JPS5948345B2 - 磁気制御装置 - Google Patents
磁気制御装置Info
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- JPS5948345B2 JPS5948345B2 JP49099406A JP9940674A JPS5948345B2 JP S5948345 B2 JPS5948345 B2 JP S5948345B2 JP 49099406 A JP49099406 A JP 49099406A JP 9940674 A JP9940674 A JP 9940674A JP S5948345 B2 JPS5948345 B2 JP S5948345B2
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性材料を磁心とする非線形インダクタンス
素子、第1抵抗、第2抵抗、第3抵抗、コンデンサ、演
算増巾器を具備L該演算増巾器をスイツチング素子とし
て動作せしめて励磁回路系を構成し、該磁心に印加する
信号磁界によつて偏磁する磁束レベルを該演算増巾器の
飽和出力電圧の正の半サイクルと負の半サイクルの持続
時間の差に磁電変換することによつて印加信号磁界を測
定する磁気制御装置を提供せんとするものである。
素子、第1抵抗、第2抵抗、第3抵抗、コンデンサ、演
算増巾器を具備L該演算増巾器をスイツチング素子とし
て動作せしめて励磁回路系を構成し、該磁心に印加する
信号磁界によつて偏磁する磁束レベルを該演算増巾器の
飽和出力電圧の正の半サイクルと負の半サイクルの持続
時間の差に磁電変換することによつて印加信号磁界を測
定する磁気制御装置を提供せんとするものである。
従来の技術としては、まず、振巾差変調法(電気学会磁
気増巾器専門委員会編「計測用磁気増巾器」P.81〜
84.電気書院)をあげることができる。
気増巾器専門委員会編「計測用磁気増巾器」P.81〜
84.電気書院)をあげることができる。
これは、点対称非直線素子をパルス励磁波によつて他励
することにより、出力側にあらわれる被変調波のパルス
高を、信号磁界によつて振巾差変調する方法である。こ
の方法では、出力側に誘起する正の出力電圧の積分値と
負の出力電圧の積分値の絶対値は、等しくなり、出力側
に積分回路を付加しても、その平均直流電圧は、零とな
る。そこで、磁電変換された直流成分を得るには、出力
側に別に検波回路を付加接続する回路構成が必要となり
、それ故励磁回路より信号磁界に対応する直流電圧を直
接得ることは不可能なことであつた。また、この種に属
するものに、バイアス整流器型増巾器による電流検出法
(昭和48年度電子通信学会全国大会論文集,P.18
29)がある。これは、磁心に印加される信号磁界を直
流電圧に変換するために、方形波励振回路を別途に備え
、その励振回路の一部に、非線形素子として動作せしめ
る2個のツエナーダイオードを直列接続して検波作用を
実行せしめる回路構成であり、磁心を含む回路とは別に
設けた励振電源によつて励磁する他励励磁が、磁心励磁
の条件になつている。さらに、特公昭39−15499
号の電流測定装置は、一対のトランジスタからなる磁気
マルチバイプレータにおいて、新たに電流入力用巻線を
付加した回路構成をとり、非線形素子による検波機能を
、前記磁気マルチバイブレータの回路の後段に、磁気発
振回路から分離独立して接続されている波形整形回路で
実施せしめ、その出力をローパスフイルターによつて直
流電圧に変換可能ならしめている。しかしながら、微小
電圧入力によつて動作する高利得の演算増巾器をスイツ
チング素子として動作せしめる機能訃よび通常の用途で
は線形素子として利用される該演算増巾器を検波機能を
実行せしめる非線形素子として回路構成すること、さら
には、装置の回路全体を簡素化、小形化せしめる集約構
成に関する方案などは、いずれの装置からも知見されな
い。本発明は、非線形動作をする演算増巾器を非線形イ
ンダクタンス素子に結合させて磁気発振回路を構成し信
号磁界の印加時に起きる偏磁効果を直流電圧に変換せし
める装置に関するものである。
することにより、出力側にあらわれる被変調波のパルス
高を、信号磁界によつて振巾差変調する方法である。こ
の方法では、出力側に誘起する正の出力電圧の積分値と
負の出力電圧の積分値の絶対値は、等しくなり、出力側
に積分回路を付加しても、その平均直流電圧は、零とな
る。そこで、磁電変換された直流成分を得るには、出力
側に別に検波回路を付加接続する回路構成が必要となり
、それ故励磁回路より信号磁界に対応する直流電圧を直
接得ることは不可能なことであつた。また、この種に属
するものに、バイアス整流器型増巾器による電流検出法
(昭和48年度電子通信学会全国大会論文集,P.18
29)がある。これは、磁心に印加される信号磁界を直
流電圧に変換するために、方形波励振回路を別途に備え
、その励振回路の一部に、非線形素子として動作せしめ
る2個のツエナーダイオードを直列接続して検波作用を
実行せしめる回路構成であり、磁心を含む回路とは別に
設けた励振電源によつて励磁する他励励磁が、磁心励磁
の条件になつている。さらに、特公昭39−15499
号の電流測定装置は、一対のトランジスタからなる磁気
マルチバイプレータにおいて、新たに電流入力用巻線を
付加した回路構成をとり、非線形素子による検波機能を
、前記磁気マルチバイブレータの回路の後段に、磁気発
振回路から分離独立して接続されている波形整形回路で
実施せしめ、その出力をローパスフイルターによつて直
流電圧に変換可能ならしめている。しかしながら、微小
