JPS594785B2 - マトリツクス選択形磁気バブル駆動装置 - Google Patents
マトリツクス選択形磁気バブル駆動装置Info
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- JPS594785B2 JPS594785B2 JP6198576A JP6198576A JPS594785B2 JP S594785 B2 JPS594785 B2 JP S594785B2 JP 6198576 A JP6198576 A JP 6198576A JP 6198576 A JP6198576 A JP 6198576A JP S594785 B2 JPS594785 B2 JP S594785B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気バブル素子を用いた記憶装置、特に磁気バ
ブルを移動させるための回転磁界を発生させるマトリッ
クス選択形磁気バブル、駆動装置に5 関わるものであ
る。
ブルを移動させるための回転磁界を発生させるマトリッ
クス選択形磁気バブル、駆動装置に5 関わるものであ
る。
回転磁界を発生させる公知の磁気バブル駆動装置につい
ては従来から種々のものが考え出されている。
ては従来から種々のものが考え出されている。
この種の装置は、コイルを、駆動する回路の方式によつ
て直接駆動方式と共振形駆動方式の2”0 種に大別さ
れる。直接駆動方式は磁気バブルが考え出された当時か
ら用いられているもので、コイルを電流源もしくは電圧
源の駆動回路で直接駆動する。従つてこの方式には、、
駆動周波数の変更が容易であるという長所はあるが、駆
動回路での電5 力消費が著しく大きくなるという欠点
がある。共振形駆動方式は特開昭48−14234、4
8−21438、49−84141、49一90056
及び50−3542等に述べられているように、コイル
にコンデンサを付加して共振回フ 路を形成し、駆動回
路での電力消費を小さくしたものであり、共振回路の駆
動の仕方によつて直列共振形駆動方式と並列共振形駆動
方式とに分けられる。しかし、上記の例ではいづれもが
コイル1個に・ ついて駆動回路1個と、コイル電流の
切断、投入のためのスイッチ回路1個とを必要としてい
る。
て直接駆動方式と共振形駆動方式の2”0 種に大別さ
れる。直接駆動方式は磁気バブルが考え出された当時か
ら用いられているもので、コイルを電流源もしくは電圧
源の駆動回路で直接駆動する。従つてこの方式には、、
駆動周波数の変更が容易であるという長所はあるが、駆
動回路での電5 力消費が著しく大きくなるという欠点
がある。共振形駆動方式は特開昭48−14234、4
8−21438、49−84141、49一90056
及び50−3542等に述べられているように、コイル
にコンデンサを付加して共振回フ 路を形成し、駆動回
路での電力消費を小さくしたものであり、共振回路の駆
動の仕方によつて直列共振形駆動方式と並列共振形駆動
方式とに分けられる。しかし、上記の例ではいづれもが
コイル1個に・ ついて駆動回路1個と、コイル電流の
切断、投入のためのスイッチ回路1個とを必要としてい
る。
したがつてコイルを複数個組合せて記憶装置を構成する
と、回路数がコイル数の2倍と非常に多くなり、装置の
コストを増大させる。冫 回路数を減小させるには、コ
アメモリ等で選択回路に用いられているマトリックス構
成を磁気バブル駆動装置に取り入れることができる。
と、回路数がコイル数の2倍と非常に多くなり、装置の
コストを増大させる。冫 回路数を減小させるには、コ
アメモリ等で選択回路に用いられているマトリックス構
成を磁気バブル駆動装置に取り入れることができる。
コイルをマトリックス状に構成して撰択的に駆動する方
式として、特開昭48−14231に直接駆動をヌ 行
う場合についての例が、同じく特開昭48−14234
にに直列共振駆動を行う場合についての例が述べられて
いる。しかし前者には直接駆動であるため駆動回路の消
費電力の大きいという欠点がある。
式として、特開昭48−14231に直接駆動をヌ 行
う場合についての例が、同じく特開昭48−14234
