JPS5946554B2 - 硫化水素の除去方法 - Google Patents
硫化水素の除去方法Info
- Publication number
- JPS5946554B2 JPS5946554B2 JP52008526A JP852677A JPS5946554B2 JP S5946554 B2 JPS5946554 B2 JP S5946554B2 JP 52008526 A JP52008526 A JP 52008526A JP 852677 A JP852677 A JP 852677A JP S5946554 B2 JPS5946554 B2 JP S5946554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen sulfide
- fraction
- hydrogen
- sodium hydroxide
- waste soda
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Industrial Gases (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はナフサの水添改質時に副生ずる水素・メタン・
エタン留分(以後水素留分と称す)及びプロパン・ブタ
ン留分(以後り、 P、 G、留分と称す)中に各々含
まれる硫化水素を水酸化す) IJウム水溶液で吸収除
去する方法に関するものであり、2段吸収法を採用し水
酸化ナトリウムのメーク・アップ量及び希釈水を調整す
ることにより、未反応水酸化ナトリウムならびに生成硫
化ナトリウムの濃度を調整し、水酸化ナトリウムの節減
ならびに硫化水素吸収後の廃ソーダ液を湿式酸化法によ
る廃ソーダ処理に適した組成とする方法に関するもので
ある。
エタン留分(以後水素留分と称す)及びプロパン・ブタ
ン留分(以後り、 P、 G、留分と称す)中に各々含
まれる硫化水素を水酸化す) IJウム水溶液で吸収除
去する方法に関するものであり、2段吸収法を採用し水
酸化ナトリウムのメーク・アップ量及び希釈水を調整す
ることにより、未反応水酸化ナトリウムならびに生成硫
化ナトリウムの濃度を調整し、水酸化ナトリウムの節減
ならびに硫化水素吸収後の廃ソーダ液を湿式酸化法によ
る廃ソーダ処理に適した組成とする方法に関するもので
ある。
ナフサの水添改質反応による芳香族炭化水素を製造する
工程においては一般に各種の軽質ガスが副生ずる。
工程においては一般に各種の軽質ガスが副生ずる。
そのうち水素留分、L、P、G、留分は有効すべ(各々
分離回収されている。
分離回収されている。
しかしながら該留分中には硫化水素が含有されており、
これを除去しなげれば工業用、商業用としての利用価値
が低下するので好ましくない。
これを除去しなげれば工業用、商業用としての利用価値
が低下するので好ましくない。
特に、水素留分は石油化学工業における反応原料として
使用される場合が多いため、その規格は特に厳しく硫化
水素の含有量1モルppm以下が要求されているのが現
状である。
使用される場合が多いため、その規格は特に厳しく硫化
水素の含有量1モルppm以下が要求されているのが現
状である。
一方り、P、 G、留分の規格は水素留分より厳しくな
く、硫化水素の含有量は100モ/LItpm前後に規
定されている。
く、硫化水素の含有量は100モ/LItpm前後に規
定されている。
このような軽質ガス中の硫化水素の除去は、従来よりア
ルカリ水溶液と該軽質ガスとを接触させ、硫化水素を吸
収していた。
ルカリ水溶液と該軽質ガスとを接触させ、硫化水素を吸
収していた。
しかも前記したように硫化水素含有量の規格が厳しいた
め、アルカリ水溶液中のアルカリを過剰にするとともに
、新アルカリ水溶液を各ガス留分各々について接触させ
ることにより安全運転をせざるを得なかった。
め、アルカリ水溶液中のアルカリを過剰にするとともに
、新アルカリ水溶液を各ガス留分各々について接触させ
ることにより安全運転をせざるを得なかった。
その結果、当然のことながら過剰アルカリによる運転経
費の高騰となり非経済的であるばかりでなく、2重量%
以上の過剰アルカリを含む廃ソーダ液は湿式酸化法によ
る廃ソーダ処理設備において5US−306等の耐融材
料のソーダわれの原因となるのである。
費の高騰となり非経済的であるばかりでなく、2重量%
以上の過剰アルカリを含む廃ソーダ液は湿式酸化法によ
る廃ソーダ処理設備において5US−306等の耐融材
料のソーダわれの原因となるのである。
また、仮りに過剰アルカリを節約した場合には水素留分
またはり、P、G、留分が規格外となりやすいばかりで
なく、処理ずみ廃ソーダ液においても問題が発生する。
またはり、P、G、留分が規格外となりやすいばかりで
