JPS5951612B2 - ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 - Google Patents
ジエツトル−ムにおける緯入れ装置Info
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- JPS5951612B2 JPS5951612B2 JP11864679A JP11864679A JPS5951612B2 JP S5951612 B2 JPS5951612 B2 JP S5951612B2 JP 11864679 A JP11864679 A JP 11864679A JP 11864679 A JP11864679 A JP 11864679A JP S5951612 B2 JPS5951612 B2 JP S5951612B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主ノズルにより噴射された空気流に乗って飛
走する緯糸が貯留装置から供給される自由飛走部と、自
由飛走後に測長装置から連続的に繰り出された緯糸が飛
走する測長飛走部とにそれぞれ対応する補助ノズルの空
気噴射方向に関するものである。
走する緯糸が貯留装置から供給される自由飛走部と、自
由飛走後に測長装置から連続的に繰り出された緯糸が飛
走する測長飛走部とにそれぞれ対応する補助ノズルの空
気噴射方向に関するものである。
ジェットルームでは、測長装置から予め繰り出され貯留
されている緯糸をジェット噴射で一気に緯入れし、さら
に連続的に繰り出されることによってで一本分の緯入れ
を行なうようになっている。
されている緯糸をジェット噴射で一気に緯入れし、さら
に連続的に繰り出されることによってで一本分の緯入れ
を行なうようになっている。
前者の緯糸飛走が自由飛走であり急速に行なわれ、後者
の緯糸飛走が測長飛走であり、この緯糸速度は自由飛走
に比べ極端に小さい。
の緯糸飛走が測長飛走であり、この緯糸速度は自由飛走
に比べ極端に小さい。
一方、主ノズルと補助ノズルとの組合わせによる緯入れ
方式において、補助ノズルの噴射空気には、緯糸をガイ
ドのスリットから飛び出すことなく安定して飛走させる
ための安定飛走機能と、緯糸の飛走を促進する飛走助勢
機能とが与えられている。
方式において、補助ノズルの噴射空気には、緯糸をガイ
ドのスリットから飛び出すことなく安定して飛走させる
ための安定飛走機能と、緯糸の飛走を促進する飛走助勢
機能とが与えられている。
従来、この種の緯入れ装置においては、上記安定飛走機
能と飛走助勢機能とを満たすため、緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角は一律35°〜40°程度に設定されてい
た。
能と飛走助勢機能とを満たすため、緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角は一律35°〜40°程度に設定されてい
た。
ところが、この補助ノズルの噴射角は自由飛走部ばかり
でなく測長飛走部においても同一角度に設定されている
ため、測長装置からの繰り出し速度に緯糸の飛走が同期
する測長飛走部においては緯糸が失速状態になり、前記
のような角度では噴射角が深すぎる(大きすぎる)ため
に、緯糸の飛走が抑制され、緯糸の波うちの原因になり
、ガイドスリットやガイド片間の隙間から緯糸が飛び出
したりする等、緯入れミスの原因になることがあった。
でなく測長飛走部においても同一角度に設定されている
ため、測長装置からの繰り出し速度に緯糸の飛走が同期
する測長飛走部においては緯糸が失速状態になり、前記
のような角度では噴射角が深すぎる(大きすぎる)ため
に、緯糸の飛走が抑制され、緯糸の波うちの原因になり
、ガイドスリットやガイド片間の隙間から緯糸が飛び出
したりする等、緯入れミスの原因になることがあった。
この発明は上記従来技術に存する問題点に着目して成さ
れたものであって、その目的は自由飛走部ばかりでなく
測長飛走部においても、緯糸がガイド片から飛び出すこ
となく安定した飛走を行なうことができ、波うちを防止
することができるジェットルームにおける緯入れ装置を
提供することを目的とする。
れたものであって、その目的は自由飛走部ばかりでなく
測長飛走部においても、緯糸がガイド片から飛び出すこ
となく安定した飛走を行なうことができ、波うちを防止
することができるジェットルームにおける緯入れ装置を
提供することを目的とする。
まず、この発明の緯入れ装置を適用するジェノ1〜ルー
ムについてその概略を第1図及び第2図に従って説明す
ると、1は駆動機構により往復駆動するスレイスウオー
ド2に固定されたスレイ、3は同スレイ1上に配設され
た筬である。
ムについてその概略を第1図及び第2図に従って説明す
ると、1は駆動機構により往復駆動するスレイスウオー
ド2に固定されたスレイ、3は同スレイ1上に配設され
た筬である。
4は前記スレイ1上で筬3より織前側に多数配設された
ガイド片であって、緯入れ方向に並設されるとともに、
その内の適数個おきに選択した複数個のガイド片5は筬
3側が開口した形状を成している。
ガイド片であって、緯入れ方向に並設されるとともに、
その内の適数個おきに選択した複数個のガイド片5は筬
3側が開口した形状を成している。
なお、ガイド片4,5の織前側内面にはガイド部を形成
するガイド壁5aが形成されるとともに、ガイド片4の
流側上部には、筬打ち直前に緯糸の脱出を許容するスリ
ッI・16が形成されている。
するガイド壁5aが形成されるとともに、ガイド片4の