にに直列共振駆動を行う場合についての例が述べられて
いる。しかし前者には直接駆動であるため駆動回路の消
費電力の大きいという欠点がある。
後者には直列共振回路内にトランジスタ等から構成され
る1回路の駆動回路と2回路以上のスイツチ回路が含ま
れるので、マトリツクス構成をとらない場合に比較して
、共振回路のクオリテイフアクタQが低下し、波形の歪
と回路損失を増大させるという欠点がある。本発明の目
的は、コイルをマトリツクス状に構成し、1駆動回路と
スイツチ回路の回路数を減少させることによつて磁気バ
ブル装置のコストを低下させ、しかも共振回路のQが下
らず、よつて電流波形の歪と回路損失の増大をともなわ
ない磁気バブル駆動装置を提供することにある。
る1回路の駆動回路と2回路以上のスイツチ回路が含ま
れるので、マトリツクス構成をとらない場合に比較して
、共振回路のクオリテイフアクタQが低下し、波形の歪
と回路損失を増大させるという欠点がある。本発明の目
的は、コイルをマトリツクス状に構成し、1駆動回路と
スイツチ回路の回路数を減少させることによつて磁気バ
ブル装置のコストを低下させ、しかも共振回路のQが下
らず、よつて電流波形の歪と回路損失の増大をともなわ
ない磁気バブル駆動装置を提供することにある。
すなわちこの発明は磁気バブル素子を駆動するための回
転磁界を発生するコイルを複数個含んで成る磁気バブル
1駆動装置において、前記複数個のコイルを行列状に配
置し、各行には各行内の全てのコイルの第1端子と共通
して接続する駆動共通線36を設け、この各駆動共通線
には並列共振用コンデンサ32及びこのコンデンサの電
荷を放電する手段及び選択動作可能な駆動回路33とを
直接接続し、かつ各列には各列内の全てのコイルの第2
端子にダイオード対35を介して共通に接続する対構成
のスイツチ共通線37,38を設け、この各スイツチ共
通線には選択動作可能なスイツチ回路34を接続し、前
記1駆動回路とスイツチ回路とを選択することにより選
ばれた駆動共通線とスイツチ共通線との交差部の前記コ
イルを並列共振させるマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置である。
転磁界を発生するコイルを複数個含んで成る磁気バブル
1駆動装置において、前記複数個のコイルを行列状に配
置し、各行には各行内の全てのコイルの第1端子と共通
して接続する駆動共通線36を設け、この各駆動共通線
には並列共振用コンデンサ32及びこのコンデンサの電
荷を放電する手段及び選択動作可能な駆動回路33とを
直接接続し、かつ各列には各列内の全てのコイルの第2
端子にダイオード対35を介して共通に接続する対構成
のスイツチ共通線37,38を設け、この各スイツチ共
通線には選択動作可能なスイツチ回路34を接続し、前
記1駆動回路とスイツチ回路とを選択することにより選
ばれた駆動共通線とスイツチ共通線との交差部の前記コ
イルを並列共振させるマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置である。
次に図面を参照してこの発明を詳細に説明する。
第1図は従来の並列共振形1駆動方式による磁気バブル
駆動装置を示す。磁気バブルチツプを内部に含むコイル
11とコンデンサ12とが駆動回路13に対して並列共
振回路を形成している。コイル電流の切断及び投入はス
イツチ回路14によつて行なわれる。互に逆方向となる
ようにコイル11とスイツチ回路14間に接続されてい
るダイオード対15はスイツチ回路14に用いられてい
るトランジスタに逆方向の電流を流さないようにするた
めのものである。第2図は、従来の駆動装置を拡張した
ものであつてm個のコイル21を選択的に駆動する磁気
バブル駆動装置を示している。
駆動装置を示す。磁気バブルチツプを内部に含むコイル
11とコンデンサ12とが駆動回路13に対して並列共
振回路を形成している。コイル電流の切断及び投入はス
イツチ回路14によつて行なわれる。互に逆方向となる
ようにコイル11とスイツチ回路14間に接続されてい
るダイオード対15はスイツチ回路14に用いられてい
るトランジスタに逆方向の電流を流さないようにするた
めのものである。第2図は、従来の駆動装置を拡張した
