JPS5945542B2 - 走行輸送体分岐誘導装置 - Google Patents
走行輸送体分岐誘導装置Info
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- JPS5945542B2 JPS5945542B2 JP16666180A JP16666180A JPS5945542B2 JP S5945542 B2 JPS5945542 B2 JP S5945542B2 JP 16666180 A JP16666180 A JP 16666180A JP 16666180 A JP16666180 A JP 16666180A JP S5945542 B2 JPS5945542 B2 JP S5945542B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、誘導壁または誘導溝等の誘導部を有する軌
道とその軌道により誘導されて走行する走行輪走体とか
らなる輸送システムにおける走行輸送体分岐誘導装置に
関するものである。
道とその軌道により誘導されて走行する走行輪走体とか
らなる輸送システムにおける走行輸送体分岐誘導装置に
関するものである。
軌道をネットワークに構成して一人輸送システムとし、
コンピュータを利用してそのネットワークの任意の位置
から他の任意の位置へ複数の走行輸送体を個々別々の要
求にしたがって走行させる方式としては、従来種々の方
式が提案されている。
コンピュータを利用してそのネットワークの任意の位置
から他の任意の位置へ複数の走行輸送体を個々別々の要
求にしたがって走行させる方式としては、従来種々の方
式が提案されている。
軌道をネットワークに構成した場合、必然的に分岐点と
合流点とが生じる。
合流点とが生じる。
そして走行輸送体がこの分岐点および合流点で如伺なる
手段でその進行方向を選択し分岐と合流とを円滑に行な
わせるかについても、種々の方式が提案され実施されて
来た。
手段でその進行方向を選択し分岐と合流とを円滑に行な
わせるかについても、種々の方式が提案され実施されて
来た。
一方、 専用軌道により誘導されて走行する走行輸送体
の分岐誘導方式は、鉄道またはモルレールのように地上
側の軌道にポイントと呼ばれる転てつ装置を設け、地上
側で走行輸送体の進行方向を強制的に決める分岐誘導方
式と、自動車のように走行輸送体側にステアリング装置
を設けて、走行輸送体側で進行方向を選択する分岐誘導
方式との2つに大別される。
の分岐誘導方式は、鉄道またはモルレールのように地上
側の軌道にポイントと呼ばれる転てつ装置を設け、地上
側で走行輸送体の進行方向を強制的に決める分岐誘導方
式と、自動車のように走行輸送体側にステアリング装置
を設けて、走行輸送体側で進行方向を選択する分岐誘導
方式との2つに大別される。
そして後者は、例えば新交通システムと呼ばれる新しい
交通システムのための分岐誘導方式として提案されてい
る(特開昭48−33506号公報および特開昭48−
67904号公報参照)。
交通システムのための分岐誘導方式として提案されてい
る(特開昭48−33506号公報および特開昭48−
67904号公報参照)。
一般に、地上の転てつ装置による分岐誘導方式の場合は
、進路方向の異なる走行輸送体が次々に分岐点に進入し
て来るときは、転てつの所要時間により走行輸送体の密
度が制限されるという問題がある。
、進路方向の異なる走行輸送体が次々に分岐点に進入し
て来るときは、転てつの所要時間により走行輸送体の密
度が制限されるという問題がある。
また走行輸送体側で進行方向を選択する分岐誘導方式の
場合は、一つの分岐点と次の分岐点との間隔が、進行方
向の選択に要する時間により制限されるという問題があ
る。
場合は、一つの分岐点と次の分岐点との間隔が、進行方
向の選択に要する時間により制限されるという問題があ
る。
さらにまた、前記従来の各分岐誘導方式の場合は、採用
する輸送システム内のすべての分岐点とすべての走行輸
送体とを同一方式にすることが要求され、同一のシステ
ムの中に両者を採用して、両者の特長のみを発揮させる
ことはできないという問題があった。
する輸送システム内のすべての分岐点とすべての走行輸
送体とを同一方式にすることが要求され、同一のシステ
ムの中に両者を採用して、両者の特長のみを発揮させる
ことはできないという問題があった。
この1発明は、前述の問題を有利に解決した走行輸送体
分岐誘導装置を提供することを目的とするものである。
分岐誘導装置を提供することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第゛1図ないし第8図はこの発明の一実施例を示すもの
