JPS597656B2 - 光伝送用ガラスフアイバの製造方法 - Google Patents
光伝送用ガラスフアイバの製造方法Info
- Publication number
- JPS597656B2 JPS597656B2 JP54055051A JP5505179A JPS597656B2 JP S597656 B2 JPS597656 B2 JP S597656B2 JP 54055051 A JP54055051 A JP 54055051A JP 5505179 A JP5505179 A JP 5505179A JP S597656 B2 JPS597656 B2 JP S597656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- coating
- resin
- optical transmission
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光伝送用ガラスファイバの表面に樹脂を被覆す
る方法に関する。
る方法に関する。
ガラスファイバの表面が直接外気に触れた状態であると
、外気中の水分その他の異物との接触等で急激に強度が
低下する。
、外気中の水分その他の異物との接触等で急激に強度が
低下する。
そのためファイバ表面を樹脂組成物で保護する必要があ
る。従来行なわれている被覆方法は紡糸直後のファイバ
を他の異物に接触しないうちにダイスを用いて樹脂組成
物を塗布し、焼付炉で硬化させていた。この方法では被
覆の側内を抑え、かつダイス穴とファイバの接触を防ぐ
ためには、少くとも10μm以上の膜厚にせざるを得な
かつた。
る。従来行なわれている被覆方法は紡糸直後のファイバ
を他の異物に接触しないうちにダイスを用いて樹脂組成
物を塗布し、焼付炉で硬化させていた。この方法では被
覆の側内を抑え、かつダイス穴とファイバの接触を防ぐ
ためには、少くとも10μm以上の膜厚にせざるを得な
かつた。
一方ファイバ同志の永久接続を行なう場合、ファイバ端
面をつき合わせ、これを固定する工程が重要になつてく
る。
面をつき合わせ、これを固定する工程が重要になつてく
る。
被覆厚が10μm以上の場合には樹脂自体の柔軟性のた
めに端面つき合わせ、及び固定が非常に困難となり被覆
を除去して固定する必要がある。ここで問題になつてく
るのは被覆を除去したためにその部分での強度の低下が
懸念されることである。この問題の解決策として被覆を
除去しないでもファイバ端面つき合わせ及び固定が容易
に出来る程度に被覆膜厚を薄くすることが要求されてき
た。
めに端面つき合わせ、及び固定が非常に困難となり被覆
を除去して固定する必要がある。ここで問題になつてく
るのは被覆を除去したためにその部分での強度の低下が
懸念されることである。この問題の解決策として被覆を
除去しないでもファイバ端面つき合わせ及び固定が容易
に出来る程度に被覆膜厚を薄くすることが要求されてき
た。
ところが、従来行なわれている薄肉被覆方法はダイス穴
を小さくするか又はダイスを使わずフェルト等に樹脂組
成物を含ませたファイバをはさみ塗布する方法が実施さ
れているが、両者とも被覆膜厚の側内、ファイバ強度の
低下等の問題点が解決されていない。その理由は両者と
もせまい空間にファイバを通して樹脂を塗布するためダ
イス又はフェルト等とファイバとの接触を防ぎきれない
ためである。本発明は薄肉被覆を可能にし、かつ被覆膜
厚の偏肉およびフアイバ強度の低下を防止できる方法を
提供するもので以下図に従つて詳述する。
を小さくするか又はダイスを使わずフェルト等に樹脂組
成物を含ませたファイバをはさみ塗布する方法が実施さ
れているが、両者とも被覆膜厚の側内、ファイバ強度の
低下等の問題点が解決されていない。その理由は両者と
もせまい空間にファイバを通して樹脂を塗布するためダ
イス又はフェルト等とファイバとの接触を防ぎきれない
ためである。本発明は薄肉被覆を可能にし、かつ被覆膜
厚の偏肉およびフアイバ強度の低下を防止できる方法を
提供するもので以下図に従つて詳述する。
第1図は従来行なわれていた厚肉被覆のための装置の概
略図である。母材であるガラスロツド1を紡糸炉2で加
熱紡糸し、紡糸されたフアイバ3は太径のダイス4を通
して樹脂組成物5を塗布し、焼付炉6により樹脂を硬化
させ巻き取りボビン7に巻き取る。一方本発明による被
覆方法は第2図に示すごとく通常の太径ダイス4の下部
にフアィバに塗布された余分の樹脂を吹きとばすための
ノズル10を設ける。
略図である。母材であるガラスロツド1を紡糸炉2で加
熱紡糸し、紡糸されたフアイバ3は太径のダイス4を通
して樹脂組成物5を塗布し、焼付炉6により樹脂を硬化
させ巻き取りボビン7に巻き取る。一方本発明による被
覆方法は第2図に示すごとく通常の太径ダイス4の下部
にフアィバに塗布された余分の樹脂を吹きとばすための
ノズル10を設ける。
吹きつけるガスとしては空気が適当であるが不活性のガ
スであれば回れも使用可能である。この吹きつけガスの
流量、圧力又は吹きつけ位置により、被覆される樹脂厚
