JPS597931B2 - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPS597931B2 JPS597931B2 JP3159679A JP3159679A JPS597931B2 JP S597931 B2 JPS597931 B2 JP S597931B2 JP 3159679 A JP3159679 A JP 3159679A JP 3159679 A JP3159679 A JP 3159679A JP S597931 B2 JPS597931 B2 JP S597931B2
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- Japan
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- magnetic
- magnetic flux
- electrodes
- magnetic circuit
- excitation
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- Expired
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、導電性の流体の少くとも部分を直接に挾ん
で相対する1対の電極と、両電極を通る直線と流れとの
両者に交叉する磁束を生ずる磁気回路と、この磁気回路
の磁束と流体の流れとに起因して両電極間に生ずる電圧
に基いて流速を算定する電磁流量計に関する。
で相対する1対の電極と、両電極を通る直線と流れとの
両者に交叉する磁束を生ずる磁気回路と、この磁気回路
の磁束と流体の流れとに起因して両電極間に生ずる電圧
に基いて流速を算定する電磁流量計に関する。
この電磁流量計において、電極の電気化学的作用による
大幅な零点変動はなく、流体が流れつつある間でも零点
の確認が容易であるという条件を満足しつつ、しかも電
力消費を極めて少くする目的で、励磁線輪に流す励磁電
流を間欠的で毎回瞬間的でかつ交互に方向が反対のもの
とし、励磁電流が流れない間に磁気回路が保つ残留磁束
と流体の流れとに起因して両電極間に生ずる電圧に基き
流速を算定するようにした電磁流量計を、さきに本件出
願人は特許出願をした。
大幅な零点変動はなく、流体が流れつつある間でも零点
の確認が容易であるという条件を満足しつつ、しかも電
力消費を極めて少くする目的で、励磁線輪に流す励磁電
流を間欠的で毎回瞬間的でかつ交互に方向が反対のもの
とし、励磁電流が流れない間に磁気回路が保つ残留磁束
と流体の流れとに起因して両電極間に生ずる電圧に基き
流速を算定するようにした電磁流量計を、さきに本件出
願人は特許出願をした。
ところで、このものでは、環境温度の変化による励磁線
輪の抵抗値の変化が残留磁束の大きさに及ほす影響は、
励磁線輪と直列にそれよりも抵抗温度係数が小さく抵抗
値が大きい温度補償抵抗を接続することで極めて小さく
することができるが磁気回路の構成材料を適当に選ばな
いときは、励磁電流を一定化する手段を具えた場合でも
、環境5温度の変化により残留磁束が変動し、この結果
、測定流速に誤差を生ずる欠点があつた。
輪の抵抗値の変化が残留磁束の大きさに及ほす影響は、
励磁線輪と直列にそれよりも抵抗温度係数が小さく抵抗
値が大きい温度補償抵抗を接続することで極めて小さく
することができるが磁気回路の構成材料を適当に選ばな
いときは、励磁電流を一定化する手段を具えた場合でも
、環境5温度の変化により残留磁束が変動し、この結果
、測定流速に誤差を生ずる欠点があつた。
これにかんがみ、この発明は、前記の間欠反転瞬間励磁
的の電磁流量計において上記の欠点のないものの実現を
目的とするもので、後に実施例について説明するように
、磁気回路を、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率
材料よりなる継鉄と永久磁石材料よりなる磁石体とを直
列に連結して構成したことを特徴とする電磁流量計であ
る。
的の電磁流量計において上記の欠点のないものの実現を
目的とするもので、後に実施例について説明するように
、磁気回路を、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率
材料よりなる継鉄と永久磁石材料よりなる磁石体とを直
