JPS5939772B2 - 指数関数の演算方式 - Google Patents
指数関数の演算方式Info
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- JPS5939772B2 JPS5939772B2 JP51122870A JP12287076A JPS5939772B2 JP S5939772 B2 JPS5939772 B2 JP S5939772B2 JP 51122870 A JP51122870 A JP 51122870A JP 12287076 A JP12287076 A JP 12287076A JP S5939772 B2 JPS5939772 B2 JP S5939772B2
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims description 38
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 2
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は計算機の指数関数の演算方式に関するものであ
る。
る。
指数関数はaを正の定数としXをべき指数としてaXと
表わされる関数であり、この関数の演算は科学技術計算
を取り扱う計算機にとつて是非とも備えておかねばなら
ない機能の一つである。
表わされる関数であり、この関数の演算は科学技術計算
を取り扱う計算機にとつて是非とも備えておかねばなら
ない機能の一つである。
中でも科学技術計算において出現頻度の高い指数関数と
してeXやIOXがある。従来、これらの関数eXやI
OXを演算する方式として代表的なものに、べき級数例
えばeX=1+X+X2/2!+・・・+Xn/n!十
・・・(1)ただし、1X1<1を用いるものがある
が、べき指数Xに対する近似の成立する範囲が狭いため
実用上適用不可能な場合が多いという欠点があつた。
してeXやIOXがある。従来、これらの関数eXやI
OXを演算する方式として代表的なものに、べき級数例
えばeX=1+X+X2/2!+・・・+Xn/n!十
・・・(1)ただし、1X1<1を用いるものがある
が、べき指数Xに対する近似の成立する範囲が狭いため
実用上適用不可能な場合が多いという欠点があつた。
従つて本発明の目的は広範囲のべき指数データ入力に対
して演算が可能な指数関数の演算方式を提供することに
ある。
して演算が可能な指数関数の演算方式を提供することに
ある。
以下、本発明の原理および実施例について説明する。
通常、科学技術を取り扱う計算機は、内部データを正規
化して固定小数点指数表示する方式を採用している。
化して固定小数点指数表示する方式を採用している。
これを数式により表現すれば、x=x×loN(2)た
だし、1<1x1<10、N−整数 となる。
だし、1<1x1<10、N−整数 となる。
(2)式においてxが仮数部でありNが指数部である。
本発明はこのデータ構造に着目し演算結果の仮数部と指
数部とを別々に求めることにより、広範囲のデータ入力
に対して指数関数の演算を可能にしたものである。
本発明はこのデータ構造に着目し演算結果の仮数部と指
数部とを別々に求めることにより、広範囲のデータ入力
に対して指数関数の演算を可能にしたものである。
まず、本発明の第1の実施例としてEXを演算する場合
を説明する。
を説明する。
入力されるべき指数Xに対する演算結果を(2)式の形
で求めるにはが成立するような仮数部yと指数部Nとを
求めればよい。
で求めるにはが成立するような仮数部yと指数部Nとを
求めればよい。
ここで説明を簡単にするためにX〉0とする。(3)式
の両辺の対数をとるとすなわち、 ここで とおくと、y−EZが得られ、しかもZ〈1n10であ
るので、1くyく10である。
の両辺の対数をとるとすなわち、 ここで とおくと、y−EZが得られ、しかもZ〈1n10であ
るので、1くyく10である。
すなわち、yは(支)式のxに相当する。(5)、(Q
式で明らかなように、整数の商が求まるようにXを1n
10で除算すればNが求まり、一方Zは余りとして求ま
る。
式で明らかなように、整数の商が求まるようにXを1n
10で除算すればNが求まり、一方Zは余りとして求ま
る。
Nはすでに述べたように入力されたべき指数データXの
指数部であり、これ以上演算の必要はない。また、Z<
1n10一2.302585093・・・・・・である
ので、べき指数データXの仮数部EZは適当な近似計算
法例えばCORDIC(一松信著、゛初等関数の数値計
算”1974年教育出版発行、PlOl以降参照)を用
いれば直接求まる。あるいは余りZの小数部Zmを(1
