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JPS5941279B2 - 電子レンジ - Google Patents
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JPS5941279B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPS5941279B2
JPS5941279B2 JP54096349A JP9634979A JPS5941279B2 JP S5941279 B2 JPS5941279 B2 JP S5941279B2 JP 54096349 A JP54096349 A JP 54096349A JP 9634979 A JP9634979 A JP 9634979A JP S5941279 B2 JPS5941279 B2 JP S5941279B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
microwave oven
unnecessary radiation
fan
magnetron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54096349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5619895A (en
Inventor
良一 古沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5619895A publication Critical patent/JPS5619895A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子レンジに関する。
従来電子レンジでは第1図に示すように外装置に加熱室
2を内蔵しこの加熱室2にマグネトロン3から導波管4
を通して高周波電波を供給してなると共に、加熱室2に
ターンテーブル5及びスタラーフアン6を設けかつスタ
ラー7アン6は加熱室上部の中心位置に大きく形成され
ていた。
第2図はスミス図表で、その周方向線に沿つて発振周波
の位相目盛を付してあると共にその径方向線に沿つて定
在波比目盛を付してあり、発振周波の位相に対応する定
在波比を知ることのできるものである。第2図に示すス
ミス図表は第3図に示すネットワークアナライザー装置
Nによつて観察されたものである。即ち、第3図に示す
ように所望とする加熱室2に負荷Aを設けて更にこの加
熱室2に前記マグネトロン3と全く同一な構造を有する
模擬アンテナBを固定し、この模擬アンテナBにスイー
パCから同軸ケーブルDを通して発振周波信号を供給し
、模擬アンテナBにおいて前記発振周波を放射すると共
に加熱室2で反射してきた反射波をキヤッチし、前記発
振周波及び反射波の合成されてなる定在波を同軸ケーブ
ルD上に発生し、この定在波をテストセットEを通して
ネットワークアナライザー本体Fで受けてこの定在波に
基いてそのスコープGに表わしてなり、これを観察して
なるものである。第4図はマグネトロンのラジォーテ1
ノビ等の受信周波数帯に対する不要輻射特性を示し、具
体的には不要輻射量を領域的に区画して示してなるもの
である。
第4図では、スミス図表の上に不要輻射領域を表わして
なり、かつ不要輻射領域を不要輻射発生量に対応して4
区に区画してなると共に、不要輻射量に対応して・・ツ
チング密度を変えてある。第4図では・・ツチング密度
の濃いもの程、不要輻射量の多い領域を示してある。第
4図のスミス図表は特定のマグネトロンの特性を示すも
のであり、マグネトロンメーカーから前記マグネトロソ
に添付してユーザーに提供されてなるものである。ユー
ザーは、所望とするマグネトロンに係る第4図と、所望
とする加熱室のインピーダンスに係る第2図とを比較す
ることによりー これらマグネトロン及び加熱室を結合
した場合の不要輻射量の大小を知り得る。従つてユーザ
ーは、所望とする加熱室のインピーダンスを、そのイン
ピーダンス軌跡が不要輻射の小なる領域に多く形成され
るように設定することにより、所望とする加熱室及びマ
グネトロンを組合せたときの不要輻射量を小さく設定す
ることができる。
伺、上記不要輻射は、加熱室2と電子レンジの外部との