なく、処理ずみ廃ソーダ液においても問題が発生する。
すなわち、硫化水素の吸収反応はアルカリに水酸化ナト
リウムを使用した場合、2NaOH+H2S−+Na2
S+2H20(A)の反応式に従うものと、 Na S + H2S−+ 2 NaH8(B)の反応
式に従うものとがあり、α式の反応が優先的であるので
NaOHが足りないと(動式の反応が起こり、廃ソーダ
中にNaH8が生成することになる。
リウムを使用した場合、2NaOH+H2S−+Na2
S+2H20(A)の反応式に従うものと、 Na S + H2S−+ 2 NaH8(B)の反応
式に従うものとがあり、α式の反応が優先的であるので
NaOHが足りないと(動式の反応が起こり、廃ソーダ
中にNaH8が生成することになる。
このよりなNaH8を含む廃ソーダを湿式酸化法により
処理する場合、NaH8は 2NaH8+402→Na2SO4+H2SO4@の反
応式に従いH2SO4が生成し、工程内の機器の腐蝕が
発生しやすくなる欠点があるのでNa2SによるH2S
の吸収は阻止しなげればならない。
処理する場合、NaH8は 2NaH8+402→Na2SO4+H2SO4@の反
応式に従いH2SO4が生成し、工程内の機器の腐蝕が
発生しやすくなる欠点があるのでNa2SによるH2S
の吸収は阻止しなげればならない。
又、廃ソータ沖のNa2S含量が大きくなると、該物質
の溶解度が低いため結晶が析出しやすく、工程内の配管
を閉塞させる場合もあるので好ましくない。
の溶解度が低いため結晶が析出しやすく、工程内の配管
を閉塞させる場合もあるので好ましくない。
本発明は前記したような欠点をことごとく解決したもの
であり、その要旨とするところは、ナフサの水添改質反
応により副生ずる水素留分及びプロパン留分中に各々含
まれる硫化水素を除去する方法において、まず水酸化ナ
トリウム水溶液で水素留分中の硫化水素を吸収し廃ソー
ダ液■となし、次いで前記廃ソーダ液■を用いてプロパ
ン留分中の硬化水素を吸収し廃ソーダ液■とする連続2
段吸収法を用いる方法であって (1)後段プロパン留分中の硫化水素の除去は2 Na
OH+H2S−+Na 2S + 2 H20(A)の
反応式に従かったものであり実質上 Na 2S +H2S−+ 2 NaH8(B)の反応
迄進行させないように の条件をみたすような量に調製された水酸化ナトリウム
水溶液を用いて前段の水素分生の硫化水素の除去を広沖
反応式に従って行い、且つ(2)廃ソーダ液■及び廃ソ
ーダ液■に含まれる生成硫化ナトリウムの量を各々7重
量%以下とすることを特徴とする硫化水素の除去方法 であり、本発明を実施することにより従来からの欠点で
あるNa2Sによる配管閉塞もなく、且つ廃ソーダ液の
処理においても腐蝕発生もな(、同時にソーダ節減によ
る運転経費の軽減が計れるものである。
であり、その要旨とするところは、ナフサの水添改質反
応により副生ずる水素留分及びプロパン留分中に各々含
まれる硫化水素を除去する方法において、まず水酸化ナ
トリウム水溶液で水素留分中の硫化水素を吸収し廃ソー
ダ液■となし、次いで前記廃ソーダ液■を用いてプロパ
ン留分中の硬化水素を吸収し廃ソーダ液■とする連続2
段吸収法を用いる方法であって (1)後段プロパン留分中の硫化水素の除去は2 Na
OH+H2S−+Na 2S + 2 H20(A)の
反応式に従かったものであり実質上 Na 2S +H2S−+ 2 NaH8(B)の反応
迄進行させないように の条件をみたすような量に調製された水酸化ナトリウム
水溶液を用いて前段の水素分生の硫化水素の除去を広沖
反応式に従って行い、且つ(2)廃ソーダ液■及び廃ソ
ーダ液■に含まれる生成硫化ナトリウムの量を各々7重
量%以下とすることを特徴とする硫化水素の除去方法 であり、本発明を実施することにより従来からの欠点で
あるNa2Sによる配管閉塞もなく、且つ廃ソーダ液の
処理においても腐蝕発生もな(、同時にソーダ節減によ
る運転経費の軽減が計れるものである。
以下本発明を図面に従って詳細に説明するが、本発明は
該図面の方法のみに限定されるものではない。
該図面の方法のみに限定されるものではない。
図において、水素留分は供給ライン3よりそのソーダ洗
浄塔1に供給され、塔内で供給ライン8より新たに供給
される水酸化ナトリウム水溶液及び循環する水酸化ナト
リウム水溶液9と接触した後、水洗塔2を経由してライ
ン4より精製水素留分として回収される。
浄塔1に供給され、塔内で供給ライン8より新たに供給
される水酸化ナトリウム水溶液及び循環する水酸化ナト
リウム水溶液9と接触した後、水洗塔2を経由してライ
ン4より精製水素留分として回収される。
一方、L、 P、 G、留分は供給ライン6よりそのソ
ーダ洗浄塔5の下段に供給され、塔内でソーダ洗浄塔5
上段からのライン16を通るソーダ液と接触した後ソー
