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JPS5944518B2 - 立型多段ポンプ用中間ケ−シング - Google Patents
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JPS5944518B2 - 立型多段ポンプ用中間ケ−シング - Google Patents

立型多段ポンプ用中間ケ−シング

Info

Publication number
JPS5944518B2
JPS5944518B2 JP51019427A JP1942776A JPS5944518B2 JP S5944518 B2 JPS5944518 B2 JP S5944518B2 JP 51019427 A JP51019427 A JP 51019427A JP 1942776 A JP1942776 A JP 1942776A JP S5944518 B2 JPS5944518 B2 JP S5944518B2
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JP
Japan
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casing
pump
impeller
partition wall
suction
Prior art date
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Expired
Application number
JP51019427A
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English (en)
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JPS52103001A (en
Inventor
優 青木
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸込口と、その吸込口の反対側に吐出口とを有
する吸込吐出ケーシングの上に複数の円形のポンプケー
シングを積み重ねて一体化した立型多段ポンプに関する
横型の多段ポンプでは、ポンプ軸にかかる荷重が軸線と
直角方向に作用して軸が撓むため、軸受その他の部品が
大型となり、単に段数に比例して設置面積が増加するだ
けでなく、部品の大型化による一層大きな設置面積を必
要とするという欠点があるので、これを無くするために
立型ポンプが考えられている。
しかしながら、横型を単に立型としただけでは、吸込口
はポンプの最下部に位置し、吐出口はポンプの最上部に
位置することになり、これらの吸込口および吐出口にそ
れぞれ吸込管および吐出管を直接接続すると、これらの
管は段違いになる等の不都合が生ずることになる。
即ち吸込管および吐出管は同じ高さに配管することが好
ましい。
したがってこの要求を満たすために、吸込管および吐出
管を同じ高さとし゛(おき、上方のポンプ吐出口と下方
にある吐出管とを別の補助管で接続することが考えられ
る。
しかしこのような設計では、補助管がポンプの外方に露
出し、不体裁であるばかりでなく、製作部品が多くなっ
たり、ポンプの設置場所の制約があるなどの欠点がある
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、単に積重ね
るだけで組立てができ、かつ補助管を用いずに吸込管お
よび吐出管を同じ方向に配置できるようにした立型多段
ポンプを提供することを目的とするものである。
本発明によれば、各ポンプケーシングは羽根車を配置す
る羽根車室を有し、その羽根車室の半径方向外方には、
第1および第2の周壁が形成されさらにそれらの第1お
よび第2の周壁はポンプケーシングのケーシング壁に連
接し、かつ羽根車室の軸線方向には第1仕切壁および第
2仕切壁が設けられ、それらの周壁とケーシング壁との
間には、羽根車室からの流体が通る2つのボリュート室
が直径方向に相対して形成されると共にそれらのボリュ
ート室とは区画された2つの戻り通路が直径方向に相対
して形成され 第1仕切壁と第2仕切壁との間には、ボ
リュート室と連通ずる連通通路が形成され、最終段のポ
ンプケーシングのボリュート室は前記戻り通路に連通し
ている。
したがって吸込口から吸込吐出ケーシングに流入した流
体は、羽根車の回転により半径方向外方のボリュート室
に入り、そして第1仕切壁と第2仕切壁との間の連通通
路を通って次段の羽根車に吸込まれる。
そして最終段の羽根車から吐出された流体は戻り通路を
通って吸込吐出ケーシングの吐出口に流れる。
それ故に、吸込管および吐出管を同一高さに配管された
場所で、ポンプケーシングを複数個積み重ねてポンプを
作ることができる。
また戻り通路をポンプケーシングの中に設けたので、コ
ンパクトで外観もよい。
さらにボリュート室および戻り通路が直径方向に相対し
て設けであるので、ポンプケーシングに作用する流体の
流れによる力がバランスし、ポンプケーシングに無理な
歪みが生ぜず、騒音も少ない。
本発明の実施に際して、ポンプケーシングは複数段積重
ねるものであるから、第1仕切壁と第2仕切壁とで形成
された連通通路は羽根車に対してその吸込側に設けても
吐出側に設けてもよい。
すなわち連通通路は前段のポンプのボリュート室を後段
