JPS5946155B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS5946155B2 JPS5946155B2 JP51078533A JP7853376A JPS5946155B2 JP S5946155 B2 JPS5946155 B2 JP S5946155B2 JP 51078533 A JP51078533 A JP 51078533A JP 7853376 A JP7853376 A JP 7853376A JP S5946155 B2 JPS5946155 B2 JP S5946155B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固体撮像装置、特にインターラインシフト方式
による固体撮像装置に係わる。
による固体撮像装置に係わる。
インターラインシフト方式による固体撮像装置は、その
原理的構成を第1図に示すように、共通の半導体基体上
に夫々絵素となる複数の受光部1が行(水平)方向及び
列(垂直)方向に配列され、各列の受光部1の一側には
、CCD(チヤージカプルドデバイス:電荷結合素子)
構造を有する垂直シフトレジスタ2が配置され、各シフ
トレジスタ2の一端には同様にCCD構成を有する共通
の水平シフトレジスタ3が設けられる。
原理的構成を第1図に示すように、共通の半導体基体上
に夫々絵素となる複数の受光部1が行(水平)方向及び
列(垂直)方向に配列され、各列の受光部1の一側には
、CCD(チヤージカプルドデバイス:電荷結合素子)
構造を有する垂直シフトレジスタ2が配置され、各シフ
トレジスタ2の一端には同様にCCD構成を有する共通
の水平シフトレジスタ3が設けられる。
垂直シフトレジスタ2は、これに隣り合う各受光部1に
対応して設けられた転送部を有し、各受光部1にその受
光量に応じて生じた少数キャリアを、夫々各垂直ライン
毎に、対応する垂直シフトレジスタ2の対応する転送部
に転送し、そして、これら各シフトレジスタ2において
各転送部の電荷を水平シフトレジスタ3へとシフトし、
このシフトレジスタ3の出力端子をより1水平ライン毎
に順次その信号をとり出すようになされている。このよ
うな構成による従来の撮像装置の具体的構造、特に受光
部1及び受光部1の電荷を垂直シフトレジスタ2に転送
する部分の構造を第2図を参照して説明するに、例えば
N形の半導体基体10に受光部1とこれに隣り合つてシ
フトレジスタ2が設けられて成る。
対応して設けられた転送部を有し、各受光部1にその受
光量に応じて生じた少数キャリアを、夫々各垂直ライン
毎に、対応する垂直シフトレジスタ2の対応する転送部
に転送し、そして、これら各シフトレジスタ2において
各転送部の電荷を水平シフトレジスタ3へとシフトし、
このシフトレジスタ3の出力端子をより1水平ライン毎
に順次その信号をとり出すようになされている。このよ
うな構成による従来の撮像装置の具体的構造、特に受光
部1及び受光部1の電荷を垂直シフトレジスタ2に転送
する部分の構造を第2図を参照して説明するに、例えば
N形の半導体基体10に受光部1とこれに隣り合つてシ
フトレジスタ2が設けられて成る。
受光部1は、基体10上に形成した絶縁層即ちSiO2
層11を介して透明電極より成るセンサー12が被着さ
れてなり、これら受光部1と隣り合つて垂直シフトレジ
スタ2の各転送部が設けられ、これら転送部は基体10
上に設けられた絶縁層11を介してストレージゲート電
極13と、図示しないがこのストレージゲート電極13
下の絶縁層11とその厚味を異にする絶縁層を介してト
ランスファーゲート電極が被着されて構成される。そし
て、受光部1とシフトレジスタ2の間には同様に絶縁層
11を介してゲート電極14が設けられる。15は基本
体10と同導電形を有するも、これより高濃度の領域に
よつて形成されたチャンネルストッパー領域、16は受
光部12以外の部分に形成された遮光層を示す。
層11を介して透明電極より成るセンサー12が被着さ
れてなり、これら受光部1と隣り合つて垂直シフトレジ
スタ2の各転送部が設けられ、これら転送部は基体10
上に設けられた絶縁層11を介してストレージゲート電