であって、軌道面13の左右両側に主誘導壁14,15
を備えている軌道3における分岐部の左右両側に、前記
主誘導壁14,15の垂直な主誘導面1,2の内側にお
いてこれと平行に延長する後部固定補助誘導壁16,1
7および前部固定補助誘導壁18,19が前後方向に間
隔をおいて配置された状態で固定され、後部固定補助誘
導壁16 、17および前部固定補助誘導壁18゜19
の間には後部可動補助誘導壁9,10および前部可動補
助誘導壁11.12が配置され、後部可動補助誘導壁9
,10の後端部は、後部固定補助誘導壁16,17の前
端部に近接するように配置されて後部縦軸20により軌
道底部8に枢着され、かつ前部可動補助誘導壁11.1
2の前端部は、前部固定補助誘導壁18.19の後端部
に近接するように配置されて前部縦軸21により軌道底
部8に枢着されている。
であって、軌道面13の左右両側に主誘導壁14,15
を備えている軌道3における分岐部の左右両側に、前記
主誘導壁14,15の垂直な主誘導面1,2の内側にお
いてこれと平行に延長する後部固定補助誘導壁16,1
7および前部固定補助誘導壁18,19が前後方向に間
隔をおいて配置された状態で固定され、後部固定補助誘
導壁16 、17および前部固定補助誘導壁18゜19
の間には後部可動補助誘導壁9,10および前部可動補
助誘導壁11.12が配置され、後部可動補助誘導壁9
,10の後端部は、後部固定補助誘導壁16,17の前
端部に近接するように配置されて後部縦軸20により軌
道底部8に枢着され、かつ前部可動補助誘導壁11.1
2の前端部は、前部固定補助誘導壁18.19の後端部
に近接するように配置されて前部縦軸21により軌道底
部8に枢着されている。
左右の後部可動補助誘導壁9,1θの間および左右の前
部可動補助誘導壁11,12の間にわたって延長する切
換リンク22の前端部に、弾性緊張部材23の後端部が
ピン24により枢着され、その弾性緊張部材23の前端
部は軌道底部8に対しピン25により枢着され、かつ軌
道底部8には前記ピン25を中心とする円弧状長孔26
が設けられ、さらに軌道底部8の下面には、前記ピン2
5を中心とする円弧状ラック27が固定され、切換リン
ク22の後端部に固定された減速機および電磁ブレーキ
付き電動機からなる切換用駆動装置28の、駆動軸は前
記円弧状長孔26に挿通され、その駆動軸に固定された
ビニオン29は前記ラック27に噛み合わされ、切換用
駆動装置28を運転して前記ピニオン29を正回転また
は逆回転させることにより、切換リンク22の後端部を
円弧状長孔26の一端部から他端部に切換移動すること
ができる。
部可動補助誘導壁11,12の間にわたって延長する切
換リンク22の前端部に、弾性緊張部材23の後端部が
ピン24により枢着され、その弾性緊張部材23の前端
部は軌道底部8に対しピン25により枢着され、かつ軌
道底部8には前記ピン25を中心とする円弧状長孔26
が設けられ、さらに軌道底部8の下面には、前記ピン2
5を中心とする円弧状ラック27が固定され、切換リン
ク22の後端部に固定された減速機および電磁ブレーキ
付き電動機からなる切換用駆動装置28の、駆動軸は前
記円弧状長孔26に挿通され、その駆動軸に固定された
ビニオン29は前記ラック27に噛み合わされ、切換用
駆動装置28を運転して前記ピニオン29を正回転また
は逆回転させることにより、切換リンク22の後端部を
円弧状長孔26の一端部から他端部に切換移動すること
ができる。
各後部可動補助誘導壁9,10の前端側部分に後部リン
ク30,31の外端部がピン32により枢着され、各後
部リンク30,31の内端部に設けられた長孔33には
、前記切換リンク22に取付けられた中間ピン34が嵌
挿され、かつ各前部可動補助誘導壁11.12の後端側
部分に前部リンク35.36の外端部がピン37により
枢着され、各前部リンク35,36の内端部に設けられ
た長孔38には、切換リンク22の前端部の前記ピン2
4が嵌挿されている。
ク30,31の外端部がピン32により枢着され、各後
部リンク30,31の内端部に設けられた長孔33には
、前記切換リンク22に取付けられた中間ピン34が嵌
挿され、かつ各前部可動補助誘導壁11.12の後端側
部分に前部リンク35.36の外端部がピン37により
枢着され、各前部リンク35,36の内端部に設けられ
た長孔38には、切換リンク22の前端部の前記ピン2
4が嵌挿されている。
軌道底部の左右両側にアーム39.40の基端部が枢着
され、そのアーム39.40の先端上部には、前部可動
補助誘導壁11.12の後端側の外面に係合する抑圧部
