JPS5952528B2 - コンデンサ装置 - Google Patents
コンデンサ装置Info
- Publication number
- JPS5952528B2 JPS5952528B2 JP52038728A JP3872877A JPS5952528B2 JP S5952528 B2 JPS5952528 B2 JP S5952528B2 JP 52038728 A JP52038728 A JP 52038728A JP 3872877 A JP3872877 A JP 3872877A JP S5952528 B2 JPS5952528 B2 JP S5952528B2
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- Japan
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- noise
- capacitor
- wall
- peripheral wall
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Links
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンテ゛ンサ装置に関する。
周知のようにコンテ゛ンサ装置特に電力用コンデンサ装
置は、進相用または交流フィルタ或いは直列コンテ゛ン
サとして広く使用されているが、その運転中に騒音が発
生することは避けられず、そのレベルはコンデンサの定
格により大きく異なるがたとえばコンデンサ据付箇所よ
り約18m離れた境界線における騒音レベルが54〜5
6dbになることもある。
置は、進相用または交流フィルタ或いは直列コンテ゛ン
サとして広く使用されているが、その運転中に騒音が発
生することは避けられず、そのレベルはコンデンサの定
格により大きく異なるがたとえばコンデンサ据付箇所よ
り約18m離れた境界線における騒音レベルが54〜5
6dbになることもある。
しかし時代のすう勢によりこれらコンデンサの低騒音化
が強く要求されつつある。
が強く要求されつつある。
一方コンデンサ装置としては大容量化、縮小化も要求さ
れているところであるが、これらはいずれも騒音を増加
させる要因であるのでこれらの要求は騒音レベルの低減
化の要求と矛盾する。
れているところであるが、これらはいずれも騒音を増加
させる要因であるのでこれらの要求は騒音レベルの低減
化の要求と矛盾する。
低騒音化のためにはたとえば変圧器のようにタンク全体
を二重構成とすれば効果的であることは容易に理解でき
るところであるが、このようにすると、どうしても大型
化してしまって縮小化と言う要求に反することになるの
みならず、放熱的に無理が生ずる。
を二重構成とすれば効果的であることは容易に理解でき
るところであるが、このようにすると、どうしても大型
化してしまって縮小化と言う要求に反することになるの
みならず、放熱的に無理が生ずる。
放熱を考慮するならば放熱器を設けることも考えられな
いではないが、コンデンサ装置の場合、一般には得策で
ない。
いではないが、コンデンサ装置の場合、一般には得策で
ない。
この発明は低騒音化のための構成を簡易にかつ効果的に
行うことを目的とする。
行うことを目的とする。
一般にこの種コンデンサ装置は第1図に示すように複数
のコンデンサ素体1を直立状態に並設して容器2内に収
納し、絶縁油を含浸して構成している。
のコンデンサ素体1を直立状態に並設して容器2内に収
納し、絶縁油を含浸して構成している。
コンデンサ素体1は絶縁紙、プラスチックフィルムを単
独で又は両方を互いに複数枚重ね合わせて誘電体とし、
これに電極箔を巻回して構成されている。
独で又は両方を互いに複数枚重ね合わせて誘電体とし、
これに電極箔を巻回して構成されている。
3はブッシングを示す。第1図から理解されるように各
コンデンサ素体1はその周側子たん部1Aが互いに同じ
方向に重なり合うように配置されている。
コンデンサ素体1はその周側子たん部1Aが互いに同じ
方向に重なり合うように配置されている。
ところでこのような構成のコンデンサ装置の騒音につき
種々検討を加えた結果騒音の分布を測定したところ、第
4図に示すような騒音分布曲線(平面)が求められた。
種々検討を加えた結果騒音の分布を測定したところ、第
4図に示すような騒音分布曲線(平面)が求められた。
これからも理解されるように、コンデンサ素体1の周側
子たん部1Aに向かい合う個所の騒音が55dbである
のに対し、これと直交する方向に向かい合う個所の騒音
は38dbであり、これからすれば前者の個所の騒音が
高いことが理解される。