極13と、図示しないがこのストレージゲート電極13
下の絶縁層11とその厚味を異にする絶縁層を介してト
ランスファーゲート電極が被着されて構成される。そし
て、受光部1とシフトレジスタ2の間には同様に絶縁層
11を介してゲート電極14が設けられる。15は基本
体10と同導電形を有するも、これより高濃度の領域に
よつて形成されたチャンネルストッパー領域、16は受
光部12以外の部分に形成された遮光層を示す。
このような構成による撮像装置に於て、受光部1に入射
する光に応じたキャリアをゲート電極14に与えるゲー
ト電圧によつてシフトレジスタ2の各転送部に転送して
、これを垂直方向にシフトして行くものであるが、この
場合の動作を説明するに、今、ストレージゲート電極1
3に負の所定電圧φ,が与えられ、また受光部1の透明
電極即ち光情報蓄積電極12に所定の負の電圧Vsが与
えられるも、ゲート電極14に電圧を与えざる状態に於
ては、その基体10の表面に於けるポテンシヤルは破線
17に示す如くなる。
する光に応じたキャリアをゲート電極14に与えるゲー
ト電圧によつてシフトレジスタ2の各転送部に転送して
、これを垂直方向にシフトして行くものであるが、この
場合の動作を説明するに、今、ストレージゲート電極1
3に負の所定電圧φ,が与えられ、また受光部1の透明
電極即ち光情報蓄積電極12に所定の負の電圧Vsが与
えられるも、ゲート電極14に電圧を与えざる状態に於
ては、その基体10の表面に於けるポテンシヤルは破線
17に示す如くなる。
この状態に於て、受光部1に光が入射すると、ポテンシ
ヤル17の井戸に電荷が蓄積され、ここに於けるポテン
シヤルが上つて来るがゲート電極14下にポテンシヤル
のバリア17aが生じているのでこれがシフトレジスタ
2の転送部へと流れることはない。この伏態から次に、
ゲート電極14に所定の負の電圧Vtを与えると、その
バリア17aが同図鎖線17′に示すように低下し、受
光部1に蓄えられていた電荷が、シフトレジスタ2の転
送部へと転送される。このようにシフトレジスタ2のス
トレージゲート電極13下に転送された電荷は、図示し
ないが2相又は3相の垂直シフトレジスタに2相又は3
相のクロツクパルスを与えることによつて垂直方向即ち
、第2図に於て、紙面と直交する方向にこの電荷がシフ
トされて、第1図に説明した水平シフトレジスタ3へと
転送されるものである。ところで、従来のこの種固体撮
像装置に於ては、受光部1の全面にわたつて透明電極な
どによる光情報蓄積電極12が存在することによつて、
その受光はこの電極12を通じて行なわれることになり
、これがために受光感度が低下するという欠点がある。
ヤル17の井戸に電荷が蓄積され、ここに於けるポテン
シヤルが上つて来るがゲート電極14下にポテンシヤル
のバリア17aが生じているのでこれがシフトレジスタ
2の転送部へと流れることはない。この伏態から次に、
ゲート電極14に所定の負の電圧Vtを与えると、その
バリア17aが同図鎖線17′に示すように低下し、受
光部1に蓄えられていた電荷が、シフトレジスタ2の転
送部へと転送される。このようにシフトレジスタ2のス
トレージゲート電極13下に転送された電荷は、図示し
ないが2相又は3相の垂直シフトレジスタに2相又は3
相のクロツクパルスを与えることによつて垂直方向即ち
、第2図に於て、紙面と直交する方向にこの電荷がシフ
トされて、第1図に説明した水平シフトレジスタ3へと
転送されるものである。ところで、従来のこの種固体撮
像装置に於ては、受光部1の全面にわたつて透明電極な
どによる光情報蓄積電極12が存在することによつて、
その受光はこの電極12を通じて行なわれることになり
、これがために受光感度が低下するという欠点がある。
又、受光部1に電極12を形成すると共に、受光部1以
外の他部全面に遮光層16を形成しなければならずその
製造工程が著しく煩雑となる欠点がある。本発明は、イ
ンターラインシフト方式による固体撮像装置に於て、上
述した諸欠点を排した新規な固体撮像装置を提供せんと
するものである。
外の他部全面に遮光層16を形成しなければならずその
製造工程が著しく煩雑となる欠点がある。本発明は、イ
ンターラインシフト方式による固体撮像装置に於て、上