間に形成されている全ての隙間、パンチング板にあつて
はそのパンチング孔を通して電子レンジの外部へ漏洩し
てなるものである。
ここで、従来の電子レンジに関する第2図と、不要輻射
領域に関する第4図とを対比して明らかなように、従来
の大形スタラーフアン6を備えた加熱室2は加熱室イン
ピーダンスに関しそのインピーダンス軌跡が不要輻射の
大なる領域を通過する頻度の大きいものであり、従つて
従来の加熱室2では第4図に係るマグネトロンと組み合
わせたとき多量の不要輻射を発生しこの不要輻射が電子
レンジから漏洩しラジオ、テレビ等に雑音障害を与えて
いた。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので以下一実施例
につき説明する。
第5図に於て、8は外装、9は外装置に内蔵されている
と共にその前面開口が図示しないドアで開閉される高周
波加熱室、10は高周波電波を発生するためのマグネト
ロン、11はマグネトロン10で発生された電波を加熱
室9に導くための導波管、12は部品収容室13から吸
気しマグネトロン10冷却後その風を加熱室9に送るよ
うに機能する送風機、14は加熱室9に配置されている
スタラーフアン、15は加熱室の底部に配置されモータ
ー16によつて駆動されているターンテーブルである。
第6図に於て、17はマグネトロン10冷却後の風を加
熱室2に導入するための加熱室吸気孔、18は吸気孔1
7を経て吸入された送風空気を指向しスタラーフアン1
4に吹き当てるようにスタラ一駆動風路19を形成して
なるガイドである。
ガイド18は誘電体損失の小さい素材で形成されている
と共に、その取着縁部18aにおいて加熱室天井壁20
にビス止めされ斯る状態で加熱室壁20と協働して風路
19を形成してなる。21はガイド18に形成されてい
る通気孔で、風路19通過後の送風を加熱室2の中央部
に導いて加熱室2内の蒸気と共に図示しない排気孔を通
して電子レンジの外部へ排出するように機能してなる。
22は高周波反射板で、高周波給電口23の下部に配置
されそこから加熱室2内方へ延設されてなるものである
而して前記スタラーフアン14は第7図に示すように、
ポリプロピレン等の素材からなるスタラーシヤフト24
にテフロン等の素材からなるスタラーシャフトボス部2
5を外嵌し、このスタラーシヤフトボス部25に翼部2
6のボス部27を回転自在に外嵌し、更にこのボス部2
7をワツシヤ28及びナツト29で抜け落ちないように
支持してなるものである。
更にこのスタラーフアン14では、翼部26を径方向一
辺の寸法X及び回転軸方向他辺の寸法Yに関し高周波電
波波長λの−(321n0より小さく形成すると共に、
第8図及λび第9図に示すように給電口面23′から一
だけ離れた個所において加熱室天井壁20にナツト30
止め啓れている。
かつ翼部26はその少なくとも一部26aにおいて給電
口23の前面部に張り出して高周波電波に直接当たるよ
うに設定されている。上記実施例においてターンテーブ
ル15及びスタラーフアン14を駆動して高周波加熱し
たときの負荷インピーダンス変化を第10図に示す。
この実施例ではそのインピーダンス軌跡31に関し、第
10図に示すように、弧状の移動経路31aに沿つて小
さく自転しながら移動することが確認されている。かつ
弧状の移動経路31aに関してはそれがターンテーブル
15の態様によつて変動すること、及び自転軌跡に関し
てはそれがスタラーフアン14の態様によつて変動する
ことが確認されている。ここでターンテーブル15は円
形であるためそれが回転したときでも外見上の移動がな
くインピーダンス特性に関し無関係に思われるが実際は
ターンテーブル15の軸受け部(図示しない)に侵入し
た電波がこの軸受け部によつて低速で攪拌されるため、
インピーダンス特性に関し上記第10図に示すように関
連を有してなる。
以下にこの一実施例の不要輻射防止に関連してなされる
設計手順について説明する。
この実施例では第4図に示される特性を有するマグネト
ロン10を選択すると共に、斯るマグネトロン10の特
性に合せて加熱室9のインピーダンスを設定する。
先ずターンテーブル15の回動に係るインピーダンス移
動経路31aを、第4図の不要輻射の小なる領域に設定
する。
具体的にはターンテーブル15の態様を調整したり又は
加熱室9に適当な反射板を設けたりして、前記移動経路