列に連結して構成したことを特徴とする電磁流量計であ
る。
第1図は、この発明の一実施例について導電性5の流体
の流れに直交する断面を示している。流体の管路1は、
この断面の近辺の長手方向の相当の範囲に亘り、非磁性
かつ非導電性である。管路1の内側に露出して、流体の
流れの少くとも部分を直接に挾んで相対する1対の電極
2a、2bがある。各電極2a、2bは管路1の壁を水
密的に貫通する導体部分を介して、両電極2a、2b間
の電圧に基いて流速を算定する流速算定装置3に接続し
てある。管路1を挾んで磁極4a、4bをもつ継鉄5a
!55bを、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率材
料、例えば電磁軟鉄やけい素鋼板で構成し、電極4a、
4b間に生じた磁束が、両磁極2a、2bを通る直線と
流体の流れとの両者に交叉するようにしてある。
の流れに直交する断面を示している。流体の管路1は、
この断面の近辺の長手方向の相当の範囲に亘り、非磁性
かつ非導電性である。管路1の内側に露出して、流体の
流れの少くとも部分を直接に挾んで相対する1対の電極
2a、2bがある。各電極2a、2bは管路1の壁を水
密的に貫通する導体部分を介して、両電極2a、2b間
の電圧に基いて流速を算定する流速算定装置3に接続し
てある。管路1を挾んで磁極4a、4bをもつ継鉄5a
!55bを、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率材
料、例えば電磁軟鉄やけい素鋼板で構成し、電極4a、
4b間に生じた磁束が、両磁極2a、2bを通る直線と
流体の流れとの両者に交叉するようにしてある。
継鉄5a,5bは磁極4a,4bとは反対の端に、保持
力はそれ程大きくなく磁束の立上Dが急で飽和が速い永
久磁石材料、例えば鋳造したアルニコ1で構成した磁石
体6を挾持し、全体で1の磁気回路4を構成している。
磁石体6の外周には磁気回路4を励磁するための励磁線
輪7を巻きけけ、その線径を太く全抵抗値を小さくして
ある。
力はそれ程大きくなく磁束の立上Dが急で飽和が速い永
久磁石材料、例えば鋳造したアルニコ1で構成した磁石
体6を挾持し、全体で1の磁気回路4を構成している。
磁石体6の外周には磁気回路4を励磁するための励磁線
輪7を巻きけけ、その線径を太く全抵抗値を小さくして
ある。
励磁線輪7には間欠的で毎回瞬間的でかつ交互に方向が
反対の励磁電流を流す励磁装置8を接続してある。磁石
体6を構成する永久磁石材料を十分な強さの幅を以て往
復変化する磁界に置くとき生ずる磁束との関係が、第2
図に実線で示す線図のように変化するものとする。
反対の励磁電流を流す励磁装置8を接続してある。磁石
体6を構成する永久磁石材料を十分な強さの幅を以て往
復変化する磁界に置くとき生ずる磁束との関係が、第2
図に実線で示す線図のように変化するものとする。
次に、第1図の実施例の磁気回路4において継鉄5a,
5bの透磁率は磁極4a,4b間の空隙の透磁率に比べ
て8000〜12000倍と高いので、励磁線輪7の電
流によつてこの空隙に発生する起磁力は磁石体6の端面
間にか\るものと実用上等しい。
5bの透磁率は磁極4a,4b間の空隙の透磁率に比べ
て8000〜12000倍と高いので、励磁線輪7の電
流によつてこの空隙に発生する起磁力は磁石体6の端面
間にか\るものと実用上等しい。
従つて、磁石体6の磁束とそれに起因する磁界との関係
は、磁極4a,4b間のバーシアンス(Pg)を例えば
Pm=Pg><1m/Sm、(ただし1m,Smは磁石
体6の長さ、断面積)なる関係式を使用して、磁石体6
のパーシアソス係数(Pm)に換算した値によつて決ま
る。磁極4a,4b間のパーシアンスは幾何学的に決ま
るから、磁石体6の磁束とそれに起因する磁界との関係
は一定であり、第2図における傾斜線P−ピで表わすこ
とができる。励磁装置8によつて励磁線輪7に流れる電
流によつて磁石体6に生ずる磁界Hの変化が、第2図に
おいて(+h〜−hl)の範囲にとどまるときはその磁
界Hと磁石体6の磁束との関係は第2図にさ線で示す線
図Q−qに沿つて変化するが、その範囲を超えた(+H
〜−Hl)の範囲で変化させるときは、破線で示す線図
R−P−k−ピに沿つて変化させる。
は、磁極4a,4b間のバーシアンス(Pg)を例えば
Pm=Pg><1m/Sm、(ただし1m,Smは磁石
