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JPS595500B2 - 折丁の乱丁防止装置 - Google Patents
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JPS595500B2 - 折丁の乱丁防止装置 - Google Patents

折丁の乱丁防止装置

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JPS595500B2
JPS595500B2 JP8587377A JP8587377A JPS595500B2 JP S595500 B2 JPS595500 B2 JP S595500B2 JP 8587377 A JP8587377 A JP 8587377A JP 8587377 A JP8587377 A JP 8587377A JP S595500 B2 JPS595500 B2 JP S595500B2
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circuit
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photoelectric
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JP8587377A
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正広 及川
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は机下の乱丁防止装置に関し、特に複数組の机
下を頁順に重ね合せて丁合する時に発生する机下の上下
載せ間違い、あるいは他の異なる机下の載せ間違いを自
動的に検知し、所望に応じて丁合機械を停止せしめるよ
うにした丁合時における机下の乱丁防止装置に関する。
従来、複数組の机下を頁順に重ね合せて一冊の調刊紙等
を製本する所謂丁合作業は、作業者が夫夫の机下を所定
のフィーダーボックスに運搬して載置しており、例えば
マッケーン中綴機によると多数の机下は背を下側にして
フィーダーボックスに収納され、アッパーシリンダによ
り背側を頭部にして引出された1組の机下はラップシリ
ンダ並びにオープニングシリンダにより反対側を開放さ
れてギヤザリングチエーン上に跨架されるようになつて
いる。
この場合、フィーダボックスに収納する机下の上下方向
を間違つて載置し、あるいは他頁の机下を収納してしま
うとそのまま製本が完了して乱丁雑誌を発行することに
なるため、作業には注意周到且つ迅速性が要求され、そ
れだけ作業者の疲労度が高く能率向上の面でも問題があ
り、乱丁状態を自動的に検出して、これを防止すること
が要望されている。ところで、第1図はマツケーン中綴
機の構成を概略的に示したものであり、第2図に示す如
き机下1は背側1aを下側にしてフィーダボックス2の
ノーズブラケツト2a上に運搬して載置される。
かかる机下1はノーズブラケツト2aの下向き傾斜によ
り前面のフロントプレート2bに押圧された状態で収納
されており、バキュームサッカーシフト3により吸着さ
れた最先端位置にある机丁IAはアッパーシリンダ4に
装備されたクリツパ4aにより背側1aを挟持されて矢
印方向に回動され、この背側1aが副本ガイド5に当接
した時、机下1の一方の紙片はラップシリンダ6のクリ
ツパ6aに挟持されると共に、他方の紙片はオープニン
グシリンダ7のクリツパ7aに挟持される。次に、ラッ
プシリンダ6及びオープニングシリンダTが矢印で示す
ように相互に逆方向に回転してそれぞれのクリツパ6a
、7aから机下が離脱すると、エアパージノズル8から
噴出される空気圧力により机丁IBはギヤザリングチエ
ーン9上に跨架されて次工程に移送される。従来の乱丁
防止装置では、1個の光電検出器10bにより印刷され
ていない面に設定せしめ基準信号を検出して記憶させ、
さらに光電検出器10bを印刷マークIb上に移動設定