材41.42が固定され、かつアーム39.40の中間
部と軌道底部とは引張ばね43,44を介して連結され
、そのばね43.44の張力により押圧部材4L42を
介して前部可動補助誘導壁11.12が内向きに押圧さ
れている。
され、そのアーム39.40の先端上部には、前部可動
補助誘導壁11.12の後端側の外面に係合する抑圧部
材41.42が固定され、かつアーム39.40の中間
部と軌道底部とは引張ばね43,44を介して連結され
、そのばね43.44の張力により押圧部材4L42を
介して前部可動補助誘導壁11.12が内向きに押圧さ
れている。
各後部可動補助誘導壁9,10の前端側部分に、仮止め
用挿込部材45.46が固定され、かつ軌道底部8には
、後部可動補助誘導壁9,10が所定の内側位置に達し
たとき、前記挿込部材45゜46に嵌合して後部可動補
助誘導壁9,10を所定の内側位置に仮止め保持するた
めの弾性係止部材47.48が固定されている。
用挿込部材45.46が固定され、かつ軌道底部8には
、後部可動補助誘導壁9,10が所定の内側位置に達し
たとき、前記挿込部材45゜46に嵌合して後部可動補
助誘導壁9,10を所定の内側位置に仮止め保持するた
めの弾性係止部材47.48が固定されている。
第1図および第2図は分岐誘導装置を左側誘導状態に切
換えた状態を示すものであって、切換リンク22の後端
部が移動ストロークの左端位置(P点)に固定され、か
つ各前部可動補助誘導壁ii、12および右側の後部可
動補助誘導壁10が内側位置すなわち主誘導面1,2と
平行に配置されると共に、左側の後部可動補助誘導壁9
が外側位置に配置されている。
換えた状態を示すものであって、切換リンク22の後端
部が移動ストロークの左端位置(P点)に固定され、か
つ各前部可動補助誘導壁ii、12および右側の後部可
動補助誘導壁10が内側位置すなわち主誘導面1,2と
平行に配置されると共に、左側の後部可動補助誘導壁9
が外側位置に配置されている。
第3図および第4図は分岐誘導装置を右側誘導状態に切
換えた状態を示すものであって、切換リンク22の後端
部が移動ストロークの右端位置(P点)に固定され、か
つ各前部可動補助誘導壁11.12および左側の後部可
動補助誘導壁9が外側位置に配置されると共に、右側の
後部可動補助誘導壁10が外側位置に配置されている。
換えた状態を示すものであって、切換リンク22の後端
部が移動ストロークの右端位置(P点)に固定され、か
つ各前部可動補助誘導壁11.12および左側の後部可
動補助誘導壁9が外側位置に配置されると共に、右側の
後部可動補助誘導壁10が外側位置に配置されている。
次に第6図に示すように左右の補助誘導輪6゜7が常時
固定されている型式の走行輸送体すなわち走行輸送体側
では進行方向を選択できない補助誘導輪固定型走行輸送
体49が分岐部を通過する場合について説明する。
固定されている型式の走行輸送体すなわち走行輸送体側
では進行方向を選択できない補助誘導輪固定型走行輸送
体49が分岐部を通過する場合について説明する。
まず第1図および第2図に実線で示すように、分岐誘導
装置が左側誘導状態にあるときは、矢印A方向に走行す
る走行輸送体49の左側の補助誘導輪6により、左側の
後部可動補助誘導壁9が鎖線で示す内側位置に押圧回動
されると共に左側の押込部材45と弾性係止部材47と
が嵌合され、かつ前記後部可動補助誘導壁9により左側
の後部リンク30を介して切換リンク22が右方向に押
圧され、その切換リンク22がP点を中心として弾性緊
張部材23の弾力に抗して右側に回動され、さらに切換
リンク22により、右側の前部リンク36を介して右側
の前部可動補助誘導壁12がばね44の弾力に抗して押
圧されて鎖線で示す外側位置に回動される。
装置が左側誘導状態にあるときは、矢印A方向に走行す
る走行輸送体49の左側の補助誘導輪6により、左側の
後部可動補助誘導壁9が鎖線で示す内側位置に押圧回動
されると共に左側の押込部材45と弾性係止部材47と
が嵌合され、かつ前記後部可動補助誘導壁9により左側
の後部リンク30を介して切換リンク22が右方向に押
圧され、その切換リンク22がP点を中心として弾性緊
張部材23の弾力に抗して右側に回動され、さらに切換
リンク22により、右側の前部リンク36を介して右側
の前部可動補助誘導壁12がばね44の弾力に抗して押
圧されて鎖線で示す外側位置に回動される。
なおこの場合、左側の前部リンク35における長孔の右
側端部とピン24との間および右側の後部リンク31に
おける長孔の左側端部と中間ピン34との間には遊間が
あるので切換リンク22が右側に回動しても、左側の前
部可動補助誘導壁11および右側の後部可動補助誘導壁
