、上記保合腕53の係合ローラ55と対応する
ように支軸11に固着されている。
帰カムで、上記保合腕53の係合ローラ55と対応する
ように支軸11に固着されている。
この復帰カム62は係合ピン54が係止突起60から外
れた時に係合ローラ55を受止めて爪杆保持腕49の回
動を規制し、その後置取出枠体16が簀開放位置に移動
されるのに伴って爪杆保持腕49を持上げ方向(第3図
において反時計方向)へ揺動復帰させるように形成され
ている。
れた時に係合ローラ55を受止めて爪杆保持腕49の回
動を規制し、その後置取出枠体16が簀開放位置に移動
されるのに伴って爪杆保持腕49を持上げ方向(第3図
において反時計方向)へ揺動復帰させるように形成され
ている。
次に、63は引掛爪28.28eにて簀29を持上げる
時に爪保持体23,23aの爪装置2525eを互いに
適当量近接させ、簀29を両側から引きめくるように持
上げた後に離反させて18?こ復させる簀めくり装置で
、次のように構成されている。
時に爪保持体23,23aの爪装置2525eを互いに
適当量近接させ、簀29を両側から引きめくるように持
上げた後に離反させて18?こ復させる簀めくり装置で
、次のように構成されている。
即ち、64.64aは支軸11に向けて突出するように
爪保持体23.23aに固着したピンから成る一対のカ
ムホロアー、65.65aはこれらのカムホロアー64
,64aの両性側に位置させて支軸11に固着した一対
の揺動カムで、これらの揺動カム65.65aのカムホ
ロアー64.64a側の側面にはカム面66.66aが
夫々形成され、これらのカム面66.66aに上記カム
ホロアー64.64aが爪保持体23゜23a間に張設
したばね67にて圧接されている。
爪保持体23.23aに固着したピンから成る一対のカ
ムホロアー、65.65aはこれらのカムホロアー64
,64aの両性側に位置させて支軸11に固着した一対
の揺動カムで、これらの揺動カム65.65aのカムホ
ロアー64.64a側の側面にはカム面66.66aが
夫々形成され、これらのカム面66.66aに上記カム
ホロアー64.64aが爪保持体23゜23a間に張設
したばね67にて圧接されている。
上記カム面66.66aには所定位置に一つの■溝68
,68aが形成されており、支持腕9゜9aの揺動に伴
い引掛爪2B 、28eが簀29を持上げ始めるとカム
ホロア−64,64aがこれらの■溝68,682に嵌
まり込み、これにより爪保持体23,23aが揺動して
爪装置25゜25eを互いに近接させ、その後置29を
完全に或いは大部分持上げた後にカムホロア−64゜6
4aがV溝68.68aから抜は出して爪装置25.2
5eを元の位置に向けて互いに離反させるように成って
いる。
,68aが形成されており、支持腕9゜9aの揺動に伴
い引掛爪2B 、28eが簀29を持上げ始めるとカム
ホロア−64,64aがこれらの■溝68,682に嵌
まり込み、これにより爪保持体23,23aが揺動して
爪装置25゜25eを互いに近接させ、その後置29を
完全に或いは大部分持上げた後にカムホロア−64゜6
4aがV溝68.68aから抜は出して爪装置25.2
5eを元の位置に向けて互いに離反させるように成って
いる。
尚上記爪保持体23,23aの枢輪ボルト24,24a
をカムホロアー64゜64aよりも後方に位置させると
共にばね67の張設位置を枢軸ポルト24,24aより
後方とし、かつ揺動カム65.65aのカム面66.6
6aにV溝の代わりに凸部を形成することにより爪装置
25,25eを近接、離反させるようにしても良い0 次に、69は引掛爪28を簀29に押付けて貢杆29a
の間に押し込む時に引掛爪28を貢杆29aと交叉する
方向(好ましくは直交する方向)へ揺動させる爪張り装
置で、次のように構成されている。
をカムホロアー64゜64aよりも後方に位置させると
共にばね67の張設位置を枢軸ポルト24,24aより
後方とし、かつ揺動カム65.65aのカム面66.6
6aにV溝の代わりに凸部を形成することにより爪装置
25,25eを近接、離反させるようにしても良い0 次に、69は引掛爪28を簀29に押付けて貢杆29a
の間に押し込む時に引掛爪28を貢杆29aと交叉する
方向(好ましくは直交する方向)へ揺動させる爪張り装
置で、次のように構成されている。
即ち、70.70aは爪保持体23゜23aの一部を構
成する補助腕で、夫々の先端には当接ピン71,71a
が下向きに固着されている。
成する補助腕で、夫々の先端には当接ピン71,71a
が下向きに固着されている。
72は簀取出枠体16を簀把持位置A付近に移動させた
時上記当接ピン71,71aの略真下位置するようにし
て機枠2に回転可能に支承させた振動軸で、支持腕9,
9aの一揺動に伴って一回転又は数回転(本実施例では
一回転)するようにチェーンホイール73、チェーン7
4、fエーンホイール75 、76、チェーン77およ
びチェーンホイール78を介して回転軸1に連繋されて
いる。
時上記当接ピン71,71aの略真下位置するようにし
て機枠2に回転可能に支承させた振動軸で、支持腕9,
9aの一揺動に伴って一回転又は数回転(本実施例では
一回転)するようにチェーンホイール73、チェーン7
4、fエーンホイール75 、76、チェーン77およ