ものであつてm個のコイル21を選択的に駆動する磁気
バブル駆動装置を示している。
なお、m個のコイル21はコイル21−1〜21−mを
指すものとする。この表現は他のものにも適用されるこ
とがある。コンデンサ22は選択された1個のコイルと
並列共振回路を構成し、この共振回路を駆動回路23が
励振している。コイル21の選択はm個のスイツチ回路
24のいずれか1回路のスイツチを閉じて行う。他の関
いているスイツチ回路に接続されているコイルは選択さ
れないのでコイルには電流は流れず駆動回路23の負荷
にならない。m組のダイオード対25は前述したように
スイツチ回路24に用いられているトランジスタに逆方
向電流を流さないようにするためのものである。従つて
第2図の装置は、選択されたコイルに着目すれば、第1
図の装置と等価になる。しかし、第2図の装置はマトリ
ツクス構成をとつていないので回路数はほぼコイル数だ
け必要となる。この並列共振形駆動方式の回路の回路数
を減少させるためマトリツクス構成へと拡張した例は未
だ報告されていない。第3図に本発明によるマトリツク
ス選択形磁気バブル駆動装置の第1の実施例を示す。
指すものとする。この表現は他のものにも適用されるこ
とがある。コンデンサ22は選択された1個のコイルと
並列共振回路を構成し、この共振回路を駆動回路23が
励振している。コイル21の選択はm個のスイツチ回路
24のいずれか1回路のスイツチを閉じて行う。他の関
いているスイツチ回路に接続されているコイルは選択さ
れないのでコイルには電流は流れず駆動回路23の負荷
にならない。m組のダイオード対25は前述したように
スイツチ回路24に用いられているトランジスタに逆方
向電流を流さないようにするためのものである。従つて
第2図の装置は、選択されたコイルに着目すれば、第1
図の装置と等価になる。しかし、第2図の装置はマトリ
ツクス構成をとつていないので回路数はほぼコイル数だ
け必要となる。この並列共振形駆動方式の回路の回路数
を減少させるためマトリツクス構成へと拡張した例は未
だ報告されていない。第3図に本発明によるマトリツク
ス選択形磁気バブル駆動装置の第1の実施例を示す。
第2図の装置をn組並べてスイツチ回路を共有させコン
デンサの電荷の放電手段を付加してマトリツクス構成を
とつている。よつて回路数はほゾコイル数の平方根の2
倍で良く第2図の装置よりさらに減少している。m個の
コイル、たとえば、コイル31一1,1〜コイル31−
1,mで第1のコイル群をなし、このようなコイル群の
n群から成るn行m列のマトリツクスを構成している。
共振用コンデンサ32−1〜32−nは各行の駆動共通
線36−1〜36−nにそれぞれ1個ずつ接続されてい
る。駆動回路33−1〜33−nは、各行の駆動共通線
36−1〜36−nにそれぞれ1回路ずつ接続されてい
る。対構成のスイツチ共通線37−1〜37−mとスイ
ツチ共通線38−1〜38−mにつながるスイツチ回路
34−1〜34mは、各列のコイルにそれぞれダイオー
ド対35−1,1〜35−N,mを介して接続される。
ダイオード対35の役割は前述したとおりである。n個
の抵抗39−1〜39−nはコンデンサ32の電荷を放
電させる手段で、選択されないコイルに電流を流さない
ようにするためのものである。ここで動作の実例として
コイル31−2,1を選択して駆動する場合について説
明を行う。先ずコンデンサ32−1〜32−nの電荷は
.選択に先立つて抵抗36−1〜36−nにより零にな
つているとする。次に駆動回路33−2を選択して動作
させ、コンデンサ32−2に初期電荷を与え、コイルに
流し始める電流の極性によつてコンデンサ32−2の初
期電圧を+V(又は−V)に充電する。続いて、スイツ
チ回路34−1を選択して閉じ、コイル31−2,1に
電流を流し始めると共に、駆動回路33−2でコンデン
サ32−2とコイル31−2,1で形成される並列共振
回路を励振する。従つて選択されたコイル31−2,1
に注目すれば、コンデンサ32−2と駆動回路33−2
と、スイツチ回路34−1とで第1図の装置と等価な構
成となり、よつて共振回路のクオリテイフアクタQの値