して印刷マーク信号を検出し、あらかじめ記憶させてお
いた基準信号と比較し折丁1の載置状態を判別している
このため、製本の種類が変り基材の紙質に変化が生じた
場合、また同紙質であつても地色が変つた場合、その都
度調整をする必要があり保守がやつかいであつた。また
、光電素子が1個のため光電素子の初期ドリフト、温度
ドリフトの影響が大きく、安定するまで装置を使用する
ことが出来ず、無駄時間が多かつた。さらに、供給され
た折丁に不揃が生じ、光電検出器10bと折丁との距離
変化が生じた場合、また印刷マークに濃度劣化が生じた
場合においては誤動作を起すおそれがある。この発明は
上述の如き欠点を排除しつつ光源の光量を有効に利用し
、検出精度を高く耐用寿命のl大なる乱丁防止装置を提
供することを目的とする。
以下、先ず従来の乱丁防止装置、光電検出器を説明し、
次にこの発明について説明する。従来の乱丁防止装置の
光電検出器は第3図に示す如く、筐体30内に配置され
た自然電球の如き冫光源31と、この光源31の光軸3
2上に配置され光源31からの光線を平行光線になす集
光レンズ33とこの集光レンズ33を通つた平行光線を
光軸32と直角な光軸34に平行な方向に反射せしめる
半透鏡35と、この半透鏡35により反射シされた光線
を被検面36に直径約5關程度に集光させる集光レンズ
37とを有し、被検面36から反射された光線を集光レ
ンズ37、半透鏡35を通し、更に光軸34上に配置さ
れる集光レンズ38を通して光電素子39に受光させ、
被検面 536が移動されて印刷マークの部分に照射さ
れる際印刷されていない部分との反射光の強さの変化を
光電素子39により電気信号に変換して検出するように
なつている。
しかし、上記光電検出器は半透鏡を使用してい5るため
光源の光の強度は被検面に向つて反射される際、半透鏡
の透過率、反射率を50(F6とした場合には、反射光
の強度は50q6に半減され、更に被検面から反射され
て半透鏡を通る際に更に50%に半減されるから所望の
強度の光を光電素子にっ受光させるためには光源の強度
を著しく大きくせざるを得ず、消費電力も大きく寿命が
短かくなる欠点がある。
さらに半透鏡によつて反射された光線のうち、光軸34
に近接した光線は集光レンズ37の面からも反射されて
光電素子39に入射されるから、迷光を受けることにな
る。よつて、光電素子はいわゆるバイアスをかけられた
状態となり、被検面からの印刷マークの反射光、印刷マ
ークのない部分の反射光の強度の差が小さくなるような
作用が働き、望ましくない現象を生じる。したがつて、
この発明では、光源と、この光源からの光を反射すると
共に、その光軸を900屈折させるように配置された2
枚のミラーと、これら2枚のミラーからの各光線を平行
光線とするための第1の集光レンズと、この第1の集光
レンズからの各平行光線を被検面に向つてさらに90ズ
屈折させると共に、所定の大きさの小孔を有する2枚の
反射鏡と、これら2枚の反射鏡により屈折された各光線
を被検面に集光するための第2の集光レンズとを有し、
被検面から反射された2本の光線が各反射鏡の小孔を通
つて2個の受光素子に達するように配置している。また
、この発明においては、たとえば折丁1の罫下に所定長
さの印刷マーク1bを施すと共に、フイーダボツクス2
の側面には1対の光電検出器10a,10bが設けられ
ている。
すなわち、同一のフイーダボツクスに収納する折丁に印
刷マーク1bの位置は背側1aから同一距離に施すと共
に、フイーダボツクス相互間においては印刷マーク1b
の位置はそれぞれ異なる距離をもつて印刷されており、
一方の光電検出器、たとえば10bは上記それぞれの印
刷マークの位置に対応した場所に設定可能ならしめてい
る。そして、ノーズブラケツト2a上を折丁1が移動す
る時に光電検出器10bにより印刷マーク1bを検出す
ると共に、他方の光電検出器10aにより折丁基材に対
応した基準信号を取出し、それぞれの信号の差を比較検
出して折丁1の載置状態を判別するようにしている。上
述の如く構成することにより、光源からの光線は反射鏡
により孔の部分を除き効率よく印刷マーク部分、印刷さ