びチェーンホイール78を介して回転軸1に連繋されて
いる。
79,79aは上記振動軸72の所定位置に固着した一
対の振動カムで、側面には法線方向の多数の凸条80,
80aを有するカム面81゜812が形成されている。
対の振動カムで、側面には法線方向の多数の凸条80,
80aを有するカム面81゜812が形成されている。
このカム面8L81aの凸状80.80aは、簀取出枠
体16が簀把持位置Aに移動されて引掛爪28,28e
が簀29に当接される時点から上記当接ピン71,71
aに夫々係合し始めて爪保持体23.23aをばね67
に抗して振動させ、簀29を持上げ始める前にそれらの
係合が外れるように設定されている。
体16が簀把持位置Aに移動されて引掛爪28,28e
が簀29に当接される時点から上記当接ピン71,71
aに夫々係合し始めて爪保持体23.23aをばね67
に抗して振動させ、簀29を持上げ始める前にそれらの
係合が外れるように設定されている。
尚、上記振動カム79,79aとして外側に蛇行溝を有
するドラムカムを利用しても良いことは言う迄もない。
するドラムカムを利用しても良いことは言う迄もない。
82は簀開放位置Bの下方に配設した簀搬送コンベアー
で、取出されて落下される簀29を第1図において左方
へ搬送するようになっている。
で、取出されて落下される簀29を第1図において左方
へ搬送するようになっている。
83は積層した簀層で、簀29の取出しに関連して図示
を省略した機構により所定量ずつ押上げられるようにな
っている。
を省略した機構により所定量ずつ押上げられるようにな
っている。
次に上記構成の作動について説明する。
回転軸1を駆動モータにて矢印方向に回転させると、ク
ランク7等を介して枢軸5が所定角度回動し、この回動
量が腕12、ばね13、連結枠10を介して支持腕9,
9aに伝達され、これにより通常は支持腕9,9aが所
定量往復揺動して簀取出枠体16を簀把持位置Aと簀開
放位置Bとに交互に移動させる。
ランク7等を介して枢軸5が所定角度回動し、この回動
量が腕12、ばね13、連結枠10を介して支持腕9,
9aに伝達され、これにより通常は支持腕9,9aが所
定量往復揺動して簀取出枠体16を簀把持位置Aと簀開
放位置Bとに交互に移動させる。
この場合、簀取出枠体16は回動輪17と固定輪18間
に懸回した無端索19にて支持腕9,9aが揺動しても
姿勢が変わらないように姿勢保持されているので、支持
腕9,9aに固着した支軸11は支持腕9,9aの揺動
に伴い簀取出枠体16に対して相対的に回動する。
に懸回した無端索19にて支持腕9,9aが揺動しても
姿勢が変わらないように姿勢保持されているので、支持
腕9,9aに固着した支軸11は支持腕9,9aの揺動
に伴い簀取出枠体16に対して相対的に回動する。
即ち、支持腕9,9aが第1図において時計方向に揺動
すると支軸11が簀取出枠体16ζこ対して時計方向に
回動じ、支持腕9,9aが反時計方向に揺動すると支軸
11が簀取出枠16に対して反時計方向に回動じ、この
支軸11に固着した揺動カム65.65aも同様に回動
する。
すると支軸11が簀取出枠体16ζこ対して時計方向に
回動じ、支持腕9,9aが反時計方向に揺動すると支軸
11が簀取出枠16に対して反時計方向に回動じ、この
支軸11に固着した揺動カム65.65aも同様に回動
する。
また、回転軸1が回転するとこの回転に関連して振動軸
72が回転し、この振動軸72に固着した振動カム79
は矢印方向に回転する。
72が回転し、この振動軸72に固着した振動カム79
は矢印方向に回転する。
以上のようにして簀取出枠体16が簀把持位置Aに向け
てその揺動端近くに下降移動されると、先ず簀探り装置
46の簀当杆59,59aが簀層83の最上位の簀29
の海苔の嵌着していない両端部上面に当接し、その後の
支持腕9,9aの揺動に伴う下降が阻止され、その後の
支持腕9,9aの揺動に伴い簀当杆59,59aが簀2
9にて相対的に押上げられ、簀探り杆56が第3図にお
いて反時計方向に回動される。
てその揺動端近くに下降移動されると、先ず簀探り装置
46の簀当杆59,59aが簀層83の最上位の簀29
の海苔の嵌着していない両端部上面に当接し、その後の
支持腕9,9aの揺動に伴う下降が阻止され、その後の
支持腕9,9aの揺動に伴い簀当杆59,59aが簀2
9にて相対的に押上げられ、簀探り杆56が第3図にお
いて反時計方向に回動される。
そして、支持腕9゜9aの揺動に伴い爪杆27.27e
の引掛爪28゜28eが上記簀29の上面近くに接近又
は当接された時点で、上記簀探り杆56は所定量回動さ
れ、この時簀探り杆56の係止突起60と爪杆保持腕4
9の係合ピン54との係合が外れ、これにより爪杆保持
腕49は係合ローラ55が復帰カム62に当接する迄第
1,3図において時計方向への回動力椙由となって爪杆
27.27eの持上げを共に解除する。
の引掛爪28゜28eが上記簀29の上面近くに接近又
は当接された時点で、上記簀探り杆56は所定量回動さ
れ、この時簀探り杆56の係止突起60と爪杆保持腕4
9の係合ピン54との係合が外れ、これにより爪杆保持
腕49は係合ローラ55が復帰カム62に当接する迄第
1,3図において時計方向への回動力椙由となって爪杆
27.27eの持上げを共に解除する。
