JPS5942282B2 - コウガクイロブンカイストライプフイルタ−ノセイゾウホウホウ - Google Patents
コウガクイロブンカイストライプフイルタ−ノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5942282B2 JPS5942282B2 JP50158963A JP15896375A JPS5942282B2 JP S5942282 B2 JPS5942282 B2 JP S5942282B2 JP 50158963 A JP50158963 A JP 50158963A JP 15896375 A JP15896375 A JP 15896375A JP S5942282 B2 JPS5942282 B2 JP S5942282B2
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- color separation
- optical color
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Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーテレビカメラなどの光学系に係り、特
に撮像管1本から2色以上の色信号を得るために必要な
光学色分解ストライプフィルターの製造方法に関するも
のである。
に撮像管1本から2色以上の色信号を得るために必要な
光学色分解ストライプフィルターの製造方法に関するも
のである。
まず本発明の理解を容易にするために、一例として、光
学色分解ストライプフィルターの用いられている周波数
分離形2管式カラーテレビカメラの光学系及び光学フィ
ルターの分光特性について述べる。第1図において11
は対物レンズ、12は赤外カットフィルター、13はプ
リズム、14は光学的ローパスフィルター、15は光学
色分解ストライプフィルターを内蔵Uこ色信号用撮像管
、16は輝度信号用撮像管である。プリズム13は、第
2図のA曲線のような分光特性を有している。プリカ・
13で透過した青色光成分と赤色光成分とは撮像管15
へ入射し、プリズムで反射した緑色光成分は撮像管16
へ入射する。撮像管15には青色光を遮断し、赤色光を
透過する光学色分解ストライプフィルターが内蔵されて
おり、第2図のB曲線のような分光特性を有している。
ここで、光学色分解ストライプフィルターの形成されて
いない部分の赤色光透過率と、形成されている部分の赤
色光透過率は同じ値でないと、擬似色信号を発生させる
原因になることが考えられる。この欠点を除くため光学
色分解ストライプノイルターの赤色光透過率を向上させ
ること、あるいは光学色分解ストライプフィルターの形
成されていない部分の赤色光透過率を実質的に光学色分
解ストライプフィルターの透過率まで低下させることな
どの提案がなされている。上記光学色分解ストライプフ
ィルター材料としては有機色素を用いたゼラチンフィル
ターや、無機材料の高屈折率薄膜と低屈折率薄膜とを交
互に重ね合せた時に生ずる光の干渉を利用したダイクロ
イックフィルターが使用されている。ところがゼラチン
フィルターは、耐熱性が悪いこと、またダイクロイック
フィルターは製造が困難で高価であることなどの欠点が
あつた。これらの欠点を解消するために薄膜物質の基礎
吸収端を利用した光学色分解ストライプフィルターが提
供されたがかかる光学色分解ストライプフィルターの分
光透過率は製造方法によつて大きく異なるという問題が
あつた°本発明は上述の点を解消し、上記光学色分解ス
トライプフイルタ一の分光透過率が向上できた光学色分
解ストライプフイルタ一の製造方法を提供することを目
的とするものである。以下本発明を第3図に示す実施例
図により説明する0光学研磨した透光性基板31上に第
3図aに示すようにZnTeからなる光学色分解フイル
タ一膜32aを基板温度100〜300℃で0.2〜1
.5μの厚さで蒸着する0次にこれを真空中または、不
活性ガス中で350〜700℃の熱処理を3〜30分施
こす。
学色分解ストライプフィルターの用いられている周波数
分離形2管式カラーテレビカメラの光学系及び光学フィ
ルターの分光特性について述べる。第1図において11
は対物レンズ、12は赤外カットフィルター、13はプ
リズム、14は光学的ローパスフィルター、15は光学
色分解ストライプフィルターを内蔵Uこ色信号用撮像管
、16は輝度信号用撮像管である。プリズム13は、第
2図のA曲線のような分光特性を有している。プリカ・
13で透過した青色光成分と赤色光成分とは撮像管15
へ入射し、プリズムで反射した緑色光成分は撮像管16
へ入射する。撮像管15には青色光を遮断し、赤色光を
透過する光学色分解ストライプフィルターが内蔵されて
おり、第2図のB曲線のような分光特性を有している。
ここで、光学色分解ストライプフィルターの形成されて