れていない部分にそれぞれ投射され、印刷マーク部分、
印刷されていない部分の反射光はそれぞれの反射鏡の孔
を通つて効率よくそれぞれの光電素子に受光されると共
に、反射鏡の孔の部分では光源からの光線が反射されな
いから、第2の集光レンズに対して光軸に近接せる入射
光がなく、従つて反射光もないから、第2の集光レンズ
から直接反射されて光電素子に受光される迷光もなくな
り、光電素子に支えられるバイアスが避けられ、検出精
度も向上する。
この発明の特徴により反射鏡の孔の位置は、被検面から
の反射光が第2の集光レンズにより反射鏡の孔の附近で
収束される如き位置になす場合には、被検面からの反射
光が総て光電素子に受光され極めて効率がよい。
以下にこの発明の望ましい具体例を第4図A,B,Cを
参照して説明する。
この発明では、半透鏡の代りに孔41a,41aA,を
有する反射鏡41,41Aが光源31からの光線を被検
面36に向つて反射させるために配置されている。
この反射鏡41,41Aは第5図A,Bに示す如く、ガ
ラス、プラスチツク又は金属の板の中央部に円形、楕円
形又は多角形の孔41a,41aAを有し、光源31に
向く側の面には反射用アルミニウム蒸着面41b,41
bAを設け、裏面即ち光電素子39,39Aに向く側の
面には黒色無反射塗装面41c,41cAが設けられて
いる。孔41a,41aAの面積は半透鏡の場合と同じ
反射光量を得るためには光源31の反射鏡41,41A
を照射する面積の50%とすればよいが、被検面36か
らの反射光が半透鏡の如き透過率の悪いものを通過しな
いで、孔41a,41aAを通り100%光電素子39
,39Aに受光されることを考慮すれば孔41a,41
aAを小さくして光源31からの光線を出来るだけ多量
に被検面36に照射させるように250!)程度となす
ことが有効である。
既述の如く反射鏡41,41Aの孔41a,41aAの
位置は被検面36からの反射光が集光レンズ37,37
Aを通つた後で孔41a,41aA附近で収束するよう
に設定する。
これにより被検面36からの反射光は最も効率よく光電
素子39,39Aに受光され、しかも光源からの光は孔
41a,41aAにより光軸34,34Aの近辺では集
光レンズ37,37Aに向つて反射されないから、集光
レンズ37,37Aから反射されて光電素子39,39
Aに向う反射光がなく、光電素子にバイアスをかけるこ
とがないから検出精度が向上されるのである。従つて集
光レンズ37,37Aの曲率半径も大きく出来、レンズ
の製造が容易にななる利点も併せて得られるのである。
上述の如く構成したこの発明による光電検出器によれば
光源31からミラー40,40Aさらに集光レンズ33
を通つて平行になされた2本の光線は反射鏡41,41
Aのアルミニウム蒸着反射面41b,41bAにより被
検面36に向つて反射され、集光レンズ37,37Aに
より被検面36上に直径約3〜10詣程度に収斂されて
照射され、その反射光は反射鏡41,41Aの孔41a
,41aAの部分に収束されて100(Ff)孔41a
,41aAを通り、光電素子39,39Aに受光され、
マークのある部分とない部分の反射光強度を同時に検知
してこれを電気信号に変換して差の検出を行う。
しかも、集光レンズ37,37Aから直接反射される光
線がないから光電素子39,39Aにバイアスをかける
ことがなく感度が向上され、又半透鏡を使用していない
から光量の損失がなく、光源31の電圧も低下出来、消
費電力の節減及び寿命の延長が可能である。さらに、マ
ークのある部分とない部分に投射される光は同光源31
であるため、経年によるランプの輝度変化についても自
動的に補正される長所を持つている。ところで、第6図
A,Bは乱丁状態にある折丁の検出状態を示す図であり
、同図Aに示すように異頁に相当する異なつた折丁1E
を正規の折丁1Dと混同してフイーダボツクスに収納す
ると、印刷マーク1bを検出する光電検出器10bは上
記異なつた折丁1Eの印刷マークを検出することが不可
能となる。また、同図Bに示すように同一の折丁であつ
ても、正規の向きに収納されている折丁1Dに対して上
下を反転して収納された折丁1DAがあると、上述と全
