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JPS5953340B2 - 耐クリ−プ性コバルト基合金 - Google Patents
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JPS5953340B2 - 耐クリ−プ性コバルト基合金 - Google Patents

耐クリ−プ性コバルト基合金

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Publication number
JPS5953340B2
JPS5953340B2 JP51083064A JP8306476A JPS5953340B2 JP S5953340 B2 JPS5953340 B2 JP S5953340B2 JP 51083064 A JP51083064 A JP 51083064A JP 8306476 A JP8306476 A JP 8306476A JP S5953340 B2 JPS5953340 B2 JP S5953340B2
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JP
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alloy
weight
creep
casting
zirconium
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ウイリ・クリーマン
シリル・ジエラード・ベツク
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C19/00Alloys based on nickel or cobalt
    • C22C19/07Alloys based on nickel or cobalt based on cobalt

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は815.6℃〜1037.8℃(1500°F
〜1900’F)の高温で操業する装置で使用するのに
適当な耐クリープ性コバルト基合金に関するものである
発明の背景 このような装置の代表的なものはガスタービンの部品、
たとえば固定ブレードや最大的2.54cm(1インチ
)の厚さを有する断面積の大きな羽根である。
このようなブレード及び羽根はインベストメント鋳造法
によって製造される。
この合金はるつぼの中で溶融し、鋳型に注入される。
注型された構造物は酸化−硫化耐久性コーティングが施
される。
従来のこのような合金の例として代表的なものは米国特
許明細舎弟3 、432.294号(Wheaton
)に記載されているような合金である。
従来のこのような合金を使用する場合表面の炭化物が酸
化されてしまう問題があった。
その結果、鋳造された物品の表面は酸化された部分を有
し、その酸化された部分には酸化−硫化耐久性コーティ
ングを効果的に施すことができない。
さらにこの表面の炭化物の酸化し易い性質は合金を溶融
するるつぼ及び鋳型を過度に攻撃し、るつぼ及び鋳型を
新調する必要があり、実質的に経費がかさむ。
前述のWheatonの特許の合金からできている高温
で操作する部品は高度のクリープ破壊強さを必要とし、
この高度のクリープ破壊強さを得るためにはこれらの合
金にジルコニウム及びチタニウム元素を含ませる必要が
ある。
通常0.1〜1%のジルコニウム及び0.1〜0.5%
のチタニウムを必要とする。
これらの合金中のジルコニウムの量を減らすことによっ
て表面の炭化物の酸化を防止する試みが成されたが、酸
化を完全に防止することができず、付随して別の問題が
生じるので失敗に終った。
発明の目的 そこで本発明の目的は前述の従来の欠陥を解消すること
であり、高温で操作する装置の鋳造部品として使用する
コバルト基合金を提供することであり、本発明の合金は
高温において高度に耐クリープ性があり、溶融及び鋳造
操作において表面の炭化物の酸化が起こらないものであ
る。
発明の記載 本発明の高耐クリープ性コバルト基合金は重量%で表わ
