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JPS5941391B2 - 食品の冷凍保存方法 - Google Patents
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JPS5941391B2 - 食品の冷凍保存方法 - Google Patents

食品の冷凍保存方法

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JPS5941391B2
JPS5941391B2 JP4115482A JP4115482A JPS5941391B2 JP S5941391 B2 JPS5941391 B2 JP S5941391B2 JP 4115482 A JP4115482 A JP 4115482A JP 4115482 A JP4115482 A JP 4115482A JP S5941391 B2 JPS5941391 B2 JP S5941391B2
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food
freezing
center
frozen
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食品、特に魚介類や畜肉その他の生鮮食料品
、あるいは鮨、もちその他の調理食品を長期に渡って保
存するための冷凍保存方法に関する。
本出願人は、既に特願昭55−146084号にて従来
の冷凍食品の概念を破る新しい冷凍保存方法を提案して
いる。
本発明はこの出願の発明を基本にさらに研究を重ね、新
しい実験結果および理論によりなされたもので、生鮮食
品は個体レベルでは死であっても細胞レベルでは必ずし
も死んではいないという観点より分子生物学の理論を導
入して全く新しい冷凍保存方法を完成したものである。
すなわち一般に食品の冷凍保存は、できる限り急速に冷
却し低温保存することがよいと考えられているが、従来
の冷凍保存技術は生鮮食品を生のない一個の物体である
という概念でとらえ、物理的側面より見た実験的手法に
よって造り出されて来ている。
ところがこのような従来技術によっては食品の変質を防
ぐ本質的な冷凍保存方法は到底得られない。
一般的には生命体が自己と同じものを再生産しうる機能
を生、その機能を失ったものを死と呼ぶが、生命体が秩
序だった機能(運動、呼吸、発芽、体温の保持、外敵に
対する防御など)を失った場合、個体レベルでは死と判
断できても細胞レベルでは必ずしも死と判断できない。
細胞は細胞質からなり細胞膜で四重れている。
細胞核は染色体を含み遺伝子情報を伝えるメツセンジャ
ーRNAを合成する。
もちろん遺伝子を構成するDNAの自己増殖系も持って
いる。
細胞質は種々の可溶性物質(代謝物質や酵素)を溶かし
込んでいるとともに多ぐの微細構造を含んでいる(例え
ば呼吸酵素ヲ含みATPの生産の場であるミドコンド1
1アやタンパク質合成の場であるリボゾームなど) こ
のような細胞レベルで見た場合タンパク質の立体構造、
細胞内イオン濃度および脂質の変化等が細胞の活性に影
響することがすこぶる大である。
細胞の生成のメカニズムは、酵素の働きで20種類ア才
りのアミノ酸に分解された物質を、細胞内のDNAの遺
伝子情報にしたがい、リボゾームと呼ばれる工場のよう
なところで、ミドコンド1)アで作られるエネルギAT
Pを使いながら、RNAの働き手として再び連室のアミ
ノ酸の構成による立体構造物を作り上げるというもので
ある。
この立体構造物の結合がベブ壬ド結合であり、組上げら
れた物質がタンパク質に他ならない。
実験によると、このオブジェのような立体構造物を押し
拉がすと酵素の働きが無くなり、元の構造に戻すと再び
酵素の働きをすることが明確になった。