の低下はほとんどなくマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置であつても従来の装置と同じ働きをする。但しこ
の時抵抗392は共振回路の損失をいくらか増大させる
。次に、駆動回路33−2とスイツチ回路341に接続
されている選択されたコイル31−2,1以外のコイル
(以下半選択されたコイルと称する)の動作を考えてみ
る。2行目のコイル312,1以外の半選択コイル31
−2,2−312,mは、駆動回路33−2により駆動
共通線36−2を通して励振を受けているが、スイツチ
回路34−2〜34−mが開いているので、これらの半
選択コイルには電流は流れることができない。
デンサの電荷の放電手段を付加してマトリツクス構成を
とつている。よつて回路数はほゾコイル数の平方根の2
倍で良く第2図の装置よりさらに減少している。m個の
コイル、たとえば、コイル31一1,1〜コイル31−
1,mで第1のコイル群をなし、このようなコイル群の
n群から成るn行m列のマトリツクスを構成している。
共振用コンデンサ32−1〜32−nは各行の駆動共通
線36−1〜36−nにそれぞれ1個ずつ接続されてい
る。駆動回路33−1〜33−nは、各行の駆動共通線
36−1〜36−nにそれぞれ1回路ずつ接続されてい
る。対構成のスイツチ共通線37−1〜37−mとスイ
ツチ共通線38−1〜38−mにつながるスイツチ回路
34−1〜34mは、各列のコイルにそれぞれダイオー
ド対35−1,1〜35−N,mを介して接続される。
ダイオード対35の役割は前述したとおりである。n個
の抵抗39−1〜39−nはコンデンサ32の電荷を放
電させる手段で、選択されないコイルに電流を流さない
ようにするためのものである。ここで動作の実例として
コイル31−2,1を選択して駆動する場合について説
明を行う。先ずコンデンサ32−1〜32−nの電荷は
.選択に先立つて抵抗36−1〜36−nにより零にな
つているとする。次に駆動回路33−2を選択して動作
させ、コンデンサ32−2に初期電荷を与え、コイルに
流し始める電流の極性によつてコンデンサ32−2の初
期電圧を+V(又は−V)に充電する。続いて、スイツ
チ回路34−1を選択して閉じ、コイル31−2,1に
電流を流し始めると共に、駆動回路33−2でコンデン
サ32−2とコイル31−2,1で形成される並列共振
回路を励振する。従つて選択されたコイル31−2,1
に注目すれば、コンデンサ32−2と駆動回路33−2
と、スイツチ回路34−1とで第1図の装置と等価な構
成となり、よつて共振回路のクオリテイフアクタQの値
の低下はほとんどなくマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置であつても従来の装置と同じ働きをする。但しこ
の時抵抗392は共振回路の損失をいくらか増大させる
。次に、駆動回路33−2とスイツチ回路341に接続
されている選択されたコイル31−2,1以外のコイル
(以下半選択されたコイルと称する)の動作を考えてみ
る。2行目のコイル312,1以外の半選択コイル31
−2,2−312,mは、駆動回路33−2により駆動
共通線36−2を通して励振を受けているが、スイツチ
回路34−2〜34−mが開いているので、これらの半
選択コイルには電流は流れることができない。
しかもダイオード対35により他のコイルを経由しての
回り込みによる電流も零である。従つてコイル31−2
,2〜31−2,mにはもれ電流は流れない。一方一タ
1泪の選択されたコイル31−2,1以外のコイル31
−1,1,313,1〜31−N,l(以下半選択コイ
ルと称する)は、スイツチ回路34−1が閉じてはいる
が駆動回路33−1,33−3〜33−nが動作してい
ないので、励振されない。抵抗39−1,39−3〜3
9−nにより、コンデンサ32−1,32−3〜32−
nの初期電圧も零であるのでこれらの半選択コイルに接
続されているコンデンサ32−1,32−3〜32−n
とは共振を起さず共振電流は流れない。この時スイツチ
共通線371は零でない正極性の電圧で振動し、スイツ
チ共通線38−1は零でない負極性電圧で振動するフが
、駆動共通線36−1,36−3〜36−nは零電位な
ので、ダイオード対35−1,1,35一3,1〜35
