JPS597950B2 - 地震の初動検出装置 - Google Patents
地震の初動検出装置Info
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- JPS597950B2 JPS597950B2 JP54017428A JP1742879A JPS597950B2 JP S597950 B2 JPS597950 B2 JP S597950B2 JP 54017428 A JP54017428 A JP 54017428A JP 1742879 A JP1742879 A JP 1742879A JP S597950 B2 JPS597950 B2 JP S597950B2
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- vibration
- earthquake
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地震の初動を検出することができる装置に関
する。
する。
一般に、地震動には、地表付近で上下に近い方向に振動
する成分としてのP波と、ほぼ水平方向に振動する成分
としてのS波とが存在することが知られており、地震観
測では、このP波やS波の初動時を正確に知ることが重
要課題の一つとなっている。
する成分としてのP波と、ほぼ水平方向に振動する成分
としてのS波とが存在することが知られており、地震観
測では、このP波やS波の初動時を正確に知ることが重
要課題の一つとなっている。
従来、これらの波の初動を検出するには,得られたデー
タをもとにして経験により推定することが行なわれてお
り、そのため正確な初動時を知ることができないという
問題点があった。
タをもとにして経験により推定することが行なわれてお
り、そのため正確な初動時を知ることができないという
問題点があった。
本発明は、このよ5な問題点を解決しようとするもので
、P波やS波の初動時を客観的にしかも正確に知ること
ができるようにした地震の初動検出装置を提供すること
を目的とする。
、P波やS波の初動時を客観的にしかも正確に知ること
ができるようにした地震の初動検出装置を提供すること
を目的とする。
このため、本発明の地震の初動検出装置は、鉛直軸を含
む同一平面内に同鉛直軸に関し対称的に傾斜して配設さ
れた一対の振動検出器をそなえ、これらの振動検出器の
各検出値を相互に掛合わせるべく同振動検出器の各出力
端に接続された掛算回路と、この掛算回路で得られた上
記検出値の積の正負を判別するための手段とが設けられ
、且つ、上記振動検出器の傾斜により移動した同振動検
出器の動作中心位置を調整して補正すべく、同振動検出
器をその中心軸線に沿い移動させるための補正手段が設
けられたことを特徴としている。
む同一平面内に同鉛直軸に関し対称的に傾斜して配設さ
れた一対の振動検出器をそなえ、これらの振動検出器の
各検出値を相互に掛合わせるべく同振動検出器の各出力
端に接続された掛算回路と、この掛算回路で得られた上
記検出値の積の正負を判別するための手段とが設けられ
、且つ、上記振動検出器の傾斜により移動した同振動検
出器の動作中心位置を調整して補正すべく、同振動検出
器をその中心軸線に沿い移動させるための補正手段が設
けられたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜4図はその第1実症例としての地震の初動検出装
置を示すもので、第1図はその配設状態を模式的に示し
た説明図、第2図はその振動検出器を示す電気回路図、
第3図a−dはいずれもその作用を説明するためのベク
トル図、第4図a−eはいずれもその作用を説明するた
めの波形図である。
第1〜4図はその第1実症例としての地震の初動検出装
置を示すもので、第1図はその配設状態を模式的に示し
た説明図、第2図はその振動検出器を示す電気回路図、
第3図a−dはいずれもその作用を説明するためのベク
トル図、第4図a−eはいずれもその作用を説明するた
めの波形図である。
第1図に示すように、鉛直軸1な含む同一平面内にこの
鉛直軸1に関し対称的に45°ずつ傾斜して配設される
べく、一対の可動コイル型振動検出器2.3が傾斜基台
4上に取付けられている。
鉛直軸1に関し対称的に45°ずつ傾斜して配設される
べく、一対の可動コイル型振動検出器2.3が傾斜基台
4上に取付けられている。
このようにして傾斜基台4に取付げられた各振動検出器
2.3は強固なケースに収納されて雑振動の影響を受け
にくい地中に埋設されるようになつている。
2.3は強固なケースに収納されて雑振動の影響を受け
にくい地中に埋設されるようになつている。
また、振動検出器2,3の各出力端2a , 3aは掛