電圧入力によつて動作する高利得の演算増巾器をスイツ
チング素子として動作せしめる機能訃よび通常の用途で
は線形素子として利用される該演算増巾器を検波機能を
実行せしめる非線形素子として回路構成すること、さら
には、装置の回路全体を簡素化、小形化せしめる集約構
成に関する方案などは、いずれの装置からも知見されな
い。本発明は、非線形動作をする演算増巾器を非線形イ
ンダクタンス素子に結合させて磁気発振回路を構成し信
号磁界の印加時に起きる偏磁効果を直流電圧に変換せし
める装置に関するものである。
本発明の特徴とするところは、演算増巾器と、磁心と、
磁心に巻装された第1巻線からなる非線形インダクタン
ス素子と、非線形インダクタンス素子の一方の端子に直
列接続された第1抵抗と、第1抵抗の両端子間に並列接
続されたコンデンサと、第1抵抗の他方の端子に直列接
続された第2抵抗と、第2抵抗の他方の端子と該非線形
インダクタンス素子の他方の端子に直列接続された第3
抵抗とを具備して、非線形インダクタンス素子、第1抵
抗卦よびコンデンサの並列接続、第2抵抗、第3抵抗に
より環状回路を構成レ第2抵抗と第3抵抗との結節点、
非線形インダクタンス素子と第1抵抗およびコンデンサ
の並列接続との結節点を演算増巾器の2つの入力端子に
接続し、第2抵抗と第1抵抗卦よびコンデンサの並列接
続または、第3抵抗と非線形インダクタンス素子との結
節点を演算増巾器の出力端子に接続して構成した磁気制
御装置にある。
磁心に巻装された第1巻線からなる非線形インダクタン
ス素子と、非線形インダクタンス素子の一方の端子に直
列接続された第1抵抗と、第1抵抗の両端子間に並列接
続されたコンデンサと、第1抵抗の他方の端子に直列接
続された第2抵抗と、第2抵抗の他方の端子と該非線形
インダクタンス素子の他方の端子に直列接続された第3
抵抗とを具備して、非線形インダクタンス素子、第1抵
抗卦よびコンデンサの並列接続、第2抵抗、第3抵抗に
より環状回路を構成レ第2抵抗と第3抵抗との結節点、
非線形インダクタンス素子と第1抵抗およびコンデンサ
の並列接続との結節点を演算増巾器の2つの入力端子に
接続し、第2抵抗と第1抵抗卦よびコンデンサの並列接
続または、第3抵抗と非線形インダクタンス素子との結
節点を演算増巾器の出力端子に接続して構成した磁気制
御装置にある。
以下、実施例の電気的回路図において詳細に説明する。
第1図は、本発明の磁気制御装置の第1実施例の電気的
回路図である。
回路図である。
図面に卦いて、11は、磁心にして、信号磁界Hsを集
磁させる目的と、非線形インダクタンス素子を構成する
目的のための磁性材料からなる。磁心形状は任意でよく
、開磁路であつても、閉磁路であつてもよい。12は、
磁心11に巻装された第1巻線にして、一対の端子は第
1、第4結節点1,4に接続さ抵非線形インダクタンス
素子として動作する。
磁させる目的と、非線形インダクタンス素子を構成する
目的のための磁性材料からなる。磁心形状は任意でよく
、開磁路であつても、閉磁路であつてもよい。12は、
磁心11に巻装された第1巻線にして、一対の端子は第
1、第4結節点1,4に接続さ抵非線形インダクタンス
素子として動作する。
10は、演算増巾器で、非反転入力端子は第1結節点1
に、反転入力端子は第3結節点3に、出力端子は第2結
節点2に、それぞれ接続されている。
に、反転入力端子は第3結節点3に、出力端子は第2結
節点2に、それぞれ接続されている。
演算増巾器10は、入カインピーダンスが高く、本発明
では、電圧入力信号によつて2つの異なる飽和電圧レベ
ルを出力する電圧入力制御形のスイツチング素子として
動作する。13は抵抗R13にして、一対の端子は第2
結節点2と第1結節点1に接続され、演算増巾器10の
飽和出力電圧は、第1結節点で分圧され、第1結節点の
電圧、すなわち、第1巻線12の端子間電圧V1は、非
反転端子に入力信号として印加される。
では、電圧入力信号によつて2つの異なる飽和電圧レベ
ルを出力する電圧入力制御形のスイツチング素子として
動作する。13は抵抗R13にして、一対の端子は第2
結節点2と第1結節点1に接続され、演算増巾器10の
飽和出力電圧は、第1結節点で分圧され、第1結節点の
電圧、すなわち、第1巻線12の端子間電圧V1は、非
反転端子に入力信号として印加される。
14は、抵抗R14にして一対の端子は第2結節点2と
第3結節点3に接続さFLs15は抵抗R15にして一
対の端子は第3結節点3と第4結節点4に接続され、第
4結節点はアースGに接続されている。
第3結節点3に接続さFLs15は抵抗R15にして一
対の端子は第3結節点3と第4結節点4に接続され、第
4結節点はアースGに接続されている。
抵抗14と抵抗15は、演算増巾器10の出力電圧■。
を、第3結節点3で分圧し、この分圧電圧信号は、演算
増巾器10の反転端子に基準電圧信号V3として入力さ
れる。16は、コンデンサにして、一対の端子は第1結
節点1と第2結節点2に接続され、該演算増巾器10の
スルーレートの悪い場合に、磁気発振を安定に持続させ
る機能を果たす。
を、第3結節点3で分圧し、この分圧電圧信号は、演算
増巾器10の反転端子に基準電圧信号V3として入力さ
れる。16は、コンデンサにして、一対の端子は第1結
節点1と第2結節点2に接続され、該演算増巾器10の
スルーレートの悪い場合に、磁気発振を安定に持続させ
る機能を果たす。
端子17,18,19は、それぞれ第1結節点1、第2
結節点2、第4結節点4における電圧を磁気発振回路系
より外部に取り出すための端子である。磁心11に巻装
された端子20,21を有する巻線、端子22,23を
