JPS5941792B2 - 化粧板の角溝塗装方法 - Google Patents
化粧板の角溝塗装方法Info
- Publication number
- JPS5941792B2 JPS5941792B2 JP12571779A JP12571779A JPS5941792B2 JP S5941792 B2 JPS5941792 B2 JP S5941792B2 JP 12571779 A JP12571779 A JP 12571779A JP 12571779 A JP12571779 A JP 12571779A JP S5941792 B2 JPS5941792 B2 JP S5941792B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- square grooves
- decorative board
- square groove
- square
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧板の角溝塗装方法に関するものであつて、
更に詳述すれば、化粧板1の表面に凹設した角溝2にホ
ットメルト型の塗料3を計算塗布量より多量に予備塗布
し、次いで中空となつた加熱加圧ロール4を角溝2に挿
入して予備塗布された塗料3を角溝2内に溶融圧延する
と共に角溝2上方に盛り上がる余分の塗料3を加熱加圧
ロール4の吸引孔5から加熱加圧ロール4内に吸引する
ことを特徴とする化粧板の角溝塗装方法に係るものであ
る。
更に詳述すれば、化粧板1の表面に凹設した角溝2にホ
ットメルト型の塗料3を計算塗布量より多量に予備塗布
し、次いで中空となつた加熱加圧ロール4を角溝2に挿
入して予備塗布された塗料3を角溝2内に溶融圧延する
と共に角溝2上方に盛り上がる余分の塗料3を加熱加圧
ロール4の吸引孔5から加熱加圧ロール4内に吸引する
ことを特徴とする化粧板の角溝塗装方法に係るものであ
る。
従来、化粧合板のような化粧板の表面に設けた溝内を塗
装する方法としてはV状の溝やU状の溝を一般の塗料に
よつて塗装する方法や、ホットメルト型の塗料を角状の
溝に加圧して塗装する方法があるが、一般の塗料を用い
る前者の方法は塗料の粘度や塗布量の微細な調整が困難
であり、また化粧板の板厚の変動により化粧板の表面に
塗料が付着するので除去のために手直し工数が多くかか
るという欠点がある。
装する方法としてはV状の溝やU状の溝を一般の塗料に
よつて塗装する方法や、ホットメルト型の塗料を角状の
溝に加圧して塗装する方法があるが、一般の塗料を用い
る前者の方法は塗料の粘度や塗布量の微細な調整が困難
であり、また化粧板の板厚の変動により化粧板の表面に
塗料が付着するので除去のために手直し工数が多くかか
るという欠点がある。
一方ホットメルト型の塗料を用いる後者の方法は塗布量
の調整が困難で、角溝底面の塗料切れや側面に余分の塗
料が付着したりして角溝内を均一に塗装することができ
なかつた。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはホットメルト型の塗料を計
算塗布量より多量に予備塗布した角溝内に加熱加圧ロー
ルを挿入して予備塗布された塗料を角溝内に溶融圧延す
ることにより、塗料切れや塗膜の厚みむらを生じること
なく角溝の底面と両側面にわたつて均一に塗装すること
ができ、しかも角溝上方に盛り上がる余分の塗料を加熱
加圧ロールの吸引孔から中空となつた加熱加圧ロール内
に吸引することにより角溝内に塗料を計算塗布量より多
量に予備塗布しても余分の塗料が化粧板の表面に付着す
ることがない化粧板の角溝塗装方法を提供するにある。
の調整が困難で、角溝底面の塗料切れや側面に余分の塗
料が付着したりして角溝内を均一に塗装することができ
なかつた。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはホットメルト型の塗料を計
算塗布量より多量に予備塗布した角溝内に加熱加圧ロー
ルを挿入して予備塗布された塗料を角溝内に溶融圧延す
ることにより、塗料切れや塗膜の厚みむらを生じること
なく角溝の底面と両側面にわたつて均一に塗装すること
ができ、しかも角溝上方に盛り上がる余分の塗料を加熱
加圧ロールの吸引孔から中空となつた加熱加圧ロール内
に吸引することにより角溝内に塗料を計算塗布量より多
量に予備塗布しても余分の塗料が化粧板の表面に付着す
ることがない化粧板の角溝塗装方法を提供するにある。
本発明を以下図示した実施例により詳述する。
表面に化粧を施された化粧合板のような化粧板1の表面
に上方開口の角溝2を凹設した後、角溝2の底面及び両
側面にわたつてホットメルト型の塗料3を予備塗布する
。ホットメルト型の塗料3としては融点が120〜13
0℃の酢酸ビニル−アクリル共重合物を用い、塗布量は
角溝2内を均一に塗装するに要する計算塗布量の約12
0〜140%程度とし、角溝2内に塗料3を計算塗布量
