JPS5947526B2 - 変圧器保護方式 - Google Patents
変圧器保護方式Info
- Publication number
- JPS5947526B2 JPS5947526B2 JP9149578A JP9149578A JPS5947526B2 JP S5947526 B2 JPS5947526 B2 JP S5947526B2 JP 9149578 A JP9149578 A JP 9149578A JP 9149578 A JP9149578 A JP 9149578A JP S5947526 B2 JPS5947526 B2 JP S5947526B2
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- JP
- Japan
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- transformer
- current
- voltage
- primary
- advance
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力系統の情報より、変圧器の保護を行う変
圧器の保護方式、特fこ、変圧器投入時と変圧器の内部
事故との識別をはかつてなる保護方式lこ関する。
圧器の保護方式、特fこ、変圧器投入時と変圧器の内部
事故との識別をはかつてなる保護方式lこ関する。
計算機を用いた電力系統の保護装置は、各国、各メーカ
で研究が行われている。
で研究が行われている。
第1図は、従来の変圧器保護の概念を示したものであり
、Gは電源、Lは負荷、SWI、2は遮断器を、CT1
,2は変流器を、Trは変圧器を、Rは保護装置を示す
。
、Gは電源、Lは負荷、SWI、2は遮断器を、CT1
,2は変流器を、Trは変圧器を、Rは保護装置を示す
。
保護装置Rは変流器CTL2より変圧器1次、2次の電
流を取り込み、tcrl。
流を取り込み、tcrl。
2の間で生ずる事故を検出する。
常時、負荷Lべの電力供給fこ際しては、遮断器SW1
を投入し、その後SW2を投入している。
を投入し、その後SW2を投入している。
この過程で、SWlの投入時lこ、大きな励磁電流が流
れ、第2調波含有罪が小さいと、第2図fこ示すような
構成の保護方式では、変圧器内部事故と誤判断し、遮断
器SW1 fこ遮断指令を発し、誤遮断することがあっ
た。
れ、第2調波含有罪が小さいと、第2図fこ示すような
構成の保護方式では、変圧器内部事故と誤判断し、遮断
器SW1 fこ遮断指令を発し、誤遮断することがあっ
た。
次tこ第2図の構成lこつき説明する。変流器CT15
2を介して得られる変圧器1次電流112次電流12を
取り込み、フィルタ1,2で直流分を除去し、演算部3
でフィルタ1と2の出力の差を取り、演算部3の出力l
こ基本波成分のみを通過させるフィルタ11でフィルタ
処理を施し、動作力をうる。
2を介して得られる変圧器1次電流112次電流12を
取り込み、フィルタ1,2で直流分を除去し、演算部3
でフィルタ1と2の出力の差を取り、演算部3の出力l
こ基本波成分のみを通過させるフィルタ11でフィルタ
処理を施し、動作力をうる。
一方、抑制力は、フィルタ1,2の出力の和を演算部4
でとり、この結果を基本波のみを通過させるフィルタ5
および第2調波のみを通過させるフィルタ6Fこ入力さ
せ、フィルタリングを行う。
でとり、この結果を基本波のみを通過させるフィルタ5
および第2調波のみを通過させるフィルタ6Fこ入力さ
せ、フィルタリングを行う。
フィルタ5の出力Iこ抑制係数を乗算部7で乗じ、演算
部8で、乗算部7とフィルタ6の出力の和を求める。
部8で、乗算部7とフィルタ6の出力の和を求める。
演算部9では、フィルタ11の出力より、演算部8の出
力を減じ、この出力を演算部10で2乗し、この出力を
一定時間加算するフィルタ12)こより、直流レベルの
動作力を得、これを一定値と比較し、一定値以上では、
事故として検出していた。
力を減じ、この出力を演算部10で2乗し、この出力を
一定時間加算するフィルタ12)こより、直流レベルの
動作力を得、これを一定値と比較し、一定値以上では、
事故として検出していた。
このため、前記のような問題があった。
ifこ、ここで大きな意味を持つ第2調波の名有岸を定
める要因tこつき説明する。
める要因tこつき説明する。
第2調波の含有ヱを定める大きな要因は、変圧器の残留
磁束と電圧の投入位相である。
磁束と電圧の投入位相である。