体6の長さ、断面積)なる関係式を使用して、磁石体6
のパーシアソス係数(Pm)に換算した値によつて決ま
る。磁極4a,4b間のパーシアンスは幾何学的に決ま
るから、磁石体6の磁束とそれに起因する磁界との関係
は一定であり、第2図における傾斜線P−ピで表わすこ
とができる。励磁装置8によつて励磁線輪7に流れる電
流によつて磁石体6に生ずる磁界Hの変化が、第2図に
おいて(+h〜−hl)の範囲にとどまるときはその磁
界Hと磁石体6の磁束との関係は第2図にさ線で示す線
図Q−qに沿つて変化するが、その範囲を超えた(+H
〜−Hl)の範囲で変化させるときは、破線で示す線図
R−P−k−ピに沿つて変化させる。
このため励磁線輪7の励磁電流がなくなるときは、線図
R−P−k−Yと傾斜線P一?との交点であるP又はν
で安定し、残留磁束はB又は−B′となる。両方向の励
磁電流を等大にすればB=Wとなる。又、前記関係式P
m=Pg>(1m/Smから明一らかなように、磁石体
6の断面積Smを小さく選ぶほどパーシアンスPm力吠
きく、傾斜線P−νは急傾斜し、残留磁気B,B′の絶
対値が大きくなる。
R−P−k−Yと傾斜線P一?との交点であるP又はν
で安定し、残留磁束はB又は−B′となる。両方向の励
磁電流を等大にすればB=Wとなる。又、前記関係式P
m=Pg>(1m/Smから明一らかなように、磁石体
6の断面積Smを小さく選ぶほどパーシアンスPm力吠
きく、傾斜線P−νは急傾斜し、残留磁気B,B′の絶
対値が大きくなる。
このように、この発明の電磁流量計では、磁気回路4を
、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率材料よりなる
継鉄5a,5bと、永久磁石材料よりなる磁石体6とを
直列に連結して構成したから、残留磁束に対する環境温
度の変化の影響は、実質上磁石体6のみによつて定まり
、かつ、磁石体6の材料である永久磁石材料では、その
残留磁束が環境温度の変化に起因して受ける変動が、例
えば一(0.06〜0.02)′F6/℃というように
極めて小さいので、当然、磁極4a,4bの間隙での磁
束の変動も殆んどなくなり、環境温度の変化が測定流速
に誤差を及ぽすという先記の欠点を除去することができ
る。
、透磁率が高く残留磁束が小さい高透磁率材料よりなる
継鉄5a,5bと、永久磁石材料よりなる磁石体6とを
直列に連結して構成したから、残留磁束に対する環境温
度の変化の影響は、実質上磁石体6のみによつて定まり
、かつ、磁石体6の材料である永久磁石材料では、その
残留磁束が環境温度の変化に起因して受ける変動が、例
えば一(0.06〜0.02)′F6/℃というように
極めて小さいので、当然、磁極4a,4bの間隙での磁
束の変動も殆んどなくなり、環境温度の変化が測定流速
に誤差を及ぽすという先記の欠点を除去することができ
る。
なお、第3図に縦断面、第4図に横断面を示す別の実施
例では、管路1の流体の通路断面を局部的に扁平にして
電極4a,4b間の空隙を狭くしその結果磁気回路4の
パーシアンスを高くし、2個の磁石体6a,6b及び2
個の励磁線輪7a,7bを設け、継鉄を、電極4a,4
bと磁石体6a,6bの一端とそれぞれの間の部分5a
,5bと、磁石体6a,6bの他端間の部分5から構成
してある。
例では、管路1の流体の通路断面を局部的に扁平にして
電極4a,4b間の空隙を狭くしその結果磁気回路4の
パーシアンスを高くし、2個の磁石体6a,6b及び2
個の励磁線輪7a,7bを設け、継鉄を、電極4a,4
bと磁石体6a,6bの一端とそれぞれの間の部分5a
,5bと、磁石体6a,6bの他端間の部分5から構成
してある。
そしてこれらの部分は、励磁線輪7a97bのリード線
及び電極2a,2bとともに、管路1をプラスチツクで
成形するとき同時にいぐるみによつて関係位置に保持さ
れている。管路1の上側には、励磁線輪7a,7bと接
続した励磁装置8、電極2a,2bと接続した流速算定
装置3、電源電池、及び発信装置等を収納した処理装置
9を取り付けてある。管路1は、両端に金属製の口金1
0を気密的に固くねじこんで、口金10のねじによつて
配管と結合するようにし、かつ、設置状態での長手方向
の引張力に耐える程度の強度をもつている。
及び電極2a,2bとともに、管路1をプラスチツクで
成形するとき同時にいぐるみによつて関係位置に保持さ
れている。管路1の上側には、励磁線輪7a,7bと接