算回路5に接続されており、これにより、これらの振動
検出器2.3の各検出値X,Yを相互に掛合わせてその
積X−Yを得ることができる。
算回路5に接続されており、これにより、これらの振動
検出器2.3の各検出値X,Yを相互に掛合わせてその
積X−Yを得ることができる。
さらに、掛算回路5の出力側には、この掛算回路5で得
られた検出値X,Yの積X−Yの正負を判別するための
千段6が設けられている。
られた検出値X,Yの積X−Yの正負を判別するための
千段6が設けられている。
この千段6としては、積X.Yの波形を記録紙に記録す
るペンレコーダや、積X.Yの波形をブラウン管等に表
示するディスプレイ装置や、積X・Yの正負を判別して
この正負に応じた信号を発生する比較器を含む符号判別
器や、積X.Yの波形を磁気的に記録してその後コンピ
ュータ処理を施す磁気テープを含むコンピュータシステ
ム等各種のものが考えられる。
るペンレコーダや、積X.Yの波形をブラウン管等に表
示するディスプレイ装置や、積X・Yの正負を判別して
この正負に応じた信号を発生する比較器を含む符号判別
器や、積X.Yの波形を磁気的に記録してその後コンピ
ュータ処理を施す磁気テープを含むコンピュータシステ
ム等各種のものが考えられる。
ところで、地震観測に使用される振動検出器2.3は、
固有振動数の低いものが多く、通常は、鉛直または水平
に設置して、上下動または水平動の振動を検出する構造
となっている。
固有振動数の低いものが多く、通常は、鉛直または水平
に設置して、上下動または水平動の振動を検出する構造
となっている。
これらの振動検出器2.3を本実施例のごとく傾斜して
配設すると、水平動用の場合、重力の分力が作用して可
動コイル7.8が動作の中心位置から下方・゛(ずれ、
上下動用の場合は重力成分が減少して可動コイル7,8
が上方に移動し、何れの場合にも、使用不能となる場合
がある。
配設すると、水平動用の場合、重力の分力が作用して可
動コイル7.8が動作の中心位置から下方・゛(ずれ、
上下動用の場合は重力成分が減少して可動コイル7,8
が上方に移動し、何れの場合にも、使用不能となる場合
がある。
したがって、これらの振動検出器2,3には、このよう
な振動検出器2,3の傾斜による重力成分を補正するた
め即ち動作中心位置を補正するために、可動コイル7,
8をその中心軸線9.10に沿い上方または下方の中立
位置へ引き下げる補正手段としての直流型補正コイル1
1.12がそれぞれの可動コイル7,8に設けられてい
る。
な振動検出器2,3の傾斜による重力成分を補正するた
め即ち動作中心位置を補正するために、可動コイル7,
8をその中心軸線9.10に沿い上方または下方の中立
位置へ引き下げる補正手段としての直流型補正コイル1
1.12がそれぞれの可動コイル7,8に設けられてい
る。
すなわち、各補正コイル11 .12は、支持ばね13
,14で支持された可動コイル7,8と一体に設けられ
ており、各補正コイル11 .12には、第1,2図に
示すごとく、これらに一定のバイアス電流を与えるため
の直流電源15.16が接続されている。
,14で支持された可動コイル7,8と一体に設けられ
ており、各補正コイル11 .12には、第1,2図に
示すごとく、これらに一定のバイアス電流を与えるため
の直流電源15.16が接続されている。
また補正コイル付き可動コイル7.8はそれぞれ磁界発
生部材17,18の環状ギャップに嵌合して配設されて
いるので、補正コイルへ所定の向きに電流を流すと、可
動コイル7.8を中立位置へ移動させる電磁力が発生す
るのである。
生部材17,18の環状ギャップに嵌合して配設されて
いるので、補正コイルへ所定の向きに電流を流すと、可
動コイル7.8を中立位置へ移動させる電磁力が発生す
るのである。
なお、磁界発生部材17.18は、その枠を形成するヨ
ークと、このヨーク中央部に設けられた永久磁石と、こ
の永久磁石の上部に配設されてヨークと共に環状ギャッ
プを形成するポールピースとで構成されている。
ークと、このヨーク中央部に設けられた永久磁石と、こ
の永久磁石の上部に配設されてヨークと共に環状ギャッ
プを形成するポールピースとで構成されている。
本発明の地震の初動検出装置は、上述のごとく構成され
ているので、地震の初動を検出するに際し、マス補正コ
イル11.12にバイアス電流を流すことにより、可動
コイル7,8を中立位置に補正しておく。
ているので、地震の初動を検出するに際し、マス補正コ
イル11.12にバイアス電流を流すことにより、可動
コイル7,8を中立位置に補正しておく。
このような状態において、地震動が起きると、可動コイ
ル7,8が揺動して、磁界発生部材17,18の環状ギ