く同様にして折丁1DAの印刷マークを検出することが
できない。したがつて、上記いずれの場合においても異
常信号を発生して中綴機の駆動を停止させることができ
る。また、第7図は、収納された折丁は正規の状態にあ
るが、光電検出器10に対置せる折丁の罫下部が不揃の
状態にある場合の検出状態を示している。ここに、この
発明によれば、折丁の紙面と平行して1対の光電検出器
10が配置されているため、上記状態においても、検出
される基準信号と印刷マーク信号は同一比率をもつて変
化するのみで、検出誤差もしくは誤動作を生ぜしめるこ
ともない。また1個の光電検出器によつて印刷マークを
検出し乱丁防止を行なう場合は、印刷マークの濃度変化
によつて動作が不安定となる上、光電検出器に入射せし
める光源の輝度変化によつて誤動作を生ぜしめ易く、か
つ光電検出器の作動レベルの設定も困難である。しかし
ながら、この発明によれば上述の如き弊害を確実に除去
することができる。
この発明においては2組の検出部を使用しているため、
従来の1個の検出部を使用したものに比して地色等の変
化に対しても確実にマークを検出することができる。以
上は一実施例として中綴機について説明したが、この発
明は中綴機に限定されるものではなく他の綴機にも適用
し得るものである。
また、マーク位置は折丁罫下部に限定されるものではな
く、折丁罫下部以外の場所でも良い。また、平綴機に実
施した場合において、同一の折丁であつても天、地反転
して収納された場合、天は切り放しになつており地は袋
になつている関係上、地に比べ天は著しく反射率が悪く
印刷マーク信号とほぼ同電位になるため、1個の光電検
出器により印刷マークを検出して乱丁防止を行なう場合
、上述の乱丁を防止することができない。
しかるに、この発明では2組1対の検出部を使用してい
るため、地に比べ天の反射率が著しく悪くても、上記乱
丁が発生した場合、基準信号検出器及び印刷マーク信号
検出器の出力が同電位になり、異なつた折丁を正規の折
丁と混同してフイーダボツクスに収納された状態と同じ
になり、異常信号を発生して平綴機の駆動を停止させる
ことができる(第8図参照)。その他の実施例として、
乱丁防止装置の光電検出器を次のような構成にすること
によつても目的を達成することができる。
すなわち、光源と、この光源からの光を反射すると共に
その光軸を90屈折させるように配置された2枚のミラ
ーと、2枚で成る第1の集光レンズと、この第1の集光
レンズの光軸上に配置され、かつ被検面に前記第1の集
光レンズからの平行光線を収束せしめる2枚で成る第2
の集光レンズと、前記第1及び第2の集光レンズの間に
斜めに配置され、かつ前記被検面からの反射光を前記第
1の集光レンズの光軸と所定の角度をなす光軸に沿つて
反射せしめ、光電素子に受光せしめるための反射鏡部分
を有する2枚の透明板とを具え、前記透明板の反射鏡部
分が前記被検面からの反射光が前記第2の集光レンズに
より収束される位置に配置されている光電検出器を構成
している。これにより光源からの光量を効率良く被検面
に照射でき、光源光量の低減、すなわち消費電力の節減
及び寿命の延長を町能とすると共にマークのある部分と
ない部分からの反射光は第2の集光レンズにより2枚透
明板の反射鏡部分に収束されて効率よくそれぞれの光電
素子に受光され、また、光源から第2の集光レンズに入
射される平行光線のうち光軸に近接せる光線は透明板の
反射鏡部分により遮断されて第2の集光レンズに達しは
しない。従つて、その反射光もなく、第2の集光レンズ
により反射されて光電素子に向う光線がなくなるから、
光電素子にバイアスをかけることがなく、検出感度が向
上されるのである。以上第9図A,Bを参照して説明す
る。第9図において、筐体30内の光源31からの光線
はミラー40,40Aにより屈折され、光軸43,43
Aに沿つて集光レンズ33,33Aを通り平行光線とな
されて集光レンズ37,37Aに入射され、被検面36
上に収束されるようになつている。
集光レンズ33,33A及び37,37Aの間に斜めに
透明板42,42Aが配置され、この透明板42,42
Aには光軸43,43Aを中心として円形、楕円形又は