−N,lはいずれもオフ状態にあるため、コイル間もし
くはダイオードを通しての回りこみによる電流も零であ
る。
回り込みによる電流も零である。従つてコイル31−2
,2〜31−2,mにはもれ電流は流れない。一方一タ
1泪の選択されたコイル31−2,1以外のコイル31
−1,1,313,1〜31−N,l(以下半選択コイ
ルと称する)は、スイツチ回路34−1が閉じてはいる
が駆動回路33−1,33−3〜33−nが動作してい
ないので、励振されない。抵抗39−1,39−3〜3
9−nにより、コンデンサ32−1,32−3〜32−
nの初期電圧も零であるのでこれらの半選択コイルに接
続されているコンデンサ32−1,32−3〜32−n
とは共振を起さず共振電流は流れない。この時スイツチ
共通線371は零でない正極性の電圧で振動し、スイツ
チ共通線38−1は零でない負極性電圧で振動するフが
、駆動共通線36−1,36−3〜36−nは零電位な
ので、ダイオード対35−1,1,35一3,1〜35
−N,lはいずれもオフ状態にあるため、コイル間もし
くはダイオードを通しての回りこみによる電流も零であ
る。
従つて半選択コイル31−1,1,31−3,1〜31
−N,lにはもれ電流は流れない。以上のように駆動回
路とスイツチ回路とを選択して動作させ、両回路共動作
しているコイルにのみ電流を流し磁気バブルの駆動を行
うことができる。
−N,lにはもれ電流は流れない。以上のように駆動回
路とスイツチ回路とを選択して動作させ、両回路共動作
しているコイルにのみ電流を流し磁気バブルの駆動を行
うことができる。
なおコイル電流の切断は、第1図の場合と同じくスイツ
チ回路を開くと共に駆動回路の動作を止め励振をみめる
。
チ回路を開くと共に駆動回路の動作を止め励振をみめる
。
この停止時にコンデンサに残る電荷は抵抗39を介して
放電して、次にコイルを選択駆動するまでに零になる。
第4図は本発明によるマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置の第2の実施例を示す。
放電して、次にコイルを選択駆動するまでに零になる。
第4図は本発明によるマトリツクス選択形磁気バブル駆
動装置の第2の実施例を示す。
コンデンサの電荷を放電するための手段として制御整流
素子からなる両方向スイツチ回路41−1〜41一nを
用いている。制御整流素子の各々はコイル選択駆動時に
はオフとし、駆動を停止した直後にオンにしコンデンサ
の電荷を放電させる。従つて第3図に示した第1の実施
例に比ベコイル,駆動時には制御整流素子はオフのため
高インピーダンスとなつて共振回路の損失を少くし、電
荷放電時には制御整流素子はオンとなつているのでイン
ピーダンスは低く放電時間は短くなるという2つの利点
を有する。第5図は本発明によるマトリツクス選択形コ
イル駆動装置の第3の実施例を示す。
素子からなる両方向スイツチ回路41−1〜41一nを
用いている。制御整流素子の各々はコイル選択駆動時に
はオフとし、駆動を停止した直後にオンにしコンデンサ
の電荷を放電させる。従つて第3図に示した第1の実施
例に比ベコイル,駆動時には制御整流素子はオフのため
高インピーダンスとなつて共振回路の損失を少くし、電
荷放電時には制御整流素子はオンとなつているのでイン
ピーダンスは低く放電時間は短くなるという2つの利点
を有する。第5図は本発明によるマトリツクス選択形コ
イル駆動装置の第3の実施例を示す。
コンデンサの電荷を放電する手段として、n個のダイオ
ード対51−1〜51−nと2個のNpn,pnpのト
ランジスタで構成されているスイツチ回路52とを用い
ている。このスイツチ回路52は第1図のスイツチ回路
14と同じ働きをする。コンデンサの電荷を放電する時
にスイツチ回路52のトランジスタをオンにしてスイツ
チ回路を閉じる。従つてこの実施例は、第4図の第2の
実施例と同じ効果を有し、さらにスイツチ回路52に用
いているトランジスタの特性から第2の実施例以上の高
速動作を可能にし、かつスイツチ回路は1個で良いとい
う利点を有する。なお駆動共通線36間の回り込み電流
はダイオード対51により生じない。なお、第2と第3
の実施例におけるコイル選択駆動の動作は、第1の実施