捷だ生産活動はそれぞれの動植物に応じた適当な温度、
水分、ガス組成、圧力および光等を得ることによって行
なわれるが、特に水分、温度およびガス組成の変化は生
命活動に非常に大きな影響を与える。
さらに細胞膜を自由に通過して移動する自由水は半トリ
ウムイオンやカリウムイオンの電解質濃度を変え、生体
反応の阻害要因を生じさせることも重要である。
これらの諸点を勘案すると、分子生物学的には保存すべ
き食品を一20℃程度の低温で酵素の活性を抑制しつつ
自由水、結合水ともに未凍結の状態を作り出すことが理
想であるか、これは物理的に不可能である。
そこで食品中の自由水、結合水の凍結を当然に伴う冷凍
保存においては、これらの氷結晶かペプチド結合の継手
を切ることなく、タンパク質の立体構造を押し拉けるこ
となく、捷だ自由水、結合水が移動しないように凍結さ
せることが理想となる。
捷た立体構造物のすぐそばに水分がないと解凍したとき
別の物質と結合しやすく、そうすると酵素の俳iきがな
くなることから、氷結晶が微細均一に食品中に分布して
いることも必要である。
本発明は、このような解析に基き、氷結晶が微細でペプ
チド結合の継手を切ることがないか極めて少なく、しか
も水分の移動を防止しながら食品中に均一に氷結晶を形
成できる方法を開発したもので、基本的には冷凍保存す
べき食品の外周面に氷結カプセルを形成するとともに食
品中心温度な0°C〜3°C前後とするように冷却する
氷結カプセル形成工程;続いて最大氷結晶生成帯を難凍
状態で通過させる過冷却状態を作り出し、食品中心温度
を一6°C以下とするように冷却する過冷却工程;食品
の外周温度と中心温度とを均衡させるように冷却する緩
慢冷却工程:および食品中に氷結晶を形成するように冷
却する氷結工程を含んでなっている。
以下各工程について説明する。
■)氷結カプセル形成工程 氷結カプセルは食品の外周部を強固なカプセルで固定す
ることにより、食品の凍結時膨圧の悪影響を除く目的を
持つもので、細胞構成体の間隙を固定化し極小間隙の存
在割合を多くして、最大氷結晶生成帯を通過する際の自
由水、結合水の凍結を防ぎ、あるいは凍結氷結晶を微細
化する可能性を高めるものである。
寸たこの工程は食品中心温度を最大氷結晶生成帯(−1
℃〜−5°C)の直前、すなわち00C〜3℃前後に艦
上げる目的を持つ。
この氷結カプセル形成工程は、好捷しくは一25°C〜
−45°Cの冷風を10〜40分間食品の外周部に吹き
付けることによりで達成される。
この際食品によっては外周部に適宜水分を補給する。
冷却温度が一25℃以上では外周部氷結晶が300μm
〜900μmの大きさになり細胞を破壊する。
寸だ一45℃以下では外周温度と中心温度の差が犬きく
なり浸透圧の差による自由水の移動が生じpHを変える
おそれがある。
この工程においては中心温度と外周温度との差をできる
だけ少なくし、水分が中央部から外周に移動するのを防
止しながら中心温度を08C〜3°C前後にする。
氷結カブスルによる外周固定と内部一部凍結により内圧
が高捷り、はざ才水が固定されて難凍状態が作り出され
る。
2)過冷却工程 最大氷結晶生成帯(−1℃〜−5°C)を難凍状態で通
過させる過冷却状態を作り出すものである。
すなわち自由水、結合水ともにできるだけ凍結しないよ
うに冷却条件を定めるものであるが、好捷しくは一50
°C〜−90°Cの冷風を10〜30分間吹き付けると
よい。
−50°C以上では過冷却状態がつくれずに結氷し、捷
だ一90°C以下ではエネルギが無駄になる。
この過冷却工程はコツプの水に一70°C〜−90°C
の冷風を吹き付は急冷すると一78C〜−10°Cにな
っても凍結ゼす、ショックを与えると一挙に凍結する現
象を利用するもので、細胞内の自由水、結合水は未凍結
の状態で最大氷結晶生成帯を通過し、食品の中心温度は
一6℃以下となる。