)式で演算したものに、Zの整数部ZNは0、1、2の
いずれかなのでZN−011、2に対応してEO=1、
e1=2.71828・・・・・・、E2=7.389
056・・・・・・を乗することによつてEZが求まる
。しかも、(1)式を用いた場合Zmく1であるため演
算に必要な項数が少なくて済み、高速、高精度で演算で
きる。このように本発明のEXを求める場合の実施例は
、べき指数として入力された数値Xに対して商が整数で
ある範囲内で1n10による除算を実行し、該除算の余
りに対してeのべきを求めてこれフを演算結果の仮数部
とし、上記商には演算をせずに演算結果の指数部とする
ことを特徴とするものである。
指数部であり、これ以上演算の必要はない。また、Z<
1n10一2.302585093・・・・・・である
ので、べき指数データXの仮数部EZは適当な近似計算
法例えばCORDIC(一松信著、゛初等関数の数値計
算”1974年教育出版発行、PlOl以降参照)を用
いれば直接求まる。あるいは余りZの小数部Zmを(1
)式で演算したものに、Zの整数部ZNは0、1、2の
いずれかなのでZN−011、2に対応してEO=1、
e1=2.71828・・・・・・、E2=7.389
056・・・・・・を乗することによつてEZが求まる
。しかも、(1)式を用いた場合Zmく1であるため演
算に必要な項数が少なくて済み、高速、高精度で演算で
きる。このように本発明のEXを求める場合の実施例は
、べき指数として入力された数値Xに対して商が整数で
ある範囲内で1n10による除算を実行し、該除算の余
りに対してeのべきを求めてこれフを演算結果の仮数部
とし、上記商には演算をせずに演算結果の指数部とする
ことを特徴とするものである。
次に本発明の第2の実施例として10Xを演算する場合
を説明する。
を説明する。
入力されたべき指数Xを整数部Nと小数部mとに分割す
る。すなわち、X一N+mとする。Nはすでに(支)式
の指数に相当し演算の必要はなく演算結果の指数部とす
ることができる。mに関しては例えばHastings
の最適化近似多項式(8Appr0ximati0nf
0rDigita1C0mputers2′Princ
etOnUniversityPressl955参照
)を用いて直接10mを計算できる。あるいは第1の実
施例におけるEZを求めるルーチンを用いるべく、Z−
MlnlOと変換し、EZのルーチンを流用しても求め
ることができる。このように本発明の10Xを求める場
合の実施例はべき指数として入力された数値xを整数部
と小数部に分割し、該小数部に対して10のべきを求め
てこれを演算結果の仮数部とし、上記整数部には演算を
せずに演算結果の指数部とすることを特徴とするもので
ある。この第2の実施例によれば、入力されるべき指数
の整数部には演算を行なわないので、演算に必要な桁数
が少なくて済み、高速、高精度で演算できる。
る。すなわち、X一N+mとする。Nはすでに(支)式
の指数に相当し演算の必要はなく演算結果の指数部とす
ることができる。mに関しては例えばHastings
の最適化近似多項式(8Appr0ximati0nf
0rDigita1C0mputers2′Princ
etOnUniversityPressl955参照
)を用いて直接10mを計算できる。あるいは第1の実
施例におけるEZを求めるルーチンを用いるべく、Z−
MlnlOと変換し、EZのルーチンを流用しても求め
ることができる。このように本発明の10Xを求める場
合の実施例はべき指数として入力された数値xを整数部
と小数部に分割し、該小数部に対して10のべきを求め
てこれを演算結果の仮数部とし、上記整数部には演算を
せずに演算結果の指数部とすることを特徴とするもので
ある。この第2の実施例によれば、入力されるべき指数
の整数部には演算を行なわないので、演算に必要な桁数
が少なくて済み、高速、高精度で演算できる。
次に図面を用いて上記第1および第2の実施例をさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明を実施するためのハードウエアの主要部
を示したものである。
を示したものである。
第1図において、キーボード1のキーが押されると、キ
ーデコーダ2が動作し信号線aを通じて読み出し専用メ
モリ(以下、ROMという)3のアドレス指定レジスタ
(以下、ARという)4にキー読み込みルーチンのアド
レスにセツトする。ROM3の出力はインストラクシヨ
ンデコーダ(以下、IRという)5によりデコードされ
る。このR5の出力により数値キーならデータ線bを通
してxレジスタ6a,6bへ、小数点キーならばデータ
線cを通してZレジスタJャwキーコードが読み込まれる
。ROM3よりQ?数発生命令をIR5がデコードする
と、Yレジスタ8には定数発生機9より定数がロードさ