のポンプの羽根車の吸込口と連通ずるようにすればよい
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本発明を実施した立型多段ポンプは第4図に示されてお
り、第1図および第2図において示されるケーシング1
を多段に積重ねて形成されている。
このケーシング1は、鋳造により作られている。
ケーシング1は、はぼ円周方向に伸びる一対の周壁2a
、2bおよび水平方向に伸び第2図で上下方向を区画
する第1仕切壁3で囲まれた羽根車室4を有し、この羽
根車室4の中には、鎖線(第2図、第3図)で示される
ポンプの羽根車5が、ポンプの組立ての際に配置されて
いる。
羽根車室4の外方には、これに連通したボリュート室6
が直径方向に相対して設けられており、この2つのボリ
ュート室6は、第1および第2の周壁2a、2bをうず
巻状に拡開することにより形成されている。
ボリュート室6には、第1および第2の周壁2aンbの
延長部分によって案内壁7が形成されており、第1およ
び第2の周壁2a、2bは案内壁7の反対方向に伸びて
ケーシング壁Cに連接している。
またケーシング1は、ボリュート室6に連通してボリュ
ート室6からの吐出流体を次段の羽根車へ導く連通通路
8を有し、この連通通路8は前記の第1壁仕切壁3とケ
ーシング1の上部の第2仕切壁9によって形成されてい
る。
さらにケーシング1は、後述するように最終段の羽根車
からの流体が通過する戻り通路10を有し、この戻り通
路10は、内周壁2a、2bとケーシング壁Cとの間に
形成されている。
なお12は上記ポンプケーシング1を積重ねる場合、次
のケーシングが嵌合するための段部、13は各ケーシン
グを締結するボルトを挿通するためのボルト孔である。
上記のような構成を有するポンプケーシング1は、第4
図に示すように、予め別に製造された吸込吐出ケーシン
グ15の上に順次積重ねられ、同時に羽根車5のポンプ
軸16への組付は等も行われ、最終段に最終段ケーシン
グ17が載置され、各ケーシングは図示しないシール手
段によって所要部がシールされると共にボルトによって
締結され、ポンプ軸16にはモータが連結される。
この吸込吐出ケーシング15は一方に吸込口18を有し
、そしてこの反対側に吐出口19を有しており、吸込口
18はそのすぐ上に設置した羽根車の吸込部と連通し、
吐出口19は戻り通路10と連通している。
なお第4図においてポンプケーシング1は第3図のiv
−iv線で示す直角断面で示しであるが、吸込吐出ケ
ーシング15は通常の直線断面で示しである。
そして第4図において説明を解りやすくするために戻り
通路10が直接に上方から吐出口19に連通しているが
、実際は吸込吐出ケーシングが半円周に形成された図示
しない通路を介して吐出口19に連通している。
作動に際して、図示しないモータを起動すると、ポンプ
は公知の態様で作動し、流体は吸込口18から羽根車5
に吸込ま札そこから羽根車5の遠心力によってボリュー
ト室6に送られる。
ポリュ−ト室6に送られた流体は、連通通路8を通り、
次段の羽根車に送ら札 このような作動を71屓次各段
で繰り返しながら昇圧され最終段ケーシング17に送ら
れる。
最終段で更に昇圧された流体は、戻り通路10を通って
、吸込吐出ケーシング15の吐出口19から吐出される
なおボリュート室6および戻り通路10は、流体バラン
スを考慮して、ケーシングに対して直径方向に相対して
2つづつ設けられている。
第5図ないし第7図には鋼板を板金加工して成形したポ
ンプケーシングの一例が示されている。
このポンプケーシングは符号21で示されており、ポン
プケーシング21は、羽根車25が配置される羽根車室
24と、ボリュート室26と、隣接した羽根車と連通ず
る連通通路28と、戻り通路30と、ボルト孔33とを
有し、これらの各部分は、前記第1実施例における対応
部分と同一の機能を奏するものである。
この板金成形されて作られたポンプケーシング21は、
例えは第8図に示すような5つの部材を一体的に接合す
ることによりポンプユニットを作ることができる。
第8図において第1の部材37は、ボリュート室26を
形成するために板体をU字状に折り曲げて形成されてお
り、その半径方向内側の部分はポンプユニットとして見
たときに、第1および第2の周壁の一部を構成している
第2の部材38は水平方向に広がっている水平板部分4
0とその板部分40の半径方向外周から直角に上方に折
り曲げられている垂直部分39とより成り、第6図およ
び第9図から解るように、ポンプユニットとして見たと
きに、垂直部分39は第1および第2の周壁の他部を形
成しており、また水平部分40は第1仕切壁を構成して
いる。
第3の部材41は第2の部材38と、同様に水平部分4
3と円筒状の垂直部分42とを備え、水平部分43は前
記水平部分40と重なりあって第1仕切壁を構成し、ポ
ンプユニットとして円筒状の垂直部分42は、ケーシン
グ′壁を構成している。
第4の部材44は連通通路28を構成する水平部分43
の下側に設けた案内部材であり、また第5の部材45は
第2仕切壁を構成している。
以上の第1ないし第5の部材を重ね合せながら、各部材
の接合部分を溶接一体化することにより、第5図ないし
第7図に示すケーシング21が製造される。
その際、第1仕切壁を構成する水平部分40.43は、
これらに形成された環状の突起46を溶接するプロジェ
クション溶接することが好ましく、また水平部分40.