子たん部1Aに向かい合う個所の騒音が55dbである
のに対し、これと直交する方向に向かい合う個所の騒音
は38dbであり、これからすれば前者の個所の騒音が
高いことが理解される。
通常この種の騒音は50db以下に低減することが要求
されるので、前記した個所の騒音を抑制すれば、要求ど
おりの低騒音が可能となることが判明した。
されるので、前記した個所の騒音を抑制すれば、要求ど
おりの低騒音が可能となることが判明した。
上記した理由に基き、この発明はコンデンサ素体の周側
平たん部に面する容器周壁にじゃ音機能を附設したこと
を特徴とする。
平たん部に面する容器周壁にじゃ音機能を附設したこと
を特徴とする。
ここでは容器周壁の全部にわたってしや音機能を附設す
る必要はなく、前記したように内部に収納されるコンデ
ンサ素体の周側平たん部に面する周壁のみでよい。
る必要はなく、前記したように内部に収納されるコンデ
ンサ素体の周側平たん部に面する周壁のみでよい。
もつともこの周側平たん部に面する周壁は互いに相対す
る2個所となるが、その両方或いは少くとも一方にじゃ
音機能を附与するようにしてもよい。
る2個所となるが、その両方或いは少くとも一方にじゃ
音機能を附与するようにしてもよい。
第2図はこの発明の一実施態様を示すもので、コンデン
サ素体1の周側平たん部1Aに面する容器2の周壁2A
の外側に更に壁2Bを形成することによって二重周壁構
造とし、側周壁2A、2B間の空間5を密閉したもので
、この空間5に空気を封入して空気層とするが、ガラス
ウール、ロックファイバ或いは繊維製の毛布などのよう
な吸音材を収容するか或いはこの空間を真空にするなど
の手段によりじゃ音機能を与えるようにしである。
サ素体1の周側平たん部1Aに面する容器2の周壁2A
の外側に更に壁2Bを形成することによって二重周壁構
造とし、側周壁2A、2B間の空間5を密閉したもので
、この空間5に空気を封入して空気層とするが、ガラス
ウール、ロックファイバ或いは繊維製の毛布などのよう
な吸音材を収容するか或いはこの空間を真空にするなど
の手段によりじゃ音機能を与えるようにしである。
空気層が形成されである場合は、周壁2Aを通った音が
、ここで吸音されて減衰するようになり、又周壁2Bに
よって反射され、その外側から出る音は減少する。
、ここで吸音されて減衰するようになり、又周壁2Bに
よって反射され、その外側から出る音は減少する。
吸音材を収容した場合は音はこの吸音材によって吸収さ
れるし、又真空層を形成した場合には音の伝播は起らず
、いずれにしてもしや音効果を発揮する。
れるし、又真空層を形成した場合には音の伝播は起らず
、いずれにしてもしや音効果を発揮する。
第3図に示す実施態様は周壁2Aに相対して鋼板などに
よるしや台壁6を間隔を置いて設置し、ボルト8などに
より周壁2Aに固定した構成である。
よるしや台壁6を間隔を置いて設置し、ボルト8などに
より周壁2Aに固定した構成である。
これによれば周壁2Aを通った音はしや台壁6により反
射されるようになり、ここを通って外側に向う音は減少
される。
射されるようになり、ここを通って外側に向う音は減少
される。
この構成ではしや台壁6によって反射された音の一部は
上下方向又は左右方向に伝播されていくが、実用上あま
り問題にはならない。
上下方向又は左右方向に伝播されていくが、実用上あま
り問題にはならない。
この発明の騒音効果を実験的に求めたのが第5図乃至第
8図に示す騒音分布曲線である。
8図に示す騒音分布曲線である。
第5図は第2図に示す空間5に空気層を介在させた場合
、第6図は同じく吸音材(ロックファイバー)を収納し
た場合、第7図は同じく真空層を介在させた場合、第8
図は第3図に示す構成による場合のそれぞれを示し、こ
れらの測定条件は第4図に示す騒音分布曲線を希めなと
さと同じ条件下で求めたものである。
、第6図は同じく吸音材(ロックファイバー)を収納し
た場合、第7図は同じく真空層を介在させた場合、第8
図は第3図に示す構成による場合のそれぞれを示し、こ
れらの測定条件は第4図に示す騒音分布曲線を希めなと
さと同じ条件下で求めたものである。
第4図と第5図〜第8図とを比較すれば明らかなように
、コンデンサ素子の周側平たん部に面する方向の騒音は
、第4図の場合が55dbであるのに対し、49db、
45db、 30db、 50dbといずれも低減し
ていることが理解できる。
、コンデンサ素子の周側平たん部に面する方向の騒音は
、第4図の場合が55dbであるのに対し、49db、
45db、 30db、 50dbといずれも低減し
ていることが理解できる。
なおこれと直交する方向の騒音も1〜5db低減してい
るが、これは音のまわりこみが減少することによるもの
と考えられる。