述した諸欠点を排した新規な固体撮像装置を提供せんと
するものである。
第3図乃至第7図を参照して、本発明による固体撮像装
置の一例を説明するに、第3図は本発明装置の要部の上
面図で、第4図、第5図、第6図及び第7図は夫々第3
図のA−A線上、B−B線上、C−C線上及びD−D線
上の拡大断面図である。本発明に於ても共通の半導体基
体に第1図について説明したように、受光部と垂直及び
水平の各シフトレジスタを設けるものであるが、特に本
発明の特徴たる受光部と、これに隣り合う例えば垂直シ
フトレジスタとの両者間の連結部のみについて図示し、
且つこれを説明する。
置の一例を説明するに、第3図は本発明装置の要部の上
面図で、第4図、第5図、第6図及び第7図は夫々第3
図のA−A線上、B−B線上、C−C線上及びD−D線
上の拡大断面図である。本発明に於ても共通の半導体基
体に第1図について説明したように、受光部と垂直及び
水平の各シフトレジスタを設けるものであるが、特に本
発明の特徴たる受光部と、これに隣り合う例えば垂直シ
フトレジスタとの両者間の連結部のみについて図示し、
且つこれを説明する。
本発明に於ては、1の導電形例えばN?を有するシリコ
ン半導体基体10上に複数の行及び列に配列した複数の
受光部1を形成し、各垂直ライン(列方向)上の各受光
部1に夫々隣り合つて転送部が形成された垂直シフトレ
ジスタ部2を形成する。
ン半導体基体10上に複数の行及び列に配列した複数の
受光部1を形成し、各垂直ライン(列方向)上の各受光
部1に夫々隣り合つて転送部が形成された垂直シフトレ
ジスタ部2を形成する。
垂直シフトレジスタ部2は、これらシフトレジスタ部2
の夫々共通の水平ライン上の転送部に関して夫々共通に
トランスフアーゲート電極20とストレージゲート電極
13とがその電荷のシフト方向(垂直方向)に関して交
互に配列される。ストレージゲート電極13は厚味T,
を有する絶縁層例えばSiO2層11を介して被着され
、隣り合うストレージゲート電極13間に厚味T2を有
する絶縁層11を介してトランスフアーゲート電極20
が被着されて成る。ここに絶縁層11の厚味T,及びT
2は、T,〈T2に選定される。基体10の表面には、
その各受光部1間と、互に対応しない受光部1とシフト
レジスタ部2との間に亘つて、基体10と同導電形で基
体よりも充分高い不純物濃度を有するチヤンネルストツ
パ一領域15を形成する。本例においては互に対応しな
い受光部1とシフトレジスタ部2間に亘る列方向のチャ
ンネルストツパ一領域15Aと各受光部1間のチヤンネ
ルストツパ一領域15Bとを連続して形成する。又、受
光部1とこれに対応するシフトレジスタ部2の転送部と
の間に延在するストレージゲート電極13下にチヤンネ
ルストツパ一領域15の延長部21を形成し、受光部1
とこれに対応するシフトレジスタ部2の各転送部のトラ
ンスフアーゲート電極部下にチヤネルストツパ一領域1
5の延長部21によつて挟まれた受光部1よりの電荷を
シフトレジスタ部2に転送する電荷転送通路22を形成
する。
の夫々共通の水平ライン上の転送部に関して夫々共通に
トランスフアーゲート電極20とストレージゲート電極
13とがその電荷のシフト方向(垂直方向)に関して交
互に配列される。ストレージゲート電極13は厚味T,
を有する絶縁層例えばSiO2層11を介して被着され
、隣り合うストレージゲート電極13間に厚味T2を有
する絶縁層11を介してトランスフアーゲート電極20
が被着されて成る。ここに絶縁層11の厚味T,及びT
2は、T,〈T2に選定される。基体10の表面には、
その各受光部1間と、互に対応しない受光部1とシフト
レジスタ部2との間に亘つて、基体10と同導電形で基
体よりも充分高い不純物濃度を有するチヤンネルストツ
パ一領域15を形成する。本例においては互に対応しな
い受光部1とシフトレジスタ部2間に亘る列方向のチャ
ンネルストツパ一領域15Aと各受光部1間のチヤンネ
ルストツパ一領域15Bとを連続して形成する。又、受
光部1とこれに対応するシフトレジスタ部2の転送部と
の間に延在するストレージゲート電極13下にチヤンネ
ルストツパ一領域15の延長部21を形成し、受光部1
とこれに対応するシフトレジスタ部2の各転送部のトラ