いない部分の赤色光透過率と、形成されている部分の赤
色光透過率は同じ値でないと、擬似色信号を発生させる
原因になることが考えられる。この欠点を除くため光学
色分解ストライプノイルターの赤色光透過率を向上させ
ること、あるいは光学色分解ストライプフィルターの形
成されていない部分の赤色光透過率を実質的に光学色分
解ストライプフィルターの透過率まで低下させることな
どの提案がなされている。上記光学色分解ストライプフ
ィルター材料としては有機色素を用いたゼラチンフィル
ターや、無機材料の高屈折率薄膜と低屈折率薄膜とを交
互に重ね合せた時に生ずる光の干渉を利用したダイクロ
イックフィルターが使用されている。ところがゼラチン
フィルターは、耐熱性が悪いこと、またダイクロイック
フィルターは製造が困難で高価であることなどの欠点が
あつた。これらの欠点を解消するために薄膜物質の基礎
吸収端を利用した光学色分解ストライプフィルターが提
供されたがかかる光学色分解ストライプフィルターの分
光透過率は製造方法によつて大きく異なるという問題が
あつた°本発明は上述の点を解消し、上記光学色分解ス
トライプフイルタ一の分光透過率が向上できた光学色分
解ストライプフイルタ一の製造方法を提供することを目
的とするものである。以下本発明を第3図に示す実施例
図により説明する0光学研磨した透光性基板31上に第
3図aに示すようにZnTeからなる光学色分解フイル
タ一膜32aを基板温度100〜300℃で0.2〜1
.5μの厚さで蒸着する0次にこれを真空中または、不
活性ガス中で350〜700℃の熱処理を3〜30分施
こす。
その後光学色分解フイルタ一膜32aをフオトエツチン
グ法などにより第3図bに示す如くストライプ状の光学
色分解フイルタ一膜32bを形成する。そして再度、真
空中又は不活性ガス中で350〜70『Cの熱処理を3
〜30分施こす0以上のような工程により所望の光学色
分解ストライプフイルタ一が製造される0従来は、真空
中又は不活性ガス中の熱処理はまつたく施されていなか
つた0第4図のA曲線は従来の製造方法により得られる
分光透過率を示す0又第4図のB曲線は本発明の製造方
法により得られる分光透過率を示す0これから明らかな
ように本発明の製造方法により得られる光学色分解スト
ライプフイルタ一の分光透過率は向上している0尚フイ
ルタ一材料はZnTeのみにとどまらずCdS,Gap
,ZuSeとZnTeの固溶体、CdSとCdSeの固
溶体など基礎吸収端が500〜570(Nm)の範囲に
あるものを適当に選択することにより、単管式あるいは
2管式の光学色分解ストライプフイルタ一として使える
ことは容易に考えられる〇そしてこれらの材料は、Zn
Teと同様真空中又は不活性ガス中で熱処理することに
より分光透過率の向上ができることが確認されたo熱処
理温度350℃以下では非常に長時間を要し顕著な透過
率の改善が認められない0又700℃以上では逆に透過
率の低下が認められる場合が多く再現性も悪い。約55
0℃で5分程度の熱処理が最も透過率が改善される0他
の実施例としては光学色分解ストライプフイルタ一の形
成されている部分と、形成されてない部分の赤色光透過
率と実質的に同じ値とするような構造にしたい場合にお
いても、光学色分解ストライプフイルタ一材料に、少な
くとも薄膜物質の基礎吸収端を利用したものを用いた場
合は本発明の光学色分解ストライプフイルタ一の製造方
法を採用することにより実現が可能である。本発明は上
述のようにしたので、分光透過率が向上した光学色分解
ストライプフイルタ一が製造できるという効果を奏する
。
グ法などにより第3図bに示す如くストライプ状の光学
色分解フイルタ一膜32bを形成する。そして再度、真
空中又は不活性ガス中で350〜70『Cの熱処理を3
〜30分施こす0以上のような工程により所望の光学色
分解ストライプフイルタ一が製造される0従来は、真空
中又は不活性ガス中の熱処理はまつたく施されていなか
つた0第4図のA曲線は従来の製造方法により得られる
分光透過率を示す0又第4図のB曲線は本発明の製造方
法により得られる分光透過率を示す0これから明らかな
ように本発明の製造方法により得られる光学色分解スト
ライプフイルタ一の分光透過率は向上している0尚フイ
ルタ一材料はZnTeのみにとどまらずCdS,Gap
,ZuSeとZnTeの固溶体、CdSとCdSeの固
溶体など基礎吸収端が500〜570(Nm)の範囲に
あるものを適当に選択することにより、単管式あるいは
2管式の光学色分解ストライプフイルタ一として使える
ことは容易に考えられる〇そしてこれらの材料は、Zn
Teと同様真空中又は不活性ガス中で熱処理することに
より分光透過率の向上ができることが確認されたo熱処
理温度350℃以下では非常に長時間を要し顕著な透過
率の改善が認められない0又700℃以上では逆に透過
率の低下が認められる場合が多く再現性も悪い。約55
0℃で5分程度の熱処理が最も透過率が改善される0他