31aを設定する。次に、スタラーフアン14の態様に
係る自転軌跡31を設定する。ここでスタラーフアン1
4の翼部26の寸法X,Yに関しこの寸法X,Yを変化
させた場合のインピーダンスの自転軌跡が以下のように
確認されている。
即ち翼部26の一辺及び又は他辺の寸法X,λYを一に
するとその自転軌跡態様は丁度第10図λに示す態様と
なり、かつX,Yを一から次第に小づくすると自転直径
aが次第に縮小し、逆にX,λYを一から次第に大きく
すると自転直径aは次第に伸長する力咄転軌跡形状は従
来例の軌跡形状と同様に大きく乱れてくることが確認さ
れている。
そこでこの実施例では先ず上記X,Y寸法を自転λ軌跡
31形状を乱さないように、一以下に設定することを検
討する。
向、上記自転軌跡の態様については、翼部26λの寸法
X,Yを一から次第に大きくするとその自転軌跡が拡大
し不要輻射の小なる領域からはみ出すようになりかつそ
の形状も複雑となり、更に寸λ法X,Yを一に致らしめ
たときその自転軌跡は全く規則性を有しなくなることが
確認?れている。
更に、翼部26の寸法X,Yは一λにするのが好ましい
が、−λにすると翼部26と加熱室壁20との間で放電
が生じてしまうこと、また翼部26の寸法X,Yの下限
については電波攪拌作用等を考慮して実験したところ、
20關までが好ましいことが確認されている。そこでこ
の実施例でλは上記X,Y寸法を更に限定して一未満〜
20mmの範囲における適当値に設定する。
上述のようにスタラ一寸法X,Yを決めた後で、スタラ
ーフアン14の取付位置を設定する。
スタラーフアン14の取付位置に関して実験したところ
、翼部26の一部26aを給電口23の前面部に張り出
しかつ給電口面23′と翼部26と・の距離λzを一と
したとき、取付位置に関し、自転直径Aが最大となり従
つて電波攪拌効果が最大となることが確認された。
向、スタラーフアン14の取付位置にともなう自転直径
aの変化量は極めて小さλく、従つて距離zを一とした
ときでもその自転軌跡態様は第4図に示すものと比べそ
の大きさに関しあまり変化のないことが確認されている
そこでこの実施例では.スタラーフアン14の翼部26
をその径方向一辺及び回転方向他辺の寸λ法X,Yに関
し一より小さく形成すると共に、斯るスタラーフアン1
4を給電口面23′からほぼλ一だけ離れた個所に配置
してある。
この発明は以上の様に構成したから、不要輻射を抑えて
雑音電波の発生を防止できると共に、スタラーフアンを
小さくしその分だけ加熱室の被加熱物の収容容積を大き
くできる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従米例の概略的正面図、第2図は従米例に関し
てネツトワークアナライザーを利用して見た負荷インピ
ーダンス特性直視図、第3図は加熱室のインピーダンス
の測定方法の説明図、第4図は不要輻射領域を示す図、
第5図はこの発明の一実施例の概略的正面図、第6図は
同実施例の一部の透視的斜視図、第7図は同実施例の要
部部品の正面図、第8図は同実施例の要部の平面図、第
9図は同実施例の一剖の概略的側面図、第10図は同実
施例に関する負荷インピーダンス特性直視図である。 9・・・高周波加熱室、14・・・スタラーフアン、1
5・・・ターンテーブル、23′・・・給電口面、26
・・・翼部、X・・・径方向一辺の寸法、Y・・・回転
軸方向他辺の寸法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高周波加熱室にスタラーファン及びターンテーブル
    を設けてなるものに於て、前記スタラーファンの翼部を
    その径方向一辺及び回転軸方向他辺の寸法に関し高周波
    電波波長の(1/4)より小さく形成すると共に、斯る
    スタラーファンを給電口面からほぼ高周波波長の(1/
    4)だけ離れた個所に配置してなることを特徴とする電
    子レンジ。
JP54096349A 1979-07-27 1979-07-27 電子レンジ Expired JPS5941279B2 (ja)

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JPS5043542A (ja) * 1973-08-23 1975-04-19
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