有する巻線は、電流を測定する場合の電流入力用の第2
巻線であり、この第2巻線に流れる電流によつて信号磁
界Hsを磁心11に印加することができるもので、その
用途は目的に応じて付加して使用すればよい。な}、2
つの異なる飽和電圧レベルを出力する演算増巾器10は
、正負2電源で駆動される場合には正と負の飽和電圧を
出力し、単電源の場合には、零電圧と飽和電圧を出力す
るが、本発明ではいずれの電源の使用も可能であり、こ
れを限定するものではなく、図面では、慣例に従つて電
源回路および演算増巾器10に印加する電源用端子+,
−の記載は省略した。第2図は、第1結節点、第2結節
点、第3結節点における各電圧波形を説明するための図
で、第2図a図は信号磁界Hsが存在しない場合の各電
圧波形、第2図b図は信号磁界Hsが存在する場合の各
電圧波形を示す。
結節点2、第4結節点4における電圧を磁気発振回路系
より外部に取り出すための端子である。磁心11に巻装
された端子20,21を有する巻線、端子22,23を
有する巻線は、電流を測定する場合の電流入力用の第2
巻線であり、この第2巻線に流れる電流によつて信号磁
界Hsを磁心11に印加することができるもので、その
用途は目的に応じて付加して使用すればよい。な}、2
つの異なる飽和電圧レベルを出力する演算増巾器10は
、正負2電源で駆動される場合には正と負の飽和電圧を
出力し、単電源の場合には、零電圧と飽和電圧を出力す
るが、本発明ではいずれの電源の使用も可能であり、こ
れを限定するものではなく、図面では、慣例に従つて電
源回路および演算増巾器10に印加する電源用端子+,
−の記載は省略した。第2図は、第1結節点、第2結節
点、第3結節点における各電圧波形を説明するための図
で、第2図a図は信号磁界Hsが存在しない場合の各電
圧波形、第2図b図は信号磁界Hsが存在する場合の各
電圧波形を示す。
前記の本発明装置において、その動作を、第2図に示す
波形説明図と併せて説明すれば、次の如くである。
波形説明図と併せて説明すれば、次の如くである。
説明を簡単にするために、演算増巾器10は正・負電電
源で駆動され、正・負飽和出力電圧土Vsの絶対値は等
しい関係にある場合を例に挙げて説明する。先ず、磁心
11に信号磁界Hsが印加されていない状態について述
べる。今、仮に、演算増巾器10が正に飽和して出力電
圧■。が+Vsの状態であるとすれば、演算増巾器10
の反転端子には、正の飽和出力電圧Vsが抵抗14と抵
抗15の抵抗比で分圧された基準電圧信号V3として入
力される。一方、非線形インダクタンス素子として動作
する第1巻線12のインピーダンスは、磁心11の磁束
状態が不飽和磁束状態で正方向(以下、演算増巾器の出
力電圧が正の時に非線形インダクタンス素子に流れる電
流によつて励磁される方向を正方向とする。)に励磁さ
れている状況にあるために非常に大きく、第1結節点1
の電圧V1と電圧V3の間にV1〉V3が成立している
ことになり、その電圧波形は第2図a図の正の半サイク
ルの期間に示した如く、演算増巾器10の正飽和状態は
しばらくそのまま持続する。ところが、磁心11は非線
形特性を有しているため、磁束レベルが上昇して正の飽
和磁束状態に近づくと、第1巻線12の非線形インダク
タンス素子は、磁心11の存在しない単なる第1巻線だ
けによる線形インダクタンス素子の特性に近くなり、第
1巻線12のインピーダンスが低下するにつれて、第1
結節点1の電圧V1は低下し、V1〉V3の状態からV
1=■3に移行する状能になり、これは第2図a図では
4で表示されている状態にあたる。そしてV1くV3に
なつた瞬間に今まで演算増巾器10に印加されていた入
力電圧信号V1−V3〉0の極性は、正から負V1−V
3〈0に変わるため、演算増巾器10の出力電圧V。は
飽和して負の−Vsとなり、これと同時に、第3結節点
に卦ける基準電圧信号の符号も反転する。第2図a図で
は8に相当する部分である。このため磁心11は、逆方
向に励磁され、再び不飽和磁束状態に入る。これは第2
図a図aOの期間に対応する。この負の励磁期間では、
第1巻線12のインピーダンスは再び大きくなり、第1
結節点の電圧V,は負の飽和出力電圧方向に深く偏寄さ
れ、第3結節点の基準電圧信号■3との間には■1−V
3くOの関係が成立し、演算増巾器10は負の飽和出力
電圧−Vsを出力し続けることになる。そして、この状
態は、磁心11が負の飽和磁束状態に達するまで持続す
る。次に、磁束レベルが次第に下降して負の飽和磁束レ
ベルに近づくと、前述と同様の理由により第1巻線12
のインピーダンスの値は低下し、第1結節点1の電圧V
1は深い負電圧レベルより次第に高くなつて、アース電
圧(零レベル)方向に近づき、次の瞬間に、第3結節点
の負の基準電圧信号V3とV1との間にはV1−V3〉
0が成立し、演算増巾器10の入力電圧信号V1−V3
は負から正電圧に変わり(第2図a図における9の部分
)、演算増巾器10は、正の飽和出力電圧+Vsを出力
する正の励磁期間に再び突入し、以後、この動作を繰り
返して磁気発振が持続する。この場合、端子18,19
間で観測される電圧波形は第2図a図に}けるv。波形
であり、その平均直流電圧値V。は外部磁界がないため
零になる。次に、信号磁界Hsが存在し、その方向が磁
心11の正励磁方向に印加されて、磁心11を偏磁した
場合について説明する。
源で駆動され、正・負飽和出力電圧土Vsの絶対値は等
しい関係にある場合を例に挙げて説明する。先ず、磁心
11に信号磁界Hsが印加されていない状態について述
べる。今、仮に、演算増巾器10が正に飽和して出力電
