JPS6010069B2 - ガス洗浄液からの微粉分離方法 - Google Patents
ガス洗浄液からの微粉分離方法Info
- Publication number
- JPS6010069B2 JPS6010069B2 JP56165821A JP16582181A JPS6010069B2 JP S6010069 B2 JPS6010069 B2 JP S6010069B2 JP 56165821 A JP56165821 A JP 56165821A JP 16582181 A JP16582181 A JP 16582181A JP S6010069 B2 JPS6010069 B2 JP S6010069B2
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- JP
- Japan
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- cleaning liquid
- fine powder
- gas
- cleaning
- powder
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石炭や石炭・重質油スラリ−をガス化した場合
に生成ガスに混合している徴粉の除去方法に係り、特に
徴粉の除去に好適なガス洗浄液からの徴粉分離方法に関
するものである。
に生成ガスに混合している徴粉の除去方法に係り、特に
徴粉の除去に好適なガス洗浄液からの徴粉分離方法に関
するものである。
石炭や石炭・車質油スラリーをガス化した時の生成ガス
中には夕−ルや微粒子が多量に混合している。
中には夕−ルや微粒子が多量に混合している。
これらのタールや微粒子を除去するため、ガス化炉から
排出される生成ガスは流動層クェンチャーに導きタール
分を除去し、微粒子はサイクロンで瓶集している。しか
し、非常に粒径の小さな徴粉やタールは捕集できずにガ
スに同伴されるためスクラバーに導き水で洗浄し、除去
する方法がとられている。洗浄方法としては水を洗浄液
槽からスクラバ−に送り込み、徴粉タールを洗い落し、
水と一緒に洗浄液槽に戻す循環方式が採用されている。
排出される生成ガスは流動層クェンチャーに導きタール
分を除去し、微粒子はサイクロンで瓶集している。しか
し、非常に粒径の小さな徴粉やタールは捕集できずにガ
スに同伴されるためスクラバーに導き水で洗浄し、除去
する方法がとられている。洗浄方法としては水を洗浄液
槽からスクラバ−に送り込み、徴粉タールを洗い落し、
水と一緒に洗浄液槽に戻す循環方式が採用されている。
このためスクラバ−からは徴粉の表面にタールが凝縮し
た物が洗浄液と同時に排出される。したがって長時間に
わたりガス化炉を運転する場合には洗浄液中の徴粉の量
は次第に増加するためスクラバー内や洗浄液循環パイプ
に堆積し、洗浄液の流路を閉塞してしまう。このためス
クラバ−から排出した洗浄液から徴粉を除去する必要が
ありフィルターで炉過することが考えられている。しか
し、洗浄液に混入している徴粉は非常に小さいためフィ
ルターが目語りし、徴粉の分離が困難である。これらの
欠点を改善するものとして水に界面活性剤を添加して洗
浄液とし、この洗浄液で生成ガスから徴粉を洗い落し、
これら徴粉を含有した洗浄液に空気を吹込んで起泡させ
、この起泡により液中に懸濁した微粉を泡表面に吸着し
、これによって泡とともに徴粉を分離し、徴粉を分離し
た洗浄液を再循環使用する技術が特公昭30−1062
号公報に示されている。しかし、この技術のように洗浄
液に空気を吹込むようにすると、空気ポンプなどの空気
源を必要とする欠点がある。本発明はこの欠点を改善し
ようとしてなされたもので、その目的とするところは、
何等設備を用いることなく使用済洗浄液を泡立せること
にある。
た物が洗浄液と同時に排出される。したがって長時間に
わたりガス化炉を運転する場合には洗浄液中の徴粉の量
は次第に増加するためスクラバー内や洗浄液循環パイプ
に堆積し、洗浄液の流路を閉塞してしまう。このためス
クラバ−から排出した洗浄液から徴粉を除去する必要が
ありフィルターで炉過することが考えられている。しか
し、洗浄液に混入している徴粉は非常に小さいためフィ
ルターが目語りし、徴粉の分離が困難である。これらの
欠点を改善するものとして水に界面活性剤を添加して洗
浄液とし、この洗浄液で生成ガスから徴粉を洗い落し、
これら徴粉を含有した洗浄液に空気を吹込んで起泡させ
、この起泡により液中に懸濁した微粉を泡表面に吸着し
、これによって泡とともに徴粉を分離し、徴粉を分離し
た洗浄液を再循環使用する技術が特公昭30−1062
号公報に示されている。しかし、この技術のように洗浄
液に空気を吹込むようにすると、空気ポンプなどの空気
源を必要とする欠点がある。本発明はこの欠点を改善し
ようとしてなされたもので、その目的とするところは、
何等設備を用いることなく使用済洗浄液を泡立せること
にある。
このため水に界面活性剤を添加した液体を洗浄液とした
ものおいて、洗浄液をスクラバーに供給し、洗浄後徴粉
の混入した洗浄液をスクラバ−よりも圧力の低い洗浄液
槽に排出し、洗浄液が吸収しているガスを放出させ、発
泡するようにしたものである。
ものおいて、洗浄液をスクラバーに供給し、洗浄後徴粉
の混入した洗浄液をスクラバ−よりも圧力の低い洗浄液
槽に排出し、洗浄液が吸収しているガスを放出させ、発
泡するようにしたものである。
すなわち、スクラバ−から排出された徴粉を混入する洗
浄液は界面活性剤の添加により水を洗浄液とした場合よ
りも表面張力が小さくなり発泡しやすい状態となってお
り、しかも洗浄液はスクラバ−内で生成ガスの一部であ
る炭酸ガス等を吸収している。このためスクラバーより
も圧力の低い状態にしている洗浄液槽で徴粉を捕集して
発泡し、泡は洗浄液槽表面に移動して浮遊するので泡を
電動の羽根車等で連続的に除去することにより、徴粉は
除去され常に徴粉の少ない洗浄液を循環供給できるよう
にしたものである。本発明は洗浄液として水に界面活性
剤を添加したものを用い、洗浄液槽をスクラバーよりも
低い圧力に保ち吸収ガスを放出させることで効果を発漣
するので、水に界面活性剤の一種である中性洗剤を0.