このように爪杆保持腕49が爪杆27.27eの持上げ
を解除すると、ばね34゜34eに抗して所定量L1持
上げられていた爪杆27.27eは夫々独立的にばね3
4,34eの弾発力にて下向きに突出され、その突出途
中において下端部が真下に位置する上記簀29の両側部
上面に弾力的に当接されて後記するように簀29の両側
部を把持する。
を解除すると、ばね34゜34eに抗して所定量L1持
上げられていた爪杆27.27eは夫々独立的にばね3
4,34eの弾発力にて下向きに突出され、その突出途
中において下端部が真下に位置する上記簀29の両側部
上面に弾力的に当接されて後記するように簀29の両側
部を把持する。
この場合、上記爪杆27゜27eは爪杆保持腕49にて
持上げられていた持上量L1に相当する範囲内で最大限
下向きに突出することが可能であるから、爪杆27.2
7eの持上げ解除が爪杆27,27eの少なくとも一方
の下端が簀上面近くに位置された時に行われる場合には
簀29を把持しようとする両側部上面の高さに略L1の
違いがあっても爪杆27,27eの下端が簀29の両側
部上面に夫々弾力的に当接し、また爪杆27,27eの
持上げ解除が爪杆27゜27eの下端と簀29の上面と
の間隔がいまだ相当ある時に行われる場合でもその間隔
が上記爪杆27.27eの持上量L1より小さい時には
上記と同様に簀29の両側部上面の高さに多少の違いが
あっても爪杆27.27eの下端部が簀29の両側部上
面に夫々弾力的に当接する。
持上げられていた持上量L1に相当する範囲内で最大限
下向きに突出することが可能であるから、爪杆27.2
7eの持上げ解除が爪杆27,27eの少なくとも一方
の下端が簀上面近くに位置された時に行われる場合には
簀29を把持しようとする両側部上面の高さに略L1の
違いがあっても爪杆27,27eの下端が簀29の両側
部上面に夫々弾力的に当接し、また爪杆27,27eの
持上げ解除が爪杆27゜27eの下端と簀29の上面と
の間隔がいまだ相当ある時に行われる場合でもその間隔
が上記爪杆27.27eの持上量L1より小さい時には
上記と同様に簀29の両側部上面の高さに多少の違いが
あっても爪杆27.27eの下端部が簀29の両側部上
面に夫々弾力的に当接する。
このことは把持しようとする簀29の両側部上面の高さ
が不揃えであってもこの簀29の両側部を確実に把持し
得ることを意味している。
が不揃えであってもこの簀29の両側部を確実に把持し
得ることを意味している。
上記のように爪杆27.27eの下端部が簀29の上面
に当接した時点で支持腕9,9aがいまだ揺動端に到っ
ていない場合には、支持腕9,9aは回転輪1のその後
の回転に伴い爪杆27.27eを付勢しているばね34
,34eを圧縮することにより揺動して揺動端に到る。
に当接した時点で支持腕9,9aがいまだ揺動端に到っ
ていない場合には、支持腕9,9aは回転輪1のその後
の回転に伴い爪杆27.27eを付勢しているばね34
,34eを圧縮することにより揺動して揺動端に到る。
この場合、簀層83の最上位の簀29が所定の把持位置
より高い位置にある為に上記支持腕9,9aの揺動に伴
い爪保持体23゜23aの筒体26,26aが爪杆27
.27 eのばね受具33.33eに当接して簀取出枠
体16の下降が阻止される時には、回転軸1の回転によ
る支持腕9,9aのその後の揺動量は枢軸5の腕12が
ばね13を圧縮することにより嵌収され、支持腕9,9
aが強制的に揺動されて簀29や海苔を傷付ける恐れは
ない。
より高い位置にある為に上記支持腕9,9aの揺動に伴
い爪保持体23゜23aの筒体26,26aが爪杆27
.27 eのばね受具33.33eに当接して簀取出枠
体16の下降が阻止される時には、回転軸1の回転によ
る支持腕9,9aのその後の揺動量は枢軸5の腕12が
ばね13を圧縮することにより嵌収され、支持腕9,9
aが強制的に揺動されて簀29や海苔を傷付ける恐れは
ない。
尚、上記筒体26゜26eとばね受具33,33eとの
間隔を大きくするならば上記のようにはね13を圧縮さ
せることはない。
間隔を大きくするならば上記のようにはね13を圧縮さ
せることはない。
また、図示を省略するが、爪杆27゜2γeの持上げが
解除される時点で簀29の上面に当接するような当て板
を簀取出枠体16に固着した場合には、支持腕9,9a
のその後の揺動はばね13が圧縮されて吸収される。
解除される時点で簀29の上面に当接するような当て板
を簀取出枠体16に固着した場合には、支持腕9,9a
のその後の揺動はばね13が圧縮されて吸収される。
次に、上記のようにして爪杆27.27eの下端部が簀
29の両端部上面に弾力的に当接されると、爪杆27.
27eの下端部の引掛爪28゜28eが銀杏葉状でその
向きが簀29の貢杆29aと平行に保持されており、し
かもその断面形状が横形をしているので、引掛爪28.
28aの爪先が簀29の貢杆29aの真上に当接して干
渉した場合を除いて引掛爪28の爪先は貢杆29aと貢
杆29aの間に滑り込み、貢杆29aを押広げるように
して貢杆29aの間に確実に挿し込まれる。
29の両端部上面に弾力的に当接されると、爪杆27.
27eの下端部の引掛爪28゜28eが銀杏葉状でその
向きが簀29の貢杆29aと平行に保持されており、し
かもその断面形状が横形をしているので、引掛爪28.