より多量に予備塗布する。角溝2内に塗料3を予備塗布
した後、直ちに表面温度が塗料3の融点より高い約15
0〜200℃の加熱加圧ロール(以下、単にロールと略
称する)4の外周部4aを回転させながら角溝2内に挿
入して外周部4aで角溝2内を加圧し、予備塗布された
塗料3を溶融圧延して角溝2の底面と両側面にわたつて
均一の厚みに塗装する。ロール4は中空になつていて外
周部4aと中心部4b及び外周部4aと中心部4bより
幅狭な小幅部4cからなつており、小幅部4cと外周部
4a及び中心部4b間は外側傾斜部6と内側傾斜部7で
それぞれ連結されていて外側傾斜部6と小幅部4c間に
は円周方向にわたつて複数の吸引孔5がスリツト状に穿
設してある。したがつてロール4を回転させながら外周
部4aを角溝2内に挿入して加圧すれば、予備塗布され
ていた塗料3が外周部4aと角溝2の底面及び両側面間
にわたつて均一に溶融圧延されて角溝2に塗料3の均一
な塗膜が形成される。一方余分な塗料3は外周部4aと
角溝2の側面間を上昇して角溝2から上方に盛り上がつ
て化粧板1の表面にあふれ出そうとするが、盛り上がつ
た余分の塗料3は角溝2の上端と略同じ位置にある吸引
孔5から一600mmHg以上の真空圧でロール4内に
吸引され、余分の塗料3が角溝2からあふれて化粧板1
の表面に付着することがなくて表面に付着した塗料3で
化粧板1の外観を損うことがない。また角溝2内に挿入
したロール4の外周部4aと反対側の外周部4a部分で
は角溝2で外周部4aに付着した塗料3を掻き落した後
、離型剤を塗布して塗料3が外周部4aに付着しにくく
てしかも剥離しやすいようにし、次いでロール4の回転
と共に外周部4aの離型剤を塗布した部分を角溝2内に
挿入して連続的に角溝2内を均一に塗装する。尚、化粧
板1の板厚が4.0〜5.5mmの場合、角溝2の深さ
h+1,0〜2.5mm1角溝2の幅B一外周部4aの
幅A+0.2〜0.5mm1ロール4の外周部4aを角
溝2内に挿入した時の角溝2の底面と外周部4aの外周
面との間隔H,+0.1〜0.3mm1同じく外周部4
aを角溝2内に挿入した時の化粧板1の表面と外側傾斜
部6の外側端部との間隔H2+0.3〜0.8mm1外
側傾斜部6と角溝2の側面のなす角θ≦408、同じく
外周部4aを角溝2に挿入した時の吸引孔5の内側端部
と化粧板1の表面との間隔H3+1〜3mm1こし、更
に外周部4aの角部をR=1mmの曲面にすれば、一層
角溝2内に塗料3を均一に塗布することができ、更に余
分の塗料3が化粧板1の表面にあふれ出すのを効果的に
防止することができる。本発明は上記のようにホツトメ
ルト型の塗料を計算塗布量より多量に予備塗布した角溝
内に加熱加圧ロールを挿入して予備塗布された塗料を角
溝内に溶融圧延するので、塗料切れや塗膜の厚みむらを
生じることなく角溝の底面と両側面にわたつて均一に塗
装することができ、しかも角溝上方に盛り上がる余分の
塗料を加熱加圧ロールの吸引孔から中空となつた加熱加
圧ロール内に吸引するので角溝内に塗料を計算塗布量よ
り多量に予備塗布しても余分の塗料が化粧板の表面に付
着することがないものである。
に上方開口の角溝2を凹設した後、角溝2の底面及び両
側面にわたつてホットメルト型の塗料3を予備塗布する
。ホットメルト型の塗料3としては融点が120〜13
0℃の酢酸ビニル−アクリル共重合物を用い、塗布量は
角溝2内を均一に塗装するに要する計算塗布量の約12
0〜140%程度とし、角溝2内に塗料3を計算塗布量
より多量に予備塗布する。角溝2内に塗料3を予備塗布
した後、直ちに表面温度が塗料3の融点より高い約15
0〜200℃の加熱加圧ロール(以下、単にロールと略
称する)4の外周部4aを回転させながら角溝2内に挿
入して外周部4aで角溝2内を加圧し、予備塗布された
塗料3を溶融圧延して角溝2の底面と両側面にわたつて
均一の厚みに塗装する。ロール4は中空になつていて外
周部4aと中心部4b及び外周部4aと中心部4bより
幅狭な小幅部4cからなつており、小幅部4cと外周部
4a及び中心部4b間は外側傾斜部6と内側傾斜部7で
それぞれ連結されていて外側傾斜部6と小幅部4c間に
は円周方向にわたつて複数の吸引孔5がスリツト状に穿
設してある。したがつてロール4を回転させながら外周
部4aを角溝2内に挿入して加圧すれば、予備塗布され
ていた塗料3が外周部4aと角溝2の底面及び両側面間
にわたつて均一に溶融圧延されて角溝2に塗料3の均一
な塗膜が形成される。一方余分な塗料3は外周部4aと
角溝2の側面間を上昇して角溝2から上方に盛り上がつ
て化粧板1の表面にあふれ出そうとするが、盛り上がつ
た余分の塗料3は角溝2の上端と略同じ位置にある吸引
孔5から一600mmHg以上の真空圧でロール4内に
吸引され、余分の塗料3が角溝2からあふれて化粧板1
の表面に付着することがなくて表面に付着した塗料3で
化粧板1の外観を損うことがない。また角溝2内に挿入