るが、これは音のまわりこみが減少することによるもの
と考えられる。
以上詳述したように、この発明によればコンデンサ素子
の騒音低減化にあたり、容器の周壁全部にじゃ音機能を
もたせることなく、単にコンデンサ素体の周側平たん部
に面する周壁のみで足りるため、しや音機能の付与のた
めの構成が簡略できかつ必要な騒音低減化を満足できる
し、又他の周壁は従来と同じであるため、この部分によ
り放熱効果に何ら悪影響を与えることがない等の効果が
ある。
の騒音低減化にあたり、容器の周壁全部にじゃ音機能を
もたせることなく、単にコンデンサ素体の周側平たん部
に面する周壁のみで足りるため、しや音機能の付与のた
めの構成が簡略できかつ必要な騒音低減化を満足できる
し、又他の周壁は従来と同じであるため、この部分によ
り放熱効果に何ら悪影響を与えることがない等の効果が
ある。
第1図は従来装置の一部を開いた斜視図、第2図、第3
図はこの発明の実施態様を示すもので、一部を開いた状
態の斜視図、第4図乃至第8図は第1図乃至第3図の構
成における騒音分布曲線である。 1・・・・・・コンデンサ素体、1A・・・・・・周側
平たん部、2・・・・・・容器、2A、2B・・・・・
・周壁、5・・・・・・空間、6・・・・・・しや台壁
。
図はこの発明の実施態様を示すもので、一部を開いた状
態の斜視図、第4図乃至第8図は第1図乃至第3図の構
成における騒音分布曲線である。 1・・・・・・コンデンサ素体、1A・・・・・・周側
平たん部、2・・・・・・容器、2A、2B・・・・・
・周壁、5・・・・・・空間、6・・・・・・しや台壁
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部にコンデンサ素体を収納する容器の、前記コン
デンサ素体の周側子たん部に面する周壁のみの外側に、
しや音用の壁を間隔を置いて設置してなるコンテ゛ンサ
装置。 2 周壁とじゃ音用の壁との間を空気層としてなる特許
請求の範囲第1項記載のコンデンサ装置。 3 周壁とじゃ音用の壁との間に吸音材を配置してなる
特許請求の範囲第1項記載のコンデンサ装置。 4 周壁とじゃ音用の壁との間を密閉し、その内部を真
空としてなる特許請求の範囲第1項記載のコンテ゛ンサ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52038728A JPS5952528B2 (ja) | 1977-04-05 | 1977-04-05 | コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52038728A JPS5952528B2 (ja) | 1977-04-05 | 1977-04-05 | コンデンサ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53123863A JPS53123863A (en) | 1978-10-28 |
| JPS5952528B2 true JPS5952528B2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=12533377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52038728A Expired JPS5952528B2 (ja) | 1977-04-05 | 1977-04-05 | コンデンサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952528B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172050A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンデンサ |
| JP6201141B2 (ja) * | 2013-01-17 | 2017-09-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィルムコンデンサ |
| CN111066107B (zh) * | 2017-09-20 | 2021-12-07 | 松下知识产权经营株式会社 | 电容器 |
-
1977
- 1977-04-05 JP JP52038728A patent/JPS5952528B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53123863A (en) | 1978-10-28 |
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