28aの爪先が簀29の貢杆29aの真上に当接して干
渉した場合を除いて引掛爪28の爪先は貢杆29aと貢
杆29aの間に滑り込み、貢杆29aを押広げるように
して貢杆29aの間に確実に挿し込まれる。
ところが、爪挿入確認部材35は引掛爪28゜28eが
挿入された部分の簀杆29a上面に当接して下降が阻止
されるので、上記のように引掛爪28.28eが貢杆2
9aの間に挿入されると、爪挿入確認部材35に固着し
た係止ピン37゜37eと爪杆27.27eに固着した
回動規制片42.42eの一段目の保合段部42a 、
42a eとの保合が外れ、これにより爪杆27,2
7eは二段目の係合段部42 b 、42 b eが係
止ピン37.37eに係合するように捩りばね44゜4
4eの捩り力にて第2図の矢印方向へ略90度回動され
る。
挿入された部分の簀杆29a上面に当接して下降が阻止
されるので、上記のように引掛爪28.28eが貢杆2
9aの間に挿入されると、爪挿入確認部材35に固着し
た係止ピン37゜37eと爪杆27.27eに固着した
回動規制片42.42eの一段目の保合段部42a 、
42a eとの保合が外れ、これにより爪杆27,2
7eは二段目の係合段部42 b 、42 b eが係
止ピン37.37eに係合するように捩りばね44゜4
4eの捩り力にて第2図の矢印方向へ略90度回動され
る。
これらの爪杆27.27eの回動により貢杆29aの間
に挿入されている引掛爪28:28eは第7,8図に示
すように貢杆29aと略直交するように回動し、引掛爪
28.28eの引掛部30.30eが最上位の簀29の
両側に位置する貢杆29aに係合して簀29の両側部を
夫々引掛は把持する。
に挿入されている引掛爪28:28eは第7,8図に示
すように貢杆29aと略直交するように回動し、引掛爪
28.28eの引掛部30.30eが最上位の簀29の
両側に位置する貢杆29aに係合して簀29の両側部を
夫々引掛は把持する。
この場合、引掛部30.30eの大きさを簀杆29a一
本分が嵌合する大きさとしかつ引掛爪28.28eの先
端を円弧状に形成しているので、引掛爪28,28eが
二枚分の貢杆29aを把持する恐れはなく、しかも引掛
爪。
本分が嵌合する大きさとしかつ引掛爪28.28eの先
端を円弧状に形成しているので、引掛爪28,28eが
二枚分の貢杆29aを把持する恐れはなく、しかも引掛
爪。
28.28eの下端が上から二枚目の簀29の貢杆29
aを引掛けてよじる恐れはない。
aを引掛けてよじる恐れはない。
また、引掛爪28.28eにて引掛は把持した簀29の
上面は爪杆27.27 eの下端並びに爪挿入確認部材
35.35eの下端にて姿勢保持される。
上面は爪杆27.27 eの下端並びに爪挿入確認部材
35.35eの下端にて姿勢保持される。
以上は引掛爪2B 、28eが貢杆29aの間に挿入さ
れた場合であるが、引掛爪28,28eが貢杆29aと
干渉した場合には、一段目の保合段部42a、42ae
と係止ピン37,37eとの係合が外れることがないの
で、その後引掛爪28゜28eが貢杆29aの間に挿入
される迄貢杆29aと平行な状態に保持される。
れた場合であるが、引掛爪28,28eが貢杆29aと
干渉した場合には、一段目の保合段部42a、42ae
と係止ピン37,37eとの係合が外れることがないの
で、その後引掛爪28゜28eが貢杆29aの間に挿入
される迄貢杆29aと平行な状態に保持される。
一方、上記のように爪杆27.27eの持上げが解除さ
れる位置又はその近くの位置迄簀取出枠体16が下降移
動されると、爪保持体23,23aの当接ピン7L71
aが振動カム79.79aの回転方向側でかっこわらの
カム面81,81aに形成した凸条80.80aの移動
軌跡内に下降され、その後の回転軸1の回転に伴い前記
凸条80.80aが当接ピン71,71aに係合し始め
てこれらの当接ピン71,71aをばね67に抗して左
右方向に僅かに振動させる。
れる位置又はその近くの位置迄簀取出枠体16が下降移
動されると、爪保持体23,23aの当接ピン7L71
aが振動カム79.79aの回転方向側でかっこわらの
カム面81,81aに形成した凸条80.80aの移動
軌跡内に下降され、その後の回転軸1の回転に伴い前記
凸条80.80aが当接ピン71,71aに係合し始め
てこれらの当接ピン71,71aをばね67に抗して左
右方向に僅かに振動させる。
これにより爪保持体23,23aは僅かに往復揺動じて
爪装置25,25eを左右方向に僅かに振動させ、上記
のように爪杆27.27eの持上げが解除されて簀29
の上面に弾力的に当接されている引掛爪28.28eを
簀29の貢杆29aと直交する方向へ振動させる。
爪装置25,25eを左右方向に僅かに振動させ、上記
のように爪杆27.27eの持上げが解除されて簀29
の上面に弾力的に当接されている引掛爪28.28eを
簀29の貢杆29aと直交する方向へ振動させる。
このように引掛爪28,28eが貢杆29aと交叉する
方向に振動されるので、引掛爪2B 、28eが簀29
の上面に当接された時に引掛爪28.28aの爪先が貢
杆29aの上面に当接して干渉した場合でも、引掛爪2
8゜28eの爪先は貢杆29aと貢杆29aとの間の窪
みを探るようにして簀杆29上面を滑動して貢杆29a
の間に挿し込まれ、上記したように簀29の両側部を引
掛は把持する。
方向に振動されるので、引掛爪2B 、28eが簀29
の上面に当接された時に引掛爪28.28aの爪先が貢
杆29aの上面に当接して干渉した場合でも、引掛爪2
8゜28eの爪先は貢杆29aと貢杆29aとの間の窪
みを探るようにして簀杆29上面を滑動して貢杆29a
