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JPS597682B2 - 軟膏基剤 - Google Patents
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JPS597682B2 - 軟膏基剤 - Google Patents

軟膏基剤

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JPS597682B2
JPS597682B2 JP17314080A JP17314080A JPS597682B2 JP S597682 B2 JPS597682 B2 JP S597682B2 JP 17314080 A JP17314080 A JP 17314080A JP 17314080 A JP17314080 A JP 17314080A JP S597682 B2 JPS597682 B2 JP S597682B2
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JP
Japan
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weight
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ointment
carbonate
ethylene carbonate
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JP17314080A
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義敬 井上
郁雄 岸
則幸 佐々木
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NIPPON REDARII KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薬物の局所投与のための軟膏基剤に関し、さら
に詳し《は、薬物の皮膚又は粘膜への移行、浸透性及び
薬物の耐変質性が著るしく改善された安定な軟膏を調製
するための軟膏基剤に関する。
軟膏は皮膚又は粘膜に塗擦又は塗布して、皮膚又は粘膜
に薬物を移行、浸透させるための、薬物の局所投与用の
半固形の製剤である。
従って、軟膏はそこに含まれる主薬が適用された患部に
迅速且つ確実に移行し浸透することが重要であり、また
、軟膏は主薬の種類や治療対象によっては長期にわたり
使用することがあるので、その軟膏が消費しつ《される
まで主薬のみならず基剤自体も何ら変質することなく安
定に保存できなげればならない。
このような基本的要件を満たす軟膏の最も重要な条件の
1つは適当な基剤の選択であり、従来からいろいろな軟
膏基剤が開発されている。
その1つとして最近、プロピレンカーボネート0.5〜
30重量%及びワセリン30〜99.5重量%の基本配
合からなる軟膏基剤が提案されており(特公昭54−1
0613号公報参照)、これによって、主薬の皮膚又は
粘膜への移行浸透性はかなり改善されるが、未だ充分と
は誓えず、不安定な主薬に対する耐変質性は依然として
解決されていない等の欠点がある。
本発明者らはかかる欠点をもたない高性能の軟膏基剤の
開発を目的として鋭意研究を重ねた結果、エチレンカー
ボネート、プロピレンカーボネート及びワセリンの3成
分を7基本配合とする軟膏基剤が、薬物(主薬)の皮膚
又は粘膜へ゛の移行、浸透性及び薬物の耐変質性に優れ
た安定な軟膏を与えることを見い出し、本発明を完成し
た。
従って、本発明に従えば、エチレンカーボネート、プロ
ピレンカーボネード及びワセリンを必須成分として含ん
でなる軟膏基剤が提供される。
本発明の軟膏基剤に使用されるエチレンカーボネート及
びプロピレンカーボネートはそれぞれ下記式(I)及び
(■): 及び で示されるエチレングリコール及びグロピレングリコー
ルの炭酸エステルであり、エチレンカーボネートとプロ
ピレンカーボネートとを組合わせて使用することが本発
明の重要な特徴である。
本発明において、エチレンカーボネートとプロピレンカ
ーボネートとを使用することにより、エチレンカーボネ
ート及びグロピレンカーボネートをそれぞれ単独で使用
した場合に比して、薬物の皮膚又は粘膜への移行、浸透
性が大巾に改善され、また、不安定な薬物の変質防止に
非常に有効であることが判明した。
このように優れた効果を発揮する本発明の軟膏基剤中の
エチレンカーボネート及びグロピレンカーボネートの濃
度は、該軟膏基剤に配合すべき薬物(主薬)の種類や量
等に応じて広範に変えることができるが、軟膏基剤の重
量を基準にして、エチレンカーボネートは一般に0.1
〜10重量%、好ましくは0,2〜5重量%、さらに好
ましくは0.7〜3重量%の範囲内とすることができ、
また、プロピレンカーボネートは一般に0.1〜10重
量%、好まし《は0.2〜5重量%、さらに好ましくは
0。
4〜1.5重量%の範囲内とすることができる。なお、
以下の記載において、軟膏基剤中の成分の濃度を表わす
「重量%」は特にことわらない限り軟膏基剤の重量を基
準にしたものである。
また、軟膏基剤中におげるエチレンカーボネートとグロ
ピレンカーボネートの比率も、配合すべき薬物の種類や
量等に応じて調整することができるが、一般には、エチ
レンカーボネート/プロピレンカーボネートの重量比で
7/1〜1/2の範囲内、好ましくは4/1〜1.5/
1、さらに好ましくは3/1〜2/1の範囲内とするの
が有利である。
さらに、エチレンカーボネート及びプロピレンカーボネ
ートはその量があまり多くなると、軟膏基剤自体が不安
定になったり相分離を生じたりする可能性があるので、
一般には両者の合計で15重量%以下、好まし《は0.