3)緩慢冷却工程 食品中心温度が一6°C〜−10℃位になったとき、浸
透圧の差によって再び食物の中心部より外周部に自由水
が移動してpHの変化が起きないように、才だタンパク
質のアミノ酸のすぐそばが水利状態であるようにするた
め、中心部と外周部の温度差を小さくする工程であって
、好捷しくは一25°C〜−45°Cの冷風を10〜4
0分間吹き付けて行なう −25°C以上では温度伝達
時間がかかり過ぎて温度均衡が遅れる。
また−45℃以下では外周部と中心部の温度差が拡がり
好捷しくない。
4)氷結工程 以上の各工程を経て難凍状態にある食品中の水分を物理
的に凍結?しめ、氷結晶をペプチド結合の継手を切るこ
とのないlOμm台の大きさとするとともに、食品中に
均一に分布させる工程である。
これは二段階に分けて行なうことが好寸しい。
すなわち最初は過冷却状態の食品を一挙に凍結さ?て食
品中心温度を瞬時に一10°C以下とするもので、好才
しくは一50°C〜−90°Cの冷風を10〜30分間
吹き付けて行なう。
−50°C以上では当該食品を一挙に低温域に持込むこ
とができず、一度に花が咲いたような奸才しい結氷が得
られない。
才た一90℃以下としても結氷の微細化の効果は増大セ
スエネルギが無駄になる。
次は脂質との結合が強い未凍結の水分をゆっくり凍結し
て変質を防止する工程である。
これは好ましくは一258C〜−45°Cの冷風を10
〜40分間吹き付けることによって達成され、中心温度
が一18°C以下になったとき氷結工程を終了して保存
状態とする。
−25℃以上の冷却温度では結氷に時間がかかり過ぎて
冷凍サイクルが長くなり設備の利用度が落ちてコストが
上がる 捷だ一45℃以下としても、脂質との結合力の
強い水分の結氷については顕著な微細化の効果は得られ
ずエネルギの無駄になる。
以上の各工程を経て冷凍保存された食品を真空解凍、自
然解凍等によって解凍すると、タンパク質の立体構造小
枝との間に微細にちらばっていたlOμm台の氷結晶が
とけ、再びタンパク質との水利状態に戻る。
これによってカリウムイオン、ナ) IJウムイオンの
電解質濃度も変化せず、分子生物学的に見て生細胞のよ
うな活性状態に復元することができる。
以下実施例につき本発明方法の効果を説明する。
〈実施例 1〉 冷却用ボックス内温度15°C(常温)雰囲気下におい
て10(XX 10 CTI′Lx 3cm角で300
gの豚モモ肉3個を長さ40篩×巾20cTl×深さ5
crrLのステンレス製器の中に1c4のスペーサーを
おいて固定し、これに植物多糖類又はゼラチンを含むバ
ラケ剤液を注入して肉片の上下1cTLのカブリの出来
るよう浸漬さゼてから一35°Cの冷風を25分間吹付
けて、肉片の表面に強固なカプセルを形成させながら中
心温度が3°Cになるようセットした。
次に一65°Cの冷風を吹付け、前工程で内部圧の高捷
り等によってはざ1水の固定化が進み難凍状態にある該
食品を過冷却状態として更に難凍状態を増幅し最大氷結
晶生成帯を急速に通過?しめたところ中心温度は一6°
Cになった。
しかるのち冷風を一35°Cに切換えて25分間吹付は
外周と中心温度の均衡を図りながら緩慢に冷却したとこ
ろ中心温度が一8°Cになった。
次に冷風を一65°Cに切換え15分間冷却し、該食品
の中心温度を一13℃にしたところ10μm台の大きさ
の自由水の結晶が食品中に万遍にできた。
次に冷風を一35℃に切り替えて30分間冷却し、結合
水と脂質の凍結固定を完了したところ中心温度は一20
°Cとなった。
その後、−18°Cの通常の冷凍庫に移して、6ケ月保
存した。
別に同量の豚モモ肉3個ずつを一35℃のエアーフリー
ジング、エアブラストフリージングで24時間処理後厚
さ40μmのポリエチレン袋に包み一18℃の通常の冷
凍庫に6ケ月間保存して対照区とした。
本発明及対照区の冷凍肉を3℃で真空解凍し、解凍時の