ンスフアーゲート電極部下にチヤネルストツパ一領域1
5の延長部21によつて挟まれた受光部1よりの電荷を
シフトレジスタ部2に転送する電荷転送通路22を形成
する。
この場合、電荷転送通路22の巾WOはチヤンネルスト
ツパ一領域15のポテンシヤルの影響を受け得る巾に選
定する。そして、本発明に於ては受光部1を、之と対応
するストレージゲート電極13及びトランスフアーゲー
ト電極20の欠除した窓23に対応する部分に形成する
ものであるが、この場合、特にその窓23に対応する基
体10上に絶縁層例えばSiO2層11を被着し、その
窓23の電荷転送通路22から遠い一半部即ちストレー
ジゲート電極の欠除側の窓部23sを残して窓23の通
路22に近い他半部即ちトランスフアーゲート電極20
の欠除側の窓部23t及びシフトレジスタ部2を含む全
面に絶縁層を介して遮光層となり得る金属層25を被着
する。
ツパ一領域15のポテンシヤルの影響を受け得る巾に選
定する。そして、本発明に於ては受光部1を、之と対応
するストレージゲート電極13及びトランスフアーゲー
ト電極20の欠除した窓23に対応する部分に形成する
ものであるが、この場合、特にその窓23に対応する基
体10上に絶縁層例えばSiO2層11を被着し、その
窓23の電荷転送通路22から遠い一半部即ちストレー
ジゲート電極の欠除側の窓部23sを残して窓23の通
路22に近い他半部即ちトランスフアーゲート電極20
の欠除側の窓部23t及びシフトレジスタ部2を含む全
面に絶縁層を介して遮光層となり得る金属層25を被着
する。
そしてその金属層25の被着されない透明絶縁層11の
みが被着された窓部23sを実質的な受光部1即ちキヤ
リア生成部となし、且つ之と隣接する窓部23tを、こ
れの上の金属層25Aを所謂光情報蓄積電極即ちキヤリ
ア蓄積電極としたキヤリア蓄積部として構成する。次に
、上述の本発明による固体撮像装置の構成の理解を容易
にするために、その製法の一例を第8図を参照して説明
しよう。図は第3図のA−A断面に対応する。まず、第
8図Aに示す如く1の導電形のシリコン半導体基体10
を設け、その表面のSiO2膜24を所定パターンに選
択エツチングしてその除去された窓孔を通して基体と同
じ導電形の不純物を拡散してチヤンネルストツパ一領域
15及びその延長部21(図示せず)を形成する(第8
図現次に、チヤンネルストツパ一領域15及び延長部2
1を含む基体10上に所定厚の熱酸化によるSiO2膜
11を形成して後、このSiO2膜11上に多結晶シリ
コン層中にP形若しくはN形の不純物を高濃度をもつて
ドープした低比抵抗シリコン層26を形成する(第8図
C′及びD)。
みが被着された窓部23sを実質的な受光部1即ちキヤ
リア生成部となし、且つ之と隣接する窓部23tを、こ
れの上の金属層25Aを所謂光情報蓄積電極即ちキヤリ
ア蓄積電極としたキヤリア蓄積部として構成する。次に
、上述の本発明による固体撮像装置の構成の理解を容易
にするために、その製法の一例を第8図を参照して説明
しよう。図は第3図のA−A断面に対応する。まず、第
8図Aに示す如く1の導電形のシリコン半導体基体10
を設け、その表面のSiO2膜24を所定パターンに選
択エツチングしてその除去された窓孔を通して基体と同
じ導電形の不純物を拡散してチヤンネルストツパ一領域
15及びその延長部21(図示せず)を形成する(第8
図現次に、チヤンネルストツパ一領域15及び延長部2
1を含む基体10上に所定厚の熱酸化によるSiO2膜
11を形成して後、このSiO2膜11上に多結晶シリ
コン層中にP形若しくはN形の不純物を高濃度をもつて
ドープした低比抵抗シリコン層26を形成する(第8図
C′及びD)。
第8図Eに示す如く、この多結晶シリコン層26にフオ
トエツチングを行い不要部分を除去してこの層26によ
つてストレージゲート電極13を形成する。
トエツチングを行い不要部分を除去してこの層26によ
つてストレージゲート電極13を形成する。
このときストレージゲート電極13は第3図で示した欠
除による窓部23sを同時に形成する。次に第8図Fに
示す如く、化学気相成長法、或は熱酸化によつてSiO
2膜11を全面に形成する。
除による窓部23sを同時に形成する。次に第8図Fに