の間に挿し込まれ、上記したように簀29の両側部を引
掛は把持する。
以上のように引掛爪28.28eを貢杆29aと交叉す
る方向へ振動させて貢杆29aの間に挿入させるように
しているので、引掛爪28.28eが当接した時に貢杆
29aと干渉し易い簀29例えば貢杆29aが密に編成
されている簀や貢杆29aの断面形状が多角形の簀を使
用する場合でも貢杆29aの間に引掛爪28,28eが
挿し込まれて簀29の両側部を確実に引掛は把持するこ
とができる。
る方向へ振動させて貢杆29aの間に挿入させるように
しているので、引掛爪28.28eが当接した時に貢杆
29aと干渉し易い簀29例えば貢杆29aが密に編成
されている簀や貢杆29aの断面形状が多角形の簀を使
用する場合でも貢杆29aの間に引掛爪28,28eが
挿し込まれて簀29の両側部を確実に引掛は把持するこ
とができる。
上記振動カム79.79aの凸条80.80aと当接ピ
ン71,71aとの保合は支持腕9,9aを揺動させる
クランク7が後死点を越えて僅かに回転する位置迄続け
られ、遅くとも支持腕9,9aの第1図において反時計
方向への揺動に伴い簀取出枠体16が上昇されて引掛爪
28.28eが簀29を持上げ始める迄には外れて上記
引掛爪28゜28eの振動が停止される。
ン71,71aとの保合は支持腕9,9aを揺動させる
クランク7が後死点を越えて僅かに回転する位置迄続け
られ、遅くとも支持腕9,9aの第1図において反時計
方向への揺動に伴い簀取出枠体16が上昇されて引掛爪
28.28eが簀29を持上げ始める迄には外れて上記
引掛爪28゜28eの振動が停止される。
上記引掛爪28゜28eの振巾や振動数は任意に設定す
れば良く、引掛爪28.28eが簀29に当接された後
−回振動するだけでも良い。
れば良く、引掛爪28.28eが簀29に当接された後
−回振動するだけでも良い。
次に、上記のように引掛爪28,28eが簀29の両側
部を引掛は把持した後は、その後の回転軸1の回転に伴
い支持腕9,9aが第1図において反時計方向へ揺動し
て簀取出枠体16を簀開放位置に向けて上昇移動させる
。
部を引掛は把持した後は、その後の回転軸1の回転に伴
い支持腕9,9aが第1図において反時計方向へ揺動し
て簀取出枠体16を簀開放位置に向けて上昇移動させる
。
そして、引掛爪28.28aが簀28の両側部を持上げ
始める位置迄支持腕9,9aが振動すると爪保持体23
゜23aに設けたカムホロアー64.64aが揺動カム
65,65aのV溝6B、68aに係合し始めて爪保持
体23.23aがばね67の張力により爪装置25,2
5eを互いに近接させる方向に徐々に揺動する。
始める位置迄支持腕9,9aが振動すると爪保持体23
゜23aに設けたカムホロアー64.64aが揺動カム
65,65aのV溝6B、68aに係合し始めて爪保持
体23.23aがばね67の張力により爪装置25,2
5eを互いに近接させる方向に徐々に揺動する。
これにより引掛爪28.28eは簀29の両側部を持上
げると共に互いに近接移動させて恰も簀29を両側端か
ら引きめくるように簀層83からスムーズに引き離し、
簀29をU字状にして持上げる。
げると共に互いに近接移動させて恰も簀29を両側端か
ら引きめくるように簀層83からスムーズに引き離し、
簀29をU字状にして持上げる。
このように簀29を引きめくるようにして簀層83から
持上げるようにしているので、この持上げ時に下位の簀
29に添着されている海苔を傷付ける恐れがない。
持上げるようにしているので、この持上げ時に下位の簀
29に添着されている海苔を傷付ける恐れがない。
以上のようにして簀29全体が完全に持上げられると(
第9図)、その後の振動カム65,65aの回動により
爪保持体23,23aが上記と逆方向に復帰揺動して爪
装置25.25eを互いに離反させ、これにより引掛爪
28,28eは元位置となるように離反し、把持してい
る簀29を平らな状態に戻す。
第9図)、その後の振動カム65,65aの回動により
爪保持体23,23aが上記と逆方向に復帰揺動して爪
装置25.25eを互いに離反させ、これにより引掛爪
28,28eは元位置となるように離反し、把持してい
る簀29を平らな状態に戻す。
その後、簀取出枠体16が簀開放位置Bの近くに移動さ
れると、支軸11に取付けた復帰カム62が爪杆保持腕
49の係合ローラ55を押上げて爪杆保持腕49をばね
34に抗して揺動させ、これにより爪杆保持腕49の係
合ピン54に簀探り杆56の係止突起60が係合し、爪
枠27゜27eは再び持上げ状態番と復帰される。
れると、支軸11に取付けた復帰カム62が爪杆保持腕
49の係合ローラ55を押上げて爪杆保持腕49をばね
34に抗して揺動させ、これにより爪杆保持腕49の係
合ピン54に簀探り杆56の係止突起60が係合し、爪
枠27゜27eは再び持上げ状態番と復帰される。
また、爪杆27.27eの上端部に設けた戻し腕32゜
326が逆転用ストッパー45,45eに当接しその後
の簀取出枠体16の移動に伴いこの戻し腕32.32e
が捩りばね44,44eに抗して復帰側に摺動され、爪
杆27.27eが逆回動される。
326が逆転用ストッパー45,45eに当接しその後
の簀取出枠体16の移動に伴いこの戻し腕32.32e
が捩りばね44,44eに抗して復帰側に摺動され、爪
杆27.27eが逆回動される。
そして、簀取出枠体16が簀開放位置B即ち移動端近く
に移動されると、爪挿入確認部材35゜35eに取付け
た係止ピン37,37eが回動規制片42.42eの二
段目の係合段部42b。
に移動されると、爪挿入確認部材35゜35eに取付け
た係止ピン37,37eが回動規制片42.42eの二