が調整出来る。現在最低1μmまでの制御が出来るよう
になつている。
スであれば回れも使用可能である。この吹きつけガスの
流量、圧力又は吹きつけ位置により、被覆される樹脂厚
が調整出来る。現在最低1μmまでの制御が出来るよう
になつている。
第3図はノズル10の拡大図でありフアイバの円周方向
に均一にガスが吹きつけられるように工夫されている。
ガスの吹きつけが均一でない場合、フアイバの線振れに
よるノズルとの接触、樹脂の偏肉等の問題が起るためと
くに注意が必要である。また、被覆膜厚の制御は被覆す
る樹脂の粘度に大きく影響を受け比較的粘度の低い樹脂
の方が制御が容易である。本発明は以上のごとく、通常
のダイス穴径の大きいダイスを用いて、塗布された樹脂
を、ガス吹きつけにより、吹きとばすことによつて、強
度低下膜厚の偏肉等の問題なしに薄肉の被覆を可能にし
たことを特徴とするものである。
に均一にガスが吹きつけられるように工夫されている。
ガスの吹きつけが均一でない場合、フアイバの線振れに
よるノズルとの接触、樹脂の偏肉等の問題が起るためと
くに注意が必要である。また、被覆膜厚の制御は被覆す
る樹脂の粘度に大きく影響を受け比較的粘度の低い樹脂
の方が制御が容易である。本発明は以上のごとく、通常
のダイス穴径の大きいダイスを用いて、塗布された樹脂
を、ガス吹きつけにより、吹きとばすことによつて、強
度低下膜厚の偏肉等の問題なしに薄肉の被覆を可能にし
たことを特徴とするものである。
第1図は、従来の厚肉被覆法の概略図。
第2図は、本発明による薄肉被覆の概略図。第3図は、
吹きつけノズルの拡大図であり、1はフアイバ母材、2
は紡糸炉、3は光フアイバ、4はダイス、5は塗布され
る樹脂、6は焼付炉、7は巻き取りボビン、10はノズ
ル、11は吹きつけノズルガスだめ、12はガス入り口
を示す。
吹きつけノズルの拡大図であり、1はフアイバ母材、2
は紡糸炉、3は光フアイバ、4はダイス、5は塗布され
る樹脂、6は焼付炉、7は巻き取りボビン、10はノズ
ル、11は吹きつけノズルガスだめ、12はガス入り口
を示す。
Claims (1)
- 1 光伝送用ガラス母材を加熱紡糸し、紡糸された光フ
ァイバ表面にダイスを通して樹脂組成物を塗布しこれを
焼付け硬化するに際し、空気又は不活性ガスをダイスの
下部に吹きつけ、塗布される樹脂組成物の厚さを調整す
ることを特徴とする光伝送用ガラスファイバの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54055051A JPS597656B2 (ja) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | 光伝送用ガラスフアイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54055051A JPS597656B2 (ja) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | 光伝送用ガラスフアイバの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55149143A JPS55149143A (en) | 1980-11-20 |
| JPS597656B2 true JPS597656B2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=12987867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54055051A Expired JPS597656B2 (ja) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | 光伝送用ガラスフアイバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597656B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0523958U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-03-30 | 株式会社イトーキ | Oa機器用椅子 |
-
1979
- 1979-05-03 JP JP54055051A patent/JPS597656B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0523958U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-03-30 | 株式会社イトーキ | Oa機器用椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55149143A (en) | 1980-11-20 |
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