圧■。が+Vsの状態であるとすれば、演算増巾器10
の反転端子には、正の飽和出力電圧Vsが抵抗14と抵
抗15の抵抗比で分圧された基準電圧信号V3として入
力される。一方、非線形インダクタンス素子として動作
する第1巻線12のインピーダンスは、磁心11の磁束
状態が不飽和磁束状態で正方向(以下、演算増巾器の出
力電圧が正の時に非線形インダクタンス素子に流れる電
流によつて励磁される方向を正方向とする。)に励磁さ
れている状況にあるために非常に大きく、第1結節点1
の電圧V1と電圧V3の間にV1〉V3が成立している
ことになり、その電圧波形は第2図a図の正の半サイク
ルの期間に示した如く、演算増巾器10の正飽和状態は
しばらくそのまま持続する。ところが、磁心11は非線
形特性を有しているため、磁束レベルが上昇して正の飽
和磁束状態に近づくと、第1巻線12の非線形インダク
タンス素子は、磁心11の存在しない単なる第1巻線だ
けによる線形インダクタンス素子の特性に近くなり、第
1巻線12のインピーダンスが低下するにつれて、第1
結節点1の電圧V1は低下し、V1〉V3の状態からV
1=■3に移行する状能になり、これは第2図a図では
4で表示されている状態にあたる。そしてV1くV3に
なつた瞬間に今まで演算増巾器10に印加されていた入
力電圧信号V1−V3〉0の極性は、正から負V1−V
3〈0に変わるため、演算増巾器10の出力電圧V。は
飽和して負の−Vsとなり、これと同時に、第3結節点
に卦ける基準電圧信号の符号も反転する。第2図a図で
は8に相当する部分である。このため磁心11は、逆方
向に励磁され、再び不飽和磁束状態に入る。これは第2
図a図aOの期間に対応する。この負の励磁期間では、
第1巻線12のインピーダンスは再び大きくなり、第1
結節点の電圧V,は負の飽和出力電圧方向に深く偏寄さ
れ、第3結節点の基準電圧信号■3との間には■1−V
3くOの関係が成立し、演算増巾器10は負の飽和出力
電圧−Vsを出力し続けることになる。そして、この状
態は、磁心11が負の飽和磁束状態に達するまで持続す
る。次に、磁束レベルが次第に下降して負の飽和磁束レ
ベルに近づくと、前述と同様の理由により第1巻線12
のインピーダンスの値は低下し、第1結節点1の電圧V
1は深い負電圧レベルより次第に高くなつて、アース電
圧(零レベル)方向に近づき、次の瞬間に、第3結節点
の負の基準電圧信号V3とV1との間にはV1−V3〉
0が成立し、演算増巾器10の入力電圧信号V1−V3
は負から正電圧に変わり(第2図a図における9の部分
)、演算増巾器10は、正の飽和出力電圧+Vsを出力
する正の励磁期間に再び突入し、以後、この動作を繰り
返して磁気発振が持続する。この場合、端子18,19
間で観測される電圧波形は第2図a図に}けるv。波形
であり、その平均直流電圧値V。は外部磁界がないため
零になる。次に、信号磁界Hsが存在し、その方向が磁
心11の正励磁方向に印加されて、磁心11を偏磁した
場合について説明する。
今、演算増巾器10が正に飽和して出力電圧V。
が+Vsとなつた瞬間とすれば、信号磁界Hs(〉0)
と第1巻線12に流れる正方向電流によつて発生する励
磁磁界Hd(〉0)との和Hs+Hdが磁心11の正方
向励磁磁界となるので、信号磁界Hsが存在しない時よ
りも早く正の磁束飽和状態に到達する。そのため第2図
b図の正の半サイクルの期間に示す通り、演算増巾器1
0が正の飽和状態を持続する期間は短くなる。これに返
して、演算増巾器10が負の飽和状態を持続する期間は
、信号磁界Hs(〉0)と第1巻線に流れる負方向電流
によつて発生する磁界−Hdとの和Hs+(−Hd)の
磁界が負方向励磁磁界となるため、信号磁界Hsが存在
しない場合より励磁磁界の強さは弱くなり、その結果、
負の磁束飽和状態には、遅く到達する。それ故、第2図
b図に示す如く、負の励磁半サイクルの期間、即ち、演
算増巾器10の負の飽和持続期間は長くなる。かくして
、端子18,19における演算増巾器10の出力V。の
正負の飽和持続期間に差を生じ平均直流電圧V。が信号
磁界Hsによつて制御されることがわかる。第3図は、
本発明の第2実施例の電気的回路にして、第1図の第1
実施例の電気的回路図における演算増巾器10の各端子
と結節点との接続を入れ替えた変形回路例である。
と第1巻線12に流れる正方向電流によつて発生する励
磁磁界Hd(〉0)との和Hs+Hdが磁心11の正方
向励磁磁界となるので、信号磁界Hsが存在しない時よ
りも早く正の磁束飽和状態に到達する。そのため第2図
b図の正の半サイクルの期間に示す通り、演算増巾器1
0が正の飽和状態を持続する期間は短くなる。これに返
して、演算増巾器10が負の飽和状態を持続する期間は
、信号磁界Hs(〉0)と第1巻線に流れる負方向電流
によつて発生する磁界−Hdとの和Hs+(−Hd)の
磁界が負方向励磁磁界となるため、信号磁界Hsが存在
しない場合より励磁磁界の強さは弱くなり、その結果、
負の磁束飽和状態には、遅く到達する。それ故、第2図
b図に示す如く、負の励磁半サイクルの期間、即ち、演
算増巾器10の負の飽和持続期間は長くなる。かくして
、端子18,19における演算増巾器10の出力V。の
正負の飽和持続期間に差を生じ平均直流電圧V。が信号
磁界Hsによつて制御されることがわかる。第3図は、
本発明の第2実施例の電気的回路にして、第1図の第1
実施例の電気的回路図における演算増巾器10の各端子
と結節点との接続を入れ替えた変形回路例である。
第1巻線12の一対の端子は、第1結節点12と第2結
節点22に接続され、抵抗14の一対の端子は、第2結