ドリップ、肉色、肉の柔軟度、凍結切片による細胞破壊
度を顕微鏡下で観察し、さらにフライパンで焼いて風味
試験に供し表1の試験結果を得た。
本発明方法による冷凍保存肉は冷凍6ケ月後も元と同等
の品質ですぐれた保存効果を示すことが理解されよう。
〈実施例 2〉 冷却用ボックス内温度15℃(常温)雰囲気下で活魚鮎
(体重50 g)−・マチ(同1.tKp)各3匹を延
髄打撃により即殺し、鮎はステンレス金網上で魚体を回
転しながら植物多糖類又はゼラチンを含むバラケ剤を振
りきけ、ハマチはその1まステンレスの皿の上に乗せ一
35°Cの冷風で30分冷却し鮎の表面に厚さ1crr
Lの強固な氷結カプセル、ハマチは表皮を含む皮下脂質
0.5crILの氷結カプセルを形成させたところ両者
ともに中心温度は2℃となった。
その後−75℃の冷風を20分間吹付けて鮎の中心温度
を一8℃、ハマチを一6℃とした 次に冷風を一35℃
に戻して30分間吹付は外周と中心温度との差を平均化
?しめたのち冷風を再び一75°Cとして15分間吹つ
け、中心温度が鮎−18℃、ハマチ−14°Cになった
とき冷風を一35℃に戻して30分間吹きつけ、中心温
度−23℃としたのち一18℃の通常の冷凍庫に移して
1年間保存した。
別に同量の鮎と・・マチ各3匹ずつを同様に即殺し一3
5℃のエアーフリージング、エアープラストフリージン
グ及びコンタクトフリージングで24時間処理後厚さ4
0μmのポリエチレン袋に包み一18℃の通常の冷凍庫
に1年間保存して対照区とした。
次に本発明及対照区の冷凍魚を3°Cで真空解凍し解凍
時のドリップ、肉色、肉の柔軟度、魚体中央背側皮膚よ
り5原深さの肉片の凍結切片による細胞破壊度を顕微鏡
下に観察し、さらに鮎は塩焼としハマチは刺身として風
味試験に供したところ本発明による冷凍魚は解凍後生鮮
魚と一様であった。
表2はその試験結果を示すものである。〈実施例 3〉 冷却用ボックス内温度15℃(常温)雰囲気下で水揚げ
直後の8gのサヨリ、37gの活ホタテ貝柱の各3個ず
つを何れも巾15cTL×長さ30crrLX深す3c
mのステンレス製バットの中に入れ植物多糖類とかゼラ
チン又はアルコールを含有するバラケ剤液を注入して完
全に液中に浸漬させ、−35℃の冷風を20分間吹付は
強固な結晶による氷結カプセルを形成させて該食品を外
側より固定した。
このとき中心温度は3℃であった。その後−65℃の冷
風で10分間急速に冷却したところ中心温度はサヨリ、
ホタテ貝とも一10℃になった。
さらに冷風を一35℃に戻し15分間吹付けて外周と中
心温度の差を縮めた後再び一65℃の冷風で10分間冷
却し中心温度を共に一15℃とした。
その後、−35℃冷風を15分間吹付は中心温度を一2
0°Cとしたのち40μm厚さのポリエチレン袋に包み
一18℃の通常の冷凍庫に8ケ月間保存した。
別に同量のサヨリ、ホタテ貝柱各3個をそれぞれ1群と
して一35℃のエアーフリージング、エアープラストフ
リージングおよびコンタクトフリージングで24時間処
理後厚さ40μmのポリエチレン袋に包み一18℃の冷
凍庫内に8ケ月間保存して対照区とした。
次に本発明及び対照区のサヨリおよびホタテ貝柱を3℃
で真空解凍し、解凍時のドリップ、肉色、肉の柔軟度、
魚体中央側線直下の肉片(サヨリ)及び貝柱中心部(ホ
タテ貝柱)の肉片の凍結切片による細胞破壊度を顕微鏡
下で観察し、さらにサヨリは刺身として貝柱はフライパ
ンでバタ焼として風味試験に供し表3の試験結果を得た
が本発明による冷凍品は解凍後においても生鮮品と区別
がつかない程の高品質を保っていた。
〈実施例 4〉 冷却用ボックス内温度20℃(常温)湿度65係雰囲気
下でマグロにぎりずしく40g)及びのり甘きずしく3
00.?)各3個ずつを何れもステンレス板の上におき
、−35℃の冷風を30分間吹付けて冷凍庫内部の空間
の空気中の水分とすし表面の遊離水とを米飯の1粒1粒