ダ洗浄塔5上段に移りここで10より供給される塔1の
塔底物である廃ソーダ液■と接触した後、ライン7より
精製り、P、G、留分として回収され、塔底より廃ソー
ダ液■がライン12より流出する。
ーダ洗浄塔5の下段に供給され、塔内でソーダ洗浄塔5
上段からのライン16を通るソーダ液と接触した後ソー
ダ洗浄塔5上段に移りここで10より供給される塔1の
塔底物である廃ソーダ液■と接触した後、ライン7より
精製り、P、G、留分として回収され、塔底より廃ソー
ダ液■がライン12より流出する。
供給ライン8より供給される水酸化ナトリウム水溶液中
の水酸化ナトリウムは、ソーダ洗浄塔1及びソーダ洗浄
塔5内において水素留分及びり、P、G、留分中に含ま
れる硫化水素を吸収するに足る量が必要であり、さらに
廃ソーダ液■においてはり、 P、 G、留分中の硫化
水素を吸収するに足りる量が必要となる。
の水酸化ナトリウムは、ソーダ洗浄塔1及びソーダ洗浄
塔5内において水素留分及びり、P、G、留分中に含ま
れる硫化水素を吸収するに足る量が必要であり、さらに
廃ソーダ液■においてはり、 P、 G、留分中の硫化
水素を吸収するに足りる量が必要となる。
すなわちとなる必要があり、これをみたすように8より
必要な水酸化ナトリウムを供給させなければならない。
必要な水酸化ナトリウムを供給させなければならない。
ここで過剰の水酸化ナトリウムの節減を行うためには(
0球は □ となるのが好ましい。
0球は □ となるのが好ましい。
すなわち過剰の水酸化ナトリウムの安全係数は50%以
内で充分である。
内で充分である。
(C)の条件を満足していればソーダ洗浄塔1,5内各
各においてH2Sの吸収反応は(4)の反応式に従うも
のであり、(動式の反応は抑制されNaH8は実質的に
生成されないことになる。
各においてH2Sの吸収反応は(4)の反応式に従うも
のであり、(動式の反応は抑制されNaH8は実質的に
生成されないことになる。
一方、水素留分中の硫化水素を吸収した廃ノーダ液I、
すなわち図においてライン9及びライン10、さらにり
、P、G、留分中の硫化水素を吸収した廃ソーダ液■、
すなわち図におけるライン12においては、各々廃ソー
ダ液中に含まれる生成硫化ナトリウムの量を7重量%以
下とする必要があり、該値より太きいと各廃ソーダ中に
硫化ナトリウムの結晶が析出し、ライン9,10,12
15.16等の配管を閉塞する可能性が大きい。
すなわち図においてライン9及びライン10、さらにり
、P、G、留分中の硫化水素を吸収した廃ソーダ液■、
すなわち図におけるライン12においては、各々廃ソー
ダ液中に含まれる生成硫化ナトリウムの量を7重量%以
下とする必要があり、該値より太きいと各廃ソーダ中に
硫化ナトリウムの結晶が析出し、ライン9,10,12
15.16等の配管を閉塞する可能性が大きい。
7重量%以下とする方法は特に限定されないが、(1)
使用水酸化ナトリウム水溶液を低濃度とする(2)使用
水酸化ナトリウム水溶液が高濃度である場合図に示すよ
うに希釈水を供給ライン13,14から加える等の方法
が用いられるが、(2)の方がより好ましい。
使用水酸化ナトリウム水溶液を低濃度とする(2)使用
水酸化ナトリウム水溶液が高濃度である場合図に示すよ
うに希釈水を供給ライン13,14から加える等の方法
が用いられるが、(2)の方がより好ましい。
以下、比較例と実施例を示し、本発明を具体的に述べる
が、本発明はこれによって何ら制限されるものではない
。
が、本発明はこれによって何ら制限されるものではない
。
比較例1〜2及び実施例1
ナフサの水添改質反応により副生ガスとして水素留分(
H2)2T/H()77時間)、L、P、G。
H2)2T/H()77時間)、L、P、G。
留分3T/Hを分離回収した。
各留分には各々約2000.1500 ppmの硫化水
素が含有されていた。
素が含有されていた。
含有硫化水素を図に示す装置にて20重量%の水酸化ナ
トリウム水溶液を用いて吸収除去した。
トリウム水溶液を用いて吸収除去した。
比較例1は水酸化ナトリウム水溶液、希釈水を各々80
.0、Okg/H1比較例2は同じ(120,0、Ok
g/H,実施例1は120.150.200 kg/H
の条件で使用した。
.0、Okg/H1比較例2は同じ(120,0、Ok
g/H,実施例1は120.150.200 kg/H
の条件で使用した。
各側における廃ノーダ液I及■の組成、量を表に示す。
比較例1においては水酸化ナトリウム水溶液の添加量が
80kg/Hと少なく、(0式における値が0.7であ
り1.0より小のため廃ソーダ液■中にはNaH8が生
成していた。
80kg/Hと少なく、(0式における値が0.7であ
り1.0より小のため廃ソーダ液■中にはNaH8が生
成していた。
一方比較例2、実施例1においては(0式の値が1.4
であるためNaH8は生成していない。