この関係を示したものが第3図であり、この図の横軸は
残留磁束を縦軸は、第2調波の含有ギを示す。
残留磁束を縦軸は、第2調波の含有ギを示す。
曲線Aは投入角0度、180度を、曲線Bは投入角90
度、270度を示す。
度、270度を示す。
また、曲線Cは、励磁突入電流として、大きな電流の流
れる限界を示す。
れる限界を示す。
この図で直線Lv。を従来の第2調波抑制係数とすると
、直線C2Lv、および曲線A、Bで囲まれた範囲が、
励磁突入電流で誤動作する領域であった。
、直線C2Lv、および曲線A、Bで囲まれた範囲が、
励磁突入電流で誤動作する領域であった。
この範囲は、最近の変圧器では、せばまっているが、皆
無トすることはできない。
無トすることはできない。
更tこ、最近の変圧器では、鉄心特注の向上および経済
設計等のため、基本波電流と第2調波含有ギの関係は、
第4図のようfこ表わされる。
設計等のため、基本波電流と第2調波含有ギの関係は、
第4図のようfこ表わされる。
同図で曲線りは、励磁突入時の関係を、曲線Eは、事故
時の関係を、領域Fは、第2調波抱有璋が、励磁突入時
と事故時で分離困難な領域を示す。
時の関係を、領域Fは、第2調波抱有璋が、励磁突入時
と事故時で分離困難な領域を示す。
このようlこ、第2調波含有ギのみでは、事故時と励磁
突入時を完全lこ分離することはできない。
突入時を完全lこ分離することはできない。
このため、本発明は、この欠点を解消して、変圧器内部
事故と電源投入時との識別を行い得るようtこした変圧
器の保護方式を提供することtこある。
事故と電源投入時との識別を行い得るようtこした変圧
器の保護方式を提供することtこある。
本発明は、励磁突入時fこは、変圧器の巻線抵抗、もれ
リアクタンス等の電気的係数は変化せず、内部事故時l
こは、抵抗、もれリアクタンス等の電気的係数が変化す
ることfこ着目したものである。
リアクタンス等の電気的係数は変化せず、内部事故時l
こは、抵抗、もれリアクタンス等の電気的係数が変化す
ることfこ着目したものである。
次1こ本願の原理を説明する。
第5図は、変圧器の等何回路を示したもので、’I j
r2は1次および3欠の巻線抵抗、L3.L2は1次
および2欠のもれインダクタンスを、vl、v2は1次
および2欠の端子電圧を、+1212は1次および2次
の電流を、Φは磁束を、nl)n2は1次および2欠の
巻数を示す。
r2は1次および3欠の巻線抵抗、L3.L2は1次
および2欠のもれインダクタンスを、vl、v2は1次
および2欠の端子電圧を、+1212は1次および2次
の電流を、Φは磁束を、nl)n2は1次および2欠の
巻数を示す。
尚、rl 、r22 L12 L25 nl ) n2
は変圧器の電気的係数である。
は変圧器の電気的係数である。
この図より、
と表わせる。
この式より、を消去すると、
これを書き換えて、
と表わせる。
ここで、n12 n22 rl、r22 L) 2L2
は、変圧器が定まれば決まるものであり、この他、電圧
、電流の瞬時値Vl)V2) 11> 12が求まれば
、変圧器の健全時、励磁突入時は、(4)式が成立する
。
は、変圧器が定まれば決まるものであり、この他、電圧
、電流の瞬時値Vl)V2) 11> 12が求まれば
、変圧器の健全時、励磁突入時は、(4)式が成立する
。
上記(4)式で左側のカッコ内は巻線数を考慮しない1
次側全体電圧、右側のカッコ内は巻線数を考慮しない2
次側全体電圧と称する。
次側全体電圧、右側のカッコ内は巻線数を考慮しない2
次側全体電圧と称する。
従って(4)式は巻線数を考慮した1次側、2次側の全
体電圧と云うことができる。
体電圧と云うことができる。
これlこ対し、変圧器の内部事故時tこは、n、。
n2 t r 1.r 22 L+ 、L2があらかじ
め求めであるものと異なるため、 となる。
め求めであるものと異なるため、 となる。
ここで、■1′、v2′、11′、12′は、事故時の
電圧、電流を示す。
電圧、電流を示す。
このようfこ、健全時と事故時では、電圧、電流、イン
ピーダンス関係の異なることlこ着目して、事故を検出
しようとするものである。
ピーダンス関係の異なることlこ着目して、事故を検出
しようとするものである。
第6図(ここの時の各種状態lこおける電圧、電流およ
び(5)式の出力の関係を示す。
び(5)式の出力の関係を示す。
このようlこ、(5)式の出力は、内部事故以外では、
発生しない。
発生しない。
このことより、内部事故を明確fこ検出できる。
次lこ、具体的な処理方法につき説明する。