したロール4の外周部4aと反対側の外周部4a部分で
は角溝2で外周部4aに付着した塗料3を掻き落した後
、離型剤を塗布して塗料3が外周部4aに付着しにくく
てしかも剥離しやすいようにし、次いでロール4の回転
と共に外周部4aの離型剤を塗布した部分を角溝2内に
挿入して連続的に角溝2内を均一に塗装する。尚、化粧
板1の板厚が4.0〜5.5mmの場合、角溝2の深さ
h+1,0〜2.5mm1角溝2の幅B一外周部4aの
幅A+0.2〜0.5mm1ロール4の外周部4aを角
溝2内に挿入した時の角溝2の底面と外周部4aの外周
面との間隔H,+0.1〜0.3mm1同じく外周部4
aを角溝2内に挿入した時の化粧板1の表面と外側傾斜
部6の外側端部との間隔H2+0.3〜0.8mm1外
側傾斜部6と角溝2の側面のなす角θ≦408、同じく
外周部4aを角溝2に挿入した時の吸引孔5の内側端部
と化粧板1の表面との間隔H3+1〜3mm1こし、更
に外周部4aの角部をR=1mmの曲面にすれば、一層
角溝2内に塗料3を均一に塗布することができ、更に余
分の塗料3が化粧板1の表面にあふれ出すのを効果的に
防止することができる。本発明は上記のようにホツトメ
ルト型の塗料を計算塗布量より多量に予備塗布した角溝
内に加熱加圧ロールを挿入して予備塗布された塗料を角
溝内に溶融圧延するので、塗料切れや塗膜の厚みむらを
生じることなく角溝の底面と両側面にわたつて均一に塗
装することができ、しかも角溝上方に盛り上がる余分の
塗料を加熱加圧ロールの吸引孔から中空となつた加熱加
圧ロール内に吸引するので角溝内に塗料を計算塗布量よ
り多量に予備塗布しても余分の塗料が化粧板の表面に付
着することがないものである。
第1図は本発明の一実施例の加熱加圧ロールを角溝内に
挿入した状態の一部切欠断面図、第2図は同上で塗装さ
れた角溝の断面図であり、1は化粧板、2は角溝、3は
ホツトメルト型の塗料、4は加熱加圧ロール、5は吸引
孔である。
挿入した状態の一部切欠断面図、第2図は同上で塗装さ
れた角溝の断面図であり、1は化粧板、2は角溝、3は
ホツトメルト型の塗料、4は加熱加圧ロール、5は吸引
孔である。
Claims (1)
- 1 化粧板の表面に凹設した角溝にホットメルト型の塗
料を計算塗布量より多量に予備塗布し、次いで中空とな
つた加熱加圧ロールを角溝に挿入して予備塗布された塗
料を角溝内に溶融圧延すると共に角溝上方に盛り上がる
余分の塗料を加熱加圧ロールの吸引孔から加熱加圧ロー
ル内に吸引することを特徴とする化粧板の角溝塗装方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12571779A JPS5941792B2 (ja) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | 化粧板の角溝塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12571779A JPS5941792B2 (ja) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | 化粧板の角溝塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648272A JPS5648272A (en) | 1981-05-01 |
| JPS5941792B2 true JPS5941792B2 (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=14917001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12571779A Expired JPS5941792B2 (ja) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | 化粧板の角溝塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941792B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2824441B2 (ja) * | 1991-03-18 | 1998-11-11 | 株式会社ノダ | 塗装物及びその製造法 |
| JPH0592168A (ja) * | 1991-03-18 | 1993-04-16 | Tomiyasu Honda | 塗装物及びその製造法 |
-
1979
- 1979-09-29 JP JP12571779A patent/JPS5941792B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648272A (en) | 1981-05-01 |
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