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JPS5945008B2 - 二液型ウレタン組成物 - Google Patents
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JPS5945008B2 - 二液型ウレタン組成物 - Google Patents

二液型ウレタン組成物

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Publication number
JPS5945008B2
JPS5945008B2 JP51092713A JP9271376A JPS5945008B2 JP S5945008 B2 JPS5945008 B2 JP S5945008B2 JP 51092713 A JP51092713 A JP 51092713A JP 9271376 A JP9271376 A JP 9271376A JP S5945008 B2 JPS5945008 B2 JP S5945008B2
Authority
JP
Japan
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weight
parts
acid
component
polyol
Prior art date
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Expired
Application number
JP51092713A
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JPS5317695A (en
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清治 風間
道夫 田中
厚二 奈須
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Paints Or Removers (AREA)
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリ塩化ビニル(PVC)の表面コーティング
剤として有用な二液型ウレタン組成物に関する。
PVCは従来から様々な分野に使用されているが、弾力
性、耐水性がよいため特に床材として広く用いられてい
る。
しかし、PVC床材は熱に対して弱く、たとえばタバコ
の火により簡単に焦げたり摩耗したりする欠点を有して
いる。そこでpVCの欠点を補うため、耐薬品性、耐汚
染性。耐摩耗性、耐候性の優れたポリウレタン塗料をP
VC表面に塗装することが試みられている。ところが、
PVCと一般のポリウレタンは密着性が悪く、PVC表
面に一般のウレタン塗料を塗布しても簡単に剥離してし
まう。本発明者らはかかる事情に鑑み種々研究した結果
、特定のポリエステルポリオールと特定のポリイソシア
ネートからなるポリウレタン塗料がpvcに対して密着
性がよいことを見いだした。
すなわち本発明は、1脂肪族多塩基酸含量が50〜10
0重量%であつて、そのうちの40〜100重量%がア
ジピン酸である酸成分と、2〜4価のアルコール含量が
90〜100重量%であつてそのうちの8〜30重量%
が1・4−ブチレングリコールであるポリオール成分と
から得られる分子量500〜5000のポリエステルポ
リオールおよび2ω・ d−ジイソシアナートジメチル
シクロヘキサンと低分子ポリオールから得られるNCO
末端のプレポリマーからなるポリ塩化ビニルの表面コー
ティング用二液型ウレタン組成物である。本願組成物の
第一成分であるポリエステルポリオールは、その分子量
が500〜5000、好ましくは1000〜3000、
水酸基価30〜300)好ましくは50〜200、酸価
1〜20)好ましくは1〜10のものが用いられる。
該分子量が500より小さいときは本組成物の耐水性。
耐薬品性が悪く、また5000より大きくなるとポリエ
ステルポリオール自体の粘度が高くなり作業性の点で好
ましくない。該ポリエステルポリオールは特定の酸成分
と特定のポリオール成分とを反応させることにより得ら
れる。該特定の酸成分は1アジピン酸単独、2アジピン
酸とそれ以外の脂肪族多塩基酸の混合物、3アジピン酸
と芳香族多塩基酸の混合物または4アジピン酸、それ以
外の脂肪族多塩基酸および芳香族多塩基酸の混合物のい
ずれでもよい。
上記2の場合はアジピン酸が40重量%以上、3の場合
はアジピン酸が50重量%以上、4の場合はアジピン酸
を含む脂肪族多塩基酸が50重量%以上でかつ脂肪族多
塩基酸中のアジピン酸が40重量%以上であることが必
要である。酸成分中のアジピン酸を含む脂肪族多塩基酸
の量は50〜100重量%、好ましくは60〜100重