4〜IO重量%、さらに好ましくは1〜5重量%の範囲
内とするのが望まし《、就中1〜2重量%の範囲内が最
適である。
本発明が対象としている軟膏基剤はワセリンを主体とす
るものであり、ワセリンは一般に軟膏基剤の少な《とも
70重量%を占めることができ、好ましくは80〜99
.5重量%、さらに好まし《は90〜99重量%の範囲
内の濃度で存在することができる。
使用しうるワセリンとしては中でも日本薬局方に収載さ
れている白色ワセリンが好適である。
本発明の軟膏基剤は、上記のエチレンカーボネート、プ
ロピレンカーボネート及びワセリンの3種の必須成分の
みからなることができ、或いはこれら3成分に加えて、
従来から軟膏基剤の添加成分として使用されている他の
成分を適宜配合することもできる。
配合しうる他の成分としては、例えば、分散剤、酸化防
止剤、pH調節剤、増粘剤、浸透促進剤等が挙げられる
使用しうる分散剤としては、例えばモノステアリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタン、モノオレイン酸ポリオキ
シソルビタン、モノラウリン酸ソルビタン、モノパルミ
チン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、ソル
ピタンセスキオレート等の非イオン性界面活性剤、およ
びボラワックスなどが包含され、これらはそれぞれ単独
で又は2種もし《はそれ以上組合わせて使用することが
できる。
これら分散剤は用いる場合には一般に5重量%以下、好
ましくは3重量%以下の量で使用することができる。
本発明においては、かかる分散剤の中でも、特に「ボラ
ワックス」として知られている約80重量%のセタノー
ルと約20重量%のポリエチレングリコールモノステア
レートとの混合物が好適であり、このボラワックスは、
配合する場合には、一般に3重量%以下の量で、そして
好ましくは0.5〜2重量%、さらに好ましくは0、7
〜1.5重量%の範囲内で使用することができる。
また、酸化防止剤としては、例えば、プチルヒドロキシ
アニソール、シフチルヒドロキシトルエンのようなフェ
ノール類およびトコフエロール等カ挙げられるが、これ
らの中では、トコフエロール及びイーストマン・ケミカ
ル・プロダクツ・インコーポレーテツドから[テノツク
スII (Tenox I[) Jなる商品名で市販さ
れている約20重量%のブチル化ヒドロキシアニソール
、約6重量%の没食子酸プロビル、約4重量%のクエン
酸及び約70重量%のプロピレングリコールからなる酸
化防止剤が好適である。
これら酸化防止剤は一般に0.7重量%以下、好ましく
は0.05重量%以下の量で使用することができる。
使用しうるpH調節剤としては、例えば、乳酸、クエン
酸、等の有機酸塩および塩酸、水酸化ナトリウム等が挙
げられ、これらは軟膏のpHを約3〜約7の範囲内に調
整するために適宜使用しうる。
さらに増粘剤としては、例えば、ミツロウ、鯨ロウ、パ
ラフィン、マイクロクリスタリンワックスのようなワッ
クス類およびコロイド状シリカ、ステアリルアルコール
、セタノール、ラノリン等が挙げられ、一般に10重量
%以下の量で使用することができる。
しかして、本発明において好適な軟膏基剤は下記の組成
割合から成ることができる: 上記組成割合の軟膏基剤に対して、さらに、酸化防止剤
、例えばトコフエロール又はテノツクス■を0.01〜
0.7重量%、殊に0.02〜0.05重量%配合して
もよい。
本発明の軟膏基剤は以上に述べた各成分を常法に従い、
例えば、エチレンカーボネート、グロピレンカーボネー
トおよびボラワックスを70〜75゜Cに加温溶解し、
テソックス■を加え再び加温しながら混合し、得られる
混合物を予め70〜75゜Cで溶解した白色ワセリンに
加え、約70゜Cの温度で均一になるよう攪拌混合し、
内容物が約30℃になるまで攪拌しながら放冷する等の
方法により容易に調製することができる。
本発明の軟膏基剤は、各種の薬局の局所投与用の軟膏を
調製するための基剤として使用することができる。
本発明の軟膏基剤に配合しうる薬物としては、例えば、
トリアムシノロン、トリアムシノロン・アセト二ド、ア
ムシノニド、フルオシノロン・アセトニド、ベタメタゾ
ン・パレート等の合成副腎皮質ホルモン剤:インドメタ
シン、プフエキサマツク等の非ステロイド性消炎剤:テ
トラサイクリン、塩酸テトラサイクリン、.クロラムフ
エニコール、ナイスクチン、硫酸フラジオマイシン等の
抗生物質;ジフエンヒドラミン、塩酸ジフエンヒドラミ
ン等の抗ヒスタミン剤等カ挙げラレる。
本発明の軟膏基剤は中でも、上記した如き合成副腎皮質