第1図Eこ示すようlこ、変圧器1次、2次電流の他、
変圧器1次、2次電圧を電圧変成器PTI。
変圧器1次、2次電圧を電圧変成器PTI。
PT2を介し、電流情報と同様AD変換器A/Dでディ
ジタル情報rこ変換し、保護装置Rで(3)又は(4)
式が成り立つか否かの判断を行い、事故を検出した場合
lこは、遮断器5W1Fこ遮断指令を発する。
ジタル情報rこ変換し、保護装置Rで(3)又は(4)
式が成り立つか否かの判断を行い、事故を検出した場合
lこは、遮断器5W1Fこ遮断指令を発する。
次lこ処理フローfこつき第8図1こより説明する。
フ0−100で、時刻t1こおける変圧器2入電圧v1
.i次電流11.2入電圧v2.2次電流12を取り込
み、フロー101で、あらかじめ記憶しである変圧器1
次巻線抵抗「1と1次電流11との積を求め、フ0−1
02で、変圧器1次電流の現時点の値より、−サンプル
前の値の差をとり、ヅンブリング間隔で除する。
.i次電流11.2入電圧v2.2次電流12を取り込
み、フロー101で、あらかじめ記憶しである変圧器1
次巻線抵抗「1と1次電流11との積を求め、フ0−1
02で、変圧器1次電流の現時点の値より、−サンプル
前の値の差をとり、ヅンブリング間隔で除する。
フ0−103で、フロー102の結果lこあらかじめ記
憶しである変圧器1次もれインダクタンスL1を乗する
。
憶しである変圧器1次もれインダクタンスL1を乗する
。
フロー104で変圧器1次電圧v1よりフ0−101お
よびフo−1oaの結果を減じ、フロー105でフロー
104の結果lこあらかじめ記憶しである変圧器2次巻
数n2を乗する。
よびフo−1oaの結果を減じ、フロー105でフロー
104の結果lこあらかじめ記憶しである変圧器2次巻
数n2を乗する。
フ0−106であらかじめ記憶しである変圧器2次巻線
抵抗「2と2次電流12との債を求め、フロー101で
、変圧器2次電流の現時点の値より、−サンプル前の値
の差をとりサンプリング間隔で除する。
抵抗「2と2次電流12との債を求め、フロー101で
、変圧器2次電流の現時点の値より、−サンプル前の値
の差をとりサンプリング間隔で除する。
フロー108で、フロー107の結果lこあらかじめ記
憶しである変圧器2次もれインダクタンスL2を乗する
。
憶しである変圧器2次もれインダクタンスL2を乗する
。
フロー109で変圧器2次電圧v2よりフ0−106お
よびフロー108の結果を減じ、フ0−110でフロー
109の結果fこあらかじめ記憶しである変圧器1次巻
数n1を乗する。
よびフロー108の結果を減じ、フ0−110でフロー
109の結果fこあらかじめ記憶しである変圧器1次巻
数n1を乗する。
フ0−111で70−105の結果よりフロー110の
結果を減じ、この値が一定値以内では正常であるとして
、フロー112で1次の処理を始める時間まで待つ。
結果を減じ、この値が一定値以内では正常であるとして
、フロー112で1次の処理を始める時間まで待つ。
フロー111の結果が一定値以上では、変圧器内部の事
故として、検出し、該当する遮断器lこ遮断指令を発す
る。
故として、検出し、該当する遮断器lこ遮断指令を発す
る。
このようlこすることlこより、比較的簡単な処理で、
変圧器の内部事故を検出でき、経済的効果は非常fこ大
きい。
変圧器の内部事故を検出でき、経済的効果は非常fこ大
きい。
また、事故の検出時間がはやいため、電力系統の安定度
向上fこ及ぼす効果は大きい3これまでの説明は、一度
でも(4)式の結果が一定値以上lこなった場合lこ検
出する方式Eこついて説明したが、検出信頼度をあげる
1こは、第6図の111のあとlこ、回数をかぞえる処
理を追加すればよい3又、これまでの説明は、ディジタ
ルで処理する例1こついて行ったが、アナログで処理で
きることも当然考えられる。
向上fこ及ぼす効果は大きい3これまでの説明は、一度
でも(4)式の結果が一定値以上lこなった場合lこ検
出する方式Eこついて説明したが、検出信頼度をあげる
1こは、第6図の111のあとlこ、回数をかぞえる処
理を追加すればよい3又、これまでの説明は、ディジタ
ルで処理する例1こついて行ったが、アナログで処理で
きることも当然考えられる。
以上述べたようFこ本発明fこよれば、変圧器の1次側
、2次側の各電圧V1.V2、電流11.■2を取り込
み、変圧器の正常時の1次側、2次側の巻線抵抗r、
、 r2 、もれインダクタンスLH、L2、及び巻数
nI2 n2がら を演算し、その結果Cが一定幅内tこあるときfこ変圧