多角形等の反射鏡部分42a,42aAが被検面36に
向く側に設けられていて、この反射鏡部分42a,42
aAの位置は被検面36からの反射光が集光レンズ37
,37Aにより収束される光軸43,43A上の位置に
合致されている。従つて、被検面からの反射光は反射鏡
部分42a,42aAに収束されて反射鏡部分42a,
42aAにより光軸43,43Aと所定の角度をなす光
軸44,44Aに沿つて反射されて光軸44,44A上
の光電素子39,39Aに受光され、マークのある部分
とない部分との反射光強度を同時に検知して電気信号に
変換させ差を検出するようになつている。透明板42,
42Aは第10図A,Bに示す如く全体を透明ガラス又
は透明プラスチツクより作られ、アルミニユーム蒸着等
によつて反射鏡部分42a,42aAが形成されている
。従つて、光源からの光線は透明板42,42Aにより
効率よく被検面に照射され、半透鏡の如く照射光量の損
失がなく、又被検面からの反射光量は集光レンズ37,
37Aにより反射鏡部分42a,42aAに収束される
から100%光電素子39,39Aに受光され、効率が
極めて良好である。
しかも集光レンズ33,33Aからの平行光線は光軸4
3,43Aに近接した部分が反射鏡部分42a,42a
Aにより遮断されて集光レンズ37,37Aに達しない
から、集光レンズ37,37Aから直接に反射されて光
電素子39,39Aに向う光線がなくなり、光電素子3
9,39Aにバイアスをかけることがなく感度が向上さ
れるのである。尚、透明板42,42Aの反射鏡部分4
2a,42aAの裏側に同じ範囲に黒色無反射塗装を施
せば光源からの光線がこの部分で吸収され、反射による
迷光を更に減少出来、精度向上が可能となる。反射鏡部
分42a,42aAの大きさを前記平行光線の透明板照
射面積の50%とすれば、半透鏡を用いた場合と同じ被
検面照射光量が得られるが、前述の如く被検面からの反
射光は半透鏡の如き反射率の悪いものによつて反射され
るのでなく、反射鏡部分42a,42aAに有効に収束
されて、100%反射さえるから充分に小さく例えば2
5%程度にすることができ、光源の被検面照射光量を更
に増加でき、また、逆に所定光量を得るために光源を小
さくすることもできる。
第11図は乱丁防止装置のプロツク図を示したものであ
り、光電検出器10a及び10bで検出された基準信号
及び印刷マーク信号は差動増幅回路11で比較増幅され
、印刷マーク信号が検出された場合のみ出力が発生する
差動増幅回路11の出力は電圧反転回路12及びモニタ
回路17に入力される。電圧反転回路12は印刷マーク
が罫下上部に印刷されていて、光電検出器10aで基準
信号が検出出来なくなつた場合、光電検出器10bで基
準信号を検出させ、光電検出器10aで印刷マーク信号
を検出させるので差動増幅回路11の出力はマイナスに
なるため、プラス出力に電圧反転を行いコンパレータ回
路13へのインターフエースを行つている。
モニタ回路17は検出部取付のモニタと検出部の動作チ
エツクのためのものである。電圧反転回路12の出力は
コンパレータ回路13に入力され、あらかじめ設定され
た電圧と比較され、収納された折丁の凹凸ノイズをカツ
トし印刷マーク信号が検出された時のみプラス出力が発
生する。さらに、コンパレータ回路13の出力はスイツ
チング回路14に入力され、印刷マーク信号が検出され
た場合はスイツチング回路14はオンし、積分回路15
はオフされる。印刷マーク信号が検出されない場合はス
イツチング回路14はオフし、積分回路15がオンし、
制御回路16が作動し制御リレーによりアラーム表示を
行うと共に前述せる中綴機の全部若しくは一部の駆動を
停止させるようにしている。尚、積分回路15の積分時
間を設定することにより、折不良で印刷マーク信号が検
出されない場合が生じても制御回路16は作動しない。
第12図は差動増幅回路11の構成例を示したものであ
り、光電検出器10の受光素子としてCdsを使用して
考えた場合、印刷マーク1bに比し基準面(印刷マーク
を施してない部分)の方が反射率が高い。
このため基準信号の出力をExとし印刷マーク信号の出