ャップにおける磁界をきるため、振動検出器2,3の各
出力端2a ,3aからこの地震動に応じた電圧信号X
,Yが出力されて、これらの検出値X,Yは掛算回路5
で相互に掛合わされ、その後この積X−Yがペンレコー
ダ等の正負判別千段6へ入力されてその正負がわかるよ
うになっている。
ル7,8が揺動して、磁界発生部材17,18の環状ギ
ャップにおける磁界をきるため、振動検出器2,3の各
出力端2a ,3aからこの地震動に応じた電圧信号X
,Yが出力されて、これらの検出値X,Yは掛算回路5
で相互に掛合わされ、その後この積X−Yがペンレコー
ダ等の正負判別千段6へ入力されてその正負がわかるよ
うになっている。
ところで、地震動のP波は、第3図a,bに符号Pで示
すごとく、地震の進行方向Mと平行に振動し、S波は、
第3図c,dに符号Sで示すごとく、上記進行方向Mと
直角に振動するため、これらのP,S波がそれぞれ第3
図a−dのように作用すると、各図に対応して、各振動
検出器2,3からは、ベクトルP,Sの分力ベクトルに
依存した検出値X,Yが出力されるようになっている。
すごとく、地震の進行方向Mと平行に振動し、S波は、
第3図c,dに符号Sで示すごとく、上記進行方向Mと
直角に振動するため、これらのP,S波がそれぞれ第3
図a−dのように作用すると、各図に対応して、各振動
検出器2,3からは、ベクトルP,Sの分力ベクトルに
依存した検出値X,Yが出力されるようになっている。
ここで、P波に、地震動進行方向Mと同じ方向に振動力
が作用する領域を正、逆の方向に作用する領域を負とす
ると、各振動検出器2,3の検出値X,Yの符号は、第
3図aの場合、正、正となってその積X.Yも正となり
、第3図bの場合、負、負となってその積X−Yは正と
なり、第3図Cの場合、負、正となってその積X−Yは
負となり、第3図dの場合、正、負となってその積X・
Yは負となる。
が作用する領域を正、逆の方向に作用する領域を負とす
ると、各振動検出器2,3の検出値X,Yの符号は、第
3図aの場合、正、正となってその積X.Yも正となり
、第3図bの場合、負、負となってその積X−Yは正と
なり、第3図Cの場合、負、正となってその積X−Yは
負となり、第3図dの場合、正、負となってその積X・
Yは負となる。
したがって、各振動検出器2.3が、P波を検出したと
きは、掛算回路5の出力は正となり、S波を検出したと
きは負となるため、掛算回路5の出力値の正負を判別す
れば、P波であるかS波であるかがわかり、これにより
P,S波の初動時がわかるのである。
きは、掛算回路5の出力は正となり、S波を検出したと
きは負となるため、掛算回路5の出力値の正負を判別す
れば、P波であるかS波であるかがわかり、これにより
P,S波の初動時がわかるのである。
その一例を第4図で説明すると、振動検出器2で第4図
aに示すような波形Xを検出すると共に、振動検出器3
で第4図(b)に示すような波形Yを検出した場合は、
その積の波形X−Yは第4図(c)のよう罠なり、この
第4図(C)における波形X−Yの正負の状態から時間
t1 でP波の初動が表われたことがわかり、時間t2
でS波の初動が表われたことがわかる。
aに示すような波形Xを検出すると共に、振動検出器3
で第4図(b)に示すような波形Yを検出した場合は、
その積の波形X−Yは第4図(c)のよう罠なり、この
第4図(C)における波形X−Yの正負の状態から時間
t1 でP波の初動が表われたことがわかり、時間t2
でS波の初動が表われたことがわかる。
第5,6図は、本発明の第2実施例としての地震の初動
検出装置を示すもので、第5図はその配設状態を模式的
に示した説明図、第6図(a)〜(b)はいずれもその
作用を説明するためのベクトル図であり、第5,6図中
、第1〜4図と同じ符号はほぼ同様の部分を示している
。
検出装置を示すもので、第5図はその配設状態を模式的
に示した説明図、第6図(a)〜(b)はいずれもその
作用を説明するためのベクトル図であり、第5,6図中
、第1〜4図と同じ符号はほぼ同様の部分を示している
。
この第2実施例の装置は、一対の振動検出器2.3がそ
れぞれの中心軸線9.10の互いになす角度αを鋭角に
して配設されたものである。
れぞれの中心軸線9.10の互いになす角度αを鋭角に
して配設されたものである。
一般に、地震動のP波はS波よりもその振幅値が小さい
場合が多いため、前述の第1実症例のごとく一対の振動
検出器2,3がそれぞれの中心軸線9,100互いにな
す角度を(45°+45°一)90°にして配設された
ような場合では、感度が同じになってS波の成分が強く
なり過ぎることがある。
場合が多いため、前述の第1実症例のごとく一対の振動
検出器2,3がそれぞれの中心軸線9,100互いにな
