JPS5937978B2 - 食品または食品加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法 - Google Patents
食品または食品加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法Info
- Publication number
- JPS5937978B2 JPS5937978B2 JP56063893A JP6389381A JPS5937978B2 JP S5937978 B2 JPS5937978 B2 JP S5937978B2 JP 56063893 A JP56063893 A JP 56063893A JP 6389381 A JP6389381 A JP 6389381A JP S5937978 B2 JPS5937978 B2 JP S5937978B2
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- Japan
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- food
- food processing
- various drugs
- aspergillus
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、米ぬか、麦ぬか、そげぬかまたはこれらの混
合物から微生物学的方法によって、特に食品または食品
加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の
製法に関するものである。
合物から微生物学的方法によって、特に食品または食品
加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の
製法に関するものである。
従来、各種の消臭剤が市販されてきたが、食品加工工業
および製薬工業など比較的多量の需要に適する消臭剤は
少なかった。
および製薬工業など比較的多量の需要に適する消臭剤は
少なかった。
本発明は、製法としてきわめて簡単で、しかも比較的多
量の需要に応することができる消臭剤の製法を提供する
ことを目的とするものである。
量の需要に応することができる消臭剤の製法を提供する
ことを目的とするものである。
本発明は、米ぬか、麦ぬか、そばぬかまたはこれらの混
合物に、アスペルギルス オリゼエー(Aspergi
llus 0ryzae Var、 )、リゾープス
デルマー(Rh1zopus Delemar )、ア
スペルギルス ニーガー(Aspergillus N
iger )、ム5−ル ウシルス リング(Muco
r Pu5illusLindt)、ムコール ミーハ
イ(Mucor Miehei)およびアスペルギルス
フミガタス (Aspergillus Fumigatus)より
なる群から選ばれた1種または2種以上の菌株を接種、
培養後、得られた発酵生産物を温水(50〜70℃)で
浸出し、浸出液をr過または遠心分離によって固型物を
分離後涙液から水分を減圧蒸発によって除去して濃縮液
またはペーストを得る食品または食品加工製品もしくは
各種薬剤に添加するシζ適する消臭剤の製法に関するも
のである。
合物に、アスペルギルス オリゼエー(Aspergi
llus 0ryzae Var、 )、リゾープス
デルマー(Rh1zopus Delemar )、ア
スペルギルス ニーガー(Aspergillus N
iger )、ム5−ル ウシルス リング(Muco
r Pu5illusLindt)、ムコール ミーハ
イ(Mucor Miehei)およびアスペルギルス
フミガタス (Aspergillus Fumigatus)より
なる群から選ばれた1種または2種以上の菌株を接種、
培養後、得られた発酵生産物を温水(50〜70℃)で
浸出し、浸出液をr過または遠心分離によって固型物を
分離後涙液から水分を減圧蒸発によって除去して濃縮液
またはペーストを得る食品または食品加工製品もしくは
各種薬剤に添加するシζ適する消臭剤の製法に関するも
のである。
発酵培養基には微生物の栄養素として各種の無機塩類、
有機化合物およびビタミン類などを添加して菌の生産能
力を助けることができる。
有機化合物およびビタミン類などを添加して菌の生産能
力を助けることができる。
本発明方法では、2種以上の菌株を同時に使用すること
によってこれらの菌株を群団として作用させ菌株相互間
において協働作用の効果を発揮させることが好ましい。
によってこれらの菌株を群団として作用させ菌株相互間
において協働作用の効果を発揮させることが好ましい。
発酵条件としては、培養温度20℃ないし70℃、好ま
しくは30℃ないし60℃、3日ないし10日間、好ま
しくは5日ないし10日間発酵させる。
しくは30℃ないし60℃、3日ないし10日間、好ま
しくは5日ないし10日間発酵させる。
本発明方法で使用する菌株には高温耐性菌例えばムコー
ル ウシルス リンテ(MucorPusillus
L 1ndt)、ムコール ミーン1イ(Mucor
Miehei)およびアスペルギルス フミガタス(