れる。10はレジスタ6a,6bの内容に+1する回路
である。
ーデコーダ2が動作し信号線aを通じて読み出し専用メ
モリ(以下、ROMという)3のアドレス指定レジスタ
(以下、ARという)4にキー読み込みルーチンのアド
レスにセツトする。ROM3の出力はインストラクシヨ
ンデコーダ(以下、IRという)5によりデコードされ
る。このR5の出力により数値キーならデータ線bを通
してxレジスタ6a,6bへ、小数点キーならばデータ
線cを通してZレジスタJャwキーコードが読み込まれる
。ROM3よりQ?数発生命令をIR5がデコードする
と、Yレジスタ8には定数発生機9より定数がロードさ
れる。10はレジスタ6a,6bの内容に+1する回路
である。
判定回路11はZレジスタ7の内容をデータ線dにより
供給される数値コードと大小比較し、その結果でAR4
の内容を修飾する。Xレジスタ6は通常はデータ線E,
f,gを通じて保持されているが、右シフト命令が発生
すると一桁分6bを除いたデータパスH,gが開き一桁
右シフトを行う。12,13はそれぞれ左シフト用の一
桁分のレジスタであり、左シフト命令が発生すると一桁
分余計に循環するためレジスタは左シフトされる。
供給される数値コードと大小比較し、その結果でAR4
の内容を修飾する。Xレジスタ6は通常はデータ線E,
f,gを通じて保持されているが、右シフト命令が発生
すると一桁分6bを除いたデータパスH,gが開き一桁
右シフトを行う。12,13はそれぞれ左シフト用の一
桁分のレジスタであり、左シフト命令が発生すると一桁
分余計に循環するためレジスタは左シフトされる。
また、I,jはレジスタ交換用の信号線で、xレジスタ
6の内容はiを通してZレジスタモ、Zレジスタ7の内
容はjを通じてXレジスタ6へ移る。14はタイミング
カウンタで各命令に伴う処理すべきデータのタイミング
を発生する。
6の内容はiを通してZレジスタモ、Zレジスタ7の内
容はjを通じてXレジスタ6へ移る。14はタイミング
カウンタで各命令に伴う処理すべきデータのタイミング
を発生する。
kはROM3の出力の一部であり次に実行すべきアドレ
スをAR4へ出力している。第1図の回路によるEXを
求めるためのデータ処理は以下の様になる。
スをAR4へ出力している。第1図の回路によるEXを
求めるためのデータ処理は以下の様になる。
データレジスタ6,7,8を10進数10桁分とし、9
および10桁目を指数部格納領域として二ーモニツクX
,y,zと表し、1〜8桁を仮数部格納領域として、ニ
ーモニツクX,Y,Zと表わし、1〜10桁全体をニー
モニツクXx,Yy,Zzと表わす。第2図および第3
図はそれぞれ置数されたデータを正規化するルーチンを
説明するためのフローチヤートおよびレジスタの内容を
示している。
および10桁目を指数部格納領域として二ーモニツクX
,y,zと表し、1〜8桁を仮数部格納領域として、ニ
ーモニツクX,Y,Zと表わし、1〜10桁全体をニー
モニツクXx,Yy,Zzと表わす。第2図および第3
図はそれぞれ置数されたデータを正規化するルーチンを
説明するためのフローチヤートおよびレジスタの内容を
示している。
データ12.345678が置数された場合を第3図a
に示す。Zレジスタ7には小数点に相当する位置にコー
ド8があり、zレジスタの8桁目Z8に小数点コード8
が来るまで左シフト用レジスタ13によりZレジスタ7
を左シフトし(第2図のステツプ2のz→LSなる命令
)、+1レジスタ10によりシフトした回数をxに加算
する(第2図のステツプ3のx−+x+1なる命令)。
小数点コード8がZ8に来ると、判定回路11により第
2図のステツプ1のZ8〉0の判定命令における〉Oの
分岐がなされた正規化が終了する。第3図bが正規化さ
れたデータで、1.2345678X101を表わして
いる。第4図および第5図はそれぞれEXを求めるルー
チンを説明するためのフローチヤートおよびレジスタの
内容を示している。
に示す。Zレジスタ7には小数点に相当する位置にコー
ド8があり、zレジスタの8桁目Z8に小数点コード8
が来るまで左シフト用レジスタ13によりZレジスタ7
を左シフトし(第2図のステツプ2のz→LSなる命令
)、+1レジスタ10によりシフトした回数をxに加算
する(第2図のステツプ3のx−+x+1なる命令)。
小数点コード8がZ8に来ると、判定回路11により第
2図のステツプ1のZ8〉0の判定命令における〉Oの
分岐がなされた正規化が終了する。第3図bが正規化さ
れたデータで、1.2345678X101を表わして
いる。第4図および第5図はそれぞれEXを求めるルー
チンを説明するためのフローチヤートおよびレジスタの
内容を示している。
まず、Yレジスタ8に定数発生機9より1n10−2.