示す如く、化学気相成長法、或は熱酸化によつてSiO
2膜11を全面に形成する。
次いで、第8図Gに示す如く、このSiO2膜11上に
P形若しくはN形の不純物を高濃度をもつてドープした
多結晶シリコン層27を被着し、この多結晶シリコン層
27にフオトエツチングを施して不要部分を除去してト
ランスフアーゲート電極20を形成する。このときトラ
ンスフア一電極20は第3図で示した欠除による窓部2
3tを同時に形成する(第8図H)。次に、化学的気相
成長法、或は熱酸化によつて全面にSiO2膜11を形
成して後(第8図1)、爾後光情報蓄積電極25Aを形
成すべき窓部23tf)SiO2膜を選択除去して、こ
こに新たに所定厚のSiO2膜11を形成するようにな
す(第8図J)。
P形若しくはN形の不純物を高濃度をもつてドープした
多結晶シリコン層27を被着し、この多結晶シリコン層
27にフオトエツチングを施して不要部分を除去してト
ランスフアーゲート電極20を形成する。このときトラ
ンスフア一電極20は第3図で示した欠除による窓部2
3tを同時に形成する(第8図H)。次に、化学的気相
成長法、或は熱酸化によつて全面にSiO2膜11を形
成して後(第8図1)、爾後光情報蓄積電極25Aを形
成すべき窓部23tf)SiO2膜を選択除去して、こ
こに新たに所定厚のSiO2膜11を形成するようにな
す(第8図J)。
然る後、実質的に受光部1となるべき窓部23sを除く
全面にAt等の光を遮えぎる金属層25を被着形成する
。
全面にAt等の光を遮えぎる金属層25を被着形成する
。
次に、上述の構成による本発明装置の動作を説明する。
光情報蓄積電極25Aを兼ねる金属層25には第9図A
に符号30で示すような波形の電圧が与えられる。これ
はその受光区間τ8即ち、シフトレジスタ部2で垂直シ
フトを行つている区間に於ては負の所定電圧Vs例えば
、−10Vが与えられ、受光部1よりシフトレジスタ部
2に信号電荷を転送する区間τtにおいては之より小さ
い転送電圧s′例えば−8〜−5Vが与えられるように
する。又、シフトレジスタ部の各転送部上の電極、即ち
互に隣り合うトランスフアーゲート電極20とストレー
ジゲート電極13とを互に接続して、1つ置きの転送部
即ち1つ置きの組のゲート電極20,13VC.夫々2
組のクロツクパルス電圧φ, ,φ2が第9図B及びC
中、符号31及び32に示す如く与えられる。今、受光
区間τ8に於て、光情報蓄積電極25Aへの印加電圧8
が負の電圧例えば−10V与えられ、シフトレジスタ部
2の転送部のトランスフアーゲート電極20とストレー
ジゲート電極13にクロツクパルスφ,例えば負の電圧
−10が与えられた伏態をみると、この時の各部の基体
10の表面に於けるポテンシヤルは、第4図、第5図及
び第6図中、破線33で示すように、光情報蓄積電極2
5Aの直下にポテンシヤルの井戸33aが形成され、チ
ヤンネルストツパ一領域15が存在する部分に於てはポ
テンシヤルの山33bが形成され、さらに受光部1とシ
フトレジスタ部2との間のチヤンネルストツパ一領域1
5が存在しない電荷転送通路22に於てはその両側のチ
ヤンネルストツパ一領域15のポテンシヤルの影響によ
つて第6図破線33の部分33cVC.示す如く、ポテ
ンシヤルの山(バリア)が形成されている。尚、第5図
及び第6図において符号33f及び33gで示す部分は
夫々クロツクパルス電圧φ1又はφ2が与えられて生じ
たポテンシヤルの井戸である。この伏態で今、受光部1
即ち窓部23sに光が入ると、この受光量に応じて少数
キヤリア(ホール)が生成され、この少数キヤリアが−
10Vの電圧が印加されてポテンシヤルの井戸33aが
形成されている光情報蓄積電極25A下に拡散して此処
に蓄積され、このポテンシヤルの井戸33aが上昇して
来る。このようにして受光量に応じて蓄積されたキヤリ
アは次の区間τtにおいてシフトレジスタ部2に転送さ
れる。即ち、この区間τtにおいては、第9図Aに説明
したように光情報蓄積電極25Aには、例えば−8V〜
−5Vの小なる転送電圧が与えられるが、この時、1つ
置きの転送部、即ち1つ置きの組の電極20及び13に
−10Vのクロツクパルス電圧φ,が与えられていると
すると、この時第5図及び第6図に示す如く、このクロ