して 炭 素 0.55〜0.65 り ロ ム 22.5〜24.25ニツケ
ル 9.0〜11.0 チタン 0.15〜0.50 タングステン 6.5〜7.5 タンタル 3.0〜4.0 鉄 1.5以下 ホウ素 0.010以下 ケ イ 素 0.40以下 マンガン 0.10以下 コバルト 残 余 及びアルミニウム及びジルコニウムから本質的になる耐
クリープ性コバルト基合金において、アルミニウムが0
.10〜0.25重量%、ジルコニウム0.05重量%
以下であることを特徴とする。
表面の炭化物の酸化はジルコニウムの量を実用可能な範
囲で悪影響の生じない程度まで減少させることによって
除去できる。
本発明によれば、高耐クリープ性コバルト基合金はジル
コニウムの量をできるだけ少なく、特に0.05%より
少なくすることによって提供される。
本発明のコバルト基合金はかなりの量のタングステン及
びタンタルを含む。
ジルコニウムはタングステン及びタンタルの両方の元素
とともに不純物として導入されることが発見され、本発
明の実施においては合金中に含まれるタングステン及び
タンタルはジルコニウムの混入を最少限にするように製
造される。
本発明の合金の鋳造においては金属と鋳型との反応によ
ってもたらされる表面炭化物の酸化による欠陥は生じな
いことが発見された。
本発明の合金によって鋳造された部材は酸化−硫化耐久
性皮膜で良好に完全にコーティングすることができ、使
用中に表面下の酸化生成物の存在によってもたらされる
欠陥は生じない。
インベストメント鋳造によって得られるものの内部構造
も改良される。
この合金を溶融するのに使用されるるつぼは酸化反応に
よる悪影響を受けない。
従来の合金の場合は酸化によってるつぼ中にスラグを生
じ、るつぼを頻繁に取替えることになり、時間及び経費
の無駄になる。
本発明の合金はこのような無駄を省くことができる。
本発明の合金のクリープ強度及び延性テストの結果は本
発明の合金が従来のWheatonの合金と比較して約
815.6℃(1500°F)または871.1℃(1
600°F)の温度では同じ程度に高い耐クリープ性を
備えており、約1093℃(2000°F)では耐クリ
ープ性がわずかに減少することを示している。
耐クリープ性は少量の、通常0.15〜0.25%のア
ルミニウムを加えることによって改良されることが発見
された。
タービンの羽根等を正確にインベストメント鋳造する場
合、仕込原料をその融点より約148.9℃(300°
F)高い温度まで真空溶融し、しかる後約1037、8
℃(1900°F)まで最初に予備加熱したインベスト
メント鋳型に注入する。
注入後、鋳型を真空室から取出し、静止空気中で室温ま
で冷却する。
Wheatonの合金について、鋳造中に鋳型と接して
いる際に金属と鋳型との反応によって表面が侵される現
象を検査した。
これは表面の金属炭化物MCが酸化されることによって
生じる。
第1図はジルコニウムの量をそれぞれ0.40〜0.4
5%及び0.30〜0.35%にして鋳造した種々のス
タイルの羽根について表面の金属炭化物MCの酸化物の
深さを調べて縦軸にプロットし、金属炭化物の酸化物の
広がりを横軸にプロットしたものである。
この金属炭化物の酸化物の深さDと広がりtとの関係は
下記の式によって表わされる。
D = K、 tX 上式中K及びXは下記の値を示す。
これらのデータはコロイド状シリケート結合剤によって
結合された70%のSio2,15%のh0□及ヒ残余
がAl2O3である標準の鋳型いついて得られたもので
ある。
本発明の合金は下記の組成(重量%)を有する。
ジルコニウムは0.05%を越えない量で最小限に保た
れる。
この目的を達成するためには本発明の合金の製造に使用
されるタングステン及びタンタルはジルコニウムの量が
最小限になるように製造される。
合金のクリープ破壊強さは少量の効果的な量でアルミニ
ウムを含ませることによって改良される。
この事実はアルミニウムの含有率を変えた合金を作って
テストすることによって実証される。
最初のテスト合金は下記の基本組成(重量%)を有した
炭 素 0.57 り ロ ム 23.35 ニツケル 10.45 チタン 0.19 タングステン 7.15 タンタル 3.78 鉄 0.24 ジルコニウム 0.03 アルミニウム 0.03 コバルト 残 余 前記基本組成のテスト合金についてアルミニウムの含有