の実施例としては光学色分解ストライプフイルタ一の形
成されている部分と、形成されてない部分の赤色光透過
率と実質的に同じ値とするような構造にしたい場合にお
いても、光学色分解ストライプフイルタ一材料に、少な
くとも薄膜物質の基礎吸収端を利用したものを用いた場
合は本発明の光学色分解ストライプフイルタ一の製造方
法を採用することにより実現が可能である。本発明は上
述のようにしたので、分光透過率が向上した光学色分解
ストライプフイルタ一が製造できるという効果を奏する
。
第1図は周波数分離形2管式カラーテレビカメラの光学
系と撮像管とを示す概略構成図、第2図はプリズムの分
光特性と光学色分解ストライプフイルタ一の分光特性と
を示す特性図、第3図A,bは本発明の一実施例の光学
色分解ストライプフイルタ一の製造説明図、第4図は従
来の製造方法で得られたZnTeフイルタ一の分光特性
と本発明の製造法で得られたZnTeフイルタ一の分光
特性を示す特性図であり、31は透光性基板、32aは
光学色分解フイルタ一膜、32bはストライプ化した光
学色分解フイルタ一膜である。
系と撮像管とを示す概略構成図、第2図はプリズムの分
光特性と光学色分解ストライプフイルタ一の分光特性と
を示す特性図、第3図A,bは本発明の一実施例の光学
色分解ストライプフイルタ一の製造説明図、第4図は従
来の製造方法で得られたZnTeフイルタ一の分光特性
と本発明の製造法で得られたZnTeフイルタ一の分光
特性を示す特性図であり、31は透光性基板、32aは
光学色分解フイルタ一膜、32bはストライプ化した光
学色分解フイルタ一膜である。
Claims (1)
- 1 透光性基板上に少なくとも500〜570(nm)
に基礎吸収端を有する光学色分解フィルター膜を形成し
、真空中または不活性ガス中で350〜700℃の熱処
理を施こし、光学色分解フィルター膜をストライプ化し
た後、再度、真空中または不活性ガス中で350〜70
0℃の熱処理を施こすことを特徴とする光学色分解スト
ライプフィルターの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50158963A JPS5942282B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | コウガクイロブンカイストライプフイルタ−ノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50158963A JPS5942282B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | コウガクイロブンカイストライプフイルタ−ノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5282018A JPS5282018A (en) | 1977-07-08 |
| JPS5942282B2 true JPS5942282B2 (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=15683175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50158963A Expired JPS5942282B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | コウガクイロブンカイストライプフイルタ−ノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942282B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4455877A (en) * | 1982-09-30 | 1984-06-26 | Ford Motor Company | Vortex shedding mass air flow sensor with stabilized fluid flow |
| US8902338B2 (en) | 2011-06-06 | 2014-12-02 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Color separation filter array, solid-state imaging element, imaging device, and display device |
-
1975
- 1975-12-27 JP JP50158963A patent/JPS5942282B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5282018A (en) | 1977-07-08 |
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