3025851をロードする(第4図のステツプ1の1
n10→Yなる命令)。この状態を第5図aに示す。次
にXレジスタ7の正規化されたデータを1n10の値で
除算する(第4図のステツプ2の除算ルーチン)。除算
器は第1図には示されていないが、従来の電子式卓上計
算機に用いられる減算を主体としたものを採用する。第
5図bは除算ルーチンを抜けた時点でのデータを示す。
Zレジスタ7は商5×100を表わし関数演算結果の指
数部となるものである。zレジスタの答が3桁であると
、すなわちS×10tと表わした時のt−2であると、
指数は100を越え2桁の指数部では表現できずオーバ
ーフローとし、t=1ならば2桁左シフトし、t−0な
らば1桁左シフトすることによつて指数の正しい位置が
決まる(第4図のステツプ3,4,5,6)。この状態
を第5図cに示す。一方、この第5図c(:f)Xレジ
スタには除算の余りである0.8327516があり、
これに対するeのべきを計算するために直接EXルーチ
ンへ移行すれば(第4図のステツプ7)、第5図d(7
)Xレジスタに示したような仮数部が求まり、最後にx
とzを交換すれば(第4図ステツプ8のz峠xなる命令
)、正規化された演算結果が求まる。この状態を示した
のが第5図eであり、Xレジスタに2.2996376
X105なる演算結果が得られている。次に本発明の1
0Xを計算する場合の実施例を説明する。
3025851をロードする(第4図のステツプ1の1
n10→Yなる命令)。この状態を第5図aに示す。次
にXレジスタ7の正規化されたデータを1n10の値で
除算する(第4図のステツプ2の除算ルーチン)。除算
器は第1図には示されていないが、従来の電子式卓上計
算機に用いられる減算を主体としたものを採用する。第
5図bは除算ルーチンを抜けた時点でのデータを示す。
Zレジスタ7は商5×100を表わし関数演算結果の指
数部となるものである。zレジスタの答が3桁であると
、すなわちS×10tと表わした時のt−2であると、
指数は100を越え2桁の指数部では表現できずオーバ
ーフローとし、t=1ならば2桁左シフトし、t−0な
らば1桁左シフトすることによつて指数の正しい位置が
決まる(第4図のステツプ3,4,5,6)。この状態
を第5図cに示す。一方、この第5図c(:f)Xレジ
スタには除算の余りである0.8327516があり、
これに対するeのべきを計算するために直接EXルーチ
ンへ移行すれば(第4図のステツプ7)、第5図d(7
)Xレジスタに示したような仮数部が求まり、最後にx
とzを交換すれば(第4図ステツプ8のz峠xなる命令
)、正規化された演算結果が求まる。この状態を示した
のが第5図eであり、Xレジスタに2.2996376
X105なる演算結果が得られている。次に本発明の1
0Xを計算する場合の実施例を説明する。
第6図および第7図はそれぞれ10Xを求めるルーチン
を説明するためのフローチヤートおよびレジスタの内容
を示している。この10Xを求める実施例では正規化さ
れた置数データ(1.2345678×10りより直接
整数部を分離するため、第6図ステツプ1のXOzなる
命令を実行し(第7図a参照)、その後第4図のステツ
プ3〜ステツプ6と同様の操作(すなわち第6図のステ
ップ2〜ステツプ5)をXレジスタに施して、第6図の
ステツプ6のx←zなる命令を実行する。第7図bに第
6図のステツプ4を抜けた状態を、第7図cに第6図の
ステツプ5を抜けた状態を、また第7図dに第6図のス
テツプ6を抜けた状態を示す。但し、この場合第7図d
のように置数から演算結果の指数部となる整数部を分離
した時、Xレジスタのデータが1桁左シフトしているの
で右シフトする必要がある(第6図のステツプ7のX−
+RSなる命令)。この状態を第7図eに示す。その後
はExの場合と同様に10Xルーチン(第6図のステツ
プ8)を通せば第7図fのxレジスタに示したような仮
数部が求まり、最後にxとzとを交換する(第6図のス
テツプ9)ことにより正規化された演算結果が求まる。
この状態を示したのが第7図gであり、Xレジスタに2
.2165523×1012なる演算結果が得られてい
る。なお、この10Xを求める第2の実施例の場合、第
1図に示したハードウエア中、Yレジスタ8および定数
発生機9は不要となる。
を説明するためのフローチヤートおよびレジスタの内容
を示している。この10Xを求める実施例では正規化さ
れた置数データ(1.2345678×10りより直接
整数部を分離するため、第6図ステツプ1のXOzなる
命令を実行し(第7図a参照)、その後第4図のステツ
プ3〜ステツプ6と同様の操作(すなわち第6図のステ
ップ2〜ステツプ5)をXレジスタに施して、第6図の
ステツプ6のx←zなる命令を実行する。第7図bに第
6図のステツプ4を抜けた状態を、第7図cに第6図の