率をそれぞれ0,1.0.2及び0.5重量%に代えた
む′のを作った。
これらのテストピースについているいろな温度でいろい
ろな静応力(kg/cr112)をかけたところ下記の
様なデータが得られた。
表Iはアルミニウムの含有率が増加するに従ってクリー
プ破壊耐久性が増加することを示している。
しかしながら伸び率及び面積縮小率かられかるように延
性は減少する。
従って妥協することが必要であり、クリープ破壊耐久性
が高く、しかも延性が実用に適したものはアルミニウム
含有率が0.10〜0.25重量%の場合に得られると
の結論に達した。
本発明の基合金の他の成分量限定理由は下記の通りであ
る。
強度の損失及び耐酸化性の低下を避けるためにはクロム
含量は22.5重量%未満であってはならない。
クロム含量が24.25重量%を越えると合金がもろく
なることがあるから上限は24、25重量%とする。
ニッケルが9.0重量%未満では耐酸化性が低下し11
.0重量%を越えると破壊強度が低下する傾向がある。
ジルコニウム、タングステン、タンタル、チタンは炭化
物生成元素の規定した範囲内で炭素と共にコバルト−ク
ロム−ニッケル地中に安定な炭化物分散相を生成し、こ
の安定な分散相は地全体に拡がる連続網状組織を形成し
ない。
このタイプの安定な組織の重要性は鋳造時に金属地(マ
トリックス)が連続した組織となるために合金の熱伝導
度が高くなることであり、760℃(1400°F)〜
1038℃(1900°F)の温度に長期間曝露してさ
えもこの熱伝導度が保たれる。
従ってガスタービンエンジン用の案内羽根などの目的の
鋳物では局部的に過熱された部分からの効率的熱伝導を
可能にして該過熱部分を冷却し、該鋳物の耐用寿命を長
くする。
炭素は合金成分としてもまた脱酸剤としても働くが、炭
素が0.65重量%より高いと嵩高の半連続炭化物相が
析出しこの嵩高の半連続炭化物相はコバルト合金の地の
熱伝導度より低いから相境界部で熱の伝導が低下し、特
に半連続炭化物相または連続炭化物相は脆弱部を生成し
、そこから亀裂を発生する。
従って、炭素は0.65重量%を上限とする。
炭素が0.55%未満では上記機能を充分果さないから
下限を0.55重量%とする。
上述のことから上限をチタン0.50重量%、タングス
テン7.5重量%、タンタル4.0重量%とし、下限は
チタン0.15重量%、タングステン6.5重量%、タ
ンタル3.0重量%とする。
ジルコニウムは炭化物の酸化防止の見地から0.05重
量%を上限とする。
鉄、ケイ素、マンガン、ホウ素は本発明の合金に対して
は不可避不純物であり、それぞれ上限を附随する量とし
て鉄1.5重量%以下、ホウ素0.010重量%以下、
ケイ素0.40重量%以下、マンガン0.10重量%以
下とした。
第1A図及び第2図のグラフは下記の組成(重量%)を
有する合金について得られたものである。
炭 素 0.61 り ロ ム 23.64 ? ニッケル 10.17 チタン 0.26 タングステン 6.83 タンタル 3.70 アルミニウム 0.10 1 ジルコニウム 0.03 鉄 0.35 ホウ素 0.009 ケイ素 0.16 マンガン 〈0.1 ; コバルト 残 金 弟1A図はこの合金が高度のクリープ破壊耐久性を有す
ることを示している。
このグラフは縦軸が静応力(kg/cmりで横軸が破壊
するまでの時間(hr、 )である。
曲線は図に示したように種々の温度で得られたものであ
る。
982℃、 703kg/cm2で破壊までの時間は3
000時間であり、927℃、 1054.6kg/c
m2で破壊までの時間は1000時間であった。
第2図では100時間以内に破壊を生じさせるのに必要
な静応力(kg/cm’)を縦軸にとり、温度;(℃)
を横軸にとっている。
実線の曲線は市販のWheatonの合金についてのテ
゛−夕であり、破壊は本発明の合金(第1図を作成する
のに使用した合金の組成と同じ)についてのデータを示
す。
これらの曲線は本発明の合金がWheatonの合金と
同じ程度の破壊強さを有することを示している。
第5A図及び第5B図は合金の断面図であり、鋳造温度
は同一であるが、スーパーヒート温度が第5B図の合金