であるためNaH8は生成していない。
一方比較例1.2においては廃ソーダ液■及■に含まれ
る生成Na2Sはいずれも7%以上であるのに対し、実
施例1は希釈したため7%以下であった。
る生成Na2Sはいずれも7%以上であるのに対し、実
施例1は希釈したため7%以下であった。
このような状態で長時間(約1ケ月)脱硫運転を試みる
とともに、廃ソーダ液■を湿式酸化法にて処理した結果
、比較例1.2においては工程内にNa2Sの結晶が析
出し脱硫運転が長時間不可能であり、加えて比較例1に
おいては湿式酸化装置の腐蝕も著しかった。
とともに、廃ソーダ液■を湿式酸化法にて処理した結果
、比較例1.2においては工程内にNa2Sの結晶が析
出し脱硫運転が長時間不可能であり、加えて比較例1に
おいては湿式酸化装置の腐蝕も著しかった。
それに反し実施例1においては脱硫工程、湿式酸化工程
ともに異状はなく長時間運転が可能であった。
ともに異状はなく長時間運転が可能であった。
となる必要があり、これをみたすように8より必要な水
酸化ナトリウムを供給させなげればならない。
酸化ナトリウムを供給させなげればならない。
ここで過剰の水酸化ナトリウムの節減を行うためには(
CXは □ となるのが好ましい。
CXは □ となるのが好ましい。
すなわち過剰の水酸化ナトリウムの安全係数は50%以
内で充分である。
内で充分である。
(C)の条件を満足していればソーダ洗浄塔1,5内各
各においてH2Sの吸収反応は囚す反応式に従うもので
あり、(動式の反応は抑制されNaH8は実質的に生成
されないことになる。
各においてH2Sの吸収反応は囚す反応式に従うもので
あり、(動式の反応は抑制されNaH8は実質的に生成
されないことになる。
一方、水素留分中の硫化水素を吸収した廃ソーダ液■、
すなわち図においてライン9及びライン10、さらにり
、P、G、留分中の硫化水素を吸収した廃ソーダ液■、
すなわち図におけるライン12においては、各々廃ソー
ダ液中に含まれる生成硫化ナトリウムの量を7重量%以
下とする必要があり、該値より太きいと各廃ソーダ中に
硫化ナトリウムの結晶が析出し、ライン9,10,12
15.16等の配管を閉塞する可能性が大きい。
すなわち図においてライン9及びライン10、さらにり
、P、G、留分中の硫化水素を吸収した廃ソーダ液■、
すなわち図におけるライン12においては、各々廃ソー
ダ液中に含まれる生成硫化ナトリウムの量を7重量%以
下とする必要があり、該値より太きいと各廃ソーダ中に
硫化ナトリウムの結晶が析出し、ライン9,10,12
15.16等の配管を閉塞する可能性が大きい。
7重量%以下とする方法は特に限定されないが、(1)
使用水酸化ナトリウム水溶液を低濃度とする(2)使用
水酸化ナトリウム水溶液が高濃度である場合図に示すよ
うに希釈水を供給ライン13.14から加える等の方法
が用いられるが、(2)の方がより好ましい。
使用水酸化ナトリウム水溶液を低濃度とする(2)使用
水酸化ナトリウム水溶液が高濃度である場合図に示すよ
うに希釈水を供給ライン13.14から加える等の方法
が用いられるが、(2)の方がより好ましい。
以下、比較例と実施例を示し、本発明を具体的に述べる
が、本発明はこれによって何ら制限されるものではない
。
が、本発明はこれによって何ら制限されるものではない
。
比較例1〜2及び実施例1
ナフサの水添改質反応により副生ガスとして水素留分(
H2)2T/H()77時間)、L、P、G−留分3T
/Hを分離回収した。
H2)2T/H()77時間)、L、P、G−留分3T
/Hを分離回収した。
各留分には各々約2000.1500 ppmの硫化水
素が含有されていた。
素が含有されていた。
含有硫化水素を図に示す装置にて20重量%の水酸化ナ
トリウム水溶液を用いて吸収除去した。
トリウム水溶液を用いて吸収除去した。
比較例1は水酸化す) IJウム水溶液、希釈水を各々
80.0、Okg/H1比較例2は同じく120、0.
0kg/H1実施例1は12o、150.200kMH
の条件で使用した。
80.0、Okg/H1比較例2は同じく120、0.
0kg/H1実施例1は12o、150.200kMH
の条件で使用した。
各側における廃ソーダ液I及■の組成、量を表に示す。
比較例1においては水酸化ナトリウム水溶液の添加量が
80 kg/Hと少なく、(0式における値が0.7で
あり1.0より小のため廃ソーダ液■中にはNaH8が
生成していた。
80 kg/Hと少なく、(0式における値が0.7で
あり1.0より小のため廃ソーダ液■中にはNaH8が
生成していた。
一方比較例2、実施例1においては(0式の値が1.4
であるためNaH8は生成していない。
であるためNaH8は生成していない。
一方比較例1.2においては廃ソーダ液■及■に含まれ