10は回動することなく実線の位置に保持されている。
側端部とピン24との間および右側の後部リンク31に
おける長孔の左側端部と中間ピン34との間には遊間が
あるので切換リンク22が右側に回動しても、左側の前
部可動補助誘導壁11および右側の後部可動補助誘導壁
10は回動することなく実線の位置に保持されている。
したがって、左側の補助誘導輪6は、左側の後部可動補
助誘導壁9および左側の前部可動補助誘導壁11と左側
の主誘導面1との間を通過したのち、左側の前部固定補
助誘導壁18と左側の主誘導面1との間を移動して行き
、また右側の補助誘導輪7は、右側の後部可動補助誘導
壁10を通過してフリーの状態で移動し、走行輸送体4
9が左側の補助誘導輪6により左方向りに分岐誘導され
ていく。
助誘導壁9および左側の前部可動補助誘導壁11と左側
の主誘導面1との間を通過したのち、左側の前部固定補
助誘導壁18と左側の主誘導面1との間を移動して行き
、また右側の補助誘導輪7は、右側の後部可動補助誘導
壁10を通過してフリーの状態で移動し、走行輸送体4
9が左側の補助誘導輪6により左方向りに分岐誘導され
ていく。
左側の補助誘導輪6が左側の後部可動補助誘導壁9を通
過すると、弾性緊張部材23の弾性的な短縮力により切
換リンク22が左方向に回動され、左側の後部リンク3
0を介して左側の後部可動補助誘導壁9が再び実線で示
す外側位置に押戻されると共に、右側の前部可動補助誘
導壁12がばね44の力により再び実線で示す内側位置
に引き戻され、後続の走行輸送体に対する準備を完了す
る。
過すると、弾性緊張部材23の弾性的な短縮力により切
換リンク22が左方向に回動され、左側の後部リンク3
0を介して左側の後部可動補助誘導壁9が再び実線で示
す外側位置に押戻されると共に、右側の前部可動補助誘
導壁12がばね44の力により再び実線で示す内側位置
に引き戻され、後続の走行輸送体に対する準備を完了す
る。
また第3図および第4図に実線で示すように、分岐誘導
装置が右側誘導状態にあるときは、矢印入方向に走行す
る走行輸送体49の右側の補助誘導輪7VCより、右側
の後部可動補助誘導壁10が鎖線で示す内側位置に回動
されると共に右側の挿込部材46と弾性係止部材48と
が嵌合され、かつ前記後部可動補助誘導壁10により右
側の後部リンク31を介して切換リンク22が右方向に
押圧され、その切換リンク22がP′点を中心として弾
性緊張部材23の弾力に抗して左側に回動され、さらに
切換リンク22により左側の前部、リンク35を介して
左側の前部可動補助誘導壁11がばね43の弾力に抗し
て押圧されて鎖線で示す外側1 位置に回動される。
装置が右側誘導状態にあるときは、矢印入方向に走行す
る走行輸送体49の右側の補助誘導輪7VCより、右側
の後部可動補助誘導壁10が鎖線で示す内側位置に回動
されると共に右側の挿込部材46と弾性係止部材48と
が嵌合され、かつ前記後部可動補助誘導壁10により右
側の後部リンク31を介して切換リンク22が右方向に
押圧され、その切換リンク22がP′点を中心として弾
性緊張部材23の弾力に抗して左側に回動され、さらに
切換リンク22により左側の前部、リンク35を介して
左側の前部可動補助誘導壁11がばね43の弾力に抗し
て押圧されて鎖線で示す外側1 位置に回動される。
なおこの場合、右側の前部リンク36における長孔の右
側端部とピン24との間および左側の後部リンク30に
おける長孔の右側端部と中間ピン34との間には遊間が
あるので切換リンク22が左側に回動しても、右側の前
部可動補助誘導壁12および左側の後部可動補助誘導壁
9は回動することなく実線の位置に保持されている。
側端部とピン24との間および左側の後部リンク30に
おける長孔の右側端部と中間ピン34との間には遊間が
あるので切換リンク22が左側に回動しても、右側の前
部可動補助誘導壁12および左側の後部可動補助誘導壁
9は回動することなく実線の位置に保持されている。
したがって、右側の補助誘導輪7は、右側の後部可動補
助誘導壁10および右側の前部可動補助誘導輪12と右
側の主誘導面2との間を通過したのち、右側の前部固定
補助誘導壁19と右側の主誘導面2との間を移動して行
き、また左側の補助誘導輪6は、左側の後部可動補助誘
導壁9を通過してフリーの状態で移動し、走行輸送体4
9が右側の補助誘導輪7により右方向Rに分岐誘導され
ていく。
助誘導壁10および右側の前部可動補助誘導輪12と右
側の主誘導面2との間を通過したのち、右側の前部固定
補助誘導壁19と右側の主誘導面2との間を移動して行
き、また左側の補助誘導輪6は、左側の後部可動補助誘