ツクパルス電圧φ1が与えられているシフトレジスタ部
2の転送部には夫々部分33f,33gに示す如くポテ
ンシヤルの井戸が生じている。従つて、ここで光情報蓄
積電極25Aに与える電圧を小とすると、その電極25
A下における表面ポテンシヤルは第6図破線34に示す
如く持ち上がり、これが電荷転送通路22に於けるポテ
ンシヤル33cより持ち上げられればその電極25A下
の電荷は井戸33aからトランスフアーゲート電極20
下のポテンシヤル井戸33gへ、更にストレージゲート
電極13下のポテンシヤル井戸33fへと転送されて、
ここに蓄積される。尚、区間τtにおいて光情報蓄積電
極25Aに与えるパルスの巾W8はクロツクφ,の巾W
1より小に選定する。このようにして受光部1に生じた
電荷がシフトレジスタ部2に転送された後は、再び光情
報蓄積電極25Aには大なる負の電圧、例えば−10V
が与えられ、受光状態になされると共にシフトレジスタ
の隣り合う組の電極には2相のクロツクパルス電圧φ1
及びφ2が与えられ、これによつて垂直方向へと順次そ
の電荷が転送されて第1図に説明したように水平シフト
レジスタ3へと転送されて行くものである。
に符号30で示すような波形の電圧が与えられる。これ
はその受光区間τ8即ち、シフトレジスタ部2で垂直シ
フトを行つている区間に於ては負の所定電圧Vs例えば
、−10Vが与えられ、受光部1よりシフトレジスタ部
2に信号電荷を転送する区間τtにおいては之より小さ
い転送電圧s′例えば−8〜−5Vが与えられるように
する。又、シフトレジスタ部の各転送部上の電極、即ち
互に隣り合うトランスフアーゲート電極20とストレー
ジゲート電極13とを互に接続して、1つ置きの転送部
即ち1つ置きの組のゲート電極20,13VC.夫々2
組のクロツクパルス電圧φ, ,φ2が第9図B及びC
中、符号31及び32に示す如く与えられる。今、受光
区間τ8に於て、光情報蓄積電極25Aへの印加電圧8
が負の電圧例えば−10V与えられ、シフトレジスタ部
2の転送部のトランスフアーゲート電極20とストレー
ジゲート電極13にクロツクパルスφ,例えば負の電圧
−10が与えられた伏態をみると、この時の各部の基体
10の表面に於けるポテンシヤルは、第4図、第5図及
び第6図中、破線33で示すように、光情報蓄積電極2
5Aの直下にポテンシヤルの井戸33aが形成され、チ
ヤンネルストツパ一領域15が存在する部分に於てはポ
テンシヤルの山33bが形成され、さらに受光部1とシ
フトレジスタ部2との間のチヤンネルストツパ一領域1
5が存在しない電荷転送通路22に於てはその両側のチ
ヤンネルストツパ一領域15のポテンシヤルの影響によ
つて第6図破線33の部分33cVC.示す如く、ポテ
ンシヤルの山(バリア)が形成されている。尚、第5図
及び第6図において符号33f及び33gで示す部分は
夫々クロツクパルス電圧φ1又はφ2が与えられて生じ
たポテンシヤルの井戸である。この伏態で今、受光部1
即ち窓部23sに光が入ると、この受光量に応じて少数
キヤリア(ホール)が生成され、この少数キヤリアが−
10Vの電圧が印加されてポテンシヤルの井戸33aが
形成されている光情報蓄積電極25A下に拡散して此処
に蓄積され、このポテンシヤルの井戸33aが上昇して
来る。このようにして受光量に応じて蓄積されたキヤリ
アは次の区間τtにおいてシフトレジスタ部2に転送さ
れる。即ち、この区間τtにおいては、第9図Aに説明
したように光情報蓄積電極25Aには、例えば−8V〜
−5Vの小なる転送電圧が与えられるが、この時、1つ
置きの転送部、即ち1つ置きの組の電極20及び13に
−10Vのクロツクパルス電圧φ,が与えられていると
すると、この時第5図及び第6図に示す如く、このクロ
ツクパルス電圧φ1が与えられているシフトレジスタ部
2の転送部には夫々部分33f,33gに示す如くポテ
ンシヤルの井戸が生じている。従つて、ここで光情報蓄
積電極25Aに与える電圧を小とすると、その電極25
A下における表面ポテンシヤルは第6図破線34に示す
如く持ち上がり、これが電荷転送通路22に於けるポテ
ンシヤル33cより持ち上げられればその電極25A下
の電荷は井戸33aからトランスフアーゲート電極20