段目の係合段部42b。
42beから外れ、これにより爪挿入確認部材35゜3
5eが捩りばね44.44eの弾発力にて下向きに突出
し、係止ピン37.37eは再び一段目の係合段部42
a 、42aeに係合して1町こ復する。
5eが捩りばね44.44eの弾発力にて下向きに突出
し、係止ピン37.37eは再び一段目の係合段部42
a 、42aeに係合して1町こ復する。
上記のように係止ピン37,37eが二段目の係合段部
42b、42beから外れるように爪杆27.27eが
逆回動されると、簀29を把持している引掛爪28.2
8eは簀杆29aと平行になるように復帰され、また爪
挿入確認部材35゜35eが下向きに突出するとその下
端が引掛爪28.28eの引掛部30.30eより下方
に復帰されるので、第11図に示すように引掛爪28゜
28eを簀杆29aの筒から抜き出させ、これにより簀
29は引掛爪2B 、28eによる両方の把持が略同時
にかつ確実に開放され、簀搬送コンベヤー82上に平ら
な状態で落ちて次工程例えば海苔乾燥機への簀掛機へ搬
送される。
42b、42beから外れるように爪杆27.27eが
逆回動されると、簀29を把持している引掛爪28.2
8eは簀杆29aと平行になるように復帰され、また爪
挿入確認部材35゜35eが下向きに突出するとその下
端が引掛爪28.28eの引掛部30.30eより下方
に復帰されるので、第11図に示すように引掛爪28゜
28eを簀杆29aの筒から抜き出させ、これにより簀
29は引掛爪2B 、28eによる両方の把持が略同時
にかつ確実に開放され、簀搬送コンベヤー82上に平ら
な状態で落ちて次工程例えば海苔乾燥機への簀掛機へ搬
送される。
その後置取出枠体16が簀把持位置Aに向けて再び移動
され、上記一連の作動が繰り返される。
され、上記一連の作動が繰り返される。
第12図は爪装置と簀探り装置との異なる実施例を示す
もので、以下上記実施例と異なる部分についてのみ説明
し、上記実施例と同−若しくは均等構成と考えられる部
分については対応する部分と同一の符号にアルファベッ
トのEを付して重複説明を省略する。
もので、以下上記実施例と異なる部分についてのみ説明
し、上記実施例と同−若しくは均等構成と考えられる部
分については対応する部分と同一の符号にアルファベッ
トのEを付して重複説明を省略する。
84は爪保持体23Eの下面に固着した案内棒で、この
案内棒84に爪挿入確認部材35Eが回転することなく
上下摺動自在に取付けられている。
案内棒84に爪挿入確認部材35Eが回転することなく
上下摺動自在に取付けられている。
この爪挿入確認部材35Eの下端は引掛爪28Eより僅
かに下方に位置保持されている。
かに下方に位置保持されている。
爪杆27Eは爪保持体23Eの嵌合孔26aEに上下動
自在に嵌合され、自重により下降して係止具31Eが爪
保持体23Eに当接している。
自在に嵌合され、自重により下降して係止具31Eが爪
保持体23Eに当接している。
44aEは爪杆27Eを一方向へ回動させる為のばね、
44bEは回動規制片42Eに係止ピン37Eを圧接さ
せる為のばねである。
44bEは回動規制片42Eに係止ピン37Eを圧接さ
せる為のばねである。
次に、52Eの爪杆保持腕49Eの押下腕で、ばね34
Eにより図面において時計方向に付勢されており、その
先端は爪杆27Eと爪杆との間に架は渡した押下板47
Eに係脱しうるようになっている。
Eにより図面において時計方向に付勢されており、その
先端は爪杆27Eと爪杆との間に架は渡した押下板47
Eに係脱しうるようになっている。
上記構成においては、簀取出枠体16Eを簀把持位置に
向けて移動させると、先ず爪挿入確認部材35Eの下端
が簀の土間に当接し、その後は爪挿入確認部材35Eと
爪杆27Eとの下降が阻止され、簀取出枠体16Eのみ
下降される。
向けて移動させると、先ず爪挿入確認部材35Eの下端
が簀の土間に当接し、その後は爪挿入確認部材35Eと
爪杆27Eとの下降が阻止され、簀取出枠体16Eのみ
下降される。
その後、簀探り杆56Eが簀上面に当たって回動され、
簀探り杆56Eの係止突起60Eと爪杆保持腕49Eの
係合ピン54Eとの係合が外される。
簀探り杆56Eの係止突起60Eと爪杆保持腕49Eの
係合ピン54Eとの係合が外される。
これにより爪杆保持腕49Eがばね34Eにより回動じ
て押下腕52Eの先端が押下板47E上に当接し、爪杆
27Eをばね44bEに抗して押下げ、引掛爪28Eを
簀に弾力的に圧接させ、上記実施例と同様にして簀を把
持する。
て押下腕52Eの先端が押下板47E上に当接し、爪杆
27Eをばね44bEに抗して押下げ、引掛爪28Eを
簀に弾力的に圧接させ、上記実施例と同様にして簀を把
持する。
尚、上記実施例においては爪装置を左右両端に備えて簀
を両側から取出すようにしているが、爪装置を片側にの
み備えて簀を片側から取出すようにしても良い。
を両側から取出すようにしているが、爪装置を片側にの
み備えて簀を片側から取出すようにしても良い。
また、爪保持体を簀取出枠体に揺動可能に枢着している
が、この爪保持体は簀取出枠体に一体に固着したり或い
はこの簀取出枠体で兼用しても良い。
が、この爪保持体は簀取出枠体に一体に固着したり或い
はこの簀取出枠体で兼用しても良い。
また引掛爪は必ずしも銀杏葉状でなくても良く、例えば
針金の先を折り曲げたL形の引掛爪であっても良い。
針金の先を折り曲げたL形の引掛爪であっても良い。
以上のように本発明にあっては、引掛爪を簀に挿し込ん
で把持するものであるから、上面に海苔が添着している
簀のように把持しろの少ない場合でもこの簀を海苔に傷