ホルモン剤、殊にアムシノニドを配合した軟膏を調製す
るのに特に適している。
本発明の軟膏基剤に配合しうる合成副腎皮質ホルモン剤
の量は、種類等に応じて若干異なるが、最終の軟膏の重
量を基準にして、一般に0.005〜5重量%好ましく
は0.05〜1重量%の範囲内とするのが適当である。
本発明の軟膏基剤を用いた軟膏は、そこに含まれる薬物
の皮膚又は粘膜への移行浸透性が非常に優れており、そ
の優れた効力は合成副腎皮質ホルモン剤を用いる下記の
血管収縮試験により実証することができる。
なお、参考までに毒性試験の結果も併せて示す。
;血管収縮試験(薬効試験) 本発明の軟膏基剤に薬物である合成副膚皮質ホルモン剤
を含有せしめた軟膏が、臨床的に有用性のあることを証
明するために、ヒトでの血管収縮試験( Vasoco
nstriction activity test
)を実施した。
一般的に合成副腎皮質ホルモン剤を含有する外皮用軟膏
は、ヒトの皮膚に密封塗布することにより血管収縮反応
がみられ、この血管収縮能と臨床的効果との間には高い
相関性がみられることが良く知られている〔石原:臨床
評価4 (3) :323−349、1976 )。
この試験方法は、合成副腎皮質ホルモン剤含有軟膏の薬
効スクリーニングの手法として常用されている。
今回の試験に用いた合成副腎皮質ホルモン剤は、アムシ
ノニド(化学名:16α・17α−シクロペンチリテン
ジオキシ−9α−フルオロー11β・2 1−シヒドロ
キシ−1・4−プレグナジエンー3・20−ジオン21
−アセテート)で、現在臨床的に広く使用されている合
成副腎皮質ホルモン剤であるトリアムシノロンの新しい
誘導体である。
試験成績: (1)試料は、主薬のアムシノニドを0.1%、0.1
×4−1%、0.IX4”%、0. I X 4−”%
、0. I X 4″および0.1X4”%と順次4倍
希釈した6段階濃度とし、下記A−Fの6種類の軟膏基
剤を用いて試験を行なった(試料総数は36となる)。
本試験に用いた各試料の主薬の濃度及び軟膏基剤の組成
を下記表に示す。
(2)健常被験者(男子)10名の上背部に、上記の3
6試料をランダムに割付け、市販のパッチテスト用ユニ
ットに各試料の適量を塗布し、密封貼布した。
密封時間は4時間とし、試料を除去清拭し、判定者が密
封除去2時間後および5時間後の2回にわたり判定を行
なった。
判定基準はアムシノニドの血管収縮反応に伴なう蒼白現
象の強弱により、「著明な蒼白現象」(+十)、「かな
り明らかな蒼白現象」(+)、「微弱な蒼白現象」(±
)および「反応なし」(−)の4段階とし、(++)お
よび(+)を血管収縮反応陽性とした。
また、ED,,,。( 5 0%Effective
Dose )値を算出した。
結果: 密封除去2時間後および5時間後の判定結果は、下記表
1および表2に示すごとく、本発明の軟膏基剤を用いた
アムシノニド含有軟膏が、対照としたプロピレンカーボ
ネート又はエチレンカーボネートのいずれかのみを含有
する軟膏基剤を用いた場合よりも優れた成績を有してい
ることを示している。
毒性試験 後記実施例1に示す軟膏基剤および該基剤にアムシノニ
ド0.5重量%を含有せしめた軟膏を、Sprague
Dawley系雄ラット(1群10匹使用:の背部に
1回外用塗布投与し、7日間観察する急性毒性試験を行
なった。
投与法および投与量は、背部および腹部を剃毛し、上記
の軟膏基剤および軟膏をIOP/ky宛背部から肩甲骨
下に塗布し、サランラップで24時間密封した。
その結果、軟膏基剤およびアムシノニド軟膏の両群共に
死亡はなく、異常所見も認められなかった。
安定性試験 本発明の軟膏基剤は非常に安定であり、前記の合成副腎
皮質ホルモン剤、非ステロイド性消炎剤、抗生物質、抗
ヒスタミン剤等の薬物を含有した軟膏においても安定性
が優れている。
そのことは下記表3により立証される。
しかも、本発明の軟膏基剤はテトラサイクリン、硫酸フ
ラジオマイシン等の不安定な薬物の変質を効果的に抑制
する作用(耐変質性)も有しており、本発明の軟膏基剤
を使用すれば、これらの薬物を北含有する軟膏の調製も
可能となる。
本発明の軟膏基剤によるかかる耐変質性効果はテトラサ
イクリンを用いる下記の安定性試験により実証すること
ができる。
次に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 1 エチレンカーボネート、プロピレンカーボネートおよび
ボラワックスを70〜75℃に加温溶解し、テノックス
■およびアムシノニドを加え再び加温しながら混合する
得られた混合物を、予め70〜75℃で溶解した白色ワ