節点22と第3結節点3′に接続され、抵抗15の一対
の端子は、第3結節点32と第4結節点45に接続され
、第4結節点42はアースGに接続されている。抵抗1
3の一対の端子は、第4結節点42と第1結節点12に
接続され、コンデンサ16は、第4結節点42と第1結
節点12に接続されている。演算増巾器10の非返転端
子は第3結節点3′に、反転端子は第1結節点12に、
出力端子は第2結節点22に、それぞれ接続されている
。本実施例の磁気発振動作は、第1実施例の場合と同じ
立場から説明できるが、第3結節点32が基準電圧信号
を演算増巾器10の非反転端子に入力し、非線形インダ
クタンス素子として動作する第1巻線12の端子電圧変
化を、第1結節点1′から演算増巾器10の反転端子に
入力している点が異なる。第4図は、第1結節点12、
第2結節点22、第3結節点32における各電圧波形を
説明するための図で、第4図a図は信号磁界Hsが存在
しない場合の各電圧波形、第4図b図は信号磁界Hsが
存在する場合の各電圧波形を示す。
節点22に接続され、抵抗14の一対の端子は、第2結
節点22と第3結節点3′に接続され、抵抗15の一対
の端子は、第3結節点32と第4結節点45に接続され
、第4結節点42はアースGに接続されている。抵抗1
3の一対の端子は、第4結節点42と第1結節点12に
接続され、コンデンサ16は、第4結節点42と第1結
節点12に接続されている。演算増巾器10の非返転端
子は第3結節点3′に、反転端子は第1結節点12に、
出力端子は第2結節点22に、それぞれ接続されている
。本実施例の磁気発振動作は、第1実施例の場合と同じ
立場から説明できるが、第3結節点32が基準電圧信号
を演算増巾器10の非反転端子に入力し、非線形インダ
クタンス素子として動作する第1巻線12の端子電圧変
化を、第1結節点1′から演算増巾器10の反転端子に
入力している点が異なる。第4図は、第1結節点12、
第2結節点22、第3結節点32における各電圧波形を
説明するための図で、第4図a図は信号磁界Hsが存在
しない場合の各電圧波形、第4図b図は信号磁界Hsが
存在する場合の各電圧波形を示す。
第3図に示す本発明装置の第2の実施例において、その
動作を、第4図に示す波形説明図と併せて説明すれば、
次の如くである。
動作を、第4図に示す波形説明図と併せて説明すれば、
次の如くである。
説明を簡単にするために、演算増巾器10は正・負正電
源で駆動され、正・負飽和出力電圧士Vsの絶対値は等
しい関係にある場合を例に挙げて説明する。先ず、磁心
11に信号磁界Hsが印加されていない状態について述
べる。今、仮に、演算増巾器10が正に飽和して出力電
圧V。が+Vsの状態であるとすれば、演算増巾器10
の非反転端子には、正の飽和出力電圧V。が抵抗14と
抵抗15の抵抗比で分圧された基準電圧信号V3として
入力される。一方、非線形インダクタンス素子として動
作する第1巻線12のインピーダンスは、磁心11の磁
束状態が不飽和磁束状態で正方向(以下、演算増巾器の
出力電圧が正の時に非線形インダクタンス素子に流れる
電流によつて励磁される方向を正方向とする。)に励磁
されている状況にあるために非常に大きく、第1結節点
12の電圧V,と電圧■3の間にV1〈V3が成立して
いることになり、その電圧波形は第4図a図の正の半サ
イクルの期間に示した如く、演算増巾器10の正飽和状
態はしばらくそのまま持続する。ところが、磁心11は
非線形特性を有しているため、磁束レベルが上昇して正
の飽和磁束状態に近づくと、第1巻線12の非線形イン
ダクタンス素子は、磁心11の存在しない単なる第1巻
線だけによる線形インダクタンス素子の特性に近くなり
、第1巻線12のインピーダンスが低下するにつれて、
第1結節点12の電圧V1は上昇し、■くV3の状態か
らV1=V′移行する状態になり、これは第4図a図で
は4で表示されている状態にあたる。そしてV1〉V3
になつた瞬間に今まで演算増巾器10に印加されていた
入力電圧信号V3−V1〉0の極性は、正から負V3ー
V1く0に変わるため、演算増巾器10の出力電圧V。
は飽和して負の−Vsとなり、これと同時に、第3結節
点に卦ける基準電圧信号の符号も反転する。第4図a図
では8に相当する部分である。このため磁心11は、逆
方向に励磁さ板再び不飽和磁束状態に入る。これは第4
図a図のOの期間に対応する。この負の励磁期間では、
第1巻線12のインピーダンスは再び大きくなり、第1
結節点の電圧V1と第3結節点の基準電圧信号V3との
間にはV1−■3〉0の関係が成立L演算増巾器10は
負の飽和出力電圧−Vsを出力し続けることになる。そ
して、この状態は、磁心11が負の飽和磁束状態に達す
るまで持続する。次に、磁束レベルが次第に下降して負
の飽和磁束レベルに近づくと、前述と同様の理由により
第1巻線12のインピーダンスの値は低下―第1結節点
12の電圧V1は深い負電圧になつて、次の瞬間に、第
3結節点の負の基準電圧信号V3とV1との間にはV1
ーV3〈0が成立し、演算増巾器10の入力電圧信号V
1−V3は正から負電圧に変わり(第4図a図における
9の部分)、演算増巾器10は、正の飽和出力電圧+V
sを出力する正の励磁期間に再び突入し、以後、この動
作を繰り返して磁気発振が持続する。この場合、第2結
節点22で観測される電圧波形は第4図a図におけるV
。波形であり、その平均直流電圧値■は外部磁界がない
ため零になる。次に、信号磁界Hsが存在し、その方向
が磁心11の正励磁方向に印加されて、磁心11を偏磁
した場合について説明する。
源で駆動され、正・負飽和出力電圧士Vsの絶対値は等