導壁9を通過してフリーの状態で移動し、走行輸送体4
9が右側の補助誘導輪7により右方向Rに分岐誘導され
ていく。
右側の補助誘導輪7が右側の後部可動補助誘導壁10を
通過すると、弾性緊張部材23の弾性的な短縮力により
切換リンク22が右方向に回動され、右側の後部リンク
31を介して右側の後部可動補助誘導壁10が再び実線
で示す外側位置に押戻されると共に、左側の前部可動補
助誘導壁11がはね43の力により再び実線で示す内側
位置に引き戻され、後続の走行輸送体に対する準備を完
了する。
通過すると、弾性緊張部材23の弾性的な短縮力により
切換リンク22が右方向に回動され、右側の後部リンク
31を介して右側の後部可動補助誘導壁10が再び実線
で示す外側位置に押戻されると共に、左側の前部可動補
助誘導壁11がはね43の力により再び実線で示す内側
位置に引き戻され、後続の走行輸送体に対する準備を完
了する。
次に補助誘導輪を左右選択して誘導位置にセットするこ
とができる型式の走行輸送体すなわち補助誘導輪可動型
走行輸送体50が分岐部を通過する場合について説明す
る。
とができる型式の走行輸送体すなわち補助誘導輪可動型
走行輸送体50が分岐部を通過する場合について説明す
る。
第7図に示すように左側の補助誘導輪6が誘導位置にセ
ットされている走行輸送体50が、第1図および第20
に実線で示す状態に置かれている分岐誘導装置を通過す
る場合は、左側の補助誘導輪6が左側の後部可動補助誘
導壁9を鎖線で示す内側位置まで押圧回動しながら通過
し、次いで左側の前部可動補助誘導壁11により誘導さ
れ、走行輸送体50が左側に分岐走行していく。
ットされている走行輸送体50が、第1図および第20
に実線で示す状態に置かれている分岐誘導装置を通過す
る場合は、左側の補助誘導輪6が左側の後部可動補助誘
導壁9を鎖線で示す内側位置まで押圧回動しながら通過
し、次いで左側の前部可動補助誘導壁11により誘導さ
れ、走行輸送体50が左側に分岐走行していく。
なお左側の後部可動補助誘導壁9が押圧回動された場合
および左側の補助誘導輪6が後部可動補助誘導壁9の部
分を通過した場合における分岐誘導装置の各部分の動作
は前述の通りである。
および左側の補助誘導輪6が後部可動補助誘導壁9の部
分を通過した場合における分岐誘導装置の各部分の動作
は前述の通りである。
左側の補助誘導輪6が誘導位置にセットされている走行
輸送体50が、第3図および第4図に実線で示す状態に
置かれている分岐誘導装置を通過する場合は、分岐誘導
装置の各部分が回動および移動されることなく、左側の
補助誘導輪6が左側の後部可動補助誘導壁9および左側
の前部可動補助誘導壁11により誘導されながら、走行
輸送体50が左側に分岐走行して行く。
輸送体50が、第3図および第4図に実線で示す状態に
置かれている分岐誘導装置を通過する場合は、分岐誘導
装置の各部分が回動および移動されることなく、左側の
補助誘導輪6が左側の後部可動補助誘導壁9および左側
の前部可動補助誘導壁11により誘導されながら、走行
輸送体50が左側に分岐走行して行く。
第8図に示すように右側の補助誘導輪7が誘導位置にセ
ットされている走行輸送体50が、第1図および第2図
に実線で示す状態に置かれている分岐誘導装置を通過す
る場合は、右側の補助誘導輪7が右側の後部可動補助誘
導壁10を鎖線で示す内側位置まで押圧回動しながら通
過し、次いで右側の前部可動補助誘導壁12により誘導
され、走行輸送体50が右側に分岐走行していく。
ットされている走行輸送体50が、第1図および第2図
に実線で示す状態に置かれている分岐誘導装置を通過す
る場合は、右側の補助誘導輪7が右側の後部可動補助誘
導壁10を鎖線で示す内側位置まで押圧回動しながら通
過し、次いで右側の前部可動補助誘導壁12により誘導
され、走行輸送体50が右側に分岐走行していく。
なお右側の後部可動補助誘導壁10が押圧回動された場
合および右側の補助誘導輪7が後部可動補助誘導壁10
の部分を通過した場合における分岐誘導装置の各部分の
動作は前述の通りである。
合および右側の補助誘導輪7が後部可動補助誘導壁10
の部分を通過した場合における分岐誘導装置の各部分の
動作は前述の通りである。
右側の補助誘導輪7が誘導位置にセットされている走行
輸送体50が、第3図および第4図に実線で示す状態に
置かれている分岐誘導装置を通過する場合は、分岐誘導
装置の各部分が回動および移動されることなく、右側の
補助誘導輪7が右側の後部可動補助誘導壁10および右
側の前部可動補助誘導壁12により誘導されながら、走
行輸送体50が右側に分岐走行して行く。
輸送体50が、第3図および第4図に実線で示す状態に