量%であり、該脂肪族多塩基酸の量が50重量%より少
ないときぱ、本願組成物をPVCに塗布硬化させた場合
の塗膜が可撓性に乏しくPVC表面への密着性が悪くな
る。脂肪族多塩基酸中のアジピン酸の量は40〜100
重量%、好ましくは50〜100重量%である。アジピ
ン酸含量が40重量%より少ないときは本組成物のPV
Cに対する密着性が悪くなる。アジピン酸以外の脂肪族
多塩基酸の具体例としては、たとえばマレイン酸、フマ
ル酸、コハク酸、セバチン酸、アゼライン酸等があげら
れる。また芳香族多塩基酸の具体例としてはたとえばフ
タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリツト酸
等があげられる。前記特定のポリオール成分は11・4
−ブチレングリコールとそれ以外の2〜4価のアルコー
ルとの混合物または21・4−ブチレングリコール、そ
れ以外の2〜4価のアルコールおよび5価以上のアルコ
ールの混合物のいずれでもよい。
1の場合は1・4−ブチレングリコールが8〜30重量
%、2の場合は1・4−ブチレングリコールを含む2〜
4価のアルコールが90重量%以上でかつ2〜4価のア
ルコール中の1・4−ブチレングリコールが8〜30重
量%であることが必要である。
前記ポリオール成分中の2〜4価のアルコールの量は9
0〜100重量%、好ましくは95〜100重量%で、
該2〜4価のアルコールの量が90重量%より少ないと
きは、ポリエステル樹脂の粘度が高くなり作業性が悪く
なる。2〜4価のアルコール中の1・4−ブチレングリ
コールの量は、8〜30重量%、好ましくは10〜20
重量%である。
2〜4価のアルコール中の1・4−ブチレングリコール
の量が、8重量%より少ないときは本組成物とPVCと
の密着が悪くなり、また30重量%より多いときは本組
成物をPVC表面に塗布硬化させた際の塗膜の耐摩耗性
が悪くなる。
1・4−ブチレングリコール以外の2〜4価のアルコー
ルとしては、たとえばエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリ
コiル、ジプロピレングリコール、1・3−ブチレング
リコール、2・3一ブチレングリコール、1・5−ペン
タンジオール、1・6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、デカメチレングリコール、2●4・4−
トリメチル−1・3−ペンタンジオール、シクロヘキサ
ンジオール、シクロヘキサンジメタノール、キシリレン
グリコール、ハイドロキノンビス(ヒドロキシエチルエ
ーテル)、水添ビスフエノールA1トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、
1・2・6−ヘキサントリオール、グリセリン、トリス
(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、ペンタエリス
リトール、ひまし油等が、また5価以上のアルコールと
してはグルコール、シェークロース等があげられる。
酸成分とポリオール成分は常法により反応させられる。
この場合、通常0H/COOH(当量比)一1〜2で行
なわれるが、原料および目的とするポリエステルポリオ
ールの分子量を考慮して決められる。アン油脂肪酸、ア
マニ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、綿実油脂肪酸、桐油脂肪
酸、ひまし油脂肪酸等の高級脂肪酸などを酸成分中に配
合して油変性ポリエステルポリオールとしてもよい。こ
の場合、酸成分中の脂肪族多塩基酸の量が先に規定した
範囲からはずれないような量で用いられる。本願組成物
の第二成分であるNCO末端のプレポリマ一はω・d−
ジイソシアナートジメチルシクロヘキサンと低分子ポリ
オールをNCO過剰で反応させることによつて得られる
。ω・d−ジイソシアナートジメチルシクロヘキサンと
しては、ω・d−ジイソシアナート−1・2−ジメチル
シクロヘキサン、ω・d−ジイソシアナート−1・3−
ジメチルシクロヘキサン、ω・d−ジイソシアナート−
1・4−ジメチルシクロヘキサンまたはこれらの二種以
上の混合物が用いられる。低分子ポリオールとしては、
第一成分のポリエステルポリオールを製造する際に用い
られる低分子ポリオール(2〜4価のアルコール、5価
以上のアルコール)が適用される。ω・d−ジイソシア
ナートジメチルシクロヘキサンと低分子ポリオールとの
反応割合は理論的にはNCO/0H=2であるがNCO
/0H〉4の割合で反応を行ない、ついで未反応のイソ
シアネートを除去することにより、物性のよいNCO末
端のプレポリマ一を得ることができる。本願組成物は二
液型で第一成分と第二成分が別別に保存され、用時両者
を混合してPVCに塗布される。
第一成分と第二成分とぱNCO/0H比が0.2〜3.