る生成Na2Sはいずれも7%以上であるのに対し、実
施例1は希釈したため7%以下であった。
る生成Na2Sはいずれも7%以上であるのに対し、実
施例1は希釈したため7%以下であった。
このような状態で長時間(約1ケ月)脱硫運転を試みる
とともに、廃ソーダ液■を湿式酸化法にて処理した結果
、比較例1.2においては工程内にNa2Sの結晶が析
出し脱硫運転が長時間不可能であり、加えて比較例1に
おいては湿式酸化装置の腐蝕も著しかった。
とともに、廃ソーダ液■を湿式酸化法にて処理した結果
、比較例1.2においては工程内にNa2Sの結晶が析
出し脱硫運転が長時間不可能であり、加えて比較例1に
おいては湿式酸化装置の腐蝕も著しかった。
それに反し実施例1においては脱硫工程、湿式酸化工程
ともに異状はな(長時間運転が可能であった。
ともに異状はな(長時間運転が可能であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ナフサの水添改質反応により副生ずる水素留分及び
プロパン留分中に各々含まれる硫化水素を除去する方法
において、まず水酸化ナトリウム水溶液で水素留分中の
硫化水素を吸収し廃ソーダ液■となし、次いで前記廃ソ
ーダ液■を用いてプロパン留分中の硫化水素を吸収し廃
ソーダ液■とする連続2段吸収法を用いる方法であって (1)後段プロパン留分中の硫化水素の除去は2NaO
H+H2S−)Na2S+2H20(A)の反応式に従
ったものであり実質上 Na2S+H2S→2NaH8(B) の反応迄進行させないように の条件をみたすような量に調製された水酸化ナトリウム
水溶液を用いて前段の水素留分中の硫化水素の除去を(
4)の反応式に従って行い、且つ(2)廃ンーダ液■及
び廃ソーダ■に含まれる生成硫化ナトリウムの量を各々
7重量%以下とすることを特徴とする硫化水素の除去方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52008526A JPS5946554B2 (ja) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | 硫化水素の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52008526A JPS5946554B2 (ja) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | 硫化水素の除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5394304A JPS5394304A (en) | 1978-08-18 |
| JPS5946554B2 true JPS5946554B2 (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=11695577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52008526A Expired JPS5946554B2 (ja) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | 硫化水素の除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946554B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4800303B2 (ja) * | 2004-06-02 | 2011-10-26 | ユーオーピー エルエルシー | 炭化水素ストリームから硫黄化合物を抽出するための装置及び方法 |
| JP5351934B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2013-11-27 | ユーオーピー エルエルシー | 炭化水素ストリーム中の硫黄化合物を転換するための方法及び装置 |
-
1977
- 1977-01-28 JP JP52008526A patent/JPS5946554B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5394304A (en) | 1978-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0055497B1 (en) | Removal of hydrogen sulphide and carbonyl sulphide from gaseous mixtures | |
| CA2826340C (en) | A two-stage gas washing method | |