ステツプ5を抜けた状態を、また第7図dに第6図のス
テツプ6を抜けた状態を示す。但し、この場合第7図d
のように置数から演算結果の指数部となる整数部を分離
した時、Xレジスタのデータが1桁左シフトしているの
で右シフトする必要がある(第6図のステツプ7のX−
+RSなる命令)。この状態を第7図eに示す。その後
はExの場合と同様に10Xルーチン(第6図のステツ
プ8)を通せば第7図fのxレジスタに示したような仮
数部が求まり、最後にxとzとを交換する(第6図のス
テツプ9)ことにより正規化された演算結果が求まる。
この状態を示したのが第7図gであり、Xレジスタに2
.2165523×1012なる演算結果が得られてい
る。なお、この10Xを求める第2の実施例の場合、第
1図に示したハードウエア中、Yレジスタ8および定数
発生機9は不要となる。
さらに第1図においてEXおよび10Xを算出するハー
ドウエアは示されてないが、EXを求めるハードウエア
としては除算の余りから上記CORDIC等の近似計算
法を実行するハードウエアや、該余りの小数部を上言I
2(1)式で演算したものに該余りの整数部に対するe
のべき(EO、e1、E2)の値の乗算を実行するハー
ドウエアが使用可能であり、10Xを求めるハードウエ
アとしては入カベき指数の小数部から上記Hastin
gsの最適化近似多項式による計算法を実行するハード
ウエアや、該小数部に1n10の値を乗する機能を有す
るハードウエアと上記EXを求めるハードウエアとを組
み合わせたものが使用可能である。
ドウエアは示されてないが、EXを求めるハードウエア
としては除算の余りから上記CORDIC等の近似計算
法を実行するハードウエアや、該余りの小数部を上言I
2(1)式で演算したものに該余りの整数部に対するe
のべき(EO、e1、E2)の値の乗算を実行するハー
ドウエアが使用可能であり、10Xを求めるハードウエ
アとしては入カベき指数の小数部から上記Hastin
gsの最適化近似多項式による計算法を実行するハード
ウエアや、該小数部に1n10の値を乗する機能を有す
るハードウエアと上記EXを求めるハードウエアとを組
み合わせたものが使用可能である。
以上説明したように本発明によれば10Xを求める場合
には入カベき指数の小数部に対してのみ10のべきを求
める演算を行い、EXを求める場合には入べき指数を1
n10で除算した余り(この余りはいかなるべき指数人
力値の場合でも1n10の値より小さい)に対してのみ
eのべきを求める演算を行なうので、入力されるべき指
数が制限を受けることはなく広範囲のべき指数に対する
演算が可能となる。また、本発明では、10Xをノ求め
る場合、10のべきを求める演算の他には、入カベき指
数の整数部に対しては乗除算などの演算は全く不要であ
り、EXを求める場合、eのべきを求める演算の他に、
入カベき指数を1n10で除算するという1回の除算で
すむので、高速演算が可能となる。
には入カベき指数の小数部に対してのみ10のべきを求
める演算を行い、EXを求める場合には入べき指数を1
n10で除算した余り(この余りはいかなるべき指数人
力値の場合でも1n10の値より小さい)に対してのみ
eのべきを求める演算を行なうので、入力されるべき指
数が制限を受けることはなく広範囲のべき指数に対する
演算が可能となる。また、本発明では、10Xをノ求め
る場合、10のべきを求める演算の他には、入カベき指
数の整数部に対しては乗除算などの演算は全く不要であ
り、EXを求める場合、eのべきを求める演算の他に、
入カベき指数を1n10で除算するという1回の除算で
すむので、高速演算が可能となる。
第1図は本発明を実施するためのハードウエアの主要部
を示したプロツク図、第2図は本発明により置数された
データを正規化するルーチンを示したフローチヤート図
、第3図A,bは第2図のルーチンの2時点におけるX
レジスタおよびzレジスタの内容を示した図、第4図は
本発明によりEXを演算する場合のルーチンを示したフ
ローチヤート図、第5図a−eは第4図のルーチンの5
時点におけるXレジスタ、Yレジスタおよびzレジスタ
の内容を示した図、第6図は本発明により10Xを演算
する場合のルーチンを示したフローチヤート図、第7図
a−gは第6図のルーチンの7時点におけるXレジスタ
およびZレジスタの内容を示した図である。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・キーデコー
ダ、3・・・・・・読み出し専用メモリ(ROM)、4
・・・・・・アドレス指定レジスタ(AR)、5・・・
・・・インストラクシヨンデコーダ(IR)、6aおよ
び6b・・・・・・Xレジスタ、7・・・・・・Zレジ
スタ、8・・・・・・Yレジスタ、9・・・・・・定数