の方が第5A図の合金の場合より高い。
第5C図の合金は第5A図の合金と、第5・D図の合金
は第5B図の合金とそれぞれスーパーヒート温度が同じ
であるが、第5C図及び第5D図の合金の鋳造温度は第
5A図及び第5B図の合金の鋳造温度より高い。
第6A図、第6B図、第6C図及び第6D図は第5A図
、第5B図、第5C図及び第5D図とそれぞれ同一のス
ーパーヒート温度及び鋳造温度で得られた合金の断面図
である。
第5A〜第5D図は両方の方向に延びたより大きな粒子
Gを示しており、第6A〜第6D図は小さいカラム状の
粒子G1を示している。
第7図及び第8図には合金の表面Sにおいて樹枝状の炭
化物の酸化が見られないが、第9図及び第10図にはA
において崩枝状の炭化物の酸化攻撃が見られる。
第5〜10図の合金の結晶粒子の顕微鏡写真は本発明の
合金と市販のWheatonの合金との比較を示すもの
である。
本発明の合金の組成は第1図及び第2図を作成するのに
使用した合金の組成と同じである。
比較のためにこの合金の組成を下記の表IAに明記する
ECY768は本発明の合金を表示するもノテあり、M
ARM509はWheatonノ合金を表示するもので
ある。
本発明の合金を使用してインベストメント鋳造法によっ
て工業用ガスタービンの固定子ブレードを製造する場合
の仕様規格は下記の様である。
(1)技術的に要求される合金の組成(米国政府の標準
規格による方法または他の公認の分析法によって分析し
たもの): り ロ ム 22.50〜24.2
5ニツケル 9.0〜11.0チタン
0.15〜0.30 タングステン 6.50〜7.50タンタル
3.00〜4.00炭 素
0.55〜0.65ジルコニウム 0.0
50 までホウ素 0.010まで 鉄 1.50 までケ イ
素 0.40 までマンガン
0.10 までイ オ ウ 0.0
10 まで銀 0.0010
まで鉛 0.0025までビスマ
ス 0.010 までアルミニウム
0.05〜0.25セ し ン 0.
01 まで コバルト 残 余 (2)製造方法: 鋳造物はインベストメント鋳造法によって鋳造される。
鋳造物はマスター・ヒート・インゴットから製造され、
再溶融され、溶融と鋳込みとの間で真空度を失わないで
真空下で鋳込みが行われる。
(3)マスター・ヒート: マスター・ヒートは溶融して真空下で鋳込んでインゴッ
トにした5443kg以下の一回の炉の仕込量の金属で
ある。
はみ出したもの(すなわち、堰、湯口、押湯、もれた鋳
造物)は再溶融して鋳造物の鋳込みには直接使用せず、
マスター・ヒートの製造に使用される。
サンプルの鋳造物は全ての新しいまたは修正した模型ま
たは鋳型から作られるが、実際の大量の鋳造物は書面に
よる指示があるまで作らない。
(4)実際の大量の鋳造物の製造技術はサンプルの鋳造
物の製造技術と同じである。
(5)検査の基準: サンプルの鋳造物の製造条件は寸法、組成及び品質等に
ついて実際の本番の製造条件と完全に一致したものでな
ければならない。
(6)製品の品質が合格かどうかについての内部の認定
は全て2個のサンプルについて行う。
内部の認定結果が良ければ、合計約6〜10個の固定子
を作り、これらのサンプルを認可できるがどうか検査す
る。
(7)サンプル認可に際しては内部の検査レポート、赤
線によるレイアウトまたは他の寸法検査レポート等を検
討する。
(8)全てのサンプル固定子をマクロエツチングして粒
子サイズのマクロ組織を検査する。
(9)サンプルを認可するにあたっては下記の工程の情
報を書類にし、検討できるようにする。
マスター・ヒートの原料、鋳型の形状及び堰の図面また
は写真;鋳型の製造方法;使用した材料の種類;結晶粒
度(グレン・サイズ)の種類及び制御方法;鋳型の予備
加熱温度(最底、最高)及び時間;中子の製造法及び中
子の除去法;合金を溶融する炉の種類及び大きさ及びセ
グメントの鋳造法;鋳込む際の真空度(最低、最高);
漏出する速度;耐人物の種類及び製造法;仕込み原料の
製造法及び大きさ;溶融物の冷却速度;スーパーヒート
の温度(最高、最低)及び時間(最高);鋳込み温度(
最低、最高);鋳込み速度;鋳込み後の鋳型を冷却する
因子。
認証されたテストレポートは必要に応じて全ての情報を
有していなければならない。