Aapergillus Fumigatus)が含
まれているので、か\る高温耐性菌を使用する場合には
上記培養温度範囲の高温側を使用することが培養日数の
短縮になるので適当である。
ル ウシルス リンテ(MucorPusillus
L 1ndt)、ムコール ミーン1イ(Mucor
Miehei)およびアスペルギルス フミガタス(
Aapergillus Fumigatus)が含
まれているので、か\る高温耐性菌を使用する場合には
上記培養温度範囲の高温側を使用することが培養日数の
短縮になるので適当である。
発酵後、発酵生産物は約4倍量(重量)の温水(50な
いし70℃)にて浸出し、浸出液から固型物を分離し、
涙液を減圧下で濃縮して濃縮物(またはシロップ)を得
て消臭剤を製造する。
いし70℃)にて浸出し、浸出液から固型物を分離し、
涙液を減圧下で濃縮して濃縮物(またはシロップ)を得
て消臭剤を製造する。
次に実施例を掲げて本発明を説明するが、これに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
例
大麦3kgを1日水に浸漬した後100℃、1時間蒸煮
し、これにアスペルギルス オリゼエー(Asperg
illus 0ryzae Var、 ) (IFO−
4186)の菌株25グを接種して30℃ないし40℃
の温度で3日ないし4日間培養してこれを栄養培地とし
て使用した。
し、これにアスペルギルス オリゼエー(Asperg
illus 0ryzae Var、 ) (IFO−
4186)の菌株25グを接種して30℃ないし40℃
の温度で3日ないし4日間培養してこれを栄養培地とし
て使用した。
次に米ぬか2にg当り前記発酵培養物400グを添加し
更に水11を加えてよく混合し、120℃、30分間滅
菌後、約40℃まで冷却しこれに種菌として次記の菌株
をそれぞれ別個に接種して40℃で発酵させた。
更に水11を加えてよく混合し、120℃、30分間滅
菌後、約40℃まで冷却しこれに種菌として次記の菌株
をそれぞれ別個に接種して40℃で発酵させた。
(1)アスペルギルスオリゼエー(IFO−4186)
、(2)リゾープスデルマー(IFO−4771)、(
3)アスペルギルスニーガー(IFO−5374)、(
4)ムコールウシルスリンデ(IFO−4580)、(
5)ムコールミーバイ(IFO−9740)、(6)ア
スペルギルスフミガタス(IFO−5840)、発酵が
進むに従って内部温度は45℃ないし55℃に上昇した
。
、(2)リゾープスデルマー(IFO−4771)、(
3)アスペルギルスニーガー(IFO−5374)、(
4)ムコールウシルスリンデ(IFO−4580)、(
5)ムコールミーバイ(IFO−9740)、(6)ア
スペルギルスフミガタス(IFO−5840)、発酵が
進むに従って内部温度は45℃ないし55℃に上昇した
。
この温度で3日間発酵させた。
発酵後、発酵生産物約3に9に65℃の温水を発酵生産
物の約4倍量(12Iり添加し、攪拌しながら該生産物
を温水にて浸漬、抽出後抽出液から固型物を遠心分離に
より沢別し、涙液を減圧下、60℃で濃縮してペースト
状の消臭剤(水分含量75%)を得た。
物の約4倍量(12Iり添加し、攪拌しながら該生産物
を温水にて浸漬、抽出後抽出液から固型物を遠心分離に
より沢別し、涙液を減圧下、60℃で濃縮してペースト
状の消臭剤(水分含量75%)を得た。
それぞれの収量は次の如くであった。
(1) 500グ、(2) 430 P、(3) 48
5グ、(4)505グ、(5) 500グ、(6)49
0グ。
5グ、(4)505グ、(5) 500グ、(6)49
0グ。
前記ペーストには砂糖およびエタノールを添加して食品
、食品加工品および各種薬剤添加用の消臭剤として使用
することができる。
、食品加工品および各種薬剤添加用の消臭剤として使用
することができる。
本発明方法では、アスペルギルス フミガタス(Asp
ergillus Fumigatus)、ムコール
ウシルス リンデ(Mucor Pu5illus
Lindt)、ムコール ミーバイ(Mucor
Miehei)、アスペルギルス ニーガー(Aspe
rgillus Nieger)およびリゾープス デ
ルマ(Rh1zopus Delemar)を使用す
る場合にもアスペルギルス オリゼエー(Asperg
illus 0ryzae Var、 )を使用した場
合と同等な消臭能のある消臭剤が得られた。
ergillus Fumigatus)、ムコール
ウシルス リンデ(Mucor Pu5illus
Lindt)、ムコール ミーバイ(Mucor
Miehei)、アスペルギルス ニーガー(Aspe
rgillus Nieger)およびリゾープス デ
ルマ(Rh1zopus Delemar)を使用す
る場合にもアスペルギルス オリゼエー(Asperg
illus 0ryzae Var、 )を使用した場
合と同等な消臭能のある消臭剤が得られた。
本発明方法で製造された消臭剤の効果を示す1例を示せ
ば次の如くである。
ば次の如くである。
すりつぶした生ニンニク23グに本発明方法で得られた
消臭剤2グを添加して混合すれば強いニンニク臭は消臭
され、強い不快臭は甘いされやかなにおいに変る。