しい関係にある場合を例に挙げて説明する。先ず、磁心
11に信号磁界Hsが印加されていない状態について述
べる。今、仮に、演算増巾器10が正に飽和して出力電
圧V。が+Vsの状態であるとすれば、演算増巾器10
の非反転端子には、正の飽和出力電圧V。が抵抗14と
抵抗15の抵抗比で分圧された基準電圧信号V3として
入力される。一方、非線形インダクタンス素子として動
作する第1巻線12のインピーダンスは、磁心11の磁
束状態が不飽和磁束状態で正方向(以下、演算増巾器の
出力電圧が正の時に非線形インダクタンス素子に流れる
電流によつて励磁される方向を正方向とする。)に励磁
されている状況にあるために非常に大きく、第1結節点
12の電圧V,と電圧■3の間にV1〈V3が成立して
いることになり、その電圧波形は第4図a図の正の半サ
イクルの期間に示した如く、演算増巾器10の正飽和状
態はしばらくそのまま持続する。ところが、磁心11は
非線形特性を有しているため、磁束レベルが上昇して正
の飽和磁束状態に近づくと、第1巻線12の非線形イン
ダクタンス素子は、磁心11の存在しない単なる第1巻
線だけによる線形インダクタンス素子の特性に近くなり
、第1巻線12のインピーダンスが低下するにつれて、
第1結節点12の電圧V1は上昇し、■くV3の状態か
らV1=V′移行する状態になり、これは第4図a図で
は4で表示されている状態にあたる。そしてV1〉V3
になつた瞬間に今まで演算増巾器10に印加されていた
入力電圧信号V3−V1〉0の極性は、正から負V3ー
V1く0に変わるため、演算増巾器10の出力電圧V。
は飽和して負の−Vsとなり、これと同時に、第3結節
点に卦ける基準電圧信号の符号も反転する。第4図a図
では8に相当する部分である。このため磁心11は、逆
方向に励磁さ板再び不飽和磁束状態に入る。これは第4
図a図のOの期間に対応する。この負の励磁期間では、
第1巻線12のインピーダンスは再び大きくなり、第1
結節点の電圧V1と第3結節点の基準電圧信号V3との
間にはV1−■3〉0の関係が成立L演算増巾器10は
負の飽和出力電圧−Vsを出力し続けることになる。そ
して、この状態は、磁心11が負の飽和磁束状態に達す
るまで持続する。次に、磁束レベルが次第に下降して負
の飽和磁束レベルに近づくと、前述と同様の理由により
第1巻線12のインピーダンスの値は低下―第1結節点
12の電圧V1は深い負電圧になつて、次の瞬間に、第
3結節点の負の基準電圧信号V3とV1との間にはV1
ーV3〈0が成立し、演算増巾器10の入力電圧信号V
1−V3は正から負電圧に変わり(第4図a図における
9の部分)、演算増巾器10は、正の飽和出力電圧+V
sを出力する正の励磁期間に再び突入し、以後、この動
作を繰り返して磁気発振が持続する。この場合、第2結
節点22で観測される電圧波形は第4図a図におけるV
。波形であり、その平均直流電圧値■は外部磁界がない
ため零になる。次に、信号磁界Hsが存在し、その方向
が磁心11の正励磁方向に印加されて、磁心11を偏磁
した場合について説明する。
今、演算増巾器10が正に飽和して出力電圧V。
が+Vsとなつた瞬間とすれば、信号磁界Hs>0)と
第1巻線12に流れる正方向電流によつて発生する励磁
磁界Hd(〉0)との和Hs+Hdが磁心11の正方向
励磁磁界となるので、信号磁界Hsが存在しない時より
も早く正の磁束飽和状態に到達する。そのため第4図b
図の正の半サイクルの期間に示す通り、演算増巾器10
が正の飽和状態を持続する期間は短くなる。これに反し
て、演算増巾器10が負の飽和状態を持続する期間は、
信号磁界Hs(〉O)と第1巻線に流れる負方向電流に
よつて発生する磁界−Hdとの和Hs+(−Hd)の磁
界が負方向励磁磁界となるため、信号磁界Hsが存在し
ない場合より励磁磁界の強さは弱くなり、その結果、負
の磁束飽和状態には、遅く到達する。それ故、第4図b
図に示す如く、負の励磁半サイクルの期間、即ち、演算
増巾器10の負の飽和持続期間は長くなる。かくして、
第4図b図に示される如く、第2結節点22に卦ける電
波波形は、演算増巾器の出力V。の正負の飽和持続期間
の差を生じ、上記第2実施例においても、前記第1実施
例と同様に、平均直流電圧■が信号磁界Hsによつて制
御されることがわかる。な卦、端子24,25の端子間
電圧波形は、コンデンサ16が存在するため信号磁界H
sの磁電変換された平均電流電圧に三角波が重畳する波
形として観測されることになる。このことは、第1実施
例における端子17,18における端子間電圧としても
同様に観測されるものである。以上のごとく、本発明に
よれば、信号磁界Hsの有無又は変化によつて、演算増
巾器10の出力■ρ正負の飽和持続期間に差を生じ、し
かして出力V。
第1巻線12に流れる正方向電流によつて発生する励磁
磁界Hd(〉0)との和Hs+Hdが磁心11の正方向
励磁磁界となるので、信号磁界Hsが存在しない時より
も早く正の磁束飽和状態に到達する。そのため第4図b
図の正の半サイクルの期間に示す通り、演算増巾器10
が正の飽和状態を持続する期間は短くなる。これに反し
て、演算増巾器10が負の飽和状態を持続する期間は、
信号磁界Hs(〉O)と第1巻線に流れる負方向電流に
よつて発生する磁界−Hdとの和Hs+(−Hd)の磁
界が負方向励磁磁界となるため、信号磁界Hsが存在し
ない場合より励磁磁界の強さは弱くなり、その結果、負
の磁束飽和状態には、遅く到達する。それ故、第4図b
図に示す如く、負の励磁半サイクルの期間、即ち、演算
増巾器10の負の飽和持続期間は長くなる。かくして、
第4図b図に示される如く、第2結節点22に卦ける電