を付けることなく容易に把持することができる実用上の
効果を有する。
で把持するものであるから、上面に海苔が添着している
簀のように把持しろの少ない場合でもこの簀を海苔に傷
を付けることなく容易に把持することができる実用上の
効果を有する。
また、このように引掛爪を挿し込んで簀を把持するもの
であっても、引掛爪を簀に挿し込む時には引掛爪を貢杆
と平行状態にしておき、引掛爪が貢杆の間に挿し込まれ
た時に引掛爪を貢杆と交叉するようにし、簀を開放する
時には再び引掛爪を貢杆と平行状態にするようにしたの
で、簀の把持、開放を簀に無理な力を与えることなく確
実に行え、簀の把持、開放時に簀やこれに添着している
海苔を損傷させる事故を防止でき、海苔が添着している
簀の取出しに有効に実用し得る効果を有する。
であっても、引掛爪を簀に挿し込む時には引掛爪を貢杆
と平行状態にしておき、引掛爪が貢杆の間に挿し込まれ
た時に引掛爪を貢杆と交叉するようにし、簀を開放する
時には再び引掛爪を貢杆と平行状態にするようにしたの
で、簀の把持、開放を簀に無理な力を与えることなく確
実に行え、簀の把持、開放時に簀やこれに添着している
海苔を損傷させる事故を防止でき、海苔が添着している
簀の取出しに有効に実用し得る効果を有する。
また、上記のように引掛爪を回動させるものであっても
、その構成は特許請求の範囲の記載のように構成し、引
掛爪が簀の貢杆と貢杆の間に完全に挿し込まれた時のみ
引掛爪を貢杆と交叉するように回動させ、引掛爪が貢杆
と干渉している時には引掛爪を回動させないようにした
ので、引掛爪が今だ貢杆の間に挿し込まれていないのに
引掛爪が貢杆と交叉するように回動してしまってその後
の引掛爪の挿し込みを不能にするようなことがなく、引
掛爪が貢杆と干渉した場合であってもその後に引掛爪を
貢杆の間に挿し込ませて簀を引掛は把持することができ
、簀の把持ミスを少なくできる効果を有する。
、その構成は特許請求の範囲の記載のように構成し、引
掛爪が簀の貢杆と貢杆の間に完全に挿し込まれた時のみ
引掛爪を貢杆と交叉するように回動させ、引掛爪が貢杆
と干渉している時には引掛爪を回動させないようにした
ので、引掛爪が今だ貢杆の間に挿し込まれていないのに
引掛爪が貢杆と交叉するように回動してしまってその後
の引掛爪の挿し込みを不能にするようなことがなく、引
掛爪が貢杆と干渉した場合であってもその後に引掛爪を
貢杆の間に挿し込ませて簀を引掛は把持することができ
、簀の把持ミスを少なくできる効果を有する。
更にまた、簀開放位置で引掛爪が貢杆と平行になるよう
に回動されると爪挿入確認部材が簀に挿し込まれている
引掛爪を簀から強制的に抜き取るようになっているので
、簀を引掛は把持するものであってもその把持の開放を
簡単な構造のもので確実に行える利点を有する。
に回動されると爪挿入確認部材が簀に挿し込まれている
引掛爪を簀から強制的に抜き取るようになっているので
、簀を引掛は把持するものであってもその把持の開放を
簡単な構造のもので確実に行える利点を有する。
また、本発明にあっては、簀探り杆にて簀の上面位置を
探り、簀の上面位置が所定位置にある場合にのみ爪杆が
ばねの弾力で突出して引掛爪が簀に挿し込まれるように
したので、簀がどの位置にあっても簀を把持するときに
は確実に把持することができ、簀を不安定な状態で把持
することを防止できる。
探り、簀の上面位置が所定位置にある場合にのみ爪杆が
ばねの弾力で突出して引掛爪が簀に挿し込まれるように
したので、簀がどの位置にあっても簀を把持するときに
は確実に把持することができ、簀を不安定な状態で把持
することを防止できる。
また、上記のようにしたので、簀の両側部を把持する場
合、この簀の両側部の位置に多少の違いがあってもこの
簀の両側部を共に確実に把持することができ、簀の片側
しか把持しないという事故を防止し得る利点を有する。
合、この簀の両側部の位置に多少の違いがあってもこの
簀の両側部を共に確実に把持することができ、簀の片側
しか把持しないという事故を防止し得る利点を有する。
第1図は本願の実施例を示す側面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は第2図のX−X線拡大断面図、第4図
は爪挿入確認部材と回動規制片との関係を示す斜視図、
第5図は第3図の引掛爪部分を示す拡大部分図、第6図
は第3図における引掛爪が簀を引掛は把持した状態を示
す作動説明図、第7図は第6図の引掛爪部分を示す拡大
部分図、第8図は第7図のY−Y線断面図、第9図は簀
を持上げた状態を示す作動説明図、第10図は第9図の
平面図、第11図は簀の把持を開放した状態を示す作動
説明図、第12図は異なる実施例を一部を断面にして示
す側面図である。 主要部分の符号の説明、23・・・・・・爪保持体、2
5・・・・・・爪装置、27・・・・・・爪杆、28・
・・・・・引掛爪、29・・・・・・簀、29a・・・
・・・貢杆、34・・・・・・ばね、35・・・・・・
爪挿入確認部材、37・・・・・・係止ピン、42・・
・・・・回動規制片、42 a t 42 b・・・・
・・係合段部、46・・・・・・簀探り装置、49・・
・・・・爪杆保持腕、56・・・・・・簀探り杆、54
・・・・・・係合ピン(保合部)60・・・・・・係止
突起(係止部)。
平面図、第3図は第2図のX−X線拡大断面図、第4図
は爪挿入確認部材と回動規制片との関係を示す斜視図、
第5図は第3図の引掛爪部分を示す拡大部分図、第6図
は第3図における引掛爪が簀を引掛は把持した状態を示
す作動説明図、第7図は第6図の引掛爪部分を示す拡大
部分図、第8図は第7図のY−Y線断面図、第9図は簀
を持上げた状態を示す作動説明図、第10図は第9図の