発生機、10・・・・・・Xレジスタに+1する回路、
11・・・・・・判定回路、12および13・・・・・
・左シフト用の;桁分のレジスタ、14・・・・・・タ
イミングカウンタ。
を示したプロツク図、第2図は本発明により置数された
データを正規化するルーチンを示したフローチヤート図
、第3図A,bは第2図のルーチンの2時点におけるX
レジスタおよびzレジスタの内容を示した図、第4図は
本発明によりEXを演算する場合のルーチンを示したフ
ローチヤート図、第5図a−eは第4図のルーチンの5
時点におけるXレジスタ、Yレジスタおよびzレジスタ
の内容を示した図、第6図は本発明により10Xを演算
する場合のルーチンを示したフローチヤート図、第7図
a−gは第6図のルーチンの7時点におけるXレジスタ
およびZレジスタの内容を示した図である。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・キーデコー
ダ、3・・・・・・読み出し専用メモリ(ROM)、4
・・・・・・アドレス指定レジスタ(AR)、5・・・
・・・インストラクシヨンデコーダ(IR)、6aおよ
び6b・・・・・・Xレジスタ、7・・・・・・Zレジ
スタ、8・・・・・・Yレジスタ、9・・・・・・定数
発生機、10・・・・・・Xレジスタに+1する回路、
11・・・・・・判定回路、12および13・・・・・
・左シフト用の;桁分のレジスタ、14・・・・・・タ
イミングカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Xをべき指数として10^Xと表わされる指数関数
の演算方式において、演算結果を格納するための演算結
果格納手段と、10のべきを作成する作成手段と、上記
べき指数として入力される数値を処理する命令が格納さ
れている命令格納手段とを備え、上記命令格納手段の命
令により、上記数値の小数部に対しては上記作成手段に
より10のべきを作成させてその結果を上記演算結果の
仮数部として上記演算結果格納手段に格納させ、上記数
値の整数部はそのまま上記演算結果の指数部として上記
演算結果格納手段に格納させるようにしたことを特徴と
する指数関数の演算方式。 2 Xをべき指数としてe^Xと表わされる指数関数の
演算方式において、演算結果を格納するための演算結果
格納手段と、上記べき指数として入力される数値を商が
整数の範囲内で1n10の値による除算を行なう除算手
段と、eのべきを作成する作成手段とを備え、上記命令
格納手段の命令により、上記除算による余りに対しては
上記作成手段によりeのべきを作成させこの値を上記演
算結果の仮数部として上記演算結果格納手段に格納させ
、上記除算による商に対してはこれをそのまま上記演算
結果の指数部として上記演算結果格納手段に格納させる
ようにしたことを特徴とする指数関数の演算方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51122870A JPS5939772B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 指数関数の演算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51122870A JPS5939772B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 指数関数の演算方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5348632A JPS5348632A (en) | 1978-05-02 |
| JPS5939772B2 true JPS5939772B2 (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=14846661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51122870A Expired JPS5939772B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 指数関数の演算方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939772B2 (ja) |
-
1976
- 1976-10-15 JP JP51122870A patent/JPS5939772B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5348632A (en) | 1978-05-02 |
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