| EP2564918B1 (en) | A two-stage gas washing method applying sulfide precipitation and alkaline absorption | |
| AU656669B2 (en) | Treatment of an aqueous stream containing water-soluble inorganic sulfide compounds to selectively produce the corresponding sulfate | |
| US3029201A (en) | Water treatment | |
| Spatolisano et al. | Middle scale hydrogen sulphide conversion and valorisation technologies: a review | |
| NO168231B (no) | Fremgangsmaate for fjerning av hydrogensulfid fra gasstroemmer. | |
| US4066739A (en) | Process for recovering hydrogen and elemental sulfur from hydrogen sulfide and/or mercaptans-containing gases | |
| CN1245488C (zh) | 工业化精制液化石油气的方法 | |
| US3687615A (en) | Desulfurization of flue gas | |
| US3728439A (en) | Treatment of a sulfite containing aqueous steam to selectively produce elemental sulfur | |
| US3635820A (en) | Treating a water stream containing a water-soluble sulfite compound | |
| EP0066309B1 (en) | Sulphur recovery process | |
| JPS5946554B2 (ja) | 硫化水素の除去方法 | |
| CN111821844B (zh) | 一种干法氧化和湿法氧化结合的脱硫工艺方法 | |
| US4536382A (en) | Process for the conversion of H2 S and adjustment of the H2 /CO ratio in gaseous streams containing hydrogen sulfide, hydrogen, and carbon monoxide | |
| US4781910A (en) | Hydrogen sulfide removal and sulfur recovery | |
| US5463168A (en) | Process for the removal of hydrogen cyanide from FCC hydrocarbon product gas streams | |
| EP1156867B1 (en) | Method for conversion of hydrogen sulfide to elemental sulfur | |
| US3875295A (en) | Process for withdrawing hydrogen sulfide from an industrial gas with sulfur production | |
| US3714338A (en) | Treating a water stream containing a sulfite compound to produce elemental sulfur | |
| US3558272A (en) | Treatment of thiosulfate-containing solutions with hydrogen in the presence of a nickel sulfide catalyst | |
| US2479781A (en) | Purification of hydrogen sulfide | |
| US4536381A (en) | Process for the removal of H2 S and adjustment of the H2 /CO ratio in gaseous streams containing hydrogen sulfide, carbon monoxide, and hydrogen | |
| US3690824A (en) | Desulfurization of flue gas |