(10)結晶粒度、形状及び分布状態: 全ての鋳造物は細かい部分と粗い部分との凝離があまり
無く、実質的に均一な等方性結晶を有するものでなけれ
ばならない。
実際の結晶粒度の値及び結晶粒度を測定する方法は公認
の標準の方法で行わなければならない。
それぞれの部材についての許容し得る結晶粒度及び許容
できない結晶粒度の範囲を書類にまとめる。
結晶粒度の制御は許容基準について監視され、結晶粒度
の写真もとられる。
Ql) 別々に鋳造した試料<5CS) :それぞれ
のマスターし一トについてテスト試料がそれぞれの技術
に従って鋳造され、処理される。
SC8の張力のテストにおいては、ASTME8の手順
に従って基準の値を有するものでなければならず、減少
した断面の直径は0、953cmでなければならない。
SC8の応力破断及びクリープ破壊テストにおいては第
3図に示したように、ASTME139の手順に従って
テストされる。
試料は目的とするサイズに鋳造され、または目的とする
サイズより太き目に鋳造してしかる後機械処理する。
α2)ブレードから機械処理した試料(SMB)ニブレ
ードにイ吏用されるそれぞれのマスターヒートについて
、テスト試料を鋳型物から機械処理した。
試料はASTME139に従って変性したものは別にし
て、ASTME8の基準に適うものでなければならない
最低のゲージ直径は0.635cm (0,250イン
チ)でなければならない。
(13)特性は鋳造した状態のままの試料について測定
しなければならない。
(14)張力特性; それぞ゛れのマスターヒートからの張力テスト試料はA
STME8の手順に従ってテストし、下記の表IIの条
件を満たすものでなければならない。
表II テスト温度、℃ 22.2 0.2%オフセット降伏強さ、kg/cm” (最底値
)4921、49 極限引張強さ、kg/cm□ (最底値)7030.7
0 4Dの伸び率、%(最底値) 2.5 面積縮小率、% 参考のためだけのもの(15)応
力破断及びクリープ破壊特性:前述の第11節及び第1
2節に従って製造した試料についてASTME139に
従ってこれらの特性を測定する。
これらのテスト試料は下記の表III、表IV及び表V
の条件を満たすものでなければならない。
(16)前述の第11節及び第12節に従って製造した
テス試料のいずれかが、第11.12.13.14及び
15節に記載した条件を満たさない場合には、同じヒー
トからさらに2つのテスト試料を調製し、失敗したテス
トに再度試みてそれでも失敗する場合にはそのヒートの
鋳造物を不合格とする。
a′7)もしテスト試料いずれかが鋳造工程の欠陥のた
めに失敗したのであれば、同じヒートからさらにテスト
試料を調製し、第11〜15節に記載したテストを再び
試みる。
(18)硬度:ASTME18の手順に従って測定して
24〜34HRCの硬度を有するものでなければならな
い。
(19)金属組織学的検査: それぞれのマスターヒートから代表的な鋳造物を調製し
、多孔性、結晶粒間及び炭化物を検査し、これらが下記
の第25節に記載した条件を満たすものでなければなら
ない。
ブレードの許容認定テストは第4図に示した規格で行う
製造の品質管理は所定の回数、所定の間隔で行わなけれ
ばならない。
鋳造したままの状態のテスト試料について中子を除去す
る工程及び/又は結晶粒のエツチング工程での結晶粒子
間の損傷及び金属−鋳型反応による外部表面及び内部表
面上の内部炭化物の酸化(I、 C,0,)を検査する
微小空洞の測定も行わなければならない。これらの測定
結果は下記の条件を満たすものでなければならない。
結晶粒子間の損傷: 0、0005” 内部炭化物の酸化(I、 C,0,) : 0.0
005”微小空洞の測定: 測定法:自動定量的画像分析装置を使用 拡大率:100x (0,040インチX O,040
インチの面) 測定面の数:100 1000面における平均面多孔度:0.2%最高面多孔
度:2.0% (20)鋳造物は品質及び条件が均一で、無きすで、滑
らかで、清浄で、異物が混入していす、部材の製造また
は部材の特性に欠陥の生じないものでなければならない
特別の場合を除いて洗浄操作に金属ショットやグリッド
を使用しない。
■)特別の場合は除き、全ての鋳造物はジグロペントレ
ツク蛍光探傷法にかけて検査する。