置かれている分岐誘導装置を通過する場合は、分岐誘導
装置の各部分が回動および移動されることなく、右側の
補助誘導輪7が右側の後部可動補助誘導壁10および右
側の前部可動補助誘導壁12により誘導されながら、走
行輸送体50が右側に分岐走行して行く。
したがって、補助誘導輪固定型走行輸送体49が分岐部
を通過する場合は、切換リンク22の切換えにより分岐
方向が選定され、また補助誘導輪可動型走行輸送体50
が分岐部を通過する場合は、分岐誘導装置の分岐方向設
定と関係なく、補助誘導輪可動型走行輸送体50におけ
る補助誘導輪の左右設定により分岐方向が選定される。
を通過する場合は、切換リンク22の切換えにより分岐
方向が選定され、また補助誘導輪可動型走行輸送体50
が分岐部を通過する場合は、分岐誘導装置の分岐方向設
定と関係なく、補助誘導輪可動型走行輸送体50におけ
る補助誘導輪の左右設定により分岐方向が選定される。
前記切換リンク22の後端部を左右方向に移動する手段
としては、空気力または液圧あるいは電磁力を利用した
切換1駆動装置を使用してもよい。
としては、空気力または液圧あるいは電磁力を利用した
切換1駆動装置を使用してもよい。
また図において、51は軌道におけるリンク機構収容凹
部52に被せた蓋である。
部52に被せた蓋である。
第9図は左側の後部可動補助誘導壁9と右側の前部可動
補助誘導壁10とのリンク式連動機構の他の例を示すも
のであって、軌道底部の中央に固定されたガイドピン5
3に、中間リンク54の長孔55が嵌設され、左側の後
部可動補助誘導壁9の前端側部分に左側リンク56の左
端部がピン57により枢着され、左側リンク56の右端
部と中間リンク54の左端部とエアーシリンダ58の一
端部とがピン59により枢着され、そのエアーシリンダ
58の他端部は軌道底部にピン60により枢着され、さ
らに中間リンク54の右端部と右側リンク61の左端部
とはピン62により枢着され、右側リンク61の右端部
と右側の前部可動補助誘導壁12の後端側部分とはピン
63により枢着されている。
補助誘導壁10とのリンク式連動機構の他の例を示すも
のであって、軌道底部の中央に固定されたガイドピン5
3に、中間リンク54の長孔55が嵌設され、左側の後
部可動補助誘導壁9の前端側部分に左側リンク56の左
端部がピン57により枢着され、左側リンク56の右端
部と中間リンク54の左端部とエアーシリンダ58の一
端部とがピン59により枢着され、そのエアーシリンダ
58の他端部は軌道底部にピン60により枢着され、さ
らに中間リンク54の右端部と右側リンク61の左端部
とはピン62により枢着され、右側リンク61の右端部
と右側の前部可動補助誘導壁12の後端側部分とはピン
63により枢着されている。
また軌道底部に中間部が枢着されているアーム64の一
端部に、左側の後部可動補助誘導壁9における前端側部
分の内側に係合される押圧部材65が固定され、かつア
ーム64の他端部と軌道底部とは引張りばね66を介し
て連結され、そのばね66の弾力により押圧部材65を
介して左側の後部可動補助誘導壁9が外側位置に押圧保
持されている。
端部に、左側の後部可動補助誘導壁9における前端側部
分の内側に係合される押圧部材65が固定され、かつア
ーム64の他端部と軌道底部とは引張りばね66を介し
て連結され、そのばね66の弾力により押圧部材65を
介して左側の後部可動補助誘導壁9が外側位置に押圧保
持されている。
第9図に実線で示す状態において、走行輸送体の左側補
助誘導輪により左側の後部可動補助誘導壁9が鎖線で示
す内側位置に向かって回動されると、後部可動補助誘導
壁9により左側リンク56を介して中間リンク54が押
圧されて、その中間リンク54がガイドピン53により
ガイドされながら右側に移動され、かつその中間リンク
54により右側リンク61を介して右側の前部可動補助
誘導壁12が鎖線で示す内側位置に回動される。
助誘導輪により左側の後部可動補助誘導壁9が鎖線で示
す内側位置に向かって回動されると、後部可動補助誘導
壁9により左側リンク56を介して中間リンク54が押
圧されて、その中間リンク54がガイドピン53により
ガイドされながら右側に移動され、かつその中間リンク
54により右側リンク61を介して右側の前部可動補助
誘導壁12が鎖線で示す内側位置に回動される。
この場合、エアーシリンダ58は伸長状態のままピン6
0を中心として揺動する。
0を中心として揺動する。
左側補助誘導輪が左側の後部可動補助誘導壁9を通過す
ると、ばね66の弾力により各部分が実線で示す状態に
復帰される。
ると、ばね66の弾力により各部分が実線で示す状態に
復帰される。
次にエアーシリンダ58を短縮すると、これにより左側