下のポテンシヤル井戸33gへ、更にストレージゲート
電極13下のポテンシヤル井戸33fへと転送されて、
ここに蓄積される。尚、区間τtにおいて光情報蓄積電
極25Aに与えるパルスの巾W8はクロツクφ,の巾W
1より小に選定する。このようにして受光部1に生じた
電荷がシフトレジスタ部2に転送された後は、再び光情
報蓄積電極25Aには大なる負の電圧、例えば−10V
が与えられ、受光状態になされると共にシフトレジスタ
の隣り合う組の電極には2相のクロツクパルス電圧φ1
及びφ2が与えられ、これによつて垂直方向へと順次そ
の電荷が転送されて第1図に説明したように水平シフト
レジスタ3へと転送されて行くものである。
そして、次の区間τtにおいてはシフトレジスタ部2の
他の1つ置きの転送部の電極20,13にクロツクパル
ス電圧φ2が与えられて、光情報蓄積電極25Aに−8
V〜−5Vの転送電圧Vs/が与えられるようにして、
この1つ置きの水平ラインに関して受光部からキヤリア
が転送されるようにして、次の区間τ8でこのキヤリア
を垂直方向にシフトして順次1つ置きの水平ラインの信
号を読み出して行く。
他の1つ置きの転送部の電極20,13にクロツクパル
ス電圧φ2が与えられて、光情報蓄積電極25Aに−8
V〜−5Vの転送電圧Vs/が与えられるようにして、
この1つ置きの水平ラインに関して受光部からキヤリア
が転送されるようにして、次の区間τ8でこのキヤリア
を垂直方向にシフトして順次1つ置きの水平ラインの信
号を読み出して行く。
上述した本発明構成によれば、実質的に受光をなす窓部
23sに於ては従来の透明電極の如き光情報蓄積電極が
存在しないので、この電極によつて受光感度が低下した
り損われることがない。
23sに於ては従来の透明電極の如き光情報蓄積電極が
存在しないので、この電極によつて受光感度が低下した
り損われることがない。
又、受光部1に於て成生されたキヤリアの蓄積部の電極
即ち光情報蓄積電極25Aと遮光層25Bとが共通の金
属層25にて同時形成できるので、この種固体撮像装置
の製造工程を簡略化することができる。さらに、受光部
1とこれに対応するシフトレジスタ部2との間には受光
部1よりの電荷を転送するための電極を特設することな
く、その転送を行うようにしたので構造が簡潔化され、
しかもその場合に於て電荷転送通路22から距離的に近
い方に光情報蓄積電極25Aを形成し、遠い方に実質的
な受光部1を形成するようにしているので受尤部1から
シフトレジスタ部2への電荷転送が良好に行える。尚、
上述した例に於ては2相クロツク形の構成とした場合に
ついて説明したが、3相クロツク形の構成とすることも
できる。
即ち光情報蓄積電極25Aと遮光層25Bとが共通の金
属層25にて同時形成できるので、この種固体撮像装置
の製造工程を簡略化することができる。さらに、受光部
1とこれに対応するシフトレジスタ部2との間には受光
部1よりの電荷を転送するための電極を特設することな
く、その転送を行うようにしたので構造が簡潔化され、
しかもその場合に於て電荷転送通路22から距離的に近
い方に光情報蓄積電極25Aを形成し、遠い方に実質的
な受光部1を形成するようにしているので受尤部1から
シフトレジスタ部2への電荷転送が良好に行える。尚、
上述した例に於ては2相クロツク形の構成とした場合に
ついて説明したが、3相クロツク形の構成とすることも
できる。
又、上例では2次元的の固体撮像装置に適用した場合で
あるが1垂直ラインの所謂1次元的の固体撮像装置にも
適用できる。
あるが1垂直ラインの所謂1次元的の固体撮像装置にも
適用できる。
第1図はインターラインシフト方式の固体撮像装置の原
理的構成図、第2図はその要部の断面図、第3図は本発
明による固体撮像装置の要部の上面図、第4図、第5図
、第6図及び第T図は夫々第3図のA−A線上の拡大断
面図,B−B線上の拡大断面図、C−C線上の拡大断面
図及びD−D線上の拡大断面図、第8図は本発明装置の
製法の一例を示す工程順の断面図、第9図は本発明装置
の動作の説明に供する図である。 1は受光部、2はシフトレジスタ部、3は水平シフトレ
ジスタ部、11は絶縁層、13はストレージゲート電極
、15はチヤンネルストツパ一領域、20はトランスフ