平面図、第11図は簀の把持を開放した状態を示す作動
説明図、第12図は異なる実施例を一部を断面にして示
す側面図である。 主要部分の符号の説明、23・・・・・・爪保持体、2
5・・・・・・爪装置、27・・・・・・爪杆、28・
・・・・・引掛爪、29・・・・・・簀、29a・・・
・・・貢杆、34・・・・・・ばね、35・・・・・・
爪挿入確認部材、37・・・・・・係止ピン、42・・
・・・・回動規制片、42 a t 42 b・・・・
・・係合段部、46・・・・・・簀探り装置、49・・
・・・・爪杆保持腕、56・・・・・・簀探り杆、54
・・・・・・係合ピン(保合部)60・・・・・・係止
突起(係止部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端に引掛爪を備えた爪杆を爪保持体に回動可能に
軸支し、この爪杆又は爪保持体に爪挿入確認部材を爪杆
の杆軸方向にのみ摺動するように取付け、爪杆の引掛爪
の向きを貢杆と平行な向きと交叉する向きに位置規制す
る一段目と二段目の保合段部を形成した回動規制片と回
動規制片の係合段部に係合する保合ピンとの何れか一方
を爪杆に、他方を爪挿入確認部材に夫々固着し、かつ爪
杆を一方向に回動するように付勢すると共に爪挿入確認
部材を杆軸方向に付勢して回動規制片の保合段部に係合
ピンを係合させて成る爪装置を備えた簀把持装置。 2 爪挿入確認部材を爪杆に嵌装し、爪杆と爪挿入確認
部材との間に捩りばねを介装し、この捩りばねにて爪杆
を回動する付勢と爪挿入確認部材の杆軸方向の付勢を併
せ行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の簀
把持装置。 3 先端に引掛爪を備えた爪杆を爪保持体に回動可能に
軸支し、この爪杆又は爪保持体に爪挿入確認部材を爪杆
の杆軸方向にのみ摺動するように取付け、爪杆の引掛爪
の向きを貢杆と平行な向きと交叉する向きQこ位置規制
する一段目と二段目の係合段部を形成した回動規制片と
回動規制片の保合段部に係合する係合ピンとの何れか一
方を爪杆に、他方を爪挿入確認部材に夫々固着し、かつ
爪杆を一方向に回動するように付勢すると共に爪挿入確
認部材を杆軸方向に付勢して回動規制片の係合段部に係
合ピンを係合させて成る爪装置と、簀取出枠体に一方向
に回動するように付勢した簀探り杆を軸支すると共に、
一端が爪杆と係脱するようにばねの弾力により付勢され
ている爪杆保持腕を取付け、この爪杆保持腕の他端に設
けた係合部を簀探り杆の後端に設けた係止部に係合させ
て簀探り杆と爪杆保持腕を所定の位置に保持し、簀探り
杆が簀上面に当接して所定量押上げられると、簀探り杆
の係止部と爪杆保持腕の保合部との係合が外れて爪杆が
前記のばねの弾力により突出して貢杆の間に引掛爪が挿
し込まれるように構成して成る簀探り装置とを備えた簀
把持装置。 4 爪杆と爪保持体との間にばねを介装して爪杆が下方
へ突出するように付勢し、爪保持体に爪杆保持腕を軸支
し、この爪杆保持腕の一端を爪杆に当接させてこの爪杆
を前記ばねの弾発力に抗して持上げ、爪杆保持腕の他端
に設けた係合部を簀探り杆の係止部に係合させて成る簀
探り装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の簀把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52092441A JPS5937064B2 (ja) | 1977-08-01 | 1977-08-01 | 「す」把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52092441A JPS5937064B2 (ja) | 1977-08-01 | 1977-08-01 | 「す」把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5428874A JPS5428874A (en) | 1979-03-03 |
| JPS5937064B2 true JPS5937064B2 (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=14054495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52092441A Expired JPS5937064B2 (ja) | 1977-08-01 | 1977-08-01 | 「す」把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937064B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4898019B2 (ja) * | 2001-06-06 | 2012-03-14 | 靜甲株式会社 | 容器の姿勢制御装置 |
| JP4879139B2 (ja) * | 2007-11-09 | 2012-02-22 | 株式会社シンセイ | 食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置 |
-
1977
- 1977-08-01 JP JP52092441A patent/JPS5937064B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5428874A (en) | 1979-03-03 |
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