す角度を(45°+45°一)90°にして配設された
ような場合では、感度が同じになってS波の成分が強く
なり過ぎることがある。
したがって,この第2実施例の装置のように、上記角度
αを鋭角にすれば、第6図に示すごとく、感度がP波に
ついて強調される、換言すれば感度がS波について鈍く
なるため、前述の第1実症例のような不具合はなくなり
、P波およびS波の初動検出を精度良く行なえる。
αを鋭角にすれば、第6図に示すごとく、感度がP波に
ついて強調される、換言すれば感度がS波について鈍く
なるため、前述の第1実症例のような不具合はなくなり
、P波およびS波の初動検出を精度良く行なえる。
なお、前述の各実施例では、鉛直軸1を含む同一平面図
内にこの鉛直軸1に関し対称的に傾斜した一対の振動検
出器2.3を配設したものが示されているが、このよう
な振動検出器2,3に加えて更に上記鉛直軸1を含む上
記平面と直交する同一平面内にこの鉛直軸に関し対称的
に傾斜した一対の振動検出器を配設してもよく、このよ
うに二対の振動検出器を設けたときは、地震の初動検出
の精度が更に向上する。
内にこの鉛直軸1に関し対称的に傾斜した一対の振動検
出器2.3を配設したものが示されているが、このよう
な振動検出器2,3に加えて更に上記鉛直軸1を含む上
記平面と直交する同一平面内にこの鉛直軸に関し対称的
に傾斜した一対の振動検出器を配設してもよく、このよ
うに二対の振動検出器を設けたときは、地震の初動検出
の精度が更に向上する。
また、前述の各実施例のごとく、補正コイル11.12
を用いて中心位置補正を行なう代わりに、振動検出器2
,3の動作中心位置を補正する手段として、可動コイル
7,8自体に直流電流を供給してもよく、この場合は可
動コイル7.8への電流供給点と出力端2a ,3aと
の間にコンデンサを介装して,上記直流電流が掛算回路
5へ流入しないようにしておく。
を用いて中心位置補正を行なう代わりに、振動検出器2
,3の動作中心位置を補正する手段として、可動コイル
7,8自体に直流電流を供給してもよく、この場合は可
動コイル7.8への電流供給点と出力端2a ,3aと
の間にコンデンサを介装して,上記直流電流が掛算回路
5へ流入しないようにしておく。
その他、振動検出器の動作中心位置を補正する手段とし
ては、次のようなものがある。
ては、次のようなものがある。
(1)振動検出器に補助スプリングを追加するか、再調
整する。
整する。
(2)荷重−たわみ特性が非線形性を有するダイヤフラ
ムバネを組合わせて、振動検出器が傾斜した姿勢で中心
位置が保てる様に調整する。
ムバネを組合わせて、振動検出器が傾斜した姿勢で中心
位置が保てる様に調整する。
さらに、振動検出器2,3として、可動コイル型のもの
を用いるほか、圧電型や電φ型等の振動検出器を用いる
こともできる。
を用いるほか、圧電型や電φ型等の振動検出器を用いる
こともできる。
以上詳述したように、本発明の地震の初動検出装置によ
れば、一対の振動検出器の各検出値を掛算回路で相互に
掛合わせて、その出力値としての積の正負を適宜の手段
で判別することにより、簡便にしかも正確に地震の初動
を検出できる利点がある。
れば、一対の振動検出器の各検出値を掛算回路で相互に
掛合わせて、その出力値としての積の正負を適宜の手段
で判別することにより、簡便にしかも正確に地震の初動
を検出できる利点がある。
また、振動検出器を傾斜して配設すると、水平動用の場
合、重力の分力が作用して振動検出器の作動部が動作の
中心位置から下方にずれ、上下動用の場合は重力成分が
減少して同作動部が上方に移動し、何れの場合にも、使
用不能となる場合があるが、本発明の地震の初動検出装
置では、振動検出器の傾斜により振動検出器の動作中心
位置を調整して補正することができるので、上記のよう
な不具合を招くことがなく、これにより高精度の地震の
初動検出に寄与しつる利点がある。
合、重力の分力が作用して振動検出器の作動部が動作の
中心位置から下方にずれ、上下動用の場合は重力成分が
減少して同作動部が上方に移動し、何れの場合にも、使
用不能となる場合があるが、本発明の地震の初動検出装
置では、振動検出器の傾斜により振動検出器の動作中心
位置を調整して補正することができるので、上記のよう
な不具合を招くことがなく、これにより高精度の地震の
初動検出に寄与しつる利点がある。
第1〜4図は、本発明の第1実施例としての地震の初動
検出装置を示すもので、第1図はその配設状態を模式的
に示した説明図、第2図はその振動検出器を示す電気回
路図、第3図a=dはいずれもその作用を説明するため
のベクトル図、第4図a−cはいずれもその作用を説明
するための波形図であり、第5,6図は、本発明の第2
実施例としての地震の初動検出装置を示すもので、第5