01好ましくは0.5〜2.0の割合で混合される。本
願組成物は、必要に応じ顔料、レベリング剤、触媒など
を加えてもよい。かくして得られる塗料はバーコータ一
、ナイフコーター、口,−ルコータ一、フローコーター
、スプレーガンなどにより、通常の方法で塩ビ表面に1
〜300μ、好ましくは20〜200μの厚さに塗装さ
れる。
本願のポリウレタンを塗装した塩ビは、タバコの火など
により短時間では焦げることもなく、耐汚染性、耐摩耗
性にもすぐれ床材として有利に用いられる。
以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例 1 ω・J−ジイソシアネート−1・3−ジメチルシクロヘ
キサン200重量部を拌攪しながら80℃に加熱し、熔
融したトリメチロールプロパン13、25重量部を30
分で滴下する。
滴下終了後さらに80−85℃で3時間反応を続ける。
反応終了後、反応混合液を35〜40℃に冷却し、この
温度を保ちながら、ベンゼン1重量部、n−ヘキサン9
重量部の混合抽出剤で未反応ω・d−ジイソシアネート
ジメチルシクロヘキサンを8回抽出除去する。抽出剤の
量は1回目は120部、2〜8回目は100部である。
抽出残渣に残存する少量の抽出剤を完全に留去し、固型
分が75%になるように酢酸エチルを加え均一に残渣を
溶解させ、アミン当量380のω・d−ジイソシアネー
ト−1・3−ジメチルシクロヘキサン付加体溶液を得た
。実施例 2 ひまし油2000重量部と無水フタル酸888重量部を
混合し窒素を吹き込みながら、160℃に加熱し2時間
反応させる。
次いで、ひまし油2000重量部、トリメチロールプロ
パン804重量部、ジエチレングリコール530重量部
、1・4−ブチレングリコール630重量部、アジピン
酸1752重量部を加え、窒素ガスを吹き込み生成する
縮合水を除去しながら220℃に加熱しエステル化反応
を行なう。水の留出が止まり酸価が5以下となれば加熱
を止め反応終了とする。
かくして分子量約2000〜2200、酸価4.5、水
酸基価136のポリエステルポリオールを得た。実施例
3 ひまし油4000重量部と無水フタル酸295重量部、
セバシン酸1010重量部を混合し、160℃に2時間
加熱撹拌する。
次いで反応混合液にひまし油4000重量部、トリメチ
ロールプロパン1206重量部、1・4−プチレングリ
コール810重量部、アジピン酸1168重量部を加え
、窒素ガスを吹き込み、生成する縮合水を除去しながら
220℃でエステル化反応を行ない、酸価5、水酸基価
192、分子量約1900−2100のポリエステルポ
リオールを得た。実施例 4ひまし油1000重量部、
ジエチレングリコール265重量部、1・4−ブチレン
グリコール315重量部、アジピン酸876重量部を混
合し窒素ガスを吹き込みながら、生成する水を除去しつ
つ220℃に加熱し、エステル化反応を行なつた。
酸価3、水酸基価75、分子量約2200〜2400の
ポリエステルポリオールを得た。実施例 5アジピン酸
7300重量部、やし油脂肪酸200重量部、ひまし油
8000重量部、1・4−ブチレングリコール2700
重量部、トリエチレングリコール150重量部、トリメ
チロールプロパン938重量部、ジエチレングリコール
2332重量部を混合し窒素ガスを吹き込み、生成する
水を除去しながら、220℃で水が出なくなるまでエス
テル化反応を行ない、酸価4、水酸基価145、分子量
1200〜1500のポリエステルポリオールを得た。
比較例 1 ω・d−ジイソシアネート−1・3−ジメチルベンゼン
200重量部を攪拌しながら70′Cに加熱し、熔融し
たトリメチロールプロバン13.7重量部を1時間で滴
下する。
滴下終了後さらに65.7℃で1時間反応を続ける。反
応混合液を45一50℃に冷却し、この温度を保ちなが
ら、ベンゼン4重量部、n−ヘキサン6重量部の混合抽
出剤で実施例1と同様にして未反応ω・d−ジイソシア