鋳造物はその表面に80メツシユまたはそれより細かい
グリッドを吹きつけるかまたは適当な腐食剤を施すこと
によって汚れやキズの無いきれいな表面を作り出し、検
査に使用する物質がキズに浸透したりしないようにする
特別の場合を除き、金属性のショットやグリッドは清浄
操作に使用すべきでない。
(22) 材質の内部構造を調べるにはラジオグラフィ
ーの技術も使用される。
(23)視覚による蛍光探傷法及びラジオグラフィーに
よる検査法の検査基準及び手順は関係文献に記載されて
いるものである。
圓 鋳造物は工学書に記載されているような溶接技術に
よって修正することができるが、溶接による修正を試み
る前に、欠陥を完全に除去し、技術的評価通知書(EA
N)に間隙の大きさを記す。
(25)製造の品質管理を行うために全ての固定子羽根
は工学図面に明記したようなサイズ、形状等を検査する
テスト試料を含めて充分に鋳造する。
鋳造物は鋳型から取出され、認識番号が付され、一時貯
蔵するか、製造者によってその場で検査される。
検査の結果は前述の第11〜15節及び第19節に明記
した条件を満たすものでなければならない。
(26)仕上げ:鋳造物は表面が清浄で、ブローホール
、多孔性部分、スラッゾ、酸化物、割れ目、接合、すし
等の欠陥が無く、できあがった部材の性能に悪影響を及
ぼさないものでなければならない。
表面仕上げの状況は図面に明記する。
【図面の簡単な説明】
第1図はジルコニウムが炭化物の酸化の深さに及ぼす影
響を示すグラフである。 第1A図は本発明の合金の耐クリープ性をを示すグラフ
である。 第2図は本発明の・合金の耐クリープ性と市販のWhe
atonの合金の耐クリープ性との比較を示すグラフで
ある。 第3図は本発明の合金の耐クリープ性を評価するのに使
用されるクリープ破壊テストのサンプルの寸法を示す。 第4図は本発明の合゛金を使用して得られた羽根につい
て金属−鋳型反応、多孔性、結晶粒間の攻撃等を検査す
るのに採。 用する仕様図面である。 第5A、5B、5C及び5D図は本発明の合金のエアフ
ォイルまたは羽根鋳造物の断面の約5倍の、倍率の結晶
粒子の写真である。 第6A、6B、6C及び6D図は市販のWheaton
の合金のエアフォイルまたは羽根鋳造物の断面の約5倍
の倍率の結晶粒子の写真である。 第7図は第5C図に示した断面図の200倍の倍率の顕
微鏡写真である。 第8図は第5D図に示した断面図の200倍の倍率の顕
微鏡写真である。 第9図及び第10図はそれぞれ第6C図及び第6D図に
示した断面の200倍の倍率の顕微鏡写真である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量%で表わして 炭 素 0.55〜0.65 り ロ ム 22.5〜24.25ニツケ
    ル 9.0〜11.0 チタン 0.15〜0.50 タングステン 6.5〜7.5 タンタル 3.0〜4.0 鉄 1.5以下 ホウ素 0.010以下 ケ イ 素 0.40以下 マンガン 0.10以下 コバルト 残 余 及びアルミニウム及びジルコニウムから本質的になる耐
    クリープ性コバルト基合金において、アルミニウムが0
    .10〜0.25重量%、ジルコニウムが0.05重量
    %以下であることを特徴とする、耐クリープ性コバルト
    基合金。
JP51083064A 1975-07-14 1976-07-14 耐クリ−プ性コバルト基合金 Expired JPS5953340B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/595,642 US4082548A (en) 1975-07-14 1975-07-14 Highcreep-resistant cobalt-base alloy

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5211122A JPS5211122A (en) 1977-01-27
JPS5953340B2 true JPS5953340B2 (ja) 1984-12-24

Family

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