リンク56と中間リンク54とが鎖線で示すように大き
く屈折されるので、左側の後部可動補助誘導壁9のみが
鎖線で示す内側位置に回動される。
リンク56と中間リンク54とが鎖線で示すように大き
く屈折されるので、左側の後部可動補助誘導壁9のみが
鎖線で示す内側位置に回動される。
なお左側の前部可動補助誘導壁11および右側の後部可
動補助誘導壁10も、第9図に示すものと同一構造で対
称形すなわち進行方向に関し左右逆向き配置としたリン
ク式連動機構により接続される。
動補助誘導壁10も、第9図に示すものと同一構造で対
称形すなわち進行方向に関し左右逆向き配置としたリン
ク式連動機構により接続される。
この発明を実施する場合、左右方向の一方の後部可動補
助誘導壁の内向き回動を左右方向の他方の前部可動補助
誘導壁の外向き回動として伝達する連動機構としては、
図示以外の任意の連動機構を採用してもよい。
助誘導壁の内向き回動を左右方向の他方の前部可動補助
誘導壁の外向き回動として伝達する連動機構としては、
図示以外の任意の連動機構を採用してもよい。
また前後の可動補助誘導壁の対向端部を櫛形にして相互
に噛合うように構成するのが好ましい。
に噛合うように構成するのが好ましい。
前記弾性緊張部材23としては、つる巻きばねを内蔵し
た伸縮筒その他任意型式のものを使用することができる
。
た伸縮筒その他任意型式のものを使用することができる
。
この発明によれば、補助誘導輪固定型走行輸送体49が
分岐部を通過する場合は、軌道側に設けられた左側の後
部可動補助誘導壁9または右側の後部可動補助誘導壁1
0を外側位置に切換えておくことにより、軌道側で分岐
方向を選択することができ、また補助誘導輪可動型走行
輸送体50が分岐部を通過する場合は、分岐誘導装置が
左側誘導または右側誘導の何れの状態にあっても、前記
走行輸送体50における左側補助誘導輪6または右側補
助誘導輪7を誘導位置にセットすることにより、走行輸
送体側で分岐方向を選択することができ、したがって、
補助誘導輪固定型走行輸送体49および補助誘導輪可動
型走行輸送体50の2つの異なる型式の走行輸送体を全
く支障なく併用することができ、そのため輸送ネットワ
ークにおける一部の分岐方式を軌道側転てつ方式とする
と共に、他の分岐方式を走行輸送体側選択方式として混
用することが可能であり、それぞれの分岐方式の特長を
生かした輸送ネットワークを構成することができる等の
効果が得られる。
分岐部を通過する場合は、軌道側に設けられた左側の後
部可動補助誘導壁9または右側の後部可動補助誘導壁1
0を外側位置に切換えておくことにより、軌道側で分岐
方向を選択することができ、また補助誘導輪可動型走行
輸送体50が分岐部を通過する場合は、分岐誘導装置が
左側誘導または右側誘導の何れの状態にあっても、前記
走行輸送体50における左側補助誘導輪6または右側補
助誘導輪7を誘導位置にセットすることにより、走行輸
送体側で分岐方向を選択することができ、したがって、
補助誘導輪固定型走行輸送体49および補助誘導輪可動
型走行輸送体50の2つの異なる型式の走行輸送体を全
く支障なく併用することができ、そのため輸送ネットワ
ークにおける一部の分岐方式を軌道側転てつ方式とする
と共に、他の分岐方式を走行輸送体側選択方式として混
用することが可能であり、それぞれの分岐方式の特長を
生かした輸送ネットワークを構成することができる等の
効果が得られる。
第1図ないし第8図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、第1図は分岐誘導装置における左側の後部可動
補助誘導壁が外側位置に置かれているときの各部の状態
を原理的に示す概略平面図、第2図はその一部の拡大平
面図、第3図は分岐誘導装置における右側の後部可動補
助誘導壁が外側位置に置かれているときの各部の状態を
原理的に示す概略平面図、第4図はその一部の拡大平面
図、第5図は分岐誘導装置の正面図である。 第6図は補助誘導輪固定型走行輸送体と主誘導壁および
補助誘導壁との関係を示す正面図、第7図および第8図
は補助誘導輪可動型走行輸送体と主誘導壁および補助誘
導壁との関係を示す正面図である。 第9図はリンク式連動機構の他の例を示す平面図である
。 図において、1および2は主誘導面、3は軌道、4およ
び5は主誘導輪、6は左側補助誘導輪、7は右側補助誘
導輪、8は軌道底部、9および10は後部可動補助誘導
壁、11および12は前部可動補助誘導壁、16および
17は後部固定補助誘導壁、18および19は前部固定
補助誘導壁、20は後部縦軸、21は前部縦軸、22は
切換リンク、23は弾性緊張部材、27は円弧状ラック