アーゲート電極、23は窓、25は金属層、25Aは光
情報蓄積電極、 25B は遮光層である。
理的構成図、第2図はその要部の断面図、第3図は本発
明による固体撮像装置の要部の上面図、第4図、第5図
、第6図及び第T図は夫々第3図のA−A線上の拡大断
面図,B−B線上の拡大断面図、C−C線上の拡大断面
図及びD−D線上の拡大断面図、第8図は本発明装置の
製法の一例を示す工程順の断面図、第9図は本発明装置
の動作の説明に供する図である。 1は受光部、2はシフトレジスタ部、3は水平シフトレ
ジスタ部、11は絶縁層、13はストレージゲート電極
、15はチヤンネルストツパ一領域、20はトランスフ
アーゲート電極、23は窓、25は金属層、25Aは光
情報蓄積電極、 25B は遮光層である。
Claims (1)
- 1 トランスファーゲート電極及びストレージ電極が交
互に配されたシフトレジスタ部と、受光部を有し、上記
受光部の一部でキャリア生成部が、受光部の他部でキャ
リア蓄積電極を有したキャリア蓄積部が夫々構成され、
上記受光部以外の上記シフトレジスタ部を含む他部全域
上には絶縁層を介して遮光層が配され、上記キャリア蓄
積電極と上記遮光層とが共通の金属層で一体に形成され
て成る固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078533A JPS5946155B2 (ja) | 1976-07-02 | 1976-07-02 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078533A JPS5946155B2 (ja) | 1976-07-02 | 1976-07-02 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS534417A JPS534417A (en) | 1978-01-17 |
| JPS5946155B2 true JPS5946155B2 (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13664538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51078533A Expired JPS5946155B2 (ja) | 1976-07-02 | 1976-07-02 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946155B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202Y2 (ja) * | 1978-07-28 | 1983-01-05 | ワイケイケイ株式会社 | 立看板 |
| JPS5531333A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Sony Corp | Solid state pickup device |
| JPS56136086A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-23 | Fujitsu Ltd | Two-dimensional image pickup device |
| JPS5822121A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | 信越化学工業株式会社 | 厚型スレ−トの製造方法 |
| EP0360595A3 (en) * | 1988-09-22 | 1990-05-09 | Matsushita Electronics Corporation | Solid state image sensor |
-
1976
- 1976-07-02 JP JP51078533A patent/JPS5946155B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS534417A (en) | 1978-01-17 |
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