43のいずれか一方を省略することも可能である。
このポンプケーシング21は、第9図に示すように、別
に予め製作された吸込吐出ケーシング47上に順次積重
ね、最上部にカバー48を載置し、これらをボルトによ
り締結することにより組立てられる。
カバー48の上方には図示しないポンプ駆動用モータカ
墳還されている。
以上のように組立てられたポンプは、前記実施例と同様
に作動する。
以上の如く本発明による立型多段ポンプは、前述の構成
により、そのポンプケーシングを複数個積重ね組立てて
ポンプを作ることができ、しかも吸込管および吐出管が
同一高さに配管された場所に使用することができる。
したがって配管にエルボ等を用いなくてすむ。
また戻り通路は、ポンプケーシング内部に形成されてい
るので、吐出流体の戻り管をポンプ外に配置するものに
比して、コンパクトになると共に外観上体裁がよい。
さらにポンプケーシングは、各段毎に独立して一体的に
作られているので、単に積重ねるだけで組立てが行える
ので、組立てのための部品点数が少なく、組立てのため
の労力、経費が軽減できる。
特に本発明によれば、ボリュート形式のものであるため
ガイドベーン形式のものに比して広い水量範囲にわたり
効率がよく騒音が少ない。
また積重ねに際して締付ボルトの挿通穴も適宜ポンプケ
ーシングの羽根車室の外部に設けるときかでさ、円形で
外観のよいコンパクトのものを得ることができる。
またいわゆるダブルボリュート形式としてボリュート室
がポンプケーシングの相対する位置に2一つ設けられ、
また戻り通路も相対する位置に2つ設けであるので、ポ
ンプケーシング1に作用する流体の流れによる力がバラ
ンスするので、ケーシングに無理な歪みが生ぜず、騒音
も少なくなり、立型多段ポンプとして回転軸が湾曲せず
、極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による立型多段ポンプのポンプケーシン
グの一実施例を示す第2図のI−I線に沿うケーシング
の横断面図、第2図は第1図のH−■線に沿うケーシン
グの縦断面図、第3図は前記ケーシングを組立てた場合
を示す第4図の■−■線に沿う水平断面図、第4図はポ
ンプケーシングのみを第3図のIV−IV線に沿う縦断
で示す図、第5図は本発明の別の実施例を示す第6図の
V −■線に沿う水平断面図、第6図は第5図のVI−
VI線に沿って見た図、第7図は第6図の■−■線に沿
って見た図、第8図は第5図ないし第7図に示すケーシ
ングを製作するために準備される各部材を示す図、第9
図は第5図ないし第7図に示すケーシングを組立てた状
態を示し、ポンプケーシングのみを第6図に示す断面に
よる縦断面図である。 1.21・・・・・・ポンプケーシング、4,24・・
・・・・羽根車室、6,26・・・・・・ボリュート室
、8,28・・・・・・連通通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 吸込口と、その吸込口の反対側に吐出口とを有する
    吸込吐出ケーシングの上に複数の円形のポンプケーシン
    グを積み重ねて一体化した立型多段ポンプにおいて、各
    ポンプケーシングは羽根車を配置する羽根車室を有し、
    その羽根車室の半径方向外方には第1および第2の周壁
    が形成され、それらの第1および第2の周壁はポンプケ
    ーシングのケーシング壁に連接し、かつ羽根車室の軸線
    方向には、第1仕切壁および第2仕切壁が設けられ、そ
    の第1および第2の周壁とケーシング壁との間には羽根
    車室からの流体が通る2つのボリュート室が直径方向に
    相対して形成されると共にそれらのボリュート室とは区
    画された2つの戻り通路が直径方向に相対して形成され
    、第1仕切壁と第2仕切壁との間には、ボリュート室と
    連通する連通通路が形成され、最終段のポンプケーシン
    グのボリュート室は前記戻り通路に連通していることを
    特徴とする立型多段ポンプ。
JP51019427A 1976-02-26 1976-02-26 立型多段ポンプ用中間ケ−シング Expired JPS5944518B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51019427A JPS5944518B2 (ja) 1976-02-26 1976-02-26 立型多段ポンプ用中間ケ−シング

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JPS52103001A JPS52103001A (en) 1977-08-29
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