例の動作と全く同じである。
ード対51−1〜51−nと2個のNpn,pnpのト
ランジスタで構成されているスイツチ回路52とを用い
ている。このスイツチ回路52は第1図のスイツチ回路
14と同じ働きをする。コンデンサの電荷を放電する時
にスイツチ回路52のトランジスタをオンにしてスイツ
チ回路を閉じる。従つてこの実施例は、第4図の第2の
実施例と同じ効果を有し、さらにスイツチ回路52に用
いているトランジスタの特性から第2の実施例以上の高
速動作を可能にし、かつスイツチ回路は1個で良いとい
う利点を有する。なお駆動共通線36間の回り込み電流
はダイオード対51により生じない。なお、第2と第3
の実施例におけるコイル選択駆動の動作は、第1の実施
例の動作と全く同じである。
以上第1、第2、第3の実施例としてコイル一個の選択
について述べてきた。しかし、磁気バブルの駆動にはx
コイルとYコイルの2組のコイルが必要なので、実際の
バブルメモリ装置では、第3図、第4図、第5図の装置
を各々2組ずつ設けて同時に同じ組のコイルを選択する
ことによつて行うことになる。なお、回転磁界の正逆転
を行なわない場合、あるいは正逆転を行う場合でもコイ
ル電流の位相を反転しない側のコイルについては、駆動
を停止した時コンデンサに残る電荷の極性は正もしくは
負に限られる。
について述べてきた。しかし、磁気バブルの駆動にはx
コイルとYコイルの2組のコイルが必要なので、実際の
バブルメモリ装置では、第3図、第4図、第5図の装置
を各々2組ずつ設けて同時に同じ組のコイルを選択する
ことによつて行うことになる。なお、回転磁界の正逆転
を行なわない場合、あるいは正逆転を行う場合でもコイ
ル電流の位相を反転しない側のコイルについては、駆動
を停止した時コンデンサに残る電荷の極性は正もしくは
負に限られる。
よつて第2、第3の実施例におけるスイツチング回路4
1と52は両方向スイツチ回路である必要はなくなる。
即ち、コンデンーサの残留電圧が正の時はコンデンサか
ら電流を取り出す方向のスイツチ回路のみで良く、コン
デンサの残留電圧が負の時は、コンデンサへ電流を流し
込む方向のスイツチ回路のみがあれば良い。これに合わ
せてダイオード対51の一方も不必要となる。
1と52は両方向スイツチ回路である必要はなくなる。
即ち、コンデンーサの残留電圧が正の時はコンデンサか
ら電流を取り出す方向のスイツチ回路のみで良く、コン
デンサの残留電圧が負の時は、コンデンサへ電流を流し
込む方向のスイツチ回路のみがあれば良い。これに合わ
せてダイオード対51の一方も不必要となる。
第1図は従来の並列共振形駆動方式による磁気バブル駆
動装置を示す図、第2図はm個のコイルを選択的に駆動
する磁気バブル駆動装置を示す図、第3図は本発明によ
るマトリツクス選択形磁気バブル駆動装置の第1の実施
例を示す図、第4図は同じく本発明の第2の実施例を示
す図、第5図も同じく本発明の第3の実施例を示す図で
ある。 11,21−1〜21−m・・・・・・磁気バブル1駆
動用コイル、12,22・・・・・・共振用コンデンサ
、13,23・・・・・・駆動回路、14・・・・・・
スイツチ回路、24−1〜24−m・・・・・・コイル
選択用スイツチ回路、31−1,1〜31−N,m・・
・・・・マトリツクス状に配置された磁気バブル駆動用
コイル、32−1〜32−n・・・・・・共振用コンデ
ンサ、33−1〜33−n・・・・・・選択的に動作さ
せる駆動回路、34−1〜34−m・・・・・・コイル
を選択するスイツチ回路、35−1,1〜35−N,m
・・・・・・ダイオード対、36−1〜36−n・・・
・・・1駆動共通線、37−1〜37−m、38−1〜
38−m・・・・・・対をなすスイツチ共通線、39−
1〜39−n・・・・・・抵抗、41−1〜41−n・
・・・・・制御整流素子からなる両方向スイツチ回路、
51−1〜51−n・・・・・・ダイオード対、52・
・・・・・トランジスタからなるスイツチ回路。
動装置を示す図、第2図はm個のコイルを選択的に駆動
する磁気バブル駆動装置を示す図、第3図は本発明によ
るマトリツクス選択形磁気バブル駆動装置の第1の実施
例を示す図、第4図は同じく本発明の第2の実施例を示