ネートジメチルベンゼンを除去する。固形分が75%に
なるように酢酸エチルを加え均一に残渣を溶解させアミ
ン当量370のω・J−ジイソシアネート−1・3−ジ
メチルベンゼン付加体溶液を得た。比較例 2 1・4−ブチレングリコール630重量部中540重量
部を1・3−ブチレングリコールに代えた他は実施例2
と全く同様にして酸価4、水酸基価136、分子量20
00〜2200のポリエステルポリオールを得た。
比較例 3 ひまし油5000重量部と無水フ汐ル酸2072重量部
を混合し、160℃に2時間加熱撹拌する。
次いで反応混合液にトリメチロールプロパン1608重
量部、ジエチレングリコール212重量部、1・4−ブ
チレングリコール270重量部、アジピン酸438重量
部を加え、窒素ガスを吹き込み水を除去しながら220
℃に加熱し、エステル化反応を行ない、酸価5、水酸基
価170、分子量1400〜1700のポリエステルポ
リオールを得た。比較例 4 トリメチロールプロパン268重量部、ジエチレングリ
コール848重量部、1・4−ブチレングリコール57
5重量部、アジピン酸1752重量部を加熱混合し、窒
素ガスを吹き込み、生成する縮合水を除去しながら22
0℃でエステル化反応を行ない酸価5、水酸基価120
、分子量1800〜2000のポリエステルポリオール
を得た。
比較例 5 ひまし油500重量部と無水フタル酸148重量部を混
合し160℃に1時間加熱する。
次いでアジピン酸730重量部、ジエチレングリコール
106重量部、1・4−ブチレングリコール495重量
部を加え、窒素ガスを吹き込み、生成する水を除去しな
がら220℃に加熱してエステル化を行ない、酸価4、
水酸基価85、分子量2600〜2800のポリエステ
ルポリオールを得た。実施例 6 (塗装試験) 上記イソシアネート成分とポリオール成分を、そのイソ
シアネート基と水酸基の比(NCO/0H)が、1.0
になるように混合し、更にレベリング剤としてBYK−
300(BYKMallinckl−0dt社)を0.
2%、触媒としてジブチルチンジラウレートを0.01
%添加し、均一になるよう混合した。
さらに真空脱泡した後、バーコータ一を用いて、塩ビ床
材に、その乾燥膜厚が100μになるように塗布し、8
0℃で20分強制乾燥後、室温で15時間養生して、塗
膜試験を行なつた。配合割合と塗膜試験の結果を第1表
に示す。させた布で拭きとる。
○・・・・・・異状なし △・・・・・・僅かにインクの跡が残る。
×・・・・・・インクの跡が残る。
耐マモウ性:テーパ一試験法による。
伸び率:単離皮膜の破断時伸び率 抗張力.単離皮膜の破断時の引張強度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脂肪族多塩基酸含量が50〜100重量%であつて
    、そのうちの40〜100重量%がアジピン酸である酸
    成分と、2〜4価のアルコール含量が90〜100重量
    %であつてそのうちの8〜30重量%が1・4−ブチレ
    ングリコールであるポリオール成分とから得られる分子
    量500〜5000のポリエステルポリオールおよび(
    2)ω・ω′−ジイソシアナートジメチルシクロヘキサ
    ンと低分子ポリオールから得られるNCO末端のプレポ
    リマーからなるポリ塩化ビニルの表面コーティング用二
    液型ウレタン組成物。
JP51092713A 1976-08-02 1976-08-02 二液型ウレタン組成物 Expired JPS5945008B2 (ja)

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JPS61177511U (ja) * 1985-04-25 1986-11-06
JPS61197907U (ja) * 1985-05-29 1986-12-10
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