、28は切換用駆動装置、29はピニオン、30および
31は後部リンク、35および36は前部リンク、49
は走行輸送体、50は走行輸送体である。
あって、第1図は分岐誘導装置における左側の後部可動
補助誘導壁が外側位置に置かれているときの各部の状態
を原理的に示す概略平面図、第2図はその一部の拡大平
面図、第3図は分岐誘導装置における右側の後部可動補
助誘導壁が外側位置に置かれているときの各部の状態を
原理的に示す概略平面図、第4図はその一部の拡大平面
図、第5図は分岐誘導装置の正面図である。 第6図は補助誘導輪固定型走行輸送体と主誘導壁および
補助誘導壁との関係を示す正面図、第7図および第8図
は補助誘導輪可動型走行輸送体と主誘導壁および補助誘
導壁との関係を示す正面図である。 第9図はリンク式連動機構の他の例を示す平面図である
。 図において、1および2は主誘導面、3は軌道、4およ
び5は主誘導輪、6は左側補助誘導輪、7は右側補助誘
導輪、8は軌道底部、9および10は後部可動補助誘導
壁、11および12は前部可動補助誘導壁、16および
17は後部固定補助誘導壁、18および19は前部固定
補助誘導壁、20は後部縦軸、21は前部縦軸、22は
切換リンク、23は弾性緊張部材、27は円弧状ラック
、28は切換用駆動装置、29はピニオン、30および
31は後部リンク、35および36は前部リンク、49
は走行輸送体、50は走行輸送体である。
Claims (1)
- 1 左右両側に主誘導面1,2を備えている軌道3と、
その主誘導面に対向する主誘導輪4,5および左側補助
誘導輪6、右側補助誘導輪7を備えている複数の走行輸
送体とからなる輸送設備において、軌道3の分岐部にお
ける各主誘導面1,2の内側に、後端部が軌道底部8に
枢着された後部可動補助誘導壁9,10および前端部が
軌道底部8に枢着された前部可動補助誘導壁lL12が
設けられ、左右の後部可動補助誘導壁9,10の一方を
選択して外側位置に保持し得るように構成され、外側位
置に置かれている左右方向の一方の後部可動補助誘導壁
が補助誘導輪により内側に押圧回動されたとき、左右方
向の他方の前部可動補助誘導壁が外側に回道されるよう
に連動機構を介して接続されていることを特徴とする走
行輸送体分岐誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16666180A JPS5945542B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 走行輸送体分岐誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16666180A JPS5945542B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 走行輸送体分岐誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790254A JPS5790254A (en) | 1982-06-04 |
| JPS5945542B2 true JPS5945542B2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=15835386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16666180A Expired JPS5945542B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 走行輸送体分岐誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945542B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202007002318U1 (de) * | 2007-02-13 | 2008-06-26 | Hanning & Kahl Gmbh & Co. Kg | Weiche für Schienenfahrzeuge |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP16666180A patent/JPS5945542B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790254A (en) | 1982-06-04 |
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