す図、第5図も同じく本発明の第3の実施例を示す図で
ある。 11,21−1〜21−m・・・・・・磁気バブル1駆
動用コイル、12,22・・・・・・共振用コンデンサ
、13,23・・・・・・駆動回路、14・・・・・・
スイツチ回路、24−1〜24−m・・・・・・コイル
選択用スイツチ回路、31−1,1〜31−N,m・・
・・・・マトリツクス状に配置された磁気バブル駆動用
コイル、32−1〜32−n・・・・・・共振用コンデ
ンサ、33−1〜33−n・・・・・・選択的に動作さ
せる駆動回路、34−1〜34−m・・・・・・コイル
を選択するスイツチ回路、35−1,1〜35−N,m
・・・・・・ダイオード対、36−1〜36−n・・・
・・・1駆動共通線、37−1〜37−m、38−1〜
38−m・・・・・・対をなすスイツチ共通線、39−
1〜39−n・・・・・・抵抗、41−1〜41−n・
・・・・・制御整流素子からなる両方向スイツチ回路、
51−1〜51−n・・・・・・ダイオード対、52・
・・・・・トランジスタからなるスイツチ回路。
Claims (1)
- 1 磁気バブル素子を駆動するための回転磁界を発生す
るコイルを複数個含んで成る磁気バブル駆動装置におい
て、前記複数個のコイルを行列状に配置し、各行には各
行内の全てのコイルの第1端子と共通に接続する駆動共
通線36を設け、この各駆動共通線には並列共振用コン
デン32及びこのコンデンサの電荷を放電する手段及び
選択動作可能な駆動回路33とを直接接続し、かつ各列
には各列内の全てのコイルの第2端子にダイオード対3
5を介して共通に接続する対構成のスイッチ共通線37
、38を設け、この各スイッチ共通線には選択動作可能
なスイッチ回路34を接続し、前記駆動回路とスイッチ
回路とを選択することにより選ばれた駆動共通線とスイ
ッチ共通線との交差部の前記コイルを並列共振させるこ
とを特徴とするマトリックス選択形磁気バブル駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198576A JPS594785B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | マトリツクス選択形磁気バブル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198576A JPS594785B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | マトリツクス選択形磁気バブル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52144237A JPS52144237A (en) | 1977-12-01 |
| JPS594785B2 true JPS594785B2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=13186978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6198576A Expired JPS594785B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | マトリツクス選択形磁気バブル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594785B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835786A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | Hitachi Ltd | 磁気バブルメモリシステム |
-
1976
- 1976-05-27 JP JP6198576A patent/JPS594785B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52144237A (en) | 1977-12-01 |
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