図はその配設状態を模式的に示した説明図、第6図a−
dはいずれもその作用を説明するためのベクトル図であ
る。 1・・・・・・鉛直軸、2.3・・・・・・振動検出器
、2as3a・・・・・・振動検出器2,3の出力端、
4・・・・・・傾斜基台、5・・・・・・掛算回路、6
・・・・・・正負判別手段、7,8・・・・・・可動コ
イル、9,10・・・・・・中心軸線、11,12・・
・・・・補正手段としての直流型補正コィル、13,1
4・・・・・・支持ばね、15.16・・・・・・直流
電源、17,18・・・・・・磁界発生部材。
検出装置を示すもので、第1図はその配設状態を模式的
に示した説明図、第2図はその振動検出器を示す電気回
路図、第3図a=dはいずれもその作用を説明するため
のベクトル図、第4図a−cはいずれもその作用を説明
するための波形図であり、第5,6図は、本発明の第2
実施例としての地震の初動検出装置を示すもので、第5
図はその配設状態を模式的に示した説明図、第6図a−
dはいずれもその作用を説明するためのベクトル図であ
る。 1・・・・・・鉛直軸、2.3・・・・・・振動検出器
、2as3a・・・・・・振動検出器2,3の出力端、
4・・・・・・傾斜基台、5・・・・・・掛算回路、6
・・・・・・正負判別手段、7,8・・・・・・可動コ
イル、9,10・・・・・・中心軸線、11,12・・
・・・・補正手段としての直流型補正コィル、13,1
4・・・・・・支持ばね、15.16・・・・・・直流
電源、17,18・・・・・・磁界発生部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉛直軸を含む同一平面内に同鉛直軸に関し対称的に
傾斜して配設された一対の振動検出器をそなえ、これら
の振動検出器の各検出値を相互に掛合わせるべく同振動
検出器の各出力端に接続された掛算回路と、この掛算回
路で得られた上記検出値の積の正負を判別するための手
段とが設けられ、且つ、上記振動検出器の傾斜により移
動した同振動検出器の動作中心位置を調整して補正すべ
く、同振動検出器をその中心軸線に沿い移動させるため
の補正手段が設けられたことを特徴とする、地震の初動
検出装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の地震の初動検出装置
において、上記一対の振動検出器がそれぞれの中心軸線
の互いになす角度を鋭角にして配設された、地震の初動
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54017428A JPS597950B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 地震の初動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54017428A JPS597950B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 地震の初動検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109931A JPS55109931A (en) | 1980-08-23 |
| JPS597950B2 true JPS597950B2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=11943736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54017428A Expired JPS597950B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 地震の初動検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597950B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5229037B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-07-03 | パナソニック株式会社 | 振動検知方法及びその方法を備えた洗濯機 |
-
1979
- 1979-02-16 JP JP54017428A patent/JPS597950B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55109931A (en) | 1980-08-23 |
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