続した励磁装置8、電極2a,2bと接続した流速算定
装置3、電源電池、及び発信装置等を収納した処理装置
9を取り付けてある。管路1は、両端に金属製の口金1
0を気密的に固くねじこんで、口金10のねじによつて
配管と結合するようにし、かつ、設置状態での長手方向
の引張力に耐える程度の強度をもつている。
このように、磁気回路4の磁石体6a,6b及び継鉄5
,5a,5bを適当に設計することによつて、十分の残
留磁束を得つつ全体を小形にすることができるから、全
体の価格を低く抑えることができる。
,5a,5bを適当に設計することによつて、十分の残
留磁束を得つつ全体を小形にすることができるから、全
体の価格を低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の横断面図、第2図は第1
図の実施例における磁石体の残留磁気を説明するための
線図、第3図と第4図とは別の実施例のそれぞれA−A
縦断面図及びB−B横断面図である。 2a,2b・・・電極、4・・・磁気回路、7,7a,
7b・・・励磁線輪、5,5a,5b・・・継鉄、6,
6a,6b・・・磁石体。
図の実施例における磁石体の残留磁気を説明するための
線図、第3図と第4図とは別の実施例のそれぞれA−A
縦断面図及びB−B横断面図である。 2a,2b・・・電極、4・・・磁気回路、7,7a,
7b・・・励磁線輪、5,5a,5b・・・継鉄、6,
6a,6b・・・磁石体。
Claims (1)
- 1 導電性の流体の流れの少くとも部分を直接に挾んで
相対する1対の電極と、両電極を通る直線と流れとの両
者に交叉する磁束を生ずる磁気回路と、この磁気回路を
励磁する励磁線輪とをもち、励磁線輪に間欠的で毎回瞬
間的でかつ交互に方向が反対の励磁電流を流し、励磁電
流が流れない間に磁気回路が保つ残留磁束と流体の流れ
とに起因して両電極間に生ずる電圧に基き流速を算定す
るようにした電磁流量計において、磁気回路を、透磁率
が高く残留磁束が小さい高透磁率材料よりなる継鉄と永
久磁石材料よりなる磁石体とを直列に連結して構成した
ことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159679A JPS597931B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 電磁流量計 |
| US06/175,611 US4409846A (en) | 1979-02-08 | 1980-08-06 | Electromagnetic flow meter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159679A JPS597931B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 電磁流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124015A JPS55124015A (en) | 1980-09-24 |
| JPS597931B2 true JPS597931B2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=12335569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159679A Expired JPS597931B2 (ja) | 1979-02-08 | 1979-03-16 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597931B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038985Y2 (ja) * | 1985-08-16 | 1991-03-06 |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP3159679A patent/JPS597931B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55124015A (en) | 1980-09-24 |
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