波波形は、演算増巾器の出力V。の正負の飽和持続期間
の差を生じ、上記第2実施例においても、前記第1実施
例と同様に、平均直流電圧■が信号磁界Hsによつて制
御されることがわかる。な卦、端子24,25の端子間
電圧波形は、コンデンサ16が存在するため信号磁界H
sの磁電変換された平均電流電圧に三角波が重畳する波
形として観測されることになる。このことは、第1実施
例における端子17,18における端子間電圧としても
同様に観測されるものである。以上のごとく、本発明に
よれば、信号磁界Hsの有無又は変化によつて、演算増
巾器10の出力■ρ正負の飽和持続期間に差を生じ、し
かして出力V。
の平均直流電圧V。が信号磁界Hsによつて制御される
。第5図に横軸を信号磁界HS1縦軸を平均直流電圧V
。
。第5図に横軸を信号磁界HS1縦軸を平均直流電圧V
。
として、代表的な信号磁界Hsと平均直流電圧V。の関
係を示す。信号磁界Hsの正方向印加によつて演算増巾
器の出力V。の正の飽和持続期間が早く飽和L負の飽和
持続期間は遅くなり、この持続期間の差により、負の平
均直流電圧を生じる事が示されている。なお、説明の簡
単のために上記第2図a図、b図及び第4図a図、b図
の各電圧波形説明図では、磁界Hsが零の場合あるいは
、信号磁界が印加されている場合で、周期的に繰り返さ
れる周期が変わらない例を用いて説明した。
係を示す。信号磁界Hsの正方向印加によつて演算増巾
器の出力V。の正の飽和持続期間が早く飽和L負の飽和
持続期間は遅くなり、この持続期間の差により、負の平
均直流電圧を生じる事が示されている。なお、説明の簡
単のために上記第2図a図、b図及び第4図a図、b図
の各電圧波形説明図では、磁界Hsが零の場合あるいは
、信号磁界が印加されている場合で、周期的に繰り返さ
れる周期が変わらない例を用いて説明した。
前述の如く、本発明は、信号磁界Hsによつて演算増巾
器10の正負飽和出力電圧の持続期間差を制御せしめる
装置を提供するものであるが、現実には、演算増巾器1
0の利得が小さい場合、磁心11を不飽和領域で使用す
る場合、スルーレートが悪い場合などの回路条件によつ
て、演算増巾器10の出力電圧波形が台形波あるいは三
角波となつて直流電圧分が出現することもあるが、これ
らの事象は本発明の範囲を越えるものではないことを付
言しておく。
器10の正負飽和出力電圧の持続期間差を制御せしめる
装置を提供するものであるが、現実には、演算増巾器1
0の利得が小さい場合、磁心11を不飽和領域で使用す
る場合、スルーレートが悪い場合などの回路条件によつ
て、演算増巾器10の出力電圧波形が台形波あるいは三
角波となつて直流電圧分が出現することもあるが、これ
らの事象は本発明の範囲を越えるものではないことを付
言しておく。
第1図は本発明装置の第1実施例の電気的回路図、第2
図は波形説明図、第3図は本発明装置の第2実施例の電
気的回路図、第4図は波形説明図、第5図は信号磁界と
平均直流電圧の関係を示す説明図である。 1,2,3,4・・・結節点、1′,22,32,4′
.・・結節点、10.・・演算増巾器、11・・・磁心
、12・・・第1巻線、13,14,15・・・抵抗、
16...コンデンサ、17,18,19,24,25
...端子、20と21,22と23・・・第2巻線の
名一対の端子。
図は波形説明図、第3図は本発明装置の第2実施例の電
気的回路図、第4図は波形説明図、第5図は信号磁界と
平均直流電圧の関係を示す説明図である。 1,2,3,4・・・結節点、1′,22,32,4′
.・・結節点、10.・・演算増巾器、11・・・磁心
、12・・・第1巻線、13,14,15・・・抵抗、
16...コンデンサ、17,18,19,24,25
...端子、20と21,22と23・・・第2巻線の
名一対の端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 演算増巾器と、 磁心と 磁心に巻装された第1巻線からなる非線形インダクタン
ス素子と、非線形インダクタンス素子の一方の端子に直
列接続された第1抵抗と、第1抵抗の両端子間に並列接
続されたコンデンサと、第1抵抗の他方の端子に直列接
続された第2抵抗と、第2抵抗の他方の端子と該非線形
インダクタンス素子の他方の端子に直列接続された第3
抵抗とを具備して、非線形インダクタンス素子、第1抵
抗およびコンデンサの並列接続、第2抵抗、第3抵抗に
より環状回路を構成し、第2抵抗と第3抵抗との結節点
、非線形インダクタンス素子と第1抵抗およびコンデン
サの並列接続との結節点を演算増巾器の2つの入力端子
に接続し、第2抵抗と第1抵抗およびコンデンサの並列
接続との結節点を演算増巾器の出力端子に接続したこと
を特徴とする磁気制御装置。 2 演算増巾器と、 磁心と、 磁心に巻装された第1巻線からなる非線形インダクタン
ス素子と、非線形インダクタンス素子の一方の端子に直
列接続された第1抵抗と、第1抵抗の両端子間に並列接
続されたコンデンサと、第1抵抗の他方の端子に直列接
続された第2抵抗と、第2抵抗の他方の端子と該非線形
インダクタンス素子の他方の端子に直列接続された第3
抵抗とを具備して、非線形インダクタンス素子、第1抵
抗およびコンデンサの並列接続、第2抵抗、第3抵抗に
より環状回路を構成し、第2抵抗と第3抵抗との結節点
、非線形インダクタンス素子と第1抵抗およびコンデン
サの並列接続との結節点を演算増巾器の2つの入力端子
に接続し、第3抵抗と非線形インダクタンス素子との結
節点を演算増巾器の出力端子に接続したことを特徴とす
る磁気制御装置。 3 磁心に1個の電流入力用の第2巻線を巻装してなる