流側上部には、筬打ち直前に緯糸の脱出を許容するスリ
ッI・16が形成されている。
6は前記スレイ1上において前記ガイド片5の開口側に
近接して立設された補助ノズルであって、その流体噴射
口は緯入れ方向かつ前記ガイド壁5aの奥部に向けて開
口されている。
近接して立設された補助ノズルであって、その流体噴射
口は緯入れ方向かつ前記ガイド壁5aの奥部に向けて開
口されている。
7は前記ガイド片4,5の側方に配設された主ノズルで
あって、測長装置を構成する測長ローラ8.9を介して
巻糸から繰り出された緯糸11が貯留装置12で一時貯
留された後にグリッパ13を介して該主ノズル7に挿通
されている。
あって、測長装置を構成する測長ローラ8.9を介して
巻糸から繰り出された緯糸11が貯留装置12で一時貯
留された後にグリッパ13を介して該主ノズル7に挿通
されている。
そして、同主ノズル7からは経糸14が開口している際
に前記ガイド片4,5に向けて流体が噴射され、同噴射
の際に前記グリッパ13の係止から外れた緯糸11が飛
走されて緯入れが行われる。
に前記ガイド片4,5に向けて流体が噴射され、同噴射
の際に前記グリッパ13の係止から外れた緯糸11が飛
走されて緯入れが行われる。
なお、この後前記スレイスウオード2の駆動により、筬
3にて筬打ちが行われ織布15が織成される。
3にて筬打ちが行われ織布15が織成される。
そして、この発明の緯入れ装置を上記のように構成され
たジェノI・ルームに具体化した第一実施例を、緯糸1
1に対する補助ノズル6の噴射角を示す第3図に従って
説明すると、この実施例においては貯留装置12に一時
貯留されていた緯糸11か上山飛走する自由飛走部11
における補助ノズル6の噴射角θ1が35°〜40°
位の範囲のうちの適当な角度を成していて、緯糸11が
′第1図に鎖線で示す状態になって、測長ローラ8,9
からの繰り出し速度に同期して飛走する測長飛走部12
における補助ノズル6の噴射角θ2は25°〜30°位
の範囲にされている。
たジェノI・ルームに具体化した第一実施例を、緯糸1
1に対する補助ノズル6の噴射角を示す第3図に従って
説明すると、この実施例においては貯留装置12に一時
貯留されていた緯糸11か上山飛走する自由飛走部11
における補助ノズル6の噴射角θ1が35°〜40°
位の範囲のうちの適当な角度を成していて、緯糸11が
′第1図に鎖線で示す状態になって、測長ローラ8,9
からの繰り出し速度に同期して飛走する測長飛走部12
における補助ノズル6の噴射角θ2は25°〜30°位
の範囲にされている。
さて、上記のように構成さIcた緯入れ装置について作
用を説明すると、自由飛走部1□においては噴射角θ1
が深い(大きい)ので、緯糸11はガイド片4のスリッ
ト16から遠く離れた奥へ押し込まれつつ飛ばされて安
定飛走する。
用を説明すると、自由飛走部1□においては噴射角θ1
が深い(大きい)ので、緯糸11はガイド片4のスリッ
ト16から遠く離れた奥へ押し込まれつつ飛ばされて安
定飛走する。
又この際、緯糸11は急速飛走であるので噴射角θ1が
・大きくても大きく振られることなく、流体噴射により
十分に飛走助勢される。
・大きくても大きく振られることなく、流体噴射により
十分に飛走助勢される。
次に、測長飛走部■2においては噴射角θ2が浅い(小
さい)ので、前記自由飛走部1□に比べ安定飛走のため
の機能が弱められ、飛走助勢の機能が強められている。
さい)ので、前記自由飛走部1□に比べ安定飛走のため
の機能が弱められ、飛走助勢の機能が強められている。
そのため、失速状態の緯糸先端近くでは、緯糸が奥へ押
し込まれる作用よりも、引き伸は゛される作用が強まる
ので、緯糸11は波うちを起こしたり、ガイド片4間か
ら飛び出したりすることなく安定した飛走が行なわれる
。
し込まれる作用よりも、引き伸は゛される作用が強まる
ので、緯糸11は波うちを起こしたり、ガイド片4間か
ら飛び出したりすることなく安定した飛走が行なわれる
。
次に、第4図に示す第二実施例においては、自由飛走部
■1の始端の補助ノズル6の噴射角θ3を40°程度に
し、その終端の噴射角θ4を35°程度にしてその間の
補助ノズル6の噴射角は緯入れ方向側はど順次浅くなる
ように変化させている点、及び測長飛走部12の始端の
補助ノズル6の噴射角θ5を30°程度にし、その終端
の噴射角θ6を25°程度にしてその間の補助ノズル6
の噴射角は緯入れ方向側はど順次浅くなるように構成し
た点が前記実施例と異なるが、その作用の主たるものは
前記実施例と同様である。
■1の始端の補助ノズル6の噴射角θ3を40°程度に
し、その終端の噴射角θ4を35°程度にしてその間の
補助ノズル6の噴射角は緯入れ方向側はど順次浅くなる
ように変化させている点、及び測長飛走部12の始端の
補助ノズル6の噴射角θ5を30°程度にし、その終端
の噴射角θ6を25°程度にしてその間の補助ノズル6
の噴射角は緯入れ方向側はど順次浅くなるように構成し
た点が前記実施例と異なるが、その作用の主たるものは
前記実施例と同様である。
なお、この発明は前記各実施例に限定されるものではな
く、前記各飛走部における補助ノズルの噴射角を適数個
おきに変化させたり、補助ノズルが一体に形成されたガ
イド片を採用する等、この考案の趣旨を逸脱しない範囲
にて任意に変更可能である。
く、前記各飛走部における補助ノズルの噴射角を適数個
おきに変化させたり、補助ノズルが一体に形成されたガ
イド片を採用する等、この考案の趣旨を逸脱しない範囲
にて任意に変更可能である。
以上詳述したように、この発明のジェットルームにおけ