力をEyとすると、Ex<Eyとなり差動増幅回路の出
力E。は、R,=R3、R2=R4,R,くR2とした
場合、R2(Ey−Ex)・−となり、EO〉0〔〕と
なる。
R1また、光電検出器10b上に印刷マーク1bがない
時はEx−Eyとなり、差動増幅回路出力E。
はE。==0CV〕となる。また、折丁1に施した印刷
マーク1bの位置が上方に偏倚して、光電検出器10a
により基準信号を検出することが出来ない場合は、通常
とは逆に光電検出器10aにより印刷マーク信号を検出
すると共に、光電検出器10bにより基準信号を検出さ
せることにより可能になる。
この場合、印刷マーク信号の出力はExになり基準信号
の出力はEyとなる。したがつて、Ex>Eyとなり、
差動増幅回路出力E。はR2 EO−(Ey−EO)・−により、EOくO〔〕とR1
なる。
これにより上述の場合とは極性が反転することになる。
ここに、第13図は上述せる極性転換された差動増幅回
路の出力を、同極性信号に変換するための電圧反転回路
の概略を示すものである。
ところで、差動増幅回路出力E。がE。〉0〔〕の味電
圧反転回路の出力V。はスイツチSを図示してある側に
することにより非反転回路になり、である。
よつて、o−EOの非反転出力となる。また、差動増幅
回路の出力E。がE。〈0〔V〕の時は、電圧反転回路
の出力。はスイツチSを図示してある側と反対に接続す
るととにより反転回路になり、転出力になる。
今、光電検出器10b上に印刷マーク1bがある場合、
差動増幅回路の出力E。
はE。〉0〔〕であるから、第13図に記してある側に
スイツチSを接続することにより電圧反転回路の出力。
はo〉O〔〕となり、又、光電検出器10b上に印刷マ
ーク1bがなくなつた場合、差動増幅回路の出力E。は
E。+O〔〕となり、電圧反転回路の出力。もV。==
O〔〕となる。また、上記とは逆に光電検出器10a上
に印刷マーク1bがある場合、差動増幅回路の出力E。
はE。く0〔〕となり、第13図に記してある側と反対
にスイツチSを切換えることにより電圧反転回路の出力
V。はV。〉0〔V〕となる。さらに、光電検出器10
a上に印刷マーク1bがなくなつた場合、差動増幅回路
の出力E。はE。+O〔〕となり、電圧反転回路の出力
V。は。==O〔〕となる。すなわち、スイツチSを第
13図に記してある側、もしくは反対に切換えることに
より極性変換を行なつて、光電検出器のいずれをも基準
信号用あるいは印刷マーク信号用として使用し得る。な
お、所望に応じて上述せる極性変換を第12図に示す回
路のp1点をQ2点に、q1点をP2点にそれぞれスイ
ツチで切換えて行なうようにすることも町能である。第
14図はモニタ回路17の構成を示すもので、このモニ
タ回路17は検出部の取付が正常であるか否かを表示す
る。
そして、検出部の取付後、1対の光電検出器10a,1
0bを基準面(印刷マークを施していない部分)に移動
させる。ここで、検出部の取付が適切である場合、差動
増幅回路11の出力E。はE。==O〔〕となり、検出
部の取付が適切でない場合(たとえば収納された折丁と
検出部が平行に取付けられない時)はE。〉0〕又はE
。<O〔〕となり、絶対値回路18に入力される。絶対
値回路18の出力V1は1−1E0となりコンパレータ
回路19に入力され、ここで予め設定された基準電圧と
比較される。入力電圧V1が基準電圧より大きい場合の
みコンパレータ回路19の出力は「1」となり、入力電
圧V1が基準電圧より小さい場合は「O」になる。コン
パトタ回路19の出力スイツチング回路20に入力され
、コンパレータ回路19の出力が「0」の時にスイツチ
ング回路20はオフ状態で、発振回路21が作動するこ
とにより発光ダイオード22がフラツシヤする。また、
コンパレータ回路19の出力が「1」の時はスイツチン
グ回路20はオン状態になり、発振回路21の作動が停
止されることにより発光ダイオード22は無点灯となる
。すなわち、検出部の取付が適切な場合は発光ダイオー
ド22がフラツシヤし、適切でない場合は発光ダイオー
ド22は無点灯となる。なお、発光ダイオード22は第
11図に示すスイツチング回路14にも接続されており