特許請求の範囲第1項記載の磁気制御装置。 4 磁心に2個以上の電流入力用の第2巻線を巻装して
なる特許請求の範囲第1項記載の磁気制御装置。 5 磁心に1個の電流入力用の第2巻線を巻装してなる
特許請求の範囲第2項記載の磁気制御装置。 6 磁心に2個以上の電流入力用の第2巻線を巻装して
なる特許請求の範囲第2項記載の磁気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49099406A JPS5948345B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | 磁気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49099406A JPS5948345B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | 磁気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5127452A JPS5127452A (ja) | 1976-03-08 |
| JPS5948345B2 true JPS5948345B2 (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=14246595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49099406A Expired JPS5948345B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | 磁気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948345B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9961130B2 (en) | 2014-04-24 | 2018-05-01 | A10 Networks, Inc. | Distributed high availability processing methods for service sessions |
| US10742559B2 (en) | 2014-04-24 | 2020-08-11 | A10 Networks, Inc. | Eliminating data traffic redirection in scalable clusters |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6435201A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Akai Electric | Displacement detecting apparatus |
| JPS6425706U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-13 | ||
| US5124648A (en) * | 1987-08-25 | 1992-06-23 | Analog Devices, Inc. | Single winding saturable core magnetometer with field nulling |
| US4859944A (en) * | 1987-08-25 | 1989-08-22 | Analog Devices, Inc. | Single-winding magnetometer with oscillator duty cycle measurement |
| JP2617615B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1997-06-04 | 日本鋼管株式会社 | 磁気測定方法およびその装置 |
| JP2617571B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1997-06-04 | 日本鋼管株式会社 | 磁気測定装置 |
| JP2617570B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1997-06-04 | 日本鋼管株式会社 | 磁気測定装置 |
-
1974
- 1974-08-29 JP JP49099406A patent/JPS5948345B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9961130B2 (en) | 2014-04-24 | 2018-05-01 | A10 Networks, Inc. | Distributed high availability processing methods for service sessions |
| US10742559B2 (en) | 2014-04-24 | 2020-08-11 | A10 Networks, Inc. | Eliminating data traffic redirection in scalable clusters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5127452A (ja) | 1976-03-08 |
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