5wt%添加したものを洗浄液とし、スクラバー圧力3
.0k9/係、石炭・車質油スラリ−供給量17k9/
h、スチーム供給量34k9/h、酸素供給量10kg
′h、洗浄液槽は常圧とし「 6餌時間ガス化炉を運転
し、その効果を調べた。
浄液は界面活性剤の添加により水を洗浄液とした場合よ
りも表面張力が小さくなり発泡しやすい状態となってお
り、しかも洗浄液はスクラバ−内で生成ガスの一部であ
る炭酸ガス等を吸収している。このためスクラバーより
も圧力の低い状態にしている洗浄液槽で徴粉を捕集して
発泡し、泡は洗浄液槽表面に移動して浮遊するので泡を
電動の羽根車等で連続的に除去することにより、徴粉は
除去され常に徴粉の少ない洗浄液を循環供給できるよう
にしたものである。本発明は洗浄液として水に界面活性
剤を添加したものを用い、洗浄液槽をスクラバーよりも
低い圧力に保ち吸収ガスを放出させることで効果を発漣
するので、水に界面活性剤の一種である中性洗剤を0.
5wt%添加したものを洗浄液とし、スクラバー圧力3
.0k9/係、石炭・車質油スラリ−供給量17k9/
h、スチーム供給量34k9/h、酸素供給量10kg
′h、洗浄液槽は常圧とし「 6餌時間ガス化炉を運転
し、その効果を調べた。
図面は本発明の上記条件で徴粉を浮遊させ、これを連続
除去し、循環している洗浄液に混入している微粉濃度の
経時変化を従来法と比較したものである。
除去し、循環している洗浄液に混入している微粉濃度の
経時変化を従来法と比較したものである。
洗浄液として水を使用した場合には洗浄液中の徴粉濃度
1はガス化開始後の経過時間と共に増加し6餌時間で約
鼠れ%になっている。
1はガス化開始後の経過時間と共に増加し6餌時間で約
鼠れ%になっている。
一方本発明すなわち水に中性洗剤0.5M添加した場合
の洗浄液中の徴粉濃度2はガス化開始後約3畑時間まで
はゆるやかに増加し約1.細t%となり、その後はほと
んど変化がなく2.0〜2.がt%を維持し、常に徴粉
の少ない洗浄水を循環供給できる。このように本発明に
よれば洗浄液に混入している徴粉を除去できる状態に浮
遊分離させる効果はきわめて大きいことを示している。
本発明によれば洗浄液に浸入している徴粉を空気ポンプ
等の設備を用いることなく泡に付着させて浮遊させるこ
とができ、徴粉を容易に除去できる。
の洗浄液中の徴粉濃度2はガス化開始後約3畑時間まで
はゆるやかに増加し約1.細t%となり、その後はほと
んど変化がなく2.0〜2.がt%を維持し、常に徴粉
の少ない洗浄水を循環供給できる。このように本発明に
よれば洗浄液に混入している徴粉を除去できる状態に浮
遊分離させる効果はきわめて大きいことを示している。
本発明によれば洗浄液に浸入している徴粉を空気ポンプ
等の設備を用いることなく泡に付着させて浮遊させるこ
とができ、徴粉を容易に除去できる。
図面は本発明の効果を従来法による結果と比較したグラ
フである。
フである。
Claims (1)
- 1 石炭および石炭・重質油スラリーをガス化し、この
ガス化した生成ガスに含有する微粉を水に界面活性剤を
添加した洗浄液で洗浄除去する方法において、前記洗浄
剤の洗浄液をスクラバーよりも圧力の低い液層に排出し
、圧力差により洗浄液が吸収しているガスを放出により
発泡させ、微粉を洗浄液から浮遊分離することを特徴と
するガス洗浄液からの微粉分離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165821A JPS6010069B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ガス洗浄液からの微粉分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165821A JPS6010069B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ガス洗浄液からの微粉分離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867318A JPS5867318A (ja) | 1983-04-21 |
| JPS6010069B2 true JPS6010069B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15819630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56165821A Expired JPS6010069B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ガス洗浄液からの微粉分離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010069B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4568573B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2010-10-27 | 三菱重工業株式会社 | バイオマスガス化ガス処理システム |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56165821A patent/JPS6010069B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5867318A (ja) | 1983-04-21 |
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