、光電検出器10bもしくは10a(第13図のス不ヅ
ヂSの切換による)で印刷マークを検出している場合、
発光ダイオード22は点灯し、スイツチSの切換が適切
であるか、また、印刷マークを検出しているかどうかの
モニタとしても使用している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用することのできるマツケーン中
綴機の構成を概略的に示す図、第2図は折丁を示す図、
第3図は従来の乱丁防止装置の光電検出器を示す概略的
構造図、第4図A,B,Cはこの発明の一実施例を示す
概略的構造図、第5図A,Bはその一部構造を示す図、
第6図A,Bは乱丁状態にある折丁の検出状態を示す図
、第7図は折丁の罫下部が不揃の状態にある時の検出状
態を示す図、第8図は平綴機における折丁の状態を示す
図、第9図A,Bはこの発明の他の実施例を示す概略的
構造図、第10図A,Bはその一部構造を示す図、第1
1図は乱丁防止装置のプロツク図、第12図及び第13
図はそれぞれ差動増幅回路の回路例を示す図、第14図
はモニタ回路のプロツク図である。 1・・・・・・折丁、2・・・・・・フイーダボツクス
、3・・・・・・バキユームサツカーシフト、4・・・
・・・アツパーシリンダ、5・・・・・・刷本ガイド、
6・・・・・・ラツプシリンダ、7・・・・・・オープ
ニングシリンダ、8・・・・・・エアパージノズル、9
・・・・・・ギヤザリングチエーン、10a,10b・
・・・・・光電検出器、11・・・・・・差動増幅回路
、12・・・・・・電圧反転回路、13,19・・・・
・・コンパレータ回路、14,20・・・・・・スイツ
チング回路、15・・・・・・積分回路、16・・・・
・・制御回路、17・・・・・・モニタ回路、18・・
・・・・絶対値回路、21・・・・・・発振回路、30
・・・・・・筐体、33,33A,37,37A・・・
・・・集光レンズ、42,42A・・・・・・透明板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光源と、この光源からの光を反射すると共に、その
    光軸を90°屈折させるように配置された2枚のミラー
    と、これら2枚のミラーからの各光線を平行光線とする
    ための第1の集光レンズと、この第1の集光レンズから
    の各平行光線を被検面に向つてさらに90°屈折させる
    と共に、所定の大きさの小孔を有する2枚の反射鏡と、
    これら2枚の反射鏡により屈折された各光線を前記被検
    面に集光するための第2の集光レンズとを具え、前記被
    検面から反射された2本の光線が前記各反射鏡の小孔を
    通つて2個の受光素子に達するように配置されているこ
    とを特徴とする折丁の乱丁防止装置。
JP8587377A 1976-08-20 1977-07-18 折丁の乱丁防止装置 Expired JPS595500B2 (ja)

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JP8587377A JPS595500B2 (ja) 1977-07-18 1977-07-18 折丁の乱丁防止装置
US05/826,068 US4164651A (en) 1976-08-20 1977-08-19 Apparatus for preventing incorrect collating of signatures

Applications Claiming Priority (1)

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JPS5422236A JPS5422236A (en) 1979-02-20
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JPS59214699A (ja) * 1983-05-19 1984-12-04 小林 広 丁合機の乱丁検出装置
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