セリンに加え、約70℃の温度で均一になるまで攪拌混
合する。
内容物が約30℃になるまで攪拌しながら放冷する,こ
れによりアムシノニド軟膏製剤が得られる。
実施例 2 上記の各成分を実施例1と同じ方法により処理して軟膏
製剤を調製する。
実施例 3 上記の各成分を実施例1と同じ方法により処理して軟膏
製剤を調製する。
実施例 4 上記の各成分を実施例1と同じ方法により処理して軟膏
製剤を調製する。
実施例 5 アムシノニドのかわりにトリアムシノロン・アセトニド
を使用する以外は、実施例1と同じ方法により軟膏製剤
を調製する。
実施例 6 アムシノニドのかわりにベタメタゾン・パレートを使用
する以外は、実施例1と同じ方法により軟膏製剤を調製
する。
実施例 7 白色ワセリンの適量(一部)、エチレンカーボネート、
グロピレンカーボネート、ボラワックスおよびテノツク
ス■を55〜60℃に加温溶解し、テトラサイクリンを
加え、再び加温しながら混合する。
得られた混合物を予め55〜60℃で溶解させた残余の
白色ワセリンに加えて、約60゜Cの温度で均一になる
まで攪拌混合する。
内容物が約30℃になるまで攪拌しながら放冷する。
実施例 8 〈処方〉 白色ワセリンの適量(一部)、エチレンカーボネート、
プロピレンカーボネートおよびボラワックスを70〜7
5℃に加温溶解し、ブフエキサマックスを加え、再び加
温しながら混合する。
得られた混合物を予め70〜75℃で溶解させた残余の
白色ワセリンに加え、約70℃の温度で均一に゛、なる
まで攪拌混合する。
内容物が約30℃になるまで攪拌しながら放冷する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート及
    びワセリンを必須成分として含んでなる軟膏基剤。 2 軟膏基剤の重量を基準にして、エチレンカーボネー
    トを0.1〜10重量%及びグロピレンカーボネートを
    o.i〜10重量%含有する特許請求の範囲第1項記載
    の軟膏基剤。 3 軟膏基剤の重量を基準にして、エチレンカーボネー
    トを0.2〜5重量%及びプロピレンカーボネートを0
    .2〜5重量%含有する特許請求の範囲第1項記載の軟
    膏基剤。 4 軟膏基剤の重量を基準にして、エチレンカーボネー
    ト及びプロピレンカーボネートを合計で0.4〜10重
    量%含有する特許請求の範囲第1項記載の軟膏基剤。 5 軟膏基剤の重量を基準にして、エチレンカーボネー
    ト及びグロピレンカーボネートを合計で1〜5重量%含
    有する特許請求の範囲第1項記載の軟膏基剤。 6 エチレンカーボネート及びプロピレンカーボネート
    をエチレンカーボネート/プロピレンカーボネートの重
    量比で7/1〜1/2の範囲内で含有する特許請求の範
    囲第1項記載の軟膏基剤。 7 エチレンカーボネート及びプロピレンカーボネート
    をエチレンカーボネート/プロピレンカーボネートの重
    量比で4/1〜1. 5 / 1の範囲内で含有する特
    許請求の範囲第1項記載の軟膏基剤。 8 軟膏基剤の重量を基準にして、ワセリンを80〜9
    9.5重量%含有する特許請求の範囲第1〜7項のいず
    れかに記載の軟膏基剤。 9 軟膏基剤の重量を基準にしてワセリンを90〜99
    重量%含有する特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに
    記載の軟膏基剤。 10 ポラワックスをさらに含有する特許請求の範囲
    第1〜9項のいずれかに記載の軟膏基剤。 11 軟膏基剤の重量を基準にして、ボラワックスを
    O、5〜2重量%含有する特許請求の範囲第10項記載
    の軟膏基剤。 12 軟膏基剤の重量を基準にして、ボラワックスを
    0.7〜1.5重量%含有する特許請求の範囲第11項
    記載の軟膏基剤。 13 軟膏基剤の重量を基準にして、エチレンカーボ
    ネートを0.2〜5重量%、グロピレンカーボネートを
    0.2〜5重量%、ワセリンを80〜99.5重量%及
    びボラワックスを0.5〜2重量%含んで成る特許請求
    の範囲第1項記載の軟膏基剤。 14 合成副腎皮質ホルモン剤を配合するための特許請
    求の範囲第1〜13項のいずれかに記載の軟膏基剤。 15 該合成副腎皮質ホルモン剤がアムシノニドであ
    る特許請求の範囲第14項記載の軟膏基剤。
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