消臭剤2グを添加して混合すれば強いニンニク臭は消臭
され、強い不快臭は甘いされやかなにおいに変る。
しかもニンニクの風味はそのままのこりまろやかで、し
かもうま味のあるニンニク風味の香辛調味料として使用
できる。
かもうま味のあるニンニク風味の香辛調味料として使用
できる。
本発明方法で得られた消臭剤によって消臭したニンニク
を毎日3回づつ1グ月ないし2グ月間使用しても他人に
対して不快なニンニク臭をあたえなかった。
を毎日3回づつ1グ月ないし2グ月間使用しても他人に
対して不快なニンニク臭をあたえなかった。
本発明方法で得られた消臭剤はぎわめて広範囲な用途の
消臭剤として使用するに適するもので、前記消臭剤を用
いて消臭する代表的なものを列挙すれば次の如くである
。
消臭剤として使用するに適するもので、前記消臭剤を用
いて消臭する代表的なものを列挙すれば次の如くである
。
(1)前記消臭剤を食品加工原料に添加すれば例えば魚
臭などの原料固有の臭気が加工製品に残るのを防止でき
る。
臭などの原料固有の臭気が加工製品に残るのを防止でき
る。
(2)前記消臭剤をチューインガム、トローチ、ハミガ
キなどに配合すれば口臭の消臭剤として使用できる。
キなどに配合すれば口臭の消臭剤として使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 米ぬか、麦ぬか、そげぬかまたはこれらの混合物に
、アスペルギルスオリゼエー (Aspergillus 0ryzae Var
、 )、リゾープスデルマー(Rh1zopus De
lemar )、アスペルギルス0−ガー(Asper
gillus Niger )、ムコールウシルスリン
デ(Mucor Pu5illus Lindt)
、ムコールミーハイ(Mucor Miehei)およ
びアスペルギルスフミガタス(A spergi 11
usFumigatus )よりなる群から選ばれた1
種または2種以上の菌株を接種、培養して発酵生産物を
得ることを特徴とする食品または食品加工製品もしくは
各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56063893A JPS5937978B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 食品または食品加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56063893A JPS5937978B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 食品または食品加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57180959A JPS57180959A (en) | 1982-11-08 |
| JPS5937978B2 true JPS5937978B2 (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=13242427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56063893A Expired JPS5937978B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 食品または食品加工製品もしくは各種薬剤に添加するに適する消臭剤の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937978B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185558A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 高砂香料工業株式会社 | 消臭剤 |
| JPS62215368A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-22 | Tomomi Tashiro | 魚類タンパク、カルシウム濃縮栄養食品素材 |
| US6146638A (en) * | 1996-12-10 | 2000-11-14 | Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. | Fermented garlic composition |
| JP6111386B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-04-12 | 公立大学法人 富山県立大学 | 消臭剤の製造方法 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP56063893A patent/JPS5937978B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57180959A (en) | 1982-11-08 |
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