る緯入れ装置は測長飛走部における緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角を自由飛走部における緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角よりも浅くしたことにより、自由飛走部ば
かりでなく測長飛走部においても、緯糸か′ガイド片か
ら飛び゛出すことなく安定した飛走を行うことができ、
波うちを防止することができる効果を奏するので、ジェ
ットルームにおける緯入れ装置として産業利用上優れた
発明で゛ある。
る緯入れ装置は測長飛走部における緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角を自由飛走部における緯糸に対する補助ノ
ズルの噴射角よりも浅くしたことにより、自由飛走部ば
かりでなく測長飛走部においても、緯糸か′ガイド片か
ら飛び゛出すことなく安定した飛走を行うことができ、
波うちを防止することができる効果を奏するので、ジェ
ットルームにおける緯入れ装置として産業利用上優れた
発明で゛ある。
第1図、第2図はこの発明の緯入iシ装置を実施するジ
ェットルームの概略を示し、第1図はその路体平面図、
第2図はその略体側面図で゛ある。 第3図、第4図はそれぞれ第−実施例及び第二実施例の
緯糸に対する補助ノズルの噴射角を示す説明図である。 スレイ・・・・・・1、筬・・・・・・3、ガイド片・
・・・・・4゜5、補助ノズノい・・・・6、主ノズル
・・・・・・7、緯糸・・・・・・11、貯留装置・・
・・・・12、自由飛走部・・・・・・11、測長飛走
部・・・・・・12、噴射角・・・・・・θ1〜θ0
ェットルームの概略を示し、第1図はその路体平面図、
第2図はその略体側面図で゛ある。 第3図、第4図はそれぞれ第−実施例及び第二実施例の
緯糸に対する補助ノズルの噴射角を示す説明図である。 スレイ・・・・・・1、筬・・・・・・3、ガイド片・
・・・・・4゜5、補助ノズノい・・・・6、主ノズル
・・・・・・7、緯糸・・・・・・11、貯留装置・・
・・・・12、自由飛走部・・・・・・11、測長飛走
部・・・・・・12、噴射角・・・・・・θ1〜θ0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主ノズルにより噴射された流体及び緯糸を案内する
ようにスレイ上において多数のガイド片を緯入れ方向に
並設し、同ガイド片に形成されたガイド部に向けて開口
する複数個の補助ノズルが配設されたジェットルームに
おいて、測長飛走部における緯糸に対する補助ノズルの
噴射角を自由飛走部における緯糸に対する補助ノズルの
噴射角よりも浅くしたことを特徴とするジェットルーム
における緯入れ装置。 2 自由飛走部及び測長飛走部における緯糸に対するノ
ズルの噴射角をそれぞれ一定にしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のジェットルームにおける緯
入れ装置。 3 自由飛走部及び測長飛走部における緯糸に対する補
助ノズルの噴射角をそれぞれ飛走方向側はど浅くなるよ
うに形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のジェットルームにおける緯入れ装置。 4 自由飛走部の噴射角は35°〜40°位であり、測
長飛走部の噴射角は25°〜30°位であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のジェッ
トルームにおける緯入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864679A JPS5951612B2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864679A JPS5951612B2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5643447A JPS5643447A (en) | 1981-04-22 |
| JPS5951612B2 true JPS5951612B2 (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14741702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11864679A Expired JPS5951612B2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951612B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57106740A (en) * | 1980-12-17 | 1982-07-02 | Tsudakoma Ind Co Ltd | Wefting method in air jet loom |
| JPH0389186U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-11 |
-
1979
- 1979-09-14 JP JP11864679A patent/JPS5951612B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5643447A (en) | 1981-04-22 |
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