器の正常及び投入時と判定できるので、処理が比較的簡
単であると共lこ、変圧器投入時と内部事故との識別を
正確fこ行うことができ、かつ事故検出時間がはやいと
いう効果がある。
、2次側の各電圧V1.V2、電流11.■2を取り込
み、変圧器の正常時の1次側、2次側の巻線抵抗r、
、 r2 、もれインダクタンスLH、L2、及び巻数
nI2 n2がら を演算し、その結果Cが一定幅内tこあるときfこ変圧
器の正常及び投入時と判定できるので、処理が比較的簡
単であると共lこ、変圧器投入時と内部事故との識別を
正確fこ行うことができ、かつ事故検出時間がはやいと
いう効果がある。
第1図は従来の全体図、第2図は従来の具体的構成図、
第3図は説明図、第4図は従来例の欠点を説明する図、
第5図は変圧器の等価回路図、第6図はタイムチャート
、第7図は本発明の全体図、第8図は処理フロー図であ
る。 T「・・・・・・トランス、PT’l、PT2・・・・
・・変成器、CTI、CT2・・・・・・変流器、R・
・・・・・保護装置。
第3図は説明図、第4図は従来例の欠点を説明する図、
第5図は変圧器の等価回路図、第6図はタイムチャート
、第7図は本発明の全体図、第8図は処理フロー図であ
る。 T「・・・・・・トランス、PT’l、PT2・・・・
・・変成器、CTI、CT2・・・・・・変流器、R・
・・・・・保護装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変圧器の1次側電圧■1、電流11、及び変圧器の
2次側電圧v2、電流12を取り込み、あらかじめ与え
られてなる変圧器の正常時の1次側、2次側の巻線抵抗
rl 2 r2、もれインダクタンスL12 L2 s
及び巻数nI)n2をもとlこ、の演算をし、この演算
結果Cが一定幅内のときlこは正常及び変圧器投入時、
前記演算結果Cが一定幅を超えているときlこは変圧器
内部事故との識別を行い、この識別結果lこ応じて変圧
器の保護を行なわせるようlこした変圧器保護方式。 2、特許請求の範囲第1項lこおいて、上記変圧器0)
l i[t Vl、電流■2.2次電圧v2、電流■
2の取り込みはサンプリングtこよって行い、その取り
込み後の上記各処理はディジタル的lこ行わせるようl
こした変圧器保護方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149578A JPS5947526B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 変圧器保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149578A JPS5947526B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 変圧器保護方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518856A JPS5518856A (en) | 1980-02-09 |
| JPS5947526B2 true JPS5947526B2 (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=14027984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149578A Expired JPS5947526B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 変圧器保護方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947526B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999925A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | 株式会社東芝 | 変圧器の励磁突入検出方法 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP9149578A patent/JPS5947526B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518856A (en) | 1980-02-09 |
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