の表面及びマグロ、のりの表面に凝結させ各々独立した
強固な氷結カプセルを形成させると中心温度0°Cにな
った。
その後−75℃の冷風を20分間吹付けて急速に冷却し
たところ中心温度が一8°Cとなった。
次に一35℃の冷風を30分間吹付は緩慢に温度を降下
させて外周と中心温度の均衡を計り、中心温度を一11
℃とした。
そこで一挙に自由水を凍結させるために一75°Cの冷
風を15分間吹付けると中心温度が一17°(Jなった
ミセル状の結合の固い水分を凍結させるため更に一35
℃の冷風で30分間冷却し中心温度が一23°Cになっ
たとき40μm厚のポリエチレン袋に包み一18℃の通
常の冷凍庫内に移して1年間保存した。
別に同量のマグロにぎりずしとのり甘きすしを和紙に包
みそれぞれ3個1群として一35°Cのエアーフリージ
ング、エアープラストフリージング及びコンタクトフリ
ージングで24時間処理後40μmの厚さのポリエチレ
ン袋に包んで−18°Cの通常の冷凍庫に移し1年間保
存して対照とした。
次に本発明及び対照区の冷凍ずしを室温25°Cで1時
間放置して自然解凍し、指先でおさえた時の形状のくず
れ(でんぷんの老化、β化による脆さに起因)、米粒相
互の粘着性、米飯のゲルコアミラーゼ法による糊化度(
α仕度)の維持、食べたときの食感、すしの色調などか
ら品質保持性を試験し、表4の結果を得たが、本発明に
よる冷凍ずしは1年後も生鮮品に近い品質を維持してい
た。
〈実施例 5〉 冷却用ボックス内温度22℃(常温)湿度65チ雰囲気
下で約100gののしもち3個を何れもステンレス板の
上におき、−35℃の冷風を30分間吹付けて冷凍庫内
の空間の空気中の水分ともち表面の遊離水とにより表面
3原を凝結させて強固なカプセルを形成し、各中心温度
を3°Cとする。
その後、−60℃の冷風を20分間吹付けて急速冷却し
たところ中心温度は一10°Cとなった。
次いで一35°C冷風に切りかえ緩慢に30分間冷却し
て外周と中心温度の差を少なくしたのち更に一60°C
の冷風で15分間急冷し、単一多糖類でのα化したミセ
ル状の構造を破壊することなく保有水の結晶を完成さ?
た。
中心温度は一17°Cとなった。
再度−35°Cの冷風に切り替え30分間冷却して中心
温度を一25℃にしたのち40μm厚すのポリエチレン
袋に包み一18°Cの通常の冷凍庫内に移して1年間保
存した。
別に同量のもち3個を1群として一35℃のエアーフリ
ージング、エアープラストフリージング及びコンタクト
フリージングで24時間処理後40μm厚さのポリエチ
レン袋に包み、−18°Cの通常の冷凍庫内に移して1
年間保存し対照区とした。
次に本発明及び対照区の冷凍もちを室温25°Cで1時
間放置して自然解凍し、指先で押えた時の形状の変形と
復原性、生の才\食べたときの食感、色調、風味などか
ら品質保持特性を試験し、表5の結果を得たが本発明に
よる冷凍もちは1午後生鮮なつきたでのもちに近い高品
質を維持した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷凍保存すべき食品の外周面に氷結カプセルを形成
    するとともに食品中心温度をO1℃〜3℃前後とするよ
    うに冷却する氷結カプセル形成工程;続いて最大氷結晶
    生成帯を難凍状態で通過させる過冷却状態を作り出し、
    食品中心温度を一6℃以下とするように冷却する過冷却
    工程;食品の外周温度と中心温度とを均衡させるように
    冷却する緩慢冷却工程;および食品中に氷結晶を形成す
    るように冷却する氷結工程を含む食品の冷凍保存方法。
JP4115482A 1982-03-16 1982-03-16 食品の冷凍保存方法 Expired JPS5941391B2 (ja)

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